大道寺知世について

このエントリーをはてなブックマークに追加
1質問
質問1 彼女はレズですか。
質問2 彼女の父親が本編に出ないのはどうしてですか。
2どうでもいいことだが:2000/08/21(月) 17:10
よく考えたらさくらたんと知世たんてはとこなんだよねぇ。
3更にどうでもいいことだが:2000/08/21(月) 21:43
大道寺知世=木之本撫子同一人物説もある。
知世はだから母親の代わりに娘の記録を撮り続ける・・・

木之本家も、大道寺家も家系的には謎だらけですけど、
結局何もわかりませんでしたな。
4名無しさん@1周年:2000/08/21(月) 23:14
雪兎の家族はどうなの?
確かおばあちゃんがいるんじゃなかったっけ?
物語はじめの方でさくらちゃんを着替えさせたことあったけど…
5ハニャソ:2000/08/21(月) 23:15
ふと思ったんだが、知世とクロウ・リードの髪の色が
同じと言うのはフラグの残骸なのかな
6>4:2000/08/21(月) 23:34
コミックではおじいちゃんもおばあちゃんも
いなかったことになってるみたいだけど・・・(ーー#
7名無しさん@1周年:2000/08/22(火) 15:50
原作で「さくらちゃんが好き。さくらちゃんが思ってるのとは違う意味で」って言ってるからレズっ子でしょう。
アニメ版でそのセリフがカットされてるのは、つまりそれはヤバイってことですね。
84つの愛:2000/08/22(火) 18:47
affection
friendship
charity
Eros
9>7:2000/08/22(火) 20:41
わざわざ書くなよ、そんなこと。
ここの住人も意外とレベル低いな。
質問者が一番馬鹿だが。
10名無しさん@1周年:2000/08/22(火) 21:06
ここに来る人みんながあなたと同じように詳しいとは限りませんよ。
11@かにまる:2000/08/22(火) 21:13
やっぱり父親は園美に追い出されたのか?
12名無しさん@1周年:2000/08/22(火) 21:17
>5
clampは複線の貼逃げを平気でするからな。
>3
のようなネタも実は考えてたのかもしれん。
13名無しさん@1周年:2000/08/22(火) 23:09
>>9
気になるなら他の奴みたいに移住すればいいだろ、2度と来るな。
14雲黒斉:2000/08/23(水) 00:45
つ〜かここのレベルが高いと思ってるのがそもそも間違い(藁
15名無しさん@1周年:2000/08/23(水) 01:20
ここの住人の半分くらいは原作見てない?
16情事ルーカス:2000/08/23(水) 13:16
この小説は「で、結局苺鈴はどうなった。」で連載していたものの続きです。
スレを変えて欲しいと要望がありましたので、こちらに載せます。
尚、前回分も再録ですが、UPします。
17情事ルーカス:2000/08/23(水) 13:17
〜エピソードE・園美の復讐・T〜

〜あらすじ〜
ある日、さくらは兄の自慰を偶然目撃してしまい、それがきっかけで自身も自慰を覚えてしまい
それ以来、人目を避けてその行為を行うようになる。
ある昼休み、級友に問い詰められた小狼は、さくらの目の前で告白してしまうが、さくらは逃げ
出してしまう。
その日の放課後、小狼の誠実さに感動したさくらは感情の高まりの捌け口を小狼の机にぶつけて
しまうが、その時教室に忘れ物を取りに戻った小狼は、偶然自分の机で自慰をするさくらを目撃
してしまう。
そして、さくらの自慰を目撃した事を問い詰められた小狼は、さくらに自らの裸身を見せる事に
なり、なりゆきでさくらに口で奉仕され、行かされたのだった。その現場を知世と苺鈴に目撃さ
れたとも知らず。
その晩、苺鈴に突如自宅に訪問された小狼は、彼女の姦計にはまり、半ば強引に肉体関係を持っ
てしまう。

話しは、その日の夕方に遡る。
夕焼け空の下、高級住宅街を楽しげにおしゃべりをしながら歩く、二人の美少女の姿があった。
「さくらちゃん、とってもご機嫌がよろしいんですわね。」
「えっ、わかる?知世ちゃん。」
黒髪の美少女がショートカットの少女に微笑み掛ける。
「お昼、あんな事が有ったから、きっとお元気を無くしているかと思いましたのに。」
「ううん、そんな事無いよ知世ちゃん。心配かけてゴメンね。」
短髪栗毛の美少女が、長髪の少女に微笑返す。
「それより、わたし今、とってもウキウキしてるんだ。」
「そうですわねー、心なしかお顔が”はにゃ〜ん”してますわ。」
「えっ。本当ぉ、知世ちゃん。」
二人の美少女は木之本 桜と大道寺知世。共に友枝小学校に通う小学6年生である。
18情事ルーカス:2000/08/23(水) 13:19
「ゴメンね、知世ちゃん。一緒に帰る約束してたのに、待たせちゃって。」
「いいえ、お気になさらなくて、いいんですのよ。それに、私お友達とお喋りしてましたので、
全然たいくつ致しませんでしたので。」
「ほぇ、お友達って、千春ちゃん?利佳ちゃん?奈緒子ちゃん?みんな先に帰っちゃったはずだ
けど。」
口をバッテンにして、目を点にしながらさくらが知世に問い掛ける。
「さくらちゃんも良くご存知の方ですわ。」
知世は少し悪戯っぽい目をして答えた。
歩きながらお喋りを続ける二人。だが、その最中でも、さくらは胸の昂揚感を抑える事が出来な
かった。
彼女は同級生を口で昇天させた事実に酔っていた。
それは、達成感と征服感、あと好きな人が気持ち良くなってくれたという満足感。それに他の女
の子に対する、ほんの少しの優越感などがない混ぜになった気持ちであった。
彼女は、さらに遡る事一時間ほど前、自分の教室の中で自慰をしている所を小狼に見られ、その
昂揚感に任せて、少年を口技で昇天させたのだった。親友たちに一部始終見られてるとも知らず
に。
何故、彼女がそんな口技を知っていたかと言うと、或る日、たまたま彼女の兄と親友が情交を交
わしている姿を目撃してしまい、それ以来、彼女は雪兎が来るたびに兄の部屋を透視するようよ
うに成っていた。自分を慰めながら。
それと、或る時から、彼女たちの間に小さなブームとなっていたY談やエロ本の廻し読み等も彼
女の知識を補完していた。
彼女の兄と雪兎譲りのおチン攻略術は、小狼をたちまちエッチな天国へ連れてったのであった。
初めて男性のセー液を口で受け止めたさくらは、兄たちがいつもそうしてる様に、一気に飲み干
した。
苦かった…。しかし、彼女は同時に満足感も感じていた。
19情事ルーカス:2000/08/23(水) 13:20
(あの時の小狼クン、とってもカワイかったな。)
思いだし笑いをするさくら。
(わたしのこと、大好きだって。)
失神してしまった小狼に少し驚いたさくらだったが、彼の肉棒を拭き、衣服を着せて格好を直し
て何事も無い様に教室を後にし、そこで、彼女は知世との約束を思い出し、急いで校門へ向かっ
たのだった。
二人が歩いていると、やがて公園に差し掛かった。すると、大きなペンギン型の滑り台の近くに
いた三人の少女が、さくら達に近づいてきた。
「さくらちゃん、ゴメンね、お昼休みの事」
ボブヘアーのメガネっ娘が声を掛けてきた。同級生の奈緒子である。
「ほんと、ゴメンね、山崎くんが調子にのってあんな事言ったばかりに。」
同じく同級生の千春が話しかける。大きく二つに髪を結っている。
「ううん、それだけじゃないよ。私たちも面白がってはやし立てたから…」
もう一人の美少女が泣きそうな顔をして近づいてきた。他の二人より少し大人びて見えるその少
女は、利佳と言った。同じく同級生である。担任教師となにやら秘密の関係にあるのらしい。
「わたし、そんなに気にしてないよ。ただ急にみんなの前で小狼クンに告白されてビックリしち
ゃっただけなんだから。あっ、そうだ、みんなで新しく出来たオープンカフェに行こうよ。あそ
このフレッシュジュース、美味しいんだ。」
少女たちは、再び歩き始めた。
ときおりジュースを口にしながら談笑を続ける美少女たち。
「山崎くんも、さくらちゃんにゴメンて、言ってたよ。何も考えてないように見えて、けっこう
気にするタイプなんだ。」
千春がグラスに手を添えながら話す。
20情事ルーカス:2000/08/23(水) 13:21
「あと、こんな事も言ってたよ。このままだと二人とも進展しないので、ちょっと背中を押した
んだけど、失敗しちゃったね。ってね。」
「千春ちゃん、ほんと山崎君のこと、理解ってるんだね。」
メガネの奥から羨望の眼差しを向けながら、奈緒子が話す。
「ホント、ご馳走様ですわ。」
知世が混ぜっ返す。
「そ、そんなんじゃ……、ないって…。」
赤くなってうつむく千春。
「でも、李君って勇気あるよね。あの時、ちょっとカッコイイって思っちゃった。」
奈緒子は続けた。
「うん。皆の前ではっきり言うのは、とっても勇気がいるよね。正直、さくらちゃんの事、うら
やましいと思っちゃった。」
利佳はすこしうつむき加減で言った。
「お昼の時は、勢いで”言っちゃえ”なんて言ったけど、さくらちゃんが言いたくなったら言え
ばいいんだよ。」
千春がさくらに微笑む。
「わたし、小狼クンのこと、嫌いじゃないよ。でも、よくわからないの。自分の事なのに。」
さくらが目を伏せる。
「大丈夫です。きっと答えは見つかりますわ。」
知世はさくらの手を握りながら言った。
「あら、もうこんな時間。」
奈緒子は時計を見て声を上げた。
空は若干明るかったが、街灯の光りが勝るようになっていた。
「そろそろ帰りましょうか。」
千春が立ちあがった。
「私、ピアノのお稽古があったんだ。」
奈緒子が続く。
「私も、ちょっと約束が……」
利佳も席を立った。
「私たちも、かえりましょ。」
「ええ。」
さくらと知世も席を立つ。
同級生と、オープンカフェの前で別れた知世とさくらは、再び帰路についた。
21情事ルーカス:2000/08/23(水) 13:22
「ところで、今晩、さくらちゃんは、いかがなさいますの。」
知世が尋ねる。
「お兄ちゃんはサッカー部の合宿だし、お父さんは学会で教授のお供で神戸に行っちゃって、週
末、家に誰もいないんだ。」
さくらが答える。
「よろしかったら、今夜、私のお家にいらっしゃいませんか。昨日仕込みましたスモークチキン
も調度良く仕上がってる頃ですし。それに、明日の土曜日は学校お休みですし。」
「えっ、いいの、知世ちゃん。ホントは一人でお留守番って、寂しかったんだ。」
知世の誘いをふたつ返事で受けるさくらだった。
「よろしかったら、ケロちゃんも御一緒におこしになればよろしいですわ。お菓子もたくさん有
りますし。」
「うん、じゃあ、急いでお家に戻ってお泊りセット取って来るね。」
駆け出すさくら。それを手を振って見送る知世の目が妖しく光った。

