1 :
HG :
2005/08/17(水) 21:01:36 ID:kgTcsJX6 なぜ光速は誰から見ても同じなのか?
gomisure bye bye
はーはは! はーはは! はーはは! はーはは! はーはは! はーはは! はーはは!
4 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2005/08/17(水) 21:09:51 ID:zCaowV69
スレだろ。
スレとレスの違いくらい理解してからスレを立てろよバカ
6 :
HG :2005/08/17(水) 21:11:41 ID:kgTcsJX6
なぜ光速は誰から見ても同じなのか?を考えるスレ 訂正
7 :
HG :2005/08/17(水) 21:48:54 ID:kgTcsJX6
光速に近い速さで飛ぶ宇宙船から見ても、宇宙を漂う人から見ても 公転する地球から見ても、光速は秒速約29万9792キロメートルでわからない。
わからないんだ〜。
9 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2005/08/17(水) 22:01:57 ID:RqznyDVF
ID:kgTcsJX6
なぜメコスジは誰から見ても同じなのか?を考えるレズ
音速も誰から見ても同じだが。
マジレスすると光速は不変ではない
15 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2005/08/18(木) 13:56:46 ID:Bkm3quAa
ところでリモコンからでる赤外線って光?電波?
>>15 強いて言えば光だが、光と電波の違いくらいわかってるよな?
17 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2005/08/18(木) 14:22:48 ID:Bkm3quAa
わかりません先生
18 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2005/08/18(木) 14:39:00 ID:gvl4d1EJ
スレタイの問い方が悪いと思います><
19 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2005/08/18(木) 14:55:57 ID:Bkm3quAa
とにかく電波と光の違いがわからん
20 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2005/08/18(木) 15:03:17 ID:qOQluCO7
>19 電磁波の呼び方の違い おおまかに波長の長い順から 電波(AMラジオ、FMラジオ、地上波テレビ、ケータイ、BS、レーダー、電子レンジ・・) 赤外線 可視光(目に見える光) 紫外線 X線 ・ ・ な、感じ
>>1 あのね。そういうことにしてみたら都合良かったからそうしてるだけ。
本当にそうなのかどうかは、まだ検証中。
22 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2005/08/18(木) 15:09:01 ID:Bkm3quAa
>19 サンクス
>>7 >光速に近い速さで飛ぶ宇宙船から見ても、宇宙を漂う人から見ても
>公転する地球から見ても、光速は秒速約29万9792キロメートルでわからない。
「わからない」→「かわらない」だよね。
さて、逆に尋ねよう。
君は、「光速に近い速さで飛ぶ宇宙船」「宇宙を漂う人」「公転する地球」の
それぞれから見て、光速がどのような値に測定されれば、納得できるの?
例を挙げてみてくれ。
今じゃ、光速度(真空中)は定義だからね。
光速を測定するのに光(または光速の信号)を使うから
要するに、なぜ相対速度は (V±v)/{1±(Vv/c^2)} になるかってことを問うてるのか?
28 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2005/08/19(金) 08:32:42 ID:D+AaqEf/
てか、それ2chで分かったとこで何か得するの?w
29 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2005/08/20(土) 23:24:30 ID:AsNhOmc8
だれもわからねーよ 公式とかもただ知ってるだけで意味なんてほとんどわからねーんだから
31 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2005/08/20(土) 23:34:27 ID:AsNhOmc8
それを詳しく言ってみろよ。 どっかにかかれてることをいったってしょうがねーんだ。
>>31 みたいな知的コンプ丸出しの奴って多く見かけるが、
何処にも書かれていないことは、れっきとし論文として出すべきなんだよなw
説明も出来ないくせに、自分の事を棚に上げ人を馬鹿にするお前が 哀れだ
26も29も無理すんなよ
なにが、何処にも書かれていないと言ってるのかわからんのだが。 光速度不変は実験事実だから、わかるもわからないも無いと思うし、計算で 求める話なら、大抵の電磁気の教科書には書いてあるんじゃね? 「どっかに書かれている事を言ったってしょうがねー」ってのも良くわからんな。 どっかに書かれている「正しいと思われる事」は、どこにも書かれていない「妄想」 よりも遙かに価値が高いのだが。それをおまいが理解できないのはおまいのせい で、説明する人間のせいではないな。 それと最近、33みたく「教えて君」がふんぞり返っているのはどういうわけだ?
そうお前とかな
37 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2005/08/21(日) 22:31:55 ID:psgY6Y/F
原理じゃなかった? 原理は証明できやせんよ。
ここの住人は基礎法則からの数学で示されている、とか実験事実だ、 教科書探して読めを回答として求めて無いでしょ。 うだうだ教養本Lvの雑談がしたいだけ。 ・・・で、俺が勝手に考えている光速度不変の理由はこんな感じ。 光速は電場と磁場による波。磁場が起きる>それに引きづられて電場が起きる >磁場が起きる、の繰り返しで電磁気学の基礎法則に沿って進むが、 この方式で進むのが宇宙最高速である。 観測者の立場(=座標系)はドレが偉い、とかは無く物理法則は変わらずなり 立つのでそれぞれの立場で見た、電磁気学から導かれる宇宙最高の速度が 光速だった・・・って考えてるよ
名に寝ぼけてんの? 宇宙1早いのはバータですよ?
>>38 いかにも、あらかじめ結論を知っていて理由を後付けで考えました、って感じだな。
その方式で進むのが宇宙最高速であると言えるのかの理由説明が全くないね。
そこは結局観測事実だと言うしかないでしょ?
41 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2005/08/22(月) 22:10:11 ID:a2SfMB3j
◆/3Pauiu8Vo ◆O02l7pjP7w 理系板にまともなコテがいないのはなぜでしょう。
38は雑談レベルの知識をさも自分が 考えた説明であるかのように書き直したため 情報が歪み欠落し香ばしい文章になっている
44 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2005/09/10(土) 09:02:12 ID:HMoM2B4N
age
>なぜ光速は誰から見ても同じなのか 1 光速は観測者に合わせてくるから。 観測問題 2 環境が光速に合わせてくるから。 物理問題
同じ方向に同じタイミングで進む光子たちも、 互いに相手を光速だと観測するの?
その場合は止まって見えます。 光と光とは・・・
48 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2005/10/01(土) 15:50:21 ID:sAaIUOOf
t(秒)=0,1,2に光子a,b,cを同じ方向に射出したら t=1のときaの座標はx(10万km)=3 t=2のときaの座標はx=6、でもbの慣性系から見たらaの座標はx=9 t=3のときaの座標はx=9、でもbの慣性系から見たらaの座標はx=15、さらにcの慣性系から見たらaの座標はx=12 この理解で適当でしょうか
>>48 なぜ時間とともにa,b,cの座標間隔が開いて行くのか分かりません
なんかの実験のデータでしょうけど
光子って何でしょうか? 物質? 光?
物質だったら実験データ通りでしょう。
つうか、誰のt?
>>49 の続き
この現象は光子がエネルギーを放出して光になる過程ではないでしょうか?
とりあえず光と電磁気についての基礎知識を付けてから来てくれ 適当な理論で語ることに意味はない
門前払い かっこいい
ニュートンって雑誌の増刊号、相対性理論ってやつに一般向けにかいてあるよ。
55 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2005/10/03(月) 01:40:20 ID:AFzwJhjb
光の進行方向が、電波と磁場の振動の方向と垂直だから、誰から見ても光が同じ速さに見えるんじゃないの? 違ってたらごめんね(´・ω・`)
海の波の進行方向も 水の上下振動する方向と垂直なんだが
ダブルボケ?
58 :
56 :2005/10/03(月) 01:47:42 ID:???
いや、それじゃ説明にならんだろという突っ込み
海の波も進行方向と垂直だから 誰から見ても同じ速度なんだねっ。 ...って言われそう。
>なぜ光速は誰から見ても同じなのか 時間を変えたいから。 人間問題
光速はこの世を定義しているコンピューターの演算速度の限界 不確定性原理はこの世を定義しているコンピューターの最小誤差
演算速度って、ギガヘルツとか? それってどれだけ細かく、沢山、割り振り出来るか?ってことじゃない? コンプ−タは昔から光速です。
俺たちはコンピューター内でシミュレートされてるだけの存在だとか RPGでありがちな設定出したいだけだろ
このスレはだめかもスレない もう他で・・・ もう逝きます、あしからず。
66 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/01/22(日) 21:07:58 ID:ojF2TqzW
波の速さは音源、光源に依存しないというのは分かるのですが、観測する側が向っていた場合と遠ざかっていた場合が同じ速度に感じられるというのはどうも信用できません
遺作か?w どっかのスレと同じ事を書いてるw 乳d力学をまず理解しようねw
同じ速度でないさ、でも観測値は光速。 これ初歩の疑問杉
69 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/01/22(日) 21:29:38 ID:ojF2TqzW
やっぱり、同じはずがないね。マイケルは100年前だし、同じと仮定して数式を当てはめただけ 本質的な理論の説明が何処にいってもない。、
まあ、ちょっとでも相対論から外れた事いうと袋だたきです。
ていうか、余りにも基本的な事が理解できていないのを、もしかして 自分が間違ってるかも、とは、相間は絶対に思わないからな。 そのくせ説明を求めると、電磁気やニュートン力学すら分からない。 かけ算九九が分からないのに、「微分はおかしい、間違ってる」 と数学者に文句を言うようなものだ。
72 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/01/22(日) 22:30:27 ID:NiU1risp
このスレの前半ひどいな
73 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/01/23(月) 04:13:15 ID:/OGXUDh/
光速を超える宇宙船が有ったとしたら どんな世界になるのでしょうか ?
袋だたきの世界
75 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/01/23(月) 21:01:15 ID:U2aMQ6v/
大体すれぬしの言っているように、高速度不変の原理自体が間違っているようだ! 原理の根拠が100年前の観測値だけである。重ねていう。証拠はこれだけだ!
>>75 MM実験以来何もしてないという思い込みはどこから来るのか
77 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/01/23(月) 21:44:03 ID:G+u+/ybi
光って、空気抵抗受けて減速することは無いの?
空気抵抗よは呼ばないが、媒質中では速度が変わる。 それが何か?
高速度不変の原理ってのは無いけどなw 光速度が不変で無いなら、GPS誘導ミサイルは全部外れたハズだな。 イラク戦争も無かった、とかトンデモは本気で言い出しそうだなww
>>76 > MM実験以来何もしてないという思い込みはどこから来るのか
勿論、相間信仰と妄想から来るんでしょ
81 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/01/24(火) 02:30:16 ID:xATk8cvV
82 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/01/24(火) 13:00:51 ID:RCvbYJck
皆さん変だと思いませんか? A地点にあるライトからB地点にある的に向かって光が発射されたら、 光速で光が伸びていって的に当たって照らすのが見えますか? 星の光が高速で飛んでいるのが見えますか? 見えませんね。 つまり、「動いている光」は観測できません。 ただ、A地点からB地点までに掛かった「時間」から速度を計算してるだけです。 「光速が誰から見ても同じ」というのも、 そもそも動いている光は見えないからおかしいと思います。
なぜメコスジは誰から見ても同じなのか?を考えるレス
86 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/01/24(火) 14:53:21 ID:n4z4jhTo
光の速度が一定なのは、質量が無いからじゃないの? 質量がないから慣性力が働かないからでしょ。 違うかな?
87 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/01/24(火) 20:36:38 ID:AMYjXl+T
86 全然違う、観測者の速度がいずれでも同じ速度に見えると相対性理論は、言っているのである トンチンカンな理論でしょ さらに説明し様、82のいったように同じ進行方向に向った光と列車があるとすると、列車から光の速度をはかると高速だということだ! 光速-列車だろ!! GPSの計算は0.003秒相対論が入っているらしいが、オンボロ受信機の方が誤差があるのでは?!
光を一秒間発射したとしたら、30万キロの光の帯ができるんだよね? 同じ速度に見えるってことは、この帯が観測者に応じて伸縮するってことに なるよね。 そんなものは存在しないから、光は実は存在しないものなんじゃないの? ただのエネルギーの塊りで、実体も形もないものなんじゃないかな。
速度が上がると時間が遅くなるって聞くけど、時間は道のりを速さで割った ただの数字でしょ?変化したのは道のり?それとも速さ?
やれやれ、相間のアフォさ加減ってのはかわらないな。頓珍漢なのは 相間だけだw 一度ぐらい正統な理論をきちんと基礎から学んで見ようと思わない? 衛星が地球を回ってるうちに誤差の累積はすごい事になるんだが。 受信機の時計は、四つの衛星を受信する事で補正する。 第一、光速度不変を元に三角測量で距離を測る。光速度が一定で 無いなら、音速の6〜20倍にもなるミサイルの距離をどうやって 測るんだ?
91 :
観客 :2006/01/25(水) 02:29:18 ID:???
光速度不変は相対論ではない絶対論と言うか? 光速観測値不変は相対論というか?
光速度不変は論の前提だからそれ無しでは相対論を語れない。 光速観測値不変は現代の技術精度上での事実。 本当に不変かどうかはとにかく、相対論を使用してれば実用上問題 ないので、相対論の世界感は現実にかなり近いと言える。
93 :
観客 :2006/01/25(水) 08:04:53 ID:???
ありがとう
94 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/01/25(水) 20:53:11 ID:j1mYCdx5
まえから言っているように、事実が有れば、不思議でも信じる。 たが100年前の測定値をいまだに信じているのはおかしい。 本当にわずかな誤差らしいぞ!、三流大学の理論の誤差の方がはるかに大きい(丸暗記)
「信じる」なんて言ってるウチは「理解」はできない。 僅かな、なんてのは場合による。加速器なんかは、相対論無しでは 設計自体が不可能だし、GPS衛星は数日で使用不能になる。 特殊相対論の事実としての証拠はそれこそ山のようにあるが、何故 それが確実な証拠であるかは、基礎から勉強しないと分からないだ ろう。トンデモ本を「信じる」のは、藻前の勝手だが。 そもそも、相対論に限らず、例えば量子論を誰にでも分かるように 説明しなければならない理由なんか無いのだ。
96 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/01/25(水) 23:27:00 ID:DtZqf3WE
究極の統一理論が完成したらそこから導かれると信じてる。 研究者さんたちよ、せめて俺の生きてる間には大統一理論完成の足がかりくらいは 見つけておくれ。
>>95 >GPS衛星は数日で使用不能になる。
1時間で最大約490mずつずれていく。数日どころか、10分で許容誤差を超えてしまう。
特殊相対性理論にとって、光速不変は原理だから、そもそも理由を説明する必要が無い。
せいぜい、観測事実だから、と言うのみ。
ただし、光速不変の代わりに別の原理を採用して、そこから光速不変の導き出すことは可能。
例えば、「情報伝達の速さには上限がある」を原理として、これと特殊相対性原理および
因果律原理から、光速不変が導かれることが証明されている。
また、マクスウェル方程式を原理に採用することによって、光速不変を導くこともできる。
この場合、定性的には、光は媒質の無い真空中も伝播するから、速さが不変であると言える。
即ち、マクスウェル方程式では真空中の光速は真空の誘電率と真空の透磁率のみで決まるため、
どの慣性系から見ても真空の誘電率と透磁率が不変である以上、真空中の光速も不変になる。
観念的には、
>>23 の質問を深く考えてみるとよいかも知れない。もしも光速が不変でないなら、
では真の光速はどれ程なのか?と考えると、どうしても特別な座標系を仮定せざるを得ない。
そうすると、なぜそんな特別な座標系が存在するのか?何がどうやってその座標系を特別と
決めたのか?物理学的な意味は?と様々な問題が噴出する。結局、光速不変こそが自然で
単純であると判る。
99 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/01/26(木) 14:33:07 ID:V+fTLpvC
エッ・・・地球がものすごい速さで公転しているにもかかわらず、 光の速さに全くの誤差が見られなかったから。 じゃないの?(´・ω・`) ←←←←← ニュートン力学通りなら、光の風らしきものを受けることになるから、 ←←◎←← 速度が変わるはず ←←←←←
高速って情報伝達の最高速度なんでしょ? (素人なんでどうなのかわからんが。) なのになんでブラックホールから出てこれないのかな。 そうすっとブラックホールの重力の方が、 伝わりが速いって事はないんかいね? ま、理解していないんで質問がそっぽだとは思うがね。 なはは。
違うと途端に絶対空間が蘇る
102 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/01/26(木) 20:27:14 ID:ZZzjqbmj
99 それは、おれも聞いた時がある、それは真空ではないだろ! なんかの誤差がでるだろ! おかしいにも程がある、公転によって、光に向っているときと遠ざかっている時 の光の速度がおなじ?なんだそれ やっぱり変だ 他の根拠を述べろ、ならべろ! 丸暗記諸君
原理だから覚えるものだと思ってた。
>>97 確かに、検算してみたらそれぐらいだった。適当こいてしまった。スマソ
>>99 マイケルソン・モーリーの実験だね。それも光速不変の根拠の1つだ。
ただし、アインシュタイン本人はマイケルソン・モーリーの実験の存在すら知らずに
特殊相対性理論を考え出したと言っているよ。彼が参考にしたのはマッハ原理だ。
むしろ
>>23 の質問に近い。
>>100 時空が曲がっているから。
>>102 ニュートンの時代はまだ、太陽は宇宙の中心で静止していると素朴に信じられてたから、
絶対静止系=太陽、でも問題なかった。だが、その後、太陽は数多くの星々の中の
何の変哲も無い1つに過ぎないと判ると、そうも単純には考えてられなくなった。
太陽は宇宙の中心ではなかった。では、地球が動いているとは何に対してどの位の
速さで動いているのか?という疑問が生じる。相対論はこの疑問に容易に答えられる。
光を絶対として原理とした理論が、人間の認知の限界。 その先は人間の認知以上なのでイメージが出来ない。
消防の素朴な直感で変だと言ってる香具師に、定量的な物理的証拠が 理解できるとは思えない、ってのが正直な印象だな。
でも実際に観測されるものって結局は干渉で浮き出てくる模様なだけでしょ まあ時間の遅れは実際観測されること考えればそっちにもとづいても 得られることなのかもしれんが。
いつまで光速不変の証拠はMM実験だけだと思ってんだ?
まぁ、分かった様な口きいてるのも、所詮本で読んだだけの知識。 本当の意味で理解できてる奴なんてほんの一握りだな。 後は知識はあっても、ただの受け売り。 天動説の時代に生まれてたら全力で天動説唱えてる奴らだな。 そこで地動説を発見できるかどうかが一番の能力。 その説を後で聞いて、さも自分が発見したかの様にえらぶるのが、このスレにいるヒキオタ。
ここからは
>>110 が光速不変の本当の意味を語るスレになりますた
112 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/01/27(金) 00:49:37 ID:2EE+5kk7
東京タワーから放たれた放送は、地球の自転速度に関わりなく 西も東も同じ時間帯で到達するんだな。 でも、ちょっと見方を変えれば・・・・・
113 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/01/27(金) 19:51:55 ID:k9z+fPib
↑だれか本当に計ったのか、かなりの精度がないとだめ
光を物差しとして長さと時間をはかるから
115 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/01/27(金) 20:20:04 ID:k9z+fPib
大体、土台となる根拠がいまいちなんだよな!その不変だったリンクページでもコピーしてみろ! たぶんマイケルしかない。
>>116 無駄だよ。相間というのは、基本的に宗教的強迫観念で自分の妄想を
信仰しているから、その千倍の証拠があっても、否定するだろうよw
118 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/01/28(土) 02:21:48 ID:5zFxbzZ9
あくまでも,理論。 いくつかの所与のテーゼを前提に,世界を矛盾なく説明できれば,それで完成。 信じるとか,信じないとか,そういう思考とは全く無関係。
光の速さが不変じゃなくなったら飛行機のジャイロスコープが動かなくなって困るね
120 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/01/28(土) 13:32:07 ID:6RNTRebU
マクスウェルの電磁方程式に光速度が定数として出てくる。
>>120 観測事実として定数だから定数として入れてあるだけで、
Maxwell方程式から光速が定数であることが言えるわけではない。
実際、相対論が確立するまではエーテルに対する速度の関数だと
思われていたわけだし。
122 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/01/28(土) 14:03:18 ID:6RNTRebU
>>121 あれ?
アインシュタインの特殊相対性理論の論文に
マックスウェルの電磁方程式がドカンと出てくるのは
そこからc=定数でなければならないことを導き出しているんじゃなかったっけ。
ずいぶんと昔に読んだんでほとんど忘れてるんだけど。
任意の慣性系からみて同じ形になることが条件だろう。
マクスウェルの方程式では透磁率と誘電率から電磁波の伝播速度が数学的に求まる →透磁率と誘電率が定数だから光速も定数 ってだけだね。方程式からは電場、磁場をつかさどる触媒にたいする速度に見えるけど
>>122 確かにイントロでMaxwellに触れているけど、実際に論を展開する
本論の第一部に入ってからは、光速不変と特殊相対性原理を基本仮定
として採用してから同時刻の相対性、ローレンツ変換の導出へと
進んでいく。第二部で電磁方程式の変換を論じている。
このように、c=定数でなければならないことは原理であって
Maxwell方程式から導き出してはいない。
Maxwell方程式が歴史的に先に導かれたから、って事に過ぎないんじゃね? 原理的には相対論の方がより基礎的なわけで、相対論から電磁気学を 導くのが筋なんじゃないかな。そうすると、光速度不変を原理として、 八方丸く収まる希ガス。
>>126 電磁誘導についての法則の式から磁束密度を消去して微分方程式をとけば光速が求まる
逆に光速度不変からマクスウェルの方程式を導き出すのは無理
128 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/01/28(土) 19:47:11 ID:g4vnL4Kr
>>122 マックスウェルの方程式を取るか、ニュートン力学を取るか、
その選択で、アインシュタインは前者を取ったのです。そして、
前者を採用した上で、ニュートン力学も再解釈したわけです。
マックスウェルの方程式から出てくるのは、cというものが
定数であると言うことです。変数ではなく。後は実験で、その
値を求めるというだけです。
マックスウェルの方程式は、ローレンツ変換に対して、共変
なので、アインシュタインの相対性原理を採用するならば、
波、情報を伝播する波の速度は、定数cであって、どんな、
座標系においても、観測者においても、その伝播速度cは、
不変であるということが、要求されます。
値は決まりません。実験からきまります。
透磁率と誘電率を測定すればcの値は光の速さを求める実験をしなくても決まります
>>127 そんな事は無いのでは? まぁ光速度不変を原理として、というと、
ちょっと語弊があるかも知れませんが、例えば、太田浩一 著
「マックスウェル理論の基礎 相対論と電磁気学」では、本質的には
遠隔作用との区別ができない静電磁場から出発して、相対論的共変性
からマックスウェル方程式を求めてます。
未だ読みかけで、十分に理解しきれてないけどw
131 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/01/28(土) 20:32:50 ID:2QIYsP+Q
わかった エーテルは地球に依存、または引きずられているので、光速度の波は同じに見えるだけだ
>>130 相対論的共変性の仮定式から電磁場の振る舞いを逆算するのはいいんだけどさ
そもそもの電場と磁場の関係、もっといえば電磁波の存在を光速度不変から求めるのは無理だろ
つーか光の速度云々という時点で電磁波の存在を肯定してるし
その本は読んでないけど光速度不変と相対論的共変性のほかにも何か仮定してるはず
133 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/01/28(土) 20:39:46 ID:2QIYsP+Q
日本語のリンクページだせ! そのページでも言っていたが、まだ事実と確認できる証拠が完全ではないと示唆していたぞ おまえらにいっておくが、誤差があまりに微小なため間違った計算しても支障がない。 丸暗記はよせ、文系に笑われるぞ、また戦争にまけるぞ
>>132 だから、130で書いたように、静電磁場が出発点。電磁波を肯定してる
って言えばそうかも知れないけどw、要するに特殊相対論の方を先に
示しています。
>>133 ヴァカに付ける薬はないって事が良く分かりましたw
135 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/01/28(土) 22:19:22 ID:XdsX/JrQ
>>131 ここで一般的に引きずりを容認してしまうと相殺により光行差は無くなってしまい
引きずり説は却下・・・するのだけれども
仮にエーテルを想定した場合に、その引きずりがどの範囲から作用するかを
検討してみるのも面白いかと思う。
りゅう座γ星の範囲までのエーテルが地球の公転および自転にあわせて動いていると考えれば ジェームズ・ブラッドリーの光行差観測とエーテルの存在は矛盾しない おそらくエーテルは観測者ごとに存在し、宇宙全体の各エーテルは対応する観測者の動きに合わせて動くのだろう
すいませんがちょっと質問です。 光速一定を否定するという事は、マクスウェルの方程式を否定するのと全く同じなんでしょうか? それとも光速一定を否定しつつ方程式を肯定するような補正はありえないんでしょうか? 何が言いたいかというと、光速一定を否定する人に向かって 「じゃぁおまえはマクスウェルの電磁方程式も否定するんだな」 と説得していいのかと言う事なんですが・・・
138 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/01/28(土) 23:18:30 ID:55bhwi/G
>>136 えっと、何を言えばいいのか・・・ 釣り?
139 :
136 :2006/01/28(土) 23:19:40 ID:???
うむ。我ながら良いアイデアだ
光速が誰から見ても同じなわけではなくて
同一の観測者から見ると発生源の速度に関わらず光が全て同じ速度に見えるだけだな
>>137 真空中での波としての光の速さが定数である事の否定はマクスウェル方程式の否定だけど
電磁気学を知らない人間が無理に説得しようとしないほうがいいと思う
ぶっちゃけ、定数cが何に対する速さなのかは相対論までずっと議論されていた問題だし
140 :
136 :2006/01/28(土) 23:41:20 ID:???
光が波として存在し、粒子として観測されることからも光について考えるときは その量子力学的振る舞いについて深く考えなければいけないことは明白だ シュレディンガーの猫で箱の中の観測者と箱の外の観測者の違いが重要なように 光も誰が観測者なのかを考えなければいけない そして光の媒質であるエーテルについても当然観測者がだれであるかが重要になってくる エーテルが各観測者にとって固定であると考えるとMM実験や光行差も説明でき、 その他現在相対論によって説明されている様々な現象も説明できる え?オッカムの剃刀?なにそれ?
