依頼所の忍者の判断がすべて正しいというわけではないでござる
しかし、却下するには理由があるでござる
その判断しなければならない条件をどれだけもっていて、
水遁時にいかに多くの判断材料から判断し、水遁妥当と判断するかが重要なのでござるよ
つまり依頼所と同じ判断だから良いというわけではなく、
依頼所が却下した判断内容が重要で、それをいかに自分に蓄えて、
今後に活用していくかでござる。
もちろん、その中には、自分なら水遁可と判断する場合もあるでござるし、
水遁されないほうがおかしいと考える場合もあると思うでござる。
しかし、今はその「水遁妥当としない場合」の例を学んでくださいでござる。
それらを学んだ後に、それでも水遁すべきと思ったら水遁可と判断するでござるが、
それは一人前の忍者の判断力が養われた後の話であると思うでござる。