「ほえ〜。何度来ても大っきなお家だな〜。」
1ブロック全部専有して建てられた豪邸の巨大な門柱の前に佇むさくら。思わず独り言が漏れる。
インターホンの呼び鈴を押すと、夜なのに黒のサングラスを掛け、男物のスーツを着た妙な女が
出てきて、さくらを中に案内する。
門をくぐり、広大な前庭を横切り、数分歩いてやっと建物の中に入る事が出来た。すると、
「さくらちゃん、いらっしゃい。あれ、ケロちゃんはいかがなさいました。」
マンション一室分はあろうかと思われる広い玄関に、知世が迎えに出てきた。
淡い水色の、ゆったりとしたデザインのワンピースを着ている。
22情事ルーカス:2000/08/23(水) 13:23
「おじゃまします、知世ちゃん。あのね、ケロちゃん今ゲームに夢中で手が離せないんだって。
なんか、”ダイの大冒険”て言うゲームなんだけど、それに出てくるレオナ姫が気に入っちゃっ
て、クリアーするまで外に出たくないんだって。」
さくらは、白のブラウスに青のスカートのいでたちである。
「それは残念ですわ。まあ、とりあえず中にお入りになってください。お食事の御用意も出来て
ますわ。」
奥の部屋に消える二人。
ディナーを済ませ、知世の自室で二人はビデオを見ていた。150インチもある、巨大なプラズマ
ディスプレイに本人より巨大なさくらが映し出される。
「はぁ〜、何度見ても飽きませんわ。さくらちゃん、超絶かわいいですわ〜。」
「ほえ〜、知世ちゃん、恥ずかしいよ〜。」
「ブラウスが持ちあがって、おヘソがチラッとする所なんか、もう、絶妙ですわ。」
「ほえぇぇぇ〜。」
耳まで真っ赤になるさくら。
二人が見ているビデオは、さくらがクロウカードを集める時に、その様子を知世が撮り貯めた物
を中心にその後に起こった様々な事件や、日常生活などの映像を交え知世が編集した物で、さく
らと知世が二人っ切りの時は、これを見るのが、半ば儀式と化していた。
「このピンクのナース服、純白のストッキングとマッチして、もう、たまりませんわ。」
「はううぅぅ…。」
二人はソファーに並んで画面を見ていた。彼女らの前には、膝ぐらいの高さのガラステーブルが
有り、その上には喫茶セットとティーカップが二つ、それと切り分けられたストロベリーケーキ
が置かれており、そして、彼女たちが座っているソファーは、ワンタッチで背もたれが倒れ、簡
易ベッドに成る構造になっていた。
23情事ルーカス:2000/08/23(水) 13:24
「そうですわ、今日は新作が有りますの。まだ編集してませんが、御覧になりますわよねっ。」
と、知世は悪戯っぽく微笑むと、テープを掛け直した。
「ほえ?」
怪訝そうな顔をするさくら。
「さあ、はじまりますわよ。」
映し出されたのは、夕陽の差し込む教室。二人の人影が見えるが、ピントがボケて誰か解らない。
やがて、ズームアップされるにつれ、ピントが合ってくる。
「はうっ!」
息を呑むさくら。
そこには全裸で唇を重ねる美少女と美少年の姿があった。さくらと小狼である。
「さくらちゃんのキス顔、とってもカワイイですわ。」
「知世ちゃん…、どうして……。」
いきなり、夕方の秘められた情事の映像を見せ付けられ、混乱したさくらは、そう尋ねるのがや
っとであった。
「私は、さくらちゃんの事なら何でも存じ上げてますのよ。たぶん、世界のだれよりも。」
そう言うと、知世はさくらににじり寄り、左手をさくらの左手を重ねてきた。そして空いたもう
一方の手を、後ろから彼女の肩に廻してきた。
「以前にも申し上げましたとうり、私は…、大好きな方が幸せでいてくださることが、一番の幸
せなのです。ホラ、画面の中のさくらちゃん。とっても幸せそうですわ。」
人差し指でさくらの首筋を撫でながら、吐息を耳元に拭きかけるような感じで知世は囁き、ディ
スプレイに目をやった。
そこには、まだ毛も生えそろってない初々しい肉茎を、愛しそうに頬擦りするさくらが映し出さ
れている。
「でも、大好きな人の幸せも、ホンのチョットだけ分けて欲しくなったんですの。」
黒目がちの大きな瞳を潤ませながら、左手をさくらの頬にそえて、知世が続ける。
「最後に、それぐらいのワガママ、適えてもいいですわよね。」
そう言うと、知世はさくらに唇を重ねてきた。
24情事ルーカス:2000/08/23(水) 13:24
「ふううぅぅぅ…。」
口を塞がれたさくらは思わず唸り声を洩らした。
二人が唇を重ねたのは、実は初めてではなかった。思春期の鳥羽口にある健康な女子なら、それ
なりに男女の営みには皆、興味を持つものである。よって、たいがいの小学校の高学年の女子の
間では、同性による”キスごっこ”が流行るのである。それは友枝小学校でも例外では無かった。
キスとは言っても軽く唇を重ねる程度のカワイイものだが。それは、修学旅行やお泊り会など、
大人たちの目が届かない所で、なかよしグル−プの中で盛んに行われた。
その時、さくらと知世もふざけて唇を重ねた事はあったのだが、今回のキスは全く違っていた。
それは大人のキスだった。
戸惑うさくらを尻目に、知世はさくらの口をこじ開け舌を差し入れ、絡めてきた。
まるで、三年間の想いを全て吐き出すかの様な、激しいキスだった。
画面には、小狼の肉茎を美味しそうに舐め、しゃぶる、さくらの姿が大映しになっている。
その映像と、まるで競うかの様に激しく唇をむさぼる知世。やがて、頬に添えられていた左手が
さくらの薄い胸板を弄り始める。
さくらは、自分のエッチな姿を見つつ同性の親友の愛撫を受けると言う、倒錯した状況に混乱し
頭が真っ白になっていくのを感じていた。
それと同時に、身体の芯から熱い迸りが涌き出るのを、彼女は抑えることが出来なかった。
「うっ…ふうゥ…。と、知世ちゃん、おかしいよ…、女の子同士で…こんなこと…。」
やっとの事で唇を引き剥がしたさくらは、息を荒げながら言った。
「それでは、どうしてココはこうなっていますの。」
知世は左手の愛撫を続けながら、もう一方の手をスカートの中に入れ、ショーツの上から盛り上
がりの頂きのクレバスに指を這わせた。
「あうぅぅぅ…」
思わず声を上げるさくら。
25情事ルーカス:2000/08/23(水) 13:25
「ごめん、知世ちゃん…。私も知世ちゃんの事大好きだよ。けど…、この、好きじゃないよっ、
私…、やっぱり…、ああ…!!」
言葉を遮るように、右手の動きを大きくする知世。丘全体を柔らかく揉んでいる。
「解っていましたわ、さくらちゃんの気持ち。ただ、さくらちゃんが誰かの物になる前に、一回
だけ私の物になって下さい。」
と言うと、知世は再び熱く唇を重ねてきた。そして、さくらの白いブラウスのボタンに手を掛け
た。
すると、さくらは優しく唇を外し、優しさに満ちた眼差しで知世を見つめながら言った。
「わかったよ、知世ちゃん。知世ちゃんには、いっつも、色んなものもらってばかりだったね。
だから今夜は私を、さくらを知世ちゃんにあげます。」
というと、さくらは立ちあがり、自らブラウスを脱ぎはじめた。
「ありがとう…、さくらちゃん。私、嬉しい…」
知世は満面に喜びの表情を浮かべ応えた。大きく見開かれた瞳からは、今にも涙が溢れそうであ
る。知世もワンピースの肩ボタンに手を掛け、脱ぎ始めた。
「知世ちゃん、きれい…」
下着姿になった知世を見て、さくらは思わず呟いた。
肌は、あくまで白かった。苺鈴の白さがポスターカラーの自ら輝きを放つ白だとすれば、知世の
それは、氷を押し固めたような透明感を持った白だった。
黒髪は艶々と波打ちながら腰にふわっとかかり、肌の白さと相俟って一幅の水墨画を思い起こさ
せる。
上下の下着は、大人用のランジェリーをそのまま小さくしたデザインだった。生地はシルクなの
か光沢が有り、レースの飾りが付いている。上下とも同じコンセプトでデザインされた下着は、
オーダーメイドなのか、知世の身体に一分の隙もなくフィットしていた。色は淡い水色で、涼し
げな肌の印象を一層際立たせていた。
26情事ルーカス:2000/08/23(水) 13:26
その下着に包まれた胸の膨らみは、さくらのそれよりは若干発育しており、彼女の柔らかげな印
象をさらに強調している。さらに氷山を逆さにしたような丘の頂は、さくらに対して行った愛撫
に自ら興奮したのか、僅かに湿り、無毛のクレバスを露わにしていた。
「さくらちゃんこそ、超絶かわいいですわっ。」
肌の色は知世や苺鈴ほどの純白に近い白さではないが、ほんのりと血色ばんだ肌の色は、まさに
”桜色”で、他の二人とは全く違う美しさを醸し出していた。
下着は、ブラはまだ付けておらず、下は純白のコットンショーツで、彼女の清純さを際立たせて
いる。その木綿に包まれた丘の頂も、親友の愛撫のおかげで大きな染みを作っていた。
薄っすらと膨らんだ未発達の胸と、対照的に、成熟した大人の女性を思わせるほど発達した、腰
からなだらかに伸びる腿へのラインは、一瞬しか存在しない、少女特有の脆く儚い美しさだった。
お互いの裸は、今まで何度も見ていた二人だったが、じっくり観察したことは今まで無く、改め
て目の当りにするお互いの裸身に、感動を新たにするのだった。
「さくらちゃん、今夜の事、忘れてもいい。いや、あの人の為にも、忘れて下さい。けど、今夜
だけは私を見て、私を感じて下さい。」
普段の彼女とはうって変わって、情熱的に言い放った知世は、三度唇を重ねて来た。
二人は唇を重ねたまま、ゆっくりとソファーに倒れ込んだ。そして、知世は背もたれを倒し、ベ
ッドに変形させた。
知世は唇を重ねながら、再びさくらの胸を弄って来た。
「知世ちゃん、もうブラジャー着けてるんだ。いいなあー。」
シルク越しに知世の膨らみを胸に感じながら、羨望の言葉を洩らすさくら。
「ああぁ…、わたし…まだ…ブラジャーしてないんだ。うう…胸…ぺったんこだから」
いつのまにか胸の蕾に口を寄せていた知世の舌の刺激に、身を捩りながらさくらは続けた。
「そんな事ありませんわ、さくらちゃん、立派に膨らんでますわ。ホラ。」
と言うと、知世は口を離し、両手で幼い膨らみを寄せ、その両突起を人差し指でコリコリと刺激
した。
27情事ルーカス:2000/08/23(水) 13:27
「はううぅぅぅ…!」
仰け反るさくら。
「私だって同じぐらいですわ。」
と知世は言うと、上体を起こしパステルブルーのブラを外し、さくらの手を自らの胸に導いた。
「ほら、さくらちゃん、触って確かめて下さい。」
知世はさくらの手を重ねながら、自ら軽く揉んでみる。
やわっ。
「はん!」
声を上げる知世。
(知世ちゃん、柔らかい…)
さくらは思った。
(私のより明らかに柔らかい。)
小学生も高学年になると身体の変化を気にし始めるものだ。さくらも例外ではなく、入浴した際
に、大きく成る様に念じて、自ら揉んでみた事も有ったのだった。
触り心地が良いので、さくらは自らに力を入れ、両手で知世の胸を揉み始めた。
やわやわやわ…。
「ううん…、さくらちゃん…、いいですわぁ…」
(知世ちゃん、気持ち良くなってる…)
自分のシている行為が、好きな人を感じさせていると言う事が、さくらを夢中にさせた。夕方、
教室で味わったものと、同じ感覚である。
(そうだ、オッパイ舐めてみよう。さっき舐められて気持ち良かったし、お兄ちゃん達も舐めあ
ってたし。)
さくらはそう思うと、刺激を受けて突ってきた知世の蕾を舐め、吸いだした。
ぺろっぺろっ、ぺろっちゅっ、ちゅぱっちゅぱっ…。
「はあ〜、さくらちゃん…、とっても…ああ…いいですぅ…」
28情事ルーカス:2000/08/23(水) 13:28
上体を起こし、腕の力で身体を支えていた知世は、さくらの愛撫の快感の為脱力し、上体をさく
らにしなだれ掛けてきた。そして、さくらの唾液でぬめった自分の蕾を、さくらのそれを押し付
けてきた。
「ああっ…、こうすると、さくらちゃんだけじゃなく、私も気持ちいいんですのよ。一緒に気持
ち良くなりましょ。」
「うううんん…、知世ちゃん、一緒に気持ち良くなろ…。」
二人の美少女は、お互いの乳首を擦り付け合いながら、息を荒げていった。
そのうち、知世の手が再びさくらの股間に伸びていく。そして、丘全体を再び揉みはじめた。
「はううぅぅぅ…」
さくらが悦びの声を上げる。彼女も負けじと知世のシルクのショーツ上から丘を揉む。
「うあぁぁ…、さくらちゃん…」
相互愛撫は激しさを増し、やがて、どちらとも無く互いのショーツの中に手を入れ、秘貝を弄り
肉芽を刺激し合い始めた。
「さくらちゃん、こんなにヌルヌルにしちゃって、いやらしいですわ。」
「知世ちゃんだって、お豆コリコリになってるよ。なんだかとってもエッチだよ。」
しばらく乳首を擦り合いながら手でさくらを攻めていた知世は、再び身体をずらし、さくらの股
間に顔を近づけてきた。
知世はさくらのコットンショーツを優しく脱がすと、かすかに微笑みながら、
「さくらちゃん、もっと、もっと気持ち良くしてあげる。」
と言い、さくらの無毛のワレメに顔を埋め込んだ。
「あううううぅぅぅ……!と、と…知世ちゃぁん…!」
さくらがたちまち喘ぎはじめ、やがて知世の埋めた顔の下からピチャピチャと音が聞こえてきた。
生まれて初めて、異性同性に限らず他人に自身を舐められた刺激は、羞恥心と相俟って、さくら
の脳幹を痺れさせた。
「知世ちゃん…、はうぅっ…汚いよ…。あんっ、そんなとこ舐めちゃ。」
遠くなる意識の中、やっとさくらは言葉を絞り出した。
29情事ルーカス:2000/08/23(水) 13:28
「うふっ、さくらちゃんに汚い所なんてありませんわ。さくらちゃんのマスカロポーネチーズ、
とっても美味しいですわ。」
「ほええぇぇぇ…!!」
さくらは知世の発した言葉に気を失いそうになった。確かに来る前にシャワーを浴びてきたが、
この様な事になるとは予想もしなかった彼女は、あまり熱心に彼女自身を洗わなかったのだ。
(恥ずかしくて、気持ち良くって、私、死んじゃいそう)
さくらは思った。
「汚く無い証拠に、こんな所も舐めれますの。」
と、知世は言うと、アヌスの蕾に舌を伸ばしてきた。
「ほええぇぇぇ…!!やっ、やっぱり…はうぅぅ…き、汚いよ…。」
「さくらちゃん、感じてますの?お尻の穴がピクピクしてますわ。」
さくらは、普段上品な言葉使いの知世が、”お尻の穴”と言う下品な言葉を使った事に驚きと、
性的興奮を感じ、同時に、知世も同様に感じ始めていた。
「き、気持ちいいけど、やっぱり汚いよ。知世ちゃん。知世ちゃんが汚れるなんて、私絶えられ
ない。」
「私はいいんですのよ、さくらちゃんのためなら、どんなに汚れても。むしろ汚して欲しいです
わ、さくらちゃんに、思いっきり。」
「ああっ…。知世ちゃん。」
さくらは喘ぎ声とも、感嘆ともとれる声を上げる。
アヌスを一通り舐め終えると、知世はさくらの秘貝を指で広げて舐めるように見つめはじめた。
「さくらちゃんのオマ○コ、とっても綺麗ですわ。ピンク色の襞々が艶々光って、その上にま
るで桜の芽のようなカワイイ膨らみがちょこんと乗っかって、そして、その下に有るお口から
綺麗なお蜜が涌き出て、もう絶妙ですわ。」
「ほええぇぇぇ、知世ちゃん、恥かしいよー。」
さくらの秘部を見つめる知世の瞳は、キラキラと妖しく輝き、狂気を帯び始めていた。
30情事ルーカス:2000/08/23(水) 13:29
「ほんと、カワイイですわ、この花芽。」
と言うと、知世は固く尖らした舌で、桜芽をチョンと突ついた。
「はうっ。」
さくらの全身に電流が走る。
「この泉も、ホント、綺麗ですわ。」
「はううっ。」
同様に膣口を軽く突つく知世。
「この桜色のラビアも。」
「はううウっ。」
「ホント、超絶カワイイですわ〜。」
知世は少し口を付けたら、すぐ離すといった行為を、卑猥な言葉を交えながら繰り返した。
すると、さくらは身を捩りながら知世に懇願してきた。
「知世ちゃん、ねえ、さっきのようにして欲しいの。」
「さっきのようにって、どのようにですの?」
知世は小悪魔っぽく笑い、さくらに問い返す。
「あの…、舐めて欲しいの。」
さくらの身体が熱くなる。
「どこをですの?」
はぐらかす知世。
「アソコ…」
「アソコじゃわかりませんわ。」
続ける知世。さくらはもう泣きそうである。
さくらの中で何かが切れた。そして、さくらはさけんだ。
「わたしのオマ○コを舐めて、ペロペロして、知世ちゃん。!!」
31情事ルーカス:2000/08/23(水) 13:30
最愛の人の恥かしい言葉に、感動した知世は、満面の笑みを浮かべさくらに応えた。
「解りましたわさくらちゃん。うふっ、天国へ連れて行って差し上げますわ。」
と言うと、知世はさくらの秘貝に口を付けた。そして、
じゅるじゅるじゅるじゅるっ…
「はうううぅぅぅ…!」
知世は秘貝全体を、わざと音が出るように思いっきり吸い上げ、口の中で舌を激しく上下させて
ラビアを刺激した。そして、吸い終わるとクレバスの上端にある桜芽に舌を進めた。
肉芽の周りを円を描くように舐める知世。再びの焦らし攻撃にさくらはたまらず声をあげる。
「知世ちゃ…んん!お豆の先っぽも舐めてよぅ。」
「さくらちゃん、どうしてソコが気持ちいいって解るの。」
知世は意地悪く聞き、愛撫を続ける。
「はぁ〜っ。自分で…触った事…、あるから…。自分で弄繰り回した事があるの〜っ!」
箍が外れたさくらは、もはや自分の言葉をコントロールできなくなっていた。
そんなさくらの様子を見て、満足そうに知世は続けた。
「さくらちゃん、エッチですわ。いったい、誰を想ってココを触ったんですの?月城さん?李君?
ひょっとしてお兄さま?私でしたら嬉しいですわっ。」
「みんな…、あります…。みんな好きです…。さくらはエッチな子です。」
さくら自身も、自分の発する卑猥な言葉に酔い始めた。
「うふふっ。嬉しい、さくらちゃん。いま、御褒美を差し上げますわ。」
知世は、一旦、口を離しさくらの秘貝をまじまじと見つめた。
さくらの桜芽は、これから得られる快感を期待して、プックリと充血していた。
「さくらちゃん、思う存分感じて下さい。」
と言うと、知世はさくらの桜芽に吸いついた。
32情事ルーカス:2000/08/23(水) 13:31
ちゅちゅちゅちゅっ…
「あああぁぁぁ…っ。あうううぅぅぅ……っ!!」
知世は肉芽を吸いながら、中で硬く尖らした舌先で桜芽の頂点を鋭く突つき続ける。
強烈な快感に全身を蹂躙されているさくら。そして、
「ああっ。入って来る。何か…ああっ!」
さくらは体内に、何かの侵入感を覚えていた。知世の指である。
知世は桜芽を舐めながら、溢れ出たさくら自身の愛液で、人差し指と中指をなじませ、そのまま
膣に侵入させてきた。
「知世ちゃん、アソコが、オマ○コが…、さくらのオマ○コが…熱いよおぉ…」
知世の指は、最初さくらの膣口付近を前後していたが、序々に深く入り込んでいった。そして、
コリッとした固まりを探り当てた。
(さくらちゃん…、硬くなってる…。)
さくらの絶頂が近い事を確信した知世は、このまま一気に彼女を昇りつめさせる事にした。
人差し指を鉤状に曲げ、膣上部の固まりを刺激し、伸ばした中指で子宮口を軽く突く。
その動きは、初めは優しかったが、段々その強さを増していき、これに呼応するかのように桜芽
への口撃も激しさを増していった。
くちゅくちょっ、くちゃくちゅっ、ちゅばっちゅばっ…。
「ああっ…。いやらしい音が…。エッチな音が…」
さくらは自ら薄い胸を揉み、乳首を弄びながら、知世が桜芽に吸いつく音と、指が体内に出入り
する音の二重奏に陶酔していった。すると、
「はあぁ、と、知世ちゃん…。浮くよ…はあぁ、浮いちゃうよ…」
と、さくらが洩らし、愛液の粘り気が変わってきた。
33情事ルーカス:2000/08/23(水) 13:31
(いよいよですわ…)
知世は思い、手の動きを一層速めた。
たまらずのけ反るさくら。そして、
「へんだよ、知世ちゃん…。お星さまと…おぁ…、お花が〜…いっぱい…あぁ…!!」
と、悦びの声をうわ言のように叫び、全身を震わせ始めた。
コリ…。
知世は、さくらの桜芽を軽く噛み、同時に子宮口をトンと突いた。
最後のひと噛みで、さくらの頭の中は真っ白になっていった。
「はにゃぁぁ、ぁぁぁ、ぁぁぁ……………ん!」
さくらは全身を痙攣させ、イッてしまった。
ピシュッ、ピシュッ、ピシュッ、ピシュッ…。
さくらは股間から潮を吹き、果てていた。
「んふぅ。イッちゃいましたわね。」
知世はしずくに濡れたさくらの股間に口づけをしながら、そっと微笑んだ。

