株式相場の法則

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182ご冗談でしょう?名無しさん
>>1
>あらゆるデータから将来の相場の動きを予測することはできますか?

相場っていっても商品とか為替とか不動産とかいろいろあるけど、
株式についてなら(株価の動きが予測可能か否かはともかく)
けっこう科学的な扱いができるよ。「れ」から擬似科学的扱いを
受けることは覚悟の上でそのへんを書いてみるか。

株式会社とは、労働者が株主資本を使って利益を上げ、株主資本を
更に増やすところだといえる。もっとも労働者にもいろいろあり、
利益に多大な貢献をするもの、少しの貢献をするもの、ほとんど
貢献しないもの、逆に損失を出すものなど、様々である。そこで
労働者@が持つ労働価値E@を次式で定義する。

(1)Ei=a@*V

ただし、Vは株主資本である。a@は労働者@が株主資本Vの増大に
どれだけ貢献するかをみるファクターで、労働者の活性と呼ぶ。定義
域は0≦a@≦∞であり、a@が1より大きい労働者は利益に貢献し、
1より小さい労働者は損失に貢献する。

ある株式会社の全労働価値E=琵@Eiは、A=琵@aiとして、
E=A*Vとかける。Aを企業の活性と呼ぶ。ある企業が黒字経営
ならA>1であり、赤字経営ならA<1である。

新たにEi=A@*Vとして、全労働価値E=琵@Eiを一定とすれば、
この問題に統計力学が適用できる。熱力学では粒子がエネルギーをやり
とりしたが、株式会社では、労働者が労働価値(受注や資金)をやりとり
する。
183182:04/01/02 09:27 ID:ftl6lqai
ここで注意すべき点がある。熱力学では粒子のエネルギーEiは量子力学
によって計算可能であり、少なくとも原理的には直接観測可能であった。
しかし、株式会社では、労働者の労働価値E@を計算する量子力学に相当
する体系はなく、それらを直接観測する方法もない。同様に、熱力学では、
系の圧力と外部の圧力がつりあう現象を利用して圧力Pを直接測定したが、
株式会社では、Pにあたる量(成長力)を直接観測する方法はない。熱力学
では外部からされる仕事dWが

(2)dW=−P*dV

と定義されたが、これは系が外部から仕事をされるとき体積Vが減少する
という熱力学的特質が反映された定義であり、正にその特質を利用して系
の圧力を直接測定できた。株式会社では、もし外部から仕事を受けるなら、
つまり外部から受注を受けるなら、株主資本Vは、黒字経営であるかぎり、
熱力学の場合とは逆に増加するだろう。そこで、株式会社では、外部から
受ける受注dWを

(3)dW=P*dV

と定義する。これは、形式的に、熱力学のPを−Pで置き換えることで、
株式会社を扱う体系ができることを意味している。なお外部から流入する
熱dQには株式発行や株式売却による資金の流入が相当し、温度Tには
株価、熱機関には株式売買、熱機関の効率には投資効率が対応する。
184182:04/01/02 09:30 ID:ftl6lqai
ここで株式売買について補足する。株式売買の本質は、企業買収である。
買収される会社が細切れであることや、株式を売買する投資会社と売買
される銘柄が一般に一致しないことは、この場合問題ではない。ある株式
を買った投資会社は、その株式を自社の一部とし、それを転売することは
自社の一部を売却することなので、ある株式を買う投資会社は、その株式
を売る投資会社の少なくとも一部を買収したことになる。(零細投資家も、
商法上はともかく、株価が決まる投資会社と考える。)

企業買収(株式売買)とは株価が高い企業Aが低い企業Bを合併比率1:1
で(部分的に)合併することといえる。株価の差額分で企業Aは企業Bを
買うのである。しかし、買収後のA社の株価が、株価の差額分だけ下がる
なら、これは単なる熱伝導に相当し、投資効率は0である。買収後のB社
が買収前より利益を上げて始めてB社への投資は成功するといえ、このとき
A社の株価は、投資効率0のときより上がるはずである。熱力学と違う点は、
投資が失敗する場合、つまりA社の株価が投資効率0のときより下がる場合
があることで、この場合、投資効率はマイナスになってしまう。なお、
あたりまえのことであるが、買収のとき、買う側から売る側に資金が流れる
ものの、その逆は一切ない。これは熱伝導の不可逆性に対応する。
185182:04/01/02 09:35 ID:ftl6lqai
さて、以上の準備の下で、状態方程式を導く。出発点は

