1 :
ご冗談でしょう?名無しさん:
です。
ずーっと考えてますがわかりません。
だれか教えて。
2 :
ご冗談でしょう?名無しさん:01/09/28 16:44 ID:E3KWOfCg
おまえの眼球がそのようにできているから
3 :
:01/09/28 17:21 ID:/qvyNxT.
遠くにある物は小さく見えるぅ?
おいおいバカ言っちゃイカンよ。
さては俺を騙そうとしているな
4 :
ご冗談でしょう?名無しさん:01/09/28 18:24 ID:YrCGvUgc
遠近法
とりあえず2が正解だな!
焦点を合わすって意味を理解すれば良いでしょう。
# 平行ではありえない。
>>5 お前はヒントを出す振りして出てくるのやめろ。
めんどくさいから、答えだけ書いて終わりにしろ。
いまの2ちゃんの状況を知らないのか?バカが。
もう物理板に来るな。板汚しが。
>>6,7
名無し風情に言われてもちょっとも答えんよ♪
# 粘着君って多くなったね♪ (Ledとしては願ったりだったりするぞ!
9 :
:01/09/28 21:46 ID:xIPbfVFw
視界が広がるから。
視界の面積10のとき、面積1の物体は1/10。
視界が100なら、1/100。
1/10>1/100。
紙に同じ長さの棒を近くと遠くに二本を書いて、
ある一点から、それぞれ棒の先端に線を引いたら、
なんとなくイメ−ジできるのではないかい?
11 :
1です:01/09/28 23:40 ID:/mBqbXAQ
>>9さん
視界の面積というのは目で見える範囲、視野ということですよね?
10のとき、100のときってのはどういう意味なんでしょうか?
絶対的な視野の面積が広がるという意味ではないんですよね?
視界というものが、目を中心にしてある角度で広がっています。
目を頂点として、二本の直線(数学的に正確に言えば半直線)を引きましょう。
その二直線にはさまれたものは見え、それ以外のものは見えません。
視野の外ということです。
近くのものは、その二直線の間の隙間に対して大きな割合を占めます。
遠くのものは、小さい割合しか占めません。
そういうことです。
近くと遠くの大きさの違いは、視界がなす角の大きさによって変わります。
広角レンズ(視野角が大きい)で見れば遠くのものはより小さく見え、
望遠レンズ(小さい)で見れば大小の差は縮まります。
もし視野角がゼロだったら、近くのものも遠くのものも同じ大きさ
(ただの一点=大きさゼロ)に見えます。
こんなところでどう?
13 :
ご冗談でしょう?名無しさん:01/09/29 01:02 ID:TAb1hG5Q
|
| ・| ・|
| ・ | ・ |
| ・ ・| |
・ I ・ | |
・ ↓I | |
・ ↓ ・ | |
| ・ ・| |
| ・ | ・ |
| ・↓ ・↓
|
14 :
あれ?:01/09/29 01:10 ID:TAb1hG5Q
なんだ<PRE>でないの
|
| ・| ・|
| ・ | ・ |
| ・ ・| |
・ I ・ | |
・ ↓I | |
・ ↓ ・ | |
| ・ ・| |
| ・ | ・ |
| ・↓ ・↓
|
15 :
えーと:01/09/29 01:17 ID:TAb1hG5Q
>>12 ちょっと違うぞ。
>広角レンズ(視野角が大きい)で見れば遠くのものはより小さく見え、
>望遠レンズ(小さい)で見れば大小の差は縮まります。
写真とか見るとそう見える気がするけど。
距離が二倍になれば、サイズは半分だよ。
広角でも望遠でも。
望遠レンズでは普通遠くのものしか写さないだろ。
1メートル先の物体に比べて2メートル先の同一長物体は半分に見えるけど、
101メートル先と102メートル先ではどうなる?
16 :
平行投影:01/09/29 01:20 ID:???
複眼を平面状に並べれば、遠くのものは近くのものと同一の大きさに見える。
(一つの単眼は1画素を写すと仮定)
17 :
12:01/09/29 01:23 ID:???
・・・そうか、確かに後半はまるっきり嘘だ。反省。逝ってきます。
18 :
物語屋さん:01/09/29 01:23 ID:Qulfhvbs
>>8 これ!Ledや。心配になって久しぶりに覗いてみれば、
こんなところで人様に迷惑をかけてはいけません。
>>18 > これ!Ledや。心配になって久しぶりに覗いてみれば、
> こんなところで人様に迷惑をかけてはいけません。
やぁ、久しぶり!
元気にしてたですか? (笑
Ledは親切だからキッチシとサルでも判るかも、な助言をしてたですよ♪
# この頃、粘着君(約20名様)のファンが増えてちょっと嬉しかったりしまふ。 ^^/
21 :
名無しー:01/09/29 04:58 ID:Gr9E4uWQ
age
22 :
ご冗談でしょう?名無しさん:01/09/29 05:15 ID:8ezDzJ5E
>>20 最近のあなたは見ていて痛いです。
うぉんチュウ! から外に出ないでください。
23 :
ご冗談でしょう?名無しさん:01/09/29 09:02 ID:xNwHxZE2
>22
耕一をいじめられないんで欲求不満なんでしょう。
遠くの物が小さく見えるのは図で書けば分かったような気になるんだけど
言葉で説明するのが難しいですね。
>>21 > 最近のあなたは見ていて痛いです。
痛いのはLedの基本だと思うぞ!(笑
>>23 > 耕一をいじめられないんで欲求不満なんでしょう。
Ledは耕一を苛めた事など一度も無いですよ♪
教育的指導は行ってるけどね♪ (社会人の義務だしね。
dΩ=n・dS/(r^2)
r→大(遠くにあるものは)でdΩ→小(小さく見える)
26 :
ご冗談でしょう?名無しさん:01/10/01 21:42 ID:AX4gvJqs
なぜ、地平線に近い月は異様に大きく見えるのでしょうか?