>>129 それを言ったら体積弾性率と媒質の硬さを測定すれば、音速を測定しなくとも音速が求まる。
ところで誘電率や透磁率は一体何が担うんだ?
何の実体もない空間にその数値だけが付随していると言うのならば、
相対論は架空請求理論だなw
142 :
136 :2006/01/29(日) 00:52:19 ID:???
>>141 それをいうなら架空請求理論なのは電磁気学だろ
誘電率や透磁率は相対論の何十年も前からある概念だぞ
エーテルが各観測者にとって固定だってぇwwww 光と相互作用するあらゆる存在に対してエーテルが存在して−それは当然宇宙全体に広がってるわけだけど− で、それは観測者の移動にひきずられる訳だろ? そんなすっとんきょうな物理的存在をどうやって思いついたんだ? すげーなw
144 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/01/29(日) 01:33:28 ID:NKstdV9F
マックスウェルの方程式を取るか、ニュートン力学を取るか、 その選択で、アインシュタインは前者を取ったのです。そして、 前者を採用した上で、ニュートン力学も再解釈したわけです。 マックスウェルの方程式から出てくるのは、cというものが 定数であると言うことです。変数ではなく。後は実験で、その 値を求めるというだけです。 マックスウェルの方程式は、ローレンツ変換に対して、共変 なので、アインシュタインの相対性原理を採用するならば、 波、情報を伝播する波の速度は、定数cであって、どんな、 座標系においても、観測者においても、その伝播速度cは、 不変であるということが、要求されます。 値は決まりません。実験からきまります。
145 :
136 :2006/01/29(日) 01:34:17 ID:???
>>143 観測的事実がエーテルのそのような振る舞いを示しています
通常の物理的存在でないのは明らかです。むしろ虚数のように
概念的存在と考えたほうがが良いと思います。
もっとも虚数もゲージ場までいくと概念か実体か判らなくなっていますが
エーテルもそんな感じかもしれません。
エーテルなんぞ考えなくても説明できる相対論との勝負は火を見るより明らかだな
すっとぼけた話で思い出したが、VSLってどうなったん?
148 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/01/29(日) 20:43:27 ID:UNtmwg+B
光行差が確認されて、高速度が同じとは やっぱり矛盾している。
そんなエサに俺様がクマー(棒読み)
150 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/01/29(日) 21:58:05 ID:1/AOuToU
餌か? 理解能力に問題があるだけじゃね
この「なぜ」って答えられるのかな? なぜかわからんが観測結果は必ずそうなっている、っていうしかないんじゃないか?
「なぜ」っつーか、そもそも光速一定の原理があるからこそこの世の物質が存在しているんじゃないの? もしあらゆる物理的存在に、たとえ概念的にでも固有のエーテルなんてーものが存在したり 宇宙のそこかしこで光速がバラバラだったりしたとしたら、 今の俺らの存在はありえない訳だ。 もちろん「なぜ?」などと問う存在もな
人間原理なんて持ち出されてもなあ
人間原理とコペンハーゲン解釈を混同されてもなあ
>>133 どこのページだよ?
で、そのあまりに微小な誤差ってのは、具体的に
何の物理量の誤差で、大きさはいくつなんだ?
おそらく答えられないだろうな。
具体的な数字など1つも書いてないだろうからな。
口から出任せなんだろ。だから、数字を書けないw
156 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/01/30(月) 12:37:57 ID:D9vD6qT6
星の光が光行差で地球に届くなら地球上の一点から宇宙の目的地に 放たれた光も光行差で到達する。 地球の自転、公転及び目的地への到達距離を含めると・・・・
157 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/01/30(月) 13:29:52 ID:MJoi9UR2
光行差で光が斜めに見えるということは、やはり、早く見えるのであって、 時間が何倍かに増える(早く進)はずがない。
158 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/01/30(月) 14:13:16 ID:68ayIuu7
>>152 >もしあらゆる物理的存在に、たとえ概念的にでも固有のエーテルなんてーものが存在したり
>宇宙のそこかしこで光速がバラバラだったりしたとしたら、
>今の俺らの存在はありえない訳だ。
どうしてありえないのか分かりません
>>142 何十年も前にその概念があることと、それを担うべき実体を否定することは意味が違う。
少なくともマックスウェル、ローレンツはエーテルの信奉者。
エーテルの心臓に剣を突き刺し、息の根を止めたのはアインシュタイン。
で、結局(光は無媒質で伝わるとして)誘電率と透磁率を担っているモノは何?
誰か科学はオカルトと一線を画すということを証明してくれよ。
>>159 >結局(光は無媒質で伝わるとして)誘電率と透磁率を担っているモノは何
光が無媒質で伝わるなら磁力も無媒質で伝わる
光が無媒質で伝わらないなら磁力も無媒質で伝わらない
>>161 「新しい歴史教科書をつくる会」の運動に賛同しています。(自己紹介より)
まぁあれだな、ついでに理系の教科書にも口を出して恥かいてもらいたいもんだ。
164 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/01/31(火) 14:27:53 ID:sByPKaO7
良く似た体格の二人(A,B)が、100m離れてお互いを見たとします。 AはBが小さく見えると言い、一方、BはAの方こそ小さく見えると言い ます。 この言い分はどちらも正しいのです。二人が離れたため、視野角が小さく なったのです。結局、AもBも体格は全く変化していないのです。 体格が小さくなったと結論するのは物理学的に正しくはありません。 ******************************** 余談ですが特殊相対論もこれによく似ています。 慣性系Aと慣性系Bが相対速度を持つ関係にある場合、 AからBを見ると、時間は遅れ、長さは収縮し、質量は増え、 逆にBからAを見ると、時間は遅れ、長さは収縮し、質量は増えると言う。 しかも、そう見えるのでなく、そうなっていると言い切るのです。 おまけに、AおよびB自身はちっとも変わっていないと言うのです。 果たして、物理学として正しいのでしょうか。私の最初の疑問です
165 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/01/31(火) 14:34:42 ID:gwtzbHT4
マックスウェルの方程式を取るか、ニュートン力学を取るか、 その選択で、アインシュタインは前者を取ったのです。そして、 前者を採用した上で、ニュートン力学も再解釈したわけです。 マックスウェルの方程式から出てくるのは、cというものが 定数であると言うことです。変数ではなく。後は実験で、その 値を求めるというだけです。 マックスウェルの方程式は、ローレンツ変換に対して、共変 なので、アインシュタインの相対性原理を採用するならば、 波、情報を伝播する波の速度は、定数cであって、どんな、 座標系においても、観測者においても、その伝播速度cは、 不変であるということが、要求されます。 値は決まりません。実験からきまります。
>>165 って
>>128 ,144の繰り返しだけど、
話の流れを無視して同じレスを繰り返すのって^^みたいなヤツだな。
新しい歴史教科書をつくる会と産経は科学教育は子供から夢を奪うとか主張してるからな
>>164 要するに、100m離れてお互いを見るとお互いが小さく見えるのは「そう見える」だけなのに、
時間は遅れ、長さは収縮し、質量は増えると言い切るのはおかしいのではないかという疑問だね。
問題は簡単だ。前半の喩え話と後半の相対論の話とで、対応が上手く取れていない。正しくは、
視野角 ⇔ 体格
時間 ⇔ 固有時間
長さ ⇔ 固有長
(相対論的)質量 ⇔ (静止)質量
相対論でも、固有時間・固有長・(静止)質量は不変だ。これは実際の体格が変わらないのと同じ。
対して「視野角が小さくなる」というのは、「そう見える」だけではなく、実際に小さくなってる。
視野角が『実際に』小さくなった結果、体格が小さくなったように『見える』だけだ。
体格が小さくなったように見えるのは人間の錯覚であって、物理学の問題ではない。物理学的には、
『実際に』小さくなった視野角において物理法則がちゃんと成立しているかどうかのみ問題となる。
言うまでも無く成立する。相対論も同様。時間は遅れ、長さは収縮し、(相対論的)質量は増える、
としても物理法則は成立するから、そう言い切ってイイわけ。
特殊相対論すら理解できないで「俺様相対論」を作ってそれを否定して悦に入る 様な脳の持ち主が、「新しい歴史教科書を作る会」を支持する、って事かw
>>158 極端な話をすれば、例えば光速がほとんど0になるような状況を考えればよい。
そのような状況下で、電磁気力による結びつきで成り立っているほとんど全ての存在が
果たしてまともに存在し得るだろうか?
>>170 水中とかヘリウム中とか真空中とか、光の速さは宇宙のあちこちで違うんだけどねぇ・・・
いやそんな事はわかってんだけど。 リアルで蜃気楼とかよく見るしねw 俺が言いたいのはそーゆーことじゃなくて(以下眠たいのでリタイヤ
>>172 今まで起きてたのか!
何考えてたんだよw
( ´O)η ファ〜よく寝た
>>171 確かに光速はいろんな物質の充満した場所で真空中とは異なってるけど、その場合はその遅くなってる光自体には何の問題もないし、その物質内部では依然として普通の光速でしょ。
俺が言いたかったのは、例えば光速が著しくリアルなものより遅かった場合、
原子核はどうやって電子を捕まえてるんだよ? ・・・って事。
>>173 エッチな事♥
175 :
素人 :2006/02/01(水) 17:20:51 ID:QnRQ9Ima
タキオンってのはいまどうなってるの? 昔読んだ本では光より速いと考えられているのがタキオンで、 まだ本当に存在するのかしてないのかはわからないなんて感じだったけど。
>>169 そんなDQNに支持されちゃ、作る会の方が迷惑に思うだろう。
>>175 「終わらないアリス」の完成を待っています。
178 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/02(木) 18:08:22 ID:wYMNGbPY
遅レスだが… 「観測者ごとに固有のエーテルが存在する」 ってのは正に観測が相対的だってことだと思うんだが。
179 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/02(木) 18:24:25 ID:KF/QvAF4
今のところ、光子γがv=cであるのは、相対性理論によって、 その理論が有効な範囲では、質量が0である必要性があります。 ただし、質量が0である素粒子は、ボソンの中にあって、 グルーウォンgがあります。力を媒介する素粒子は、質量がある と困るものが多いです。 重力子G:電磁気力γ:弱い力W±、Z:強い力g です。
180 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/03(金) 10:11:05 ID:FzPdNZzG
>>112 時速1000kmで飛行中の飛行機の、前方と後方から銃を撃ち合ったらどちらが先に被弾するか?
※どちらの銃も弾速は時速1000kmとする
みたいなもんだな
>>180 なぜ物質、物体 と光とを ごっちゃにするの?
空間が等方的だから、っていうのは違うのか
光速がどの観測者から見ても同じと言う事は、単純に考えると矛盾しています。 A君は電車の進行方向にライトをあてる B君は電車の外でその様子を見ている A君がライトの光が光速と主張するなら、 B君にはライトの光が光速+電車の速度となるし B君がライトの光が光速と主張するなら、 A君にはライトの光は光速−電車の速度となる訳で これらの現象を矛盾のない様に説明できる頭のいい人、説明して下さい
よく考えると、そういうことですねーぇ でも光速は同じに観測されるのである、と言う事は? たぶんこれは物質世界(相対的世界)の現象であってあるのである。 よってA君B君両者において光速は同じ速度である。 だからB君単独観測では違いが計算され、事実の速度が計られる。
補足 光速の観測で同じ速度だった時、電車は動いて移動している訳です この様を正確に物理実況すれば答えは明らか・・・ のはず。 光速無限大ではないのだから。
> B君にはライトの光が光速+電車の速度となるし > B君がライトの光が光速と主張するなら、 > A君にはライトの光は光速−電車の速度となる訳で もしガリレイ変換すればそうなるが、実際にはそうはならない。以上。
> よく考えると、そういうことですねーぇ よく考えないなら そういうことだ、と言うべきじゃね?w
183の者ですが、
>>186 >実際にはそうならない。以上。
習ったからしってますよ!
でも解らない、どうしてそうなるのかが…
どうしてそうなるのかは簡単でしょ 速度の違う異なる慣性系では距離や時間の流れが違うんだから。 物質の時間というものは光速が一定になるよう流れるのです。
Q. なぜ光速は一定なのか? A. 距離や時間が変わるから Q. なぜ距離や時間が変わるのか? A. 光速が一定だから
物理学では究極的には「なぜ」に答えることは出来ません 実験結果を虚心にうけいれるしかありません どうしても「なぜ」の答えがほしいのなら 宗教や哲学に頼るしかありません
物理に限らないね。自然科学とはそういうもの。 not why, but how.
>>192 「時空が双曲線的性質を持っているから」で両方一緒に説明できそう。
>>195 トートロジー
ひとつの仮説も設けない物理理論なんてありえない
電磁気現象をものさしにして理論を構成しているから っていうのが一応もっともらしい理由だと思うんだが。 これは理由が自然にあるのではなく、人間側の都合によると言っているわけだよ。
本気で言ってるのか?いさく
>>197 それだと電磁現象以外は光速に縛られないことになるはずだ。
電磁相互作用しないニュートリノが光速に縛られている (1987Aのニュートリノはほぼ光速で到達している) ことが説明できない。
時空が (局所的に) ローレンツ対称性を持っていて、人間の認識する空間・時間もその対称性に従うから、というところだろう。
>>199 人間の認識する時間・空間という制約に、すでに人間の都合が紛れ込んでいる。
そのような制約の下で自然を記述すると、同じ制約が課されてしまうと言うこともできよう。
>>192 Q.
なぜ距離や時間が変わるのか?
A.
光速が一定だとすると距離や時間が変わらないと矛盾するので、矛盾を無くす為のこじつけ。
異なる速さの慣性系でお互いの物差しの長さの違いを実験で証明した人、いるの?
>>201 実験で証明されてるから、こじつけではなくなる。
矛盾のない記述と言って欲しい。
>>202 >実験で証明されてるから、こじつけではなくなる。
それは、光速度の観測実験ですよね、
A君の物差しでB君の物差しの長さを測定する実験は、していないだろ!
仮に実験してないとして、何でこじつけになるわけ?
>>204 科学とは、事実をもとに論理的に想定しうる仮説を立て、実験によって証明して理論が誕生する
A君の物差しでB君の物差しの長さを測ることは不可能
だから『時間や距離が縮む』と言うのは、光速度が一定と言う事実をもとに論理的に想定した仮定の話しでしかないからだよ
206 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/05(日) 18:42:42 ID:ZuBEyxHd
205は論理的で神に近いその他はただの丸暗記A型 是非205に物理を教わりたい。他は逝ってよし
>>205 仮定の話が何故こじつけなのか聞いてるんですが…
こじつ・ける
(動カ下一)[文]カ下二 こじつ・く
(1)本来は関係のないことを、強いて関係があるようにいう。
また、むりに理屈をつける。
光速が一定なのは観測の結果だろ?
それで?
>>207 >本来は関係のないことを、強いて関係があるようにいう。
>また、むりに理屈をつける。
まさに、『こじつけ』ですね!
A君が電車に乗り加速している間に時間と距離が縮み、減速するとまたもとの時間と距離に戻ると言うのは、無理に理屈をつけている訳で…
現実世界では普通考えられない、推定の話しだから『こじつけ』なのですよ!
211 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/05(日) 19:44:05 ID:ZuBEyxHd
その通り
>>210 理論なしには説明できない実験事実があることも事実ですからね。
>>210 推定はこじつけじゃないよ?何言ってんの?
こじつけかどうかはともかく ジェット機に乗せた時計が遅れることは事実だねぇ
>>214 こう言う意見が欲しかった(^O^)
で、ジェット機の時計のズレはアインシュタインの計算と一致するのかな?
>>215 本気でそんな事きいてんの?
一致してるからこそ相対性理論の正しさの例としてそこかしこで引き合いにだされるんだけど
てゆーかさ、光速が一定だったり時間や距離が変わるのってそんなにおかしな事か? そんなに不自然で受け入れ難いか? 例えば時間の流れだって突き詰めていけば相互作用の伝わる速度に帰結できないか? 距離だって同様。 環境がかわればそれらが変化したって何の不思議もないと思うんだけど・・・
>>220 時間や距離が変わるのは不自然で受け入れ難いですよ
相互作用の伝わる速度って何ですか?
不自然ってのは単に自分には理解できない、ってだけだろ。
じゃあ、理解できる人間にとっては不自然でもなんでもない、ってことは憶えとけ。
>>224 エラそうに言うよな〜
でもオレよりは賢い訳だからエライ訳だし、仕方がないな、
で、相互作用の伝わる速度って何ですか?
>>225 A地点からB地点まで相互作用が及ぶのに有限時間かかるということはわかりますか?
えらいかどうかなんて問題じゃないだろ。
> で、相互作用の伝わる速度って何ですか?
俺は
>>220 じゃないから、
>>220 に聞けば?
でも「相互作用って何?」から説明しなきゃならないとしたら、
>>220 も説明しないんじゃない?
よく解らないですが A地点のオンサに振動を与えてB地点のオンサが振動するのを相互作用と言い、それに要する時間が有限って事でしょうか? 違ってたらスマソ
相互作用は理解できましたが
>>220 の方が言っている時間の流れを突き詰めれば相互作用の伝わる速度で帰結できる理由が解りません
しかし、観測結局がそうなんだから理由なんか意味を持たないのも事実、
ココのスレタイのなぜを考えても意味がない事になりますね。
最後にジェット機の時計の遅れに付いてですが詳しく聞かせて下さい
直接答じゃあないけど、相互作用を補足すると……。 例えば、2個電荷があって、引っ張りあたり退け合ったりするのが相互作用。 これは、228の説明と同じ。 で、片方が動くと、もう一方も動いたり、力の働き方が変わったりするよね。 この力の伝わり方が問題。 電荷2個が近くにあるときは良いんだけれど、一方が宇宙の果ての方(遠方)にあっ たりするとおかしな事になる。 この場合、一方が動いたとき、宇宙の果ての奴にも同時に力が伝わるって変でしょ。 力が弱いから良いってモンじゃない。 こういう考え方を遠隔作用っていうんだけれど、これだと問題が多いわけだ。 クーロンの法則なんかによると、ゆっくり伝わることが表現できないので、これを 解消するために電磁場という考え方を導入する。 そして、電荷が動いたとき、その動きに従って電磁場が変化すると考えるわけ。そ れで、電荷が動いたとき電磁場がじわりじわりと(といっても光速で)周辺に伝わっ ていくわけ。つまり、この電磁場の変化が伝わったとき、はじめて他方の粒子に力が 働くわけ。こういう考え方を、近接作用っていうね。
235 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/05(日) 23:33:52 ID:l9voJQzZ
>>232 >時間の流れを突き詰めれば相互作用の伝わる速度で帰結できる
「時間がたった」ってのをどうやって観測するのか、と考えると分かると思う。
>>233 >>234 >>235 皆さんどうも解説ありがとうございました
GPS衛星の内部の時計は地上の時計より遅れるのだから衛星から見た地球は速く時間が進んでいる訳だね!
そして衛星のスピードをもっと速くすることが出来れば数分で未来へ行く事が出来る訳だ、
違ってマスカ(・_・;)
一般相対論の効果(重力の効果)と特殊相対論の効果があって、GPSは 重力の影響の方が大きいから、GPS衛星の時計の方が進む。
>衛星のスピードをもっと速くすることが出来れば数分で未来へ行く事が出来る
まぁ間違ってはないけど、GPSについて言えば
>>237 の通り。
もう一度
>>233 のリンク先読むべし。
>>237 すると未来には行けないのですね(>_<)
例えば宇宙飛行士は、nsecのオーダーで見れば未来に行っている、とも言えるw
>>239 おのれわ〜〜〜〜
重力効果を問題にシナイほどスピード出せばいくらでも未来にいけるっちゅーねん、理論的には。
ここまでのレスでそれが理解できないのなら味噌ラーメン食べて寝ろ
>>240 それをいうなら、プランクのオーダーまで見ればもう何もかもがw
243 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/06(月) 00:41:55 ID:xvOicYk5
GPSとは関係ないけれど重力の影響を考えると 赤道と南極では赤道の方が早く年を取るのか・・・
>>243 いや、等ポテンシャル面 (標高 0m) では同じになる
>>233 のリンク読んだよ
結局、速度のズレと重力のズレで打ち消し合って38.6μ秒のズレなんですね
でも、原子時計が遅れるのは解るけど、もし人間がそこにいて、人間の意識も一緒に遅れるのでしょうか、皆さんどう思いますか?
時計が遅れたり進んだりするんじゃなくて時間自体が変わるんだって何度言えば・・・
.・゚・. ~~~-v(´ー`)ノ ・ρ
>>246 時間じたいが変わると言う事は、意識もそれに沿っていくと言う考えなのですね!
味噌ラーメンおいし(*^_^*)
250 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/06(月) 01:14:51 ID:3BSLclv3
光の速度で飛んでる人からみたら光は止まって見えるのに、 光の速度よりむっさ少しだけ遅く飛んでる人から見たら光は30万で見えるのですか?? 人が飛んでる…
そうですよ 何か問題がありますか? もっとも光の速さで移動できて、何らかの構造を持つ物質は今のところありませんが
人が光の速度で飛ぶことは出来ない。 「だから光の速度で飛んでる人から見たら」は意味がない。
>>251 光の速度で飛んでる人からも光は光速なんじゃないんですか?
仮に光速度で飛べたとしたら、それはヌル世界線だから、宇宙の終わりまでの主観時間は 0。だから運動そのもの が成り立たない (光速度で飛ぶ人から見て、光の運動がどうであるか、を考えることが出来ない)
255 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/06(月) 01:26:11 ID:3BSLclv3
じゃあ、 @光より少し早く飛ぶ人 A光の速さで飛ぶ人 B光より少し遅く飛ぶ人 が並んで飛んでるとき、@から見てAとBはどー見えるの?
>>253 >>252 の通り
さらにいえば、我々の物理学では「もしそんな人がいたら」という仮定すら成立しない
光より速く飛ぶことは出来ない。
>>254 なるほど
しかし
>>250 の言うむっさ少しだけ遅く飛んでいる人とは反対方向にロケットを飛ばした場合
ロケットからみた人は光の速度となりませんか?
259 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/06(月) 01:31:50 ID:3BSLclv3
じゃあ、 @ブラックホール君が A光子君と B光より少し遅く飛ぶ人をみたらどー見えるの?
おまいらの忍耐力がためされています
>>258 基準のとりかたによって光より速く近づいたり遠ざかったりする事はいくらでもできる。
たとえばある地点から反対方向にそれぞれ亜光速でロケットを打ち出せば
片方から見た他方は光速を越える。
それがどうかした?
人間が懐中電灯で前方を照らしたとする。 もちろん光は秒速30万qで進む。 しかしあらゆる運動が相対的ならば、 光の立場からは懐中電灯を持った人間が秒速30万qで逆方向に飛んでいることになる。 これのどこが間違っているの?
>>261 の人に聞く
光の速度より速く飛ぶ事は出来ないと言うのは何処を基準にしているのだろうか?
0.9+0.9=1.8でないのが相対論の不思議さだね。
>>263 >>261 は「片方から見た他方」と書いてあるから、一方のロケットが基準だろう。もちろん光速を超えたりはしないが。
>>264 0.9+0.9は1.8以外の何物でもない
>>266 ちょっと待って?
光速を超えないということは、片方のロケットがらの信号はもう一方のロケットに届くの?
>>267 言葉が足りなかった。
光速の90%で互いに離れていくと相対速度は光速の99.4%くらいだよ。
>>269 うむ、単に「速度の合成は足し算では表せない」ってだけで、足し算そのものが変わるわけじゃないな。
>>270 やべぇ、わからん、勉強し直して来るわ・・・
暇なら解説してくれ
整理するとこうなるのかな ロケットの発射地点から光速の90%のスピードで2機のロケットがそれぞれ逆方向に飛びたった、 ロケットから見た発射地点は光速の90%のスピードで離れていき、もう一つのロケットは光速の99.4%のスピードで離れる。 しかし、発射地点からみた双方のロケットは互いに光速の90%のスピードで離れていくから双方の差は、光速の1.8倍となるんですね そして、発射地点とロケットとでは時間の進み方が違っている 違いますか?
う〜〜む 確かに片方から出た光は光速で発射地点まできてそのまま光速でもう一方へ向かうから届くもんなぁ・・・ じゃぁ、ということは、逆に、絶対に光が届かない二つの物ってありえないの?
275 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/06(月) 11:01:26 ID:3BSLclv3
>265 宇宙の端では光が戻ってこれないほどのスピードで膨張(←ブラックホール?)してるのでは無いんですか?
静的で平坦な空間なら、絶対に光が届かない二つの物はあり得ない。 だが、実際の空間は動的で歪曲しているから、絶対に光が届かない 二つの物や、一方向にしか光が届かない二つの物はあり得る。 例えば、ブラックホールの中とか。
1Gで加速し続けるロケットには、1光年以上後方から放たれた光が届かない。
278 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/06(月) 12:06:58 ID:3BSLclv3
>276 の考えに沿って >259 に答えるとどーなるんですか??
>>279 今は宇宙が平坦だという仮説が有力だろ。平坦な宇宙なら端はある。
281 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/06(月) 19:06:04 ID:+oNgwb6v
233 100分の1秒の誤差ですって、 あなたの受信機は100分の1秒まで正確に刻めるのか?
>>281 むしろ受信機には時計の類は一切付いて無くとも構わんのだよちみ。
沢山のGPS衛星の放つ時報を聞いてりゃいいだけ。
284 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/06(月) 21:25:58 ID:0gij15qv
宇宙の端が160億光年とあるが その場合地球ないし銀河系からなら 宇宙とは正しく球形になるのだが どういうことだ
285 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/06(月) 21:40:32 ID:0gij15qv
それにその端が宇宙の起源で爆発しているというのも理解できない そのあたりにはクエーサーがいっぱい見られるというのもな 光が一定速度であるという理論は元々が間違っているのではないか
>>280 それは、宇宙全体としてみれば平坦である、という意味だ。
細かい部分に着目すれば、湾曲してる。例えばブラックホール。
地球は「球」と言うが、それは全体としてみた話であって、
細かく見れば、チョモランマありマリアナ海溝あり凸凹だ。
>>284 160億光年先にあるのは、宇宙の端などではない。「宇宙の地平面
(天体の離れる速さが光速を超えるので、今はそこから先が見えない、
という境界面)」だ。で、「宇宙の地平面」は正しく球形になってる。
そもそも、宇宙の端って何? その向こうはどうなってんの?