(4)自由エネルギーF=−βLogZ

である。なお(3)より、

(5)P(成長力)=∂F/∂V

と書かれることに注意する。従業員がN人の株式会社からなる系の分配
関数Zは、(1)より、

(6)Z=(1/N!)*
∫exp[−a1*V/β]da1*
∫exp[−a2*V/β]da2*・・・*
∫exp[−aN*V/β]daN

とかける。ただし、従業員(労働者)の活性aの積分区間は0から∞で
ある。因子(1/N!)がつくのは、N人の従業員を同種粒子のように
扱うためである。
186182:04/01/02 09:39 ID:ftl6lqai
∫[0,∞]exp[−ax]dx=1/a

より、(6)は

(7)Z=(1/N!)*(β/V)^N

となる。スターリングの公式N!≒(N/e)^Nを使うと、

(8)Z=(e*β/N*V)^N

である。(8)を(4)に代入すると、

(9)F=−N*β*Log(e*β/N*V)

これを(5)に代入すると、∂Log(a/V)/∂V=−1/V

より、

(10)P=∂F/∂V=N*β/V

を得る。β=k*Tとして、状態方程式

(11)P*V=N*k*T

を得る。
187182:04/01/02 09:41 ID:ftl6lqai
Tの単位は円やドルなど様々なので、kによって統一する必要がある。
すなわち、kは為替である。なお(11)は理想気体の状態方程式と同じ形を
しているが、導出の中身は同じではない。熱力学では粒子のエネルギーは
一般化座標rと運動量vで与えられ、分配関数Zはrやvの多重積分で与えら
れた。とくに理想気体では粒子のエネルギーはrに依存しないとして(11)
と同じものが得られた。株式会社からなる系では、従業員(労働者)が持つ
活性aについて多重積分しており、Pの符号も熱力学の場合と変わるので、
計算の中身も当然違ってくる。それでも同じになるのはいわば偶然である。

企業の成長力Pは直接測定できないことはすでに述べた。しかし一株あたりの
株主資本V、株価T、従業員の数N、為替kは、すべて直接知ることができる
ので、(11)を用いて間接的に企業の成長力Pを知ることができるのである。
188182:04/01/02 09:43 ID:ftl6lqai
さて、このスレでは株価の動きが予測可能か否かが問われている。予測可能と
いえるには、株式投資で十分な実績をあげている必要があるが、私にはそれ
だけの実績がないので何ともいえないとしかいえない。しかし、予測を試みる
上で、熱容量に相当する量(株価を1円上げるのに必要な資金すなわち資金容量)
を考察する必要があることは容易に察しがつく。

熱容量に定積熱容量と定圧熱容量があったように、資金容量にも、株主資本Vを
一定とする場合と、成長力Pを一定とする場合がある。ある投資会社が保有株を
売却するときその投資会社に資金が流入するが、保有株の時価総額は投資会社の
株主資本Vにすでに反映されているので、株式の売買による株主資本Vの変化は
ない。すなわち、投資会社の株式売却を扱うときはVが一定の資金容量Cvを
扱うことになる。一方企業が新株を発行して資金を調達する場合は、株主資本V
が増加するので、この場合は、成長力P一定の資金容量Cpを扱うことになる。
通常、株式市場における株価の動きは、投資会社の株式売買によるので、株価の
動きを予測する試みにおいては、Vが一定の資金容量Cvを扱えばよい。
189182:04/01/02 09:49 ID:ftl6lqai
Vが一定の資金容量Cvは企業の内部エネルギーUから求まる。Uは
企業の労働価値E=A*Vの平均値<E>で与えられる。ただし、
A(0から∞)は企業の活性である。すなわち、

