長沼伸一郎ってどうよ

著書「物理数学の直観的方法」で一部では評判という長沼伸一郎。
ところが公式サイトからはトンデモの臭いが濃厚に漂う。
おれのような素人には判断がむずかしいので
どうよ、ってことで物理板の住人の皆様よろしくお願いいたします。

http://pathfind.motion.ne.jp/index.html

見てきたよ。
『直感的』でrotの意味をつかんだものとしては、心境複雑なものが
ある。
おそらく、長沼氏はもう物理には興味ないんじゃないかな。
本人は物理にこだわることをもうやめたんじゃないかと思うよ。
少なくとも、私はこういった路線には興味ない。

どっかの予備校講師みたく
適当に経済学の一般向け教養本でも書いてればよかったのにね。
数学や物理で成功できずに経済とかに行く人は多いね。
もちろん例外的にどちらの分野でも実力発揮する人はいる。

おお、マジレスさんくす。
少なくとも物理の範囲に収まる話に関しては
信用してもよろしい、ということですかな。
「物理数学の直観的方法」は読みこんでみたいと思います。

>>4
> 「物理数学の直観的方法」は読みこんでみたいと思います。

別に大したことは書かれてないけど。。。
著者本人が、そういうふうにイメージしないと理解できなかった、
ってことを書いてあるだけで。

rotはなるほどって思った。俺アホやし。
でも、ほかの部分はなるほどって思わなかった。結局なにも得れなかったぞ。

>>5
同意。書店で手に取ってみたけど、あんな本読んでもねぇ。

>>2
興味がなくなったって言うよりは、才能がないって
ことが身にしみたんじゃないのかな。

>>1
あの本の初版が出たときに立ち読みしてみて、その時から
「あっち方面」の人、またはいずれ行く人だと感じた。

なるほど、なるほど。
「物理数学の〜」にしても、いわば物理学のセンスのない人間が
付け焼刃として知識を得るためにできているような本で、
まさに序文にある通り、試験前にボンクラ学生が慌てて読む類のものである、と。

本気で物理学の世界に飛び込もうという人間が手にすべきものではないが、
手っ取り早く垣間見たいという人間にはちょうど良い、
ということで良いのかな。

ダラダラageで書いているのは
本人が降臨したりしないかとちょっと期待しているからです(w

>>1
「物理数学の〜」は物理系には評判がよかったが、数学系からはあまり
良い評価は得られていなかった。なんでわざわざわかりにくく言い換え
るかね？・・・って感じ。

>>9に禿同で、既に続編？の「一般相対性理論の〜」でその片鱗が見られ
る。

直感的なイメージを描くことは結構多くの人がやってる。
頭の中でやってるから、ふだんあまり表に出てこないけど。
ただ、そのイメージから、リアルな問題にあてはまるように
精密化する部分が重要で、それができないと結局物理をやった
ことにはならない。

>いわば物理学のセンスのない人間が
>付け焼刃として知識を得るためにできているような本で、

あの本では付け焼刃にもならないよ。ブルーバックスと同じようなもの。
オマエ読んでないだろ？批判がピントずれてる。

>>13
いやいやたしかに読みかけではありますが、
みなさんのおっしゃっているのがそういうことかなと
思ったわけで、おれによる批判ではないのです。
そもそも批判できる力がないので、
皆様のお知恵をお借りしようとしているわけで。

しかしブルーバックスレベルですか。
もっと良い本さがせと。

「物理数学〜」は読めないことはないレベルだったけど、
「一般相対論〜」はｻﾊﾟｰﾘ意味不明だった。
あれで一般相対論の直観的理解が深まった人がいたら
ぜひお目にかかりたい

数学の本を読むことに慣れていない人には有効な本だと思います。

>「一般相対論〜」はｻﾊﾟｰﾘ意味不明だった。

著者自身が良く理解できてない。
あんな本読むぐらいなら、きちんとリーマン幾何勉強してシュっツ
でも読めばよい。

あぼーん

>12は本人か？

間違え安芸。

>>2
本人も書いてるけど、「物理数学の直観的方法」は大学を辞めて職も収入もなくなった
長沼氏が糊口をしのぐために書いた本みたいだね。

本人が取り組んでるのは「無形化世界の力学と戦略」の発展で、パスファインダーの
ホームページもその内容が中心になってる。
「無形化世界〜」を読んでないとあのページの内容は理解できないと思う。

まあ、あの内容はトンデモかもしれないけど、トンデモだとしてもノストラダムスやユダヤ人
関係の本とはとはスケールが違う、途方も無いトンデモだと思う。
僕はああいう世界は好きだな。

>>21
本人が降臨した模様

>>22
残念ながら本人じゃないよ。
本人の降臨は僕も期待してるけど。

>>21
どっちにしろ、トンデモの世界。

>>24
> どっちにしろ、トンデモの世界。

ただ、ノストラダムスやユダヤの陰謀のようなトンデモとは
違うけどね。
むしろ一般には理解されない異端の学説という感じだと思う。
物理学じゃなくて社会学や経済学、国際政治学における学説で、
という意味だけど。

トンデモという言葉ももはやレッテルと化してるから、
使用に当たっては注意しないとね。

>>25
いやいや、異端と言うほどの高級なものではないよ、あれ。
トンデモの世界と言うのが相応しいと思う。

できの悪い連中(俺みたいな・・か)には役に立ったと思うのだが。文章も高校生に話すようなわかりやすさで・・・・・