電池たん復活しても大丈夫じゃね?
電池たんの話がみたい
読みたいに1票
別スレ立てたら良いんじゃね?
削除されるか
904 :
電池:2005/09/28(水) 23:10:22 ID:Kyzbgcm8O
少しづつですが話を書いて行きますね
キスA
いつもの変わらない部屋。
大好きな桃矢さんの部屋。
小さいテーブルにはミルクに蜂蜜が混ざった飲み物がおかれている。
ミラーの大好きな飲み物だ。
いつもと違う雰囲気を感じ緊張し、顔を下げたまま飲み物に手をつける。
胸が破裂しそうだった。
「ミラー?」
その様子に気付いて声をかける。
呼ばれて顔をあげると、目の前に桃矢の顔があった。
905 :
電池:2005/09/29(木) 13:15:38 ID:tOp3CMyYO
キスB
「あ…あの…どうしました?///」
真っ赤になった顔をなかなか上げられず。
下を向いたまま、小さく声を出した
桃矢はそんなミラーを見て、頭を撫でて
「緊張してるのはお前だけじゃ無いから…」
恥ずかしそうに頭をぼりぼりと掻く。
桃矢も少し顔を赤くしているのが見え、ミラーは小さく笑った
「私だけじゃなかったんですね」
そんな笑った顔を見て桃矢も笑うが、すぐに笑顔は消えた
緊張が少なくなったミラーも桃矢の変化に気付き、また緊張し始める
906 :
電池:2005/09/29(木) 14:07:41 ID:tOp3CMyYO
キスC
「俺とお前が…出会って、今日で二年目になる…」
え…?
顔を慌てて見上げるミラー。
月日の無い世界に住んでいるミラーにとって二年は想像が出来なかった。
「今日が記念日みたいな感じだな」
照れ臭そうに話す桃矢。
記念日は誕生日みたいなモノだと教えてくれた。ミラーにも簡単に理解出来た。
だから…緊張してたのかな?
理由が分かったけど、そんなんじゃ無いと思う。
何故だろ?
その時、桃矢の顔が近付き、ミラーに小さくキスをする。
いきなりの事に驚くが、そのまま押し倒された。
ミラーが下になり、目を開けてる限り桃矢の顔が見える
907 :
CC名無したん:2005/09/29(木) 19:34:47 ID:+qPckc2L0
はいはい、もうこないでね。 /
______ _____/
∨
------------- 、____ ウワァァン ヽゝ バカ
/  ̄ ̄ ̄.// ̄ ̄|| |___/\ヽ(`Д´)ノ ヽ(`Д´)ノ
イッテヨシ!.∧//∧ ∧.|| | \ .\(電池)ヽ(`Д´)ノ (電池)
[/_________.(゚//[ ]Д゚#).|| | \ \/ヽ (電池) / ヽ ノ
.||_ ___|_| ̄ ̄ ∪.|.| |___\ \ / ヽヽ(`Д´)ノ ノ
.lO|--- |O゜.|______ |.|_|ニニニニニニl.|ヽ(`Д´)ノ(電池) ゴルァ
|_∈口∋ ̄_l______l⌒ l.|_____| l⌒l_|| (電池) /ヽヽ(`Д´)ノ
──`--'───`ー'─── `--' `ー' ┐ /ヽヽ(`Д´)ノ(電池)
│ヽ(`Д´)ノ(電池) /ヽ ノ
│ (電池) /ヽヽ(`Д´)ノ
│ ミ / ヽヽ(`Д´)ノ )ジャブーン
│ ;: (電池)’/ ヽ〃、、..
