さくらの映画専用スレ

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292supineru
日曜に、見てきました。
悪友と。
もう、あの絶望的な状況は、見ていられなかった。
ああ!
…ついに小狼も消えた…
月もケロも消えた。
街には、少女一人。
もうだめだと思っていた。
行くときに知世と約束した、「わたしの作ったこのコスチュームと共に、いつも帰ってきてくれたさくらちゃん。それを、李君も着て、2人で帰ってきてくださいね。」
もう果たせないかと思った。
しかし、さくらの思いは、届いた。
"無"のカードは、
「そんなの、本当のお友達じゃない!!!」
という、さくらの言葉に、目を覚まし、
封印されてくれた。
心配していた、彼の気持ちも、残して…
わたしの目には、不意に、涙が流れていた。
止めど無く…
隣で座っていた、悪友も、だ。
わたしは、この物語を、一生語り継ぐだろう。
妻には内緒で、
娘、息子の心の中に、染み付かせてやろう…
CRAMPさん方が伝えてくれた、精一杯の思いに、わたしは、こうやって答えるつもりだ。
それが、我々の使命なのだと、わたしは思う…