1 :
ご冗談でしょう?名無しさん:
慣性の法則
力が加わらない限り静止した物体は静止したまま
万有引力の法則
静止した物体1と物体2があるとする。すると
力が加わっていなのに物体1は物体2の方へ移動し
物体2は物体1の方へ移動する
「力が加わってない」っていうのがうそ。
3 :
ご冗談でしょう?名無しさん:02/12/28 03:13 ID:XhZCFHr3
>「力が加わってない」っていうのがうそ。
つまり力が加わっているということですか。
その力はどこからきているものなのでしょうか
力は無からは発生しませんよね
だから万有引力だろうが
どこから来てるかってそりゃ力荷からだろ
電磁力も一緒だろ?
5 :
ご冗談でしょう?名無しさん:02/12/28 08:24 ID:Cc59PYDf
>>3 >つまり力が加わっているということですか。
「万有引力」という力が加わっているようです。
>その力はどこからきているものなのでしょうか
>力は無からは発生しませんよね
>>1より
>静止した物体1と物体2があるとする。
「無」ではありませんね。
つまり、「静止や等速運動をしていない」なら「力が加わっていない」とする。
逆に「加速運動をしている」なら「力が加わっている」と定義することが
慣性の法則だ。
単なる言い換えに過ぎない!
「静止や等速運動をしていない」=>「力が加わっていない」
「加速運動をしている」=>「力が加わっている」
7 :
ご冗談でしょう?名無しさん:02/12/28 08:29 ID:SbhVTj8p
8 :
ご冗談でしょう?名無しさん:02/12/28 12:48 ID:ZowgYmOG
9 :
sage:02/12/28 15:35 ID:???
小学校から出直し
重箱の隅を突っつくようで恐縮だが、
力が加わってても、静止・等速度運動することはあるよ。
複数の力が加わって、それらが釣り合ってれば。
11 :
1:02/12/29 03:31 ID:zmHxLc5n
>>5 >静止した物体1と物体2があるとする。
「無」ではありませんね。
質量がエネルギーに変化したということですか
それならば物体は軽くなったのですか
ちんぽぽぽ
13 :
ご冗談でしょう?名無しさん:02/12/29 06:02 ID:p5ygTEf1
慣性の法則
力が加わらない限り静止した物体は静止したまま
↑重力は加わってないの?
14 :
:02/12/29 06:08 ID:FOQNuhZ6
>>11 磁石は軽くなって磁力を出しているのですか?
物理板って優しい人多いよね
好きだよ
18 :
ご冗談でしょう?名無しさん:02/12/29 13:18 ID:ZWVVHCs+
>>17 そのおかげで1みたいな厨房がどんどん増えて来て、
そうでない人がどんどん減っていった。
冬休みは
お馬鹿な中高生が増えるからな
20 :
ご冗談でしょう?名無しさん:02/12/29 16:09 ID:J2rXbh4o
しかし、馬鹿な大学生の方が性質が悪い。
21 :
ご冗談でしょう?名無しさん:02/12/30 00:05 ID:LOEO/838
22 :
ご冗談でしょう?名無しさん:02/12/30 00:43 ID:yjrWQ2JX
>>21 んな糞サイト紹介するな。ついでに言えばお前も間違っている。
重力に反作用がないって何をたわけたことを言ってんだ?
24 :
ご冗談でしょう?名無しさん:02/12/30 17:38 ID:LQuwLu9u
ニュ―トンが泣いてるぜ・・・
ぐすん
26 :
1:02/12/31 04:01 ID:qjwYCyoQ
すみません
本気なんです
解説いただきたいです
28 :
1:02/12/31 04:18 ID:qjwYCyoQ
>>27さん
2さんは力が加わっているとおっしゃっているけど
その力がどこから来ているのかがわからないんです。。。
>>28 一般相対論では万有引力=重力は質量により空間が歪むことで説明されているけど、
じゃぁなぜ質量で空間が歪むのかはわかっていません。
万有引力の起源がわからなくても、それが慣性の法則と矛盾しないことは
もうわかるでしょ。そういう意味で終わってると
30 :
ご冗談でしょう?名無しさん:02/12/31 04:42 ID:F8lcR1um
力が加わると加速度運動するんじゃなくて、加速度運動すると力が加わってるとみなすと理解しているんだけど、誤ってる?
解析力学を勉強してたらそう思うようになった。
ポテンシャルが変化することを力と呼ぶんじゃないのか?
31 :
1:02/12/31 04:43 ID:qjwYCyoQ
>29さん
ゆがむとはまがるとおなじでしょうか
空間が曲がりるだけでは物質同士がくっつかないと思うのですけども?????
32 :
ご冗談でしょう?名無しさん:02/12/31 04:49 ID:F8lcR1um
>>31 物質同士がくっつくのはクーロン力と量子力学。重力の寄与は無視できるほど小さいでしょう。
>>1は何を疑問と思っているのか箇条書きにしてくれ。
33 :
1:02/12/31 05:04 ID:qjwYCyoQ
>32さん
はい、書きます
31で物質同士がくっつくと書いたのは、何キロも離れた物質同士が
引力で引き合って最終的には衝突して一体化するという意味でかいたのです
わからないのは、物質同士が引き合う力がどこから来ているということです
30さんが空間が歪んでいると書いていますが、100億キロ離れた物質同士も
理論的には引き合っていつかはくっつくということは、つまり
100億キロ単位で空間が歪んでいるということになるのですか
34 :
ご冗談でしょう?名無しさん:02/12/31 05:16 ID:F8lcR1um
>>33 >100億キロ単位で空間が歪んでいるということになるのですか
歪んでるということになるね。
>>1が「くっつく」という言葉をどういう意味で使ってるか知らないけれど。
物体が「くっつく」のは重力(万有引力)の作用じゃないから誤解しないで。
「くっつく」=「ゼロ距離になる」という意味で使ってるんなら気にしなくていいけどね。
35 :
ご冗談でしょう?名無しさん:02/12/31 05:19 ID:RCFNeoOH
/∧ /∧
/ / λ / /λ
/ / /λ / / /λ
/ / / /λ / / /λ
/  ̄ ̄ \
/ / ̄\ / ̄\\
/ | ●| | ●| ヽ
| し ̄ヽJ し  ̄ヽJ | ププッ
| '""" |
| """" T" | T """ |
| """" | ノ | """ |
\ 丶 ___人___ノ /
\_ ヽ―/ __/
/  ̄ ヽヽ \
ついでにいえば、曲がるのは空間じゃなくて時空だ。
それから、21 が紹介したサイトはキチガイ理論だから、本気にするな。
38 :
ご冗談でしょう?名無しさん:03/01/01 08:13 ID:8OnvjSiu
>>1はスレタイが置き去りにされていることに気づいているだろうか?
