1 :
ご冗談でしょう?名無しさん:
物体が光の速さで動くことが出来るのかを教えて下さい
あと、もしその速さで動くとどーなるんですか?
i\ _,..、、,、,.、、,..,、,、.,,..,
i‐- `.',:'''´:゙:.:゙´:: :.,: ,:、:. .、:;、、:、';
 ̄  ̄ ゙'‐..: ;..;;.;_ ::. :.,':.、.: .:, :... :;、.'
ヽ(´ー`).ノ
( へ) 2 get♪
く
3 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2005/07/30(土) 15:32:12 ID:+oYcIhFo
できません><
4 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2005/07/31(日) 09:39:46 ID:13xYC2r+
実は出来ます。
ちなみに、物体を光の速さで動かすと、その物体の質量にもよりますが、周囲が真空状態になってしまい、辺りのものが移動する物体の通過線上に集まる。という現象が起きます。
5 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2005/07/31(日) 18:50:34 ID:yon3ecks
当然可能だろう。ニュートンの方程式F=maに当てはめると分かる。
例えば1kgの物体を300000km/sの速さまで加速させる。
すると必要なエネルギーは300000kJだ。
こんなの工房でも分かるぜ。
6 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2005/07/31(日) 18:55:05 ID:kY2KSSCW
段々だんだんだんだんだんだんだんだんだんだん
重くなる
7 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2005/07/31(日) 19:24:26 ID:FvJYMIdf
時間を移動すると聞いたことがある
光からみたら一般にいう静止している物体は光の速さで動く!?
9 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2005/08/01(月) 01:03:31 ID:SmZjQZEc
望に乗ったが何ともなかった
10 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2005/08/01(月) 02:41:42 ID:1AbgB8MC
>>5は自分が天才だと勘違いしているトンデモだから気にすんな。
11 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2005/08/01(月) 02:45:44 ID:WV36pevq
あんまよく覚えてないんだけど。なんかの専門書にたしか一瞬だけ光のスピード
を超える物体があるとか出てたなぁ〜。
よく思い出せないが、確かにあります。
光の速度が秒速30万km
それに近づくほどに、物体の質量が上がっていって
光の速度と等速付近で質量が無限大になってしまい
F=ma 更に速度を上げようにも、a=1でもm=∞ なので
そこから必要なFも∞ってことで、もう速度は上げられないとか…。
ごめん俺もここまでしかわからない。
ところで、この光の速度に近づくほどに物体の質量が増えるって
どんな証明式でできるの??
>>12 >光の速度に近づくほどに物体の質量が増える
相対論的質量で考えるの、やめたほうがいいよ
>>12 証明式って意味がよくわからんが,お前さんの言っていることは
m=m'/√{1-(v/c)^2}
のことかと思われる.
敵カウンター予測
(1)何でその式になるの?
(2)(身の回りの現象を例えにしながら)それって間違ってる(正しくない)んじゃないの?
(3)(放置プレイ)
(4)その他
何でその式になるの?
例えば豆電球をつけているとき、重くなっている…ていうこと… ?
それって間違ってるんじゃないの?
(1)(2)のダブルで来ますた
>1
マジレス
真空中では、質量のある物体は光の速さを越えることはできないが、
媒質中では光の速さが遅くなるので、越えることが可能だ。
実はこのときその物体から光が出る。
チェレンコフ放射でぐぐってみ。
19 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2005/09/03(土) 03:47:12 ID:yKP3kuRp
まじめな意見をききたいんだが、
光の速度を超えようとすると、無限にエネルギーが必要で、
エネルギーを加えていけば、光速に近づくが、質量も無限に大きくなる。
質量が無限に大きくなるということは、すなわち強大な重力が発生する。
つまり、光速を超えようとすると、ブラックホールができてしまうってあってる?
ぶぶー
だから相対論的質量という概念は捨てろというに
22 :
横道:2005/09/03(土) 10:45:59 ID:trTpYTEr
質量の原因はヒッグス粒子との相互作用だとされている。
ヒッグス粒子は絶対空間にでも固定されてるんですか?
それとも慣性運動に張りついてるんですか?
わかる方おなペットです。
物体の速度を増すとその分の質量がアップする。
一方、物体の運動エネルギーも速度の二乗に比例してアップする。
つまり、質量と運動エネルギーの二つの貯金箱に金が入る。
100円入れると100円ずつ計200円入る。
それを取り出せばいくらでも金が増えて大金持ち。
あってる?
一つの慣性系から見ると超高速でも、違う慣性系から見ると停止している。
さて、質量はどっちが大きいか?
26 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2005/09/03(土) 18:59:15 ID:Sny+ZRwK
>>19 たぶんBHにはならない。
BHかどうかは質量じゃなくて密度が問題なんだけど
光速で移動してたら広い範囲にその質量が広がっていると考えられるので
密度は高いとは言えないからかな。
穴のある説明だが俺はならないと思う。
27 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2005/09/03(土) 19:01:01 ID:Sny+ZRwK
>>24 合ってる合ってる。
>>25 一つの慣性系からみて速度が等しいときの質量は同じという仮定のもとだよな?
なら答えはより速く動いてるほうだ!!
28 :
25:2005/09/03(土) 19:05:36 ID:???
29 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2005/09/03(土) 19:10:20 ID:u7t6oewY
>>19 BHは重力理論(一般相対論)からわかること
重力は座標変換で局所的に消せるから物理量ではなく物理量は微小距離の間の重力の差。
E=mc^2/√{1-(v/c)^2}
>>26 質点が高速移動しているときの解は
静止しているときの解を変換すれば簡単にでてくる。
理由付けはともかく
ブラックホールにならないのはあってる。
>>27 それホントにあってる?
31 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2005/09/04(日) 01:22:36 ID:d98ja7WY
>>28 すまん、俺が悪かった。ちゃんと読んでなかったっす
32 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2005/09/04(日) 01:23:57 ID:d98ja7WY
で、どう考えるものなの?
宇宙における物質の最高速度は観測上30万km/sまで、だと聞いています。
宇宙外では30万km/sまで、です。
アインシュタインさんの話では物質(物体)の速度が30万キロ/s になっても
光は、そこからでも光速で、逃げていくって言っています。
それが、物体の本質だって・・・わかってる?
要するに、これが物質世界における物体と光の関係です。
続き
でも、自分が光だったら30万キロ/sで光を捉えられるんです、不思議です。
物体である自分が光速になったら?
この広大な宇宙が点になってしまうだろう?
宇宙の端から端まで箸で触れるぐらいだろう、でも触れない、
自分が物体だから。
通信はりアルタイムで全域で可能になる、まさに神
神の存在とは?お告げはあるはず、しかし手をとって助けてはくれない。
38 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/04/20(木) 01:28:49 ID:vQiUUQRY
>>5 1kgの物体を300000km/sまで加速するのに必要なエネルギー、つまり運動エネルギーだが、それが
300000kJ ってことは、
E = mv
ってことか。ニュートン力学の運動エネルギーは E = mv^2/2 だから、ニュートン力学とは相容れない
主張だが、それがニュートン力学の F=maから導けるらしい。
スゴイな。ある意味天才かもしれんw
>>39 ワロタ。
相間の大半がニュー間であることと、よく似ている。
というか、「相間はニュー間」そのものだと思うが。
42 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/04/21(金) 07:53:01 ID:hvfg8zg/
あれじゃないか?亜光速の宇宙船から外部を見たときの状況が知りたいんじゃないか?
>>1は。
ニュートン買って読めばビジュアル的にもすごくグッドなんだぜ。
visual relativity でぐぐればいろいろひっかかる
つーか誰か早くタキオン見つけろや
いくら光の速さで動いていても、それは止まっているのと同じだ。
デスドライブの事か?
イデの導きのままに
47 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/05/16(火) 03:16:57 ID:clN9xX1h
光速になると物質は長さが無限大になっちゃうんだよ
高卒のおじさんより
48 :
マウスA:2006/05/19(金) 09:51:39 ID:???
