★ なげやりな さくらの1日 ★ 4rd story

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1CC名無したん
やれば?




p.s.
たまごリュックうぜぇ
2CC名無したん:2001/07/01(日) 07:28
●月●日 はれ

はにゃん、ねむい
もうねよ
3CC名無したん:2001/07/01(日) 07:36
┌─────────────┐
│                  す   駄│
│        σ  ふ  ゝ 言 ス│
│    ∧ ∧ .Д   り  ん う  レ.│
│○   (,,゚ー゚)っ  ま  で よ と │
│   @_)    し ネ .り 不│
│.5           ょ タ  も 平│
│点         う  を    を│
└─────────────┘
4CC名無しさん:2001/07/01(日) 08:32
5CC名無したん:2001/07/01(日) 09:43
4rd じゃなくて 4th!!
やり直し!!

http://saki.2ch.net/test/read.cgi?bbs=sakura&key=993948095
6CC名無しさん:2001/07/01(日) 09:49
う〜ん、4thが4rdでも別にいいと思うけど1にたまごリュックとか書いてるのは相応しくないようにも思えるしまあいいか…
7CC名無したん:2001/07/01(日) 09:52
あげ
8CC名無したん:2001/07/01(日) 10:36
>>5
>4rd じゃなくて 4th!!

なげやりスレだからわざと間違えているのに
律義に指摘するたまごリュック
9CC名無したん:2001/07/01(日) 11:22
>>1
>p.s.
>たまごリュックうぜぇ

激しく同意
10CC名無したん:2001/07/01(日) 11:55
●月●日 はれ

はにゃ〜ん、たまごリュックうざいよ〜
11CC名無したん:2001/07/01(日) 13:08
age
12CC名無したん:2001/07/01(日) 15:55
>>1

重複スレなので
削除依頼に出しました

************************ 終 了 ***************************
13CC名無しさん:2001/07/01(日) 17:56
じ、じゃあこちらはなげやりなさくらの一日の感想を述べるスレッド
あっちがなげやりなさくらのネタを書くスレッドってのはどうでしょうか…(汗

たまりゅんの作品の感想はとりあえずこっちへって事で
14CC名無したん:2001/07/02(月) 15:13
up
15CC名無したん:2001/07/03(火) 04:14
●月∞日
「う、う〜〜ん」
小鳥の声で目が覚めた私はまだ頭がぼぅっとしていた・・・
それにしてもひどい夢だったな 変な中学生とこだわりいっぱいのカバンさん
に もう一人の私?
これもクロウカードの仕業なのかな〜・・・あっ

「ほえ〜〜〜〜〜〜」
また遅刻だよぅ
そしてまた私の不思議でちょっぴりなげやりな 1日が始まるのでした・・
16CC名無したん:2001/07/03(火) 20:29
「また遅刻かぁ。木之本…」
寺田先生がため息をついた。
そりゃそうだ。
一学期のうち、遅刻せずにすんだのはたったの2日だけだもん。
「ええ、昨日も母の具合が悪くて…」
言い訳をしてみるが、そういや、うちのママ、死んでるんだっけ?
ま、いいや、どーでも。
寺田先生は呆れたように「も、いい。木之本、教室へ行きなさい。」
って釈放してくれた。
17CC名無したん:2001/07/03(火) 20:44
教室に行ったわたしは、カバンをうちに忘れて来たのに気づいた。
ま、いいや、どーでも。
どーせ机の中に教科書入れっぱなしにしてるし。

それで机の中を見ると、ものすごいごちゃごちゃになっている。
なんか変なにおいまでただよってる。
猫の死がいでも入ってるのかな?
ま、いいや、どーでも。

隣の席の知世ちゃんに教科書借りよう。
18CC名無したん:2001/07/05(木) 05:06
あー、何かかったるいなー。面白いことないかなー。
いつもみたく小狼でもからかってみようかな?

消しゴムを投げてみた。
19CC名無したん:2001/07/05(木) 07:48
たまごあげ
20CC名無したん:2001/07/05(木) 08:53
知世ちゃんが心配して電話してくれた。
「だって暑いんだもん。部屋から出たら、溶けちゃいそうなんだもん」
21CC名無したん:2001/07/05(木) 08:59
フォード
22CC名無したん:2001/07/05(木) 18:31
○月○日

ゼッタイ…だいじょうぶ…だよ

だってコーラで洗ったもん
23CC名無したん:2001/07/05(木) 18:51
知世ちゃんはイソジンがいいっていってたけど...
ま、いいか。
24CC名無したん:2001/07/05(木) 19:15
*********** 追放リスト ************
たまごリュック
陽の下さくら
**********************************
25CC名無したん:2001/07/06(金) 21:40
age
26CC名無したん:2001/07/09(月) 18:12
age
27CC名無したん:2001/07/09(月) 21:50

           , -‐- 、
         /^8 /    ヽ
.       / ノ.//ノノ ))))〉
        'ノノ! ! |. ( | | ||     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          `l |ゝ" lフ/リ   < あげだよ!
         ,-'i^ヾf^1ヽ ホウ   \_____
         ヾ^ 〜ァィ'^〈
       《/   《|ヾ〉 ヽ
        i        |
        /|    F i   Fi i
         `ヘ _____ノ
28CC名無したん:2001/07/09(月) 21:52
丸月丸日