U=<E>=∫A*V*exp[−A*V/β]dA/∫exp[−A*V/β]dA

=β=k*T

である。これより、V一定の資金容量Cvが

Cv=(∂U/∂T)v=k

と求まる。そこで、もし、時間当たりの資金変化α=dQ/dtを知る
ことができれば、株価の動きdTは

dT=α*dt/k

とかけることになる。αもkも、長期的には時間tに依存するが、
短期的には定数とみなすなら、株価の動きdTを占うとは、
(為替kは知ることができるとして)定数αを決めることに他ならない
ことになる。
190182:04/01/02 09:52 ID:ftl6lqai
過去に遡って、ある短期的な期間において、定数αがいくつであったかを
検証する作業をどのような方法で行うか、最小二乗法でいくのか、いわゆる
トレンドラインをひくのかは、検証者(投資家)の腕にかかっている。
それは期間の設定をどうするかという問題ともかかわるだろう。

もっとも、株価は企業業績や経済動向を反映するという基本的なことは
押さえておく必要はある。そもそも株価自身が重要な経済指標なのである。
さらに、短期的な変動に興味を示さず、企業の長期的将来を常識的な方法で
占って長期投資を行い成功したパフェットのような投資家がいることも知って
おく必要がある。そうした基本的なことを知った上で、いかに投資効率を
上げるという問題に直面したとき、上記の科学的考察が生きてくる可能性が
あるのである。

参考文献:「熱力学の基礎」丸善・岡部拓也著(2002)
191182:04/01/02 11:27 ID:ftl6lqai
余談だけど、粒子のエネルギーは直接観測できて、
労働者の労働価値が直接観測できないのにはわけがありそうだ。

時空間は粒子のエネルギーが直接観測できることを下部構造とする
上部構造だが、もし労働者の労働価値も直接観測できたなら、
それを下部構造とする上部構造として時空間ができてしまう。
それは物理的世界とは別の労働者の世界が出来上がることを意味する
のだろうか?

いやそうではない。時空間は物理的世界に固有のものでなければならず、
それゆえ、労働者の労働価値は直接観測されることを禁じられているのだ。

ナムー
192KabuTaro ◆jptsN3uZrU :04/01/02 22:57 ID:???
久々に覗いたら結構面白い話が展開されてますね
簡単に言えば熱力学的株式論ってところですか?

株式の場合、1円上昇させるのに必要な資金量は相場つきによって
かなり変動すると思われますがそこらへんはどうお考えでしょうか?
193KabuTaro ◆jptsN3uZrU :04/01/03 03:07 ID:dgVQOb0e
>>182-191
さらに読みました。以下、気付いた点。

1、前提は株価が”労働価値”のみに依存して決まるとしている
2、労働価値の定義が曖昧(つまり、それを計るための明確な定義がない)
3、現実の株価は赤字を出した企業でも値が上がる株もあれば業績が良いのに
人気のない株もある(それらの違いはPERやROEによく反映されている)
4、そもそも株は将来の収益に対する期待から買われるものであって現在の価値
のみに基づいて評価されているわけではない

ここらへんはどう説明されるのでしょうか?
194ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/03 23:18 ID:prY6CFkA
株価変動の力学的解析ってをっさん(というかHatano)の専門でしょ。
ひけらかしに来ないのか?
195ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/07 21:18 ID:L6agf60X
みんなが買えば高くなる。
みんなが売らなければ高くなる。

みんなが売れば安くなる。
みんなが買わなければ安くなる。

196ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/09 00:18 ID:7mkojo1Z
>>194
死んでね。
197ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/09 07:21 ID:u/r+zq0T
いや、死ぬべきなのは、をっさんだろ。
198ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/09 20:49 ID:???
無能な人間が死ぬべきなのです。
故に>>197よ、死んでくれ。
199ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/09 21:36 ID:???
196が死ぬべきだろう
200ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/09 21:41 ID:???
199が死ぬべきだろう
201ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/09 21:51 ID:Xk85UD1W
おっさん必死ですね
年初明けの株価動向について「ちゃんと」語ってくださいなw
202ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/09 21:57 ID:???
×年初明け
○年初来
203ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/09 23:13 ID:u/r+zq0T
↑をっさん、必死だなw
204ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/09 23:51 ID:UtVF5XPY
をっさんは羽田野研OB渡辺高ヒロ氏ですよ
205ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/10 04:03 ID:???
>>201
なんで私がキミに語る義務があるんだよ。
白痴か。一遍死ね。