目の構造と言うより、脳内での処理方法に起因すると思うのですが、解る方居られますか?
大きさを比較するものがあるからとかよく言われるね。
でも何もない地平線とかでも大きく見えると思うけど、そうは見えないのだらうか?
視線の先に広がっている空気の層が厚いからレンズの効果もあるとか言われるし。
あー、全く物理的じゃないねー
28 :
ご冗談でしょう?名無しさん:01/10/02 01:32 ID:4PuLN0TY
大きさを比較するものがあるからじゃなくて、
距離を推定するものがあるからじゃないだろうか。
空の真ん中にあるときは、距離感がないから大きさの感じがつかめないが、
地平線に近くなると、地面にあるものとの比較で距離が推定できるから、
「あの距離にあってあの大きさに見えるってことは・・・
・・・で、でけぇんじゃないか、太陽って??」
となると思われ。
29 :
名無しさん、困ります:01/10/02 01:36 ID:pHo0KTmU
naruhodo
30 :
ご冗談でしょう?名無しさん:01/10/02 05:29 ID:CGIKN4AM
パースペクティブで解決
光は直進すると仮定して
視界を占める角度
>>26、
>>28 距離感が重要だ、という説に賛成。
裸眼立体視で、平行法と交差法ってあるじゃん。両方できる人はわかると
思うんだけど、同じ絵を見ても、交差法より平行法の方がずっと大きく
見える。平行法の時、目は「より遠くを見るときの状態」になっているから、
視野を占める角度が実際同じでも、より大きく見えるわけだよね。
距離感を得る直接の理由は違うけど、だいたい似たような理屈なんじゃ
ないだろうか。
プラネタリウムに行くと、上映が始まる前はドームがちゃんと半球状に
見えていたのに、照明が落ちるととたんに「空が扁平になったように」
見えてくる。天頂付近までの距離より、地平線付近までの距離のほうが
長くみえてくるわけ。この理由はまさに
>>28だと思う。明るいときは
ドーム表面のディテールが見えているおかげで、全天周にわたって
正確な距離感がつかめるけど、暗くなればそういう手がかりがなくなって
しまうと。
32 :
1です:01/10/02 07:05 ID:YIqTq1JY
>>12 >近くのものは、その二直線の間の隙間に対して大きな割合を占めます。
>遠くのものは、小さい割合しか占めません。
おっしゃりたいことは分かるんですが、そのものの大きさは変わらないのにどうして?と考えるとどうもよくわかりません。頭悪くてスミマセン。
>>30 そのように考えたこともありましたが、正しいんでしょうか?
33 :
1です:01/10/02 07:06 ID:YIqTq1JY
>>32 >おっしゃりたいことは分かるんですが、そのものの大きさは変わらないのにどうして?と考えるとどうもよくわかりません。頭悪くてスミマセン。
図かこうぜ・・・さあ鉛筆持って。
35 :
ご冗談でしょう?名無しさん:01/10/02 10:04 ID:PUlNxSU2
>>26 有力な説としてこんなのがあります。
我々は、空を「天空」などというけれど、実際は、空を「上下につぶれ
たドーム」いいかえると「天井の低いドーム」のように認識しています。
つまり「真上に測った空までの距離」の方が「地平線近くの空までの距離
」より近いように見ているわけです。
ところで、太陽や月は、我々の目から見ると、「空に張り付いた円盤」
のように見えます。一方で、月や太陽が真上にある場合も地平線に近いと
きも、「視直径」は同じです。一方、我々の脳は、「視直径が同じならば、
遠いところにある円の方が大きいはずだ」と無意識に判断するので、網膜
に映る大きさは同じでも「遠いところになる」と脳が判断したものの方が
「大きく見える」ようになっています。
しかがって、(本当は空に張り付いているわけではないのに)空に張り
付いていると脳が誤認している太陽や月は、「近いところにある」と誤認
している真上にある場合よりも、「遠いところにある」と誤認している地
平線近くにある場合の方を「大きい」と判断してしまうわけです。
36 :
28:01/10/02 16:26 ID:ppvfiCn6
>>35 ではどうして、我々は空を「天井の低いドーム」のように
認識してしまうんだろう?
結局は、空の真ん中では距離感がつかみにくいから
なんじゃないのかな?
ところでどうでもいいことだが、
もともとの質問は月についてなのね。
勝手に太陽だと思い込んでた・・・ウツダ
37 :
35:01/10/02 17:14 ID:PUlNxSU2
>>36 > ではどうして、我々は空を「天井の低いドーム」のように
> 認識してしまうんだろう?
例えば空を飛んでる鳥なんかも地上から見ると空に張り付いて飛んで
いるように見えますよね。で、鳥は上空を飛んでる方が地平線近くを飛
んでる場合より実際に近いし、また近く見えますよね。だから脳は、こ
ういう経験を積んで、「上空の空は、地平線近くの空より近い」と学習
するのだと思います。
人間が空を飛べる動物だったら高さ方向の知覚も水平方向のそれと同様に
なっていたでしょう。
なるほど、適度な距離に基準となる目標があると遠くの物体までの距離が求められ,その大きさが補償されるということか。
草原に寝そべって星空を眺めると吸い込まれそうになるのは距離がつかめないから一種の酔いが発生しているのかもな。
40 :
「酸」と関係ないのになぜ「酸素」?:01/11/06 22:47 ID:1m9wI2dC
僕には、地平線に消失点があるからとしか、いえません
「地平線に」消失点が見えるのは、原因ではなくて結果。