>>511 みっともないという言葉をこういう事に使うのは
>>508に排除するような感覚がある可能性がある。
必ずしもそうとは限らないが
>>508の本音を表している可能性はあると言って言い。
哲学に関わるのもアリだと本当に思うならそういった言葉は使わないで別の言葉を使う。
心理的言語的か。
哲学に関わるという事と哲学の受けのいい事を言う事はいつから同値になったんだ
その3人って受けの良い事言ったんじゃなくて哲学者と言っても良いんだけどね。
まあ別の話だが。
>>514 受けの良い事と関わる事は共通の領域はあるでしょう。
まあ別の話だが。
単に受けの良い事がダメなら哲学に関わる事はもっとダメと思っているだろうという事。
まあそうとは限らないが。
てか
>>510のレスでも他のレスでも別に決め付けてないんだが。
決め付けている事と同値と思っていないか?
>>508 哲学って、使い方次第で役に立つということが言いたいのだな。
哲学が金になるのなら、それでいいのでは。
>>516 そうとは限らないと思うなら書くな
論理的に行こうぜ
520 :
十二使鳥:2009/07/07(火) 13:39:26 ID:GFgAEPa8
ツルメコがないとメコスジなんて成り勃たない
物理学をする上で、哲学的と表現される考察をする事は有る。
学問としての哲学は不毛で既に全く不要。
数学屋・物理屋という表現は馴染まないし不適切だねえ。技術の側面はあっても技術者ではないからねえ。
寧ろ芸術家に近いから、物理「家」とかなら…
それにしても十二使鳥さんは酷いね。あなたの主張が「真理」なら、「針の先では天使が踊ってる」のも「真理」 ということに。
>>508 お前物理勉強したことあんの?
Duhemの名前なんか、どこの熱力学の教科書にも出てくるだろ
Bridgmanは講義や教科書にこそ出てこないがノーベル物理学賞受賞者
Machに至っては、小学生ですらも名前は聞いたことあるはずだ
>>512 それ、どこの俺様常識?
>>522 自然科学の議論を進める上で哲学の助けを得ることはないだろうけど、
メタなレベルで自然科学の方法論あるいはその方法に則って得られた結論を正当化することに関しては自然科学は無力
(
>>432にも書いたが、そういう議論から手を引くことこそが物理学の予言能力を担保しているわけ)
かくして、自分自身を正当化することができない自然科学に代わってその役割を果たしてくれるのが、科学哲学だったりSTSだったりするんだけど
正当化w
525 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/08(水) 00:09:57 ID:XkAsRjsd
哲学バカってまだいるのか。哲板へいけ。閑古鳥が鳴いている。
むしろ最近は哲学も知らんバカばっかりなのか
紀元前の人が書き込んでるな
哲学をやっている人は少ないでしょ。
哲学者研究と混同しているひとが大半ですから。
>>525 おっと、数学板の過疎っぷりを皮肉るのはそこまでだ。
>>528 > 哲学をやっている人は少ないでしょ。
> 哲学者研究と混同しているひとが大半ですから。
当たり!
日本の「哲学」者の殆どは欧米の昔の大哲学者の著作の注釈者にしか見えない。
例えばQuineとか或いはFrege研究者でもあるDummettとかみたいに
自分自身のオリジナルな哲学を打ち立てようという姿勢がないみたいね。
自分自身のオリジナルなのを主張するのはマスゴミで騒ぎまくる
トンデモ知識人ばっかりで、連中のもオリジナルというよりは
フランス哲学かどっかの受け売りを元ネタを隠して言ってるだけだしなあ。
つうことで「日本にはそもそも哲学者が殆どいない」ってことでおk?
>>530 哲学はプラトンの注釈であるとも言うがな。
そう言われてもいるけど、
実際は違うと思うけどな。
お前がそう思ったから何だって言うんだ?
証明しろ、でなければ黙れ
>>533 > お前がそう思ったから何だって言うんだ?
単に日本の「哲学」者の殆どは正しくは「哲学書注釈者」略して「てっちゅう」(漢字なら「哲厨」がいいかなw)だな、
哲学してないなあってだけさ。そういう人間やそういう人間のヲタが「物理屋は哲学知らず」なんて言っても説得力0だね。
物理屋は哲学を知るべきだという前に、哲厨自身が本物の哲学をすべきだね。
自分で哲学してない単なる大哲学者評論家連中から物理屋は哲学を知れと言われてもなあ。
科学哲学に関して言えば、科学ことに自然科学の生み出される現場を全く知らない連中が科学理論が生み出されるプロセスに関して
空想的というか現実離れした極端な説を唱えるから現場の科学者には全く価値がないし相手にされないんだよね。
科学理論が受け入れられるかどうかには確かに学会での政治力とか要するに科学者共同体での社会学的ファクターも
影響するけど、科学社会学や構成主義的科学論だっけの連中みたいに
「自然科学の理論も所詮は科学者社会で受け入れられた共同幻想に過ぎず自然の姿に関する真理とは無関係」とまで言われると
「こいつらは正真正銘のバカか」になるよね。
>>533 長々書いてるけど
>お前がそう思ったから何だって言うんだ?