うけけw
49 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/05/20(土) 00:26:49 ID:b4yT90lV
>>44 タキオンさえ見つかれば理論的にはタイムマシンも作る事ができるからな。
50 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/05/20(土) 22:28:42 ID:SAwS/4+s
どんな理論だ?
51 :
げっこうかめんのおじさん:2006/05/20(土) 22:36:02 ID:MjvH1Oc6
>>1 何でこんな初歩的な質問をちみはするのだ。中学生でも知ってるぞ。
このごろのがきは学力が下がっているからってそれに甘んじてあまり
幼稚な質問はしないこと。そこらへんの三文科学本にも載ってるよ。
52 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/05/20(土) 22:42:19 ID:ayMm/rcX
物体の場合は光の速さで動くことになるけど、
光の場合は動いてるんじゃないんだよ。
つうか光速どころか音速が超えられる事がわかったのはつい最近。
音速を超える鳥も昆虫もコウモリも居なかったし、プロペラ機も初期のジェット機も音速は超えられなかった。
ある媒質(気体でも液体でもガラスでも金属でもいい)中において、力が伝わる速さは決して音速を超えない。
音速に近づくと衝撃波が発生し媒質そのものが変質する、液体なら沸騰してキャビテーションが発生する。
じゃあ媒質が無くなればいいのかというと、媒質が無くなれば翼に揚力が発生しないしそもそも音速を定義出来ない。
光速にも似た問題が定義出来ると思う。
銃弾はずいぶん前から音速を超えてなかった?
55 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/05/20(土) 23:58:36 ID:b4yT90lV
>>50 ゴメン!!間違えた。
タイムマシンはワームホールと亜光速のロケットの応用でできるんだった。
タキオンで出切るのは未来の情報入手。
タキオンてのは光よりも速い超高速粒子であるから、時をさかのぼって近い未来を覗き見することが可能。
つまり、明日の情報を今日知る事が可能になるわけだ。
まぁ実際にはタキオンがモールス信号的であったらの話だけど…
おまいら
加速度運動と、等速度運動をごっちゃに書くなw
つうか、光と同じ速さになるまでが大変なだけで、光の速さと同じ速さで動いてる間は、止まっているのと同じだ。
また変な子がきたよ
等速度運動なら止まっているのと同じ、というのは、
ある慣性系 S0 で見て速度 v で等速度運動していても、v が光速より小さければ、その慣性系に対して
v で運動している慣性系 Sv を取ることができて、その慣性系では物体は静止している。
そして、Sv でも S0 でも同じ物理法則が成り立つのだから、S0 と Sv は対等、ということ。
v が c 以上の場合は、物体が静止している慣性系は取れないのだから、
光速、あるいは超光速で動いていても等速度なら止まっているのと同じ
とは言えない。
光速で飛んだ場合、空気中の酸素や水素や窒素と光速で衝突するって事だよね?
核融合起きない?
空間が曲がるので法則には影響しない。
どういつ空間だと思うほうが愚か。
61 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/05/24(水) 18:43:04 ID:v/QuaV6n
あ、また空間曲げちゃう子が来たよ
何で曲がるんだよ?
61はすべての宇宙が平坦で曲がってないと錯覚している。
どこも歪みだらけで曲がっているのは普通のことだろ。
63 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/05/25(木) 01:49:46 ID:bBLpPCxB
>>64 61=63は釣りだから放置したほうがいいよ
なに? ちんちんの話?
曲がるんじゃなくて縮むんだ
物体が光速になったら、物体自身の時間は止まる として
光速の運動速度は、そのままで時間のみが無くなるのである
要するに波動になり波に成るので、その物体の位置は不定になる。
ただし観測側では位置も時間も分かるはずです・・・はずです。
しかし物体側は時間が無いのに移動していると言う矛盾が生じる。
要するに波動になる。
これが分身の術である。
>>69 >しかし物体側は時間が無いのに移動していると言う矛盾が生じる。
それと、その物体から発せられる固有の光はどう言う事になるのやら?
多分、その光子は停止する。
光のエーテル中において光速の物体から発せられた光は停止するしかない。
エーテルが無い場合は停止しなくても良いのか?
前進はできないが、それなりに光子は発せられる事になる です。
なぜ、こう言う馬鹿げた話をするかであるが?
実際問題この宇宙自体がすでに光速で膨張しているからです。
この世界は、すでに光速に乗っかった故の物質世界なんです。
皆さんの話では、この状態から更に物質を面方向にまで光速で
移動する話であり此処からがアインシュタインの相対論であると思う
>>1 ちゃんと特急券買って光號に乗れば光の速さで移動できまつよw
その速さで動くと、早く東京に着きまつよw
アリの巣コロリってあるじゃん。
蟻の行列にポンと置くと、一瞬ビックリして列が乱れる。
邪魔だなと言わんばかりに迂回する列が出来る。
そのうち好奇心旺盛な一匹がアリの巣コロリに入る。
そいつをマネして何匹も入る。
毒とも知らずにツブツブを運び出す。一匹が一粒づつ。
いつのまにか行列はアリの巣コロリが折り返し地点になる。
黄色い粒と黒い蟻が作り出す模様は綺麗で見てて楽しい。
一匹が一粒づつ、丁寧にせっせと毒の粒を運ぶ。
せっせと、せっせと、せっせと、せっせと。
蟻さんって働き者だなと思う。俺も頑張らなきゃなと思う。
次の日、あれほど沢山いて俺を困らせた蟻が一匹もいない。
ほんとにいない。探してもいない。泣きたくなった。 このレスを見た人は4日後にあなたの大切な人がいなくなるでしょう・・・・それが嫌ならこのレスを5つの板にコピペしてください。 信じるか信じないかはあなた次第です。
やたら光関係スレが上がって来てると思ったら全部新幹線ネタやんけ。
これ思いついたのは俺だけだ、俺様スゲーとでも思ってるのか知らんが、
はっきり言って物理板では超頻出。おなかいっぱいなんでもう勘弁
必死の保守age乙
79 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/03/08(木) 03:33:11 ID:NU3Pbujn
η⌒ヽヽ
l l )) 。°
ヽヽ__/ / () ̄)
( ー──, "" .('A`;)トイレトイレ
ヽ, / c c) =3
'−−' U ヽ)
ストン!
η⌒ | l|l | 3
l l ノ
ヽヽ( 'A`)?
( ー -ノノ
ヽ, /
'−−'
γ γ
( 'A`)? γ
/つと ノ ......................................
. し─、ノ .::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::........
~"''"""゛"゛""''・、 ...:::::;;;'' ';;;:::::.......
"”゛""''""“”゛゛""''' "j' ...::::;;;'' '';;;::::::...
:::::ヘ :::::....ヽ :::;;;ノ ::( ....::::::;; '';;;::::::::::.......
:: ゝ :::::......ノ:;;../ ~~^^ ~~~~~^^^~ ~~^^~~~^ ~~~^^~~~~
80 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/03/08(木) 22:09:08 ID:NRN4Z5J8
一光年のちんこ持ってたらさ、オナニーしたとき精子が光の速さでドピュしたとしても逝く瞬間が一年続くんだよな。
でもな、一光年先にいるおにゃのこをそのチンコでつついたとしたらそのエネルギーは光の速さを越えることになるんだぞ。
@ABCDEFGH
加速装置!
83 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/06/16(土) 11:06:21 ID:K65Lim0g
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
84 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/06/17(日) 00:33:52 ID:oLCSDzHH
物体は光の速さで動かんので、安心しなさい。
85 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/06/17(日) 04:30:47 ID:rguJC+Wj
光から物体を観測すれば光速で動いてるだろ。
86 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/06/17(日) 08:04:11 ID:JvNeWYwZ
テレポーテーションでしょうね。光は客観速度、光速度一定、主観的速度無限大だから。
87 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/06/17(日) 09:26:30 ID:MGjxxFLI
空気摩擦で光ってあぼーん?
88 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/06/19(火) 20:04:34 ID:r9V03LmU
>>85 対象から来る光が光に追いつけないから観測できないんじゃね?