>>203
自分が必死だと他人も必死に見えるのだよ。
馬鹿者。

>>204
それは誰だ。私は知らない。
206ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/10 04:14 ID:???
>>205
珍しいですね。
おっさんが名無しで書き込むなんて。
207ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/10 15:07 ID:???
>>おっさん
名無しの時は全然キャラクター違うね。
多重人格?
208ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/10 17:38 ID:???
をっさん,必死に株式相場の勉強してくださいw
209ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/10 18:39 ID:???
>>206>>207
勝手だろう。

>>208
素人のキミに言われたくない。
210ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/10 18:44 ID:???
開き直ったか
211ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/10 21:44 ID:???
あんたも経済については素人だろ
212ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/10 22:24 ID:???
>>210
開き直ったらどうだというのだ。

>>211
素人はキミなのだよ。馬鹿者。
213ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/10 22:40 ID:???
公開はできませんが、いわゆる儲かる理論としての予測プログラムなら
確かにありますよ。
社会現象は自然現象のように普遍ではないのでいつまでこれで儲かるかは
分かりませんがここ2年間くらいは年率60%程度を維持しています。
214ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/10 23:01 ID:???
>>213
言うだけ番長w
215ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/10 23:02 ID:h0E+dT5n
>>212
をっさんはどういう風に素人ではないの?
玄人はだし振りを見せ付けてくださいw
216ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/10 23:37 ID:???
>136 :をっさん ◆upJFuRhnJA :03/08/22 13:39 ID:???
>複数のマーケット間の相関をどういう形で基礎方程式に取り込むかが問題です。
>確率過程の問題ですから、いくつかアプローチの方法がありますが、
>最近転送行列を使う方法がうまく行くんじゃないかと思ってます。

>137 :ご冗談でしょう?名無しさん :03/08/22 14:33 ID:???
>をっさんって荒らしてるだけじゃないんだ(w

ワロタ。をっさんって荒らしてるだけなんだ(藁
217ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/10 23:48 ID:y+WX3jUZ
>>215
だからキミに見せつける義務は私にはないと言っているだろうが。
まあ、キミが語るに値する人間であるのならば語ってやっても良いがな。
私に語って欲しければ、まず、キミがそれなりの人物であることをここで私に見せつけてからだ。

>>216
キミが荒らしなのだよ。馬鹿者。
218ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/10 23:59 ID:h0E+dT5n
>>136は誰に何を見せつけるつもりだったんでしょうねw
誰かの疑問に答えるでも疑問点を指摘するでもなく、唐突に何の脈絡もないレスして
こういうのをウンチクの垂れ流しという。もうネタは尽きたんですか?
219ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/11 00:08 ID:???
>>205
>それは誰だ。私は知らない。
お前がおっさんなら知らないということは有り得ないだろ
220ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/11 00:13 ID:???
>>218
内容空虚なレスしかできないキミに言われたくないがね。
くやしいのならば、口先だけで私を非難するよりも、有意義なレスをしてみたまえ。

>>219
おそらくキミの脳内世界のみに存在する人物なのでしょう。
221ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/11 00:39 ID:???
電波を装うのやめたの?
222ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/11 00:45 ID:???
>>221
キミは知能障害か?
223キミは知能障害か?:04/01/11 01:04 ID:???
ちゅっ・・・・・(ためて、ためて、ひたすらためて・・・)
どおぉぅおぅおぅおぅ〜ー〜ー〜ー〜ぅんんあっっ!!!
ぴゅ〜〜
ぴちゃ
224ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/11 01:13 ID:???
をっさんがID晒すのはじめて見た
225ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/11 01:23 ID:???
後から「私はおっさんではない」とか言い出す悪寒
226ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/11 03:23 ID:???
デムパが仮面をとったら人格異常が顕になりますた。
227ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/11 07:43 ID:???
>>226
キミの発言こそが異常だと思うが?
228ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/11 16:37 ID:???
をっさんの発言は異常じゃないんですか?
229ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/11 17:07 ID:???
>>228
異常なのか?
230ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/11 18:23 ID:???
>>229
正常なのか?本人の眼から見るとw
231ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/11 19:24 ID:???
>>228
キミが異常だというのなら、私のその異常な発言を指摘してくれないかね。
必ず理由もつけてな。
232ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/11 20:06 ID:???
>>をっさん
なんでハタノに成り済ましたの?
233ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/11 20:13 ID:???
>>232
>なんでハタノに成り済ましたの?