34>
おそらく1>が言ってる意味は、空間がぐにゃっと曲がって行って
どんどん曲がりがきつくなり、しまいに2点がくっつくほど曲がっ
てしまうと勘違いしているものと思われ。
1>
ようするに、クッションの上に2つの球を置いたら、クッションが
窪んで、近づいて行くだろ。そういう意味。
ただし、力の相互作用の概念は、正しいと言いきれる自信は僕に
はない。空間の歪み、粒子の交換等、人間にわかりやすいように
現象を翻訳しているが、実の所はなにも分かってない。
40 :
ご冗談でしょう?名無しさん:03/01/11 12:33 ID:0yZf8qeh
>>1 はニュートン重力が遠隔作用であることに反論をしているのでしょう。
接触を通してしか力、作用はないのが常識です。ところがニュートン力学
の重力は、その常識的な原理をはずれている。遠隔、即時の作用です。
伝播速度を入れると結果が合わなくなる。
41 :
山崎渉:03/01/11 19:29 ID:???
(^^)
42 :
山崎渉:03/01/18 12:26 ID:???
(^^)
43 :
catastoro:03/01/29 02:21 ID:/q/nGVqN
>>1 は、慣性系の定義に疑問をもったのでしょう。
慣性系は、外力なく、回転もなく、安定した物体の上にとった
座標系である、慣性系からみて。それで局所慣性系、測地系と
いう考えが、出てくる。
重力が光速で伝わることは
誤差20%以内で確認されていまつ。
45 :
ご冗談でしょう?名無しさん:03/02/01 23:50 ID:uIFvVwqA
だいたい力学的エネルギー(の保存則)という概念がお笑い。
物理学の初歩的ミス。灯台下暗し。位置エネルギーなんていう
考えはナンセンス極まりない。
エネルギー(運動量):E=MV であって、速度の2乗には比例
しない。
落下や上昇時に、速度が速いほど重力を受ける時間が減る。
単純な一つの物体を打ち上げた場合、上昇と下降の時間が
等しいからたまたま保存則が成り立つように見える。
もし、高速な特に運動エネルギーを他のエネルギー(電気とか)
に効率よく変換できれば、より少ないエネルギーでより高い場所
へ物体を運べる。2乗のスピードは必要ない。もっと現実的には
流体(水などの液体)をうまく使えばこの保存則を破れると思う。
証明には動的なコンピュータ・シミュレーションが必要になると
思う。
つまらん
47 :
catastoro:03/02/02 02:37 ID:Ree5/7iO
>>45 すばらしい。私の知らない話を初めて聞きました。エネルギーが速度の2乗では
ないという。すばらしい。教えて下さい。すこしく時間をとって、文章をお願し
ます。
世界に素粒子1つしかなければそれもあるでしょうが
2つ以上あるとお互いの重力が関係してきますからね。
詳しくは分からないですが、、、
2間でやり取りされる重力子がまた重力子を生み出して・・・・
って終わることなく続くらしいです。。。。
49 :
SUPER_GREATE_Z:03/02/02 11:32 ID:arNhT0y4
>>47 E=F・dt 、 F=mα だから、E=mv(運動量ね)になるでしょ。
摩擦(つまり熱に変わる)のある場所での移動のイメージを援用して、
重力中の位置の変化においてのエネルギー保存則を強引に成り立
たせた無茶苦茶な論理だと思う。「仕事」の概念はこじ付けに過ぎ
ない。ただ、実際自然界では摩擦抵抗が大きいから、一種永久機関
のようなものが偶然できたりはなかなかあり得ないみたいだけど。
>>49 最初から運動量と考えているだけじゃん。どこにエネルギーが
出てきているんだい?
そりゃ運動量保存そのまんまじゃない?
52 :
49:03/02/02 11:48 ID:arNhT0y4
だから、1/2*mv^2なんていう「運動エネルギー」なんていうもの
がパチモノっていっただけですよ。物体衝突時の運動量保存則とこの
(運動)エネルギーの保存は矛盾する。昔、学生時代は熱にかわるとか
こじつけて納得した覚えがある。でも熱もエネルギー。
また、この手の議論ですか。
まあ2chは色々いるからこういうのあってもおかしくはないけど。
54 :
ご冗談でしょう?名無しさん:03/02/02 12:05 ID:AofGkX3E
だから、「元の運動エネルギー=衝突後の運動エネルギー+熱、変形、音etc」
って事じゃ駄目なの?
55 :
54:03/02/02 12:08 ID:ZCrxU7FK
54は52へのレスね。
56 :
50:03/02/02 12:10 ID:???
>>49 >物体衝突時の運動量保存則とこの(運動)エネルギーの保存は矛盾する。
矛盾するも何も、別物なんだから関係ないだろが。独立して成立するから、
連立方程式とか立てられるんだよ。お分かり?
>>49 3行目の
>(運動)エネルギーの保存
が勘違いだと思われ。
エネルギー保存則を運動エネルギー保存と誤解してない?
58 :
57:03/02/02 12:16 ID:???
57は52へのレス
52の3行目です。
けどこういう勘違いの課程の原因を突き詰めて解決していくのはけっこう好き。
59 :
49:03/02/02 12:24 ID:ulRVsjL/
>>54 それだと、非常に高速な物体が、静止している物体にぶつかった
場合には、必ず多量の熱や音を出して、運動エネルギー(の総和)
が低くなるという説明になってしまうね。ただ、上の方のレスの説明
どおり、根拠は薄い。
だいたい、速度の2乗ベースに比例するエネルギーなら、観測点
(例えば地球上と太陽)によって、でたらめな位にエネルギーが変
わってくる。一乗ベースの運動量なら、観測点の相対的な速度差
を補正すれば矛盾は生じないでしょう。観測点が違うだけで、熱や
音にかわる割合が激増・激減するのはでたらめでしょう。
60 :
49:03/02/02 12:29 ID:ulRVsjL/
>>56 E=F/dtなんだから、「運動量」自体が運動によるエネルギーに
なるでしょう? 初めからエネルギー保存則が働くと仮定して、
位置エネルギからの変化による速度をもって、2乗に比例する
エネルギーというのは意味があるのかと思う。
>>59 >必ず多量の熱や音を出して、運動エネルギー(の総和)
>が低くなるという説明になってしまうね。
その通りですが、総エネルギーの総和は保存されます。
>>60 >E=F/dtなんだから
49では
>E=F・dt
と書いているが、どっちで理解してるんですか?