89 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/06/19(火) 23:08:53 ID:+UR0OR3Y
90 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/06/25(月) 21:00:04 ID:YG8+t1wt
高速で動く電車の中でリンゴを落とすと中の人から見ても外の人から見ても√(2h/g)秒後に床に落ちるの?
落ちない
92 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/06/30(土) 09:04:23 ID:oFTLnnqL
>>90 これって電車の中の人から見たら普通に物を落とすのと同じだから√(2h/g)秒後だし
電車の外から見てもモンキーハンティングと同じで√(2h/g)秒後でしょ?
なにが違うの?
93 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/07/01(日) 13:03:11 ID:ULETr+GF
>>92 についてなんでだれも教えてくれないの?みんな分からないの?実は誰も相対性理論理解していなかったりする?
なぜ自分の質問には誰かが答えてくれるはず、と思うのかわからん。
95 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/07/01(日) 13:16:58 ID:ULETr+GF
わからないなら無理しなくても良いよ
煽れば答えてくれるかも厨はっけん
それより答えたら理解できるのか? 君がその答えを知ることに意味はあるのかな?
じゃあ答えようか。
h が十分小さい、という前提で、
電車の中の落下時間: T' = √(2h/g')
外から見た落下時間: T = √(2h/g)
ただし、g' = g/(1 - v^2/c^2)
なんでそうなるかは自分で考えてね。それがわからないなら聞く意味がなかったということ。
重力があるから一般相対性理論が必要。特殊じゃ無理
つまり重力を測れば自分の絶対速度が求まるのだ
>>97を見れば分かるように、速度vで動くと重力が g' = g/(1 - v^2/c^2) になる
つまりいろいろな方向に色々な速度で動き、最も重力が小さくなったときが
絶対座標に対して静止している状態になる
頭がおかしいんじゃなくて、そもそも頭がないのか。
重力の源 (地球上なら地球) にたいして静止してることがわかるだけだろ。
重力源は相対性理論と関係ない
重力じゃなくて加速系を考えるといい
無重力状態で、z軸方向に加速度gで加速している加速系では重力gが発生する
この加速系上で重力を測る事によりこの慣性系のxy平面方向での速度がわかる
ある慣性系 S に対して z 方向に加速度 g で加速する系 A の中で、x 方向 ( z 方向と
直交する方向なら何でも良いが、ここでは例として x 方向とする)) に速度 v で等速度
運動する系 B を考える。
v が異なる場合について B での重力の強さを調べれば、一番小さくなるのは v = 0 の
場合である。
つまり、
元の慣性系 S に対して z と直交する方向に静止しているときがもっとも重力が小さい。
ということしかわからんな。S の絶対速度は何の関係もない。
おそらく、
>>103 の考えはこういうことだろう
S に対して x 方向に速度 v で運動する別の慣性系 S' を考え、S に対する A と同様に、S' に
対して z 方向に加速度 g で加速する系を A' とする。すると
S → z 方向に g で加速 →→→A
↓ ↓
x 方向に速度 v で運動 x 方向に速度 v で運動
↓ ↓
S' → z 方向に g で加速 → A' = B
こんな関係になって A' = B となる。したがって、A' での重力は B の重力と同じだから v に依存する。
これは S' が絶対速度 v を持っていることを表している
というわけだ。
残念ながら A' = B とはならないので、この考えは成り立たない。
>>97の例に戻ろう。
特に書いていないが常識的に考えて電車の運動方向は水平方向、重力方向は鉛直方向だろう
元の慣性系 S に対して z と直交する方向に静止しているときがもっとも重力が小さいのならば、
電車の移動は重力方向に対して垂直なのでどんな速度で動いていても重力は同じはずである
ところがT'はvに依存するのである
> 電車の移動は重力方向に対して垂直なのでどんな速度で動いていても重力は同じはずである
「なので」の前後がつながってないな。
元の慣性系 S に対して z と直交する方向に静止していれば速度vに関わらず重力一定
g=g'
T=T'
> 元の慣性系 S に対して z と直交する方向に静止していれば速度vに関わらず重力一定
意味不明。
v は 「元の慣性系に対する z と直交する方向の速度」なんだから、
z と直交する方向に静止
なら v = 0 だ。「v に関わらず」とはならない。
重力方向の速度に関わらず落下秒数は一定
だから、根拠は?
vは元の慣性系に対する z と直交する方向の速度
運動方向は直交していないのでv=0
よってT=T'
> 運動方向は直交していないのでv=0
重力が鉛直方向 (z 軸) で電車は水平に動くんだろ。直交してるし v = 0 じゃないだろ。
もう支離滅裂だな。
つか
>>108と言ってること違ってるじゃん。
>>108 > 速度vに関わらず重力一定
>>112 > v = 0 よって T = T'
vに関係なく一定、と言ってたのが、いつのまに v = 0 だから、という話になったんだ?
電車が垂直方向に動く場合はv=0
116 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/07/01(日) 22:28:03 ID:cdOMBC8z
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
> 電車が垂直方向に動く場合はv=0
はぁ、そうですか。で
電車が垂直方向に動く場合
の話が今回の話に何の関係があると?
つまり垂直に動く電車の中で物を落とすと落下するまでの時間は外から見ても中から見ても同じになる
仮にそうだとして (実際にはそうではないが)、それが
>>97の話とどう関係あるのかな?
>>105の状況を見てみよう
Sにおいて水平に速度vで物を投げた場合の運動に注目する(z軸は下向)
Sから見るとx軸方向に速度vで投げた場合の放物線運動
S'から見ると自由落下運動
Aからみると速度vの直線運動
A'からみると静止運動
Bからみると静止運動
これで何故A'≠B?
自分が
>>103 で言い出した設定を忘れているのか?
当然、
>>104 はそれを受けて、慣性系 S に対して A が加速することにより、A において
重力 (と等価な慣性力) が生じている場合のだろ。
したがって
> Sから見るとx軸方向に速度vで投げた場合の放物線運動
初っ端から間違い。正解は「x 軸方向への等速直線運動」だ。
> S'から見ると自由落下運動
これも間違い。正解は「静止」
> Aからみると速度vの直線運動
当然間違い。初速度が x 軸方向への v で、z 軸方向に加速度 g で落下する放物運動
> A'からみると静止運動
加速度 g の鉛直落下運動
> Bからみると静止運動
加速度 g' = g/(1 - v^2/c^2) の鉛直落下運動
>>121 >
>>97にv=0を代入した場合と同じだが
それでお前は何を主張するつもりなのだ?
>>97 は「v ≠ 0 なら g'≠g、T'≠T」と述べている。
それに対してお前は
(1) v に関係なく(v ≠ 0 でも) g' = g、T' = T である。 (
>>106、
>>108)
(2) 「v ≠ 0 なら g'≠g、T'≠T」ならそれを利用して絶対速度が測定できるはず (
>>99,
>>101)
のいずれかじゃなかったのか?
「v = 0 なら g' = g、T' = T」
を示して、それが (1)や(2) の主張の根拠になると思うのかな?
>>122 はじめのSを加速度gの加速系にしてくれ
>>105の状況を見てみよう
Aにおいてx軸方向に速度vの直線運動をする物体について
Sから見るとx軸方向に速度vで投げた場合の放物線運動
S'から見ると自由落下運動
Aからみると速度vの直線運動
A'からみると静止運動
Bからみると静止運動
これで何故A'≠B?
つまり
S: 慣性系
A: Sを加速度gでz軸方向に加速させたの加速系
S': Sを速度vでx軸方向に移動させた慣性系
A': Aを速度vでx軸方向に移動させた慣性系
B: S'を加速度gでz軸方向に加速させたの加速系
>>124-125 > はじめのSを加速度gの加速系にしてくれ
その場合前提から違うのだから「なぜ A' ≠ B」と聞かれても困るのだが。まあそれは置いておくとして、
> Sから見るとx軸方向に速度vで投げた場合の放物線運動
x 軸方向に速度 v で投げた場合の、「加速度 g の」放物線運動
> S'から見ると自由落下運動
「加速度 g' = g/(1-v^2/c^2) の」鉛直落下運動
> Aからみると速度vの直線運動
これは設定そのままだからいいとして
> A'からみると静止運動
間違い。A' は S' に対して加速度 g で加速する系だから、S' に対して g' で加速する物体は
A' でみても静止していない。
> Bからみると静止運動
これは合ってる。
> これで何故A'≠B?
