A4のちんちんの教科書に誤りなど無い。
174 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/17(金) 05:16:07 ID:7WVw41OQ
ちょっとスレの趣旨と違ってて申し訳ないんだけど、 自分で考えても分からないので力を貸してください 書名 :理論電磁気学 著者名 : 砂川 重信 版 : 第3版 誤り箇所:p219 訂正例 : 下から3行目{α} β と表記しているのですが、{}の数学的意味が分かりません。 複素数の大きさと解釈しても違っているようなので 検証お願いします。
175 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/22(水) 21:41:32 ID:RPL/adyF
>>174 俺も存じないが、明らかに複号の上下と{}の上下を対応させてるんだろーな。
ちなみに、ディラックの相対論(筑摩文庫,1刷)のp50下から3行目、2つ目のクリストッフェル記号の添字、μじゃなくてρのミス
原島 鮮の『力学T』の第9章問題4の解答の最後の式。 ×V^2=(r^2-r0^2)(ω=g/a)→○V^2=(r^2-r0^2)(ω−g/a)
age
178 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2007/05/15(火) 01:21:24 ID:rTZcVZev
旺文社の「菅野の日本史Bノート」はひどすぎる!!1ページに2、3は必ず誤植がある。 信じられない。改訂版でも誤植があるのは、一体なぜだろう?出版前にチェックをしなかったのだろうか? このノートのせいで間違った記憶を植えつけられて、試験で失敗したらどうしてくれるんだろう? 誤植が多いと旺文社に文句のメールを送ったが、未だに返事がこない。 今まで旺文社はいい(信頼できる)会社だと思っていたが、間違いだったようだ。裏切られた気分だ。 2度と旺文社の参考書を使おうとは思わない(というか思えない)。 皆さんも、気をつけてくださいね。
179 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2007/06/09(土) 22:49:17 ID:RnRkwzvd
アトポス死ね If it cancels easily, do before you went police. It is a place with sufficient coldhearted. There is also no piece of tenderness truly.
アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね
181 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2007/12/13(木) 23:39:29 ID:DUrVTmFC
age
182 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/03/18(火) 06:34:07 ID:d2WmFtBA
久保謙一著 解析力学 裳華房
183 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/03/18(火) 06:41:02 ID:d2WmFtBA
すまん、ミスった。↑の続き。 久保謙一著 解析力学 裳華房 第6刷 22ページ (2,2)式が 一般化された運動量 p_i = ∂T/∂q'_i = 倍j=1 3N}(∂T/∂x'_j)*(∂x'_j/∂q'_i) = ・・・ と書いてあるんだが、2式目まで無かったΣが3式目で出てきてるのは誤植だよね?
誤植じゃない jはダミーインデックス
>>183 と似たような所で悩んでるんだが、質問スレで聞いてくる。
俺その本持ってないんだが,普通の合成関数の微分じゃない? たとえば, x=x(t) y=y(t) z=z(t) のとき df(x,y,z)/dt = ∂f/∂x・dx/dt + ∂f/∂y・dy/dt + ∂f/∂z・dz/dt という風になるでしょ?
>>187 いや、そこまではわかってるつもりなんだが、
倍j=1 3N}(∂T/∂x'_j)*(∂x'_j/∂q'_i)
を3Nで割らないといけないんじゃないか、と。
倍j=1 3N}1=3Nだから
(∂T/∂q'_i)
=1/3N *(∂T/∂q'_i)倍j=1 3N}1
=1/3N * 倍j=1 3N}(∂T/∂q'_i)
=1/3N * 倍j=1 3N}(∂T/∂x'_j)*(∂x'_j/∂q'_i)?
となると思うんだが・・・
>>188 同じ例で出してみると,
x_1 = x_1(t),x_2 = x_2(t),x_3 = x_3(t)
のとき
df(x_1,x_2,x_3)/dt = ∂f/∂x_1・dx_1/dt + ∂f/∂x_2・dx_2/dt + ∂f/∂x_3・dx_3/dt
= Σ{j=1,3} (∂f/∂x_j)・(dx_j/dt)
でOK. (1/3)Σ{j=1,3} (∂f/∂x_j)・dx_j/dt にはならんとです.