〜エピソードE・園美の復讐・T・END〜
34情事ルーカス:2000/08/23(水) 13:33
〜エピソードE・園美の復讐・U・〜さくらは軽く意識を失ってしまった。
気が付くと、知世が慈しみに満ちた眼差しでさくらを見つめながら、髪を撫でていた。
「ゴメン知世ちゃん、私だけイッちゃって。」
さくらが問い掛ける。
「いいんですのよ、さくらちゃん。私、さくらちゃんが気持ち良くなっていただけただけで、満
足ですの。」
知世が微笑み返す。
「さくらちゃんのイッちゃった時の顔、超絶かわいかったですわ〜。」
「ほえぇぇ、はずかしいよ〜。」
両手で顔を覆うさくら。
「あっ、そうだ。今度は私が知世ちゃんを気持ち良くして上げる。」
と言うがはやいか、さくらは知世の上にのしかかってきた。
「そんな、私は、いいですわよ…。」
と拒む知世の口を、唇で塞いできた。さくらの口腔内にチーズの臭いと酸味が広がる。
(私のお大事の臭いと味だ…)
自分の秘園の味臭を感じたさくらの興奮はますます昂まった。
知世の口から唇を外したさくらは、耳たぶに息を吹きかけ、首筋に舌を這わせ、序々に顔を下に
降ろしていった。そして、純白の山の頂にある、ほとんど白色に近いピンクの蕾を唇に含んだ。
ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ。
さくらは優しく吸い上げた。
「ううん…。さくらちゃん。とってもお上手ですわぁ〜。」
「そんなぁ〜、知世ちゃんがやった通りにやってるんだよ。」
知世の問いかけにさくらが応える。
さくらは胸の愛撫を続けながら、空いた手を知世の股間にもって行き、もう十分濡れていると判
断したのか、いきなりショーツの中に手を入れ、クレバスを溝に沿って撫で始めた。