の問いに対する答えが全く含まれてない
真性の池沼か?
>>534 科学哲学くらい理学に携わるものの教養だろ
日本人の自称哲学者が哲学やってないからといって、知らないことに対する言い訳には全くならん
>自然科学の理論も所詮は科学者社会で受け入れられた共同幻想に過ぎず自然の姿に関する真理とは無関係
今日び科学哲学やってる人間でそういうこと言う奴は絶滅危惧種だ(と理解している)が、
自然現象を説明することに対してなぜ科学にだけ特権的な地位が与えられるのかをちゃんと正当化しようと思うと、それは相当骨折れるぞ
あと、「自然の姿に関する真理」が何を指してるのか知らんけど、
直観的な意味に受け取って、「自然界に内在する法則」を意味するものとするならば、
科学によってそれが判明するとナイーブに思ってるようだとバカ
537 :
十二使鳥:2009/07/09(木) 00:50:28 ID:4Y9wIH+B
あのさぁ〜。俺は理論物理を壊滅させただけじゃないぞ〜。
根本原理の追求という意味合いの哲学であったらもう
終了。
だ。ま、厳密には俺が終らさせたわけではなく、遥か古の先代が
終わらせているわけではあるがな。
ソーカルで終わり。連中は反省していないw
539 :
十二使鳥:2009/07/09(木) 01:19:32 ID:4Y9wIH+B
>>538 ソーカルね、くだらねえ事件みたいだが、
理解出来るわけないことを理解し、認めざるえないことを認めない。
頭の良し悪しではなく、性格の問題が大きいな。
>連中は反省していない
としているが、おまえもその連中と同じようなものだろ?
>>538 どこにソーカルの話が出てくる要素があるの?
ソーカルが哲学というもの全部を批判したと思っているのなら実にめでたいな。
541 :
十二使鳥:2009/07/09(木) 01:31:02 ID:4Y9wIH+B
>>540 ただのソーカル房だよ。一時ソーカルの話が盛り上がったからな。
そのとき沸いた房だ。
ま、俺もちょっと話に乗ってやったわけだが、
>>535 >
>>533 > 長々書いてるけど
> >お前がそう思ったから何だって言うんだ?
> の問いに対する答えが全く含まれてない
そっちもいわゆる哲学がないとサイエンスが成り立たないなんて思ったから何だって言うんだってことさ。
お互いに相容れない主張を勝手に思ってりゃイイだけってことだよ。
>>536 > 科学哲学くらい理学に携わるものの教養だろ
ポッパーの反証可能性あたりならね。
だけど科学哲学の連中はすぐに極端に走るから科学にとって無意味な議論になるんだよ。
素朴な感覚では有意義に思える反証可能性だって科学哲学の連中にかかったら極端で徹底した解釈になってしまって
科学者から見れば無意味な議論に陥ってしまうからね。
結局、科学哲学者の殆どが科学者として研究した経験がないから、科学を生み出す事は矛盾を抱えた人間の営みの一つであり
人間の他の営みと同様に単一の価値観や一元論では説明しきれないという事を受け入れられないから科学哲学は空理空論になるのさ。
科学哲学のダメなところはね、すぐに極端なケースを持ち出してイデオロギー論争になってしまうことだよ。
だから科学者は科学哲学を相手にしないのさ。科学を生み出す役に立たないからね。科学哲学なんて時間のムダ。
>>542 >素朴な感覚では有意義に思える反証可能性だって科学哲学の連中にかかったら極端で徹底した解釈になってしまって
「反証可能性」の概念と「反証主義」を混同しているのではないか?