>>285 >それにその端が宇宙の起源で爆発しているというのも理解できない
そりゃ、理解できるわけが無い。誰もそんな既知外な主張なんて
してないのだから。
>光が一定速度であるという理論は元々が間違っているのではないか
訳解からん。「光が一定速度である」と何がどう関係するんだ?
私もよく分からないけど、知っていることを書くから、適当に突っ込んでみてくれ。 答が見つかるかも(^_^; 宇宙の膨張を表すのに、よく風船に点を書いて膨らますのをイメージする。 すると、宇宙が生まれた当初は、まっすぐ進み続ければ後ろから戻ってくることが できたはず。ただし、面倒なので、↑量子論的大きさよりは十分大きかったとする。 この場合、明らかに端はないけど、宇宙の大きさってのがあったはず。 で、別の話をする。 宇宙の膨張速度を表す数で、ハッブル定数ってのがある。 風船の考え方で行くと、地球から離れれば離れるほど、天体が離れる速度が大きく なる。例えば、ハッブル定数が70(km/sec)/Mpsとすると……つまり、1メガパーセ ク(約326万光年)離れる毎に、膨張速度が70km/secずつ速くなるとする。すると、 70:326万=30万(光速):x → x=140億(光年) つまり、140億光年離れると、膨張速度が光速に達し、因果の鎖が切れてしまう らしい。要するに、それより先は、行きようもないし情報も伝わらない。これを宇宙 の端というか宇宙の地平線をいうらしい。地平線というのは言い得て妙ですね。 これを、逆算すると、140億年前に宇宙ができたことになるので、宇宙の年齢と いっても良い。 ところで、こんな計算して良いの? 宇宙の大きさと、地平線は区別するべきだと思うんだが……。
288 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/06(月) 22:12:31 ID:0gij15qv
>286 そしたらその160億光年先は宇宙の端ではないのではないか 別に平行宇宙のこと言っているわけではない 光速度で考えるから160億光年と計算しているんだろ
>>285 そもそも爆発ってビックバンのこと?
ビッグバンっつーのは宇宙全体で起こったことだから、おまえの目の前の
空間でも160億年前に起きてるんだよ。
宇宙の端を見るっていうことは、昔の宇宙を見てるっていうこと。わかる?
290 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/06(月) 22:24:17 ID:0gij15qv
光速というのは一番速いので便宜上使っているらしい そしたら宇宙を測るのにいつまでも光速を利用しているのはおかしい そこで光速は止めたほうが良いのではないか そこで 存在速というのがある 銀河と銀河が適当な間隔であるのは互いに重力の影響があるからだ その重力の情報は光速で伝わると言ってる奴がいるがそうではない 存在していることが伝わるのは何万光年離れても一瞬なのだ
>>290 あの、太陽も実は宇宙の中を動いているんですが、
重力の影響するスピードと、光のスピードが違っていたら、地球は
今の太陽の位置と違う場所を公転してるわけ?
>>291 まあ、重力の伝搬速度と光の早さが同一だって事は、とっくに証明済みだけどな。
多分同じ物なんだと思うよ。俺の予想。
重力の伝播速度が計測されたのはごく最近だぞ。とっくにと言うほど昔の事じゃない
294 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/06(月) 22:39:34 ID:0gij15qv
>291 太陽は銀河の中を一定の速度で周回している あたかも銀河の中心に糸で縛り付けられているように その糸の情報のやり取りは光速では測れない
地球は太陽のまわりを一定の速度で周回している あたかも太陽に糸で縛り付けられているように その糸の情報のやり取りは光速では測れない
そう思いたいのは勝手だけどな。
>>294 糸の情報のやり取りってなぁに?意味不明。
これって釣り?いや、糸だけに…
けっこうマジレスしていたオレは、釣られていたのか(^_^;
300 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/06(月) 23:30:26 ID:xvOicYk5
魚は食付いていないのに手応えはあったという話でないかな?
時々、電波が混じって混信してる希ガスw
いや、重力の伝搬速度と光速が同じというのは、よく考えてみると結構不思議なことでない? だって、時空の歪みがどうして光と関係あるのさ? 時空が歪み始めた瞬間に歪みを追いかけても、歪みは相変わらず光速で歪んでいくの?(重力の伝搬速度一定の法則?)
全然不思議とは思いませんね。理論の形式を見れば明らかです。
それは、同じ現象だからだよ。
重力波が存在するという仮説に基づいてるけどね
じゃあ重力も赤方偏移みたいなものってあるの?
静止質量がゼロと予想されているから、グラビトンが存在するなら光速で伝わると思うよ。
重い物体があったとき、光は重力によって曲げられますよね。 重力自身も重い物体があったとき、その重力によって曲げられるっつーのがすごい不思議な気がする。
>>306 言ってる事がわからない。
周波数で言うと、0Hzだろ? 重力って。
>>309 お前は静電場ならぬ静重力場しかイメージ出来んのか。
>>311 間接的にはされてる。
されてようがされていまいが、staticな場合しか考えなければならない理由はないだろ。
重力に赤方変移や青方変移あるかどうかって話なのに、肝心の重力波の観測もままならないんじゃ、あるかどうかもわからないじゃん。 論理思考で解決出来る話なの??
重力波って、例えば太陽の数万倍もの重さの星が、毎秒数千から数万回転の公転をするような感じで作り出せるのかな?? ブラックホールに飲み込まれそうになりながら悲鳴を上げてる白色矮星って感じ?
今から仮定の話しをするからどうなるか皆で考えてほしい。 ものすごく強い重力の星(ブラックホールまではいかない程度)に立ち、真上にライトを向けます この時のライトの光はやはり光速なのでしょうか 立っている人が重力でつぶれるとか言う解答はNGれふ
光速です >皆で考えてほしい お前が考えろ
重力がある数値まで上がると光が抜け出せなくなるとして、そのギリギリ抜け出せた場合でも光速なのかな〜?
光速が重力で引っ張られて遅くなってる考え方がそもそも違う。
>ギリギリ抜け出せた場合でも光速なのかな〜? 光速だな。波長は長くなるにしても。
>>318 まあ、重力が大きいと時間が遅くなるからな。
ぎりぎり抜け出せるような場所は、時間がほとんど止まっているんでない?
その場で見れば光速だけど、遠くから見ると遅くなってる。
電車の先頭と末尾で同時に光を発射した場合、電車の真中にいる人はその光を同時に観測する しかし電車の外から電車の中の人をみると先頭の光を受けてから末尾からの光を受けているように見える
その場にある光子は遅くなってるとしても、遠くの観測者に到達する頃には 光速に戻っているから問題ない。
おいおい、その同時とやらをどうやって定義するかで話は違うぜ?
>>316 その場で見れば何百年も前に光を放っているが、遠くから見るとほんの数秒前に光を放っている。
>>288 まず最初に、君の言う「宇宙の端」の定義を述べてくれ。じゃなきゃ、話が始まらない。
単なる「宇宙の地平線」の言い換えなのか?それとも君の考えた特殊な概念なのか?
>>306 重力波の赤方偏移はあると思われ。重力波自体の検出がまだ成功してないので、未確認だが。
>>323 昔、NHKスペシャル「アインシュタイン・ロマン」がやらかした大間違いだねw
時間を合わせた2つの時計を用意して 片方は速度vで右に1m動かした後で速度vで左に1m動かす 片方は速度vで左に1m動かした後で速度vで右に1m動かす このとき、加速系だと時計の値が一致しなくなる
>>327 >>323 >昔、NHKスペシャル「アインシュタイン・ロマン」がやらかした大間違い
間違ってないと思いますが…
330 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/07(火) 12:42:22 ID:Vhop/fby
>>316 光が外の観測者に到達した時点で光速として計測される。
>>329 おいおい。もうちょっとよく考えてみなされ
>>331 単純に考えたら、電車の外から中にいる人を見て、もし同時に光を浴びたなら末尾からの光が先頭からの光より速く移動している事になるから、光速度不変が成り立たなくなるし…
先頭と末尾から同時に光を放つってのも、実際どうやって同時と判断するのやら、
見た目の同時は当然、意味がないわけだし、時刻を合わせた時計を先頭と末尾に持っていくとその過程で時間にズレが出る訳で…
おいおい…
真中の人が照らされるのは同時、 先頭と末尾で光を出すタイミングがずれて見える。
じゃあ、先頭と末尾で同時に光った瞬間(真中に届く前)に電車が動き出したら?
電車が止まっているときに電車の真中で時計を合わせて前後に持っていった場合、 電車が動き始めるまでは中の人には前の時計と後ろの時計の表示が一致して見えるけど 電車が動き始めると中の人には前の時計と後ろの時計の表示がずれて見えるってことだよね? この時計が上下に往復する光を使った光時計だった場合を考えると、中の人から見て 加速中は光速が一定じゃないということになる
さあ、盛り上がってまいりました。
>>336 >この時計が上下に往復する光を使った光時計だった場合を考えると、中の人から見て
>加速中は光速が一定じゃないということになる
別の視点で考えてみました。
重力の強い星の上では時間の流れが遅くなる訳だから
重力の影響しない所から星上を観測するとスローモーションに見えることになるから、光もゆっくり進む様に見える?
違ってますか?
地球の極と赤道は、重力が違うけど、光のスピードは正確に 同じだよ。。。
いや加速系においては光速は一定じゃないんですが
>>339 じゃあ逆に重力の影響するところから重力が影響していないところを見ると
光が光速より速く進むように見える?
>>335 光が中央に届く前に、先頭と中央と末尾が同時に動き出すことはできない。
すみません。 例えば、1光年離れた星同士が、光で通信しているのを遠くから眺めた場合、 星の間を1年かけて移動する光が見えるんですか? 半年後にやっと、ちょうど星と星の間に光が届いたよ。みたいな。
>>341-342 重力場と加速系の違いがよく理解出来ません
重力のない所で静止している宇宙船の内部は無重力ですよね、
宇宙船が加速すると内部にはGが発生しますが慣性航行にもどると無重力になる
そんでもってある惑星の重力場に捕まり自由落下している時は無重力なのだけど宇宙船は加速しているし
惑星上に着陸すると加速はしていないのにGがかかってきます。
加速系では光が一定ではなく、重力場では時間が一定ではなく
それぞれ別で考えることが正解なのでしょうか?
>>346 時間の視点から光を見るか、光の視点から時間を見るかの違いじゃないか?
348 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/08(水) 21:00:59 ID:vcWiRyCM
時間とはある時刻とある時刻の差であり、時刻は座標系の取り方で変化するものではない。だから時間も変化するものではない。だが相対論では光速が一定なので時間が変わることになる。なぜ光速度を使って時空を変化させなければならないかの根拠は全くない
妄想、乙w まぁトンデモに自然科学の根拠を示しても、無駄なのは承知してるwww
光速が1億分の1(3m/s=歩く速さの3倍程度)だと面白いことがあるだろうか。
ちょっと、走るだけで体重が増えるから簡単にダイエットできるかも。 ……返事が貰えそうもないので自己レス(^_^;
>>351 走ってる本人は増えたことが分からないわけだが。理解してる?
光は当てにならないから人間は音で世界を知覚するようになるんじゃないかね。
>>350 おまえのPCが起動するのが1億倍かかる。
>>348 つ「GPS衛星の相対論補正」
ま、
>>348 のような輩は現実を受け入れられない可哀想な人達だから、
何を言っても無駄だろうとは思うけどね(藁
>>351 詳しい検討はしてないので断言はできないが、体重は増えないと思う。
>>354 つーか、電源スイッチ押そうと指を伸ばすと、指のポテンシャルエネルギーが大きすぎて
電源スイッチをぶっ壊してしまうな。
>>352 ,355
気がつきませんでした(^_^;
どうやら、負荷を増やしてダイエットする作戦は失敗のようなので、
カニ歩きして、見かけの横幅だけスマートになるよう方針を変更します。
おまえはそこまでしてやせたいのか。
>>356 10年かけて1cmぐらいゆっくり指を動かせば、スイッチが押せると思われ。
>>265 >>262 「光から見たら」は意味がない
確か光(光子)も運動量をもっていたはず。
何で光だけ除外する。
都合よ杉だろw
>>360 「光から見たら」は意味がない
わけではない
光の速度で移動する系を考えてみれば判る
光の速さで移動する系の上でも光は光の速さで逃げていくんだよな。
>>361 意味無いと思いますが、一応。
懐中電灯の光の系(観測者)から懐中電灯(A0)をつけた人(A)がどのように見えるかを
無理矢理考えてみた。
進行方向と後ろ向きに見た場合:
●光が懐中電灯から離れた瞬間(t0)以降、A0で起きたすべての事象は観測者に
影響を及ぼさない(観測できない)
●観測者はt0以降の未来の事象は決して観測することはできない。
進行方向の向きに見た場合:
●(t0+Δ)秒後、観測者は懐中電灯の周辺で時刻t0に起きた事象を観測する
ことができる。
●更に時間が経つと時刻t0に起きたAの足元や頭の先あたり等、A0から遠い
場所の事象を観測することができる。
●更に時間が経つとAが立っている位置の近辺の時刻(t0-Δ)に起きた事象を
観測することができる。
●遠ざかるにつれ、観測者はAが立っている近辺の位置の過去の事象を観測
することができる。
●観測者は遠ざかれば遠ざかるほど過去の事象を観測する。A0から遠い場所
ほど時間の戻るスピードは大きい。
●十分な時間が経過すると、A0から遠い場所の時間の戻るスピードも遅くなり、
やがて時間が停止したように見える。
結論:
光から見ると、進行方向に後ろの景色が過去をさかのぼるように見えるが、
徐々にまわりの時間が停止するように見える。
ローレンツ収縮で全部つぶれるんだからそんなもの見えない
365 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/10(金) 18:47:25 ID:r76TvIxS
1
>>364 物質が30万キロ/sで移動しても、光速ではないので
ローレンツ収縮で全部つぶれる訳ではない、せいぜい半分です。
ガラスが光速で動いているとき、 そのガラスの見かけ上の屈折率は変わる?
絶対速度15万キロ/sと絶対光速45万キロ/sで暗算しました。
絶対光速45万キロ/sワロス
せいぜい笑ってください。
この世界は速度によって収縮もすれば光速も変化してもチットモ可笑しくない いいかげんきずけよ
×いいかげんきずけよ ○いいかげんきづけよ
>>373 ありがと
2ちゃんでコノ件はもう何回となく説明してきています。
>>364 それは、時刻 t>=0 の定義域での話ですね。
過去(t<0)に起こった事象は、光の速さになっても存在してます。
光の速さに「なる」???? 何言ってるんですか
事象は存在するワロス
>>376 懐中電灯から光が出るときのことを考えると、なにか(もちろん懐中電灯の中に
束縛されているので平均速度0)が、光子になって光の速度になったとしか思えない。
っていうか光子の質量ってなんで0? 光子の運動量p=mc=hv/c ∴m=hv/(c^2) 0じゃなくね?
>>378 >懐中電灯から光が出るときのことを考えると、なにか(もちろん懐中電灯の中に
>束縛されているので平均速度0)が、光子になって光の速度になったとしか思えない。
懐中電灯の中で静止していたものが突然動き出すわけではありません。
電灯の例だと熱励起された電子が低レベルに遷移するとき、エネルギーが光という形
で放出されています。突然光速で動き出すことに疑問を感じているようですが、例えば
水面に石を投じたときの波紋の伝わり方を考えると理解しやすいと思います。この場合
は、波の波紋を見ると分かるように、波は初速ゼロから徐々に加速したりしません。突
然特定の速度で広がりはじめます。電磁波の場合も同じようなイメージを持つと分かり
やすいと思います。
なお、光子を野球のボールのような質量を持った実態として捉えると突然光速で動き
出すことのイメージ化に失敗します。静止質量ゼロの光子だからこそ突然光速で動くこ
とができるというべきでしょうか。(こちらは、面倒なので省略)
光源と言われている、光源は空間上の座標から発せられる。 これは絶対座標である、光の速度は30万キロ/sの光速度です。 光速度は絶対速度と言われている。 間違っていたらごめん
座標は実在すると思ってる? きっと赤道には赤い線が引いてあると思ってるんだろうなw
>>381 もちつけ。
まずは何がいいたいのか良くわからん。
>>382 知らないのか?
赤道は、国連職員が、毎日点検してチョークで引いているし、月の通り道は、ナサが石灰のラインを撒いているんだ。だから、アメリカは月へ有人ロケットが行けたんだぞ。
それに、太陽の通り道は、地球人が太陽系外にでるときのために、親切な宇宙人が黄色いペンキを流してくれてあるんだ。
ついでに言うと、座標は、宇宙グモがエーテルを泳いで1光秒間隔で格子状の糸を引いて巣を作っているし、特に地球のまわりは、ディラックの海に住む海洋性クモが極座標で巣を作っているんだ。
日本のロケットが良く落ちるのは、極座標の糸を計算に入れ忘れて引っかかってしまうからなんだぞ。
>>385 海洋性なのに宇宙に住むクモってどんなクモ?
やっぱ、月の裏側に基地があってNASAってば隠してるのかな?
>>380 >>水面に石を投じたときの波紋の伝わり方を考えると理解しやすいと思います。
都合の良いときは媒質の特性をもちだすんだなw
光は無媒質で伝わるんだろ!
387>>
> 海洋性なのに宇宙に住むクモってどんなクモ?
海洋性なのはディラックの海に住んでいる方で、エーテルを泳いでいる方が宇宙グモだよ。
なお、どちらのクモも観察が非常に難しく、特定の条件が揃わないと観察できないそうです。
観察のコツとしては、相対論のテンソル計算をして疲れた頭で夜空を見上げると、美しい立方格子の宇宙クモの巣が観察できると言われており、観察したものはあまりの美しさに心を奪われ絶対空間の信者となり、2度と相対論の世界に戻ることはないそうです。
海洋性クモの方は、観察が難しいと言うことは同じですが、歩いた後が泡状の飛跡として残るそうです。また、海面にエサを撒くと飛びついて光る種類もいるそうです。中には光速で飛び出した粒子にぶつかって怪我をした人もいるので、注意が必要です。
>>389 あんまり頭が軽いと、エーテルの浮力で浮かんでしまい、宇宙グモに捕食されるかも知れないので、十分注意することをお勧めします。
自分では面白い事を書き込んだと思ってるの?
>>391 たいして面白くないが、389よりは面白い。
>>391 若干浮いているがトンデモをからかっているだけだろ。
それとも、おまいもとんでもか?
やはり、浮いてしまったか(^_^;
>
>>385 と
>>390 は、
>>381 じゃないのか?
>俺には奴のほうがdデモに見えるが。
惜しい!
385,390,380 が正解
しかし、トンデモに間違えられるとは、修行が足りなかったな。
対消滅ネタの切れが足りなかったかな……てか、そういう問題じゃないな(^_^;
っていうか光子でなくたって素過程で見たら急激に運動状態変えるのは一緒でっしょ?
>>389
>>379 >光子の運動量p=mc=hv/c
光子の質量を考えてるのに、ニュートン力学の運動量の
公式に当てはめて「p=mc」とか言っている時点で間違い。
>>389 媒質の有無が関係あるのか?
399 :
379 :2006/02/12(日) 14:32:43 ID:2r0aBlNH
>>386 あ、分かりました。
相対性理論によれば物体の運動量pは
p=mv/{1-√(v^2/c^2)}
で表されるから
>>379 の議論は成り立たない
ってことですよね?
400 :
379 :2006/02/12(日) 14:33:37 ID:???
>>398 そうそれです。頭に蛆でも沸いてたんでしょうかね。
401 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/12(日) 16:28:59 ID:In1xoGFS
≫12
402 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/12(日) 17:51:01 ID:J9Xb/Gpt
久しぶりの良スレですね
2cで動く慣性系では すべての物体が光速以上で動いてるジャン
404 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/12(日) 18:39:41 ID:qZ/5+xvg
原理だから 説明できなくない? ニュートン力学から運動方程式を説明するようなものでは?
405 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/12(日) 19:21:47 ID:DHeLizwH
光速は誰から見ても同じではない なぜなら感覚の共有ができないから そしてなによりも人間というはまったく同じものは存在しないから これは簡単なことだ 味覚や音楽のように個人が違う限りたとえいかに絶対的であろう物も 外部から見ればそれはお遊びな宗教でしかない それと人間以外の生物も交えて言うならばもっと違う見え方をしているよ
406 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/12(日) 19:55:44 ID:Nl1OeO7k
光の速度って簡単にいうけど 根本的な疑問かましていい? 速度ってなに? 速度の定義、 それを定義しなおせ。 そうすれば時間とは何かっていう 根本を問わなければならなくなるだろう。 時間とは何か、それがわかれば疑問も解ける。
408 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/12(日) 20:00:41 ID:M4liv3We
時間とは何かより本質なのは、「運動」とはなにか? という事でしょう。
409 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/12(日) 20:51:59 ID:QGnLKTYZ
>>406 速度は単位時間あたりの変位のことですが、それがなにか?
ID:DHeLizwH いろんな板で電波を飛ばしているな。
413 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/12(日) 21:46:56 ID:1k2iHPeT
光が引力でカーブする時も一定の速度か? カーブでは普通減速するはず。
414 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/12(日) 21:48:42 ID:2r0aBlNH
いやだから重力があると光速は減衰するんだって
>>413 物理法則に交通規則を適用しないで下さい。
>>413 遠方で見ると減速している
でもその場で見れば光速のまま
>>399 >相対性理論によれば物体の運動量pは
>p=mv/{√(1-v^2/c^2)} ……(1)
>で表されるから
>>379 の議論は成り立たない
確かに、その通りです。実際、
E^2 = (mc^2)^2 + (pc)^2……(2)
を用いると、m=0 は、簡単にでてきます。
しかし、このmは、静止質量(m)と言われるもので、動いている物体には相対論的質量(m')と いう概念を導入する「場合」があります。
m'=m/{√(1-v^2/c^2)} ……(3)
この式に m=0 v=c を代入すれば 0/0 になってしまうので適用できないのは明白です。
しかし、相対論的質量などと大仰なことを言っても、(1)(3)を比べれば分かるように、
高速で速度が上がりにくくなるのを、ニュートン的な p=mv と比較して質量になすりつ
けただけですから、光子のエネルギーをニュートン的 E=m(v^2)/2 に入れてでた来た質
量は、相対論的質量といえます。
m'=hν/(c^2) ……(4)
しかし、相対論では、力をエネルギー運動量テンソルによる空間の曲がりで表現する
ので、質量は本質的な物理量ではなくなっていることや、計算の内容が無理遣りニュー
トン的に解釈しているだけのように思えるので、声高に叫ぶほど重要なことには思えま
せん。
……決して静止しない光子の静止質量ってのも、変なモンですね。
>>417 >実際、
> E^2 = (mc^2)^2 + (pc)^2……(2)
>を用いると、m=0 は、簡単にでてきます。
どっかで見たよーな気がするが、それはさておき、
m=0って簡単に出る?
mが静止質量なら、c=0と置けばいいわけで、そうすると、mはどんな値でもOKでない?
> 光子のエネルギーをニュートン的 E=m(v^2)/2 に入れてでた来た質量は、相対論的質量といえます。 言えないよ。相対論的質量はニュートンの運動量の式 p = mv には適用できるけど運動エネルギーの式 K = mv^2/2 や力と加速度の式 f = ma には適用できない。 > m'=hν/(c^2) ……(4) だからこんな式は成り立たない。
420 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/13(月) 00:05:43 ID:3viysUqi
>>410 >速度は単位時間あたりの変位のことですが、それがなにか?
時間が何か分かってないね。
>時間とは何かより本質なのは、「運動」とはなにか?
>という事でしょう。
運動という概念字体にすでに複数の未定義の要因が含まれる。
根本を答えてほしい。
哲学板行け
「根本」に答えがあると思ってるのが既にDQNだな。
>>418 E=hν p=hν/c を代入するとすぐでるよ。
>>419 ゴメン、間違えた(^_^;
運動量でやらないといけなかったね。
379がちゃんと正解を書いていました。
>光子の運動量p=mc=hv/c
>∴m=hv/(c^2)
一言言い忘れた。 ゴメンしたのは、エネルギーでやっちゃった分だけ。 式は成り立つぞ。
根本とか、自然科学の話題じゃねーな not why, but how. これが自然科学の根本w
>>423 > E=hν p=hν/c を代入するとすぐでるよ。
代入すると、(mc^2)^2=0
この式から光子の静止質量(c=0の場合のmの値)が導き出せるの?
「時間とは何か」なんて質問は、哲学でも答えることなんて出来ないけどね。
c=0の場合って、ふざけてるんでなければ馬鹿すぎる。
念のために言っておくが、 「静止質量」=「静止しているときの質量」 ではない。
わたしイコールだと思ってました。 というか、じゃあ静止していないの?
「静止質量」は
>>417 の(2)式で定義される量。エネルギーと運動量が定まれば静止してようが
静止していまいが定義できる。
「静止」とつくのは歴史的な事情でしかない (「酸と関係ないのになぜ酸素?」と同じだ)。だから、今では
単に「質量」というのが普通になりつつある。
なるほど。(2)式から光の静止質量が導かれるのではなく、自ずから自明というわけですね。
433 :
432 :2006/02/13(月) 01:23:21 ID:???
書き方が悪かった。光の静止質量が0になるように静止質量を定義したわけですね。
んーそれもちょっと変だな。 座標系に依存せず、かつニュートン力学の適用範囲内でニュートン力学の「質量」と一致する量を定義したらそれが 「静止質量」だった。
435 :
432 :2006/02/13(月) 01:39:52 ID:???
やっぱここは良スレでつね。
というか質量が0でないと 光速にならないかと で 光の速さで光を見てもやっぱり光の速さなんだよね ・・・続き加工と思ったけどめんどくさいw
437 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/13(月) 05:18:24 ID:K9YuxLGx
糞スレ
光よりも速い速度で動きながら光を見たらどう見えるんだ?