貴方の式でいうと,下から2番目まではあっているが,そこから3番目に行くところが間違っていると思われ.具体的に言うと,
(∂T/∂x'_j)・(∂x'_j/∂q'_i)≠∂T/∂q'_i
です.上式は常微分の場合に限り成り立ちます.
たとえば次の式は正しい:
x=x(t)のとき
df(x)/dt = (df/dx)・(dx/dt)
少し一般化すると,f=f(x_1,x_2,・・・,x_N),x_i = x_i(t_1,t_2,・・・,t_M)のとき,
∂f/∂t_i = Σ{j=1,N} (∂f/∂x_j)・(∂x_j/∂t_i)
です.上式は偏微分の定義から証明可能なものです.
式の形から,よくchain ruleと呼ばれることもあるよ.
長文スマソ.
190 :
187 :2008/03/26(水) 01:10:57 ID:???
名前欄入れ忘れた; 189は俺です.スレ汚しすまんorz
>>189 おおおっ。
なるほど。やっと分かりました。ありがとうございます!
192 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/05/10(土) 20:47:50 ID:CxmPaMi6
クライツィグの常微分方程式の索引にある等傾線の英訳がlsoclineになってるけど、isoclineの誤りだよね?
193 :
Air4th ◆xWn.OsrdWE :2008/05/26(月) 19:13:04 ID:zc0uHIPN
EPRパラドックスなるジョークをマジだと誤解させるような記述してあるやつ。 「こんな冗談がありますよ」と一言入れるべきだと思う。
194 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/06(金) 00:42:58 ID:9vpVjMnW
J.J.サクライ,「現代の量子力学 (下)」 ”第7章 散乱理論” で登場する数式の中で,eの指数部にκが現われているが, これは全部間違いで,正しくはk.
相対性理論の本(ブルーバックス・72年刊・共著)で「水の中の光の速さは、 三十万キロメートルプラス水の速さということになり」だって。 フィゾーの実験のこと。
誤りと言って良いのかどうかわからんのだが キッテルの固体物理入門の8章図1で、各種物質のキャリヤー濃度を図示しているのだが、 横軸になんの意味もないのに縦軸に各種物質の値をプロットして、なぜかそれらを直線で結んでいるのが 激しく意味不明なんだが。 キッテルは一体何を言いたくて直線を書いたんだろうか?誰かわかる?
198 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/09/07(日) 13:24:16 ID:i3OEktOl
シュッツ相対論上巻の76ページの一形式の紹介で反変は共変の間違い?
>>198 共変が正解だね。ただし反変と共変はこの本ではobsoleteな言葉として使われないから無視してOK。
>>199 ありがとう。最近は本当に反変共変って言わないの?
一形式のが聞いたことなかった。
201 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/03/01(日) 00:18:52 ID:oJ15l9n+
田崎の熱力学をやってるんだけど P97の結果6.3の導出がおかしい気がするんだ… 式6.22って教科書に書いてある通りにやっていくとUの項は消えるんじゃね? ヘルムホルツの自由エネルギーをエントロピーの形に書きかえたらUが出てきて、断熱操作のUと打ち消し合うと思うんだ
>>201 ちゃんと U(T; X2) が消えてるでしょ。
あぼーん
204 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/03/03(火) 18:44:09 ID:vUCPHpp0
まるち しね
Jorgen Rammer:"Quantum Field Theory of Non-equilibrium States" p.104 (4.113):ダイアグラムについてる"R"はRetarded Green functionのRと思われるが,不要なはず. p.105 (4.114):a thick lineって書いてるが,線が太くなってねぇw
Hartmut Haug and Antti-Pekka Jauho, Quantum Kinetics in Transport and Optics of Semiconductors, 2nd, p. 65 (4.5) 式 × dt''_h(t') ○ dt' H'_h(t')
佐々真 熱力学 初版4刷 p.69 (5.7)の3行上 誤 情況 正 状況
>>207 追加p.86
式(6.5)
最後の ) いらない
Leo P. Kadanoff and Gordon Baym, "Quantum Statistical Mechanics, Green's Function Methods in Equilibrium and Nonequilibrium Problems" 5章だけ読んだ.誤植多すぎて泣ける. p. 42 ・ (5-4a)式の直上の and の位置がおかしい.(5-4a)の下に書かないといけない. ・ (5-4b)式: 誤 ? 正 ± 誤 t_2=t_1 正 t_2=t_1' p. 43 ・ 最初の2つの式に次のようなミスが2箇所ある: 誤 exp[i∫・・・ 正 exp[-i∫・・・ p. 44 ・(5-12)式: 誤 +δ/δU 正 ±δ/δU ※δU(r_2, t_1+)の時間についているプラスは出所不明だが重要.多分あってる. 続く.