A' から見て静止していない物体が B から見たら静止しているのだから、A'≠Bは当然。
>>126 > S: 慣性系
> A: Sを加速度gでz軸方向に加速させたの加速系
> S': Sを速度vでx軸方向に移動させた慣性系
> A': Aを速度vでx軸方向に移動させた慣性系
> B: S'を加速度gでz軸方向に加速させたの加速系
ん?
>>124 の
124> はじめのSを加速度gの加速系にしてくれ
を撤回して、
>>122 の設定に戻すのか? なら
>>122 の通りだな。
つまり加速系は、加速方向と水平に慣性速度を加ることで加速度が最も小さいある加速系を得る事が出来る(A'→A)
ということを言いたかったのだ(これを
>>99で絶対速度と呼んだ)
だから相対的なんかじゃねーよと
加速系同士が相対的である必要なんてないだろう。
「一般」「相対性」理論
一般に相対でないとおかしい
「一般相対性」とは「一般相対性原理」の意味だが、その意味分かってるのか?
特殊相対論での「慣性系同士は相対的」と同じ意味の「相対的」ではない。
てきとうな慣性系の座標系Xを取る
すると任意の慣性系および加速系AはXとの相対速度Vと加速Gで表せる(GとVはベクトル)
ここで、各Aに対し、慣性移動によりGの大きさを最小とするV'およびそのときの加速G'が存在する
このとき|G|および|G'|は座標系Xの取り方に依存しない
だから、|G|→0とした時得られる慣性系|V'|は絶対静止座票というか
なんか特別なもののような気がするなあ(なんか名前あると思うけど)
だから、
慣性系 S について
S に対して速度 V で等速直線運動する慣性系 S'
S に対して加速度 G で加速する加速系 A
S' に対して加速度 G で加速する加速系 A'
をとると、
A' は A に対して速度 V で等速直線運動している
あるいはせめて
A' は A に対して何らかの速度 V' で等速直線運動している
が成り立つ、と思ってるんだろ。でも残念ながらそれは成り立たない、というだけのこと。
別にそうは思ってないけど?
慣性系 S について
S に対して速度 V で等速直線運動する慣性系 S'
S に対して加速度 G で加速する加速系 A
をとると
S' に対して加速度 G'(Gと同じ方向) で加速する加速系 A' に対して
A' は A に対して何らかの速度 V' で等速直線運動している
さらに
|G'|を最小とするようなV'が一意に定まる
と思ってる
> A' は A に対して何らかの速度 V' で等速直線運動している
だからそれが成り立たないと
>>135で言ってるのだが。
ごめん。修正
慣性系 S について
S に対して速度 V で等速直線運動する慣性系 S'
S に対して加速度 G で加速する加速系 A
をとると
A に対して何らかの速度 V' で等速直線運動しているある系A'は
S' に対して加速度 G'(Gと同じ方向) で加速する加速系である
さらに
|G'|を最小とするようなV'が一意に定まる
と思ってる
電車の例でいうと、Aは外から見た人、A'は電車の中の人
加速度はGとG'で異なるが落下方向は同じだろ?
140 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/08/04(土) 16:42:39 ID:h+1ozRYs
(・∀・)
141 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2007/08/06(月) 18:44:03 ID:r4cn/bru
物理学を専攻していたわけでもないし、無い脳みそで考えたけど、
東京と大阪をテレビ中継して、東京で大阪の様子が見れるのは
ほんのわずかだけど過去の姿で、東京では「今」の大阪は見れない。
東京でみる大阪の「今」は、テレビに映る大阪の「今」がすべて。
本当の大阪の「今」を見るには、空間をゆがめて東京と大阪を
くっつける。
けど、東京と大阪をくっつけるだけの空間のゆがみは
無限大のエネルギーが必要だから、光を超えられないって言うことで桶?
んなわけない
>>141 まだ中学生だけど
今を見ようとしても光の速度でまたラグが起きる気がする
144 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/08/07(火) 22:10:31 ID:QY4owpW3
>1
ただの迷信
光速以上で動く物体は理論的にありうる
低能な知識ではだめ
原理から追及しなければだめ
数学板の連中に笑われるぞ
145 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/08/08(水) 00:50:08 ID:IqUOXgt4
>>141まあ目から脳まで信号が伝わるのに0.1秒かかるわけだが
146 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/08/10(金) 20:15:16 ID:t1FDPeJC
>>144 無いよ。「理論的にある」は仮設の域を出ない。
光速以上を観測することが出来ない以上無いに等しい
147 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/08/15(水) 00:04:21 ID:ih4Zu2kC
e=mc~2
m=e/c~2
から
c<1未満ならmは∞にeに近づくが、c>1のときmは急速に縮小する
148 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/08/15(水) 00:41:49 ID:ih4Zu2kC
しかし、、c=1のとき、つまり、光速で動く世界では、m=e となる
149 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/08/15(水) 00:47:53 ID:ih4Zu2kC
俺の想像では、ドライアイスを温めたような世界だ
150 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/08/15(水) 00:52:53 ID:b/hvK/y2
光の速さが今物理学では大きな話題になっているようですね。
光を構成してる物質って何?
やっぱ凄いわこいつ
153 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/08/15(水) 03:51:03 ID:abSqIYxS
ニュートリノから質量をとったもの、が考えられるけど
154 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/08/15(水) 04:08:00 ID:eLIyAOVg
ここには中学生と高校生と三流大学生しかいないの?
相対論が理解できないの?
光速を超える物体や信号はないです。
155 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/08/15(水) 07:32:49 ID:ep2BxxHe
次元ということを考えてください。4次元は仮に「時間」にしておきましょう
最小値(=一定) 最大値
1次元 点 (直線) 直線の可変値 ∞の直線
2次元 直線(平面) 平面の可変値 ∞の平面
3次元 平面(立体) 立体の可変値 ∞の立体 < A
4次元 立体(時間) 時間の可変値 ∞の時間
:
これは、1次元は、最小値として「点または直線の最小値」をとり、∞の直線は可能ですが、平面を値としてとることはない、ことを表しています
同様に 2次元は、最小値として「直線または平面の最小値」をとり、∞の平面は可能ですが、立体を値としてとることはない
3次元は、最小値として「平面または立体の最小値」をとり、∞の立体は可能ですが、x を値としてとることはない
:
つまりそこで、ある次元とは、自分よりも低い次元の最大値を最小値とし、自分より高い次元の最小値を最大値にしない範囲
次元の境界
↓
0次元 ─→|←─ 1次元 ─→|←─ 2次元 ────→|←──3次元─→|←──4次元──→
| 直線の可変値 | 平面の可変値 | 立体の可変値 | 時間の可変値
| | | |
直線(平面の最小値) < A=光速
このような法則が成り立つとすると、
「光速=30万km」というのは、この場合、3次元上でとれない値(図中 < A の位置)、これはイコール 4次元上での最小値を表すと考えられます
つまり、相対論は図中の3次元までの範囲で考えられたものだ、と考えることができます
そこで、c=30万kmを代入しなければ、光速の世界でもe=mc~2が成立つのではないかと考えたわけです
ぬ
づtyg
158 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/24(月) 08:58:35 ID:6PdeErH6
>>154 まぁ相対性理論に基づけば
光速に近いものは出来ても
光速自体にはなりえないのだけれど
そもそも科学とは否定の繰り返しな訳で
現状否定しうる有力な説が無いだけで
数十年後、数百年後にはカビの生えた考え方になってる可能性も高い。
盲目的に、現在、一般的にそういわれてるから。
否定要素が無いからといってそれを100%正解と考える事は
常識的であった地動説を盲目的に唱えていた古代の人と大差無い。
世の中で認知されているありとあらゆる常識は正解でないかもしれない。
そんなあたりまえのことを、したり顔で言うほどナンセンスなことはない。
それこそ古代人でも、そんなことを言う奴はいただろう。
160 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/24(月) 18:23:57 ID:oFSAQmOP
光速の90%あたりで抵抗が消えてするっと110%になったりはしないの?