439 :
432 :2006/02/13(月) 10:47:50 ID:???
>>436 >・・・続き加工と思ったけどめんどくさいw
めんどくさいんじゃなくて、かけないんだろw
発展性ゼロだな
相対論的には、光速は無限大みたいな感じだから無理
441 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/13(月) 19:01:34 ID:lhRtCEXt
浦島太郎を信じている物馬鹿はオオム予備軍
>なぜ光速は誰から見ても同じなのか? かんたんじゃん、 光速観測の相対性じゃん、光の絶対性とは違うからね どんな高速な宇宙船から光を観測しても光速です、すなわち光速観測値の 相対性です。
『光速観測値」とか「光の絶対性」とか、独りよがりな造語を使わなくても理解できることなのにな。
なぜ光速は誰から見ても同じなのか?でなくて、 本当に光速は誰から見ても同じなのか?だったら簡単なのにね。
デムパが飛びそうな悪寒w
>>442 造語の山だね。何を言っているのか分からぬ。
一般人に分かるように書いてね。
なぜ造語だってわかるの?
>>446 さんは造語が分かっているわけである、ようするに言葉の意味が
分かっているのである。
当方は造語を使わないと説明できません、この弱点を突いていると思う
弱いものいじめ もしくは相・・
449 :
446 :2006/02/14(火) 00:59:16 ID:???
>>448 虐めた訳じゃあないんだが……マジわからねぇ。
相対性って言葉を相対性原理以外の意味で使うときは、それなりにコメントして貰わないと分からないよ。
絶対性って言葉も、ニュートン力学の絶対空間や絶対時間以外の意味に使われるのも、混乱を招きます。
それから、相対性原理で光速度不変を言うのも無理だよ。光速については、光速度不変の原理ってのがあるんだから。
ついでに言うと、相対論で、光速度不変を直接証明しようなんてのも流れが逆だよ。
アインシュタインは、光速度不変の実験データを証明なしに原理として理論に組み入れ相対論を構築したんだ。
そして、相対論が実際の事象を上手に説明したので、その結果、間接的に光速度不変が証明される訳なんだが、文の流れを見ると、そのあたりが逆のように思えるんだよな。
ありがと了解しました。 まあ理論的には多分単純だと思いますが、文章、その他の理論構築上の 順番とかで、がんじがらめの理論であると言うわけです。 要するに一般人には展開できないということですね。
そうそう。 光速度が不変ということを言い出したアインシュタインだから見つけることができた理論だな。 光速度不変に気付かなければ、誰も構築できなかったかもしれない。
釣りか? 光速度不変という奇妙な実験結果に対して 常識はずれの解釈を打ち出したのがアインシュタイン そしてその解釈がいまのところもっとも現実をよく現してる
相間さんにしても相対性理論擁護派にしても結局その理論を擁護する 結果となる、要するに相対性理論は、はずかしがりや、なのである。 真実を、あからさまにすることが一番嫌いなのかもしれない。
相間さん?誰?
結果的に理論を擁護する人たち。
456 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/14(火) 20:15:27 ID:j7oWnMED
理論だから、実際に時間が早くなったりはしない。これで正解かな
457 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/14(火) 20:18:36 ID:SnunFWuE
すまんがもっと分かりやすく
相間違太と申します
460 :
446 :2006/02/14(火) 22:02:43 ID:???
>>459 >
>>456 >0点
同時刻の相対性のことを言っているみたいだから……オレは0点か100点か区別できないので50点にする。
461 :
446 :2006/02/14(火) 22:05:55 ID:???
やっぱ、100点にする。 こっちで、議論した方が面白そう(^_^;
じゃあなんで光速度不変(観測値不変)になる様なこの世界(宇宙)ですか? この世界は速度によって伸びたり縮じんだりするんですか?且つ光速だけは これに影響されず何故何時でも光速なんなんですか?
464 :
446 :2006/02/14(火) 22:56:12 ID:???
>>462 やっぱ、無理かな(^_^;
でも、ホントの所、時間が遅れたり、長さが縮んだりして見えるのは、実際に遅れているのか、実際に縮んでいるのか、判別できないと思うよ。
EPRパラドクスは相対性理論で説明できない。 つまり、情報が光速を超えて(瞬時に)離れたところに伝わる。
467 :
446 :2006/02/14(火) 23:55:24 ID:???
468 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/15(水) 00:11:25 ID:iot9xWlP
>>465 理解してないのに大嘘こくな、アフォ相間がw
情報は何も伝わらん。相関があるだけ。
今のところ、それが分かればノーベル賞だよ。
471 :
465 :2006/02/15(水) 00:34:59 ID:???
俺もわからん。書いてみただけ。
まだ若いなら、今から寝ずに、あるいは夢に出てくるくらいどうしてか考えよ。そして、さらに物理を勉強していつか常識を覆せ。 だれにだって真実を見つけるチャンスはある。
「真実」なんて豚の餌にもならないよ
475 :
446 :2006/02/15(水) 00:58:07 ID:???
>>472 オレもそう思った。
双子のパラドックスで色々ほらを吹く積もりだったけど、萌えない(^_^;
それゃそうだ。真実なんて豚の餌になるわけがねぇよな。
豚に真実
478 :
真実 :2006/02/15(水) 01:52:11 ID:???
183 :ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/04(土) 21:00:20 ID:???
A君がライトの光が光速と主張するなら、
主張するのはいいが、間違っている。A君のライトは光速−電車の速度となる。
B君にはライトの光が光速+電車の速度となるし
B君にはライトの光は光速に見える。
これで一切の矛盾はない。つまり光速は誰の目から見ても、光速であるということは有り得ない。
相対性理論支持者は、光は光源の動きには左右されないが、慣性の動きには左右されるとして特殊
相対性理論を構築した。しかし、光源の動きに左右されないということは、慣性の動きにも左右さ
れないということが、このアニメによって立証されている。
http://home9.highway.ne.jp/cym10262/fenomina.html 相対性理論支持者達が、この突き付けられた矛盾を覆すには光源の動きには左右されないが、
慣性の動きには左右されるアニメを作り提示する以外にない。しかし、それは100%無理である。
よって相対性理論は間違っていることが証明された。
アインシュタインなんて糞くらえだが、重力レンズと皆既日食の報告どうなる。重力に無関係のそのアニメが真実の証拠なに一つなし。 てか、光は空間が曲がるから曲がる。
アニメーション云々、ってのは要するに最初から「同時は誰にとっても共通」を前提にしてしまってるのだから (アニメーションの一つのフレームは誰が見ても一つのフレームだってことだから)、その前提から相対論に反 する結果が出てくるのは当たり前だな。 > 光は光源の動きには左右されないが、慣性の動きには左右されるとして特殊相対性理論を構築した。 「慣性の動き」なんてものは相対論のどこにも出てこない。
>>465 EPRパラドクスを簡単に言うと、
水素分子イオンがあって、2人の観測者はそれぞれ左右2つの水素原子を観測している。
今、電子の位置は、右にある場合と左にある場合の重ね合わせ状態である。
例えば、左の観測者が、左の水素原子の近くに電子検出装置を置いて、左側に電子が
あるのを検出したとする。もちろんその瞬間に右側に電子が存在する確率はゼロになる。
左の観測者は右の観測者へその情報を伝えるが、右の観測者は左から情報が伝わる前に、
すでに左の水素原子に電子があることを知っていることになる。
このパラドクスの肝は、ある場所で電子が見つかると、その他のすべての場所での電子の
存在確率が瞬時にゼロになってしまうという電子相関の縮退にあるな。
音波が移動するのと音速で移動するのが違うように 光波が移動するのと高速で移動するのは違うと思う 戦闘機は音波みたいに拡散・増幅しないでしょ?
まあ、水中では光よりも速く物質が移動することができるからな (チェレンコフ光を出しながら) しかし、戦闘機と違うのは、真空中の光速を超えることができないということ。
>>478 毎回思うんだが、この実況は好きです。
しかしだれの目にも光速なんです。
しかしだれが考えても光速では有り得ない。
>>464 下記のスレに、良い説明があった。
相対性理論は3行厨ホイホイのカス理論
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sci/1127793316/ 566 :ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/02(木) 02:48:15 ID:???
地上1.5mの位置においてある物体 A は、身長180cmの人 B から見れば「下」に存在するし、身長140cmの人 C から見れば
「上」に存在するだろう。
B にとって「下」にあるAが C にとっては「上」にある
のは 「本当」か?「見かけ」か?
「本当」 → じゃあ B が見るか C が見るかで、その都度 A は上下に移動するのか?
「見かけ」→ じゃあ C にとって A が「上」にあるのは目の錯覚や光の屈折による蜃気楼か?
基準の違いによって「上下」が異なっているだけで、物体 A の位置自体が変化するわけではない、という意味では「見かけ」
B にとって A が「下」にあるのも、Cにとって A が「上」にあるのも、それぞれの基準では実際にそうなのであって、決して
「目の錯覚」「蜃気楼」ではないという意味では「本当」だろ。
「上下」が基準となる位置によって異なるのと同様、物体の「長さ」も基準によって異なる量である、という、ただそれだけのことが
なんで理解できないのかな?
>>485 ぜんぜん説明になってません。
背の低いCの人がAの高さを測った時、自分よりも10cm上にある。
でも、Bの人がAの高さを測っても、自分より10cm上にある。
基準を変えても同じなのはなぜ?ということです。
>464 に対する正しい答えは、 「実際に」はわからないが観測結果は光速一定を支持しているし それを前提とした理論はほとんどの観測結果と合致してる だな そもそも「実際に」何が起こってるかってのは哲学的概念だ
わ、民が湧いて出てる。みんなで指さして笑ってやろうwww
>>479-480 さすがに、それにマジレスする必要は無いだろ?www
>>486 おいおい、何を言ってるんだ?
時間は遅れるし、長さは縮むだろうが。
491 :
446 :2006/02/15(水) 21:53:21 ID:???
>>487 >「実際に」はわからないが観測結果は光速一定を支持しているし
>それを前提とした理論はほとんどの観測結果と合致してる
確かにその通りですね。しかし、問題は、こっち↓
>そもそも「実際に」何が起こってるかってのは哲学的概念だ
私的には、まだ、科学の範囲で議論できると思うんだが。
例えば、ローレンツ収縮を言うと、縮んで見えるのは良いとしても、動いている系に
乗り換えると、普通の大きさに戻っているわけで、この辺りを指して、「見えているだ
け……」という言葉が出たんだけれど……。実際に、伸びているかどうかを確かめるに
は、同じ場所で同じ時刻に観察しないと、比較できないと思うんだよね。それができな
いから、「見えているだけ……」と言われてしまうわけ。
じゃあ、原爆で人が死んだのは、死んだように「見えているだけか」というと、系が
異なっても E=mc^2 はローレンツ因子分を除いて成り立っているから、同じ場所同じ時
刻で成り立っているので、「見えているだけ」を覆すには不十分と思うんだよな。
実際に、時間の遅れを手元に持ってくるような実験、例えば双子のパラドックスみた
いなのもあるんだけれど、矛盾を感じる部分が一般相対論の難しい計算部分になるので、
誤魔化されたような気になるわけ。
>>490 全然、正しくない。
時間が遅れたり長さが縮んだりしていのは、
実際に遅れたり縮んだりしているのか、
そのように見えるだけなのか?という議論だぞ。
>>491 特殊相対性理論における時間の遅れや長さの縮みは、
単なる座標変換の帰結だからね。何をもって「実際」
と言うかという、むしろ言葉遣いの問題の気がする。
一方、一般相対性理論における時間の進みや遅れは
また事情が違う。ある意味、「本物の」進み・遅れ
と言える。
>>486 Aの高さ=光速ってことだよな?
1)BがAとの高さの差を測った→10cm(Bから見て)
2)CがAとの高さの差を測った→10cm(Cから見て)
これが観測事実。
BとCの高さが違うのにこれはおかしいってのが
>>486 の主張だろうけど、
1)の10cmと2)の10cmが同じものであることは確かめようがない。
出た結果はどうしようもないから、1)の10cmと2)の10cmは違うものだと認めざるをえない
と思う。
>>493 >出た結果はどうしようもないから、1)の10cmと2)の10cmは違うものだと認めざるをえない
と思う。
だから何故なんでしょう?
495 :
素人 :2006/02/15(水) 23:24:14 ID:???
ローレンツ収縮が実際に縮んでいるのか、そう見えるだけなのか、って話ですが…。 相対論が主張しているのは、「長さ」という物理量はもともと見かけのものにすぎない、 ということだと思ってたんですけど、違うのですかね。 物体の「ほんとうの長さ」などというものは存在しない、 観測する系が決まって、はじめて「長さ」も決まる、と。
どの慣性系における長さもその慣性系での「実際」の長さだ。
「時間の遅れ」や「長さの縮み」は「見かけ」なのか「実際」なのか、に対する (喩えを使った) 説明が
>>485 (に引用されたレス) なんだから、「Aの高さ」が喩えているものは「時間」や「長さ」以外に解釈
のしようがない。
なんでそれが「光速」になるんだろうね。低能の考えることはよくわからん。
498 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/16(木) 02:14:16 ID:fetNJkfd
ペンローズが計算したところ 見かけ はまったく同じらしい 伸び縮みしない 詳細はほかの人頼む 自然はほんとうまくできてるよw
ああ、ボールの場合ね
球体の場合は像の輪郭が円のまま変化しないってだけで変形がないわけではない。 球以外の場合は輪郭も変形する。いずれにしても単純に縮んで見えはしない。
501 :
486 :2006/02/16(木) 09:41:40 ID:???
>>494 BもCも自分の身長がほんとのところ何センチか知らない(←ここ重要)。
なので、しょうがないからAとの高さの差を単位としたものさしを作った。
いまだに、時間が遅れたように感じるとか、長さが縮んだようにみえるとか 言っているトンデモがいるんですね。
>>502 どのような方法であれ観測したらそうなるんだから、感じる・見えると言ってもそれほど問題はないだろう。
時間が5分進んだように感じる。とか、長さが15cmのようにみえるとかと同じ意味でねぇの? これってあてずっぽうで言っているっていうことだよね。
505 :
493 :2006/02/16(木) 19:08:19 ID:HCTp1YHX
507 :
493 :2006/02/16(木) 22:12:36 ID:HCTp1YHX
おk。横槍入れてスマン。
光の絶対性って実はなんなんでしょうか? お教えください、
なんか、デムパを受信している香具師がいる ようにみえる w
510 :
446 :2006/02/16(木) 22:41:19 ID:???
>>502 ,503
「見えるだけ/実際に」の議論で、あっさり「見えるだけ」を切ってしまっているようだけど、話しは思っているほど簡単ではないと思いますよ。
例えば、アリをルーペで見ると大きくなるのを、実際に巨大化したと言う人はいない。それは、アリが実際に大きくなったのか、見かけが大きくなっただけなのか検証する方法があるからですよね。
ローレンツ収縮や時間の遅れについても、見かけではなく実際に変化しているんだということを検証しないといけないと思います。
たぶん、両方とも検証できると思うけど……一応検証方法を考えてみたけど、突っ込まれると混乱してしまうレベルなので大きな事は言えませんが……実際に検証する(思考)実験を重ねていくことは、簡単に切って捨てるべきではないと思います。
>>510 μ粒子とか原子時計とか使って、普通に検証されていると思うが。
なんで光は絶対なの?
>>513 これって質問してはいけない事?
じゃ
光速度不変(光速は誰から見ても同じ)これの意味は?光の相対性
ですか?
これも質問してはいけない事?
意味は、文字通り「光速は誰から見ても同じ」
516 :
446 :2006/02/17(金) 00:17:11 ID:???
>>511 ありがと。
それって、相対論が実証された例だよね。
相対論を実証する証拠と、「見えるだけ/実際に」を実証する証拠は別だと思っていたけど、なっていますねぇ(^_^;
別件だけど、どうしても、時間の遅れってのが納得できない。
時空って連続体だから、同じものを2つ用意して、一方だけ高速で動かしても、同じ場所に戻せば、時間も同じ時刻に収束するように思うんだけど、何で時間だけスキップすることが許されるの?
>>510 過去たくさんの人が、アリが「本当に」巨大化したのを見て、「いや、これはなんか
仕掛けがあるはずだ」って言って散っていったのですが・・・。
520 :
446 :2006/02/17(金) 00:36:30 ID:???
>>519 それは、一応知っているけど(^_^;
時間だけスキップが許されるってのは、時空連続体ではないって事にならないのかな?
空間ってのの捉え方の問題じゃねーかな? 一般相対論以前は物体がなくても、空間は絶対的に存在したが 一般相対論では全てとっぱらったら何も無くなった。 > 相対論を実証する証拠と、「見えるだけ/実際に」を実証する証拠 ニホンゴワカリマスカー?
リーマン空間上では、等速運動しているときと加速・減速をしているときとでは 移動距離が違うよ。
相対性理論は絶対理解できない構造になっているのでは?
>>520 たとえば、お互い違う加速度で前に進んで行って、同じ位置に到達したときに、時間にスキップが許されると言うなら、
お互い違う方向に進んで行って、同じ時間が経過したときに、位置が違うから空間がスキップしたと言うかい?
>>520 同じ二点を結ぶ曲線でも長さが同じとは限らない、というだけのことがそんなに理解しづらいか?
528 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/17(金) 17:32:31 ID:VLwjILGq
>>398 >媒質の有無が関係あるのか?
大いに関係あるだろーよ。
媒質が在ると無いとでは雲泥の差。
媒質の特性として、波の伝播は媒質そのものが移動するのではなく、移動するのはその情報パターンであり、その速度は媒質に対して一定。
さらに、波源が動こうが観測者が動こうが単位時間における波長×振動数は一定。
それに対し光が媒質無しで移動すると言うならば、光(光子)そのものが空間を移動するということなのかな?
だったらその線に沿ったイメージで光速度の一定性を語れよ!
>>397 素過程でみたら媒質はバネ。
すなわち微小なバネがインターネットのようにネットワークで繋がっているのが媒質。
光が無媒質で伝わるものならば、少なくともネットワークは形成してないな。
無媒質ショボッw
何が言いたいのかさっぱりわからんよ、後半。 元は量子力学の話なんだけど。
531 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/17(金) 21:43:20 ID:4nqvSS7N
先日(5月23日)、電話をくれた友人が日本テレビの人気番組「特命リサーチ」のビデオ録画を持参してくれました。その中に上述した重力ポテンシャルの大きさによって時間の進み具合が変わる部分があり、楽しく拝見いたしました。 上述したように、「原子の振動周期が変わるのは、なにも重力によるものだけではない」ことを十分に認識してもらいたいものです。 もう一つ興味深い部分があり、これを見せたいからと言って友人がビデオを持参したようです。 それは“高速で宇宙旅行してきた人が歳を取ってない話、いわゆるアインシュタインの浦島太郎効果”です。 じつは相対論の教科書には、いろいろと異なった事が書かれています。ある本には「等速直線運動は絶対静止と区別出来ないから、どんなに高速で動いても“何も変化はない”、これを他の系から観測すると、歳を取ってないように“見える”のだ。」と。 また、ある別の本には「動けば必ず時間が遅れて、歳を取らないのだ」ともあります。 あるいは、K大学M物理学教授は、「等速直線運動中は変化はない。加速・減速するときに歳を取らないのだ。」と主張しています。そして、その歳を取らない計算式は“等速直線運動系で成り立つローレンツ因子” です。 (こういう矛盾した数々の話を簡単に信じ込んでしまう人類の頭脳内部は、何千年も昔から少しも進化してないと考えられますね。そうは思いませんか?)
相対性理論は絶対理解できない構造になっている. これをだれかさんは簡単に理解できるといっています、まさに天才
533 :
446 :2006/02/17(金) 22:05:48 ID:???
>>522 ,524,525,526
みなさん、ありがと。
特に、525。凄く分かりやすかった。
たぶん、分かったと思う(^_^;
時空図で、1つは静止して、つまり、まっすぐ上昇し、もう1つは右や左にフラフラしながら再び中央に戻って静止したとする。
その時、それぞれの固有時間で同じ時間が経過しているなら、フラフラ動いていた方が少し上に位置にある。
戻ってきた位置の上下のズレが時間の遅れって事だよね。
物理は知的障害者には理解できない。これは当然すぎるぐらい当然。 池沼で無くても、基地外は自分の理解できないものは間違ってると信じる。 精神病棟で最も普通に見られる症状は、自分が天才だと主張する香具師だ そうな。 基地外で、かつ知恵遅れという珍しい人種は、自分の理解を超えた理論を、 絶対理解できない構造なのだと主張する。 しかし真実は、単にそいつが極端に頭が悪い上に、その事実を認めようと しない基地外である、というだけの話だ。
そりゃ小学校の算数も理解できない奴に理解することは絶対出来ないし、そんな奴から見たら 誰だって天才だわな。
536 :
446 :2006/02/17(金) 22:32:32 ID:???
>>536 すげー。よく見つけたな。まるっきり引用してるw
や、相間といえばそこだろ 双子のパラドクスは特殊相対論では説明できず、一般相対論が必要だ、って迷信は実に強固だな。 「三角形の二辺の長さの和はもう一辺の長さより大きい」 はユークリッド幾何では説明できず、非ユークリッド幾何が必要だ、と言ってるのに等しいのだがな。
539 :
446 :2006/02/17(金) 23:26:53 ID:???
>>538 加速を考えに入れないと、動いている方を静止系と考えて、静止している方を動いていると考える逆の議論が成り立ってしまうんだよ。
加速を考えればいいじゃないか。
541 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/17(金) 23:43:28 ID:YghjF+CU
>>539 嘘もほどほどにしろ、いいかげんなこというと
今にひどい目にあうぞ。
特殊相対論では加速を扱えない、というのも、強固な迷信の一つだな。
543 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/18(土) 01:23:41 ID:H5S5a0kK
1人釣られたみたい。
最近、v・cosθ 爺は、常連で書いていた雑誌から干されたらしいよ。 暇だから本人が書いた、という可能性もあるなwww
皆さん、憧れのヒーローも覗きに来てますよ!! wwww
遠ざかってて、かつ近づいてくる、こと自体が理解できないのか?
549 :
446 :2006/02/18(土) 12:42:09 ID:???
で、
>>531 は本人なのか、それともネタなのか?w
>>547 数学的には存在しうるトーラス宇宙が物理的には存在しない、ってのが一番ありそうな希ガス
>>541 のいう「ひどい目」がどんなのか知らないけど、
>>446 にはこれ以上迷信を広めないで
欲しいと思うぞ。
>>541 ,552
啓蒙書を見ると、特殊だけではダメだって書いてあるなぁ。
最近は、トンデモ本も多いので、一応、理由を言ってほしいなぁ。
聞いて判断するから。
>>553 >啓蒙書を見ると、特殊だけではダメだって書いてあるなぁ。
どの本かちゃんと書いてね。
>>554 橋元淳一郎 著 「図解 相対性理論が見る見るわかる」
一石 賢 著 「道具としての相対性理論」を買うとパスワードが書かれているPDFファイル。
根拠を示す必要があるのはそっちだと思うが。 「一般向け解説書」なんて何かの根拠になると思うのかな。 相対論の教科書見れば必ず「相対論的力学」の項があって当然のように加速運動を扱ってる。 もちろん特殊相対論の範囲内でな。
「二点を結ぶ線の中でもっとも短いものは直線である」 これを説明するのに非ユークリッド幾何が必要だと思うならそう思ってればいいと思うぞ。 でもそれを人に広めるのはやめて欲しいものだ。
トンデモも問題だが、
>>555 に挙げられたような本を書くエセ物理屋も問題だな。
ちょっとググってみたが、橋元淳一郎ってのはSF作家兼相愛大学人文学部助教授らしいな。
こんな片手間でSFやらエセ物理本書くようなヤツはさっさとクビにして、
もっと優秀なポス毒連中に職を譲ってやれと。
>「未来の月の軌道の"シュミ"レーション」相愛大学研究論集、第10巻, (1994). >「連星系における惑星軌道の"シュミ"レーション」相愛大学研究論集、第11巻, (1995). >「速度に比例する抵抗力中の自由落下の"シュミ"レーション」相愛大学研究論集、第12(2)巻、(1996). ちょっと待て、こんなヤツがSF書いてんのか・・・
>>553 ニュートン力学でも加速度を記述できるだろ?
極限でニュートン力学を包括する特殊相対性理論で加速度が記述できないと
考えるほうがおかしい。
でも俺は、加速度を扱う場合一般相対性理論が一番美しいと思うが。
563 :
446 :2006/02/18(土) 16:41:44 ID:???
岩波書店 現代物理学の基礎2 古典物理学U 第2版 P44 > 時計のパラドックスは相対性理論が提唱されて間もない頃,それが内部矛盾を持つ > か否かをめぐる議論の中でEinstein自身によって出された問題である。これは特殊 > 相対性理論の適用限界を超えたところまでそれを用いたことから生じた見かけ上の > 矛盾であり、一般相対性理> 論を考慮すれば簡単に解決される。
しぶといなぁw
相対性理論はエメラルドシティーだ アインシュタインは大魔王
566 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/18(土) 18:12:19 ID:E6UlD0Jw
地上で常に1Gを受けている者と 常に1Gの加速を受けて際限なく光速に近づく宇宙船に乗っている人とでは 同じ時間経過をとることになるのかな? しかし、宇宙船が途中から減速して行くと地上にいる者より 早めに年を取ってしまうことになる・・・・。
>>563 そもそも双子のパラドックスって
「ちょっと不思議に見えるけど別に矛盾はないよ」
という"特殊相対論"の解説として出てきたものでしょ?
初出から特殊相対論で説明済みじゃないの
568 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/18(土) 19:32:08 ID:BiFklsNa
特異点から観測しても光速は一定だ。 ビックバンが発生した瞬間でも観測される光速は一定だ だが、これは例外があってビックバン直後は、粒子の膨張は 光速を超えている
>粒子の膨張は光速を超えている はいはい大嘘大嘘。
571 :
446 :2006/02/18(土) 20:11:38 ID:???