35情事ルーカス:2000/08/23(水) 13:33
「きゃん…。さくらちゃん…、ち、超絶気持ちいいですわ〜。ああ…」
知世は刺激の内容と共に、最愛の人が自分を愛撫していると言う事実に昂まりを感じていた。
さくらは名残惜しそうに乳首から唇を離すと、硬く尖らせた舌の先を、知世の滑らかな肌をすべ
らせていった。
さくらのピンク色の舌は知世の新雪のような腹部をすべり、ヘソの窪みでしばらく遊んだ後、下
腹部へと下りていった。
そして、さくらは目前に知世のシルクショーツを捕らえると一言、
「知世ちゃん。」
と呟き、優しく脱がしていった。
知世は先程までの大胆な表情と打って変わって、恥かしそうに目を伏せていた。
(愛する人に自分の全てを見られている。)
その事実が、美少女の心を再び無垢なものに変えていた。
そして、シルクのヴェールを剥がれ、外界に姿を表した秘園に、さくらは思わず息を呑んだ。
「知世ちゃんの……、きれい…。」
純白の盛り上がりには一辺の影も無く、その全体が淫液でキラキラ輝いており、さらにその下の
クレバスからは、薄いピンクのラビアが控え目に顔を覗かせている。
それは、新雪の降り積もった丘の頂に、ひっそりと開かれたルイーズオディエの花園のようであ
った。
さくらは指で優しく知世のクレバスを押し広げ、吸い込まれるように秘園に唇を近づけていく。
それは美唇と呼ぶのがふさわしかった。女性の性器がこれほどに美しいものなのかと、さくらは
感嘆せざるをえなかった。
空割れの上方に小さくて形のよい肉びらの中が、うす桃色の泉で潤っている。恥蜜がうす桃色に
見えるのは、少しも色素の沈着していない膣前庭のせいだった。
そのつづきとして可憐な二ひらの花びらがあり、その上方の接合部にはチョロっとした紅梅の芽
の先が顔を覗かせ、艶々と輝いている。
そして、さらにその奥で、他より僅かに色づく知世の秘孔が微妙に収縮して震えていた。
36情事ルーカス:2000/08/23(水) 13:34
それは知世の性感の証だった。美少女がレズの官能に、美マ○コを打ち震わせている光景だった。
「知世ちゃんのお大事、とっても綺麗だよ。まるでお花みたい」
「さくらちゃんにお褒めいただけるなんて…、とても嬉しいですわ。」
雪原上の薔薇園が感動で揺れる。
「じゃあ、舐めてあげるね。」
早く親友の秘粘膜を味わいたくてたまらなかったさくらは、あっさりと観察を中止すると、秘蜜
に濡れそぼっている薔薇園に唇を押し当てていった。
「ひあぁー!」
過敏なポイントを吸われた知世は、体をひくつかせていたが、それはまだ中途半端な接触でしか
なかった。唇では奥のほうまで刺激することができないとわかったさくらは、知世のクレバスに
口付けをする形のままで、丸めた舌先をニョロニョロと突き出していった。
「はあぁぁぁ…ッ、何かがまいりましたわ〜…ッ!」
単純に唇を押し当てられるより、舌が蠢いていく官職のほうが何倍も気持ちのいいものだった。
生暖かな舌は谷底までは達してはいなかったが、軟体動物めいた異物でクレバスの内部をこねく
り回される感覚は信じられないほどに心地よかった。
当然、初めて同性の性器を舐めたさくらの舌技は、的確に女性のツボを突いてくる、知世のそれ
と比べ稚拙なものだった。
しかし、知世は、想い人にされている精神的満足度と相俟って、不器用な意外な刺激に悦楽の波
が次第に昂まっていくのを感じていた。
「くはあーッ、感じます〜ッ」
なめらかな舌先があたってるのは、インナーラビアだけだった。それも肉片の外側にそれていっ
たのだから、あまり気持ち良くはなさそうだったが、大陰唇と小陰唇の中間部分も思いがけずに
感度良好な悦楽ゾーンだった。
「わたし…、あっ、熱いですぅ…、熱いですわあぁぁ…」
知世はどこを舐め上げられているかもわからないながら、身体を震わせずにはいられないほどの
快美感に蕩けていった。
37情事ルーカス:2000/08/23(水) 13:35
幼い少女の秘園は、柔らかさのうちにも不思議な弾力を持った肉園だった。舌のサイド部に触れ
ているラビアは、頼りなくふにゃついているようでいて、案外プリッとした硬さを持っていた。
そればかりではなくて、いつの間にか厚みも増しているみたいだった。
「さくらちゃんが…どんどん…、入ってまいりますぅ〜」
プックリと膨らんで厚くなったラビアは、いつしか舌と同じような弾力を持つようになっていた。
両サイドから生え出てきて谷底を隠しているラビアは、ソコヘの異物の挿入を拒むというよりは、
むしろクレバスを内側から押し広げるような働きをしていた。プリプリとした肉片が充血して厚
みを増したことによって、白いクレバスがわずかに開いているかのようだった。
さくらが恥蜜に濡れたラビアの合わせ目に舌をこじ入れていくと、それは他愛もなく身をよじっ
て異物を受け入れていた。
「あッ、くう〜ッ。奥までまいりました〜ぁ…」
さくらが懸命に突き出していった舌は、ようやく谷底に到達した。
「はあ〜ぁ…、やぁ〜ですわ〜ッ。すごく、き…気持ちがいいですわぁ…っ」
秘園の一番奥にあるすぼまりをこすり立てられた知世は、あまりの快感に身体を硬直させていた。
「さくらちゃんが、動いてますわ…。ああ…」
いやらしくうごめく舌は秘孔の入口部分しか刺激していないのに、知世が感じている心地よさは
小さくはなかった。それは、さくらの舌の両サイドが媚粘膜を強く擦り立てているからだった。
「ああぁ…っ、もう…、たまりませんわぁ…ッ」
いつしか美少女のヒップがうきあがって、清らかな美唇がひときわ前に突き送られてきた。そう
なると、知世の秘割れはいっそう開いて谷底までが浅くなってゆき、感じる秘孔への刺激は、よ
り強烈なものになっていた。
「さくらちゃん、それ…いいですぅ。もっと押し込んでくださいぃぃ」
少女にとって最高に大切なポイントを舌で擦り立てられて、知世が心地よさに身悶えているのは
当然だとして、それをしているさくらまでもが言い知れぬ快美感に陶然としていた。
同性の秘園をしゃぶり立てるという行為のなかには、アブノーマルな喜びが宿っていて、だから
自分のボディーは刺激されていないにもかかわらず、うっとりとしているのだった。
38情事ルーカス:2000/08/23(水) 13:36
(知世ちゃんたら、こんなにお尻を震わせちゃって。気持ちいいんだ…。)
生来から献身欲が強いさくらは、親友が嬉しそうに身悶えする姿を見て、知世をさらに悦ばせよ
うと考えていた。
それまでの舐め方は、どちらかと言えばさくらがしたいようにやっていたけれど、相手を絶頂に
導こうとすれば、当然のようにそれなりの方法を、とらなければならなかった。
自らのオナニーでの経験上、アクメの発生する根源がクリトリスだと解っていたさくらは、そこ
を集中的に舐めることとして、いったん秘割れから離れた。それは知世の梅芽の位置を正確に知
るために必要な行為だった。
「さくらちゃん…、いかがなさいましたの…、急にお止めになって…」
知世は、今まで続いていた快楽の波がいきなり止んだことを怪訝に思い、さくらに問い掛けた。
「知世ちゃんのお大事、とっても綺麗だったから、もう一回ちゃんと見たくなっちゃって。」
「いやですわん、さくらちゃん。恥かしい〜。」
改めて眺めてみたスリットは、今更のようにエロチックだった。純白の皮膚がわずかにふくらみ
ながらスッパリと切れているとゆうよりも、肌が縦方向の溝に急激に巻き込まれているような感
じだった。
深い亀裂の上端には、皮膚と同質の浅い谷が有った。そこには、まるで開花直前の梅の花の莟の
ような肉粒が、知世の期待を表すかのように膨らんでいた。
さくらが静かに外花弁を剥き直していくと、そこには真珠のように輝くクリトリスがしこり立っ
ていた。
「ああっ、そこを舐めていただけますの。」
さくらがやってみたいことは、そのまま少女が望んでいることでもあった。
知世は、いつしか自分の両手でクレバスを割り広げるようにしていた。
「知世ちゃん…。大好き…。」
それだけ言ったさくらは、ふたたび美少女の股間に顔を埋めていくと、プクッと小さく突出した
ピンクの肉粒を舌の先端でくすぐり立てていった。
「ひああぁ〜っ」
最初のひと舐めで、知世の身体に悦楽の電流が走る。美少女は思わず嗚咽を洩らした。
「えへへっ、敏感なんだね、知世ちゃん。」
「いやですわ、さくらちゃん」
さっきとは打って変わって、知世を自由にしている悦びに酔いしれるさくら。
39情事ルーカス:2000/08/23(水) 13:37
「もっともっと敏感にさせてあげる」
と言うと、彼女はさらに激しく舌を動かし始めた。
「さ、さくらちゃぁん、怖いほど、気持ちいいですわーッ!!」
三年間想い続けたさくらに過激なベルを舐めまわされて、十一歳の知世は官能の津波に翻弄され
ていった。まだ未成熟なボディーのうちにも、性感覚だけは発達させている美少女は、我慢でき
ない悦びに突き上げられて純白の皮膚を波打たせていた。
「むはあーッ、たまんないですぅーッ」
知世が快感を昂めている様子は、下腹部が痙攣していることで、さくらにも伝わっていた。
(感じて知世ちゃん、もっともっと気持ちよくなって)
自分の舌が相手を悦ばせていることを知ったさくらは、なおさら舌の蠢きを強めていった。
「そんなにされると、あーーっ。変になってしまいますぅーッ!」
剥き出しになったベルを執拗に舐め回されると、そこからはしんじられないほどに大きな波が巻
きおこっていた。まだ小学六年生の知世は、完全なるオンナの悦びに目覚めていった。
「あっあっ、くああーッ」
あどけない少女が洩らす喘ぎ声が、猛烈にセクシーなものになっていった。初めのうちは吐き出
すばかりだった熱い息に、やがて引きつけるように吸い込まれる音が混じっていった。
それこそが知世が感じている快美感が、ピーク近くになっていることの証明だった。
「あひッ、ひうッ、あひいーッ」
清の白陶磁器のような美少女が、もうひとりの美少女にクリトリスを嬲られて身を震わせている
シーンは、とてもエロチックなものだった。からみ合っているのが同性とゆうことで、そこには
変な不潔さの介在する余地もなかった。
美少女同士の清らかなクンニリングスは限りなく清潔感の溢れるものだったが、それでも濃密な
エロスを発散させずにはおれなかった。
40情事ルーカス:2000/08/23(水) 13:38
「あふッ、むふゥ、むむふぅ…ッ」
知世の梅芽を懸命にしゃぶり立てているさくらの鼻息が、美少女のヴィーナスの丘に生暖かく当
たっいた。想い人にされるクンニリングスの快美感に酔い痴れている知世にとっては、恥丘に触
れるさくらの鼻息さえも、くすぐったい快感だった。
「はふぅー、さ、さくらちゃんの吐息…、ひふッ、あついですッ。」
しゃくりあげる知世。身体のうちでは一番に敏感なポイントを的確に擦り立てられる心地よさに、
彼女はすらりと伸びた両足に神経質に痙攣させていた。
左右に開いた両足に力がみなぎり、足指の全部が痛々しげに内側に曲がっているのも、知世が
感じている陶酔の深さを如実に物語るものだった。
(あっ、そうだ。アレをすれば、きっと知世ちゃん、もっと気持ちよくなるわ。)
さくらは或る事を思いつき、実行に移した。
「むあーーっ、そこわーーーぁッ」
知世が思わず言葉を発したのは、身体の真下に位置するすぼまりに何かが入ってくる感覚があっ
たからだった。
「あー、入ってきましたわぁーッ」
さっき自分がされたように、肉粒をすすり上げながら、さくらはしなやかな人差し指を、知世の
秘孔に押し入れてきた。今までの愛撫で十分潤っていたソコは、たやすく彼女の指を受け入れた。
「ひっ、ひっ、ひいですぅ」
新しい刺激に、身を捩じらす知世。しかし、ただ単純に指を出し入れするだけのさくらの指技に、
彼女は次第に物足りなさを感じはじめた。
たしかに、知世の手馴れた指技に比べると、さくらのそれは、的確さに欠けていた。
「ああ、もっとグチョグチョして下さい。」
「それなら、指二本、入れちゃうよ。」
さくらは一旦口撃を止め、応えた後、中指の挿入と共に再び口撃を続けた。
ラビアをかき分ける風にした薄い桜色の手が、ゆっくりと前後に動く。すると、知世が息を引き
つかせながら声を掛けてきた。
41情事ルーカス:2000/08/23(水) 13:39
「ひっ、さ、く、ら、ちゃん…、もっと、お穴の上の方にコリッとした…とこ…ああっ。ありま
す…。そこと…、も、もっと奥を…突いてぇぇぇ…っ」
知世の言うとうりにするさくら。すると、さくら自身もみずからされた事もおぼろげながら思い
出し、刺激に的確さを増していった。
「はん。さくらちゃん。ひっ。絶妙ですわぁッ」
身体の内と外から刺激を受け、知世の悦びは、あと一押しで頂まで到達しそうであった。
(あっ、左手がお留守だわ)
そう思ったさくらは、すでに恥蜜と唾液でヌルヌルになっていた蟻の門渡りを刺激し始めた。
そして、恥蜜に濡れた小指が滑らかに移動して行く。
「あッ、あッ、そこは…だめですわあ〜っ」
小指が狙っていたのは知世のアナルだった。そこは一度も物が通過した事が無いように清らかだ
った。色は他の肌と同じように極めて白く、そのままスッと口を閉じたように窄まっていた。
ップッ!
まっすぐに伸ばされたしなやかな小指が、知世のアナルに押し込まれていた。
「ひうううーーッ」
美少女の悲痛な叫び声は、違和感だけをあらわしているのではなかった。異物挿入に慣れていな
いバックの窄まりを指でえぐられた途端、知世は確かに甘美な悦びに突き上げられていた。
「あーーッ、身体が広げられますわぁ〜ッ」
押し込められている小指はスリムだったが、知世が身体が割り広げられるように感じているのは
事実だった。窄まりの反対側から無理やりに異物を押し込まれる感覚は格別なものだった。
「あーーッ、本当に、変になってしまいますわあーーーぁ!!ッ」
アナル刺激の不思議な充足感と、ヴァギナのGスポットの身体の芯を突く感覚、それとクリトリ
スしゃぶりの尖鋭な快美感がミックスされると、そこにはこの世のものとも思えない快楽が発生
していた。
クチュクチョッ、くちゃくちゃっ、チュチュチュッ…。
「く、狂う…ッ、狂ってしまう…ッ。わたくし…狂ってしまいますぅぅぅ…ッ!!」
肛門粘膜にまで達するほどに深々と突き込まれた左の小指は、いやらしい水音とともに抜き差し
され、薄桃色の秘孔を出入りする指二本に子宮口とGスポットを刺激され、滑らかにしこり立っ
た肉粒がしゃぶり回されていた。
42情事ルーカス:2000/08/23(水) 13:39
「わたくしのお大事が…、オマ○コが…、気持ちいい…オマ○コが…堕ちていきますぅぅ…!」
さすがの知世も、三箇所同時に責め立てられてはたまらなかった。しなやかな肢体をのけぞらせ
るように硬直させた彼女は、官能を子宮の奥で破裂させると、痺れる絶頂感覚に包み込まれて悦
楽の園に吸い込まれていった。
「はあああぁぁぁぁ〜〜〜……!!」
陶磁細工のような美少女が、ソファーからずり落ちそうになりながらエクスタシーの悦びにうち
震えているのは、この上もなくエロチックな情景だった。知世の白い股間に顔を埋め、今はもう
動いていないさくらの体制も、充分すぎるほどいやらしいものだった。
43情事ルーカス:2000/08/23(水) 13:40
美しい少女達が絡まりあったままの上を、甘美な時間だけが音も無く通りすぎていった。
「あ、さくらちゃん。」
三十秒ほどの静かな時間が流れ去ったあとで、知世がわれにかえったみたいに眼を開けていた。
すでに親友の肉粒から離れていたさくらは、知世の上から静かに唇を重ねていった。
「う〜ん、むふ〜ん」
甘ったるい鼻声が、二人の鼻腔から洩れ出ていた。それは舌の先を少し擦り合わせるだけの軽い
ベーゼだったが、少女たちの感じている悦びは小さくはなかった。
ひとしきり舌を重ね合わせると、二人はどちらともなく離れたが、それは火遊びが終わったわけ
ではなく、次の行動に移るための準備だった。
「知世ちゃんも、イッちゃったねっ。嬉しい。知世ちゃん、とってもカワイかったよ。」
「いやですわん。さくらちゃん。」
「できれば一緒にイきたいねっ、知世ちゃん。」
「それでは、御一緒に舐め合いっこ、いたしません。」
「キャっ、すてきッ!」
ソファーの上に仰向けに寝そべったさくらの上から、知世が逆向きに重なっていった。
「知世ちゃんの、お大事とお尻の穴が見えルよ。」
「さくらちゃんのも、見えていますわ。」
二人の美少女が全裸で重なり合っただけではなくて、お互いの秘所を舐め回そうとしていた。そ
こには単純なエロスを超越した、濃密なエロスが濃縮されているかのようだった。
「さくらちゃんのお豆、キラキラ光ってて、すごくきれい」
一方的にさくらに攻め続けられてていた知世は、そろそろ我慢できない気分になり、上からまた
がっていたさくらのワレメにいきなりむしゃぶりついていった。
「あーッ、いきなりなんて反則だよー、知世ちゃん!!」
そう言いながらも、さくらもまた知世の秘園に唇を押し当てていた。
44情事ルーカス:2000/08/23(水) 13:41
「あうぅぅ」
「はあぁーん」
二つの舌は、甲乙つけがたい美マ○コで同じ動きを見せていた。いくらか肥厚したラビアを軽く
こすり立て、その中心部に分け入った舌先が、火照った谷底をなぞっていた。
「くふむぅーッ」
知世の舌が桜芽をとらえると、さくらの舌先も同じように相手の梅芽にたどりついた。
「あふッ、あぷッ」
艶めいた肉粒が強く擦り立てられていたが、同質の舌との接触はどれほど強く当たっても痛くは
なかった。唾液に濡れた舌面で変形するほどしゃぶられたクリトリスの根元からは、とてつもな
く甘美な悦びのウェーブが巻き起こっていた。
愛情のこもった舌の蠢きは、二人の美少女の体内に叫びたくなるような悦びを湧き出させていた。
知世の長い黒髪が妖しく乱れ、さくらの白桜花色の肌の上でそよいでいた。それがまた、少女に
はたまらないくすぐったさとなっていた。
ぴちょぴちょ、ちゅばっちゅばっ
二人は、声を上げるのを必死でこらえ、相手を口撃していた。
四つん這いになった知世の梅芽が、生暖かな舌先で擦り立てられていた。つい先ほどにもアナル
とクリトリスとヴァギナを同時に責め立てられ絶頂に達した少女は、今度はラヴボタンを集中的
に擦られて、早くも恍惚となっていった。
甘酸っぱい疼きに支配されながらも、知世は懸命の舌奉仕を続けていた。肥大して完全に露出し
桜芽は、すぼめた唇ですすりあげるのにちょうどよい大きさだった。包皮から剥き出ている肉粒
を唇に咥え込んだままで舌をせり出させていくと、過敏な真珠は痛々しげに押しつぶされていっ
た。それは仰向けになったさくらにとって、子宮を直撃されるような刺激だった。
「むはああぁーッ」
たまらず秘園から離れたさくらのクリトリスが、ことさら強くしゃぶり立てられていった。
しかも上になった知世のしなやかな指が、先ほど自分がされたのと同じようにアナルに突き込ま
れようとしていた。
45情事ルーカス:2000/08/23(水) 13:42
「あーっ、ダメーッ」
思わず発してしまった拒絶の言葉だったが、それとは裏腹にさくらの両足が開いていった。
ンヌッ!
垂れおちてきた恥蜜に濡れそぼっていたアヌスに、細い指がずっぷりと突き立っていた。
「ひあああぁーッ」
バックから身体を割り裂かれてしまうような感覚に、さくらは怖さすら感じていたが、そこに特
別の心地よさがあることも事実だった。
知世の舌はしこり立った肉粒を早くこすり、しなやかな指も早く前後していた。さくらは上にな
った美少女の黒髪に包まれたままで、気が遠くなるような快美感に突き上げられていった。
「はううぅぅーーーッ!」
ピンク色に上気させた肌を揺らしながら、さくらの身体がひくついていた。腹筋が神経質に収縮
するたびに、しなやかな肢体が脈を打つように踊っていた。それはオナニーの快感よりも何倍も
大きなエクスタシーに突き上げられて、愛くるしい美少女が見せるエロチックな動きだった。
お互いがクンニリングスをし合うという行為で得られる快美感は、とても大きなものだったが、
その方法には重大な欠点があった。
それはエクスタシーに突き上げられそうになった少女は、もう相手の愛撫を続けてはいられない
という点だった。心地よさに夢中になるあまり、相手へのクンニリングスを忘れてしまうようで
は、とても二人で同時にアクメを迎えるなんて不可能だった。
「ごめんね、知世ちゃん。また私だけ気持ちよくなっちゃって」
「いいんですのよ、さくらちゃん。わたくしだって、先程イかせていただきましたから」
「もっと、別のやりかたもあるの?」
ことがセックスに関する事でも、知世のほうが教える立場になっていた。
「そうですねえ、二人のこれを擦り合わせると、気持ちいいんじゃないでしょうか」
「えーッ、どうするの、知世ちゃん」
46情事ルーカス:2000/08/23(水) 13:43
「ですから、こうやって足をからめていって」
四つん這いの体勢で前に進んでいった知世が、仰向けのままのさくらの両足の間で横向きに寝そ
べると、それぞれの足先が互いの顔前にあった。
「そして、同じようにくっつけ合いますの」
横臥した知世に片足を強く引き寄せられると、さくらの身体が一気にずり下がっていった。
「キャッ、当たったよ」
それぞれが相手の太ももを抱きしめる格好になると、二つの秘貝がきつくぶつかり合っていた。
「ほえぇぇーッ、変な感じーッ」
火照って濡れたスリットが密着する感触は、とても不思議なものだった。ただ単純に肌が触れ合
っているだけではなく、それぞれが相手の秘貝に吸い付いていくみたいな感じだった。
「あうーッ、なんだか妖しいよ、知世ちゃん」
「いいですこと、二人で腰を動かしますわよ」
親友の知世にリードされる形で、さくらがこわごわヒップを上下させていた。その動きに合わせ
るかのように、知世の下半身も前後にスライドしていった。
「あッ、あッ、こすれるぅ〜ッ」
「ひう〜ッ、気持ちいいですわ〜ッ」
恥蜜まみれになっているクレバスが直交し、ひねりつぶされて変形しながらこすれ当たっていた。
強く圧着すればするほど秘割れが広がっていって、媚粘膜までもが痛いほど刺激し合っていた。
けれどもそれは同質の粘膜同士の擦過作用なので、かなり強く当たっても相手にダメージを与え
ることはなかった。
「あうぅーッ、また変になっちゃう〜ッ」
「さくらちゃーん、わたくし、気持ちいいですの〜ッ」
47情事ルーカス:2000/08/23(水) 13:43
充血して弾力を増したラビアとラビアが絡み付くように噛み合わさり、太腿の内側で過敏なクリ
トリスが押しつぶされていた。谷底にある秘孔は物欲しげにひくつき、ラヴオイルが混じり合っ
ていやらしい水音を発していた。
「さくらちゃんのグチョグチョと、私のグチョグチョが合さって…もっとグチョグチョぉ〜」
「知世ちゃんエッチィ〜。オマ○コえっちぃ〜!」
全裸の美少女が相手の片足を抱きしめながら秘貝を擦れ合わせている情景は、とてつもなくいや
らしいものだった。
しかも擦れ当たっている部分からは淫靡な水音が湧き起こり、二人の口からも悩ましい喘ぎ声が
洩れてハーモニーを奏でていた。それらのすべてのエロスが、そのまま甘美なウエーブとなって
美少女たちの子宮に響いていった。
「好きぃ…、さくらちゃんのお尻の穴も、オマ○コも…気持ちよくって…好きですぅ〜」
「知世ちゃん、もう一つの好きって、オマ○コの好きだったのぉ…」
「そうですわぁ、ああッ、わたくし、オマ○コ好きな、エッチな子ですわぁ」
普段上品な言葉遣いの知世は、その反動からか昂奮すると、ことさら下品な単語を羅列する性癖
を持っていた。その卑猥な響きが、二人の昂奮をさらに高める。
「ひううぅーッ」
「あッはああぁぁーッ」
さくらの腰は悩ましく上下し、知世のヒップはいやらしく揺れていた。その動きは身体の真下に
伝わっていって、秘貝への刺激に変質していった。
「ひいーッ」
「はうぅぅーッ」
優劣をつけることのできない美しさを誇る二人の少女は、美マ○コ同士を擦り合わせる心地よさ
に酔い痴れて、果てしなく腰をひくつかせていった。
48情事ルーカス:2000/08/23(水) 13:44
「あ、ああッ、ふああぁぁ〜!」
さくらと知世の喘ぎ声が、応接間に響いていた。
「ああッ、知世ちゃん、ステキ、ステキだよ!」
まだ未発達な割れ目同士が擦れ合い、恥蜜が潤滑油となって、さらに動きを激しくする。
「ああ……、さくらちゃん、あ…わたくし…イッちゃいますわぁ!」
「知世ちゃん、イクならいっしょにぃ〜〜ッ!」
二人ともたがいの身体に、自分の肉粒を擦りつけていく。
激しく動く腰に、ソファーベッドも共振する。
「はぁ、ああああ、あああーぁぁぁ…!!!」
二人同時の絶頂の叫びが、屋敷の天井に響き渡った。
そして、どちらともなく脱力し、虚無の海を幸せに漂い始めた。暗闇に二人を見つめる熱い眼差
しが輝いているとも知らずに。