『プリチ〜ウィッチ〜ドレミっち〜♪』
薄暗い部屋の中、ブラウン管から流れる映像を眼鏡に映しながら
エリオルはジッとそれを観ていた。
そこに一匹の黒猫・・・のようなモノ、スピネルが入ってくる。
『なかなか面白そうなモノを観ていますねエリオル。
ここは気を利かせて後ほどうかがいましょうか?』
『いや、ちょっと傾向を調べていてね。』
『あなたのような年頃の子が観る番組の、ですか?
それなら特に心配する事もないでしょう、あの学校は、
普通でない人間が大勢いるじゃないですか。』
『違うよ、魔法少女の傾向だよ。』
『魔法少女の?』
『そう・・・そこで気付いたのだが、
《わたし》は1つ忘れ物をしてしまったみたいだね。』
29CC名無したん:2001/07/09(月) 21:52
『忘れ物?』
コクリ、と頷くとエリオルは手元のリモコンに手を伸ばし、
巻き戻しのスイッチを押した。

『プリチ〜ウィッチ〜ドレミっち〜♪』

『・・・・話しているとき、セリフを聞き逃しましたか?』
『ええ』
しっかりハマっていますね、呆れた顔で、
エリオルをそのままにして、スピネルは去った。
『《わたし》の忘れ物を届けてあげなければ・・・』
その時のエリオルが呟いた言葉を聞く事が可能だったのは、

『 ピリカピリララ ポポリナペペルト〜あいつを洗脳しちゃえ〜♪』

ドレミちゃんだけだ。
30CC名無したん:2001/07/09(月) 21:52
いつもより早く目覚めたが、そのままじっとしていた。
ケロちゃんが起こしてくれるのを待っているのだと気づく。
なんだかんだで甘えてしまう時がある、
不思議な事件がおきた時は役にたった事ないのにね。
クスス、と笑った。
そういえば、さっきの夢はなんだったんだろう?
お兄ちゃんがスリッパを手にして・・・

『朝や〜、おきんか〜い!さくらぁ!』
うっかり、そのまま寝てしまったらしい。
いつも通りケロちゃんに起こされてしまった。
『うら〜、トロトロしてっと学校遅刻して人生ドロップアウトや、
サクサク脱いで、着替えんか〜いっ!』
『そんなに大声あげないでよ、お兄ちゃんに気づかれるでしょ。』
この忠告するのは、今週に入ってもう3度目だよ、
『つまり罰ゲームが必要だね、ケロちゃん。』
『ハ、ハハ・・・さくら、それは冗談やろ?』
【C1000タケダたんのカード】をちらつかせると、怯えたように後ずさりした。
『個人的には、りんごの皮むきのヤツがアイデア賞かな♪』(なげさく3rd、571参照)
『さくら・・・・いや、さくら様かんにんや〜』
涙目で必死に土下座をして訴えるケロちゃんに、軽く笑った。
『もうっ、冗談だよ♪ それより、学校いそがなきゃ。』
31CC名無したん:2001/07/09(月) 21:53
そんなやりとりをしていると、もう時間がない、
いそいで食卓に移動すると家族はすでにそろっていた。
『お父さんオハヨ〜。』
『おはよー、さくらさん。』
『お兄ちゃんは死にやがれ!』
それを聞いてお兄ちゃんはブーッと飲みかけのミルクを吐き出した
『なんだ一体、さくら、今日はまだ何も言ってないだろ。』
『とぼけたって無駄だよ、朝ご飯作ったのはお兄ちゃんでしょ!
ホラ、見てよお味噌汁の中身っ!』
『普通のしじみの味噌汁だろうが!』
『貝が10個入ってるよ、貝十、怪獣・・・!さくら怪獣じゃないもんっ!キー!』
『おまえは、アホか・・・・・』
お兄ちゃんは額に怒りマークを浮かべてスリッパを手にした。
そうだ、さっき予知夢でみたきがする。
スリッパで私のお尻がたたかれるんだ。
あ〜あ、しょうがないな。運命は変えられない・・・
もうなげやりな気持ちでお尻をお兄ちゃんにつきだすと、。

叩かれて乾いた音がする・・・・はずなのだが、
何もない、この間はなんだろう。
振り返ると、お兄ちゃんは
前かがみになって、何故かギクシャクしていた。
『バカ、こんな朝っぱらから・・・』
何言ってるんだ?ちゃんと台本どおりやってよ。

つづく♪
32CC名無したん
ヒヒヒ月 アヒィ日

 今日、久しぶりにお父さんの書斎を掃除しようと思って、
地下室に入ったんだけど、何か物凄い悪臭がするの。
鼻を押さえながら、その悪臭の元を探ると、一冊の本が出てきた。
 悪臭に耐えながらその本を開くと、黄色い煙と共に、さっきよりも凄い悪臭が・・・
 その中から、光が四つ飛び立ったの。
 で、やっとその黄色い煙が消えたと思ったら、今度は変なお兄さんが現れたの。
「ほえぇぇ、お兄さんは誰なの?」
「漏れの名前はハニャソ、ハニャソカードの創造主にして守護神なのさ〜」
「ほえ? ハニャソカード?」
「ハァハァ・・・さくらたん、ハニャソカードを逃がしてしまったね? あのカード
は全部で4種類あるのさ〜・・・ハァハァ・・・「うんこ」と「尿」と「食・幼女」と
「幼女・食」で全部なのさ〜。さくらたんはこれらのカードを、責任を持って捕獲し
なければならないのさ〜・・・ハァハァ・・・」
「ほえぇぇぇぇぇ!! そんなカードを捕まえるのはヤだよぉ」
「でも捕まえなければ、町中はうんこの国になるのさ〜」
「ほえぇぇぇぇぇ・・・」

でも大丈夫だよね? 町がうんこの国になっても。
だって私は「なげやりさくら」だもん。全然OK。・・・ダメ?