たくさんのリプライ感謝! しかし、文を見ると、双子(時計)のパラドックスを知らない方に誤解されている ような気がします。 で、ちょっと説明しときます。 例えば、双子の兄弟ABがいて、Bが亜光速のロケットで速度Vで出発して速度-Vで戻 ってくるとします。すると、特殊相対論によれば、Bのロケット内では、 t' = t√(1-(v/c)^2) しか時間が経過しません。つまり、Aの方だけが年を取ってしまうわけです。 これは、感覚的には不思議な感じがしますが、相対論の当然の帰結です。 で、重要なのは、『片方だけ年を取るなんて変だ!』というのが『双子のパラドッ クスではない』ってことです。 どうも、これを執拗に説明されているような気がしてなりません。 パラドックスにするには、Bの立場で考えます。すると、Aは、速度-Vで出発して速 度Vで戻ってくるわけ。すると、特殊相対論によれば、Aは、 t = t'√(1-(v/c)^2) しか時間が経過しないことになるので、逆にAの方だけが年を取ってしまうわけだ。 これは、明らかに,矛盾していますよね。これが双子のパラドックスです。 ABを入れ替えて計算することを否定するには、ABの違い、つまりBだけがUターンす るときに加速していることを言うしかないはずなんだけど。
誰も誤解していないと思うが。 > すると、特殊相対論によれば、Aは、 > t = t'√(1-(v/c)^2) > しか時間が経過しないことになるので、逆にAの方だけが年を取ってしまうわけだ。 なぜ?
> ABを入れ替えて計算することを否定するには、ABの違い、つまりBだけがUターンす >るときに加速していることを言うしかないはずなんだけど。 だから、加速していることを使うのに何の問題があるのかと。
二つの異なる点を結ぶ直線 A と曲線 B があったとき、それらの長さは B の方が A より長い だが、基準を B にとれば曲がっているのは A のはずだ。したがって、A の方が B より長くなる。 この矛盾を解決するには非ユークリッド幾何が必要である。 …と言っている(のと同じ)わけだが、自覚はあるのかな?
>>571 もっと簡単に説明して
ごちゃごちゃでわからん
ほれ
ttp://nova.planet.sci.kobe-u.ac.jp/~matsuda/psudo/sinchou.html > ところで特殊相対論では、加速運動はとりあつかえないという誤解がある15,16。
(略)
> もっともこの誤解は、学者や学生の中にも驚くほど流布しているので、リンドリー
> ばかりを責めるわけにもいかない。私がこの質問をして、それに即座に明快に
> 答えた学生は少ない。しかし、これは難しい話ではない。一種の思い込みにすぎ
> ない。
> もし特殊相対論的力学が加速運動をとりあつかえないで、等速直線運動しか取
> り扱えないとしたら、そんな力学になんの意味があるのか。役に立つ計算はな
> にもできないではないか。
(略)
> そもそもアインシュタインは特殊相対論を提案した論文で加速運動を扱っているの
> である。この種の誤解は、特殊相対論における座標変換であるローレンツ変換が、
> お互いに等速直線運動する座標系どうしの変換のみを扱っていることから来る
> 誤解であろう。さらにいうなら、特殊相対論の範囲内で加速度系への変換を扱
> うことすらできるのである。
>>576 もっと簡単に説明して
ごちゃごちゃでわからん
もういいかげんにして
578 :
576 :2006/02/18(土) 20:45:28 ID:???
579 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/18(土) 20:55:30 ID:qs2TCWPV
アインシュタインは光の振る舞いに関して、2つの相反する要請をして特殊相対性理論を作りましたが、一般相対性理論に於いても、特殊相対性理論の基本的な考えは引き継がれています。 アインシュタインは講演などで、しばしば「エレベーターのロープが切れて自由落下するエレベーター内部の様子を例にとって一般相対性理論を説明」 したようですので、ここでも、分かりやすく、その「等加速度運動している系」の話をしましょう。 等加速度運動している系(右図の自由落下するエレベーターを考えてください)の、 内部の観測者はAからCに向けて光を発射すると、Cに到達するとアインシュタインは考えました。なぜそう考えたかは特殊相対性理論の場合と同じで、「すべての物理法則は同等である」としたからです。 毛利さんがスペースシャトルの中で、リンゴを投げたら、真っ直ぐに飛んでいったのを見た人は多いと思います。物体ならば、「ガリレオの相対性原理」によって「そうなる」からです。 そこでアインシュタインは「光でもそうなる」としたのです。 一方、この現象を外の系から観測すると、光は「曲がってDに行く」とアインシュタインは考えました。なぜそう考えたかは、やはり特殊相対性理論の場合と同じです。 特殊相対性理論の場合は等速直線運動ですので、「静止系でAからCに向けて発射した光は、運動系ではAからDに直線的に行く」(トップページFig.1参照)とされていることを思い出してください。 等加速度運動の場合は、「曲がってAからDに行く」となっています。この曲がりは「重力によって空間と時間が曲がっているからだ」としてリーマン幾何学を使って理論を作りました。それが一般相対性理論です。 AからDへの曲がりはリーマン幾何学の「測地線」といって、直線でも曲がっている非常に難しい数学です。私などとても及びも付かない数学の極致です。
580 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/18(土) 20:56:32 ID:qs2TCWPV
ところで、この数学の極致は物理学でしょうか。否(いな)です。 なぜかと言いますと、光はこういう振る舞いをしないからです。自由落下するエレベーターの中(等加速度運動している系)で、AからCに向けてレーザーを発射するとCには行きません。 したがって勿論Dに行くことは絶対にありません。 それは現在では日本の開発したリングレーザージャイロが証明済みの物理現象です。AからCに向けてレーザーを発射するとCには行かず、ズレます(どちらにズレますか?そう、上方です)。 そのズレを検出してロケットの姿勢制御やジェット戦闘機の自動操縦をやっています。 重力によって時間と空間が曲がっているなどということは絶対にないのです。つまりアインシュタインの一般相対性理論は数学を使った架空の話です。
また窪田の転載か。いい加減にしろよ。 ちなみに > そのズレを検出してロケットの姿勢制御やジェット戦闘機の自動操縦をやっています。 これは大嘘。レーザージャイロが検出するのは角速度 (回転の速さ) であって速度でも加速度でもない。 何を測定する装置かも知らないものを根拠に出してくる、それが窪田クオリティ
583 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/18(土) 21:17:09 ID:qs2TCWPV
ほんとか、 証明しろ
何を証明しろと? レーザージャイロが何を測定するものであるかは自分で調べれ。
>>582 わかりません、窪田って何?
これは大嘘の詳細を希望します
でなけりゃ・・
>>583 お前こそ窪田の言うことに嘘偽りがないことを証明してみろよ。
587 :
446 :2006/02/18(土) 21:25:45 ID:???
>>573 ,574
すまぬ。全てのリプライに対して言ったのではないんだ。
一部、誤解していると思われる人がいるってことなんだ。
------------------------------------------------------
ちょっと、仕事が溜まってしまったので、暫し去る。
588 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/18(土) 21:28:05 ID:qs2TCWPV
たぶん582は勘違いしている
>>588 その勘違いとやらの内容を書かないのは逃げなんだよね?
相手の出方を探るための。
ID:qs2TCWPVは窪田本人とか?www
「窪田って何?」にも「これは大嘘の詳細」にも答えたぞ? 是非「勘違い」とやらの内容と根拠を示してほしいものだ。
594 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/18(土) 21:48:50 ID:8BVbcsXK
物理にかぎらず、話を進めるときには、 絶対的なものを定義しないといけないから、 「光の速さはどこでも、いつでも一定」 と決めてから、話を進めると・・・・相対論ができちゃった、 ってことかな?
上げるなよ。 トンデモが増殖したぞ。
ID:qs2TCWPV=窪田逃走?
質問ですが >そのズレを検出してロケットの姿勢制御やジェット戦闘機の自動操縦をやっています。 角速度計も必須であれば、まんざら嘘ではないと思いますが?
>>597 その引用部分が本当なら相対論は間違ってることになるのか?
そうでないなら、相対論批判にその引用部分を使うことがそもそも間違いだろう。
>>597 は?
ロケットや飛行機の慣性航法装置にはレーザージャイロが使われてるが? 角速度の検出装置として。
600 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/18(土) 22:10:00 ID:in7BgmNN
>>594 >「光の速さはどこでも、いつでも一定」
これ自体がすでに相対的じゃん
>>594 はわかった気になりたがってるだけだからほっとけ。
>>598 ジャイロの件は相対論と関係ないです。
しかし光に関しては関係することに・・・・
>>603 >しかし光に関しては関係することに・・・・
中途半端なところで止めずに最期まではっきりと言え。
なる
大嘘なのは 「レーザージャイロはロケットの姿勢制御やジェット機の自動操縦に使われている」 ではないぞ?
608 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/18(土) 22:35:49 ID:8BVbcsXK
>>601 まじで知りたいんですけど、
どこが相対的なんですか?
光の速さ?速度?がいつでも、どこでも
一定の値をもっているということは絶対
ではないですか?
だから、レーザージャイロは速度や加速度を測定する装置じゃなくて、角速度を検出する 装置だって言ってるだろ。 窪田は 等加速度運動しているエレベーターの中で、AからCに向けてレーザーを発射すると C には行かない。上にずれる。 レーザージャイロはそのズレを検出してロケットの姿勢制御やジェット戦闘機の自動操縦をやっている って言ってるわけだ。この話でレーザージャイロが検出するのは何だ?
>>609 レーザージャイロは光の到達誤差を検出する装置です。
>>610 それは何も言っていないぞ。何の誤差だ?
窪田が言っているような、C に向けて発射した光が C に到達しない、というような「誤差」か?
>>611 >窪田が言っているような、C に向けて発射した光が C に到達しない、というような「誤差」か?
それはわかりません、直線とループ形状の違いもありますから。
わからないのかよw
でも相対論とは関係はないし、光自体のことであるから これで収拾てことでおねがいします。 たいへんありがとうございました。
まあわからないんじゃお話にならないしな。
>>608 観測上の一定の値です
これはすでに相対性理論の中です、よってこれ以上解説はできません。
>>608 光速度がいつでもどこでも一緒なら、絶対速度を求められない。
だから相対的。
なんか変な論理だなぁ。>617
619 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/19(日) 00:43:00 ID:37raS8hr
双子のパラドックスって、宇宙に物体がたった2つだけしかない場合も起こるの。 双子のパラドックスじゃあ言い方がおかしいか。 言い直して、宇宙にたった2人だけが住んでいて、他には何もない場合も、片方が高速で離れてからも度ってっくると経過時間に差が出るの?
>>622 宇宙にたった2つしか物体がない場合、片割れは、どこに向かって出発すると思う?
なかなか難しいなぁ。 速度は、相手が1つあれば十分認識できるけど、戻ってくるときどちらが加速したか認識できないような気がするな。
ヒント:運動量保存則 2つしか物体がなかったら、片方だけが運動を変えることはできない。 ロケット噴射とかしたら、その時点で2つじゃなくなってる
暇な日曜日の時間を潰すのに最適な質問ですね。
そういうローカルな問題じゃないな。>625
そういう問題だよ。
物体が2つしかなかったら、2点間の距離を測るだけでも大変だな。
>>629 返事を期待するのは無理だ。
3行厨ッポイぞ。
>>625 じゃあ、物体の一つが地球ぐらい大きくて、もう一つが初速度vで発射したとき
どうなの?
いずれ発射された物体は、重力によってもう一つのほうに戻ってくるよね。
625のヒントは、正しいと思うな。 ただ、その場合は、物体1つの場合も、ロケット噴射で加速できるって 言えばいい話しだから変なヒントではあるな。 ローカルな……の方は、意味がよく分からん……ので保留。
つーより、622は、物体2つだけで片方が加速したことを認識できるかって言っているんだから、分裂したら題意から反するのでは? 電磁相互作用とかで加速するなら、題意通りだと思うんだが。
>>634 物体2つでの電磁作用なら、両方離れるか両方引き合うだけで、問題にならない。
>>636 問題にならないというのは、時間の遅れは発生しないという意味か?
>>629 答えは
>>625 で全て述べてる。
>>627 が「そういう問題じゃない」と言うのだから、じゃあ
どういう問題なのか
>>627 が述べるべきだろう。
宇宙に二つの物体しか存在しない状況で、片方だけが運動を変えたとき、運動量はどう保存するのか
あるいは保存しなくてもいいと思ってるのか、是非聞きたいものだ。
>>547 位相的に浮き輪の形をしている宇宙には、浮き輪の穴に巻き付く方向と
巻き付かない方向の2通りの方向が存在する。即ち特別な方向がある。
従って、そもそも特殊相対性原理が成立しないので、矛盾は生じない。
>>622 相対性理論によれば、加速度運動する物体の座標系では必ず慣性力が生じ、
加速度運動したことが判るので、双子のパラドックスは生じない。
「マッハ原理」が厳密に成立する場合は、話は別だ。
>>580 > なぜかと言いますと、光はこういう振る舞いをしないからです。自由落下するエレベーターの中(等加速度運動している系)で、AからCに向けてレーザーを発射するとCには行きません。
> したがって勿論Dに行くことは絶対にありません。
1919年5月29日の皆既日食において、アーサー エディントン卿が、太陽の周りに見えて いる星の位置が
一般相対性理論の予言通りにずれている事実を確認したので、上記は真っ赤な大嘘であると証明されてる。
> それは現在では日本の開発したリングレーザージャイロが証明済みの物理現象です。AからCに向けてレーザーを発射>するとCには行かず、ズレます(どちらにズレますか?そう、上方です)。
弁解のしようが無い大嘘だ。
リングレーザージャイロは複数の鏡リング状の光路を形成する構造をしてる。上下のズレなど検出しない。
>>583 既に示されてる。次は、お前がリングレーザージャイロで速度もしくは加速度を検出できることを証明しろ。
>>588 間違いなくID:qs2TCWPVは口から出任せの大嘘を吐いている。
>>589 こちらも紹介しておいた方がイイかも。
サニャック効果
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%8B%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E5%8A%B9%E6%9E%9C 余談だが、これを読んで、サニャック効果を利用したレーザージャイロが正しく動作していることこそ
光速不変の証拠である、と言う人が居るが、厳密にはこれは誤解だ。サニャック効果が成立する条件は、
光速が不変である系が少なくとも1つ以上存在する
なので、光速不変の場合でも、エーテル仮説が正しい場合でも成立する。
>>539 >>549 ならば、
>>540 氏の言う通り、加速を考えればいい。
加速度運動中であっても、瞬間・瞬間に着目すれば慣性運動とみなせるのだから、
各瞬間毎にいちいちローレンツ変換を行って、位置と時刻を求めればいいだけだ。
>>563 「相対論的質量」と同様の、歴史的な経緯による混乱だろう。
特殊相対性理論から導かれる諸法則はいずれも観測者が慣性系に居ることを
前提としているものばかりなのに対し、一般相対性理論は最初から自由落下と
慣性運動の等価性から始めて重力を論じている。ミンコフスキー時空において
観測者が加速系に居る場合の考察は、どちらでも明には行われていないのだ。
結果、観測者が加速系に居る場合を、特殊相対性理論の適用範囲に入れるか
入れないかで、意見が分かれてしまったのだろう。
その本は後者の考えであるのに対し、松田先生は前者の考えであるということ。
俺も松田先生に同意だ。なぜなら、特殊相対性理論でも、観測者が加速系に居る
場合の時間経過は求められるからだ。
>>571 貴方の方こそ誤解しているような気がする。
このスレの住人の大多数は、貴方の指摘した程度のことならば百も承知だろう。
時間の遅れの式(t' = t√(1-(v/c)^2))は、観測者が慣性系であることを前提に
ローレンツ変換式から導かれる。従って、途中で慣性系でなかったBの立場では
成立しないのは当然だ。ただし、既に指摘した通り、Bの立場でも計算はできる。
加速度運動中であっても、瞬間・瞬間に着目すれば慣性運動とみなせるのだから、
各瞬間毎にいちいちローレンツ変換を行って、Aの時間経過を計算すればよい。
計算してみれば判るが、これはAの立場で計算したAの時間経過にピタリ一致する。
今更だけど……
>>510 誤解を恐れず言ってしまうと、物理学では「見えるだけ/実際に」を区別する必要性がそもそも無い。
(目の錯覚や蜃気楼のせいで見えるだけの場合は除く。これは観測が失敗してるってことだから。)
物理学では観測された事実こそが全てであり、観測で区別できないことは同じことだとみなすから。
例えば「絶対静止系が存在し、絶対静止系以外の系では真空中の光速は変化し得る」という前提で
理論を構築したとしても、それで観測された事実が矛盾無く説明できるならば、その理論は正しい。
てゆーか、特殊相対性理論の発表前に、そういう理論を構築した人が、実際に居た。ローレンツだ。
彼は、あくまで絶対静止系の存在を前提としてマイケルソン・モーリーの実験結果の説明を試み、
結局、特殊相対性理論の結論と全く同じローレンツ変換に行き着いた。てゆーか、ローレンツが
最初に求めたから「ローレンツ」変換と言うんだな。
ローレンツは、「観測者の絶対速度に応じて原子間の距離が縮まる」などの仮説でローレンツ短縮の
説明などを試みたようだが、うまくいかなかった。ローレンツの理論も実験結果を説明できる以上、
正しい理論に違いはない。ただし、同じ実験結果を説明できるならば、仮定が少なく単純な理論が
優先される(オッカムの剃刀)。だから、みんな、ローレンツの理論ではなく、特殊相対性理論を
使っているに過ぎない。
部分的な運動量保存を言って「片方が加速するかどうかという問題を避けるなって」って意味で「そういう問題じゃない」と言ったんだか、2つで全部だったな。 これは、オレが悪かった。 で、オレは、時間差が生じると思うんだが、お前はどうなんだ? 口調からすると、「相手も加速するから、時間差なんて生じない」と聞こえるんだか。 運動量で思考停止してしまわないで、最後まで結論を言ってみたらどうだ?
>>547 閉じた宇宙における双子のパラドックスだったら
論文検索すればみつかりますのでみてみたらどうですか
>>640 > 光速不変の証拠である、と言う人が居るが、厳密にはこれは誤解だ。サニャック効果が成立する条件は、
光速不変は
「光速は光源の運動によらず一定」
だ。レーザージャイロで使用している光源はジャイロとともに回転するのだから、「光速不変」が成り立たな
かったら設計どおりに動作しない。
「光速は全ての慣性系で一定」
は光速不変と相対性原理から導かれる。
相対論が正しいことの根拠としてのレーザージャイロだが、MM実験のような、光源が実験装置に固定され
た実験の結果に対する
光速の変化が検出できないのは、実は光速が「光源に対して一定」だからだ
といった解釈の反証になっている。
>>643 > 運動量で思考停止してしまわないで、最後まで結論を言ってみたらどうだ?
既に述べたことで全てだ。もう一度書くと
「宇宙に二つの物体しかない状況で (その状況を維持しつつ) 片方だけが加速することは出来ない」
647 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/19(日) 20:28:06 ID:Ly7vUKhB
冷静になって100年前、いや120年前に戻って下さい
648 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/19(日) 20:33:35 ID:Ly7vUKhB
私が「日本の開発したリングレーザージャイロの原理はズレECを検出しているものだ」と述べたことに対して(説明不足だったようで)、 反論者は「リングレーザージャイロは等速直線運動は速度を検出できない! したがってズレECなどは存在しない!光も物体と同様、AからCに飛んで行っているのだ!」との反論、反発があります。 しかし、それは反論になってないのです。考え方にミスがあるのです。 現在のレーザージャイロは回転角速度の微分値を検出したり、加速度センサーからの検出情報をもとにして速度を計算しています。したがって等速直線運動では、 それらは“一定値”だから微分したら0になるし、速度を割り出せないのは当然なのです。 つまり上図で言うと、等速直線運動のズレECは“一定値”だから速度が計算できないのは当然のことなのです。ズレECの変化分が分からなければ速度は計算できません。 つまり加速度センサーなどのデバイスが必要なのです。 リングレーザージャイロの設計者に取材したら、「微小なズレECは干渉縞として得られる。この変化分をコンピューターで計算する。 等速時には干渉縞の変化はないので速度は計算できない」と教えてくれました。 (日本航空電子工業/S氏、名前を公表しないのは、氏が相対論崩壊に加担していると周囲から白い目で見られるようになることを怖れるからです。) 極端な話、もし仮に光速に近いほどの高速で運動したら、“加速度センサー”がなくても、つまり“等速直線運動”でも、ズレECは“巻き尺”で測れるでしょう。 いかがでしょう。このような説明なら、お分かりになると思います
まず、せめて日本語をちゃんと書いてくれないと意味が分からないが このピント外れのカキコは、苦簿多本人という事かな、やっぱ(ププ
>>646 お願い、動かして!
運動量保存は分かったから、
片方がダメなら、両方動いてもいいし、両方加速してもいいから動かして!
そうしないと、話が進まないから。
651 :
547 :2006/02/19(日) 21:59:58 ID:???
>>639 ありがとうございます。
そもそも、この問題のように湾曲した時空で特殊相対性理論を無理矢理適用しようとする
ことなんて無理でしたね。
>>646 Aが電磁石、Bが永久磁石。(BはAと比べてとても大きい)
最初、AとBが反発するようにAのスイッチを入れる。するとBから遠ざかる。
すぐに電磁石を切れば、Bは等速でAから遠ざかる。
次にAとBが引き合うようにAのスイッチを入れる。
AはBのところに戻ってくるんとちゃうんの?
654 :
653 :2006/02/19(日) 23:35:22 ID:???
おっと、これだと、どう考えても両方とも慣性系でいられない。出直してくるわ。
>>650 答えが出ているのにそれ以上話を進める必要がないだろう。
>>652 > その設計者は何も間違ったことは言っていない。設計者の説明で否定されているのは、
> 自分の主張だということに気付かないのだろうか?
いや、多分その人は「レーザージャイロは相対論の間違いを証明する機器だ」と窪田に知らせた張本人だと
思う。でもって、本当に「設計者」かどうかは怪しいと思う。
レーザージャイロは左回りと右回りの光の光路長の違い (あるいは、到達時間の違い) を検出するもので、
窪田のいう「ECのズレ」のような「到達位置のズレ」を検出するものではないしね。
>>560 ,565
おまいらも、頑固だな。
宇宙の真ん中で2人で蹴り合って、最後まで戦うのが最良かな。
重力で引き合って戻ってきた頃に、結果が出ると思うぞ。
もちろん、時計を持って行くことを忘れずに。
658 :
657 :2006/02/20(月) 00:22:47 ID:???
>650 最初から物体が3個あったとして、何かまずいことがあるかね?
2体問題として扱うことができるか?って話だろ?
元々の質問は>622だろ? 物体の数が2個のときの結論があったとして、 数を1個増やしただけで、その2個のときの結論は使い物にならなくなるのか?
662 :
657 :2006/02/20(月) 18:26:00 ID:???
622 の質問を考えてみると、「実際の宇宙で成り立つ法則が、物体のきわめて少な い状況でも成り立つだろうか?」というのが主旨だと思うんだが。 とすると、質問は物体2個の場合を聞いているが、更に前に1個の場合があると思 うんだ。しかし、これは、運動自体が意味を持ちそうもないので、2個の場合が質 問になったと思うんだ。 だから、この場合、3個に増やすってことは、「2個では議論できない」というよ うな結果を得てから3個にすべきだと思うんだが。 というより、2個で十分結論は出るから、増やす必要はないと思うんだが。
すみませんジャイロの件の話ですが > それは現在では日本の開発したAからCに向けてレーザーを発射>するとCには行かず、ズレます(どちらにズレますか?そう、上方です)。 これを AからCに強制的に行くようにした場合はどうなるのだろう? AC間を光導管で直結してる場合とか?
光を強制的に光速以上で動かしたらどうなるのだろう?
AからCに行かないというのは窪田の創作。架空の話をしてもしょうがない。
>>664 「強制的に」とは具体的にどうするのかを説明してくれなきゃ、何とも言えない。
>>665 架空の話をすれば、AC間を光導管で直結してる場合
飛行前と飛行中でAC間のひかりの到達時間は飛行中で遅れる
はず。
一般に言われている光時計も光導管で直結してる場合 はどうなるのだろう?
669 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/21(火) 19:38:20 ID:I6zkPT3k
Yさんは「相対性理論は非常に難解で凡人には理解できないものである。」とおっしゃいますが、それを“逃避”といいます。 特殊相対性理論は易しい理論構造をしています。頭の良い子なら、わが国では高校生でしっかりと理解できる理論構造をしています。 ひとことで説明すると、特殊相対性理論は『等速直線運動している2つの系、A系とB系の間をローレンツ変換を使ってニュートン力学を書き換える』ものです。ただ、それだけです。 こうしてニュートン力学を書き換えた結論は、さまざまの矛盾や、どんなに優秀な頭脳の持ち主でも理解できない内容が山ほど出てきます。それらをすべて「正しい!」とするから、『難しい理論』として分かったふりをして、あとは“逃避”することになるのです。
最近は、釣りかもと思える文章に出会ったら 窪田のサイトからのコピペを疑うべきであるらしい。
672 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/21(火) 20:19:10 ID:I6zkPT3k
結論の事で理論構造は簡単といっているのでそれほど
>>671 面倒だから全部窪田本人ってことにしようぜ。
未だかつて、ニュートン力学を正しく理解した相間を見た事がない
>>673 いや、それでは(窪田以外が)可哀想すぎる・・・。
>>676 (窪田以外の)相間を可哀想と同情する点があるとすれば、
相対論はおろかニュートン力学すら理解できない脳味噌を持って生まれたことに対してだけだな。
自分のオリジナルでもないコピペの貼り主なんて尊重する必要なし。
相対論を理解できないこともニュートン力学を理解できないことも別に恥ずべきこと ではないが、自分には無限の理解力がある (=理解できないのは間違っているから) という勘違いは恥ずべきことだろうな。
679 :
惣流ラングレー :2006/02/21(火) 22:08:02 ID:bvQ3lpro
「なぜ光速は誰から見ても同じなのか」 やっぱ、誰も説明できる人がいませんね 「絶対エーテルが存在しない」という話と 「光速は運動している人間から見ても同じ」 という話を混同して特殊相対論が正しいと 思い込んでいるだけです そんなもん信じたっていいこと何もなかったんですけどね この100年間 まったく
>>678 で書いたことの典型例が即現れるのってなんか出来すぎてるな。
1. マックスウェル方程式が厳密に成り立つ慣性系が少なくとも一つある
2. 慣性系同士の座標変換はガリレイ変換である
ことを前提とするなら、
マックスウェル方程式が厳密に成り立つ慣性系は、1. の慣性系と、それに対して静止している
慣性系 (1. の座標軸を平行移動・回転・鏡映したもの) だけである
ことが導かれる。要するに、ガリレイ変換を採る限り、マックスウェル方程式が成り立つ慣性系は、
(自明なものを除いて) 一つしかない、ということだ。
そのような特別な座標系を「絶対エーテル」と呼ぶかどうかはどうでもよい話。
「絶対エーテルがない」とは、要するに「そのような特別な座標系はない」ということだから、
1' 1. を捨てる (= マックスウェル方程式が厳密に成り立つ座標系はない)
2' 2. を捨てる (= 慣性系同士の座標変換はガリレイ変換ではない)
どちらかが必要だということだ。1' も 2' もどちらもいろいろ模索されたけど、うまく行ったのは 2' の
方だけ。
> 「絶対エーテルが存在しない」という話と
という話から、
> 「光速は運動している人間から見ても同じ」
という話に至るまでに、1'、2' と複数の可能性 (1'、2' それぞれに複数の選択肢がある) が検討さ
れている。それが歴史的事実。どこかの馬鹿が言うような混同は存在しない。
とりあえずお約束で言っとくよ
アンタバカァ?