光子や電子や陽子以外の物質を光速の90%まで加速した事例は無いの?
素粒子を光速付近まで加速すること自体ようやくここ数十年でできたというのに、
物質なんてまだまだ夢物語だよ。
空気中で音速を超えるときも常に抵抗があるのに、光速だけ特別に抵抗が無くなることは無い。
>>161 じゃあ人工的にその抵抗を一つずつ取り除いていって、
より少ない抵抗で加速させれば加速度が110%とかになるのでは?
大掛かりな実験になるけどそんなに難しくはないでしょう。
人工的に取り除けるような抵抗じゃないから
164 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/25(火) 11:49:53 ID:G7+egLxC
物質の速度の上限 sup(物質の速度) = 光速、なのなら
物質の速度の最大 max(物質の速度) はいくらになるんだろうか?、それとも最大値は存在しないのだろうか?
また静止していない物体の最小の速度ははいくらになるんだろうか?
そもそも光速とは何なのだろう?
165 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/25(火) 13:13:45 ID:IXQ3o28H
光速は光の速さです
166 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/25(火) 14:23:23 ID:6e3RrRJY
加速器を大気の支配下(つまり地球上)において置くしかできない
現代では質量を持つ物質において光速を得ることは不可能に近い。
望遠鏡が宇宙空間にある時代なんだから、月の円周に人工の
加速器でも浮かせればいいんじゃないかな。
あと50年はかかるだろうけど。
167 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/25(火) 15:04:50 ID:G7+egLxC
今度できるという加速器の話でブラックフォールができるかも知れないという話があるけれど
そのブラックフォールにヘリューム分子を吸い込ませるとか・・・できないのかな
ブラックフォール墜落させるなら光速近くまで加速できると思うんだけど
>>166 >加速器を大気の支配下(つまり地球上)において置くしかできない
加速器の中(実際に粒子が走るところ)って真空にしてるんだけど。
ものによっちゃハッブル望遠鏡が浮いてるあたりに匹敵する真空度
>加速器でも浮かせればいいんじゃないかな。
無重力なら質量はなくなるとでも思ってんの?
>>167 holeをフォールと発音するのか、という問題はサテオキ、
ヘリウム程度ならとっくに加速器で光速近くまでなってる
170 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/25(火) 15:15:12 ID:G7+egLxC
あっそうんなだ、いや電気的に中性なものは加速できないとどっかで聞いたもんで・・・
171 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/25(火) 15:35:20 ID:6e3RrRJY
素粒子といえども重力の影響を受けるんじゃなかった?
慣性域において理論上、日本の総発電量20年分のエネルギー(100EJ)を
使えば1t程度の質量を高速度まで加速させられる。その物質は
死ぬほど高密度の硬度を誇る新素材である必要があるが。
>>171 念のため聞いておきたいんだが、その値はどう出した?
まさかニュートン力学の運動エネルギーの式なんて使ってないよな?
物体を光の速さで動かした人っているの?
>>170 すまん。加速してるのは原子核ないしイオンで、中性ではない。
だからって今の話に意味のある違いがあるとも思えんけど。
>>174 上の方から読んでいたんだけれど、素粒子は光速近くまで加速できるか物体はできないとか書かれていてふーんと思いながらレス付けてました。
ちなみに僕はこの板には普段居ません、数学板の常連です。物理は全くの無知です。
176 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/25(火) 16:35:26 ID:S/mOTELV
>>167 ↑英語通
気取ってみたけど
恥をかきw
>>176 勝手にかいかぶらないで下さい
別に英語得意じゃないです、むしろ苦手です(^^;
フォールだけにプロレスかも?w
>>171 >素粒子といえども重力の影響を受けるんじゃなかった?
と前置きしながらそのあとは重力とは何の関係もないな。
質量1tの運動エネルギーが100EJのときの速度
相対論なら0.88c
ニュートン力学なら1.5c
>>166と
>>171を合わせて推測すると、ID:6e3RrRJYは
重力は大気中で働くもので、宇宙は真空だから無重力
とか思ってそうだ
「ブラックフォール」と言うから、新しく富○急ハイランドに登場した絶叫マシンかと思ったじゃないか。
>>179 >ニュートン力学なら1.5c
これを詳しく。(1/2)mv^2=10^20 から v=4.5*10^8 になると思うのだが。
> (1/2)mv^2=10^20 から v=4.5*10^8 になると思うのだが。
おいおい…大丈夫か?
おk。目が覚めた。もう大丈夫だ。
数学者はロリコンが多いと聞いたが本当だったのか・・・。
そんな俺は厨房。
>物体を光の速さで動かした人っているの?
いない。
光の速さで物体を動かすとか現実的に出来るのか?
光から見れば物体はすでに光の速さで動いている。
いや、動いてねぇし
190 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/24(金) 14:04:43 ID:nffNPJMZ
え?「光」が基本??まじ???
おかしくね?
「有る一定の速度」じゃなくて
どうしても光が前提なの?
音速とかじゃ遅いよね・・・
太陽フレアが起きたときに発生するガスはどう?
あれ速いんじゃない?
でもガスってタイムリップしないよなぁ・・・
「有る一定の速度」が前提だよ。
光はたまたま(でもないけど)その速度に一致するだけ
192 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/24(金) 19:10:35 ID:xdEJXJ2p
誰か本当に光の速度は超えられないのか実験してくれないかな
相対論の公式だけじゃ納得できんのよ
じゃあ超えられることにしとけばいい。
観測系での光の速度を超えられないだけ。
ビックバンの左右反対側へ進む空間の静止系座標の距離は別の時間で
変化した分を計算すると光速以上の距離と計算されるのも事実。
光速+光速=2倍の光速になる。これは国立天文台でも雑誌ニュートンでも
同じように説明している。
時間の進み方が一様ではないので移動した先と移動する前の時間と空間の
時間や観測位置の時間が光速を超えないように定義されるだけ。
故に光速不変である。
196 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/24(金) 22:15:26 ID:xdEJXJ2p
光速(又はそれに近い速度)の乗り物内では時間が止まる(か、それに近い状態)
になるそうですが、その乗り物内ではリンゴを落としても、時間が止まるのでリンゴは
落ちないと思いますが、
>>97から
電車の中の落下時間: T' = √(2h/g') ;v=c なら T'=0
ただし、g' = g/(1 - v^2/c^2)
これによると光速電車内ではリンゴは瞬時(0秒かそれに近い時間)で落ちることになりませんか?
この矛盾は同解釈すればよろしいのでしょう?
> 時間が止まる
から瞬時に落ちたように見えるんだろ。何か問題が?
>その乗り物内ではリンゴを落としても、時間が止まるのでリンゴは
>落ちないと思いますが
外から見たら、な。だから外から見た落下時間で考えなくてはならない。
なのに
>電車の中の落下時間:
で考えたら矛盾して当り前。
車外からみれば車内の時間もリンゴも動いているとゆう事でよろしい?
つまり車内の人はその間、時間が経つのが気が付かないだけ?
なんでそうなるんだw
例えば、光速の 0.9999995 倍の速度で走る列車があったとすると、車外から (って言い
方は本当は正しくないが) 見たら車内 (これも正しくない) の時間の進みは 1/1000 に
なってる。
けどりんごは普通に落ちる。例えば高さ 4.9m から落としたら、車外から見れば、りんご
は 1秒で落ちる。その間に車内の時間は 0.001秒しか経たないのだから、車内の人に
とってみればりんごは瞬時に落ちることになる。
これは車内の人にとっては、重力が 100万倍になってる、ということでもある。だから
りんごが瞬時に落ちるとかいう以前に中の人もものも全部つぶれているだろう。
りんごが瞬時に落ちる??