科学とそうでないものに線を引く基準として反証可能性の概念がある程度の見通しを与えることに疑いを持つものはいない
こちらに関しては、極論など聞いたことがないのだが、例示してみてくれ
一般に反証可能性の概念については、科学といえども反証可能性を完全に持っているわけではないという批判がなされる
科学史上の例を挙げて説明するならば、
Michelson-Morleyの実験後もエーテル及び光速度可変の仮説は、原義のLorentz収縮なるアドホックな仮説の導入により守られた
エーテル説が棄却されるのは、結局Einsteinが特殊相対論を提唱したことによるものである
即ち、Michelson-Morleyの実験は特殊相対論の成立を促し、間接的にエーテル説の棄却に寄与したとは言えるが、
Michelson-Morleyの実験が直接エーテル説を反証したわけではないという点は重要だ
このように、科学の理論であっても、アドホックな仮説の付加により反証可能性が骨抜きにされるというのは、
歴史上起こり得たことであり、決して極論ではないことが分かる
なお、この点に関してはKuhnがPopperを批判してパラダイム論を提唱しているが、これはこれで相対主義に偏りすぎであり、
現在科学哲学で有力とされているのはこの2つの間をとった理論、
例えばLakatosのリサーチプログラムやLaudanのリサーチトラディションあたりだ
>>542 一方、反証主義は科学から帰納を追放しようという試みの下導入された概念だ、もちろん反証可能性が中心的な役割を果たしているが
(科学の手法を正当化することが難しい理由の一つは、実験からの推論には常に帰納が含まれることも一因となっている)
動機がラジカルである以上、こちらの方はしばしば極端な例を用いた議論もされるであろう
しかし、それは科学哲学を含めた分析哲学に共通して、徹底的な議論の応酬により概念の明晰化を図るという目的があるから、
例えば「科学」や「反証可能性」のような概念を明晰にするには、極論を持ち出して議論をすることが極めて有効である
これは何も科学哲学に限らず、数学にも共通したことであり、
例えば「可積分性」のような概念を明確にするためにDirichlet関数のような極論が持ち出されるわけだ
そういうわけで、お前の理論からいえば、数学も空理空論で、科学を生み出す役に立たない時間のムダということになるわけだな
哲学がなくても科学は成立する
科学哲学は文系にのみ必要なものであって理系には釈迦に説法的な全く意味のないもの
科哲はよくわからんが、
科学に必要ないことは確かだな。
>>533は日常会話苦手だろ
普通のコミュニケーションすらとるの難しいだろ
もし
>>547そういう事に意味があるのか
日常会話と何の関係があるのか
普通って何?
と答えるならそういう所もな
>>542 工学の立場から言えばそうとは言えなくなる。
工学を(自然)科学に含めればの話だが。
物理の縛りの無い哲学はポスモのように無意味になる
>>541 なんだ、オマエもソーカル房か。
涌いているのはオマエさんの頭だろw
>>545 > 科学哲学は文系にのみ必要なものであって
連中にとっちゃ、食うために必要なものだろうw
553 :
福島 俊明:2009/07/13(月) 05:08:48 ID:OG07MK0m
突然の書き込み申し訳ありません。
集団ストーカー、電磁波によると思われる身体攻撃、音声送信被害に遭っています。
思考盗聴によると思われるプライベートな情報の搾取、また、その悪用。プライベート情報を最大限に悪用した音声送信被害と、電磁波によると思われる身体攻撃を受けています。
超単パルス的な特性を持ち、さらに、電離性の電磁波(放射線)が悪用されている可能性もあります。
現在、思考盗聴器の原理を考えています。原理が分かれば、被害をICレコーダーに記録する事も不可能ではないと考えています。詳しくは、”ハイテク犯罪に関する調査と研究”ページ内の”思考盗聴器の可能性”を見て頂ければと思います。
工学的に考えられる可能性など、情報がありましたら連絡を頂ければと思います。
どうぞよろしく御願いいたします。
ハイテク犯罪に関する調査と研究
http://haitekuhannzai.ganriki.net/ 共同研究者のページ
加害者への公開質問状
http://mongar.biroudo.jp/
>>533 貴方はおそらく統合失調症を患っています。
残念ながらこの板の住人では力になれないでしょう。
医者に相談してください。それが一番良いと思われます。
哲学がないと物理なんて成り立たない。というがその論法だとすべての
学問が成り立たなくなるんじゃないの?
物理やってない奴には成り立つか成り立たないか言う資格なくね?
>>551 そういうタメグチは、逆ソーカル成功の後にどうぞ。
559 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/03/05(金) 04:13:42 ID:cJwZFDCM
科学は哲学から生まれた
だがいつまでも子離れできない親と言うのはみっともないものだ
560 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/05/12(水) 19:35:49 ID:k6Z0MgTK
スレとはあんま関係ないが大学にいる哲学の教授はアリストテレスやピタゴラス
やニュートンはあんま賢くなくて、ゼノンやユークリッドやガリレオは賢いって
話してたな。よく知らんが
561 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/05/12(水) 23:46:11 ID:HwJ3HXa/
物理って哲学じゃないの?
物理って哲学じゃないの?
お前そりゃ数学だって