どっちにしても記号の使い方が俺と違うようなのでニュアンスがよく伝わらない…
けど疑問を持つことはいいことだと思うよ
d(mv)/dt=F
⇒v・d(mv)/dt=v・F
⇔d(mv^2/2)/dt=F・dx/dt=-dU/dt、U:ポテンシャル
∴d/dt(mv^2/2 + U) = 0
∴力学的エネルギーは保存する。
と、書いてみる。
64 :
49:03/02/02 12:48 ID:8o42xd2v
>>62 当然、 / ⇒ * 修正しときます。スマソ
>>64 つまり
>E=F*dt
ってことですね。
E:エネルギー
F:力
dt:微小時間
ってこと?それだと何が何だかよく分からない。
とりあえず俺が言えることは…
F*dtは力積。エネルギーとは別の概念。
エネルギーの定義は当然F*dtとは違う。エネルギーは仕事の概念があって初めて定義できる。
運動量は力積と互換性がある。最初からE=F*dtとエネルギーを定義してしまったら
エネルギーと運動量が一緒っていう結論に逝っちゃうのも仕方ないw
66 :
50:03/02/02 12:58 ID:???
>>60 >E=F/dtなんだから、「運動量」自体が運動によるエネルギーに
なるでしょう?
は?
>>64の修正をしたとしても、Eはエネルギーではないな。
仕事ということなら「E=F*dx」(dxは移動距離)だろ。ちゃんと
教科書読み直しとけ。
67 :
49:03/02/02 13:03 ID:sy2eiuGq
たぶん、仕事F・ds を運動鉛直方向の運動に援用できるケースと
いうのが普遍的ではないんだと思う。確かに単一の物体を打ち上げて
自然落下させる場合は、d(mv)/dt=F は成り立つし便利だけどね。
これをもっていかなる場合も「理論的に」エネルギーが保存されるという
のは変なトンデモ永久機関と同じでカルトだと思う。
例えば、流体(水とか)が容器に入っているとする。でも、箱型の容器で
ないと水深には完全には圧力が比例しないのではないかと思われる。
下のような場合ではそれより小さくなるかもしれない。
/////// \\\\\\\\
////// \\\\不透水地盤
///// 水 \\\\\\
//// \\\\\
わけわかんねぇよ67
69 :
ご冗談でしょう?名無しさん:03/02/02 13:11 ID:yyU6Xm5e
>>67 Fもsもベクトル量であることはわかってますか?
宇宙からの通信ですか?
72 :
50:03/02/02 13:13 ID:???
>>67 「不透水地盤」が上方の圧力を支えていれば、当然水の圧力は
大気圧以下になるわな。まぁ大気圧以上になっても特におかしくは
ないが。
で、エネルギーの定義は見直したかい?
73 :
67:03/02/02 13:16 ID:sy2eiuGq
解りにくかったですね。スマソ
下部が小さい(円錐形とか)ばあいに水圧が水深*水の密度
より大きくなれば位置エネルギーの保存則に基づく水理学の
前提が当てはまらなくなるんですよ。あの図はその反対の
ケースだけどね。
重力をある程度集中させることができれば、遅い落下で速い上昇
を生み出せるかもしれないから、流体を全体として低いとこから
高い所へ移動させられるかもしれない。ただし、摩擦が大敵。
>重力をある程度集中させることができれば
どうやって?
それで永久機関でも作る気か?(プ
ありえない仮定で間違っていると言われるのは困ります。
ちなみに相対論トンデモさんの常套手段ですが。
>>67 >運動鉛直方向の運動
が何を表しているのか俺にはよく分からないのでこれはおいといて…
>確かに単一の物体を打ち上げて自然落下させる場合は、d(mv)/dt=F は成り立つし便利だけどね。
何故ここでいきなり運動方程式?そちゃ自然落下じゃなくても成り立つよ。
>これをもっていかなる場合も「理論的に」エネルギーが保存されるという
>のは変なトンデモ永久機関と同じでカルトだと思う。
エネルギー保存則も運動量保存も同じ運動方程式から導き出された結果だよ。
仰るとおり d(mv)/dt=F (運動方程式)が成り立つならそこから運動量保存も導き出せるし
エネルギー保存も導き出せる。
「いかなる場合も」と言われるが、運動量保存も「いかなる場合も」成り立つわけではないよ。
ちゃんと成り立つための条件があるよ。
>>67 わけ分からない原因を突き詰めるのもまた楽しw
49は何年?大学で力学の勉強はもうした?これから?
79 :
67:03/02/02 13:25 ID:sy2eiuGq
>>74 円錐形容器下部の水に、水深*水密度以上に高い圧力がかかれば、
そこから効率よく上向きに引き出す出口までの滑らかな通路を作れば、
摩擦や・方向転換のロスを考えても円錐容器の水面以上の高さに
上がる可能性がある。高速なコンピュータでいろいろ多数の要素で
動的なシミュレーションやってみれば解るはず。
運動量保存は運動方程式だけからは導けないでしょ。
>>79 すごい!キミ天才!
それで永久機関つくれるじゃん!
(プ
83 :
50:03/02/02 13:31 ID:???
>>79 そりゃ「水深*水密度以上に高い圧力」がかかれば水面以上に
水は上がるよ。シミュレーションなんぞしなくても分かる。
問題はその圧力がかかるかどうかなんだが・・・。
84 :
79:03/02/02 13:33 ID:sy2eiuGq
>>81 こういう反応予想できるから、これ書くのチョットは鬱。
ネタと思って笑って愉しんでください。2chだし。(w
で・・・、自由な形のガラス管さへ創れれば、つながった容器で
左の水面と右の水面が違う高さで釣り合うようなのもできる
可能性が高いと思うんだけどな。
>>73 >水圧が水深*水の密度より大きくなれば…前提が当てはまらなくなるんですよ。
えっと、何て言えばいいのかな…(困
「大きくなればいいねー」と言えばいいのか?
>>84 半透膜使えば左右の水面を違う高さにできるよ。
これで永久機関つくれるじゃん!