〜エピソードE・園美の復讐・U・END〜
49名無しさん@1周年:2000/08/23(水) 13:45


                         )
                   γ   ̄ )
                   / リd" l"    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     ______     从从~(フノ)   <  やーん!
    ( AGEさせろ  )   / ̄ ̄ \∩   \_____
      ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄  ∠__    イ  | フ
          ∧∧   / __ \/ |_/
         ( ゚Д゚)ノ~<|`T´\|
          ∪|   |  |  |´
        〜|  |    |  |  |
         ∪∪    | ̄| ̄|
         | ̄ ̄|   | ̄| ̄ \
               
50名無しさん@1周年:2000/08/23(水) 16:08
新作だ!!
519:2000/08/24(木) 00:42
>10
ぜんぜん詳しくないよ。
「知世はレズでさくらを好き」ってのは
ドラえもんでいえば「ジャイアンは音痴」ってのと
同じ位の常識だろうが。原作読んでなきゃわからんだろうが。
52名無しさん@1周年:2000/08/24(木) 07:45
新作あげ
53名無しさん@1周年:2000/08/24(木) 09:42
「寺田せんせと利佳が両想い」
「観月せんせとエリオルが両想い」
「桃矢×雪兎」
も常識。アニメではあまり詳しく描かれてないけどね。
54名無しさんバルーン:2000/08/24(木) 17:37


   彡川川川三三三ミ〜
   川|川/  \|〜 ハァハァ
  ‖|‖ 6  6|〜
  川川‖    3  ヽ〜  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  川川   ∴)д(∴)〜 < 中日マンセー@`星野監督ハァハァ
  川川      〜 /〜 |
  川川‖    〜 /‖〜 \___________________
 川川川川     /‖\〜
55名無しさん@1周年:2000/08/24(木) 17:46
www.hoops.ne.jp/~profiler/snuff.htm


56@らいちゅ:2000/08/24(木) 19:44
スナフ.htm・・・見るべきか、みっざるべきか・・・ウ〜ン
>>55
57あさみ:2000/08/24(木) 20:23
>53
「両想い」っていういい方いいね。
そんな可愛らしいもんじゃねえだろ。
58@カッシーニ:2000/08/24(木) 20:24
>56
スカリー気分でGOGO!!
59@カッシーニ←かにまる:2000/08/24(木) 20:27
情事さん、おつかれさま
ゆっくり読ませてもらいます。
60雲黒斉:2000/08/25(金) 01:39
いただきました〜.
「はにゅ〜んの国」は無くなっちゃったのね.
俺的にはアレもありかな〜だったんだけど…
一個気になったのは「はなしし」でして,「話し」は動詞.名詞の時は「話」です.
某ONEも「はなしし」が多用されてて,すげ〜気になったっけなあ…
(なんか編集者みてえだな…スマソ)
61ソープ逝こうかな :2000/08/27(日) 22:23
あげとこか・・・
62名無しさん@1周年 :2000/08/28(月) 23:25
小説の続きは
631です :2000/08/31(木) 14:20
なにこれ?
64名無しさん@1周年 :2000/08/31(木) 14:29
その日、知世は編集したビデオを観ながら考えていた。
ああ、さくらちゃんは、なんて可愛いのでしょう。何をやっても
絵になりますわぁ。そして映像をさくらの顔のアップで一時停止
させると、その静止画像に見入った。それは雪兎と談笑している
笑顔のさくらだ。大好きな人の幸せが私の幸せ。こんなに幸せな
顔をしているさくらちゃんを、ビデオに納められた私はなんて
幸せなんでしょう。ああ、本当に可愛らしいですわ。本当に・・・。
突然、知世は、すすり泣き始めた。それに比べて私は・・・。私は全然
駄目ですわ。さくらちゃんに付きまとっているだけの、変質者
ですわ。ビデオを持って追い掛け回して、親の金と権力にモノを
言わせて無理やり自作の服を着させて、さくらちゃんに渡した
携帯電話には盗聴器を付けてしまったし、最近は親の会社の経営
が傾いているというし、それもエシュロンに情報が筒抜けになって
しまって、アメリカのライバル会社に常に先を越されている
せいだし、エロ本を拾ってくるし、やる気MANMANだし、
酒鬼薔薇が捕まる前に散々、犯人はブルーバードに乗っていた男に
違いないって力説していたし、一度だけと思って通販でエロビデオ
買ったら勝手にダイレクトメールが届くようになって親に隠す
のが大変だし、俺達、裸がユニフォームだし、やっぱりラルクは
ビジュアル系だと思うし、ワンギャルの中に要らないのが多い気は
するし、もしかしたら全部要らないかもしんないし、カレーに
青酸カリを入れたし、雨上がりが出ている回のタモソ倶楽部は
つまんないし、割り箸でゴム鉄砲つくれるし、野球選手になるのが
夢だったし、濃い顔立ちの漬物屋の娘はハーフとペアヌード出すし、
だってペアヌードだよ、ヘアヌードと掛けてんのかよって思うし、
友達にファミコンの本体は持ってないくせに、なぜかファミコンの
カセットを一個だけ持ってる奴がいたし、なんかそいつ貧乏だったし、
銀の方はいまだに存命中だし、職業が空間プロデューサーだし、
大切なのはイリュージョンだと思うし、SMっぽいのが好きだし、姉ゴージャス
は金かけてるだけで実は美人じゃないと思うし、獣姦ストーリーラント゛なら
面白いだろうし、夕クシーと鉛筆投げだし、魔太郎がくるんだし、
私だって寝てないんだし、赤字にはならないと思うし、全米が泣いた
超大作、ついに日本上陸だし、もらったエロ本に陰毛挟まってるし、
饅頭怖いし、しゃべり場、今日はこれまでだし、昆布だし、、、プッ。
知世はふきだしてしまった。ずっと「〜だし」みたいに続けていったら
最後に「昆布だし」! その「だし」は違いますわ。うふふ・・・可笑しい
ですわ。可笑しくてたまりませんわ。そうは思いませんか、さくらちゃん。
画面の中で静止画像のさくらは笑っていた。やっぱり、さくらちゃんも
可笑しいですか。だって、ねぇ。昆布だしですもの。うふふふ・・・。
画面のさくらは、知世に笑いかけているのでは、ない。
65名無しさん@1周年 :2000/09/02(土) 11:53
つづきは、まだですか?
66@カッシーニ :2000/09/02(土) 22:14
エロ自粛週間中だしね
まあ、気長に待ちましょ。
67@カッシーニ :2000/09/03(日) 04:19
■ カードキャプターさくら
<さくらと知世と封印の書・前編> ■
「ケロちゃんそっち行った!!」
夕刻の中央公園の木々の間を少女が駆け抜けていく、数メートル先を飛ぶ光
の玉は猛然とスピードを上げた。
「おう、まかせとけ!!」
光の玉の前にオレンジ色のぬいぐるみが道をふさぐ格好で飛び出してきたが、
ぬいぐるみを弾き飛ばし、木々の間をまるで挑発するかのようにぬうように
飛んでいく。
「いったー、なんて力やねん!!」
「けろ…ハアハア…ちゃん…ハアハア」少女は息を切らせ辛そうだ。
すでに日は暮れ、夕闇に大きな満月が出ている。そのせいで、街灯の光の届
かない林の中でもだいぶ明るく感じることができるのだが・・・。

 ここは中央公園、さくらとケルベロスはクローカードの気配を感じ、捕ま
えに来たのだ。知世も撮影しながら付いてきていたが、クローカードを追う
うちにはぐれてしまったようだ。
「でも…ハアハア、あれ何のカードなんだろ?…ハアハア」
「わからん、でも油断できへんで!」
(はぁ・・・、ふうぅ)
さくらは大きく深呼吸をし息を整え、周囲の暗闇の中にクローカードの気配
を探る。風が吹き抜け、木の葉がザワザワと音を奏でる。
(・・・・・・・・・・)
(・・・)ケルベロスも同じように気配を探る

68@カッシーニ :2000/09/03(日) 04:20
さくら、はっと顔を上げ
「やっぱわかんなやぁ」
「まじめにやらんかい!!!!!!」見事なボケツッコミである。

「知世ちゃん大丈夫かなぁ?」走ってきた方に目をやるが人の気配はしない。
月の光に、さくらの白を基調とした制服が浮かびあがっている。いがいなほど
明るい、さくらはふと見上げ
「お月様…きれい…」これだけ明るければ知世ちゃんも大丈夫だろう。
「さぁ!くぅ!らぁ!きいとんのか〜!!」
「えっ、なに?」
「なんや、近づいてくるでぇ!!」ケルベロスが叫び暗闇を指差し、さくらを
かばうように身構える。
ガサッ・・ガサガサッ
さくらも今は杖に変化した封印の鍵を構え、危険に備える。
「あっ!さくらちゃん!!」
「ほえっ」
草むらを掻き分け現れたのは知世だった。右手にビデオカメラをかまえ、左手には
さくらの衣装だろうか、大きめの紙袋を持ちかなりの重装備である。
「あら、どうかいたしました?」
呆然とするふたりを前におおらかに言う。

「なんや、知世かぁ」ケルベロスは気が抜けたように、がっくりと肩を落とす。
「びっくりしたぁ…、知世ちゃん大丈夫だった?」
さくらは知世にクローカードを見失ったことを説明し、気をつけるように言う。
「あの…」
69@カッシーニ :2000/09/03(日) 04:21
「しっかし、どこにいったんや」ケルベロス腕をくんで途方に暮れる。
「あの…」
「もう日も暮れたし、明日また来ようか…」さくらが言う
「あの…」
「そうもいかんやろ、またどっか行かれたらことやで…」
ケルベロスの言うことも一理ある、今のところカードは目立った行動はしてい
ないとはいえ、この先おとなしくしているとは考えにくい。
「でも、見つけてもまた逃げられちゃうよ」
「あ・・」知世が何か言いたそうだが二人は気づかない
「そうはいってもなぁ」
「・・・!」
無視されていた知世が心持ち大きな声で二人に聞く。
「あの!、そのカードさんって、このカードさんのことですか?」
手には15センチほどのカードを持ち、二人の前に示す。えっ、とケルベロス
がカードに鼻をつけるように覗き込む。さくらは状況が飲み込めていないのか
呆然と眺めている。
「爆裂のカードや…、何で知世がもっとんねん!!」
「えっ、えっ、えっ!、なんで!?」

二人に知世は説明をはじめた。
「ですから、こうして・・・ぐるぐるっとですね。」二人の顔の前で知世は人差
し指で小さな円を描く、
「んで、捕まえたちゅうんかい?」
「ほえ〜」
二人とはぐれた知世の前に、光の玉が現れ、なぜか解らないが、捕まえられる気
70@カッシーニ :2000/09/03(日) 04:21
がして、とんぼ取りのようにカードの前で指をぐるぐる回し、ひょいと指で捕ま
えたのらしいのだが…。
「すごいよ!知世ちゃん!!」さくらは単純に感心してともよの手を取って喜ん
でいる。
「…でもなんでやねん、おかしすぎるでぇ」ケルベロスは奇妙に胸を締め付ける
違和感の原因を、解しかねていた。何かおかしい…、
「ものごっつい魔力や!!」ケルベロスはそう叫ぶと後ろに飛びのく!
「ど、どうしたの、ケロちゃん」
「知世!紙袋に何持ってんねん!!」ケルベロスは紙袋を指差し叫んだ!!

「はい?えぇっと・・・これでしょうか?」
知世は紙袋を探り古びた本を取り出し
「今日、古本屋さんで、買ってきたのですけど・・・なにか・・・?」
(!!!)
突如!古びた本から妖しい煙が噴出し、知世の体を包む。
「きゃー!!知世ちゃん!!!」
「知世ぉー!!!」
知世に駆け寄ろうとしたさくらだが、見えない壁に邪魔され、あと数十センチと
いうところで思うように手が届かない。
「あかん!!さくらはなれな!!」ケルベロスはさくらの襟首を掴んで何とか離
れさせようとするが、さくらはきかない。
「知世ちゃーん!!、知世ちゃーん!!」さくらの叫びが空しく響く

知世を覆っていた煙は次第に薄くなり、さっきまでと変わることの無い知世が現
れてきた。どうやら怪我をしている様子は見えない。さくらは知世に駆けよる、
71@カッシーニ :2000/09/03(日) 04:22
今度はなんの抵抗もうけずに知世の元まで行くことができた。
「知世ちゃん大丈夫?痛いとこ無い?気持ち悪くない?」
「・・・」
「ねぇ…、ほんとに大丈夫?…」知世は焦点の合わない瞳で何も答えない。

(前にも見たことがある…)ケルベロスは知世の瞳から、何かを思い出そうとし
ていたが、思うように思い出せない。
「どうしちゃったの!?ねぇ、知世ちゃん?!…ケロちゃん!!」
さくらは知世の肩を荒荒しく揺さぶるが、何の反応も無い。
(!!!)
知世の綺麗な漆黒の瞳が急速に薄紫に変化し、体にも力が戻った瞬間、
「さくらちゃ〜ん!!」知世はさくらの首に腕を回し、がっちりと抱きついてき
た。
「ほえー!!」急に抱きつかれて思わず声をあげてしまった。
「ねえ…、知世ちゃん大丈夫…?」抱き着いて離さない知世に問いかける、
「心配してくださるんですかぁ!嬉しいですわぁ!」
知世はさくらの顔に顔を寄せ答える、たが今にもキスでもしかねない勢いだ。、
「ケ、ケロちゃん、知世ちゃんなんか変じゃない?」
なんとか顔を右に向けケルベロスほうを見やるが、ケルベロスは腕組みして何や
ら物思いにふけっている。
「変なんてひどいですわぁ!」
「そっ、そう言う意味じゃなくて…」
「さくらちゃん…大好きですわ…」
「ほっ、ほえ−−−!!!!!」
脈絡の無い知世の突然の告白にさくらは、耳まで真っ赤になって硬直してしまい、
知世はさらに密着度をあげるように、ぎゅっとさらに抱きつく。

72@カッシーニ :2000/09/03(日) 04:23
(思いだせん…、確かに…)
ケルベロスがふと、思慮の淵から顔を上げると、目の前で起こっている事態に叫
んだ。
「おっ!おまえら!なにしとんねぇん!!」
「はぁにゃ〜ん…ヽヽヽ」
「幸せですわぁ〜」

…つづく?
<さくらと知世と封印の書・前編>


73CC名無しちゃん :2000/09/03(日) 23:13
■■■終了■■■
74名無しさん@1周年 :2000/09/05(火) 01:59
さらし上げ
75 :2000/09/05(火) 02:56
76情事ルーカス :2000/09/05(火) 03:05
〜エピソードE・園美の復讐・V〜

