じゃ試しに同人屋らしく文章で
>>828の「なんであなたは骨髄バンクには
登録しないわけ?」に反論してみる
私は骨髄バンクのドナー登録もしてるし、献血も1年の限界値まで行っている。
免許に臓器移植(全ての臓器+角膜)の意思表示シールを貼って
家族にも万が一の場合は私の臓器移植に協力するよう伝えてある。
その上で言うが、骨髄バンクのドナー登録はUDAほど簡単には出来ない。
まず20〜50歳という年齢制限、家族の同意、その他諸々の制限があるし
平日昼間に保健所やセンターへ行って採血して貰わないといけない。
それがクリアできる人のみがドナー登録をすることが出来るのだ。
そして、登録後に適合する患者がいて骨髄を提供するとなったら、
全身麻酔下で腰骨から骨髄液を抜くことになるので、2〜3日学校や仕事を
休む必要が出てくるので、休むことが出来なければ協力は出来ない。
なぜなら、全身麻酔をかける場合は嘔吐による窒息を避けるため、
12時間以上前から絶食し、数時間前からは水すら飲んではいけないからだ。
また、医療行為であるので、麻酔後は異常がないか確認するために
一定時間医師の管理下にいなければならない為でもある。
当然ながら、医療行為なので本人と家族に全身麻酔及び骨髄摘出
(腰骨に注射針を刺して中の骨髄液を抜き取る行為を行う旨)の説明を行い
同意書へサインして貰う必要も出てくる。
これが「やらないよりやった方がマシ」というメンタリティで出来ることだろうか。
続きまーす