【二郎】カネシ醤油【専用】

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32隠し味さん
>>31
中毒性は醤油じゃなくてスープが原因だよ。
最近発表された研究レポートによると、
二郎のラーメンスープにも含まれている背脂や
マヨネーズのような油成分には、βエンドルフィンと呼ばれる
脳内麻薬物質を分泌させる働きがあるんだよ。
βエンドルフィンが脳にセックスのような快楽と似たような
刺激を与えることで、脳が二郎のラーメンを快楽源として認識して、
定期的に食べたくなるようにしてるんだよ。

★つまり二郎のラーメンの中毒になってる奴
 はある意味麻薬中毒に近い状態だと思ってくれ。

下記に発表された内容の一部を抜粋しとくから、詳しく知りたいなら
自分でググってくれ。

油脂の嗜好強化に対するβ-endorphinの関与
発表者氏名
○水重 貴文、齋藤 勝義、河田 照雄1、都築 巧、井上 和生、伏木 亨
所属
京大院農・栄養化学、1京大院農・食品分子機能学
キーワード
β-endorphin / oil / preference
要旨
【目的】油脂は我々を“やみつき”にさせる。
β-endorphinは甘味成分の満足感や嗜癖性に関与することが示唆されている。
油脂摂取に対するβ- endorphinの影響を検討した。
【方法】Wistarラットに20分間コーン油およびVehicle溶液を与え5日間(Day 1-Day 5)摂取量を記録した。
視床下部のproopiomelanocortin (POMC; β-endorphin前駆体)発現比をDay 2、Day 4およびDay 6に測定した。
また、血清および脳脊髄液のβ-endorphin濃度をDay 6に測定した。
Opioid受容体拮抗薬のコーン油溶液摂取に対する影響を調べた。
【結果と考察】コーン油溶液摂取直後にβ-endorphin濃度は上昇し、
β-endorphinが油脂の嗜好強化に影響を及ぼすことが示唆された。
コーン油溶液摂取直前にPOMC発現比は上昇し、
POMCが油脂に対する “期待感”の高まりに影響を及ぼすことが示唆された。
なお、本研究は生研センター基礎研究推進事業によるものである。