優劣をつけることのできない美しさを誇る二人の少女は、美マ○コ同士を擦り合わせる心地よさ
に酔い痴れて、果てしなく腰をひくつかせていった。
「あ、ああッ、ふああぁぁ〜!」
さくらと知世の喘ぎ声が、応接間に響いていた。
「ああッ、知世ちゃん、ステキ、ステキだよ!」
まだ未発達な割れ目同士が擦れ合い、恥蜜が潤滑油となって、さらに動きを激しくする。
「ああ……、さくらちゃん、あ…わたくし…イッちゃいますわぁ!」
「知世ちゃん、イクならいっしょにぃ〜〜ッ!」
二人ともたがいの身体に、自分の肉粒を擦りつけていく。
激しく動く腰に、ソファーベッドも共振する。
「はぁ、ああああ、あああーぁぁぁ…!!!」
二人同時の絶頂の叫びが、屋敷の天井に響き渡った。
そして、どちらともなく脱力し、虚無の海を幸せに漂い始めた。暗闇に二人を見つめる熱い眼差
しが輝いているとも知らずに。
77情事ルーカス :2000/09/05(火) 03:05
「さくらちゃん」
終わった後、知世とさくらはグッタリとソファーベッドの上に倒れこんでいた。
やっと起きあがった知世は、さくらの胸に顔をのせ、さくらを見つめていた。
知世の頬には幾筋かの髪が張りついていたが、その表情は安堵に満ちていた。
「私、満たされてしまいましたわ、さくらちゃんの御陰で。」
「え?」
「さくらちゃんと愛し合って、とても気持ちよかったから。身体も満たされましたし。それと一
緒に心も満たされていくような気がしましたの」
「私達、これで良かったのかなあ、知世ちゃん」
友達より奥の一線を越えてしまった事の所為か、さくらは不安の表情を見せる。
「三年前に初めてお会いしました時から、きっと定められていたのですわ。私、すごく気持ち良
かったですわ、今までに無いくらい。ホントに幸せな気分です。」
「よかった。知世ちゃんの役にたてて」
「私、さくらちゃんのおかげで、生まれ変わる事ができたような気がします。大好きな人を見つ
めながら、いけない妄想に浸る事も有りました。そして、そんなエッチな自分を疎ましく感じて
いた事も有りました。けど、真面目な自分も、エッチな自分も、どっちも同じ私だって解かりま
したの。ありがとうございます」
「そう言ってもらえると、嬉しいよ、知世ちゃん」
二人は見つめ合い、そして、どちらともなくキスをした。
78情事ルーカス :2000/09/05(火) 03:06
「ねえ、知世ちゃん、一つ聞いていい?」
さくらは、知世の黒目がちな大きな瞳を見つめながら尋ねた。
「知世ちゃんは、どうして、その…、え、エッチな事、いろいろ知ってるの?」
さくらのためらいがちな問いかけに、知世の慈愛に満ちた表情が一瞬曇る。
「嫌なら、いいんだよ、話してくれなくても」
あわてて続けるさくらの言葉を遮るように、知世が言葉を被せる。
「いいんですの、さくらちゃん、お話ししますわ。いつかはお話ししなければならない事ですか
ら。私、さくらちゃんと初めてお会いしましたあの日の晩に、抱かれましたの。お母様に」
さくらは話の衝撃的な内容に、表情を強張らせている。
知世は伏目がちに、長い睫毛を震わせながら話し続けた。
「その日、私は本当に好きな人ができた事をお母様にお話しました。その晩、最愛の娘が他人に
取られるくらいなら、と言って私をむりやり…。」
知世の白い頬を二筋の涙が流れる。
自分も、初めは嫌がっていたが、回数を重ねるにつれ自ら進んでスルようになっていった事。
それから三年間、実の母をはじめとして、メイドやボディーガード達と情交を重ねていった事な
ど、知世はさくらに打ち明けた。
「でも、誰に抱かれましても、何度、達しましても、決して心が満たされる事は有りませんでし
た。今日、さくらちゃんと愛し合った事で、初めて心の中の大きな穴が埋まりましたわ。本当に
ありがとうございます、さくらちゃん」
と言うと、知世は珍しく感情を表に噴出させ、声を上げて泣きじゃくり始めた。
79情事ルーカス :2000/09/05(火) 03:07
「ごめんね知世ちゃん、そんなに苦しんでたなんて。それをちっとも解ってあげられなくて…」
つられて大きな瞳に涙をいっぱい溜めたさくらは、三度、知世に唇を重ねた。
全裸の美少女二人が、泣きじゃくりながら互いに唇を貪り合う姿は、とてつもなく淫靡なものだ
った。
口付けを交わす事で、精神的な落ちつきを取り戻したのか、知世はいつもの慈愛に満ちた表情に
戻っていった。そして、ゆっくりと唇を離すと、彼女はいつもの落ちついた口調で問い掛けた。
「さくらちゃん、お風呂、御一緒いたしませんか。いろいろ濡れてしまいましたし、気持ち悪い
ですから」
「えっ、でも、パンツ汚れちゃったし」
「さくらちゃんにピッタリのかわいいランジェリー、プレゼントして差し上げますわ」
知世は、クロ−ゼットの引き出しから、バスタオルを取り出しながら続けた。
「それに、もうすぐお客様もいらっしゃいますし、このままですと失礼ですし」
「えっ、お客様って、誰?知世ちゃん。私の知っている人?」
「さくらちゃんも、良くご存知の方ですわ」
二人は談笑を続けながらバスタオルを身体に巻き、屋敷の奥へ消えていった。
80情事ルーカス :2000/09/05(火) 03:08
一時間後、二人はリビングルームに戻って、ケーキを食べていた。服装は二人とも、スパッツに
白のTシャツといったラフなかっこうである。デザインは同じで、スパッツの色だけが違ってい
た。知世が濃紺で、さくらのそれは鮮やかな赤だった。
入浴中、二人はお互いの身体を流しあっている最中も、何度も妙な気持ちになったのだが、来客
が近いという事もあって、必死で我慢した。
特に、互いの秘部を洗いあっている時など、プレイに発展しそうな流れだったが、寸での所で、
二人とも必死に欲望を押さえ込んだ。
そして、二人の美少女たちは、さっきまで激しい淫らな遊戯をしていたとは、微塵も感じさせな
い爽やかな表情で、ハーブティーを口にしていた。
ややあって、メイドがリビングにやってきて知世に告げた。
「お嬢様、お客様がお見えです」
「そうですか。こちらにお通ししてください」
学校では使ったことのない硬い口調で、知世はメイドに命じた。
そして、メイドは二人の少女をリビングに連れてきた。
その、少女達の顔を見て、さくらは思わず立ちあがった。
「苺鈴ちゃん、奈緒子ちゃん、!!」
「苺鈴ちゃん、いらっしゃい。奈緒子ちゃん、いったいどうなさいましたの」
知世も、やや驚いた表情を見せている。
「ここに来る途中の公園のそばを歩いているのを偶然見かけたの。で、声をかけたら大道寺さん
の所に行く途中だって言うもんだから、一緒にタクシーに乗せて来ちゃった」
チャイナ服の美少女はリビングの中央に歩を進めながら答えた。
後ろからボブヘアーのメガネッ娘が続く。
「私、ピアノのお稽古の帰り道、宿題思い出しちゃって。ほら、この間の社会科見学のレポート、
月曜日までにまとめなきゃならなかったでしょ。で、一緒にやれば早く終わるかなって思って。
ご迷惑だったかなあ」
81情事ルーカス :2000/09/05(火) 03:09
「いいえ、けっこうですのよ、お客様は何時でも大歓迎ですわ。さあ、お掛けになって。」
と言うと、知世はメイドにケーキとティーセットを二組用意するように命じた。
談笑する四人。そのうち、さくらが苺鈴に向き直り、問い掛けた。
「ねえ苺鈴ちゃん、いつ日本に来たの?」
「今日のお昼過ぎに着いたばかりなんだけど、夕方、学校に行ったら、授業終わっちゃた後で誰
も居なかったんだ。で、帰ろうとしたら大道寺さんと校門で会って、今夜遊びに行く約束したん
だ。」
苺鈴は答える。
夕方、苺鈴が学校に行ったと聞き、さくらは内心ドキリとしたが、平静を装い尋ねてみた。
「夕方、知世ちゃんに会っただけなの?苺鈴ちゃん」
「えっ、それだけだけど、他に何かあるの、木之本さん」
「な、何でもないよ苺鈴ちゃん」
とぼけてカマかける苺鈴。負けずに誤魔化すさくら。
女は生まれついての嘘吐きである。
何事も無かったかのように、談笑を続ける少女たち。その少女たちがいるリビングに一人の女性
が入ってきた。
年齢は30代半ばぐらいなのだろうが、生来の美しさか、化粧の巧みさなのだろうか、遠目には20
代でも十分通用する容姿である。その美しい肢体を包み込む上等なスーツが、彼女の気丈さと上
品さを醸し出していた。
彼女の名前は大道寺 園美。知世の生母である。
「あら、お母様、お帰りになっていらっしゃいましたの?今日はお泊のはずでした」
「ええ。お仕事が早く片付いたから帰ってきたのよ。けど、今日はかわいいお客様がたくさんい
らっしゃるわねえ」
知世の問い掛けに、園美は答えた。
そして美少女たちは園美に挨拶をし、園美を交えて談笑を続けた。それぞれの胸の内は別として。
82情事ルーカス :2000/09/05(火) 03:10
「そうだ、明日はお休みだし、今日はみんな泊まってけば、お家には私から連絡しておくから」
園美が楽しそうに切り出す。
「えっ、でも私、宿題やらなきゃならないし」
「宿題だったら明日も出来ますし、せっかく苺鈴ちゃんもいらっしゃる事ですし、そうなさった
らよろしいですわ」
「うん、そうだね。そうするよ、知世ちゃん」
しぶる奈緒子と苺鈴だったが、知世に説得されお泊りする事にした。
知世とさくらは、いつでも寝られる格好だったのだが、苺鈴と奈緒子は外行きの格好だったので、
せっかくだから二人ともパジャマに着替える事にした。
奈緒子と苺鈴の着替えも終わり、皆ラフな格好になった処で談笑が再開した。
「あっ、そうだ。私、さくらちゃんにお話することがあったんだ。ちょっと、さくらちゃん借り
ていいかな」
「ここじゃ、駄目ですの、お母様」
「先生の事とかもあるんで、ここではちょっと話しづらいんだ。いいでしょ、知世」
「でもぉ。」
園美の突然の申し出に、知世達は戸惑った。そこに、さくらが思いつめた表情で切り出した。
「いいの、知世ちゃん。わたしも知世ちゃんのお母さんにお話ししたい事が有るから」
「うふっ、じゃあ、さくらちゃん、向こうの部屋へ行きましょう」
妖しい微笑みを浮かべながら、園美はさくらを奥の部屋へ連れて行った。
母の妖しい微笑みに、胸騒ぎを覚えた知世はメイドを呼び、耳打ちをした。
「お母様のお部屋を、それとなく見張りなさい。そして、さくらちゃんに何か有りましたら、私
に報告なさい」
「かしこまりました、お嬢様。で、あのぉ…」
知世に耳打ちされたメイドは、赤くなって、問い直した。
「今夜は…、あのぉ…、お情けは…。」
「今晩はお客様を御持て成しする事が先決です。あなたは皆様がお帰りになってから、たっぷり
可愛がって差し上げますわ」
「お待ち申し上げております」
そう言うと、メイドは屋敷の奥へ消えていった。
83情事ルーカス :2000/09/05(火) 03:10
再び少女だけになったリビングルーム。その内、奈緒子がメガネを光らせながら切り出した。
「ねえ、ねえ、私、新しい本手に入れちゃった」
「また向かいの大学寮の集積場からお持ちになったのですか、お好きですわねえ」
「えっ、なになに」
怪談大好き少女は、Y談大好き少女でもあった。妄想癖のある夢見がちの彼女は、実経験が少な
い分、興味は人一倍強いものが有った。
一方、苺鈴は教育用のその手の本は読んだ事は有ったが、大衆的な「エロ本」は見た事は無かっ
た事もあり、これまた興味深々であった。
そして知世は、付き合い程度に話しには加わるものの、男女の絡みはあまり興味は有りそうでは
なかった。
「きゃーっ、女の人がオ○ンチン咥えてる〜っ。」
奈緒子は黄色い声を上げる。
その本は、いわゆる「裏本」と言われる物で、一切修正が行われていなかった。
「本当だ、あんなに大きいの、奥まで飲み込んでいる。」
苺鈴も唾を飲み込む。それは今まで彼女が目にした、小狼やその他の男の物よりも大きかった。
「ねえ、これって”ふぇらちお”って言うんでしょう。中学生のお姉さん達は”F”って言うら
しいんだけど、苺鈴ちゃん、知世ちゃん、どうするか知ってる?」
奈緒子がメガネの奥の瞳を輝かせなが問い掛ける。
「私は、あんまり、良く知らないんだけど…、ねえ、大道寺さん。」
ついさっきまで、小狼で散々遊んでたくせに、苺鈴はとぼけた。
「本当ですの、苺鈴ちゃん。おほほほほ…。」
「李君と婚約してたんでしょ、もうFぐらい済ましてると思ってた。ねえ、知世ちゃん。」
奈緒子と知世が元クラスメイトをからかう。
「私、この間髪を切りに行った時、”微笑”とか言う、大人の人の雑誌を読んじゃったんだ。」
84情事ルーカス :2000/09/05(火) 03:11
メガネっ娘が得意げに続ける。
「なんか、ただ咥えたり舐めたりするだけじゃダメで、ちゃんと感じる所を刺激しないとダメな
んだって。例えば、このお魚の口みたいになっている所の回りとか、キノコの傘みたいな所の裏
とか。」
本の写真を指差しながら、夢中で話し続ける奈緒子。
「で、先っぽ舐めながら、茎の所を筋に沿って擦ると、男の子は気持ちいいらしいよ。」
奈緒子の話を、さっきの体験に重ねて思い出す苺鈴。
(やっぱり、あのやりかたで良かったんだ。)
心の中で、少し得意げな気持ちになる彼女であった。
「Fと言えば、今からお話する事、誰にも言わないでね。」
急に神妙な顔つきになるメガネっ娘。
「私、さっき公園で見ちゃったんだ、利佳ちゃんがFしてるとこ。」
「ええ〜っ」
「あら、まあ」
驚く知世と苺鈴。おどろく二人をしりめに、奈緒子は続けた。
「それが、相手が、なんと寺田先生だったんだよ!」
「えっ、ええ〜っ」
「おや、まあ」
85情事ルーカス :2000/09/05(火) 03:12
話は、今から一時間半前に遡る。ピアノのレッスンを終えた奈緒子は自宅への帰途へついていた。
夜ももう遅いので、一刻も早く帰宅したかった彼女は、暗くて少々怖かったが、公園の中を抜け
る事にした。
近道という事もあるが、以前、奈緒子はこの公園で様々な不思議な体験や、奇妙な物を目撃した
事があり、その事に対する期待も当然あった。
公園の奥に歩を進めると、彼女は、雑木林の方から何やら声が聞こえる事に気付いた。
普通なら気味悪がって近づかないものだが、幽霊その他怪奇現象が大好きな奈緒子は、好奇心を
あらわにして、近づいていった。
そこには、散策コースの休憩所が在った。木立の中の1軒の庵みたいなその建物は、外環の道路か
らは見えない様になっており、林の中へ分け入らなければ辿り着毛なかった。
