>>14 記憶に残っていたとは光栄です。草稿以外の分の文ですが ;
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1次元以上の多次元座標空間を思い浮かべます。イメージしやすいんで、2次元。
そこに任意の形を思い浮かべる。イメージですから瞬時。
ところが、その図形の任意の1点を出発し、
別の任意の1点に光子が旅をするには、【時間】がかかる。
これを特殊相対論に当て嵌めてください。
等速直線運動する列車の床から、天井へ。
遠くでその列車を眺めている慣性系だけでなく、その列車全体と同じ等速直線運動を
している慣性系の観測者さんでも、その観測者さんがほとんど光子の大きさの視野、
座標を見下ろす視野が制限されていたとき、自分が等速直線運動している慣性系に
いることに気付かないまま、列車天井へと向かう気分をお感じになられたら、