キミの脳内世界の出来事には私は関知しない。
234ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/11 23:58 ID:???
>>231
223は誰のレスなんだ?
メクラかおまいは?
235ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/12 00:12 ID:???
>>220
>おそらくキミの脳内世界のみに存在する人物なのでしょう。

確かにそうかもしれない。
関係者の脳内ではすでに抹消処分されているのかもw
236ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/12 02:32 ID:???
>>234
私が知るわけないだろう。
馬鹿かキミは。
237ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/12 03:37 ID:???
>>236
103 :乙惨 ◆upJFuRhnJA :02/10/12 21:36 ID:???
>>101
全然ダメ!見本をみせましょう。
単に「どーーーん」ではためた意味がない。正しくは
どぉぉぉぅぉーーーーーぉぅんあっっ!!!
です。

こんなレスならゴマンとあるのは承知の筈なのに恍けた反応してるのは
今更「おっさんを語った釣りだ」とでもいうつもりでしょうか?w
238ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/12 04:07 ID:???
>>237
ただふざけてみただけだが何か?
ふざけることは異常なことなのかい?キミの脳内世界では?
239ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/12 09:51 ID:???
>>238
>ただふざけてみただけだが
「おっさんまつり」以前ならそれでも済んだろう。
しかし「まつり」で特定の個人名が晒された後は洒落や冗談では済まんだろ?
もしあんたが本当に羽田野直道ならイカレた異常者だろうし、
別人なら他人に成り済まして異常者の如く振舞う性格異常者だ。
240ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/12 15:49 ID:ufy/cKwr
おれ、株式の事は、わけ分らんし。
「おっさん」と呼ばれている方、これまでのレスから
考えて、ITFとかで成り立つ世界の事を言っているんでないの?
あと、株価って、数値的ではなく、本質的に、リーマン積分
できるしろもんなの?ちょっと、直感的に、そう感じたんだけど。
241ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/12 22:42 ID:edf4iWeA
>>240
変質者の騙り魔
経済物理はボスの受け売り
242ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/12 23:24 ID:8IJsPgl6
ボスとは、誰のこと?
もしかして、「おっさん」?
243ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/13 00:20 ID:???
>>242
「おっさん」のボスが「おっさん」?
244ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/14 02:16 ID:P5csukKy
資本力と評価能力が、資本家としての能力として要求される。
数値だけ見て解析しようとする横着な行為は、世の中の幅広い知見を
頭に入れて、熟考する、エリート達が背負わねばならぬ知的苦痛
からの完全な逃げだと思う。彼らの苦痛が、資本主義社会を洗練している。
資本家とは出資者のこと。
会社の代表取締役や役員も、区分上は労働者のうち。
特に、個人企業の社長は、一労働者でしかないw。
245ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/14 17:11 ID:???
もう終わりだろう、WTよ。
ちゃんと謝罪してから吊れよ。
246ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/15 01:41 ID:RwvRcq2b
サ技士
247ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/15 02:28 ID:???
>>245
謝罪なんか氏ぬまでしないと思われ
248ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/16 10:01 ID:???
249ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/16 11:14 ID:WAmdnL7K

おまえら、資金もねーのに何が株だよ(W
250ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/16 11:17 ID:???
ニュートンが株で失敗して以来、切っても切れない関係になりますた
251ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/17 17:08 ID:8T2bzhN0
あほ
252ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/17 21:44 ID:???
>>196-
をっさんが素で書いてたのか・・・・
253ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/17 23:57 ID:1dTOU98e
実戦で勝ってたら、2chなんかでスレ立ててウンチクたれて
いるわけない罠。香具師どもが何言ったって、勝ってれば、ホクホクで、
痛くも痒くもない罠。をっさんも、大変よ脳。
254ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/18 00:05 ID:nYbU5FBv
>>252
いろいろキャラを使い分けても中の人の性質は変わらん罠
255182:04/01/18 16:35 ID:9liK8YMG
>>192
>簡単に言えば熱力学的株式論ってところですか?