少女の足では、少々つらいものがあったが好奇心にかられた彼女は難なくその建物に辿り着いた。
そして、奈緒子は恐る恐る建物を覗きこんだ。そして、目の当たりにした光景に彼女は驚いた。
(利佳ちゃん…)
彼女が目にしたのは幽霊の類ではなかった。むしろ、そちらの方が驚きは少なかったであろう。
よりによって知人の、しかも同級生のフェラチオシーンを目の当たりにしてしまったのだから、ま
だ小学生の彼女は驚きでその場にへたり込んでしまった。
しかし、気を取り直した彼女は、相手に見つからないよう注意しながら、好奇心のおもむくまま、
その庵に近づいていき、声が聞き取れる場所まで移動した。
86情事ルーカス :2000/09/05(火) 03:13
男の顔は見えなかったが、奈緒子はその声にどこかで聞き覚えが有る事を感じていた。
「うまくなったな…」
自分の股間に顔を埋め、休みなく頭を上下させている利佳に、男は熱い吐息混じりにそう告げた。
「……ン」
血管を浮かせて怒張した肉棒を口いっぱいに頬張り、ゴツゴツした幹に可愛らしい舌を一心に絡め
ていた少女は、無骨な雄性器からチュパッと口を離した。
そして、よだれで濡れた口元を拭い、
「キモチよかったですか?」
と、無邪気な笑みで男を見上げた。
「ああ、すごくいい…」
男は庵のベンチに座り、下半身すべて脱ぎ去った状態である。
利佳のほうは、きちんと衣服を身に着けている。
それは、友枝小学校の制服だった。
胸の膨らみはないに等しいが、真っ白な短めのスカートに浮かび上がるヒップのラインと、その裾か
ら伸びる生足は、幼いながらも可憐なエロチシズムを振りまいていた。
そういういたいけな美少女だけに、その手に握られた黒ずんだ男性器とのコントラストは、痛々しい
ほどである。
(うわぁ、大きい。そして、なんだか変)
奈緒子は、暗闇の中から、初めて見る成人の勃起した肉棒を、瞬きもせず息を潜め凝視していた。
「ほら、ここも舐めて」
男は肉茎の下にある、グネグネと動いているシワだらけの袋を示した。
「うん」
利佳はためらうこともなく、言われるままに舌を這わせた。絡み付いてくる縮れた毛に辟易もせず、
ペロペロと舐め回し、口に含んで転がし、男が時折やるせなく喘ぐのを楽しむように陰嚢をしゃぶっ
た。
87情事ルーカス :2000/09/05(火) 03:14
「ここもだ…」
男は腰を前にすらして脚を大きくM字型に開くと、その奥、短い恥毛が取り囲んでいるグレイピンク
のすぼまりを晒した。
利佳はいたずらっぽい笑みを浮かべ、
「ここもキモチいいんですよね」
と告げると、股間に顔を埋め、舌先でチョロチョロと放射状のシワをくすぐった。
「う……」
震えるような快美に、男はアヌスをヒクヒクと収縮させた。
それは見た目には、奉仕するペットとご主人様という光景であったろう。だが、翻弄されていたのは、
案外男のほうだったのかもしれない。
「おいで…」
舌と唇をたっぷりと使わせてから、男は利佳を膝の上に乗せた。顔を上げさせ、唇を重ねると、利佳
はすぐに小さな舌を差し込んできた。
(利佳ちゃんたら、あんなに積極的に舌を使ってる)
同級生の学校では見せたことのない妖しい表情に、奈緒子は硬くなった唾を飲みこんだ。
貪るようなディープキスをしながら、男は手をスカート越しに少女の股間にあてがった。そこは、ジ
ットリと熱くなっていた。
「ずいぶん感じてるな」
唇をはずして告げると、
「やン」
利佳は恥かしそうに身をくねらせた。
男は馴れた手つきでスカートをたくし上げた。彼女は下着をつけていなかった。
「今日もパンツ穿いてないのか?」
「だって、あなたが、そうしろって言うんですもん」
「スカートめくりされたら困るだろう」
「友枝小学校の男の子に、そんな野蛮な子はいません。もっとも、そこがつまんない所なんだけど」
良家の子女が通う友枝小学校では、ほかの小学校の高学年で流行るスカートめくりが、一向に行なわれ
る気配が無かった。育ちの良さが、男子の野生味を奪っていたのだ。
「そして、」
利佳が続ける。
「このほうがキモチいいんですもん。自転車に乗ったときとか、なんか、ビンビンしちゃうの」
「エッチだなあ」
自分がそういうふうに仕込んだくせに、男はそんなことを言ってからかった。
88情事ルーカス :2000/09/05(火) 03:14
利佳は照れたように男に抱きつくと、腿を跨ぎ、突き立っている欲棒に無毛のワレメを押し付けてきた。
ほんのりヌメッたものを敏感な部分に感じ、男は最大限に勃起したものをまたピクンと脈打たせる。
「ねえ、まだ入れないんですか?」
微かに息をはずませながら股間を擦り付けてくる利佳の問いかけに、男は、
「ああ。お前がもうちょっと大きくなってからだな」
美少女のヒップを抱き寄せ、自らも腰を押し付けながら答えた。
「私、セックスしてみたいなあ…」
それは、幼い少女には不似合いな、欲望に充ちた呟きであった。
「そんなに焦ることはないさ。ちゃんとできるようになってからでも遅くはないし、それに、初めての時
はとても痛いんだぞ。お前は小さいから、なおさらだ」
「私、コドモじゃありません」
利佳はちょっぴり頬を膨らませた。
「ちゃんとセイリだってあるんだし」
「ま、もうちょっとおっぱいが大きくなって、ワレメのところに毛が生えてからだな」
「ん、もう…」
なじりながらも、利佳は懸命に腰を振っていた。硬いゴツゴツが、気持ちのいいクリッとしたところを刺
激するのに夢中になっていた。
(利佳ちゃん…、あんなに激しくしちゃって…。とってもキモチ良さそう…)
友達の恥態を見て、奈緒子は胎内から熱い滞りが降りてくるのを感じていた。そして、暗闇で潜めていた
息が、次第に荒くなっていった。
「そろそろイキたくなってきたかな?」
その問いに、目を閉じて息を荒げていた利佳は、コクリと頷いた。
男はベンチの上に仰向けになると、利佳を自分の上に逆向きに乗せた。
89情事ルーカス :2000/09/05(火) 03:15
利佳は手順通りといったふうに、自らの愛液でベトベトになっている肉茎を咥えた。
男は頭をもたげると、合わせ目をジットリと濡らしている少女の秘裂に親指を当て、左右に開いた。
小さな裂け目の中に、ピンク色の粘膜の泉がきらめいた。
男は、ほのかにミルクの匂いの感じられる少女の秘部に顔を埋め、ちっちゃな肉粒から可愛らしいアヌス
まで、貪欲に舐め、しゃぶった。
健気な利佳は快感に悶えながらも、男の欲棒から口を離さなかった。
ピチャクチャ、チュウジュルッ……。
互いの接点から卑猥な水音をたてながれ、相互口唇愛撫が続く。
(ああゆう風に、指で触るとキモチいいのかなあ)
今まで知識だけは人一倍仕入れても、勇気がなくてオナニーすらした事がなかったメガネっ娘は、眼前で
繰り広げられる淫らな行為に感化され、今、自分も昂まりたいと言う欲求に抗しきれず、初めて自らの秘
部に指を這わせ始めた。
(!!!)
いきなり敏感な突起に触れた奈緒子は、危うく声を上げそうになった。しかし、覗きをしていると言う状
況がそれを許さず、彼女はハンカチを咥えて、かろうじて耐えた。
奈緒子は刺激を少し弱める事とし、丘全体を柔らかく揉む方法に変えた。それでも、友人の秘事を暗闇か
ら覗きながら自慰を行なうと言う、倒錯した悦びに彼女は酔った。
やがて、背中をブルルッと震わせた利佳は、堪えきれなくなったように顔を上げ、
「あ、やああぁぁ、イッちゃうよぉー!!」
と、悲鳴に近い声で叫んだ。が、それでもペニスに絡めた指を上下することは止めない。
90情事ルーカス :2000/09/05(火) 03:16
「ムふゥー」
男のほうも膝をワナワナと震わせながら、利佳の敏感な尖りを舌先でレロレロと転がし続ける。
「ああっ……、ふぁああぁっ、イクぅ〜〜っ!!」
ガクンガクンと身をうち揺すった利佳が、
「あ、はあああぁぁぁッ!」
悲鳴を吐き出し、秘芯から熱い潤みをこぼして絶頂したその瞬間、
「ううっ!!」
男もまた、夥しい樹液を放出した。
生臭いドロッとしたものは利佳の頬に降りかかり、それに気が付いた彼女は慌てて先端を口に含むと、後
から後から溢れ出る粘液を夢中で啜り込んだ。
(うわぁ、すっごい、あんなに飛ぶんだ)
奈緒子は股間をグッショリ濡らしながら、初めて見る男の放精をまんじりともせずに見入っていた。
悦楽の嵐は、やがて消えゆく炎のごとく鎮まり、あとは虚脱の空間だけがこの場を包んでいた。
やがて、身繕いをするため、男が身体を起こした。外灯に照らされて、露わになった男の顔を見て、奈緒
子は息を呑んだ。
(寺田先生…)
91情事ルーカス :2000/09/05(火) 03:16
佐々木 利佳に年上の彼氏がいるのは、女子の間ではもはや公然の秘密となっていた。
幼いとはいえ女性である。その手の話題の目ざとさは、同世代の奥手の男子とは比べ物にならないほどス
スンでいた。利佳も最近は年上の彼氏がいること自体は隠すことはしなくなっていた。
しかし、利佳はその彼氏のプロフィールだけはガンとして口を割ることはなかった。当然である。
教え子と教師。しかも自分は12歳以下である。もし公になれば、最愛の人が犯罪者になってしまい、一生
会えなくなってしまう。その健気な思いが、忍び愛を続けさせ、ひいては利佳の大人びた表情の一因とな
っていたのである。
寺田と利佳の秘事を最後まで見届けた奈緒子は、なぜかその場に居ることに罪悪感を感じ、逃げるように
その場を後にした。
急いで公園のトイレで、濡れた股間の後始末をして、タクシーでも拾おうと通りに出たところ、偶然苺鈴
の乗った車が通りかかったのだった。
92情事ルーカス :2000/09/05(火) 03:17
「宿題するって言うのは口実でね、どうしても誰かに相談したくって、知世ちゃん家に来たんだ。」
奈緒子は、一気に事の経緯を話し終えると、一息付くために、ぬるくなったハーブティーを飲んだ。
「実は、私、利佳ちゃんのお相手が寺田先生だと言う事、以前から存じ上げてましたの」
今まで黙っていた知世が、おもむろに口を開いた。
「えっ」
「本当、大道寺さん」
奈緒子と苺鈴が驚きの声を上げる。さらに知世が続けた。
「秘密でしたけど、お二人は内緒で婚約指輪まで交わしていらっしゃいましたの。けど、肉体関係で、そ
こまで進んでいらっしゃるとは思いませんでしたわ」
知世は淡々と続けた。
「皆さん、今日、見たり聞いたりなさった事は、誰にもお話しならないで下さい。これからも利佳ちゃん
とお友達でいたいのなら、これだけは絶対に守ってください」
知世は、学校では見せたことの無い強い口調で言い放った。
「うん、わかったよ、知世ちゃん」
奈緒子は大きく頷いた。
「当然、私はあんまり日本にいないしね。ところで、寺田センセのって、これとどっちが大きいかなあ」
苺鈴は再び裏本を引きずり出す。
「うんとねえ、大きさは良く解かんないけど、色はこっちの方が黒いな」
奈緒子がメガネを光らせ写真を指刺す。
「私は、利佳ちゃんの舌使いや腰使いに興味がありますわ」
「あははっ、大道寺さんのエッチ」
美少女達のあけすけな会話は、さらに続いていった。
93情事ルーカス :2000/09/05(火) 03:18
やがて、裏本のページは進み、美少女同士の絡みのシーンを映していた。心なしか知世の目が光る。
「うわーっ、女の人同士で抱き合ってるよ、なんか変」
奈緒子が声を上げる。
「本当だ、お互い、アソコに指入れてるよ。キモチいいのかなあ」
苺鈴も写真を覗き込む。
「モデルさんたちの表情をごらんなさいな、みなさん気持ち良さそうでしょ、こんな表情そうそう作れま
せんわ。」
先程とは打って変わって、知世が積極的に話しに加わってきた。
「ねえ、これってエスって言うんでしょ」
耳年増の奈緒子が続けた。
「エス?」
苺鈴が怪訝そうな顔をして聞き返す。
「そ、エス。知らないの?女同士でエッチし合うのを、エスって言うんだって」
得意げに話す奈緒子。すると、今度は知世が向き直って尋ねてきた。
「でも、どうしてエスって言うんですの?レズ、ならうかがった事はありますが」
「英語のシスター、の頭文字らしいよ」
「シスターって姉妹のことでしょ?それがどうしてそんな意味なの?」
今度は苺鈴がメガネっ娘に問い掛ける。
「さあ…わかんない」
奈緒子は答えに窮してしまった。
会話をしながら知世はふと”姉妹”という言葉にひっかかった。
(姉妹…さくらちゃんと私が…姉妹…?)
94情事ルーカス :2000/09/05(火) 03:18
知世はふいに黙り込んでしまった。その様子を見て、奈緒子と苺鈴が覗き込む。
「どうしたの、知世ちゃん。急に黙り込んじゃって」
「何でもありませんわ。ところで、先程、利佳ちゃんと寺田先生とのエッチをご覧になった時、奈緒子ち
ゃんも変になったとおっしゃいましたわよね」
気を取り直した知世は、話題を変え、奈緒子に問い掛けた。
「うん。なんかお腹が熱くなって、一緒にキモチ良くなりたいなあ、なんて考えていたら、自然に手がお
大事を触っていたの」
奈緒子が答える。
「…それってさ、見てて興奮して、感じちゃっていたんじゃないの?」
苺鈴の露骨な言葉は意表を突いたらしく、奈緒子はしばらく言葉を失って考え込んでから、照れたような
口調でぽつりと言った。
「だと、思う。たぶん…」
「それで、見ながらオナニーした?」
苺鈴は、さらにあけすけに聞いてきた。
「たぶんあれが、そうだと思うけど…、なんかビリッて来て怖くて止めちゃったけど…、よく解からない
よ」
伏目がちに顔を赤くして話す奈緒子の表情が、急に子供っぽく感じられて、知世はふといたずら心を刺激
された。
「教えてあげましょうか?」
「えっ!」
知世が奈緒子の側らに摺り寄って来た。
「オナニー。…やり方、知らないんですわよねえ」
触れ合っている肩を通して奈緒子がびくっ、と身体を震わせるのが知世にはっきり伝わった。
苺鈴は、以外な展開にただ呆然と二人の様子を眺めている。
95情事ルーカス :2000/09/05(火) 03:19
奈緒子は軽く唾を呑んでから、かすれかかった声で答えた。
「いいよぉ。…なんか、怖いもん」
「怖くなんてありませんよ。すっごく気持ちいいんですから」
「だって…」
消え入りそうなか細い声でためらいの声を洩らす奈緒子。普段グループの中でも目立たない夢見がちな少
女の怯えた様子が、さくらとの行為の余韻でまだ気分の昂ぶっている知世を刺激した。
この子をどうにかしてみたい。そんな嗜虐的な欲求が知世の中にむらむらと湧き起こって、その気分は止
められないほど強くなっていった。