(プ
>>84 ネタだったんですか…
かなりマジレスしてしまっていた。鬱
88 :
79:03/02/02 13:39 ID:sy2eiuGq
>>83の仰ることは完全に正しい。そうなる(高い圧力が掛かる)という
ことが突き詰めれば唯一のポイントです。これであの「位置エネルギー」
が(普遍法則としては)うさん臭いと確信できました。
下部の水に、その上部の水はほぼ直接かかる上に、円錐容器が滑らか
であれば、それ以外の水の(容器に逃げる以外の)何割かの圧力も
下部の水に掛かるはず。これは個別要素法などの動的な解析をしない
とはっきり大体の値を決められないとおもう。
おわぁ〜。このスレ、67から短時間にこんなに進んでる。
こんなに居たんだ。
>>88 そうなる(高い圧力が掛かる)んですか?
現実にそうなってるんですか?確かめましたか?
「相対論は間違ってるよ。だって光速以上で動くロケットをつくればいいじゃん」
って言ってるのと同じだな。
追記。
考えと事実とが違っていた場合は、何故異なった結論が出たかを考えること。
93 :
50:03/02/02 13:51 ID:???
>>88 それだって数値解析なんぞしなくても面積分で一発だろ。まぁ
流速があんまり早いようだとそうでもないが・・・。ここでは
そういうことではないよな?そもそも圧力とかを考慮しなおしたら
方程式だって改めて作り直さなくちゃ数値解析もできないんだが
・・・。
とにかく高校の教科書を読み直せ。どんな理解で高校卒業して
きたんだか・・・。
高校の教科書読み直したら余計混乱するだけかも。
大学の力学Tとかでやったほうが基本的な理解はし易い。
95 :
79:03/02/02 14:13 ID:yKCsPK5X
暇なときにシミュレーションしてみます。CPU足りるかな?
ただ、>>93に答えておくと、単純なニュートン法則だけで、
多数の要素(このせいでCPUパワーがいるんだが)をシミュレート
しないと、エネルギー保存則(もしくはベルヌーイ)が成り立つ前提
のものでは当然意味がないですよ。
96 :
50:03/02/02 14:22 ID:???
>>95 まぁがんばってください。念のために言いますが、くれぐれも差分方程式
を作るときや境界条件を入れるときには妙なことをしないように。
それからまともに3次元でやったらまずメモリが足らなくなるでしょう。
対称性を使って次元を落とすことを薦めます。
・・・つーか解析的に積分できるっつーのに分からん人だな。
97 :
えと:03/02/02 14:29 ID:wPV80ryg
98 :
57,61,62,65,77,94:03/02/02 14:56 ID:pZLKavvA
シミュレーションするのは勝手だけどね、まず静力学的な力の釣り合いとかを考えたりしないのかなーと思ったね。ニュートン力学そのものを疑っているのなら、それはそれで新発見があればすごいけど。
バカさもなきゃ天才だ(それか天才的なバカ)
典型的なバカだろ。
Gauge場のUnitary性と繰り込み可能性がわかれば
運動量保存則の問題も解決するでしょう。ある意味で。
101 :
ご冗談でしょう?名無しさん:03/02/02 15:25 ID:zGGdARZv
>>79 >円錐容器の水面以上の高さに上がる可能性がある。
水面から上の圧力はどうなってるんでつか?
「下部の水に、水深*水密度以上に高い圧力をかけること」と
「下部の水を、水面以上の高さに上げること」とは
同時に実現できるんでつか?
ボールは投げれば上がります。
103 :
ご冗談でしょう?名無しさん:03/02/02 16:31 ID:QC052Lp9
洸人たん?
104 :
ご冗談でしょう?名無しさん:03/02/02 18:02 ID:BYCFtJuk
シミュレートがどうなるのかなんてのはどうでもいいけど、
もっと重大なことをこのスレは示しているかも。
>>79の「シミュレーションやってみれば解るはず」は
なぜ「実験やってみれば解るはず」ではないのか?
>>95の「暇なときにシミュレーションしてみます」は
なぜ「暇なときに実験してみます」ではないのか?
実験や力の釣り合いから計算すること、つまり自分で体を動かし考え自分の目で見て確かめることよりも
コンピュータの計算の方が信頼できると思っているのでは!?
自分の目で見たもの体験したものよりも、コンピュータ上の体験の方が彼(ら)にとっての真実なのだ。
そういう世代が既に育ってきているということが重要。
MMR
物理学って美しいね。特に素粒子論。
107 :
50:03/02/02 20:02 ID:???
>>104 まぁ理論面だけでの話に終始していたから。実験と比べる前に
理論から予想される結果を出す、つーレベルだし。
でも確かに、
>>79>>95はそこまで考えていたか、というと不安だな。
49は簡単な次元解析もしたことなさそう
110 :
XHO:03/02/07 09:13 ID:MAzNabfi
はじめての書き込みです。
>29 さんの
>一般相対論では万有引力=重力は質量により空間が歪むことで説明されているけど、
じゃぁなぜ質量で空間が歪むのかはわかっていません。
質量分の空間がその質量によって固有されるため、
固有された空間を埋めようとする力=「万有引力」になるのでは?
とすると、「物質」は空間に穴を開けている事になる?!
質量の存在「素の物」が 空間を歪めている事になるのでしょうか?
test
110は言い換えしただけで
何も新しくない言説。ドキュソ文系だな。
>>110 なんで固有された空間とやらを埋めようとする力
なんてものが存在するんでちゅか〜
んでさらにその理屈でいくとボゾンの重力質量はどうなるの?
114 :
XHO:03/02/08 08:11 ID:???
寒いページだ
最初に神が居たのに、人間が生まれたのは矛盾だというのと同じ。
(矛盾かもしれないが)
117 :
ご冗談でしょう?名無しさん:03/02/08 23:09 ID:1ZHA0mj+
>>67
これってホースの先をつぶすと水がよく飛ぶってことと同じです…よね。
おそらく斜面にある水分子1つ1つについて運動方程式をたてて、尖った
場所での圧力と密度の上昇を確認しているのだと思いますが、入り口と
出口の圧力が同じなら、どんなに滑らかな水路を使っても水面より上に
行くことは無いのでは??。
118 :
XHO:03/02/09 10:45 ID:???