車内から見ると車外の時計は遅れて見えるんだが、分かってるのか?
何を言ってるんだ
車内で真下にりんごを落とす場合の話だと思ったが。
水平方向に初速をつけて落とす場合は話はまた別だな。
この場合、電車からみた重力源である大地(地球)は光速に近い速度で運動している。
なので電車の中 (という言い方も正しくはないが) の重力場はニュートン的な重力場
とは大きく違っている。
前方に向かって水平に投げたりんごは真下に落とすよりさらに速く落ちるし、後方に
向かって投げたりんごはゆっくりと落ちる。
もちろん、それらを車外から見ればどれも (鉛直方向には) 同じ落ち方をする。
列車の外で地面に静止している人が真下にりんごを落とした場合については、列車の外の
人については当然 4.9m を 1秒で落下する。
そして列車の中から見れば列車の外の時間は遅れて見えるからこのりんごは落下するの
に 1000秒かかることになる。
>>204の後方に投げた場合の極端な場合として、列車の速さと同じ速さで後ろに投げた場
合、つまり外から見たとき初速度が 0 になるように投げた場合、これは当然、列車の外で
真下に落とした場合と同じになる。
つまり、列車の外から見れば 4.9m を 1秒で落ちるし、車内で見れば 1000秒かけて落ちるこ
とになる。
>>204 次の部分、基本的に
>>201と同じ間違い方をしているように見えるな。
> 前方に向かって水平に投げたりんごは真下に落とすよりさらに速く落ちるし、後方に
> 向かって投げたりんごはゆっくりと落ちる。
>
> もちろん、それらを車外から見ればどれも (鉛直方向には) 同じ落ち方をする。
重力源が移動していようが、重力場の大きさには影響しない。
車内車外のどちらから見ても相手のりんごはゆっくり落ちる。
自分から見て水平方向に運動しているりんごは、真下に落としたりんごよりほんのわずかにゆっくり落ちる。
> 重力源が移動していようが、重力場の大きさには影響しない。
それは具体的に根拠があって言ってるのか、それとも単に「そう思った」だけなのか。
重力源が (光速に近い速度で) 移動する、ということは重力の源であるエネルギー
運動量テンソル T_μν のエネルギー密度はγ = 1/√(1 - v^2/c^2) の2乗倍、
つまりγ=1000のこの例だと 100万倍になっているということだ。さらに、運動量密
度がエネルギー密度とほぼ同じ大きさになっているということでもある。
>>207 > それは具体的に根拠があって言ってるのか、それとも単に「そう思った」だけなのか。
確か、空想科学読本の間違いを指摘するみたいな内容の本だったかな。
物体の運動エネルギーによっては、発生する重力場は変わらない。
あくまで静止質量に依存するという考え方がどちらかというと主流らしい。
正直このへんは意見が分かれるようだ。
本当にそう書いてあったのならそれを書いた人が間違ってるのだろう。
念のために言っておくが空想科学読本が正しいというわけではない。
それから、一般相対論を前提とする限り意見が分かれる余地なんてないと思うけど。
211 :
206:2008/10/25(土) 18:52:29 ID:???
>>210 「相対論的質量」みたいな考え方は時代遅れだという意見は
この板でも多いだろ。Wikipediaなどにも書いてある。
何故かと言うと、そういうふうに「相対論的質量」は実際に
質量が増えたのと同じように扱えると誤解する人がいるからだ。
君が201か204かは知らないが、少なくとも次の部分が
間違っているのはちょっと考えたらわかるんでないかい?
>>201 > けどりんごは普通に落ちる。例えば高さ 4.9m から落としたら、
> 車外から見れば、りんごは 1秒で落ちる。
>>204 > もちろん、それらを車外から見ればどれも (鉛直方向には)
> 同じ落ち方をする。
@車外からみていると、光速電車内で4.9m の高さからりんごを落とし1秒後に床に落ちた瞬間に電車は停車した
その時、電車は30万km進んでいた、この電車30万km/sの速度であることが解かった。
A車内でみていると、光速電車内で4.9m の高さからりんごを落とし床に落ちた瞬間に電車は停車した
その時、電車は30万km進んでいた、落ちる時間は0.0001秒(又は1000秒?)であった、この電車30万km/sの筈が計算上そうはならなっかった。
@もAも同一電車なので発車時刻も到着時刻も同じ時刻であった。
車内時計と車外時計は違うのでしょうか?
違う時計で測り 車内外の時間の流れが違う ではナンセンスに見えますが・・
> 「相対論的質量」みたいな考え方は時代遅れだという意見は
・重力場を作り出すのはエネルギー運動量テンソルであって静止質量でも相対論的質量でもない。
・エネルギー運動量テンソルはその名の通りエネルギー密度・運動量密度を成分として含んでいる。
物質の運動状態によってそれらは当然変化する。
ということは理解しているのかな?
なによりも、「相対論的質量」か「静止質量」か、なんてのは単に定義の問題に過ぎず、どんな定義を
使おうが理論自体は何も変わらないということを忘れているのじゃないのか?
高速で運動する物体の作り出す重力場は静止しているときとは違う、という結果は、質量にどんな定義
を使おうが理論が変わらない限り変わりようがないだろう。
だから「意見が別れる余地」などありはしない (一般相対論を前提とする限り)。
> 君が201か204かは知らないが、少なくとも次の部分が
> 間違っているのはちょっと考えたらわかるんでないかい?
ちょっと考えたら、というが君は何をどう「ちょっと考え」たというのかな。
整理すれば、
地面を基準とする系において、水平方向の初速度 v、鉛直方向の初速度 0 で
放たれた物体 (りんご) は、4.9m の高さを落下するのにかかる時間は、
俺 (
>>201=
>>204) : v に関係なく 1 秒で落ちる
君 (
>>211) : v = 0 の場合は 1秒で落ちるが、それ以外の場合は1秒よりわずかに
(v が光速に近いときは顕著に) ゆっくり落ちる。
でいいんだよな。等価原理を使ってどっちが正しいか考えてみる、とかしたことある?
> A車内でみていると、光速電車内で4.9m の高さからりんごを落とし床に落ちた瞬間に電車は停車した
> その時、電車は30万km進んでいた、落ちる時間は0.0001秒(又は1000秒?)であった、この電車30万km/sの筈が計算上そうはならなっかった。
「車内」でみたら列車は静止しているのだから進む距離は 0 だ。
列車からみた地面はその間 (0.001秒間) に 300km 進んでいた。したがって列車から見た地面の速度は
30万km/s である。
ただし、車内から見た地面は 1/1000 に収縮しているからこの 300km とは地面を基準にすれば 30万kmである。
でなにも矛盾はないな。
215 :
206:2008/10/25(土) 19:32:11 ID:???
>>212 30万km/sでは辻褄が合わんので、前と同じく
光速の0.9999995 倍の速度としよう
@から推測するに電車内で感じる重力は1000Gだ。
つまりAの立場でりんごが落ちる時間は0.001秒
この間に出発地点から見て電車は30万km進んでいる。
動いている電車の立場で出発地点は300km後方にあるが、
電車が止まった瞬間に出発地点は30万kmまで離れる。
>>215 > @から推測するに電車内で感じる重力は1000Gだ。
1000G ではなく 1000000G だな。
217 :
206:2008/10/25(土) 19:58:34 ID:???
>>213 > 俺 (
>>201=
>>204) : v に関係なく 1 秒で落ちる
> 君 (
>>211) : v = 0 の場合は 1秒で落ちるが、それ以外の場合は1秒よりわずかに
> (v が光速に近いときは顕著に) ゆっくり落ちる。
> でいいんだよな。等価原理を使ってどっちが正しいか考えてみる、とかしたことある?
もちろんそれでいい。それでは「ちょっと考えた」らわかることを説明しよう。
君の意見を言い換えれば(1)だね?
(1)vがどうであれ、自由落下したりんごの垂直成分の速さはv=0の場合と同じになる。
また、(2)には異論ないね?