>>679
わはは、乱愚隷が出てきた。ヲマイ未だ生きてたのかw あれだけやり込められても、平気な顔して出てくるのか。 しかも、苦呆多に負けず劣らず、禿しくピントはずれなレス付けてるし。 まあ、だからこそ相間なんだろうけど。
そもそも物理で「なぜ」に答えられると思ってるのがDQNだなw
>>683 さんからヒントを頂いた
そもそも物理では「なぜ?」に答えられるものもたくさんあるから…
例えて言うなら、自動車のテレビで、信号待ちで停止した時、画像が乱れたので
少しだけ前進すると画像が綺麗になる事があるのを知っている人は多いと思います
この時バックして元の位置へ戻るとまた乱れるんですけど
この現象の「なぜ?」は答えてもつまらないと思うので省略…
では、>なぜ光速は誰から見ても同じなのか?
この問に答える事は現代の科学では行き着いていないだけであって
いずれは解明される日がくると思われます
相対性理論は光速度不変の事実から導かれた物であり
>なぜ光速は誰から見ても同じなのか?
の答えは出せないでしょう
現代の科学での光の認識はまだまだ未熟な段階な訳です
光とは何か?
皆で意見をぶつけながら>なぜ光速は誰から見ても同じなのか?
の答えの仮説が立てる事が出来たなら、大発見なんじゃない?
科学とは論理的に推測できる仮説を立て、実験によって証明し理論が出来る訳だから
> いずれは解明される日がくると思われます 単に別の「なぜ」に置き換わるだけじゃん。
答えは100年前に出ている 光速度不変の観測事実 みんな馬鹿
>この問に答える事は現代の科学では行き着いていないだけであって >いずれは解明される日がくると思われます 俺自身の中では、 「慣性系同士の座標変換がガリレイ変換ではなくローレンツ変換に従うから」 という答えで決着している。 光速不変の原理よりローレンツ変換の方を、より本質的だと考えているためだ。 しかし万人が俺と同じ答えで納得するとは思わないから積極的に語ることはまずない。
>>687 >光速不変の原理よりローレンツ変換の方を、より本質的だと考えているためだ
僕には難しい事は理解出来ないけど、そんな物なんですか(^。^;)
>>686 それは観測事実であって「なぜ?」の答えではないでしょ(@_@)?
689 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/22(水) 18:42:28 ID:z0oqou8r
mm 実験が間違いなのは明白。 物理学も丸暗記か?
>>689 はいはい、で、今回はどんな根拠を妄想してきたの?
691 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/22(水) 19:18:28 ID:z0oqou8r
丸暗記=思考停止=H2打ち上げ失敗=中国に簡単に抜かれる=アインは絶対正しい
>>684 >そもそも物理では「なぜ?」に答えられるものもたくさんあるから…
残念ながら、それは誤り。
なぜなら、「なぜ?」に答えるということは、他の命題を用いて
それが真であるということを証明している行為に過ぎないから。
従って、それらは一見すると「なぜ?」に答えられているようでも、
それは単に他の命題を根拠も無く真と決め付けて使ってるだけだ。
その「他の命題」が真なのは「なぜ?」、という疑問が新たに生じる。
ちょっと物理学を離れて、他の分野の例を挙げてみよう。
まず、「言葉」の問題だ。「言葉」には必ず「無定義語」が存在する。
例えば、「高い」という言葉の意味は、辞書にはこうある。
(1)空間的に基準面よりかなり上にある。
では、この定義にある「上」という言葉の意味を調べてみると……
(1)基準とする点より相対的に高い方向、または位置。
……と「高い」という言葉を使って定義されてる。堂々巡りだw
つまり、「『高い』ってどういう意味?」という疑問に答えている
ようで、実は全然答えになってない。答えることは不可能なわけ。
次に「数学」の問題だ。ユークリッド幾何学には5つの公理がある。
「公理」とは、数学体系において証明なしに真と仮定される命題だ。
だが、古来、この5つの公理の内、「平行線公理」を定理ではないか
と疑う人が何人も居て、「平行線公理」の証明に挑戦してきた。
例えば、プトレマイオスは「平行線公理を証明した」と主張した。
しかし、その証明は巡り巡って「ユークリッド幾何学原論」第1巻の
命題29に依っており、命題29は平行線公理により証明されていた。
結局、「平行線公理」はやはり公理であり、公理を証明することは
不可能であったわけだ。
さて、「物理学」の話に戻ろう。数学の「公理」に相当するものが 物理学の「原理」だ。光速不変原理はもちろん「原理」の1つ。 従って、証明なし(物理学の場合は実験結果や観測事実と無矛盾 という条件が必要)に真と仮定される命題であり、証明は不可能。 どうしても証明したければ、別の命題(例えば、ローレンツ変換) を新たに原理にして、そこから証明するしかない。堂々巡りなわけ。 故に、光速不変「原理」に「なぜ?」と問うのはナンセンスであり、 科学がどんなに進歩しようが答えることは不可能であると判る。
>>691 丸暗記と信じる(自分が正しいという選民思想)=相手の思考停止という信仰(選民思想)
=相間≠H2打ち上げ失敗≠中国に簡単に抜かれる
一度ぐらい、基地外では無い相間にも会ってみたいなぅ。日本に一人ぐらいは
マトモな知能を持った相間がいても良いと思うのだが。
>>694 >マトモな知能を持った相間
この文は自己矛盾しているよ。
>692-693 たしかに物事が成立する理由をとことん突き詰めていけば 必ずそれ以上は説明しきれない領域に至る。 しかし、だからといって説明できる部分は説明するという態度に 意味がないわけではない。 「なぜ地球は丸いのか」と質問者が問えば、 「球体であることによってポテンシャルが最低となり安定するから」 と答えれば良い。 質問者は質問自体をナンセンスであると拒絶されるよりも、間違いなく満足する。 光速不変の原理に関してなら、 ・誰も成立する理由を知らない ・ニュートン力学の範囲内で理由を説明することは不可能であることなら知られている くらいを言っておけば良いのではないか。
・空間の性質 じゃ駄目?w
一般相対性理論によれば、物質優勢(現在の宇宙)のフリードマンモデルを 考えると、ビックバン直後から現在まで光子が飛んでいくことができるスケール は光の3倍の速度で広がっていると出てきます。(粒子ホライズンスケール) つまり、ビックバン直後の光は今の光の3倍の速さで進むことができた。 これが、理論的に出る光の最高速度だと思います。 一般相対性理論は、特殊相対性理論の制約に縛られないようです。
>>684 の者です
>>692 の言う事は解るが、何と言うかそこまで突き詰めなくても、
>>696 の言うとこまでで普通は満足すると言う事で…
>光速不変の原理に関してなら、
>・誰も成立する理由を知らない
>・ニュートン力学の範囲内で理由を説明することは不可能であることなら知られている
ローレンツ変換を本質的に考えていけば良い事になるのかな?
ローレンツ変換を理解出来ないから、ニュートン力学的に説明を求める人が多いんだなって
私もその中の一人ですが…
しかしですよ、「なぜ地球が丸いか?」の答え方は他にもいろいろ有ると思います
例)隕石があらゆる方向から衝突して来たから
光速度不変もニュートン力学で説明出来る日が来るんでない?
そもそも『光』って何?
電磁波であり、光子でもあり、波長が変わると色が変わる
現代の人間が認識しているのはこの程度でしょ
説明する材料が足りないだけじゃないかな〜?
ローレンツ変換も理解できない私が偉そうに言って申し訳ありませんm(_ _)m
「本質」なんて安易に口に出すべきでない。
>>696 他の原理を代わりに導入して、その原理から導くことならできる。
要は、どの原理を導入するか、という好みの問題。
特殊相対性理論は「光速不変原理」と「特殊相対性原理」とから
ローレンツ変換を導いた。
逆に、ローレンツ変換を原理として光速不変を導くことも可能。
「光速不変原理」の代わりに「マクスウェル電磁気学」を原理に
してもいい。
また、ある物理学者は、「情報の伝達速度には上限がある」ことと
「因果律原理」および「特殊相対性原理」から、特殊相対性理論に
等価な物理理論を構築してみせている。(個人的には、この手法が
最も美しく感じる)
ただし、「オッカムの剃刀」という考え方があり、同じ結論を導く
複数の理論がある場合は、仮定が単純で少ないほど良いとされる。
その意味では、特殊相対性理論の手法が最も良い。
>699 ニュートン力学の延長で光速度不変を説明しようとすると ニュートン力学の原理であるガリレイの相対性原理と光速度不変はあきらかに矛盾してる ので新たな原理が必要 その新しい原理をつかったニュートン力学こそ相対性理論なんだなこれが ってか地球がまるい理由に隕石みたいなの持ってくる時点で ニュートン力学も理解してないでしょ ちなみに当初は光の速度不変が実験事実として与えられてただけだったから 光だけ特殊なものって考えても良かったけど いまでは光以外でも相対性理論を補強する実験事実が多数あるから 光の挙動だけを説明できるニュートン力学ができたところで価値はないよ
皆、自分自身を欺いてる、絶対性、相対性しかり、光も。
光速って結局、無限大だよな どんな速度中から観測してもこうそくだから 誰か そうですと 言ってください
705 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/23(木) 20:15:29 ID:zcx4Jak2
どうか冷静になって、私の「相対光速度説」は何を根拠にした説であるのかをお考え下さることをお願いいたします。 私は従来の相対論の教科書に書かれていることとは異なった事を述べています。そのことで私のことを異端者扱いするのではなく、「相対光速度説」の片鱗でも結構ですから理解しようとご努力ください。 そこには、皆様が “思いも掛けなかった入り口” が開いています。“入り口” を示したのは私ですが、入って行くのは貴方です。
相対光速度説 そのまんま 意味は理解できます。
708 :
706 :2006/02/23(木) 20:57:20 ID:???
何だ、窪田だったのか...orz
>>705 この説は相対性理論理解の補強、補助する物かどうか?
相対光速度説とは… MM実験で装置の運動方向に垂直な方向の経路を往復する光の見かけの速度は c' = c - vcosθである、という珍説。 この場合 cosθ=v/c であるため、c' = c - v^2/c = c(1 - v^2/c^2) となる。 MM実験では運動方向の光の往復時間は 2L/c・1/(1-v^2/c^2) であり、運動方向に垂直な方向の往復時間は 2L/c・1/√(1-v^2/c^2) と考えられていたため、実際の実験でその差が見出せなかったことが問題となった。 ローレンツは装置が進行方向に収縮すると考え、それにより往復時間はどの方向にも 2L/c・1/√(1-v^2/c^2) となる、と説明したが、窪田の相対光速度説ではこれを、 2L/c・1/(1-v^2/c^2) として説明したものと言える。 1930年代に ケネディ・ソーンダイク実験により、光の往復時間は縦横で一致するだけでなく、速度 v が変化しても 変わらないことが示された。これによりローレンツの収縮理論のような 「光の往復時間は装置の速度によって変化するが、それは方向には拠らない」 として MM 実験を説明しようとした全ての理論がこれによって終焉を迎えることとなった。 窪田の相対光速度説は、誕生 (1990年頃) の60年前に既に終わっていたのである。
>>705 もし相対性理論とバッティングするなら、困るだけです。
光速って結局、無限大だよな どんな速度中から観測しても光速だから 誰か そうですと 言ってください
So death.
ありがと この世界において光速(30万キロ/s)は事実上無限大速度です。
百年以上前に測定されてるのに無限大ねぇ
>712 違います 光速以上の”速度”を定義し、実際に実現することも可能なので ある物体の速度とか情報の伝播速度とか制限を設ければ 事実上無限大である(数学的な無限大とふるまいが似ている)とはいえるかも
>>715 30万キロ/sって測定されたから、これが無限大です。
>>705 トンデモの言うことって、昔から変わらないなw
>>711 「唱えてるトンデモさんは困る」とちゃんと書いてやらないと
この主の人達は自分の都合の良いように変換して解釈してしまうよw
>>717 の続きです
この時代だとすると、アインシュタイン少年も何故無限大か考えたこと
でしょう。
そして考えた末出来たのが特殊相対性理論でした。 矛盾はない
721 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/23(木) 23:44:20 ID:wt6RHgl7
停止状態から一秒間発射した光と、 発射方向へ超音速で飛ぶ飛行機から一秒間発射した光と、 発射方向と逆向きに超音速で飛ぶ飛行機から一秒間発射した 光の帯の長さは、全て30万キロの長さ?
>>721 >光の帯の長さは
この表現は相対性理論の外です、だから
全て30万キロの長さ?の問いの答えは
ちがいます。 です
>>722 >>非相対論解釈だったら全部長さは違うだろう?
>>723 相対論的解釈でいくと如何計ろうが30万キロの長さじゃないか?
ローレンツ圧縮?
>>699 の者です
>>702 の方、ありがとうございました
しかしココは面白いスレですね、いろんな方々が居るみたいで
有名な著者とかも覗いてるのかな?
相対性理論を頭ごなしに否定する人も居るけど、そう言う人もなんだかんだ言っても
興味があるから覗いてる訳だし(*^−^)ノネ
>>721 「発射方向と逆向きに超音速で飛ぶ飛行機から一秒間発射した光の長さ」 > 「停止状態から一秒間発射した光の長さ」 > 「発射方向へ超音速で飛ぶ飛行機から一秒間発射した光の長さ」
光速不変だからこそ。
>>722 > この表現は相対性理論の外
んなことはない。
>>723 > 時間や長さをどこで計ったかによる
光源が「停止状態」「発射方向に超音速」「発射方向と逆向きに超音速」で運動している座標系でだろう。当然。
>>724 > 非相対論解釈だったら全部長さは違うだろう
光速不変が成り立たなければ (光速が光源の運動に依存するなら) そうとは限らん。
> 相対論的解釈でいくと如何計ろうが30万キロの長さじゃないか?
逆。ガリレイ変換では長さは変わらない。ローレンツ変換では変わる。
>>724 >相対論的解釈でいくと如何計ろうが30万キロの長さじゃないか?
そうとも限らない。系によって「1秒間」が異なるから。
光源が x 方向に速度 v で運動している場合のビーム (
>>721 のいう光の帯) の長さを考える
(v が 0 のときは静止しているときで、正のときはビームの発射方向と同じ向き、負のとき
は逆の向き)。「ビームが発射される時間 = 1s」がどの系での 1s であるのかが問題となるが
(1) 静止系(x, t) (光源が速度 v で運動している系) の 1s
(2) 光源系 (x', t') (光源が静止している系) の 1s
の両方を考える。ビームの発射が開始された時の時刻、位置を両系の原点とする。
(1) 静止系の 1s の場合
発射開始の時刻、光源の位置は t = 0, x = 0
発射終了の時刻、光源の位置は t = 1s, x = v・1s
したがって、
ビーム先頭の軌跡は x1 = ct
ビーム末尾の軌跡は x2 = v・1s + c(t - 1s)
ビームの長さは
L = x1 - x2 = ct - v・1s - c(t - 1s) = (c - v)・1s
L は v について単調減少だから、
L(v が発射方向と逆向き) > L(v が 0) > L(v が発射方向)
(2) 光源系の 1s の場合 発射開始の時刻、光源の位置は t = 0, x = 0 は (1) と同じで、したがって ビーム先頭の軌跡は x1 = ct も (1) と同じ 発射終了の時刻、光源の位置は光源系で t' = 1s, x' = 0 なので、静止系ではローレンツ変換により、 t = γ(t' + v・x'/c^2) = γ・1s x = γ(x' + vt') = γv・1s なお、γ = 1/√(1 - v^2/c^2) したがって、 ビーム末尾の軌跡は x2 = γv・1s + c(t - γ・1s) ビームの長さは x1 - x2 = ct - γv・1s - c(t - γ・1s) = γ (c - v)・1s = c(1-v/c)/√(1-v^2/c^2)・1s = c√(1 - v/c)/√(1 + v/c)・1s |v| < c の範囲で、これが単調減少であることは明らか (分子が単調減少、分母が正で単調増加) だから、 L(v が発射方向と逆向き) > L(v が 0) > L(v が発射方向) 結局、(1)でも(2)でも、結論は変わらない。
>>724 です、これは光速の観測ではなく、長さのことかな?とすれば
>>728 の>逆。ガリレイ変換では長さは変わらない。ローレンツ変換では変わる。
に賛成します。
>>728 要するに光速度不変であるが、光速のスパンは伸び縮みするって事?
これ以上、分かりません。
>>714 も訂正するよ
この世界において光速(30万キロ/s)は事実上無限大スパンです。
独自用語使わずに
光速のスパンってなんだよ? いい加減にしろ。 > これ以上、分かりません。 一本のまっすぐな道があります。道のある位置に、A, B, C, D の三人がいます。 正午ちょうどに、A は自転車に乗って20km/h で走り始めました。 同じ時刻に、B は自転車を押して A と同じ方向に 4km/h で歩き出しました。 C は何もせずその場所でじっとしています。 D は自転車を押して A と逆の方向に 4km/h で歩き出しました。 午後1時、A はそのまま走り続けています。 B は自転車を押すのをやめ、自転車に乗って 20km/h でAを追いかけます C も自転車に乗ってAを追いかけ始めました D も自転車を押すのをやめ、自転車に乗って 20km/h でそれまでとは逆に、Aを追いかけ始めました 問 1. 午後2時における、AとB、AとC、AとDの距離を答えなさい 問 2. 元の位置から40km離れた地点に A, B, C, D が到達する時刻を答えなさい これがわからないのか?
738 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/25(土) 22:09:12 ID:EsRg5R6z
アインシュタインの思考実験に使用した正確な光時計も、光の発射角 度を変えると遅れたり、進んだりします。そのような時計で時間が遅れ ると言っても信用出来ません。 現在、時間はセシュウム133を使った原子時計が、最も正確な時計とさ れています。もし、中性子星の表面のように、重力の極めて強い所で時間の 進みが変わるなら、もはや、正確な時計とは言えないのです。 時間の流れは本来、物質、空間、エネルギーに関係なく、一定の速さで進 むのです。
>>738 あんたがそう信じるのは勝手だが
どうやってその「時間」を計る時計を作る気なのか
最近ここに来たのだが、もしかして相対論を信じていない人がいるの?
>>740 「信じる」という単語は誤解を生むからやめれ。
> 光の発射角度を変えると遅れたり、進んだりします しねぇよ。馬鹿。 光の往復時間が方向によって変わらないというのが MM 実験の結論。
科学理論は信じるものではないので、相対論を信じないのは当たり前。 相対論が間違っていると信じている奴がいる。
ド素人の軽率な発言だったみたいだね。 どうも失礼・・・
強い信仰心を持つ相間信者に何を言っても無駄なのは承知してるが、何の 論拠もなく信用できないだの一定だの、教義を並べるのは止めろやw それと、一つ言って置くが、中性子星でその時計をみて時間が変わって 見える訳じゃないぞw セシュウム133だの何だのと、豆知識を増やせば科学的だと思ってるうち は、ヴァカは治らないけどな。
746 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/25(土) 22:36:42 ID:EsRg5R6z
[説明] まず時間に関してですが、ある慣性系から、その系に対してある一定速度で運動している別の慣性系を見ると、 「時間がゆっくりすすんでいるように見える」と特殊相対論では説明します。 時間がゆっくりすすむことの決定的証拠として、従来からあげられてきたものにミュー粒子の寿命の延びの現象があ ります。宇宙線から高速でふりそそぐミュー粒子は通常のものに比べて寿命が実際に延びるが、これは高速で運動し ている粒子の系の時間がゆっくりすすんだ証拠であると説明されてきました。 この説明からすると、「時間がゆっくりすすんでいるように見える」というのは、“見える”のみならずその系では実際に 時間がゆっくり進んだからであるということになり、見かけではなく、実質的な時間の遅れがあるということになりま す(なぜなら、実際に寿命が延びたのですから)。 これが特殊相対論の正しさを示す証拠の一つとして昔からあげられてきたことはご存知の通りです。 つぎに“長さ”を考えてみます。 ある慣性系から、その系に対してある一定速度で運動している別の慣性系を見ると、「物体の長さが縮んでいるように 見える」と相対論では説明します。
747 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/25(土) 22:37:28 ID:EsRg5R6z
ここで奇妙なことに気付きます。 “長さ”の方は、時間と違って「実際に長さが縮んだ証拠はこれである!」という実例がなぜか一つも報告されて いないのです(この点は、後藤教授も著書「相対性理論の謎と疑問」の中でたしか指摘していました)。時間で遅れが あるならば、長さに関しても、「進行方向に縮んだ物体が発見された!」というニュースがあってもよさそうに思いますが、 聞いたことがありません。 これはどういうことでしょうか? 時間は実際に遅れが観測されているのに、長さの方はあくまで見かけで済ませばよいということなのでしょうか? しかし、これはおかしなことです。 相対論の論理展開を考えると、時間と長さ(空間)は、本質的に区別してあつかっていませんので、上のように一方は 実質的に変化があるのに、もう一方は“見かけ”にすぎないなどということが起こるはずがありません。 両方とも“実質の変化がある”かまたは両方とも“見かけにすぎない”ということならばまだ話はわかるのですが、一方 は「実質的・・」といい、もう一方は「見かけにすぎない」などという説明は論理的な筋が通っておらず、到底受け 入れることができません。
748 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/25(土) 22:40:39 ID:EsRg5R6z
理論的な反論を求む、丸暗記諸君
結構分かってきてる。惜しい。 ミュー粒子から見た場合、寿命内にどれだけ(もともとの観測者側の)距離が 縮んで見えるかを考えるとわかると思います。
>>747 別に受け入れてもらわなくて結構です、さようなら
それを測る物差しも縮むから観測できないのでは
相間信者は丸暗記してるだけで、全く理解していないことが良く判る説明だな。 見かけに過ぎないわけでも無く、実際に縮むのは、例えば大気圏外で出来る ミュオンはローレンツ短縮があるからこそ、地表に届く。 ミュオンの崩壊時間は極めて短く、ミュオンにとって遅れているのは地球の時間 であるのだから、ローレンツ短縮が無ければ説明できない。 見かけと言えば、意味が違う見かけがあるな。ローレンツ短縮しているのは 光の速度で他の慣性系から観測した時の数値じゃ無いんだが、明らかに理解 していないように見えるなw これが相間クォリティ。
結局、世の中には、 「役に立つ説明を考えついた人間」と、「それを利用する人間」 がいて、さらに 「説明を利用するだけの能がないので 役に立たないイチャモンを考えてオナニーしてる人間」 がいるわけですな。 別に信じてもらいたくもないし、受け入れてもらいたくもないし、 イチャモンが間違っててもいちいち教えてあげる必要もないわけで。
754 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/25(土) 23:46:43 ID:sFummw+Y
中性子内に於けるαβγ派の衝突エネルギーが出現する際、素粒子が中性子に与える影響を詳しく説明して下さい。常温で空気中にプラズマ現象はなく、しかも気体の変はレギュラーと言う仮定でお願いします。
>>746-747 コピペ乙。今度は杉岡か?
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page006.htm 「時計」は光速近くまで加速して実験できる (この場合の「時計」とは素粒子の崩壊などの「時間の定まった物理現象)。
また、原子時計の精度はジェット機程度の速度での時間の遅れを測れる。
「ものさし」はそうは行かない。
ただそれだけ。
光速近くまで加速した原子レベルの粒子 (素粒子に大きさはないし、加速器で加速できるのはどんなに大きくても原子どまり) や
飛んでいるジェット機、あるいはジェット機上の物体の長さを地上から (ジェット機の中で図ったのでは意味がない) 6桁の精度で
計測できる方法があるなら教えて欲しいものだ。
要するにないものねだりしているだけ。
あと、「時間」は積算できるが、「長さ」はそうではないことも大きい。 つまり、「時計の比較」では、ジェット機に載せて飛ばした時計と、地上にとどまった時計を、飛行が終わってから地上で 比較できる。 長さは、ジェット機に乗せたものさしは戻ってきたら元の長さに戻ってしまうので、飛行中に測定しなきゃならない。 しかも機内で測ったのでは意味がない。
で、 > 時間は実際に遅れが観測されているのに、長さの方はあくまで見かけで済ませばよいということなのでしょうか? 以降は単なる妄想なので考慮に値しない。
まあ、典拠も示さず人のページを丸写ししてる奴が「丸暗記諸君」とか言っても 説得力皆無だな。
秒速30万キロメートルをとらえる動体視力があっても光は見えんよな!
