★ なげやりな さくらの1日 ★ 3rd story
732 :
陽ノ下さくら:
リックの腕輪月 ルシファー日
ケロちゃんが元の姿にもどったみたい、
「なんかケロちゃんって感じじゃ…」
「よっしゃ!いくで中島!!」
「ほぇ?ナカジマ?」
「弓子を見つけ出すんや!」
「ユミコ?」
「そこのクリシュナ、カーリー!ボケっとしとるんやない!」
李君がクリシュナ?観月先生はカーリー?どうしたんだろう…ケロちゃん?
「おっ中島!カードぎょうさん集めたなぁ、合体して強いカード作るか?」
「合体?」
「貸してみぃ」
あっ
「ホレ、"Shadow"と"Maze"と"Shild"の三枚を合体させて「ひきこもり」カードや!」
ああっ!
「これに"Sword"で"ネオ麦茶"のカードや!!」
「いらないよ!!そんなの!!」
「強いでぇー、コレ!!」
「それとなぁ、"Dash"と"Big"と"Little"と"Firey"でスーパーマリ…」
「全然笑えないよ!ケロちゃんじゃないでしょ!?」
「ワイは冥界の番犬、ケルベロスや、これがワイの本当の姿やで」
「封印の獣だったような…」
「弟にオルトロスがおるんや!」
「あの…人違いだと思う…」
「何言うとんや!パパのパソコン悪さしてルシファーを召還させたのはオマエやろが!!」
「…エッチなホームページこっそり見ようとした時にパソコン使ったけど…」
---一方"Switch"による別(元の)世界
「ロキ覚悟!!」
「こらぁ、それは月や!オマエ何者や!!」
逃げる月を中島が"菊一文字"を振り回しながら追いかけている…
「まあ、さくらちゃん達はどこにいってしまわれたのでしょうか?」