「アルバート・アインシュタインと相対性理論」の板にある
「サイオマン・著者 鈴木啓司」《
http://www.h4.dion.ne.jp/~psioman/index.html》
〜第一部 2.〜 からの 一部引用
『〜光に象徴される電磁力、強い相互作用、弱い相互作用の三つの力と重力とは、ネガとポジの関係にあったことだ。
現代の物理学では、宇宙に存在する四つの力のうち、電磁力、強い相互作用、弱い相互作用までは統合できたが、
重力だけはあまりに性質が違い過ぎて、統合できずにいると聞く。かのアインシュタインも、電磁場と重力場を統一することはとうとうできなかった(統一場理論)。
それもその筈、おれは科学者ではないのでよく分からないが、素人なりに説明させて貰うと、電磁力を初めとする三つの力は物質が生み出す力であり、重力は空間が生み出す力なのである。
電磁力は物質に由来する。物質はエネルギーであり、エネルギーは物質である。その証拠に、全ての物質は光から作られている。光は物質の一形態であり、究極の状態でもある。
だが物質である以上、動けば動くほど重くなる。重くなれば時間のズレが生じる。物質の証しは重さがあることだ。質量ある存在は、必ず時間の枠に囚えられ、時の流れから逃れることはできない。
質量があると、そこに時間と重力がセットで発生する。時間と重力は相関関係にあり、片方が生じれば他方も生じる。この二つは、共に空間から生み出されている。
時間とは、空間が体を通過することによって生じる感覚だ。より多くの空間を通過したり、より圧縮された空間の中にいるほど、より強く時間を感じることになるため、時間の経過が遅くなって行く。
重力とは、惑星のような大きな質量が存在することによって、周囲に追いやられて歪んだ空間が元に戻ろうとする、空間そのものの力だ。従って、時間も重力も空間に由来する。
〜』
個人的に、この作品は面白いと思います。
119 :
XHO:03/02/09 10:52 ID:???
>>112 さんは
>>114 のリンク先の、
第2章を読んで頂けたでしょうか。
120 :
山崎渉:03/03/13 14:17 ID:???
(^^)
121 :
ご冗談でしょう?名無しさん:03/03/19 14:57 ID:z/dkn9nd
書込みテスト
sageテスト
123 :
catastoro:03/03/21 03:06 ID:F5XMnzr5
慣性の法則と、万有引力の法則は矛盾している。測地線という概念は
そこからでたのでしょ。わすれないように。
慣性の法則と万有引力の法則とどちらが近似理論かというと、
慣性の法則だと思う。なぜなら、重力は到達距離無限大で
宇宙中に満ちているからだ。つまり、実際には宇宙の中では
力が加わっていることのほうが圧倒的に多い。
したがって慣性の法則は次のように厳密化バージョンに書き換えられる。
・物体はそれにかかる力の強さに比例して加速度を持つ
※というかそもそも慣性の法則は「物体は力が加わらない限り同じ速度を保つ」だったような気がする・・・
以上
125 :
catastoro:03/03/22 02:44 ID:T0BL3U/x
>>124 まとめましたね。しかしそうではない。慣性は、重力に依るかも知れない。
マッハの考えによれば。
>>125 マッハなんぞ糞だ。んなやつ気にしとるのは腐れた哲学オタだけだろが。
てめぇの頭を使え。腐れてなければな話だがなぁ。
127 :
ご冗談でしょう?名無しさん:03/03/22 05:17 ID:A23YIg/Z
慣性の法則は、空間が直交してる証拠だと思うんだが。
xに力がかかってても、y方向に加速度は生まれないのも含めて慣性の法則というならば。
いや、逆か。
慣性の法則が成り立つように、直線直交系を最も自然な座標系と人間が勝手に認識してるのか。
128 :
ご冗談でしょう?名無しさん:03/03/22 15:42 ID:nLrI6p0z
ここの、165以降の話題ですが、
http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1048088796/ >250 :名無しさん@3周年 :03/03/22 10:31 ID:kfudZf2c
>自転と公転の周期が一致する。
>これは実は天体が自転していないことを示す。
>公転軌道を主星の重力が存在しないと仮定し
>直線運動として図に示してみれば分かる
>物体は回転せず等速直線運動をしていることになる
>この等速直線運動が主星の重力により曲げられた物が
>伴星の公転運動であり、主星にその一面を常に向けた
>公転、自転周期の一致した運動は、実は自転していない事になる
これって、どうなんでしょうか?
「公転、自転周期の一致した運動は、自転していない」
正しいような、正しくないような・・・
そもそも「自転」の定義とは?
>>128 自転していると仮定して自転していないことを導いたんだから
その論理は自己矛盾おこしているでしょうが。
130 :
ご冗談でしょう?名無しさん:03/03/22 17:15 ID:nLrI6p0z
仮に
1自転=1時間/1回転
1公転=1時間/1回転
という天体があったとしますよね?
このとき、
宇宙の目から見たら、伴星の自転は1時間/1回転とあらわされるわけですが、
伴星自身から見た場合、公転は直線運動と同じなので、
自分は自転しないで、主星をただ1時間で1回公転してる(落ち続けている)だけと、
128の引用元の人は言ってると思うのですが、ここまでは正しいですか?
もし、正しくない(伴星は1時間で1回転の自転をしている)としたら、
自転=0
公転=1時間/1回転
とは、どのような運動に見えるのでしょうか?
宇宙からみた場合、公転とは逆向きに1時間/1回転するように見えるとき、
その伴星は、自転速度が0ということがいえますか?
>1自転=1時間/1回転
>1公転=1時間/1回転
>という天体があったとしますよね?
そういう星から見ると太陽(主星)は常に同じ場所に見える。
ただし自転と公転の方向が同じ(右回りとか)場合。
>自転=0
>公転=1時間/1回転
>とは、どのような運動に見えるのでしょうか?
そういう星から見ると主星は一時間で日の出日の入りを繰り返す。
>宇宙からみた場合、公転とは逆向きに1時間/1回転するように見えるとき、
>その伴星は、自転速度が0ということがいえますか?
言えない。この星がやはり1公転=1時間/1回転という星なのであれば、
1公転の間に1自転しており、日の出日の入りは2回発生する。
132 :
ご冗談でしょう?名無しさん:03/04/09 02:19 ID:jDf/gGRo
文系的考えですが・・・
>>73 >重力をある程度集中させることができれば、遅い落下で速い上昇
>を生み出せるかもしれないから
滞空時間を稼いで降りてくればその分重力からエネルギーを貰えるのかどうか。
ゆっくり降りるためには何か重力に逆らう力(摩擦、逆噴射)を使うことが必要。結局底まで
落ちたときには時間を稼いで得た重力エネルギー分をちょうど相殺してしまうのでは。
133 :
あるふぁ:03/04/09 13:08 ID:I4mMt92X
慣性と万有引力はどちらも原子(バリオン数)に比例した現象だから、同じように思われているに過ぎないんじゃない?
つまり、原子から生じる引力が重力で、慣性は原子を運動させるに必要な力(エネルギー)だから。
結局バリオン(核子)が問題なのだ。こいつが仲間をひきつける力を持つことと、動かそうとすることに抵抗すること、とは同じではない。
ただし、両方の力はこいつらの人数に比例しているから同じだと勘違いしたり混乱するやからが多い。
慣性質量と重力質量と等価原理って知ってますか?
