とある用事で知世が朝早く学校に着くと、教室で異様な物を見かけた。
それは、生まれたままの姿で全身精液まみれのさくらだった。
「ど・・・どうしたの!さくらちゃん!!」
知世があわてて抱き起こすと、細い指先にぬるりと精液がからみついた。頭を支えるとぐっしょりと濡れており、強烈な匂いがして、驚いた知世は一瞬手をすべらせそうになった。
「さくらちゃん!さくらちゃん!」
知世の大声の呼びかけにも、さくらは無反応である。耳の中まで精液が刷り込まれている為、聞こえないのだ。
激しく揺さぶってみた。
するとさくらはうっすらと目を開け、目じりから精液まじりの涙を流した。
「あ・・・と・・とも・・」
さくらが喋りかけた瞬間、急に身体をよじり激しく嘔吐しだした。吐しゃ物は大量の精液で咳き込む度に肛門からも、大量の精液が溢れ出す。
一体何人分の精液が幼い身体に注ぎ込まれたのであろうか?
さくらはまるで、巨大な男根のように、精液を放出している・・・。
つづく