ボシャーン ミ ミ\ヽ(`Д´)ノ /ミ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~〜〜〜〜~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
908 :
電池:2005/09/29(木) 20:26:37 ID:tOp3CMyYO
ごめんなさい。私が変な小説書くから悪いんですよね
もう書きませんから。ごめんなさい
もっと書いてー
911 :
電池:2005/09/29(木) 21:57:06 ID:tOp3CMyYO
>>907さんはかなり怒ってるみたいなんで。携帯だからAAは良くわからないですけど。怒ってる気がします
ほーらまた荒れはじたw
913 :
電池:2005/09/30(金) 01:27:03 ID:OJdc1b8E0
_,.;-''"~~''-,r'"⌒'-、 ,.;'
r" ヽ ,.-''"~"''ー、_ r'"
{ 書 す ま ヽ< ,.-'" ~"'-、 { す 小 フ
> い ぐ っ >レ'~ \ ゝ ぐ 説 フ
/ て に て / , ,.;'' ' . V 荒 を ン
や 続 ろ / ,.:''" '; れ 書
る き よ ;' _,.-'"ミ '; や く
ゝ、 か を ヒニゝ、 ハ ヒ´_,.-'''" .| が と
ヽ ら ヾ-t''〉 ;';;,,r'五ニ7 r'^';| る
〉な /~~/ y´ ~~""''-、 タ i
;' '; ( ノ ,_ ;i 'レ',イ ノ
.'; 'i `t`"'っ ;i r-' 'ト、 r'~
ヽ_ ,r'~"''| トこニ-.,__、 ;; | .'i ヽ_,.-'"
~''--'''"~ | t--.,_,, r' .'i
'、 _,.-' .|
ゞ,二;;;;='''"" _,..-┴
|i~  ̄ __,.-''"~ |:;iii
914 :
CC名無したん:2005/09/30(金) 01:44:58 ID:nW6H02I3O
荒れてしまったんですね。当分はスレの方に顔を出さないようにします。
迷惑かけてすみませんでした。
電池
他のSSでは見られない段落にまで気を使っているので先入観が入りやすい。
ストーリー、情景描写、心理描写に関して割と計算されているな、このSS。
916 :
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:2005/09/30(金) 12:31:21 ID:PR180XfH0
___ _
/ ____ヽ /  ̄  ̄ \
| | /, −、, -、l /、 ヽ きみ頭だいじょうぶ?
| _| -|○ | ○|| |・ |―-、 |
, ―-、 (6 _ー っ-´、} q -´ 二 ヽ |
| -⊂) \ ヽ_  ̄ ̄ノノ ノ_ ー | |
| ̄ ̄|/ (_ ∪ ̄ / 、 \ \. ̄` | /
ヽ ` ,.|  ̄ | | O===== |
`− ´ | | _| / |
期待age
すぐ煽られた程度でやめるのであるなら初めから来なければいい
携帯でつなぎっ放しだといくら位かかるんだろう?
921 :
CC名無したん:2005/10/01(土) 19:49:28 ID:5CGDvKemO
電池たんの小説全部見たかった。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
と思ったのに・・
電池たんもっとお願い。みんなAAは透明あぼーんしているから気にしないで。
923 :
830:2005/10/02(日) 14:41:52 ID:tz6jFI620
そろそろ続きを・・と思ったんですが・・
まだ難しそうですね
小説→荒しAA→小説→荒しAAの悪循環
ここで粘着荒らししている理由がわからん。なにかあったのか?
最初の粘着の標的はこち小スレの355氏だった
それがきっかけでSSスレそのものが荒らしの対象になった
そもそもの始まりは355を支持するあまり、子供スレやミラースレを貶す輩が現われたから。
なぜか355本人が叩かれ、それに便乗して面白がる奴らが他SSスレまで標的に。
しかし子供スレの荒らしが極端に少ない事から、全ての粘着の出所はあのスレの可能性が高い。
以上
927 :
CC名無したん:2005/10/03(月) 06:53:14 ID:6nWG2irN0
928 :
電池:2005/10/03(月) 13:34:24 ID:P/aExY2lO
どうも電池です。
荒しがあるのは何とも言えないですが、今書いてるのだけは完結させたいです。すみません。スレを汚すことになるかもですけどお付き合いくださいませ
電池
この板の荒し対策って一体どうなってるの?