(2)りんごをv=0で真下に落とした場合、どこまでも落下していけば終速度はcになる。
さて、初速度v≒cで放たれたりんごがどこまでも自由落下したとき、
君の意見(1)(2)より、りんごの終速度はどれだけになる?
218 :
206:2008/10/25(土) 20:07:27 ID:???
>>216 確かにそれは俺のケアレスミスだ。
もうすぐ嫁が帰ってくるので、また明日来る。
(2) には異論があるね。なぜなら重力がある系は慣性系ではないからね。
終速度がどうなるかはどういう座標系をとるかにも依存するが、むしろ終速度は 0 とさえいえる。
ブラックホールに落下していく物体を遠方から見た場合、シュヴァルツシルト半径に永久に到達
できない、という話は聞いたことがあるだろう。
> 君の意見(1)(2)より、りんごの終速度はどれだけになる?
というわけで(2)は俺の意見ではない。
いずれにしても「光速を超えてしまう。だから間違い」といいたいんだろうけどそれも正しくない。
いずれにしても、最初に断ったとおり、
>>97 はあくまでも 落下する高さ h が十分小さい場合にしか
成り立たない話だ。
>>212 @とAは同じものなので誰が見ようが同じである。
電車の中の落下時間: T' = √(2h/g')
ただし、g' = g/(1 - v^2/c^2)
この式を適用する限り
>>212は永遠に解決しないであろう。
式の破綻は相対性理論の破れを意味する。
>>97から
h が十分小さい、という前提で、
@電車の中の落下時間: T' = √(2h/g')
A外から見た落下時間: T = √(2h/g)
ただし、g' = g/(1 - v^2/c^2)
vは方向を問わず単に速度であるから「A外から見た落下時間」にも影響を受けるわけだが
>h が十分小さい、という前提
なのでvはcに比べて十分小さく結果の微誤差は無視している。
従がって、hが大きくなりvがcに近ずくに従い@のT' = √(2h/g')を適用しなくてはならない。
同じく、@の場合も微誤差は無視するという前提にたてば電車の速度(v)が十分小さい時は
AのT = √(2h/g) を適用しても差し支えない。
A外から見た落下時間 を正確に計算するには刻々変化するvに
対応しT' = √(2h/g') を加味した計算式でなければならない。
したがって、相対性理論が正しければ「A外から見た落下時間:T = √(2h/g)」は間違いであり
「A外から見た落下時間:T = √(2h/g)」が正しとするならば、相対性理論は間違いである。
222 :
206:2008/10/26(日) 11:17:21 ID:???
>>220-221 君は相対性理論が間違っていると言いたいのか、
>>97が間違っていると言いたいのかどっちなんだ?
意見のしようがないので、誤解されないように書いてくれ。
223 :
206:2008/10/26(日) 11:22:25 ID:???
>>219 確かに重力がある系では座標系の取り方次第で終速度0になるのは正しい。
しかしブラックホールだろうがどんな重力場だろうが、観測者の近傍で
常に光速=cだ。重力のはるか下方に観測者を置けば、目の前を通り過ぎる
りんごが落下する速さの限界はやはりcだ。
では水平方向に速さv≒cで放たれたりんごが、下方にいる観測者の前を
通り過ぎるとき、君の理論で速さはどれだけになる?
君の理論ではv≒cで放たれたりんごは、すぐに光速を超えてしまうぞ。
206さんへ<220−221
206さんのご意見自身の評価ではなく、いずれもレス中にある式を借用した相対性理論にたいする俺の見方です。
225 :
206:2008/10/26(日) 16:51:38 ID:???
>>224 それはわかっているが、
何か主張したいことがありそうだったのでそれを聞いたんだが…
レス中にある式を借用して、一人で想像を巡らせて遊ぶのは構わんが、
誰のレスも要らんなら
>>220-221はスルーするぞ。
> では水平方向に速さv≒cで放たれたりんごが、下方にいる観測者の前を
> 通り過ぎるとき、君の理論で速さはどれだけになる?
「俺の理論」などではないが、答えは以下の通り
下方にいる観測者にとっての、りんごの鉛直方向の落下速度を w (≒c) とするとき、
水平方向の速度 v' は
v' = v・√(1 - w^2/c^2)
したがって落下速度の大きさ V は
V^2 = v'^2 + w^2 = v^2・(1 - w^2/c^2) + w^2 = v^2 + w^2 - (vw/c)^2
だ。
c^2 - V^2 = c^2 - v^2 - w^2 + v^2w^2/c^2 = c^2・(1 - w^2/c^2)・(1 - w^2/c^2)
より、v^2 < c^2, w^2 < c^2 なら V^2 < c^2、つまり V は光速を超えないことがわかる。
なぜこうなるかは、自分で考えてほしいと思うが、一つだけヒントを挙げておく
この問題は
慣性系において光速に近い速度 v で運動するりんごを、v と垂直な方向にやはり
光速に近い速度 w で運動する観測者が見たとき、この観測者にとってのりんごの
速度はどれだけになるか
という問題と同じである。そのことは等価原理より導かれる。
わからないようならいずれ改めて説明しよう。
君でも俺でもない横槍君だが
もし問題が
りんごと観測者が90度を挟んて両者とも≒Cで運動し両者の相対性速度(S)なら
S=√C^2+C^2
≒1.414C
だめ?
* *
* + ダメです
n ∧_∧ n
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y *
たぶん
>>223は
「重力は鉛直方向にしか働かないんだから水平方向の速度 v は変化しない」
と思ってるんだろうけど、「相対論では力と加速度の方向は必ずしも一致しない」ことを忘れている(もしくは知らない)
のだろうね。水平方向の力が 0 ってことは水平方向の運動量が変化しないことを意味するけど、速度が変化しないこ
とは意味しない。
>>226は
平面交差なのか立体交差なのか又過去ないし現在の2者の位置関係等計算上の
必要条件を満たしていないので等価原理もくそもなかろうw
午前10時に時速270Km/hの新幹線に乗った、東京駅には午後何時に着くでしょう。w
質量が∞になって破壊する
どこで光速を測定しても速さは同じ、つまり銀河系の端の方など光速に近い速度で移動する天体で光速を測定しても
やはり同じ速さ。だから相対的にはいくらでも光速で移動することができる。
>>231 はたぶん
>>206とは別人だと思うが…
>>226の
> 慣性系において光速に近い速度 v で運動するりんごを、v と垂直な方向にやはり
> 光速に近い速度 w で運動する観測者が見たとき、この観測者にとってのりんごの
> 速度はどれだけになるか
この部分は特殊相対論での速度合成の問題でしかない。両者の速度だけで決まるので
平面交差なのか立体交差なのか又過去ないし現在の2者の位置関係等
なんて無関係だ。これがどうして元の問題と同じことなのかは何も説明していない。まずは考え
て見てほしい、と言ってるだろう。
235 :
206:2008/10/29(水) 19:43:01 ID:???
>>226 なるほど。計算はめんどくさいのでやってないが、
それは
>>223の答えとしてはたぶん正しいのだろうね。
しかしそれが正しいのはあくまで次の命題が正しいと仮定すればだ。
> 俺 (
>>201=
>>204) : v に関係なく 1 秒で落ちる
もちろんこんな落ち方をするなら
>>201のりんごが感じる重力は
通常の100万倍。
CERNの粒子加速器は陽子を光速の99.99%まで加速すると
どこかに書いてあったが、この陽子には5000Gの重力がかかる
ことになる。
アインシュタイン方程式を解いたらわかるのかもしれんが、
そんな結果が出るとは思えんが…
今日はこれで失礼する。
時計が二つある、一つは光速電車(≒c)の出発点(A地点)にいる電車の中
もう一つはA地点から15万キロ離れた軌道傍(B地点)にある。
電車内とB地点にはそれぞれ観測者が居るとする。
光速電車(≒c)が出発すると同時に時計は0から計時した。
電車がB地点を通過した時そこに居た観測者が傍の時計を見たら≒0.5秒を指していた
その時、電車内の観測者も車外の時計を見たら≒0.5秒を指しているのが見えたが、電車内の時計は
計算どうり≒2千分の1秒を指していますか、それとも≒0.5秒を指していますか?