続き. p. 45 ・(5-14)式の式番号が変なプリントになっている. ・(5-14)式と(5-16)式: 誤 +δ/δU 正 ±δ/δU p. 46 ・一番最初の式: 誤 G_0(1,1^-;U) 正 G_0^{-1}(1,1^-;U) ・(5-18)式: 誤 δG_0^{-1}(3,3';0) 正 δG_0^{-1}(3,3';U) p. 47 ・(5-21a)式のFeynmanダイアグラムで右上のダイアグラムはp. 48の右列中央のダイアグラムと交換 ・(5-21b)式の一番最後のG_0: 誤 G_0(3^-, 1';U) 正 G_0(4^-, 1';U) 続く.
続き.
p. 48
・上で述べたようにダイアグラムが1つだけ (5-21a) と交換
p. 49
・(5-25a)
誤 V(1^- - 2^-)
正 V(1 - 2^-)
p. 51
・ (5-28)
誤 G(3^-,2;U)
正 G(3^-,2^-;U)
5章終り.
>>209 で文字化けしてた・・
・ (5-4b)式は複合が上下逆.
213 :
209 :2010/07/18(日) 18:20:05 ID:???
Leo P. Kadanoff and Gordon Baym, "Quantum Statistical Mechanics, Green's Function Methods in Equilibrium and Nonequilibrium Problems" 早急に仕入れなければいけない知識があって5章から読んだけど,暇ができたので最初から読んでます. 第1章の正誤情報. p. 3,14行目 (別行数式も数えてある) 誤 ψ(1') 正 ψ^†(1') p. 6 ・(1-11b) 左辺のt_1'のプライム位置がおかしい (この手のミスプリは大したことないので以降は無視する). p. 8 ・下から7行目の数式 誤 H 正 H_0 p. 9 ・(1-19) の2本目の数式 誤 ∫・・・ 正 ±∫・・・ 1章終り.
214 :
209 :2010/07/19(月) 01:38:17 ID:???
Leo P. Kadanoff and Gordon Baym, "Quantum Statistical Mechanics, Green's Function Methods in Equilibrium and Nonequilibrium Problems" 第2章の正誤情報. ※引数が省略された場合,それがゼロであることを意味する模様. p. 12 ・(2-5) の右辺第2式 誤 ψ(p) 正 exp(iHt)ψ(p) ・同右辺第3式 誤 <i|ψ^†(p)|j> 正 <j|ψ^†(p)|i> ・下から3行目と8行目 誤 G^>(p,ω) 正 G^<(p,ω) p. 13 ・(2-6) 誤 A 正 A(p,ω) p. 15 対したことではないが, 下から2本目の数式で,これまでvの引数に絶対値記号をつけていなかったのに なぜかここだけ陽に書いてる. 2章終り.
215 :
209 :2010/07/20(火) 23:58:50 ID:???
Leo P. Kadanoff and Gordon Baym, "Quantum Statistical Mechanics, Green's Function Methods in Equilibrium and Nonequilibrium Problems" 第3章の正誤情報. ※1 この章から,なぜかスペクトル関数やGreen関数の引数における運動量がスカラーとして表示されている. スカラーでよいことがほとんどだが,(3-29) など,本質的にベクトルで書かれなければならない部分もある. ただし,運動量積分は実行しないので実害はない. ※2 (3-23) で空間並進対称性が無いときのスペクトル関数 (未定義) が現れている. これは,(1-14)をそのまま拡張すればよい (つまり,引数を(p,ω)→(p,p',ω)で置き換える). なぜなら,スペクトル関数の解析接続に関する重要な性質は,専ら温度Green関数の時間に関する境界条件から出てくるから. p. 17 ・最初の式が (3-1) であるが,式番号が抜けている. p. 18 ・(3-2b) の右辺一番最後にt2=t_1'が必要. p. 25 ・(3-25) の右辺第2式第2項目のダイアグラムは1と2'が逆. 3章終り.