>927
漏れたんじゃなくて随分前だけど355本人が言ってたよ。例の避難先で
この板の話になって、どれだけ俺が嫌われてたかこのトリップ使えばわかるよ、ってさ
良くも悪くもこっちむいてよスレに未練というか執着はあるみたいだった
だから「この一連の流れ」というやつが355である可能性はゼロじゃない
トリップ公開したのは事実。
あ、ちなみに俺は926じゃない・・・・355でもないぞwww
ちょっと避難先行って聞いてくるわ。未だマイペースで書いてるんで場所は教えないけど
>928
期待しています。
ガンバッテ
(^-^)/'{Go Go!!}
932 :
電池:2005/10/06(木) 09:38:08 ID:VF2VaJ9zO
キスD
胸の音が聞こえてしまう。
桃矢の顔が近くにあるから、余計に恥ずかしくて何も出来ない。
顔を見ないように首を横にするが
ミラーの頬にゆっくりと手を沿える
ぴくっと体が反応し顔もさらに赤くなってしまった。
「さくらの顔してるのに、中身は全く違うよな」
優しく笑う。
桃矢が話すたびに微かな息遣いを感じる
ぎゅっと服を掴み恥ずかしさに耐えようとする。
「恥ずかしがらなくても…大丈夫だからな」
また優しく微笑み、頬に添えてあった手が頭を撫でる
ミラーは頭を撫でられるのが大好きだ。
頭を撫でられていると、桃矢の顔が近付き
ミラーと唇が重なる。
いきなりの事で驚いたが、ミラーもゆっくりと目を閉じた。
「っ…んっ」
はじめての事だ。
突然にミラーの舌に桃矢の舌が絡みだした
静かな部屋に二人だけの小さな音が響く。
933 :
電池:2005/10/06(木) 10:02:52 ID:VF2VaJ9zO
キスE
恥ずかしかったミラーも、桃矢にしがみつく。
何とも言えない感覚がミラーを襲う。
初めての感覚だった
桃矢の舌が離れ、唇も離れる
頭が上手く働かないミラーは何をされたのか理解出来ない。
顔がさらに赤くなり目が艶を帯るかのように桃矢を見つめていた
「…もっと…////」
桃矢の首に腕を絡める。
ふと、我に帰ったミラーは、今の状況に動けなくなった。
こんな事、言ったら桃矢さんに嫌われる
変な子だって思われてしまう
もう一度…して欲しいなんて。
恥ずかしい事なんだと分かってる
恥ずかしいのは苦手だけど、今までとは違うけども何かが嬉しかった
934 :
CC名無したん:2005/10/06(木) 19:12:19 ID:dSvgcEXR0
ヽ マ 書 電 ヤ / ) 書 書 キ
l ヌ く 池 ダ l ゝ. い い ャ
ノ ケ と が ぁ 、 , ´ ̄ `ヽ ヽ た た ハ
ヽ | こ 小 / / '、 l | ハ
l !! っ 説 / { ィハソリノ_ヽ ヽ .ノ っ ハ
ノ て ( ヽ iィrj , ヘソ !リソ `ヽ !!
⌒ヽ,. -─-、,. -─-ゝ j心n,ヽフ イiヽ ̄iヽ ⌒ヽ/⌒ヽ´
,. -‐¬く`ヽ /f' 'ク,「Yトl< l \
/⌒j, '´ `ヽ i i l /、i, l:l l / ヽ、 \
{ .イ ,ィソルハリ ヽ l「 ̄l ヾ、l:ll/ _,l,,_ヽ
i ! lリィrj fjlヘ ヽ .l! .l `i, / `ヾ 、
ヾ. ヽi、 、ァr'^i `ヽゞ l ! { ', ビ
,rヾゞi、`ニ‘ヘ ノ)、 `ー'/ ビ i、、、, l ク
. ,rtfヘ. l `i L マi^iヘ. ヽ. 〈 ク 'ヘヽ!)、 ノ
ヽ_rソ)、 l \ヾ〃ヽ ヽ /ヽ、_/ヽヽ、_ ,>''ユ-
ヾ ヽ ! ヾ! i\_,ノ ‘´ 〈 /c、l l iヽ,r┴ ''´
\ ` l ゚l ,. l o lヽ、」_ ピュ/ 、
ー1 _ _, ゚l ´ヽ ゚ ,ッ ´ l‘` / ッ{ i
l ´ ゚l、 \ lピ ゞ i l
l l, `ヽ、/ゝ、 / ュッ{⌒ヽ l l
i _」、、ヽヽ >′ /. ゞr,´`! l
`Ti´「 il ヽ> '´ \. / ビ {'ク、l j
なんか電池たんのSSがエロい…
936 :
931:2005/10/06(木) 20:45:59 ID:GmC9PIbI0
を、更新されてる。
一週間ぶりですね。
(^-^)
ドキワク
これから尤エロ医方屁逝くのかな?
