227 :
ご冗談でしょう?名無しさん:03/07/24 13:25 ID:7OZMA85u
228 :
ご冗談でしょう?名無しさん:03/07/24 14:16 ID:BnO3m/v+
我々の行動がすべて物理法則に支配されてるってのは、そりゃ正しいよ。
むしろ当たり前だ。
問題は物理法則に支配されているところの我々がなぜ自由意思を持っているかの
ように感じてしまうかでは?
>>228 ここに書き込んでるようなナイーブな物理学者は
そういうメタな発想はできない。
230 :
ご冗談でしょう?名無しさん:03/07/24 14:54 ID:g6aHKoOV
量子論は、もともと自由意志の存在を前提として組み立てられていたのでは?
N.ボーア(Phys.Rev.48(1935)696)は「測定装置をどう取り扱うかという自由度は、
まさに実験という考え方そのものの特徴であり、・・これらの量のうち
どれを決定しようとするかに関しては、われわれに完全な選択の自由がある・・」
(訳文はペレスの量子論からの引用)
だから、自由意志を否定しないのはトーシロ、とまでいうのは言い過ぎかと
>>228 禿同。だが、
>我々の行動がすべて物理法則に支配されてるってのは、そりゃ正しいよ。
>むしろ当たり前だ。
これはおかしい。誰も立証してないし、立証方法すらないのだから。
むしろ、これは物理学という学問の方法論の根底をなすドグマなのであって、
それは真理とかどうとかいう次元の問題ではない。
物理的方法とはそもそもそういうものなのであり、それこそが物理学の
アイデンティティーであるというべきであろう?
つーか、ボーアやハイゼンベルグの哲学を勉強しる!!
232 :
ご冗談でしょう?名無しさん:03/07/24 17:17 ID:ON9xCaa0
>>228 またループしてる。現時点、物理法則自体が確立されてない。
233 :
ご冗談でしょう?名無しさん:03/07/24 17:22 ID:ON9xCaa0
いやむしろボームとクリシュナムルティの対談「生の全体性」を。
234 :
_:03/07/24 17:28 ID:???
235 :
228:03/07/24 17:28 ID:BnO3m/v+
>231
御指摘の部分はたしかにその通り。口が滑りました。
さて人間の大脳はどうやら意識を持っているようですが、これを
大脳→脳の小領域→いくつかの脳細胞のグループ→一つの脳細胞→脳細胞内の
組織→その成分→その成分・・・てな感じで分解していくとき、意識を持つ
存在と意識を持たない存在のわかれめはどのあたりなんでしょうね?
デムパっぽい意見を言うと、私は案外素粒子レベルまで行くんじゃないかと
思っとるんですよ。原子一個単位の相互作用にも、極めて微弱な意識が発生
するんじゃないかと。
全く物理学からかけ離れた話ですいません。自分が恥ずかしい!
236 :
ご冗談でしょう?名無しさん:03/07/24 17:38 ID:gRSUB5/A
237 :
ご冗談でしょう?名無しさん:03/07/24 18:39 ID:H9uenbsy
これが夢だったらどうする?
238 :
ご冗談でしょう?名無しさん:03/07/24 18:44 ID:L8MLUtwh
239 :
靴 ◆0LUFiHUfjM :03/07/24 18:46 ID:0pKO75k/
質問です
この前学校で講演があったんです。
で、その講演で自我と超自我とか言うのやったんですね。
そして、結局このスレで言う意識=自我、自由意思=超自我って事でいいんですか?
あと、
>>1の言い分はどこかで出てきた「ハードウェアには意識がない」って言う
考えによって否定されたって事でOK?
最後に、
>>1の問題は「我々がMATRIXの支配をうけていない事を証明しなさい」みたいに
無理でしかも無意味な事で板違い気味じゃない?
PS本当に「自由意思」ってラテン語で「ボランティア」?
240 :
ご冗談でしょう?名無しさん:03/07/24 19:55 ID:eRspuvWF
>>239 1の言い分は何が問題かさえ確立しなかった。
だから肯定も否定もされていない
>>239 超自我ってのをよく覚えてないけど
多分超自我=意思だと思う
242 :
ご冗談でしょう?名無しさん:03/07/24 22:43 ID:8Fiixp5X
>>235 それ自体がただの理論である意思概念自体を
まず批判すべきではないかな。
243 :
ご冗談でしょう?名無しさん:03/07/24 22:45 ID:gIE6wAR5
ハードウェアに意志がないなどという事は証明されてません。
意志が有るように見える装置はまだ作られていないようですが、
今後も作られないとは言えないし、我々とて天然装置に過ぎないという認識は一般化しつつある。
246 :
ご冗談でしょう?名無しさん :03/07/27 13:24 ID:LFA9+gSm
自由意志って、存在するように思える。
人間が、字を書いたり、ビルや橋を作れるのも、物質を操る自由意志があるからでは
ないだろうか。
4つの力の他に、第5番目の力として、意志の力を感ずる。
意志の力は、物質の運動方向を途中で変更させる力です。
247 :
ご冗談でしょう?名無しさん:03/07/27 21:26 ID:n/iHs9lz
>>245 僕量子力学分からないぽ。
電子銃から打った電子がスリットを抜ける
とあちこち行っちゃうのなら、スリットが
ないと真っ直ぐ蛍光板に当たるのは何故?
>247
波だからさ。
249 :
ご冗談でしょう?名無しさん:03/07/27 22:25 ID:n/iHs9lz
>>248 そうか。波だからと言うことは、運動が伝わって
行く性質だからということか。
やっぱり分からないぽ。何故波だからその運動は
スリット越しでは不確定で、スリット無しでは
確定されてるの?