>>133
>>127 惜しいけど、途中でずれてるので結論がトンチンカン。
136 :
あるふぁ:03/04/10 00:07 ID:dTGfTVmb
>>134 ☆慣性質量:E=1/2*m*v^2 あるいは F=α*m
☆重力質量:F=G*m1*m2/r^2
このエムの部分ですよね。
☆等価原理は重力加速と、他の力による加速は同じということでしょう。
素人目には、重力質量と慣性質量は引力定数Gを使用して同じもの(m)に見せかけているように思えます。
でも実際、その発生原因が同じものなんだから関係があるように見えるのは当然かも。
等加速系と静止系の違いは観測者の位置が違うだけで、比較物がなければ落下物(あるいは加速物)と一緒に観測者が落下(一定の加速)すれば落下物は静止しているように見えるはずです。
でも回転に関してはそうでない(遠心力が作用する)のが特異ですね。
回転は等加速系ではない
______
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あと、
>等加速系と静止系の違いは観測者の位置が違うだけで、
>比較物がなければ落下物(あるいは加速物)と
>一緒に観測者が落下(一定の加速)すれば
>落下物は静止しているように見えるはずです。
重力加速度の場合、空間の歪みのため潮汐力が働いて同じにはならない
アインシュタインのエレベータの思考実験知らないか?
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143 :
ご冗談でしょう?名無しさん:03/04/10 06:41 ID:vLud0Z6+
っていうか万有引力が全ての質量間に働く力と定義したのなら全ての物質は静止できないのでは?
144 :
ご冗談でしょう?名無しさん:03/04/10 11:27 ID:ktl9fNKa
>>143 物体に働く力は万有引力だけではないので
万有引力とつりあう力が働けば静止できる。
またある物体に働く万有引力同士がつりあってもその物体は静止している。
また巨大質量の物体は万有引力が働いても近似的には加速をしていないとみなす程度になる。
(りんごも地球を引いているはずだけどそれによる地球の加速度への寄与は非常に小さい)
145 :
あるふぁ:03/04/10 12:23 ID:dTGfTVmb
>>143 >万有引力が全ての質量間に働く力と定義したのなら
>全ての物質は静止できないのでは?
慣性の法則は”静止”するかしないかとは関係ないかも。
慣性は、力、エネルギーが他から与えられるとき、動き出すことに抵抗する要素のことでは。
物体Aに乗っている観測者は、物体BからAと共に引き付けられても静止していると思う。
もちろんBの引力を感じるはず。
>>140 これ初めて知りました。
投下原理では、
重力による加速 : 潮汐力により物体に伸びが生じる
エレベーターによる加速 : 慣性により物体に縮みが生じる
加速が小さい場合には近似的に同じように見えますが。
空間のゆがみ方(?)が逆に見えますね。
さらに、重力による加速では、
かならず質点からの作用なので、重力場に引かれて落下する二物体間には次第に接近する力が働くように見える。
しかし紐で引かれるエレベーター中ではそのようなことは無い。
(集中場のベクトルの方向が質点に収束するから)
しかし科学理論の要は近似的にある現象の予測ができればよいのでは。
146 :
あるふぁ:03/04/12 01:07 ID:VV8PdCVx
147 :
あるふぁ:03/04/12 16:59 ID:VV8PdCVx
>>145 些細なことですが、重力による加速では頭のてっぺんにかかる加速度と足の先にかかる加速度は厳密には違うんですね。(重力加速は質点からの距離の二乗に反比例する。)一方、エレベーターの動きによる加速ではそのようなことはないから。
(現実には無視できる大きさでしょう。)
148 :
ご冗談でしょう?名無しさん:03/04/12 19:35 ID:CUUiektr
>>147 頭と足先にかかる重力が違うことと
頭と足先が違う加速度を持つことはイコールではないんだが。
149 :
ご冗談でしょう?名無しさん:03/04/12 19:43 ID:ZS3zSO/0
>>147 その無視できる大きさというのが天文学的規模になると
水星の近日点異常などの現象を起こす。
この事は一般相対性理論の検証において、
最も有力な裏づけの一つに挙げられている。
アインシュタインの伝記によると、
エディントンの皆既日食観測よりも
近日点異常の
150 :
149:03/04/12 19:47 ID:ZS3zSO/0
↑失礼
ちなみに、一般相対論の検証というと
エディントンによる皆既日食時の観測が有名だが、
アインシュタインの伝記によると、
それよりも、近日点異常を説明できた事の方が嬉しかったと言う。
(近日点異常はかなり古くから知られており、
ニュートン力学では説明できない天文学の長年の謎の一つだった)
近日点移動って言わねぇか?ふつー
152 :
ご冗談でしょう?名無しさん:03/04/15 00:20 ID:GXnwTxCh
スレ違いですが、ランダウ・リフシッツの「力学」の教科書に確か
「運動量保存則は空間の一様性に基づく」
「エネルギ保存則は時間の一様性に基づく」
みたいな主旨の記述があったと思いますが、あの意味が理解できて
いません。この意味をもっと踏み込んで解説した本があったら教えて
下さい。
>>151 近日点移動自体はニュートン力学からも導かれる。
ただその値が実測値と合わなかった。
で、その計算に合わない部分を指して近日点異常と呼ばれていた。
>>152 運動量保存則は空間並進対象性から
エネルギー保存則は時間並進対称性から導かれる。
(角運動量保存則は空間回転対称性から導かれるというのもある)
ググれ
156 :
ご冗談でしょう?名無しさん:03/04/15 04:55 ID:PJSFpb0Y
157 :
ご冗談でしょう?名無しさん:03/04/15 04:56 ID:iwnW92QK
158 :
156:03/04/15 04:56 ID:PJSFpb0Y
スマソ誤爆
なぜ空はなぜ青いのか?光学的に説明できる方いらっしゃいますか?
161 :
ご冗談でしょう?名無しさん:03/04/15 15:29 ID:aClQsJgL
>>159 つーか全然関係ないスレじゃん…(^_^;
レイリー散乱で検索しる!
162 :
物理:03/04/16 04:12 ID:???
>>all
すべての物理法則って、矛盾していない保証はあるのでしょうか?
いくつかの相矛盾する法則から成り立っていそうな感じもするのですが・・・
>>162 またわけのわからん書き込みをしおって。
春ですな(w
ソレダ!
169 :
物理:03/04/16 22:49 ID:???
