61 :
44:
>>59 ちがうよ。 本人に聞いてみれば?
>>57-58 おお、まんざらハッタリでもなさそーだな。
まあこの程度の文は独検4級レベルだがな。
ハイネの詩の日本語訳は上田敏の名訳が有名だ。
妙に清らの、あゝ、わが兒よ、
つくづくみれば、そヾろ、あはれ、
かしらや撫でゝ、花の身の
いつまでも、かくは清らなれと、
いつまでも、かくは妙にあれと、
いのらまし、花のわがめぐしご。
62 :
ご冗談でしょう?名無しさん:03/01/04 05:00 ID:IiZHyGwn
あのー、51なんですが。
63 :
44:03/01/04 05:30 ID:zelT1N32
ちなみに、
>>31はハイネが恋人に語った愛の詩だ。
訳すなら心をこめて上品に訳したいね。
俺流に訳すとこうなる。
君はまるで一輪の花のよう
優しくて、美しくて、清らかで
僕は君を見つめると、悲しみが
心の内に迫って来るようだよ。
僕は君の頭の上に両手を差し伸べたい心地だよ。
君が、清らかで、美しくて、優しいままに
していて下さる様に、神様にお祈りしながらね。。。。。 ハインリッヒ・ハイネ