もし、≒0.5秒を指していれば移動体の時間も静止中の時間も同じになり
≒2千分の1秒を指していれば移動体の時計と静止中の時計は進み具合が別物ということに
なりますが・・・どっちでしょう?
>>236 >光速電車(≒c)が出発すると同時に時計は0から計時した。
サクッと流してるけど、同時刻は相対的なので誰から見た何と
同時なのかを指定しないと意味がない。さらに、離れた時計の
時刻がいくらである、という場合は、それは光の伝播遅延を
考慮したものなのかどうか、も。これらをあいまいにして
論を進めてもシッチャカメッチャカになるだけ
>>237 問いの空気を読んで判断し設定してください。
>>238 >とりあえず答は≒2千分の1秒。
ということは電車外にあった時計で電車内で測れば≒0.5秒であった筈と解釈してよろしいでしょうか。
>>239 >問いの空気を読んで判断し設定してください。
しるか。問題設定は出題側がすべきもの。
>問いの空気を読んで判断し設定してください。
じゃ、どちらも正しい、でFA。
1/2000秒が答えになる設定もありうるし、
0.5秒が答えになる設定もありうる。
>>239 >>電車外にあった時計で電車内で測れば≒0.5秒であった筈
文章を理解できない。
メコスジが光の速さで動いたらどうなるんですか?
ブタ!
> どこかに書いてあったが、この陽子には5000Gの重力がかかる
> ことになる。
陽子と同じ速度で動いてて、かつ落下してない系で見ればそうだろうね。(地球に対する)
静止形から見たら単に 1G だけどね。
逆に聞いてみたいんだが、陽子を 99.99% まで加速するその加速器が自由落下してたら
どうなるんだろうね。
加速器は当然 1G で落下するわけだが、君の考えでは、静止系で見た陽子は 0.0002G
でしか落下しないことになるわけだよね。すると加速器と一緒に落下してる人は 0.9998G
で「上に落ちる」陽子を見ることになるわけだ。それでいいのかな。
> アインシュタイン方程式を解いたらわかるのかもしれんが、
アインシュタイン方程式は重力場を求める方程式だからこの場合は不要だね。重力場は
既に設定されているわけだから。弱い重力場では計量の00成分が
g_00 = 1 + 2φ/c^2 (φ:ニュートン重力のポテンシャル)
で表されるから、y を鉛直方向として φ = gy から
ds^2 = (1 + 2gy/c^2) (cdt)^2 - dx^2 - dy^2 (z は省略)
だね。これをそのままラグランジアンにして
L = (1 + 2gy/c^2)・(c t~)^2 - x~^2 - y~^2 (~ は本当は上にドット。適当なアフィンパラメータでの微分)
でオイラー・ラグランジュ方程式を解けばいい。y方向の加速度は x方向の速度と無関係、という結果が得られる。
>>241<236
>/2000秒が答えになる設定もありうるし、
0.5秒が答えになる設定もありうる。
俺流にいえばその通りなのです。
でも、一つのものに二つの答えが出るという不合理が存在する事になります。
1/2000秒が答えになる設定は相対性理論から導き出された計算式により計算された時間であり
0.5秒は実際になるである筈の理論上の秒数ですが、真の答えは一つであるべきです。
後者(0.5秒)は疑いのない答えと思われますが前者(1/2000秒)には次の理由から
疑義を持ちます。
T' = √(2h/g')
( g' = g/(1 - v^2/c^2) )
この式には移動体は光速(c)を超えないという原則から、計算上光速を超えた速度は光速度(30万km)
に置き換えるという原則も内臓しており、その場合置き換えた途端に急激な数値の変化が起きるため
g' = g/(1 - v^2/c^2)によりc以内の速度においても数値の平滑化が行われています。
この平滑化が計算結果において時間を歪めており、自然の時の流れと計算結果が食い違う原因と思います。
結論として「移動体は時間の進みが遅くなる」は故意に創られたものであり
自然には有り得ない理論とおもいます。
長文にも拘らずご静読ありがとうございました。
>>246 >一つのものに二つの答えが出るという不合理
設定が違えば別の問題。1つのものじゃねーよ。
設定が違う、という意味は、計算の仕方とかそういうことではなくて、
AとBの時計の時刻0をどこに合わせたかが違う、とかそういうレベルの話。
ニュートン力学では誰かが時刻を合わせれば誰にとっても同じになるが、
相対論では同時刻が相対的になるので、単に「〜と同時に時刻0」といっても、
誰から見て合わせたかで違ってくる。AとBの時計の時刻0の設定が違う問題では
答えが違って当然で、一致するほうがおかしい
>この式には移動体は光速(c)を超えないという原則から、計算上光速を超えた速度は光速度(30万km)
>に置き換えるという原則も内臓しており
おまいの脳内世界の話をされても困るんだが
勝手に妄想してでっち上げた脳内相対論を自分で否定して終了、という
典型的なマッチポンプ相間だったな。
そりゃあ
>>246の脳内妄想の新“狸”論が自然にはあり得ないってのは当然だわなwww
この後、更に新たな狸論をでっちあげるに10000ソウマw
もう一つ新狸論をでっちあげて見よう
ここにみかんが10個乗る(10個が限界でこれを超えることはない・・さしずめみかん一定の原理といっておく)皿がA,B,Cと3枚ある。
Aに4個、Bにも4個のみかんがある
これを4人で分けると一人当たり2個になる
(4+4)/4=2
A、Bのみかんを皿Cに盛り4人で分けると
8/2=2
やはり一人当たり2個になる・・・ここまでは当たり前である。
ここからが新狸論(みかん一定の原理)のでっちあげである
Aに8個、Bにも8個のみかんがある。
これを4人で分けると一人当たり4個になる
(8+8)/4=4
A、Bのみかんを皿Cに盛り4人で分けると
8+8=16・・であるが「みかん一定の原理」により皿上には10個のみかんしかない。
これを4人で分けると
10/4=2.5
一人当たり2.5個になり「みかん一定の原理」を超える数値を扱う場合は「みかん一定の原理」の計算では現実とは一致しない。
光速は一定であり且つこれを超える移動物体はないとする理論もでっち上げである。
なんだタミか。
ageられると246を茶化してるのかそれとも246本人なのか区別しづらいな
↑訂正
8/2=2→8/4=2
ではタミがもう一つ新狸論をでっちあげて見よう
E=mc^2
ではcを超える部分において不合理が生じるのでこれを解消するには
どうすれば良かろうか?
ずばりc速を超えるf(60万km/s)なる物体を発見し
E=mf^2
とし、あとは相対性理論の諸式のcをfに置き換えればよろしい。
ではfを超える部分においてはどうかとなり、永久に解決しないことになり
従がって
E=mc^2の理論は未来において20世紀最大のお笑いぐさとなるであろう。
>>252においても
「みかん一定の原理」を「20個が限界でこれを超えることはない」とすれば
>>252中に限り不合理は解消する。
ネット見てたら、光速度がゆらいでいる可能性について存在するみたいなんだけど
それが正しいと仮定したら
E=mc^2によって、物質が保持できるエネルギーも瞬間的に揺らぐから、なんか変なもんが飛び出てたり、吸収されたりすることになんないのかな?
>>254 狸論と断っているんだから、本人じゃないってことだろw
260 :
206:
>>245 > 加速器は当然 1G で落下するわけだが、君の考えでは、静止系で見た陽子は 0.0002G
> でしか落下しないことになるわけだよね。すると加速器と一緒に落下してる人は 0.9998G
> で「上に落ちる」陽子を見ることになるわけだ。それでいいのかな。
それは確かにまずいね。
加速器と陽子が同時に自由落下し始めても、陽子は加速器の天井にぶつかることになる。
いや、それだけなら本当にまずいのかどうかわからないが、
他の観点からも考えてみて、近似的にはy方向の加速度はx方向の速度と
ほぼ無関係というのが正しそうだった。納得した。