>>163 気のせいかもしれないのですが・・・
>>164 うーん・・・難しいなぁ・・・
いや、たとえば、ですねぇ、保存則ってありますよね。
分布した量の保存則って、なんで成り立つのか不思議なんです。
どんなに速く復元しても、ズレは隠し切れないですよね。
ということは、もともと一点から派生した量なのかな?
あと、因果関係にまつわる法則とか。
170 :
ご冗談でしょう?名無しさん:03/04/16 22:58 ID:1gTbI9IT
>>162 まず法則同士が相矛盾するかどうかの前に
実験事実に反することは認められません。
法則同士が矛盾するならどちらかもしくはその双方が実験事実を説明できないことになります。
その検証の中を生き残ったものが現在の物理法則です。
だから法則の矛盾を示したいのなら、それによって起こりえない事実を指摘してください。
>>169 空間的に分布している量の保存則なら、連続の式ができればいいってことになる。
あるベクトル場が定義できて、ある領域に「流れ込む」このベクトル場の総量が、
その領域内の、考えている分布量の増加量に一致する、という式。
電磁場のエネルギー密度とポインティングベクトルがこの例になるな。
172 :
山崎渉:03/04/17 08:42 ID:???
(^^)
173 :
ご冗談でしょう?名無しさん:03/04/26 12:01 ID:wgCOpWIH
このスレ7割り以上の香具師は無知。
理論物理、熱力、力、解析、勉強してから出直せ
175 :
天才:03/04/26 13:18 ID:???
理論物理
177 :
ご冗談でしょう?名無しさん:03/04/26 15:21 ID:QbTTjyVM
お前ら、もっと勉強汁!
見てて笑われてるぞ、きっと。
178 :
ご冗談でしょう?名無しさん:03/04/27 02:58 ID:SstCgejY
何で相対性理論やベクトルまでまで発展させる必要があったのかな。
>>1の矛盾は、それ以前に明らかなんだが。
>静止した物体1と物体2があるとする。
物体1と2は互いに万有引力で引き合っていたはずなので、それが最初
静止していたというのは、外から別の力をかけているという事だな。
その別の力が無くならない限り、物体1と2が動き出す事は無いよ。
>力が加わっていなのに物体1は物体2の方へ移動し
物体2は物体1の方へ移動する
動き出すというのは、その別の力が無くなったという事だから、それは
物体1と2に力を加えたのと、全く同じ事。
>>1 ランダウ・リフシッツ「力学」の
第1章§4,5あたりを読んで。
(力学的)エネルギーの定義ははE≡pv-Lね。
ていうか、何故万有引力にだけケチをつけるんだろう?
クーロン力だって正負の電荷に適用すれば数学的に全く同じなのに。
あと関係ないけど、よくある「重力は宇宙全体まで届くから、全く力が
働いていない状態は存在しない。」というのは確かにそうだけど、
慣性の法則だとかを議論する上では全く本質的でないでしょ。
そうじゃないのか?
181 :
物理:03/05/03 00:46 ID:???
>>171 ん〜でも、観る人によって同時が異なるのに、どうやって保存するのでしょうか・・・
>181
んなこといったら量子論的な状態ではエネルギーとか保存してないぞ。
ある領域領域で保存されていれば、
全部足しても保存されていると考えればいーんじゃないの?
そもそも、保存則って言うのは保存されているように見えるから保存則なわけで、
数学の公理とは違う。
もし違ったらさっくりひっくり返るようなものだよ。もちろん、ニュートン力学が
生き残っているように、一般世界では保存されているってことになるだろうけどね。
質量保存の法則みたいにね。
>>181 お前は4元ベクトルをちゃんと勉強しろ。
>>181 見る人間が違う観測結果同士を比べたってしょうがないだろが。
ある慣性系Aと、Aに対して速度vで運動している慣性系Bでは、
観測される運動エネルギーが違うぞ。でもそれぞれの慣性系では
エネルギー保存則が成り立つ。保存則ってのはそういうこと。
>>1 にタナカミツトを紹介したら面白いことになりそうだ。
186 :
山崎渉:03/05/28 15:10 ID:???
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
>1
物体2がなければ1も静止したまま
>>1 物体2があるので物体1には「引力」という「力」が働く
190 :
ご冗談でしょう?名無しさん:04/02/14 21:30 ID:DY0D2WQl
アホな質問ですがどうかご返答願います。
万有引力F=GmM/r^2についてですが
2物体間距離r→+0とするとF→∞です。
ということは、一度くっついた2つの物体(r=0)は
二度と離れることができない(F=∞)ってことになりませんか?
この矛盾はどのように説明すればよいのでしょうか。
近似法則でし
192 :
ご冗談でしょう?名無しさん:04/02/14 21:52 ID:DY0D2WQl
>>191 近似だとしてもFはかなり大きな数になりませんか?
すると一度くっついた2物体を引き離すことは
相当大変であるように思われますが・・・
かなりってどれくらいだとお思いで?
電磁力のほうが10^39程強いんじゃなかったすか?そっちは気にならんのけ?
くっついたとしても、まだその物体の大きさ分は離れているわけだが。
196 :
ご冗談でしょう?名無しさん:04/02/15 11:29 ID:z+lHTyKk
F[m*kg/sec^2], G[m^3/kg*sec^2], M[kg], m[kg], r[m] として、
F=GmM/r^2はrがどのくらいの範囲であるときに
誤差を無視できるほど正確な式だと言えるんですか?
(電磁場とかは考えずに、重力場のみで考えた場合の話です)
>>196 問1.M,mをそれぞれ半径r1,r2,密度ρ,ρ'[kg/m^3]としたとき
M,mをr1,r2,ρ,ρ'で表せ。(ただしM,mは球体とする。)
問2.M,mがくっついている場合、r=r1+r2となる。
F=GmM/r^2をr1,r2,ρ,ρ'で表し,吟味せよ。
(必要ならば、A+B>=2√AB(相加平均・相乗平均の関係)を用いよ。)
>>190 >万有引力F=GmM/r^2についてですが
>2物体間距離r→+0とするとF→∞です。
この「r」を「重心間の距離」と考えてみれ。
2つの物体の重心を限りなく近づけるためには、
その2つの物体の大きさは限りなく0に近くなるだろ?
つまりr→0にすると、m→0、M→0になってしまうと思わんか?