216 :
209 :2010/07/21(水) 00:10:53 ID:???
書き忘れたorz p.22 ・(3-15)でdω/(2π)はいらない. 他にも,p. 22の(3-11) の左辺の引数がベクトルでないなど,ベクトルとスカラーの表示が曖昧なところが多々あるが, やはり実害がないので省略.
217 :
209 :2010/07/24(土) 20:23:12 ID:???
Leo P. Kadanoff and Gordon Baym, "Quantum Statistical Mechanics, Green's Function Methods in Equilibrium and Nonequilibrium Problems" 第4章の正誤情報. p. 30 ・最初のダイアグラムの右辺第2項目の前に±が必要 p. 32 ・(4-11) 誤 Σ 正 Σ_c p. 33 ・(4-14) 誤 G^<(p^-, t-t',) 正 G^<(p^-', t-t',) 4章終り.
218 :
209 :2010/07/31(土) 23:42:40 ID:???
Leo P. Kadanoff and Gordon Baym, "Quantum Statistical Mechanics, Green's Function Methods in Equilibrium and Nonequilibrium Problems"
第5章は
>>209 第6章の正誤情報.
p. 53
・(6-2)
誤 ∇
正 ∇_R
p. 54
・(6-3)
誤 t
正 T
・(6-6)
誤 ±
正 \mp (TeX表記)
p. 55
・19行目および (6-7)
誤 t
正 T
p. 56〜58
誤 ∇
正 ∇_R
続く.
続き. p. 61 ・(6-21) 誤 t 正 T p. 63 ・(6-27) 誤 ψ_U(r',t)ψ_U(r',t)ψ_U(r,t) 正 ψ_U^†(r',t)ψ_U(r',t)ψ_U(r,t) p. 64 ・28行目の数式 誤 ∇ 正 ∇_R ・(6-29) 誤 ∇ 正 ∇_1 誤 g(1,1';0) 正 g(1,1';U) 続く.
220 :
209 :2010/07/31(土) 23:44:03 ID:???
続き. p. 65 ・30行目 誤 (6-27) 正 (6-30) ・(6-32) 左辺第2項目の書き方は非常にわかりにくい (むしろ間違いに近い). 全体はベクトルなので,k=x or y or zとして k成分は次式を意味する: \begin{equation} \int\mathrm{d}\bm r_1\bm\nabla_1\cdot\left[\frac{\bm\nabla_1-\bm\nabla_{1'}}{2\mathrm{i}}\left(\frac{\bm\nabla_1-\bm\nabla_{1'}}{2m}\right)_kg^<(1,1';U)\right]_{1'=1} \end{equation} (TeX表記,処理には\usepackage{bm}が必要) ・(6-32) 右辺第2項目 誤 ∇U(r_1) 正 ∇_1U(1) p. 66 ・(6-33) の右辺 誤 ∇U(r_1) 正 ∇_1U(1) ・(6-34) はチェックできなかった.Baym&Kadanoffの論文Phys. Rev. 124, 287 (1961) のAppendixに証明が書いてるけど読んでない. 続く.
221 :
209 :2010/07/31(土) 23:44:53 ID:???
続き. p. 67 ・ (6-36) 誤 g^<(r,t;R,t) 正 g^<(R+r/2,T+t/2;R-r/2,T-t/2) ・下から2本目の数式 誤 r 正 r_1 6章終り. (6-34) の真偽は分かったときに書きます. っていうか疲れたorz
222 :
209 :
2010/08/02(月) 09:17:21 ID:??? (6-34) は (6-1) の外場 H'(t) が無いときのハミルトニアン (2-1) に対する期待値だった・・・ 迂闊にもH+H'(t)に対する期待値を計算してたのでフォローできなかっただけだった. つまり (6-34) のエネルギー保存則の表式はあってます.