再興の道筋が立ち、ルール議論が活発化されてますね。何よりです。
ルール議論とは別に旧体制の反省・・・総括をきちんとした方が良いと思います。
多分、ルール議論の流れを見るとこのまんま復活なんでしょうが、
2層3層について、無条件再任は徹底的に反対という立場を示させて頂きます。
(言っておかないと、2層3層もこのまんま再任しそうなんで一応・・・)
--------------
ルール議論とは全く別物なんでここで
●旧体制で悪かった所
・自浄作用が働かない
→身内意識が度を過ぎたせいか、処分()を決定する際に行為の実態(実害や内容)が軽んじられてしまった。
酔遁をした人間が何故か破門じゃなくて抜忍を促され、部隊長として再任できる可能性を暗に示唆されていたり。
(裁定については2層だけではなく、3層裁定の方がおかしいと感じた部分はあるが、この際は例として上げない)
・ルール議論が排他的過ぎた
→外部からおかしいと指摘されるに至るルールに、内部から何の異論も上がらない異様な事態
・忍者の潔癖症
→「迷ったら撃たない」ではなく、「迷ったらどうやって撃つかを考える」馬鹿いた事
それらを見ても周りが特にそれを指摘する傾向が無かった。
波風立てたくないのか、直接に指摘をしないのでそういった忍者は最後まで姿勢を改めることはなかった。
・部隊間の風通しの悪さ
→他部隊に口出しすることが何故かタブー視されてる空気がある
---------------
冒頭の主張と被るんですが、総括なくして2層3層の再任は断じて反対です。
自身も内部の人間でありながら、他者に責任を転じるような事を言いたくはありませんけど、
こういった結果になった大きな原因は2層3層の機能不全ですよね。
もちろん4層各々の活動や考え方にも私を含めて大きな瑕疵があったんだと思います。
まだ、それを話す場面ではないかもしれませんが、2層3層を決める際にはそういったこと(決め方とか)について徹底的に議論するべきだと思います。