762 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/26(日) 00:16:30 ID:jgLRGcEm
754 さん、それって何年か前の京都大学の卒論のテーマでしょ?それってαβγ波の他にδも必要じゃなかったですか?教えろって言われても、スペース的に無理です。常温は分かるけど真空ではなく、プラズマ現象のない空気中って事となると、少し骨が折れるよ
例えばの話 あくまで仮の話です、 30万キロ/sで地球へ向かっている宇宙船から地球へ通信をしました。 宇宙船から理解すると、この電波は30万キロ/sより早いはずです、(アインシュタイン の手鏡の話から)すると光より早く通信可能となるはず。 でもそうは問屋が卸しませんはずだけれど?これは如何理解すれば?
宇宙船は光速で動けない。以上
理解するには座標変換が必要ってこと
>>764 宇宙船は光速にはならないらしいが、光速の90%の速度が出せたらと仮定して考えてみる
地球と宇宙船との距離が1光年とすると宇宙船からは地球が光速の90%の速度で近ずいて来てるので185日後に信号が地球に到着する事になる
でも地球から見ると信号が届くのは1年後になりさらに35日後に宇宙船が地球へ到着する事になる
地球での1年が宇宙船では185日なのだから宇宙船の方が地球より時間が早く進む事になるのだけど、
この考え方では矛盾が生まれてしまいます
なぜなら、地球から信号を送信した場合は185日後に宇宙船に届くのに対し宇宙船からは1年掛ってしまうからです
どなたか説明よろしく
767がどんな計算してるのかさっぱりわかりません どなたか説明よろしく
>>764 電波も電磁波の一種だから、30万キロ/sより早くはならないハズ
ある状況下のセシウムガスにレーザーパルスを照射したら、光速の300倍の速度が観測されたの知ってる?原理は屈折率を1以下にしてるだけなんだけど、結果として光速は超えてないんだよな。まぁ自分で調べて
>>768 >電波も電磁波の一種だから、30万キロ/sより早くはならないハズ
これは電波も電磁波の一種だから、光速より早くはならないハズ
の間違いじゃないでしょうか?
答えを予想します 電波は光速であるが、30万キロ/sより早くなっている。
>>767 宇宙船から地球へ電波を発信した時点での
宇宙船と地球の距離
地球の時刻
は宇宙船で見たときと地球で見たときとで違う。それを考えに入れているか?
(というか、考えていないことがわかってるから聞いているわけだが)
あと速度は 0.9c ではなく 0.8c にすると計算が楽だぞ。
つーかローレンツ変換のロの字も知らずに質問されても 答えるほうがめんどくさいだけで何の益もない どうせ理解してもらえないし
767です
>>773 距離と時刻を考えに入れるとどうなるんすか?
まさに774の言うとおりだな
>>775 まず宇宙船から見た
「電波 (信号) を発射した時刻」「そのときの宇宙船・地球の位置」
「電波が地球に到達する時刻」「そのときの宇宙船・地球の位置」
「宇宙船が地球に到達する時刻」「そのときの宇宙船・地球の位置」
を全部書き出してみろl。こんなのは小学生レベルの話だな。
それらをローレンツ変換すれば
地球から見た
「電波 (信号) を発射した時刻」「そのときの宇宙船・地球の位置」
「電波が地球に到達する時刻」「そのときの宇宙船・地球の位置」
「宇宙船が地球に到達する時刻」「そのときの宇宙船・地球の位置」
になる。ローレンツ変換の式は一般向け解説書にも載ってるし、ただの一次式で係数に
平方根が入ってるだけだから中学生レベルの計算だ。
>>777 はミスってた
宇宙船から見た
「電波 (信号) を発射した時刻」「そのときの宇宙船の位置」
「電波が地球に到達する時刻」「そのときの地球の位置」
をローレンツ変換すると、それぞれの「そのときの地球から見た位置、時刻」になるが、
宇宙船から見た
「電波 (信号) を発射した時刻」「そのときの地球の位置」
「電波が地球に到達する時刻」「そのときの宇宙船の位置」
はローレンツ変換しても、直接それぞれの「そのときの地球から見た位置、時刻」にはならない。
そこからもう少し計算しなければならない (それも中学生レベルではあるけど)
780 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/26(日) 20:59:49 ID:pHzevYgj
結局 764と767に適切な答えが出せないのか? 本当に相対論当たっているのか? 意見がばらばら 知能遅れみたい
>>780 小学生にに微積分の質問をされても説明することはできないのと同じ。
質問するためにも最低限必要な知識というものがある。
どこをどうみたら「意見がばらばら」に見えるんだ。
書込みにdiffをかけたら違いが一杯出てきたから
なるほどw まあそんな程度の頭なんだろうな。相間は。
相間もそうだけど、そうじゃない人も、分かっていない人が多いかも。 なんだかんだ言って、結局答を書かない人も多いからね。
誰か一人が答えれば同じことを書く必要はないだろ。 答えを答えと認識できない馬鹿に言ってもしょうがないが。
>>788 それはまあ、その後光速の90%と修正しているから、いいんじゃねぇの?
問題は、
>>773 で指摘されたことに対して、「じゃあそれを考えに入れたらどうなるの?」なんて聞いてくることだな。
本気で「相対論の矛盾を指摘した」とか思ってるなら、それも自分で考えた上でもう一回矛盾を示さなきゃならないし、
純粋に「どうなるのか知りたい」と質問してるのなら、相手に丸投げしちゃだめだ。
挙句に「誰も答えられない」とか言い出すのは、本当にどうしようもない。
790 :
788 :2006/02/27(月) 00:16:16 ID:???
>>789 ゴメン、そういう意味か・・・
それだったら
>>767 はどっちが基準なのかよく分からない。
それに185日の意味も分からない?
どうでも良いけどさ、相間が出てくると、どんなスレでも盛り上がるなw
792 :
788 :2006/02/27(月) 01:03:12 ID:???
テレビや入門書での知識しかないから計算方法が分からない・・・ でも確か宇宙では違う場所の時刻合わせは出来なかったんじゃなかった?
>>790 > それだったら
>>767 はどっちが基準なのかよく分からない。
「どっち基準」って頭が
>>767 にはないから、どうにもならない.。
>>773 でそれを指摘されてるのに、自分では考えないで投げちゃってる。
>>792 > でも確か宇宙では違う場所の時刻合わせは出来なかったんじゃなかった?
基準を定めれば出来る。基準によって時刻あわせは違う。
794 :
788 :2006/02/27(月) 01:20:07 ID:???
>>793 そういう意味ね。ちょっと理解出来た気がする。ありがとう。
多様体知ってれば基本的に別世界がうまく張り合ってるって 理解の仕方ができると思うんだが。
>>794 別世界がうまく張り合ってるからローレンツ収縮が起きるんだよ
もっと多様体について勉強しろ
こんな話に多様体持ち出す必要があるのか? つか「別世界」ってなんだよw
798 :
惣流ラングレー :2006/02/27(月) 14:41:28 ID:fC5Pt6xl
1932年ケネディとソーンダイクの実験は 「やっぱり絶対エーテルは存在しない」 っていう当たり前の話じゃない 今は誰も絶対エーテルなんて信じてないんだから 何の意味もない話じゃない 「なぜ光速は誰から見ても同じなのか」 やっぱ、誰も説明できる人がいませんね そんな簡単なことはわかっていると言いつつ 証拠が出せない 合理的な説明ができない ひっとして民主党ですか?笑笑笑
> 「やっぱり絶対エーテルは存在しない」 > っていう当たり前の話じゃない KT実験とMM実験の違いがわかってないだろ? MM実験が示したのは 「光の往復時間は (装置が地球とともに動いているのに) 方向によって変化しない」 こと。KT実験が示したのは 「光の往復時間は装置の運動速度が (地球の自転と好転によって) 変化しても変わらない」 こと。ローレンツの収縮理論や、窪田の「相対光速度説」は 「往復時間は地球の運動で変化するけど、その変化はどの方向にも同じ」 として MM 実験を説明したものなんだから、KT実験は説明できない。 窪田の「相対光速度説」をコピペした奴がいたから、「そんな説は誕生の60年前に否定されてる」と答えただけ。 そういうごく単純な議論の流れすら読めず、見当違いの難癖をつけることしかできないカス、それがお前、惣流ラングレー。
絶対静止エーテルを否定することの意味は
>>680 で説明してあるぞ。
絶対静止エーテルを否定して、それで「相対論」以外のどんな選択肢があるのか、お前に示せるのか?
言っておくが
「光速は光源に依存する」
「地球の周りの光速は、地球に対して一定」
は既に否定されてるからな。
示せないのなら、カスは黙ってろ。
>>798 >>683 「なぜ」光速は誰から見ても同じなのか、わかっていると主張した香具師がいるのか?
レス番示してみ?
>>767 の質問は、回答するために必要な条件がいくつも欠落しているので、根本的に回答不可能だ。
仕方なく、想像で必要な条件を補ってみたが、どうやっても「185日」という数字が出てこない。
一体、
>>767 はどういう超絶計算をしたんだ?相対性理論どころかニュートン力学ですらないぞ。
804 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/27(月) 21:24:42 ID:Yk9Aulkg
相対性理論では、光時計が遅れればその系全体の普遍的な時間まで遅れると主張します。光時計が遅れると、その 系内の光時計のみならず、ぜんまい時計などの機械式時計や振り子時計、結晶の振動を利用するクオーツ時計、はた また砂時計までも遅れ、さらに生き物の心臓の鼓動も成長の度合いまでもなにもかも遅れると説明します。 しかし、そんなことはありません。 光時計の進行がおくれたら、なぜ力学的に動く機械式時計まで遅れはじめなければならないのか?遅れる理由がまっ たくないのです。 それはただ光時計が遅れているだけであり、それ以上の意味はありません。光時計が遅れた状態というのは、光 (電磁波)が余計な距離をすすむためにより多くの時間がかかった状態をいうのですが、そんなふうに光の運動が変化 したら、なぜ系の普遍的時間まで遅れることになるのか、じつはその根拠がなにもないのです 重ねて言います.根拠は何もありません 以上 丸暗記諸君へ
>>804 論敵の主張を捏造するのはやめてください。
光時計は単に「マックスウェル方程式がどの慣性系でも成り立つ」ためには時間の遅れが生じなきゃな らない、ということを端的に表しただけのこと。 光時計が遅れるから時間が遅れる、と言ってるわけじゃない。 要するに、電磁現象が従う「時間」は「絶対時間」ではなく相対論の時間だということ。 電磁現象だけでなく、質点の力学もローレンツ不変であることが加速器の実験により確かめられている (速度が光速に近づくにつれて、相対論の予測どおりに加速しにくくなる) 。 日常目にする物体とは質点が電磁的に結びついているものに他ならないのだから、物体の力学もまた、 相対論の時間に従うということだ。 機械時計、例えば水晶発振器を使った時計は、水晶の弾性振動により時間を測る装置だ。弾性とは、 すなわち水晶を形作る原子同士が、互いの距離を電磁相互作用によって一定に保とうとする作用に他 ならない。 水晶発振器ではなくテンプを使ったゼンマイ時計も、バネの弾性振動を使っているから同じことだ。 昔よく使われた交流電源を用いた電気時計や最近よく使われる電波時計は発電・送電システムや基準局 を含めて「計時機構」だから、時計本体だけを動かしても相対論どおりには遅れないが、それらを含めて 動かせば、結局は電磁的な機構だからやはり相対論どおりに遅れる。 振り子時計、水時計は重力を利用しているから単純ではないが、地球程度の弱重力であれば近似的に ローレンツ不変な形に書けるから、これも結局は同じこと。ただし重力の発生源である地球とセットで「計 時機構」だから、地球と一緒に動かさないと相対論どおりには遅れない。 日時計は太陽-地球をセットにした計時機構だから、太陽系ごと動かせば(以下略) 最後に腹時計wだが、人間の消化吸収機構は当然電磁現象だから (物体の粉砕、溶解、化学反応も電磁 現象) やはり同じこと。
>>804 次々言いっぱなしにするのやめて、これまでにお前が持ち出して、瞬殺された主張の数々について、
ちゃんと後始末しろよ。
まず、窪田・杉岡のページを典拠を示さずコピペしたことについて釈明しろ。
コピペ=即瞬殺される窪田・杉岡の主張の、初歩的な間違いに気づけない自分についてどう思う?
>>804 そんな事きいたことないなあ。
証拠は?
自分で実験でもして何かデータでもあるの?
そこまで自分の説が正しいと思うなら、論文をまとめて学会にでも発表したらどう?
ちゅどーーーーーーーーーーーーん!!
>>804 今度は杉岡のページからのコピペかよ。
ttp://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page006.htm 杉岡がヴァカである事実の宣伝、乙〜
> しかし、そんなことはありません。
はい、ここが嘘。よって、杉岡の屁理屈は全て粉砕される。
事実は、μ粒子などの様々な素粒子の寿命の延びが確認されており、
GPS衛星の原子時計も相対論の予測通りに遅れたり進んだりしてる
ことが確認されてる。
即ち、単なる光時計の遅れではなく、時間そのものの遅れであることの
動かぬ証拠である。杉岡は墓穴を掘っただけ。
811 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/28(火) 21:29:44 ID:CNiyMeu4
806 多少勉強しているようだな、 ちょっとまて、根本的なことがあなたは誤解しているようだ、 ちょっとまて、また考える
811の考えに、かなり同意。 806の説は、基本的には正しいと思うんだが、説明を続けている内に「時間の進み方が遅くなる」のではなく、「物理現象の進行がスローになる」と聞こえるのが問題だと思うな。
>>812 漏れは全然思わないぞw
時間ってのを自分の中で勝手に定義して、相対論がその杉岡定義時間に
合わないからじゃないかな。
他にも「慣性の発揮」とか本人以外に意味の判らない言葉が出てくるし。
「時間の進みが遅くなる」と「物理現象の進行がスローになる」の違いを説明してくれ。できるものなら。
説得するのは面倒なので省略する。
>>816 そんな言い訳をするくらいなら、最初から来るべきではなかったなw
「言い訳ではなく、本当は説明できるがしないだけだ」
ということは、説明して見せない限り証明できないのだから、そうしない限り、
「説明できないからごまかしている」
といわれ続けるぞ、というか実際そうなんだろ。
そもそも、「光時計が遅れるからと言って機械時計が遅れるとなぜ言えるのか」って話に対して、
機械時計が遅れる = 機械時計を構成する物理現象がスローになる
ことを説明しているのだ。何が問題だ?
見る人によって変わったら客観性がない
819 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/02/28(火) 23:18:56 ID:S65CPO2i
現象が計算通り当てはまっているとしても、根本的な原因が分からない以上 現象が遅くなる原因=時間が遅くなるから で、本当に=時間の遅れだけで割り切ってよかったのかな? 重力ですら、重力子の仮説で本性を暴ききっていないのに・・・・ 時間子でもあるのか・・w
>>818 見る人によってどう変わるかが定まってれば問題ない。
>>819 「根本」がわかると思ってるカス人間。
そう、熱くなるな>817 第1,オレと811は別人だ。 >説得するのは面倒なので省略する。 ってのは、熱くなっている人間を説得するのは非常に難しいという意味だ。 別に、オレも、相間さんを応援する気はないし、貴殿の説明を否定する気もない。 ただ、貴殿の説明の後半は、物理現象の遅れを電磁気現象の遅れだけで説明しようとしているように思われるので、注意しないと誤解される恐れがあるといっているだけだ。 遅れているのは、電磁気関係だけでなく4つの力全てだし、物理現象が遅れると言うより、運動している系の時間軸が伸びているという方が誤解されにくいと思う。
> 運動している系の時間軸が伸びているという方が誤解されにくいと思う。 相手は 「光時計が遅れる」=「時間が遅れる」 という短絡 (だと言い張っている) を非難しているのだから、それを「時間が遅れるから」と説明しても意味がなかろう。 水晶時計のような機械式時計の遅れを説明するだけなら、「電磁場と質点の運動が従う時間は相対論の時間だから」 で十分だろ。
>>804 光時計が遅れるから時間が遅れる、と言ってるわけじゃない、というのは
>>806 の
指摘どおりで、その誤解に基づいた
>>804 の主張は根拠を失っている。
光時計と機械時計の示す時刻がずれたら爆発する仕掛けを用意する。
時計の静止系で両者を完全に同期させておく。したがってこの系で
観測すると爆発しない。
さて運動によって光時計だけ遅れて機械時計は遅れない、としよう。
当然、時計の静止系以外では表示する時刻がずれて爆発してしまう。
見る系によって爆発したりしなかったりするのは相対性原理に反する。
したがって光速不変と相対性原理が正しいなら機械時計も光時計と
同じように遅れねばならない。電磁現象に頼らずともここまでは言える
>>823 それは「相対性原理」の使いどころが間違ってないか?
ある系で見て装置が爆発しているのにその爆発を別の座標系で見ると爆発していない、というのは
相対性原理以前の問題だと思うが。
別の言い方をすれば、
「光時計が時刻 t1 を指す」
「機械時計が時刻 t2 を指す」
という事象がある座標系で同一時刻、同一位置で起こったなら、それはどのような座標変換をしようが
やはり同一時刻、同一位置で生じるだろう。
つまり、 t1 = t2 (爆発しない) t1 ≠ t2 (爆発) は座標変換では変わらない。
相対性原理を使うべきは、以下の点だろう。
ある系 S で、機械時計 C1 と光時計 C2 が同期していて、当然爆発しない、とすると、それはどの系
から見ても爆発しない。
同じ構造の機械時計 C1' と光時計 C2' が S に対して速度 v で動いているなら、C2' は遅れるはず
で、それに対して機械時計 C1' は遅れないとするなら C1' と C2' は同期せず、爆発が生じる。
これもまた、どの系で見ようと爆発している。
すると、C1' と C2' が静止している系、つまり S に対して速度 v で動いている系 S' では、C1'、C2'
は S における C1, C2 と同様に静止しているのに、同期せず爆発することになる。
つまり、S と S' では同じ条件から異なる現象が生じることになり、相対性原理に反する。
ローレンツ変換って何の座標を変換するのですか?
何の座標とか言ってる時点で勉強不足
勉強不足とか言ってる時点で説明するきのない相間w
ローレンツ変換って何の座標を変換するのですか? で、結局どうなるの?
829 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/03/01(水) 20:06:00 ID:4K0rHT6/
今日も反相馬は的確な公文書を示す事が出来ないのか?! 書くのが面倒であれば、リンク先でも示せばよい。
830 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/03/01(水) 21:31:48 ID:c3rHEiLQ
>>829 そう言う発言はよろしくないかと思うが
>>789 では、
>本気で「相対論の矛盾を指摘した」とか思ってるなら、それも自分で考えた上でもう一回矛盾を示さなきゃならないし、
>純粋に「どうなるのか知りたい」と質問してるのなら、相手に丸投げしちゃだめだ
と示している!
私は純粋に「どうなるのか知りたい」と思っているだけだが、
お前みたいに言うと誰も来なくなってしまうからヤメてくれないか
なぜスピードが遅くなるのか? ぶっちゃけこれを正確に答えることが出来たらノーベル賞もの?
地球から宇宙船が発信しました。 物体が光速に近づくとその物体の時間は遅れる。 物体が光速に近づくとその系の光速は早くなるので時間は進む。 その系とは地球も含まれる。 結局プラスマイナス宇宙船の時計は遅れる。 これではだめですか?
>>832 訂正 地球から宇宙船が発信しました。ーー>地球から宇宙船が発進しました。
>>832 の解説
>地球から宇宙船が発信しました。
こう言う事実
>物体が光速に近づくとその物体の時間は遅れる。
こう言われている
>物体が光速に近づくとその系の光速は早くなるので時間は進む。
光速度不変、観測事実、船内の生理時間は通常に感じる。等
>その系とは地球も含まれる。
光速度不変、同時に地球をも観測する事になる、
>結局プラスマイナス宇宙船の時計は遅れる。
遅れる事実からの考証
で結局、結局的な事は、宇宙船内では通常の時間が流れているように感ずる しかし船からの観測では光速は早くなっている(光速度不変の為) この違いが時間の遅れとなるのである。
>>764 結局この質問は地球も時間が早くなってると宇宙船から観測される
訳だから通信は早くならない。
839 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/03/02(木) 19:49:56 ID:CI+JejEB
やっぱり、丸暗記だから応用がきかぬ相対論者、バbらバラの答え!なんだそれ!
ちゅどーーーーーーーーーーーん!!
現在 相対性理論は大嘘でも暴れています。
>>839 だから、違うというならまずキミがその説を証明してみろ
相対論者って相間はよく使うけど、『何だそれ』って感じだよなw 物理学徒という意味か? 839のごく短い文章でも、矛盾がある。さすが、相間w 丸暗記なら全員の答えはテキストに書いてある答えに一致する。 普通、一致しないのはそれぞれが自分で考えた場合だわな。 ただ、それ以前に、何が一致しないと騒いでるのか分からんw
きっと進化論者とか地動説論者とか地球球体論者とかもいるんだよ。
845 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/03/03(金) 02:29:32 ID:7/b9L6hw
IDてs
846 :
廃人 :2006/03/03(金) 14:59:26 ID:???
仮に光速が1メーター/sであっても光速を超えることは出来ない。 これが光速に対する回答です。
光速が誰から見ても同じであるなら>846は成り立つはず たぶんその世界では1mが途方もなく長い距離か 1sが極端に短い時間として認識されるだろうな ちなみに光速が音速くらいの速度になったらを書いたSFがあってだな(略
この世界において物体が移動することは? 要するに収縮するのである、光だけは収縮されないのです。
日本語でおながいします
糞・・ この世界において物体が移動すると言うことは 要するに世界が収縮するのである、しかし光だけは収縮されないのです。 でも静止している側から移動する物体を観測すると別に収縮などしていないのである。
物理語でおながいします
852 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/03/03(金) 19:32:54 ID:OtHWMANf
「すべての物理現象は、(たとえば歳をとるといった現象も含めて)電磁気の法則につれて、したがって光時計の時間 につれて進行します。」などとなぜ言えるのか? そう言える根拠を何もあげていないにもかかわらず、強引に日常の普遍的な時間に結び付けてしまっているのがわか ります(他の全ての教科書でもそうですが)。天体の運行は、なんの力によって運行しているのか?砂時計はなんの力 によって動いているというのでしょうか? 動いている系では下の図Bのように光は進行し(*)、地上からみたらこの時計はゆっくりすすんでいるように見えるで しょうが、しかしこれが機械式時計、砂時計、日時計、人間の成長等になんら影響を与えるものでないこともまた明白な ことです。 地上からみても、ロケットの中の機械式時計の進行は地上のものとまったく同じであるし、またロケット中の人の心臓の 鼓動も地上となんら変わりありません。実際は地上からみたら光時計が遅れるというだけのこと、ただそれだけのことな のです。 (*)じつはこの光時計の光の進行も間違っていますが、、 重ねていいます。見えるだけです。 目を覚ましてほしい。
そして静止してる側からの観測では、その物体は光速を超えているじゃないかと言う。 しかし移動してる側は、光速は相変わらず1メーター先にあると言う。 変じゃないか?
>>852 >「すべての物理現象は、(たとえば歳をとるといった現象も含めて)電磁気の法則につれて、したがって
>光時計の時間につれて進行します。」などとなぜ言えるのか?
誰もそんなこと言ってませんから
>>853 >その物体は光速を超えているじゃないかと言う
この時点で既に変だね
>>854 >この時点で既に変だね
すみません間違えました。
>>855 は取り消します
やはり、たとえの話だから
>>853 のたとえ話は成立します。
>変じゃないか?は間違いで 変ではない。
相対論に反するたとえ話で何を主張したいの? >光速は相変わらず1メーター先にある この文章もかなり変だし
光速度不変のたとえばなしです。
で、相対論が成り立たない仮定で光速度不変を論じて何を主張したいの?
あぁ、主張はありません。 しいて言うなら速度に対する自然の振る舞いの一環としての と言うか・・
って優香、
>>853 で何が変だと主張してるのかさえわけわかめ
残念、でなおします。
863 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/03/04(土) 00:55:18 ID:supPaDB0
ケーキなんでどうでもいい
超弦とかが成功すると光速とかも自然に導出されたりするのかな されたらかっこいい
ケーキにはさ色々な分子が混ざってるからそれらを完全に均等に分ける切り方はちょっとなさそうだよな 分子の数が3の倍数じゃないともうアウトだし
>>865 次元のある量は無理っぽい。
比率とか割合など次元のない量に関してはわかるかもね。
868 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/03/06(月) 16:29:11 ID:lHgfNNBN
なぜ光速度、マクスウェルの電磁方程式は特別なのでしょうか?
だからさ、慣性系での光速は観測者のケーキに限らず、一定っていうのは 重力とか電磁波とかもう観測事実なんだし、それを3分の1にするのは、 微妙にトートロジー?みたいになるけど、そこは不二家のケーキに免じて光速はそういうものなんだと定義してるし、 本末転倒かもしれないけど、ケーキとはそういうWhy?に答える学問体系ではないってことは、 どんなにケーキを愛しても3分の1も伝わらない。
>>868 なにを質問しているのか、いまいちわからないですが、なぜマクスウェルの方程式
を解くと光速度が出てくるのか?ということですかね。
とりあえず、電場と磁場には次の関係が成り立つことがわかります。
1. 電場の時間変化、すなわち電流は磁場を生じる。
2. 電磁誘導により、磁場の時間変化は電場が生じる。
3. 磁場は源がない(つまり閉曲線)。電場は電荷が源。
で、電荷が真空中で移動すると、当然のごとく電場・磁場が絡み合って波動(電磁波)を
つくります。その波動の振る舞いは、マクスウェルの方程式から波動方程式として導き出され、
電荷の真空中の移動速度も、この波動方程式に従います。
波動方程式から導かれる電磁波は正弦波の平面波で、その移動速度は、真空の誘電率と透磁率
の積の-1/2乗です。で、調べてみると、この移動速度は光速度と等しいことがわかりました。
マクスウェルが光を電磁波だと考えたのもこのためです。
872 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/03/06(月) 19:11:57 ID:lH1Smvv9
それでは、理論上でも構わないが、タイムスリップできるのか? アニメの見すぎはよくない
できる。
875 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/03/06(月) 20:01:25 ID:lH1Smvv9
マー理論上は出来るというのは、一種の逃げだな、 もともと相対は間違いなので理論上もまったく出来ない
>>875 じゃ、おまいは逃げずにどこがどう間違ってるのかばっちり示せよ
>>675 相対論はタイムトラベルを否定してるが?