199 :
ご冗談でしょう?名無しさん:04/02/15 19:32 ID:q/8R/Iyi
重力起こしてる原因は、星の中心の核融合だけじゃないかな^^
もしくは、太陽から飛んできた重力エネルギーが地球で屈折されて、
地球にそれがほかの物質にって移っていってるだけとか^^
重力なんて膨大な力が、何もないとこから出てるのはおかしいし^^
>>190 それを矛盾とは言わないが、貴方の疑問はある意味正しい。
くっついて離れなくなった物体をブラックホールと呼ぶ。
>>196 光速をcとして、rが2GM/c^2と比べて無視できないほど小さい時。
さあポンチ君、 く っ つ い て みなさい。
>>1 「静止した物体1と物体2があるとする。」
という仮定がまず間違い。
物体1と物体2が万有引力で引きあう以上、「静止している」という
事はあり得ない。
それが静止していたという事は、外から力を加えて、動かないように
固定していたという事。
静止していた2つの物体が動き出したという事は、今までふたつの
物体を静止させていた力が、無くなったという事。
「力を加える」という事は、「今まで加えていた力を無くす」という事
と、概念としては全く一緒。
つまり、静止していた物体が動き出したのは、力を加えたからである!
・・・こんな簡単な説明ができる奴が、何で今まで誰もいないの?
空間の歪みとか、数式とかを、出すまでも無いでしょうが。
205 :
ご冗談でしょう?名無しさん:04/02/18 16:28 ID:RXB6jmmF
>>1 それは、ガリレオ・ガリレイによる「慣性の法則」ですね。
アインシュタインの一般相対性理論では、重力によって互いに引き合って
動く状態は、まさしく「局所慣性系」であります。
詳しくは、一般相対性理論を勉強して下さい。
207 :
ご冗談でしょう?名無しさん:04/05/17 00:00 ID:+WuTzKEN
矛盾だ
>>199 核融合反応が重力を起こしてるって?
それじゃあ核融合反応の起こっていない星はどうなるの。
そうじゃなくて、星は膨大な質量をもっていて
そのせいで空間が歪むから、重力が発生するんだよ。
209 :
ご冗談でしょう?名無しさん:04/05/26 13:18 ID:5SXA0JQJ
>>199 地球みたいな巨大なものがあるのに何もないとかいうの?
ちなみに重力って我々に知っている4つの力の中で一番弱いものだぞ
3ヶ月前のウンコレスにマジレスすんなよ
夏厨の季節w
212 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/07/21 20:50 ID:GOUzvNrn
もし理論上 の中に物が1個だったら引力は検出されない。
でも1個は物である限り表面とかで重力がある。(たとえば地球の上)
物って何だ?理論上で実際には存在しない点や線と同じ?
すべてあいまいな中で俺等は生きているのか?
213 :
ご冗談でしょう?名無しさん:04/07/21 20:59 ID:Oj0GqlK9
>>212 それをやりすぎると・・ヒュームの哲学になる。
物理とは関係ないので、大変申し訳ないが・・。
認識については、遠い昔にイマニュエル・カントが認識について批判書を書いている。
もしも、暇があれば読んでみると良い。
214 :
ご冗談でしょう?名無しさん:04/07/21 21:07 ID:qC2QDMHO
いくら科学が発達しても、究極の問題は昔の哲学者のテーマと同じ。
この世のものを解明しようとすると
物理→哲学→狂人→悟りを開く。
人間の精神では限界があるので、みなさん ほどほどに。
215 :
ご冗談でしょう?名無しさん:04/07/21 21:30 ID:HeCUAUVU
スレ違いだが
物,時間,空間が存在するのはわかっていても正確に定義できない。
ただ判っているのは物,空間は大小変化するが時間はひたすら進む。
世の中が一定にならず、変化しているのは
時間が存在しているせいの可能性が高い。
>>215 「時間の認識する」と、普通の意味で「変化を認識する」ことは同じことですよ。
217 :
ご冗談でしょう?名無しさん:04/07/22 10:11 ID:Rt6lV2Sl
>>201,204
rがシュバルツシルト半径に近付くと万有引力はどのような振る舞いをするんでしょうか?
ニュートンの法則のまま重力場のエネルギーを計算すると
mc^2より大きくなって変だと気付きました
218 :
201:04/07/22 12:55 ID:???
>>204 仰る通り、逆でした。
正しくは「光速をcとして、rが2GM/c^2を無視できるほど大きい時」です。
>>217 時間が禿しく遅れる。近日点移動が禿しくなる。などニュートンの法則では
あり得ない現象が生じます。重力ポテンシャルの形状も禿しく異なります。
219 :
217:04/07/22 15:46 ID:q2aV6IwJ
密度一様な半径R、質量Mの球体がつくる重力ポテンシャルU(r)は具体的にどうなるんですか?
ブラックホールになると重力場エネルギー≒Mc^2な気がする
晒しage
222 :
和郎:04/08/19 00:23 ID:7n4PDe25
n n
(ヨ ) a u 最 強 ! ( E)
/ | _、_ _、_ | ヽゴミスレで222get!
\ \/( ,_ノ` )/( <_,` )ヽ/ /
\(uu / uu)/
| ∧ /
>>219 ポテンシャル概念は弱い重力場での近似にすぎないので
ちゃんとやろうと思ったら、テンソルを勉強しないといけない。
224 :
ご冗談でしょう?名無しさん:04/10/30 17:39:39 ID:bUGgUaSa
>>224 アインシュタインってやっぱすげーんだなぁ・・・
226 :
ご冗談でしょう?名無しさん:04/10/31 02:37:37 ID:zd7V7pGL
万有引力なんて、究極的には「世の中、そういうふうにできている」
としか説明できないのでは。
で、そういうふうにできている部分を体系化したものが、
場であったりすると思うのだが。
どこから力がくるのか悩んでいたようだが、
それは神のみぞ知る。
>>212 遅レスになるが。
例え1個の物体であっても、それは数多くの分子、ひいては原子、ひいては
レプトンやクォークからできている訳であって、決して1個では無い。
で、この世に存在するものが、たった1個のクォークないしレプトンだと
しても、それらには「表面」なるものは存在しない。
また、この世に1個の物体しか無いのであれば、その物体は動く事は無い
以上、「空間」というものが存在せず、つまりこの世そのものが存在しない。
この世が存在するには、2個以上の物体が存在する必要がある。
228 :
ご冗談でしょう?名無しさん:
物理の目標は法則を見出すこと。法則が簡潔で予言力があればそれでオッケー。なぜ
それが成り立つかは考えないか「解釈」というカテゴリに入れて分離する。
一般相対論も、重力中の自由粒子の軌道を決める方程式が曲面上の最短曲線、即ち測地線と
同じ形式になる、といってるだけ。時空が曲がってるから、というのは解釈に入る。