>249
何を言いたいのか良く分からないが、
スリットが無くても電子の位置は不確定だぞ。
251 :
ご冗談でしょう?名無しさん:03/07/27 23:08 ID:n/iHs9lz
不確定なら何故ちゃんとテレビは映るの?
(バカに付き合ってくれてありがとう)
>250
不確定の範囲がとても狭いからだよ。
253 :
量子力学が少し解った:03/07/28 06:58 ID:7RmA7OqU
私には人間の感情の変化が量子力学の波動関数の状態変化と重なってみえます。
人間の感情は「好き」「嫌い」の両方の固有状態の重ねあわせ状態が許されま
す。彼女の可愛いしぐさが「好き」の固有状態に遷移します。悪意の言葉は「嫌
い}に遷移します。 Penrose の信奉者ではありませんが、これらの感情の変化
が、脳神経細胞上の電子の固有状態に対応することはありえると思っています。
感情が体系化したものが意思であり、自由意志は存在し、ラプラスの悪魔は存
在しないと考えます。
254 :
ご冗談でしょう?名無しさん:03/07/28 07:34 ID:RLOuLLdo
255 :
ご冗談でしょう?名無しさん:03/07/28 10:50 ID:y6JSIdhQ
量子力学の確率を解釈する考えとして、多世界解釈というのがある。
確率が発生するたびに、世界が分岐するというもの。
これと同じく、世の中に物理法則なんてなくて、物理法則的なアクションが
起きるたびに世界が分岐していると仮定する。
すると、今現在の無限に近い分岐から選び抜かれてきた我々は、自由意志
と等価の選択をしているとも考えられる。
ほとんどの分岐は無秩序に崩壊していくわけだが、この仮定では、
二者択一ではなく二者択ニなので、秩序的で自由意志があるかのように
振舞う選択が、必ず存在し、そして絶対に排除することができない。
今現在、我々が自由意志があるかのように感じているのは、自由意志がある
世界を選択しているからだ。
なんつて。
なんつて ってよりか なんちて って感じの内容ですね。
257 :
ご冗談でしょう?名無しさん:03/07/28 11:04 ID:y6JSIdhQ
なんちて か なんつて か迷ったけど、なんつてにしてしまった…
量子脳内色力学
259 :
_:03/07/28 12:14 ID:???
260 :
_:03/07/28 12:25 ID:???
1は逃げたのか?
262 :
220:03/07/30 00:42 ID:QuqbaN26
ああ、わかった。
>>1の生涯はすでに決まっていてこれからの努力も糞もないわけだな。
これが本気だったとしたら物理云々の前に人間としてダメになってるよ、君。
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
>>263 努力も糞もないんじゃなくて、これからどう努力するかが
すでに決まってるってことだろ。
もちろん量子力学を考えれば確率的にしか決まってないが。
267 :
ご冗談でしょう?名無しさん:03/12/26 21:13 ID:H4tDbPxa
>>1 「操られてるだけだったのです。」って事は、
意思が在るんじゃないの?
だって「操る」んでしょ?
言ってる事がパラドクース
ハッキリしてるのは
>>1は電子を理解してないことだ。物理勉強しろよな。
269 :
267:03/12/26 21:20 ID:???
ゴムェン
ageちった・・・
そもそも電子が人の思考を動かしてるなら、その動かすという電子の思考は何がやってるのか?
こんなことは考え始める時点でナンセンスである。
ナンセンスじゃなくて、
哲学としての唯物論は正にこれを追求しているわけで。
272 :
ご冗談でしょう?名無しさん:03/12/26 22:31 ID:GqntRKSS
そうやって自分の行為を他のモノのせいにするんだね。お前ら手に負えないほどの甘ちゃんですね。夢見すぎなんだよ。
魂が多次元世界にあるのさ
<'Il Principe', the Prince>
数年前、彼はチャンピオンズリーグのベストプレイヤーに選ばれた。
ミランの慎重な観察眼、
そして洗練された舌さえも彼の素晴らしい味にイチコロだった。
これは決して偶然の出来事ではないだろう。
フェルナンド・レドンドはミランに移籍したときから、
大きな期待を抱き、新しいファンを魅了することを楽しみにしていた。
しかし、大怪我による長期間の離脱、厳しいリハビリという悪夢が彼を襲った。
彼は'Il Principe' (イル・プリンチべ)≠ニいうニックネームで呼ばれる。
ローマ戦の応援のためサンシーロに集ったミラニスタは、
なぜレドンドがプリンチべ(王子)と呼ばれるのかを再認識させられたに違いない。
彼のピッチにおける圧倒的な存在感、
マークの薄い仲間を見つけるために頭は常に高く保たれており、
その個性とカリスマは、まるで敵を遠ざけてしまうようにさえ見える。
レドンドは灯台であり、その正確なパスとピンポイントクロスによって
ピッチ上のいろいろな場所に灯りをともしていく。
彼には100mランナーのような速いスピードはないかもしれない。
しかし、レドンドのインスピレーションはあらゆる批判や疑念よりも速いのである。
かつてアンチェロッティはこう言った。(昨シーズンのシーズンオフに)
『我々の来季の新加入ビッグネームは(ケガから復帰した)レドンドになるだろう。』
ローマ戦でこのアルゼンチン人がプレーした試合は保険証書のような価値がある。
このスター選手はチームに貢献するために戻ってくる準備ができている。
ローマ戦の勝利は、アンブロジーニの決勝点につながったセルジーニョをフリーにさせる
彼の繊細なパスによってもたらされたのだ。
チームにとってコッパイタリアは二番手のもの≠ニいったレッテルが貼られていた。
しかし、他の多くのスター選手に囲まれたイル・プリンチベ≠見た人々は、
そういった先入観を変えるべきだし、新しい名前を早急に考えなければならないだろう。