東京大名誉教授の今井功さん死去

結局、後編は？？？？

なし

漏れもニュース見て >>1 と同じこと考えた

原因は裳華房

吉澤先生の御師匠様がお亡くなりになられたのか…

御悔やみ申し上げる。

後編って何の後編？

>>6
下巻のない上巻でしょう。

量子エレクトロニクスも同じじゃ。。。。

遺稿をもとに弟子が仕上げます。
ゾンマーフェルト理論物理学講座方式ですな

十年以上も前に今井先生にその話を伺ったら「いやあ」と笑って頭を掻いて
いらした。多分遺稿はないと思われます。合掌。

電磁気学の新解釈は余計だったな・・・

>>10
(´･ω･`)

岩波全書の流体力学もってるぞ。これは良書だけどな。

一度、今井先生の前で研究発表したことがあります。当時、もう、かなりのお年で、
伝説の人として私は認識していました。せっかくなので、発表の後、握手してもらい
に行ったところ、労いの言葉をかけてもらい、さらに光栄なことに、2、3のコメントを
頂きました。私の研究のためにです。一生忘れることはないでしょう。そのときの感
謝の意を、お会いして伝えられないのが残念です。サインも、もらいそびれました....
ご冥福をお祈りいたします。

ニュートン祭に来ていただいたのを記憶しています。
ご冥福をお祈りしております。

古典物理の数理っていい本？

>>11
ま、あれはあれで一つの見識を示したわけで
余計というほどでもないだろう。

おじいちゃんたちの座談会
ttp://wwwsoc.nii.ac.jp/jps/jps/butsuri/50th/noframe/50(1)/50th-p26.html

90歳ですか。大往生でつね。
謹んでご冥福をお祈りします。

権威主義者がマンセーし、
後でボコボコに言われている・・・

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000054511/qid%3D1098756318/249-2797536-0161147

>>16
応用数学の1冊としてはいいと思うけど単行本で買う価値は見出せない。

複素関数論は流体力学や電磁気学を扱う上では強力なツールですが。
数学嫌いの人が複素関数を勉強するのには、今井先生の本はとても有用だと
思います。

>>21　どの本のこと？

下巻の無い上巻って
流体力学 裳華房のことじゃねぇ？

最近になって、お亡くなりになられたことを知りました。
お悔やみ申し上げます。

>>21
最近は、なんでもかんでもシミュレーションソフトで解いてしまうので
複素関数論を使えるヤツが急速に減ってるね。

今井先生は従三位に叙せられたそうで。

ようやく殿上人ですな。亡くなってからでは遅いかもしれんけど。

>>21
>>25

「複素関数論と流体力学」(日本評論社)はわかりやすくてグーだったがな。
あと、「応用超関数論」も使いやすかった。