熱力学&株式で検索してたら「熱力学的株式論」なんていうのがあるから
おやおやと思って来てみたら自分の投稿へのレスだった。同じことを考え
ている人がいるのかと思った。それはさておき

>株式の場合、1円上昇させるのに必要な資金量は相場つきによって
>かなり変動すると思われますがそこらへんはどうお考えでしょうか?

「1円上昇させるのに必要な資金量」は熱容量に相当する定数なんで変動
しないです。変動するのは時間当たりに流入する資金量αです。αがプラス
なら株価は上昇し、マイナスなら下落します。だから株価を予測することは
αを予測することに還元できます。これはテクニカル的経験則のうち理論的
裏付けがあるのはせいぜいトレンドラインくらいものであることを示唆して
います。

ところで、前の投稿には誤りがあって、V一定の資金容量Cvはkじゃなくて
N*kが正解。自由エネルギーFは

(9)F=−N*β*Log(e*β/N*V)

なので、Cv=−(∂^2F/∂T^2)から求まります。ちなみにP一定の
資金容量Cpは2*N*kです。Cpは自社株買いや新株発行のような株主
資本Vが変化する場合の資金容量、Cvは通常の市場で株式が取引される場合
(この場合発行会社の株主資本Vは不変)の資金容量です。従業員数が多い
(会社の規模が大きい)ほど株価は上がりにくくかつ下がりにくいことがわか
ります。
256182:04/01/18 16:36 ID:9liK8YMG
>以下、気付いた点。
>1、前提は株価が”労働価値”のみに依存して決まるとしている
>2、労働価値の定義が曖昧(つまり、それを計るための明確な定義がない)
>3、現実の株価は赤字を出した企業でも値が上がる株もあれば業績が良いのに
>人気のない株もある(それらの違いはPERやROEによく反映されている)
>4、そもそも株は将来の収益に対する期待から買われるものであって現在の価値
>のみに基づいて評価されているわけではない

ううんと、熱力学ではエネルギーと一口に言っても熱であったり仕事であったり
したけど(温度は熱に依存する)、株式の場合は労働価値と一口に言っても資金
であったり受注(売掛金)であったりします。問題は伝票に記載される資金や受注
(売掛金)の金額がどの時点のものかということ。熱力学では当然リアルタイムの
情報が温度に反映されますが(熱力学が時間を定義してたりして)、株式では未来
の情報?が株価に反映されます。むろん未来の情報は不確定なのでa@も不確定で
あり(物理にも時間とエネルギーの間にある程度の不確定性がありますが)、成長
力Pも直接測定はできません。

かろうじて状態方程式

(11)P*V=N*k*T

から間接的にPを決定するより他ありません。Pの直接測定がなぜ株式では
禁じられてるのか、その理由はちょっと深遠です。熱力学の圧力Pを直接測定
する過程は(詳細は省きますが)エントロピー増大則そのものでありひいては
時間概念の生成に関与します。もし株式でもPが直接観測されるなら熱力学的
時間(すなわち物理的時間)のほかにもう一つ時間概念ができてしまうので
世界が混乱しかねません。熱力学ではエントロピー増大則が圧力Pを直接測定
する過程に還元されましたが、株式ではエントロピー増大則を何かに還元する
ことはできないので、それを定義と考えるより他ありません。企業買収や株式
売買にともなって資金は株価が高い企業から低い企業へ流れるというあたりまえ
のことをエントロピー増大則と定義すればよいのです。株価が不確定な企業の
未来を織り込まざるを得ないのはそういう理由からだと思われます。
257ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/18 16:44 ID:oj8fwSH/
ここだけのはなし、





株価は俺の体温と一致している。
258182:04/01/18 16:49 ID:9liK8YMG
なんか段落が内容に応じたものになってませんね。まいいか。

それから「株式ではエントロピー増大則を何かに還元することはできない」
というより「エントロピー増大則をP直接観測に還元することはできない」
というべきでした。もしP直接観測に還元できたら時間概念が物理版と株式
版の二種類ができてしまい世界が混乱するからです。w
259182:04/01/18 16:52 ID:9liK8YMG
なお経済学でいう労働価値には、普通「支配労働価値説」と「投下労働価値説」
の二種類があって、アダム・スミスが唱えた「支配労働価値説」では、労賃に
利潤を上乗せしたものを労働価値としたのに対し、リカードやマルクスが唱えた
「投下労働価値説」では、一定である労働価値が賃金や利潤に分配されるとして
います。「投下労働価値説」が熱力学の「エネルギー保存則」に対応すること
(ここで扱う労働価値が「投下労働価値説」を継承すること)はいうまでもあり
ません。
260182:04/01/18 17:08 ID:9liK8YMG
>なんか段落が内容に応じたものになってませんね。まいいか。