939 :
電池:2005/10/06(木) 23:14:44 ID:VF2VaJ9zO
キスF
何とも言えない表情のミラーを見た桃矢は気持ちが押さえられないのか
何度もミラーに激しく舌を絡める
息が間から漏れ
声にもならない微かな声すら桃矢の気持ちを走らせる。
ミラーは、舌を絡められる度に桃矢にしがみついた
「ふぁ…んっ…///」
声が漏れる。
いつもの部屋にいつもじゃない感じ。
耳元に桃矢の息がかかるぐらに近付き
「続き…大丈夫か?」
息と混じり微かに聞こえた声
ミラーは、この後に何が起こるか何て想像がつかない。
ただ、もっと桃矢さんを感じたい!
それだけの気持ちだけでミラーは小さく頷いた。
真っ赤に染まった顔と、肩で息をするようにミラーも息遣いが荒くなる。
大好きな桃矢を一つでも多く、少しでも長く一緒に居たいから
940 :
電池:2005/10/06(木) 23:26:08 ID:VF2VaJ9zO
確認を取らせて頂きますね?
一応、このままエロい方向に話は進んで行きますが、大丈夫でしょうか?
エロいのが無理な方が多いようでしたらエロく無いように終らせますので。意見待ってますね
エロでない小説には用は無い。
う〜ん、たまにはエロいのもいいかも。
まあ、電池さんの思うようにするのが一番だと思いますよ。
いちいち確認をとらんでも
つーか必然性のないエロなんか
なんだかな
それがキレイなエロならオレ的にはジャスティスっす!
期待してまっせ
945 :
CC名無したん:2005/10/07(金) 02:10:16 ID:VVt6VTNb0
ココから先は
,:'⌒ヽ
入___人
/ l l \
r、r 、/ ,l ! \ ,.-,-、
(\\\/'´l !´ヽ///)
(\` ,l ! ´/)
\ lr‐┐r ‐ 、l /
`┬‐'´ ゙l | 〉 ゚ 〈 `'‐┬´
. \. |__|(__゚__) /
\⊂ニニ⊃/
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`´
18歳未満禁止であります。
> 18歳未満禁止であります。
えー
つか、よく考えるとこのスレってもともとエロいスレだったんだな
そうだったな・・・
電池たんが好きな様に書けばイインジャマイカン?
少なくとも、AA荒らしニートは巣にカエレ!(AAry
電池さんの思うままに。
どっちでも待ってます
むしろルート分岐でエロあり・なし両方とかww
950 :
電池:
キスG
頷いたのを確認すると、ミラーの首筋に舌を落とす。優しく舌を這わしているだけなのにミラーはまた声が漏れる
「あっ…っっ////」
自分の声が恥ずかしいくなったミラーは目をぎゅっと閉じ、手で口を塞いだ。
桃矢は気付かずにシャツに手を入れて
未発達の小さな膨らみを優しく揉み出す
「っ…んっ」
それに声がまた出てしまうが、口を塞いでいる。
口を塞いでる事にようやく気付いた桃矢は、ミラーのおでこに手を沿え
「お前の声…聞きたいんだけど」
その言葉に答えるかのように、沿えた手を外す。
桃矢はその手を自分の首に絡めた。
はなさないように。離れないように。
首にミラーの腕を絡める。
今までに無い感覚を味わっているミラーは、ただただ、与えられた感覚を感じるしかなかった。