マー基地外がこういうのは、毎度おなじみの一種の逃げだな、 もともと相間は池沼で基地外なので自分が理解できない事を偉そうに否定したいだけ
マーとか相間とか池沼を簡単に説明してもらいたいんですが。 物理用語ですか?そうだったら数式とかも紹介してほしいです。
うはは、さすが既知外
量子チャネル容量についての論文の著者名が、相馬さんだったw(マジ) 当然ながら、著者の相馬さんは、量子エンタングルが相間の証明なんて 言ってませんので、悪しからずw
>>872 何に対して「それでは」と書いているのか意味不明。
本気で聞いているのならそれを明確に。
>なぜ光速は誰から見ても同じなのか? どうやら答えが出揃ったみたいで… どうしてか解らない人が質問する ↓ 詳しい人が説明する ↓ 説明を聞いても理解出来ない人がいる ↓ 相対性理論を否定する人がいる ↓ 必死に否定論を論破する ↓ ふざけて相対性理論を批判する ↓ どうせ説明しても理解してもらえないのに気が付く ↓ そしてこのスレも終りに近付く…
どうしてか解らない人が質問する (凡人) ↓ 詳しい人が説明する(神) ↓ 説明を聞いても理解出来ない人がいる(文系) ↓ 相対性理論を否定する人がいる(相間) ↓ 必死に否定論を論破する(相間の思う壺) ↓ ふざけて相対性理論を批判する(確信犯) ↓ どうせ説明しても理解してもらえないのに気が付く(2ch初心者)
それはこのスレというより、物理板全体に言える
相対論スレほどひどくはない
相対論(特殊)はちゃんと勉強すればそう難しいものじゃないから 相関の相手でもしないと議論のネタがないということもある。
光速度不変から思考すれば 光速=時間とならない、 なぜなら時間だけ変わるから。 これを光速も変わるとすれば如何なるの?
相間のネタなんて、だいたい決まってるからね。 どうせならもっと発展的なことを議論したいと思うよ。 例えば、光が鏡に反射するとはどういうことか?とかね。 たぶんボールが跳ね返るのとはぜんぜん違う。 戻ってきた光を観測して本当に光速を計測したといえるのか?
あ、間違えた、それで良いんだ。 時間が変わるのは光速も変わる訳だった。
892 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/03/07(火) 18:25:43 ID:ALlPhIDD
21世紀初頭現在、いまだにこんな虚構にすぎない理論を信奉している現代物理学とは、一体どんな学問なのか。 そして、人間の良識を欺きながら、この先、人類はどこまで相対性理論と寄り添っていくつもりなのでしょうか?
いい加減にしろ遺作
>>892 理論は修正され発展していくものだよ。
文句があるなら説得性のある観測結果とかそれを説明する修正案とかもってこい。
相関にも考えてるなと思える場合と、何も知らない何も考えてない場合、誰が見ても釣の場合がある。
いうまでもなく3つめね。
>>890 えーと、光すなわち電磁波が金属表面の電子を動かし、その電子の運動が
同じ振動数の電磁波すなわち光を発し、それが返ってくるんだろうね。
固体物理は落ちこぼれたんでこの程度の推測しかいえん。Aとったひとお願い。
896 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/03/07(火) 18:35:45 ID:ALlPhIDD
光(電磁波)は、絶対系を基準として進行するものであり、慣性の法則に従ったような(つまり光源の運動に影響を受ける ような)運動はしないということはいくつもの実験で証明されています。下記例をご覧ください
「下記例」が一つも思い浮かばなかったのかな?
>>895 光が鏡に到達してから、表面の電子を動かして、その電子の振動が同じ振動数の
光を発する。この過程に要する時間は0秒なんでしょうか?
暇だから質問 時間が変化すると光速も変化するの?
901 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/03/07(火) 20:57:15 ID:ALlPhIDD
マー確かに丸暗記も大変です。基礎知識はあるようだが数学がいまいちかな? (間違いにきずかない)
>>898 0秒もあり得るが、一般には色々あると思う。で、0秒で反射して戻ってきた場合が
光速。と、いうわけで確かに
>>890 は面白い問題提起かも。ただ、俺はアルコール入って
いるので何とも言えないが、理論予言は通常の量子力学(相対論を必要としない)の範囲で
できそうなので、実験しても単に量子力学の正しさが証明されるだけの気もする。
>>901 だからそういうことは間違いを指摘してから言えっての
マー確かに丸暗記という事にしておかないと相間の自己矛盾を解消できないです。 相間は基礎知識もなければ数学力もゼロだし(自分の間違いに気づけない) 相間の日本語:×気ずく ○気づく そもそも、相間とは「自分絶対主義」の知的障害者の事だから、指摘する だけ無駄なのは判ってるけどねw
ハイゼンベルク (無限大の速さで伝わる)信号は存在しないから、というよりはむしろ 速度の定義にすでに光速度が現れるために、光速度「不変」の要請が 許容され、それゆえに、この要請は「位置、速度、時間」という ことばの意味のある使い方と矛盾しないのである。 世界の名著66 現代の科学II 中央公論社 335ページ ということなんだけど、速度の定義にすでに光速度が現れるという理由で 光速度「不変」の要請が許容されるってホントなの? 速度の定義に光速度って現れるものなの?
その4行だけじゃサパーリさからん。
>>905 素朴なやりかただと、光速を測るのに光速が不変であることを前提にしてしまうというのはあるわな。
光速不変を前提にしない光速の測り方があるかどうかは知らんけど。
>>907 >光速不変を前提にしない光速の測り方があるかどうかは知らんけど
それがなきゃ光速不変をどうやって確かめたのだ?
有名なのは速度差で生じる干渉膜の違いを調べるってのがあるわけだが 他にはどんな方法がある?
>>909 MM実験のことなら速度差の検出であって光速自体の測定ではないね
それはともかく、ちょっと光速測定の歴史を調べれば数種類の
測定法くらいすぐに行きあたるけど
相対論以前のものは当然光速不変を前提にしていない
911 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/03/08(水) 20:43:28 ID:/7Cd13Ys
光速不変が前提ってちょっとズレてるよ。光=電磁波ならマクスウェル方程式が成り立つんだから光に座標依存性がある事ぐらい簡単な考察で分かるでしょ。前提じゃなくて理論上で光速不変なんだよ
912 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/03/08(水) 20:54:06 ID:mkzUm8hB
>>909 「光速度測定」でググルとたくさん出てくる。ちなみに光の速度が有限であろうと考え、
測ろうとした歴史上最初の人はガリレオだそうだ。えらい人っていろいろやってるなあ。
913 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/03/08(水) 20:54:37 ID:nfa8EUn/
あのー少しはあなた方の知識は認めてる(高レベルに近い)が、いまいちだ、 数学を物理に当てはめる時に少々ミスがあるようだ その他にもあるが私はパソコンを使いこなせないので数式は書けない 間違いがありますよ! 以上
ちゅどーーーーーーーーーーーーーーーん!!
相間は間違いを認める替わりに、パソコンのせいにしましたとさw
相関つーより釣だな
>>908 光速不変を前提にして光速を測れば不変であるという結果が出るので
「矛盾しない(
>>905 )」ということでしょう。
素朴な方法としては、2点A、B間で光を往復させ、2点間の距離の2倍を
所要時間で割るというのが考えられるけど、この方法は往路と復路で
光速が同じであることを前提にしているので、光速不変を前提にする
なら使えるけど、そうでなければ使えないでしょう。
アインシュタインの光を使った時計合わせの方法も、往路、復路で
光速が同じであることを前提にしているので、光速不変を前提にしな
ければ使えないでしょう。
時計合わせが出来なければ、異なる場所での「同時刻」という概念も
使えないということになり、「同時刻」を暗黙のうちに使っている
測定方法も使えないでしょう。
ハイゼンベルクが言っているのは、たぶんそういうことだと思います。
>>917 この板には、価値観を洗脳された学生ばっかりで他の意見には拒否反応を
するやつらばかりだろ。無駄なこと書くなw
> アインシュタインの光を使った時計合わせの方法も、往路、復路で > 光速が同じであることを前提にしているので、光速不変を前提にしな > ければ使えないでしょう。 (1) 長い台の両端に時計 A、B を置いて、光を使って合わせる。つまり、 光を A→B→A と往復させ 光を A から発した時の A が指す時刻 : Ta0 光が B で反射した時の B が指す時刻 : Tb1 光が Aに戻ってきた時の A が指す時刻 : Ta2 として、 Tb1 = (Ta0 + Ta2) / 2 が成り立つように、A, B を調節する。A→BとB→Aで光速が同じなら、 たしかにこれで二つの時計の指す時刻 Ta、Tb 同じになるはずだ。だが、もし光速が A→B で (c - v)、 B→A で (c + v) なら、光が B で反射した時の A が指す時刻 Ta1は Ta1 = (Ta2 + Ta0) / 2 + (Ta2 - Ta0)・v/2c (導出は略) Ta1 と Tb1 は一致しない、つまり Ta は A, B間の距離を L として 儺 = (Ta2 - Ta0)・v/2c = {L/(c - v) + L/(c + v)}・v/2c = L/(c^2-v^2)・v ≒ vL/c^2 だけ Tb より進んでいることになる。
(2) ゆっくりと台を 180°回転させて、A、B の位置をいれかえる。すると、光速は A→B で (c + v)、 B→A で (c - v) となる。したがって、回転の後で改めて (1) と同じ手順で A, B を合わせると、今度は Tb が Ta より 儺 進んでいなければならないことになる。つまり、(1) で時計合わせ をしたまま回転後に A, B を比較すると、両者の指す時刻は 2儺 だけ異なっているこ とになる。 TAI (国際原子時) は各国の原子時計を光 (電磁波) を使って同期することによって維持 されている。これは地球という巨大な回転台の上で上記の実験をしていることに等しい。 L を地球の直径 (=約13000km)、v を地球の公転速度 (=約30km/s) とすると 2儺 = 約 9μs TAI は現在、μs 以下の精度で維持されており、9μs などというズレは生じていない。
>>920 時計を動かすことが時計の進み方に影響を与える可能性は考えなくても良いのですか?
A→B で (c + v)、 B→A で (c - v) だとしたら、台を回転させることで A、Bに置かれた時計は
エーテルに対して異なる運動をするとも考えられるわけですが。
ローレンツもそういう考え方をして局所時という考えを出していたような。
> 時計を動かすことが時計の進み方に影響を与える可能性は考えなくても良いのですか? もちろん考えても良いぞ? だがローレンツの局所時の理論は中身相対論と変わらないだろ。 勘違いしないで欲しいのは、例に挙げた TAI で、原子時計の時間は「光速が不変になるよう に定義した時間」なんかじゃない、ということだ。
『原子時計の時間は「光速が不変になるよう に定義した時間」』と言ってる人はいないと思うけど。 どこからそんなのが出てきたんだろう。
ああ、要するに
>>919-920 で述べたことが「光速不変を前提にして光速を測ったら不変」の例ではない、ということ。
>>917 ああなるほど、そういうところまで立ち返るのか。自由に飛んでいるものがその途中で
加速減速するというのはさすがに不自然という感じもするが、疑う余地は確かにあるな。さすがHeisenberg。
>>918 あなたには難しすぎる議論だろ
相対論がらみだから違う慣性系に移っても光速が変わらない、という意味で
「光速不変」という言葉を使っているのかと思ったら
>>917 >アインシュタインの光を使った時計合わせの方法も、往路、復路で
>光速が同じであることを前提にしている
「光速不変」をこんな意味で使っているとは想定外だった。
もちろんこの意味での「光速不変」は前提にしなくちゃいけない。
このレベルで前提を外すなら、そもそも往路の途中で光速が
変わることまで考慮しなくちゃいけなくなる
>>926 そんなことないでしょ。
相対論が出る前の状況では、往路と復路で光速が違ってくることがあるとは
考えられていたけれど、往路の途中で光速が変わると考えられていたわけ
ではないんだから。
みんながそう考えていたときに、往路と復路で光速に違いはないと考えたの
がアインシュタイン。
違いがあるはずなのに違いが見付からないので、見付からない理由を考えた
のがローレンツ。
929 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/03/09(木) 20:52:33 ID:09YQvcXV
読んでると やっぱり、相間のほうが理論的で相対論者が丸暗記
と論破できなくて悔し紛れに相間が騒いでおりますw もしかして自分が本物の池沼だって宣伝したいのか?www
>>928 あの、アインシュタインの光を使った時計合わせの方法における
往路・復路の話なのか、MM実験での往路・復路の話なのか、
どっちかに統一してくれる?
前者だと思って反論したら後者の意味で返されても面食らうしか
ないんだけど
>>930 理論的=じぶんのあたまでかんがえている
丸暗記=きょうかしょとおんなじだ
…って意味なんだろう。教科書読まずに考えても時間の無駄なんだがな。
>>932 禿しく同意。相対性理論を理解せずして、どうして相対性理論を否定できようか?
相間がしているのは、「×」の記号の意味を知らずに掛け算を論じるようなもの。
掛け算の意味を曲解し、掛け算記号を捏造して、勝手にドツボに嵌っているだけ。
それで、自分がドツボに嵌ったのを「掛け算は間違っている」と責任転嫁してる。
ドツボに嵌ったのは、自分が曲解・捏造したからという事実に気付かないばかりか、
曲解・捏造を「自分の頭で考えた」と勘違いしている。これが、相間クオリティ。
まず、掛け算の意味と「×」の記号を丸暗記しなきゃならない。議論はそれから。
>>931 両方とも往路の途中で光速が変わるという考えは出てこないのだから、
どっちでも同じじゃない?
>>926 は、往路と復路で光速が変わると考えるなら、往路の途中で
光速が変わることも考えなければならないということだと思うけど、
MM実験の解釈では、往路と復路で光速が変わるという考えは出てくる
けど、往路の途中で光速が変わるという考えは出てこないでしょ。
>>932 ,933 なるほどw
相間の言う「理論的」とは「妄想的」という意味だということか。
と言うことは、何故妄想が否定されるのかも理解してないんだろうな、やっぱ。
そう考えると、相間が実験事実を簡単に否定する傾向が強いのも頷けるw
相対性理論を批判しているつもりで別のものを批判してしまっている相間もいるし。
相間の決まり文句「自分の頭で考えよう」を見るたびに、「下手の考え、休むに似たり」 とはよく言ったものだと思う。 窪田みたいに座標系と座標軸の区別がつかない奴がいくら「考え」ても無駄だよな。
そりゃまぁ座標系と座標軸の正しい概念を教科書から学んでからで無いと、 議論の土俵にすら立てない罠w
でも窪田は相対論は正しいと信じて各種教科書を30年も勉強したらしいぞw
940 :
窪田 :2006/03/10(金) 05:32:15 ID:???
ん?
>>939 勉強すると理解するは違うからな。時間かけすぎw
そもそも「科学」とは、「実験や観察に基づく経験的実証性」と「論理的推論に基づく体系的整合性」の 両方がなければならない。「実験や観察に基づく経験的実証性」が無ければ、それは既に科学ではない。 相間の言う「理論的」とは「自分の頭『だけで』考える」という意味なので、そこに実証性は皆無。 つまり、相間達のしていることは、物理学以前に科学ですらない。強いて似たものを挙げれば、宗教だ。
>>934 時計合わせの話は、相対論の構築の段階で出てくる話であって、
エーテルの存在はないという前提。MM実験は当然エーテルはあるかも
という前提。まるっきり違う。
時計合わせの文脈で出てきたから当然エーテルの存在はないという前提の
話だと思うと、この場合に往路と復路で光速が違うことを疑うなら、
同じ慣性系でも光速が違う、ということになり、往路の途中でさえ
光速が同じであるという保証がない。
MM実験の話なら君の言う通りだが、なぜ時計合わせの話を持ち出したのか
わけわからない。そもそも時計合わせの話は(相対論でいう)光速不変を
始めから前提としていて、光速の測定の話をしているときに持ち出すのは
そもそも筋が違っている。混ぜっかえす目的で持ち出したなら目論見どおり
だったわけだが、そうなのか?
何の話をしていたか忘れているかもしれないけど、光速測定に 光速不変を前提にする必要があるかどうか、です。相対論以前は 当然、相対論的な意味での光速不変は前提にされていないし、 それでも光速は測定されて来た。相対論以後でも、当然、光速 不変を確かめる目的の測定では、光速不変を前提としない 測定法を用いなければならないし、それにもかかわらず光速の 変化が検出されない、という観測事実をもって光速不変の確認とする。 要するに光速の測定においては光速不変を前提にする必要はない。
>>943 >>917 >アインシュタインの光を使った時計合わせの方法も、往路、復路で
>光速が同じであることを前提にしているので、光速不変を前提にしな
>ければ使えないでしょう。
これは「エーテルが存在し光速が光の向きによって変わると考えて
いる人は、アインシュタインの光を使った時計合わせの方法を認め
ないから使えないだろう」ということだろ。
なんで「当然エーテルの存在はないという前提の話」と思うの?
>>944 光速不変を前提としない光速の測定法ってどんな方法?
その方法で光速不変が確かめられるほど高い精度で光速が測られたの?
>>917 にあるように、光速不変を前提としなければ
>異なる場所での「同時刻」を暗黙のうちに使っている測定方法
も使えないんだけど。
>>945 相対性理論ではエーテルは存在しないと考えられてるけど、これは相対性理論が
光速不変を前提にしているからなので、光速不変を前提にしない場合の話のときに
相対論関係だからエーテルは存在しないと考えるのは当然のように言われても困るよね。
光速不変が実験的事実だからこそ相対論が支持されている。
>>945 一体何を言ってるのかよくわからんぞ
光速測定の実験には様々な目的で様々な測定があり
光速不変を前提になぞしていないものはいろいろあるだろ
せめて「光速測定」で検索かけろよ
>>945 順序が逆。
光速を計ってみたら不変だったという事実から相対性理論が生まれ、
そこから導き出された仮説が実際に実験で確認されている。
典型的なのはGPS衛星の原子時計の狂いなどだな。
狂いなんて言うと、また相間がw
往路と復路の光速が等しいことを前提としないで光速不変を確かめる、ということなら、
>>919-920 に書いたことで十分だろう。
もちろん、この場合は「往路と復路の光速が等しい」という前提の代わりに「時計A、Bの進みは入れ
替えの運動で変化しない」という前提がされているけどな。
「本当は光速は変化するけど時計の進みが運動で変化するからそれが検出できない」は要するに
ローレンツ理論だから、それは特殊相対論を認めたも同然だ。
953 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/03/11(土) 20:36:13 ID:MaoECmPG
現代の科学教育では「マイケルソン・モーレーの実験が相対性理論の証明」 とされていますが、これも誤解を招きやすい表現で注意が必要です。 マイケルソン・モーレーの実験結果は少なくとも相対性理論と矛盾しないことは示されましたが、 そのことが即、相対性理論の基本となる二つの仮定を証明したことにはなりません。 「矛盾しない」ことと「証明する」ことは同等ではありません。 又、マイケルソン・モーレー実験に関する誤解も多く見受けられます。 即 同等 誤解
こんどは「マックスの夢世界」のコピペか。懲りないな。 > 現代の科学教育では「マイケルソン・モーレーの実験が相対性理論の証明」 > とされていますが されてない。 というか、相対論に限ったことじゃなくて、どんな事項でも「それがどのように実証されたか」なんて ことは教科書とかには殆ど載っていない。
>>954 トンデモ君ごくろうさんです。
教科書だけの閉じた世界から抜け出すなよ。
それでなくても迷惑なんだよ、その意味不明な自信過剰の発言はw
妄想ならオカルト板で発言したらどうなんだ?
956 :
954 :2006/03/11(土) 23:05:54 ID:???
>>956 釣られたなw
さすがインチキを並べるだけ&建前だけの香具師。
匂いが伝わってくるよw
958 :
954 :2006/03/11(土) 23:42:20 ID:???
釣り云々は全く意味不明だな。
インチキ並べる、とは、中身が何にもない中傷だけの
>>955 みたいな書き込みを言うのだと思うが。
それとも、本気で
「科学教育では『マイケルソン・モーリー実験は相対論の証明』と教えている」
と思っているのか?
それに
>>953 とお前が同一人物なのかどうか知らないが、人が書いたものを転載するなら典拠くらい
示さなきゃな。相間に敬意は不要とはいえ。
959 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/03/12(日) 02:40:46 ID:71Fqg7GT
>>945 >光速不変を前提としない光速の測定法ってどんな方法?
>その方法で光速不変が確かめられるほど高い精度で光速が測られたの?
光が1m飛ぶのに3nsecかかる。いまどき0.1nsecくらいの精度の時間測定は
それほど苦もなくできるから、普通に片道の飛行時間(TOF)測定で、
ガリレイ変換との矛盾を示せる程度の光速測定は可能だし、
実際、世界中の加速器実験で日常的にγ線のTOFは測られている。
光速が光源の速度に依存していればたちどころにわかる。
>>945 >
>>917 にあるように、光速不変を前提としなければ
>>917 のいう意味での「光速不変」は前提にしなくちゃいけないってのは
認めてますが、何か?
>>944 では相対論的な意味の光速不変は必要ない
と言っている。
>>異なる場所での「同時刻」を暗黙のうちに使っている測定方法
>も使えないんだけど。
同時刻の相対性が問題になるのは違う慣性系と比較するとき。
ひとつの慣性系だけで測定するときは相対論でいう異なる慣性系間での
光速不変は要請する必要がない。
962 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/03/12(日) 05:30:58 ID:LQdo/lh0
光速カキコ
964 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/03/18(土) 23:31:46 ID:B4NvCadA
パートUはないたろうが age
不要
慣性系を揃えても、観測者は別々の地点の情報を光の速度で集めるしかないから、観測自体が光の速度に影響されるんだよね。 つうか、異なる慣性系のそれぞれの光の速度を唯一ひとりの慣性系上の観測者だけで測る手段を誰か考えてくれないか? そうしないと、本当に誰から見ても同じ速度かどうか測定も出来ないし、証明もできないよ。
光速度不変が間違ってたと観測した瞬間カーナビがバグります。
カーナビは同時に最低4つの衛星を受ける。移動衛星なので衛星は各々異なる 慣性系。よってカーナビは、最低でも4つの独立した慣性系を同時に観測する、 一つの慣性系だ。これ以上、何を望むんだ?w
> カーナビは同時に最低4つの衛星を受ける。移動衛星なので衛星は各々異なる > 慣性系。よってカーナビは、最低でも4つの独立した慣性系を同時に観測する、 > 一つの慣性系だ。これ以上、何を望むんだ?w 座標系と物体の区別が付いてないのか? 物体は特定の座標系に属していたりはしないぞ。
970 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/03/19(日) 11:48:12 ID:/XlVZw+4
忌み分からん
一つの慣性系の中で、異なる運動をしている4つの物体を見ているだけで、「4つの慣性系を同時に観測する一つの慣性系」なんかじゃないってこと。
異なる(衛星固定の)慣性系からの「時報」をカーナビは受け取っているんだが。 これでもダメか?
光速が変化するならダメです
いくら沢山の衛星が異なる慣性系から信号送っても、受け取る側の慣性系に変換された情報しかもらってないけどな。
そもそも、距離を到達時間で測っている。 もし光速が変化したら、衛星から車までの距離がそもそも測れるわけが無い。 従って、カーナビが動作する筈がない。知恵遅れのたわごとだな。 光速が不変かどうかなんて、基地外を納得させる為だけにわざわざ特別に実験 する様な香具師がいるわけが無い。もしいたら、それこそ阿呆だ。
976 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/03/19(日) 21:37:50 ID:Hfzo8xr4
バカだなぁ…カーナビがちゃんと動作するのは、光速が一定であるから などではない。カーナビの中の人がこそーりと時間の補正を行っている からだよ。
>>976 マジならただのヴァカだし、ネタなら全然つまらんし、どっちにしてもマヌケ
978 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/03/19(日) 22:26:43 ID:Hw6HE3U+
放射光って何、 はやいの?
979 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/03/19(日) 22:37:53 ID:Q+fQ8Nf6
実は光速は、極微量だが変化することがわかった。
980 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/03/19(日) 22:39:15 ID:JiRKurp4
>>979 もし素粒子が点粒子でないと、光速度はエネルギーに依存する理論的枠組みが
可能であるそうです。
981 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/03/19(日) 22:53:34 ID:Hw6HE3U+
シンクロトロン放射光って何 超光速な光らしいが?
982 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/03/19(日) 22:58:49 ID:/XlVZw+4
光のスピード変えた人いなかった?
983 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/03/19(日) 23:13:05 ID:Hw6HE3U+
アインシュタインです。
ぶっちゃけ波でも粒でもそんな物凄い勢いで突っ込まれたら、たまったもんじゃないよな
> シンクロトロン放射光って何 > 超光速な光らしいが? どこからそんなヨタ話が…
986 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/03/20(月) 00:32:08 ID:tKHzHLep
21世紀の光なんですー。
何十億光年の光でもシンクロ何とかの放射光だったら瞬時 に届くかもしれない。 光速度不変は永遠です、やっぱアインシュタインは偉い。
>>976 時間の補正を行っているのはGPS衛星でだ。
「運動物体の時間の遅れ」と「重力ポテンシャル差による時間の進み」を堂々と補正している。
>>982 物質中なら光の速度は普通に変わるが。
チェレンコフ光かなんかと混同してる悪寒 荷電粒子が物質中を運動する時、荷電粒子の速度が物質中の光速度よりも速い場合に光が出る現象。チェレンコフ効果ともいう。 ↓ 光より速い物はないって言ってたのにあるじゃん ↓ 超光速は実在する よくある話ですが
誘電率ε
991 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/03/20(月) 03:13:37 ID:pbiWoq7W
動いてる物体が縮むからじゃないの?
>なぜ光速は誰から見ても同じなのか? 結論 これは単なる観測事実であるだけ。