良い加減やアメボはあまりにガキっぽい。彼らは「2ちゃんのトップに物言えるオレ」を気取っているのかもしれないが、
進言というものは相手の顔色を窺わず耳が痛い事でも臆せず論理的に指摘するから意味があるのであって、
単に相手をからかい、あげつらい、罵倒するようなものでは決して無い。
彼らの行動は、彼らが言うような忍者のあり方を求めてのものだとはとても思えない。
むしろ敢えてこのような破局を導かんとしていたのではないかとすら感じる。
そうすれば、自身は物事の決定について責任を取らずに、ただ
「自分は提言したのに上がわからず屋で聞き入れようとしなかった」という体を装えるから。
俺は忍者♪解体すべしと常々感じていたので今回の結末そのものについては不満は無い。
しかしそれは忍者の問題点等が詳らかにされ必然的な帰結として実現されるべきものであり、
このような程度の低い喧嘩別れによって達成されるというのは全く以てつまらない。
結局トオルなり、一部忍者の素質なりという点に着目されるばかりで肝心の問題は忘れ去られたかのようだ。
本当につまらないことをしてくれたものだと思う。