これは自己レス。256の段落が変だった。

>>257
>株価は俺の体温と一致している。

ここだけのはなし、君の体温は、君の物理的体温の絶対値と一致してるよ。

株価は多分関係ないと思う。
261182:04/01/18 17:14 ID:9liK8YMG
ところで一定である全労働価値とは、とどのつまり帳簿に記載される金額の
総額なので、結局のところ(タイムラグはあるものの)金融機関の貸出残高
の合計と一致すると思われ(かなり大雑把)。だから資本に関する労働価値
のみならず、負債に関する労働価値をも考えてはじめて全体が丸く収まると
思われ。

数学的手続きは全く同じで、株主資本と負債を形式的に置き換えるだけで
いい。(実際、転換社債なんてものがあるくらい。)つまり

(12)E@=a@*V

と書いて、Vは企業の負債、a@は労働者@が負債削減にどれだけ貢献する
かをみるファクターで、a@<1なら負債削減に貢献し、a@>1なら負債
増加に貢献する、などなど。この場合は受注(売掛金)と借入資金が労働者
の間でやりとりされる。限られた自己資金ΔVでより多くの受注ΔWをこなす
ことが企業の成長力Pを高めたように(P=ΔW/ΔV)、限られた借入資金
ΔVでより多くの受注ΔWをこなすことは企業の資金効率Pを高める。負債を
債券として取引する債券市場で債券価格Tは決定され、株式投資と同様に
債券投資の効率が定義される。状態方程式も同様に

(13)P*V=N*k*T

と与えられる。Pは資金効率、Vは負債、Nは従業員数、kは為替、Tは
債券価格となる。市場での債券売買ではV一定の資金容量Cvを、債券の
発行・利払い・償還ではP一定の資金容量Cpを扱う、などなど。
262182:04/01/18 17:15 ID:9liK8YMG
なお企業の資金効率Pが高いと債券価格Tは上昇し金利は下がるが、
これは企業の資金効率Pが高ければ企業の資金需要が減って金利が
下がるということと整合性を持つ。

最後に、資本に関する全労働価値と負債に関する全労働価値は同じ値と
思われるが、負債の方の符号をひっくり返して足し算すれば相殺して0
になるので、全労働価値は0と思われ。(かなり大雑把。)熱力学的世界
も真空を埋め尽くす負エネルギー状態の粒子を考えれば全エネルギーは0
と思われるが、それと同じこと。
263ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/18 17:35 ID:XsZrDkJx
系によっての活性化係数はモデル化できるの?
264ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/18 17:45 ID:???
経済物理ならをっさんに聞けよ
うぉーーーい、をっさん出番だぞ(藁
265182:04/01/18 18:10 ID:9liK8YMG
>>263
>系によっての活性化係数はモデル化できるの?

業種にもよるだろうけど、過去もしくは現在の活性化係数は労働者ごとに
きちんと数字になって出るくると思う。営業マンの成績などは実にシビア
なものだし、賃金もそうした実績に応じて決められるに違いない。

ただ、過去や現在の活性化係数は、そのままでは株式には使えない。
ある労働者が将来にわたってどれくらいの活性化係数を持つかは人事
なり上司なり経営者なりが予測して判断してる。将来の活性化係数が
モデル化できるかという問いは、人を雇ったり使ったりする立場のもの
が常に考えていることだと思うし、投資家はそれらのモデル化が妥当な
ものなのかどうかを常に考えているはず。臨機応変によいモデルが思い
つく人、その妥当性を見抜ける人は、優秀な経営者や投資家になれという
わけだ。
266ご冗談でしょう?名無しさん:04/02/20 15:43 ID:???
経済物理やりたいなぁ
267ご冗談でしょう?名無しさん
めんて