先程と同様にソファーベッドの背もたれを倒し、ベッド形状にすると、身をすくめるように固くして黙り
込んでいる奈緒子に、知世は片手を伸ばして触れていった。いきなり彼女のパジャマのズボンの前に手を
やり、まさぐり始める知世。
「と、知世ちゃん!?」
あわてて身をよじり、その手から逃げようとする奈緒子。
「やだってば、そんなのって…」
「いいから、じっとなさって!」
珍しく強い口調の知世に気圧されたのか、奈緒子は言われるまま素直に身体の動きを止めた。
「奈緒子ちゃん、大人のキスはご存知?」
囁きかける知世に向かって、小さくかぶりを振る奈緒子。
「じゃ、教えて差し上げますわ。キスしたら、歯を半分くらいひらいて」
「ん、わかった……」
知世は、唇を奈緒子の唇に合わせ、彼女の言葉に従って開かれた歯の間からヌルッと舌を差し入れていっ
た。
96情事ルーカス :2000/09/05(火) 03:19
(!!)
閉じていた目をパチクリさせて驚きを示す奈緒子に、目だけで笑い返しながら、知世は舌を動かして彼
女の口腔の内側をゆっくりと刺激し始めた。唇の裏側や歯茎の粘膜を知世の舌先が這い回ると、メガネ
っ娘はその甘い感触に全身の力が抜けていった。
そして、その間をおかずに知世の右手がズボンの内側に差し入れられる。
「…いやでしたら、途中で止めますから、ね」
「う、うん」
奈緒子が答えを言い終えないうちに、知世の手はショーツの前をくぐって下腹部に滑っていった。
そして、彼女の右手はさらに下に伸びて、中指の腹が温かい窪みの上端に触れる。瞬間奈緒子はぴくっ、
と身体を震わせて肩をすくめた。
「・・・ね、ちょっとだけ足、広げて」
奈緒子は無言のままその指示に従った。知世はくぼみに沿って指を折り曲げると、中指の先が柔らかな、
わずかに湿りを帯びた粘膜に触れる。
「やだ!」
反射的に足をすぼめて腰を引こうとする奈緒子。
「だめですわ・・・ここが一番気持ちいいんですから、ね」
「・・・わかったよ」
奈緒子が再び足を開くと、知世は人差し指と薬指で、亀裂の両側のぷっくりと盛り上がった肉を左右に
押し広げた。そしてその内側に、中指の先を粘膜に挟みこんでいくようにあてた。
再びぴくっ、と全身を震わせて反応する奈緒子。だが、今度は抵抗はしなかった。
「やっぱり濡れてますわ・・・」
「えっ?」
「興奮すると濡れるんですわよ、ここが」
97情事ルーカス :2000/09/05(火) 03:20
言いながら知世は秘裂の中心の、柔らかい粘膜のはざまに、中指の先をくいっとめり込ませていく。
「ひゃん!!」
メガネっ娘は生まれて初めての刺激に、思わず声をひくつかせる。それを聞いた知世は意地悪っぽく責
める。
「あら、まあ、そんなはしたない声、苺鈴ちゃんやさくらちゃんに聞かれても、宜しいんですかぁ」
「いやっ、そんなの…」
奈緒子は顔を真っ赤にして大きくかぶりを振った。
「う、くっ!」
一瞬洩れそうになる声を、奈緒子は下唇をきつく噛んでこらえた。その瞬間じわっ、という感触で、秘
裂の奥の方から滲み出した温かい液体が知世の中指の先を濡らした。
感じているのだ。そう思った知世はさらに亀裂を指で大きく広げると、寝かせた中指全体で亀裂の内側
の肉を擦り立ててみた。弾力のある温かな肉が、知世の中指を両側からプリプリとはさみつける感触が
して、奈緒子の内側からはさらにじわっと生温かい液体が染み出してくる。
苺鈴は、隣のソファーで絡み合う二人の美少女をまんじりともせず眺めていた。彼女自身は、同性愛に
は興味がなかったが、知り合い同士が行っているその行為は妙に生々しいものであり、それを目の当り
にした苺鈴自身も、身体の芯に熱いものを感じていた。
「やだぁ!…変な感じ」
初めての感触に戸惑ってか、奈緒子は奇妙に上ずった声で知世に訴えた。
「でも、気持ちいいでしょう?こういうのを自分でするのが、オナニーですのよ」
そう言いながら、知世はふと、こうして他の女の子にしてやる行為は何と言うのだろう、と考えて可笑
しくなった。
98情事ルーカス :2000/09/05(火) 03:20
それでも自分の指の動きに反応して、声を出さないように必死にこらえながら身を捩っている奈緒子に
対して、友情とも違う不思議ないとおしさが湧いて来るのは、知世にもはっきりと自覚できた。
「……ここが出っ張ってるでしょ?これが、クリトリス」
そう説明を加えながら、知世の親指が奈緒子の敏感な突起にチョン、と触れる。
「くうぅん!」
くぐもった呻き声を洩らしながら、せつなそうに身体をくねらせる奈緒子。その拍子に彼女の、幼い胸
の膨らみが、パジャマ越しに知世の身体にあたる。
すると、知世はふと思いついた提案を、ためらいも無く口にした。
「胸も、一緒に触ると、気持ちいいんですのよ。教えて差し上げますから、前のボタン外してください」
奈緒子は言われるままに、両手を使ってパジャマの前ボタンを全部外した。知世は右手で奈緒子の秘裂
を弄りながら、左手を彼女のはだけた胸に這わせていく。
「くうッ!」
この頃になって、ようやく膨らみ具合が目立つようになってきた乳房に触れると、少女の身体がブルッ
と震えていた。ほんの僅かしか盛り上がっていない乳房だったが、それは少女の身体の中で、もっとも
敏感なパーツのひとつだった。
「あふぅーッ」
特に、薄桃色に染まった乳輪は感じやすいポイントだった。そこはきつくつまみあげると痛みしか感じ
なかったが、指の腹で転がすように刺激してやると、たまらなくいい気持ちが溢れてくる急所だった。
知代は豊富な経験からそのポイントを的確に把握し、メガネっ娘を快楽のうねりに没入させていった。
やがて、彼女の左右の胸を交互に愛撫していた知世は、悦楽の波に翻弄される奈緒子に、こう促した。
「…自分でも、お触りになりましたら?」
99情事ルーカス :2000/09/05(火) 03:21
「ん」
奈緒子は少し身体の位置をずらして、仰向け気味の動きやすい姿勢になると、彼女の言う通りに自分の
胸に両手をあててゆっくりと揉み動かし始めた。その動作は慣れていないせいか初めはぎこちなかった
が、自分で触れているうちに乳首あたりが強く感じるのに気づくと、次第にそこを中心に指も使って動
きを速めだした。
知世は奈緒子の乳首に唇を寄せて、チュッと軽く吸ってみた。瞬間、メガネっ娘は、
「あん」
と小さくうめいて自分の手の動きを止める。
(可愛い!)
奈緒子の敏感な反応に気分をよくした知世は、黙って乳房を押し付けてくるメガネっ娘の乳首を交互に
吸い、唇に強く力を込めて挟むように吸ったり、硬くなり始めている乳頭を舌先で転がすようにしてや
ったりもした。
その間にも知世の右手は、少しずつ熱を帯びて柔らかくなりつつある奈緒子の秘裂の粘膜を弄り続けて
いた。知世のものにくらべるとわりあいさらりとした愛液が、秘裂の奥から次々に染み出してきて指を
濡らし、股間を伝って流れ落ち、下着からパジャマに染み透っていく。
(うわあ、すごい…、あんなに濡らして…)
友人の官能にわななく姿を見て、苺鈴の昂奮も高まってきた。そして、無意識のうちに彼女自身も自ら
秘裂を刺激し始めた。
奈緒子の充血した肉粒は知世の容赦のない刺激を受けて、異様なほどに体積を増し、先端はわずかに上
を向いて尖り、知世の小指の半分ほどの大きさにまで腫れ上がっていた。
「あふッ!!」
奈緒子が再び喉の奥から切なげな声を漏らした瞬間、秘口から内側の粘膜に第二関節近くまで差し入れ
た知世の中指がキュッと周囲の柔肉に締付けられた。同時にメガネっ娘の全身の動きが止まり、自分の
両手で乳房をギュッと強く掴んだ姿勢のまま凍りついたようだった。
100情事ルーカス :2000/09/05(火) 03:21
それに応じるように知世は彼女の右乳首を力いっぱい吸いながら、手の動きを止めた。中指を締め付け
ている秘肉が、何度もひくひくと動きながら次第に締め付けを緩めていく。
ホウッという熱いため息が美しい黒髪に吹きかかるのお感じて、知世は奈緒子が初めて”イッた”のを
知った。
親友を自分と同じ秘密の世界に導き入れ、なおかつ初めての悦びを与えることができたのだ。そんな感
動に似た昂揚した気分が知世の心をいっぱいに充たしていた。
「ね、気持ち良かったでしょ?」
数分経って、ようやく落ち着きを取り戻しかけた奈緒子に知世がささやきかけると、彼女は小声で、
「うん」
とだけ答えた。
黄色いフロアースタンドの照らされたメガネっ娘の顔が汗で光っているのに気づくと、知世はサイドテ
ーブルに手を伸ばして濡れティッシュを取ってやり、彼女に手渡した。
「ねえ、奈緒子ちゃん」
知世は身体を起こしながら奈緒子に問い掛ける。
「苺鈴ちゃんが、まだイッてないみたいですわ、二人でお手伝いしませんこと」
「べ、べつに、私はいいよぉ…」
知世のトンデモ無い提案に、うろたえる苺鈴。
「それは良い考えですね、お姉様」
「なんですの、奈緒子ちゃん、その、”お姉様”って言うのは」
「だって、女同士が愛し合う事ってシスターになるんでしょう?知世ちゃん、私より一ヶ月お姉さんでし
ょう、だから”お姉様”なの」
「まあ、うれしいですわ”妹ちゃん”」
「さあ、苺鈴ちゃん、みんなでシスターになろうよ」
「えええっ!!」
101情事ルーカス :2000/09/05(火) 03:22
黒髪の美少女とメガネっ娘がカンフー少女ににじり寄る。
いかに拳法の達人の苺鈴とはいえ、女の子相手に拳も使えず、ジワジワ追い詰められていく。
そして、知世にバックを取られた苺鈴は、羽交い締めされるような形でソファーベッドに押し倒された。
「さあ、ご遠慮なさらずに」
知世は耳元に吐息を吹きかけるような感じで囁いた。
「いやぁ〜ッ、私、やっぱり男の子がいい…。あああん…」
拒絶する苺鈴の言葉を遮るように、知世は彼女の首筋に舌を這わせる。
「妹ちゃん、苺鈴ちゃんのおズボン脱がして差し上げて。私はお胸のお相手をしますから」
「はい、お姉様」
メガネっ娘は苺鈴のパジャマのズボンに手を掛け、ショーツと一緒に一気に引き下げた。
それと同時に、知世はパジャマの上のボタンを外し始めた。
「なーんだ、苺鈴ちゃん、もうグッショリだねえ」
「いやぁ、そんなに見ないで」
奈緒子の露骨な表現に、苺鈴は羞恥心を露わにした。好きな人に見られるのは別にかまわないが、元同級
生に自身を見られるのは、また別の恥かしさがあった。
「この”くりとりす”っていうのが、キモチいいんでしょ、お姉様」
奈緒子はそう言うと、苺鈴の肉粒に、いきなり貪りついた。
「はひいいいっ」
ある程度自分で昂めていたとはいえ、いきなり強い刺激を受けた苺鈴は悲鳴を上げ、身を固くした。
「妹ちゃん、いけませんよ、最初は優しくしないと」
知世は諭すように言い放つと、苺鈴を仰向けにゆっくりと倒していった。そして、パジャマの下から彼女
の可憐な胸を露わにした。
102情事ルーカス :2000/09/05(火) 03:22
苺鈴の乳頭はとてもナイーブそうだった。白い乳房の頂点にうっすらと桃色がかった乳輪があり、さらに
その中心のポッンとしこり立った肉粒があったが、それはセクシ−というよりも、あわれを感じさせるほ
ど初々しい乳首だった。乳房そのものの低い盛り上がり方も、痛々しさすら漂わせていた。
知世は苺鈴の背中を優しく柔らかな乳房にそっと唇を押し当てていった。
「あ!」
ソフトな乳房愛撫を受けて、苺鈴の唇から甘ったるい声がもれていた。そして、苺鈴の両腕はいつしか、
知世の頭を愛しげにかき抱いていた。
その様子を上目使いに見ていた奈緒子は、知世の愛撫にならい、舌使いをソフトなものにしていった。
処女を喪失したばかりの秘口は、まだダメージから十分に回復してはいなかったが、その周辺のラヴィア
は充血し、悦びを受け入れる準備をすでに整えていた。彼女はいきなり肉粒を攻撃するのではなく、秘裂
全体を舌で包み込むように舐め始めた。
「うッ、うぅンン…」
先程の固さも取れ、苺鈴の細い肩がわななく。
やがて、乳首が充分勃起した事を確認した知世は、次第に愛撫を激しくしていった。わざと派手に音を立
てて、もう一方の手で乳首をピンと弾き始めた。
じゅッ、ちゅちゅちゅちゅッ…!
「あううンンン…ッ」
それに従うように、メガネっ娘は苺鈴の一番敏感な肉粒を、再び激しく吸い上げた。
じゅるじゅるッ、じゅるじゅるじゅるるッ!!
103情事ルーカス :2000/09/05(火) 03:23
「あっ…、あっ…、お、女の子もいい…」
苺鈴は全身をがくがくとわななかせながら、腰を突き出してきた。もちろん、奈緒子に舐めてもらう為だ。
ちゅッ、ちゅぱちゅるるッッ。
「あうンン……ッ、イイ……ッ。イッちゃいそう……ッ」
苺鈴は無意識に奈緒子の髪をつかみ、自分の股間にぐいぐい押し付ける。
そんな苺鈴の勃起した乳首をピンピン弾く。
「あうううンン…ッ。大道寺さん、イイイ…ッ。もう…イッちゃうぅぅ」
奈緒子が苺鈴の秘壷に指をつき入れた瞬間
「あっ…あああ〜〜〜ッ……!!」
メガネっ娘の掌に熱い迸りを放って、苺鈴は達してしまった。
けだるい時間が三人を包み込む。衣服の乱れを直しもせず、美少女達はボーっとソファーに横たわってい
た。
そんな時間の流れを、ノックの音が絶ち切った。
「お嬢様、大変です。さくらさんが、さくらさんが…」

〜エピソードE・園美の復讐・V・END〜
104CC名無しちゃん :2000/09/05(火) 03:35
>>76-103
後でじっくり読まさせていただきます
105名無しさん@1周年 :2000/09/05(火) 08:31
長い割に盛りあがらねぇな。さげ。
106@カッシーニ :2000/09/05(火) 21:45
新作age
にしても筆が早いねぇうらやまひ。
107ハニャソ :2000/09/05(火) 23:06
ハァ!!ハァ!!
108名無しさん@1周年 :2000/09/05(火) 23:18
ルーカス頑張ってるなぁ。
この不毛な荒野で輝いてるよ。
109CC名無しちゃん :2000/09/06(水) 00:31
不毛?ハァハァ・・・
110ヨシノブ@忘れえぬ日々 :2000/09/06(水) 01:20
それにしても「美マ○コ」って素敵なフレーズですね。
111CC名無したん :2000/09/06(水) 03:12
知世ちゃんは人工授精でうまれたと思うさくらたん
112CC名無しちゃん :2000/09/06(水) 10:06
苺鈴と小狼の話が一番おもしろかった。
これあまりおもろしくない
113知世たん   :2000/09/06(水) 19:05
お花畑ですわぁ!!
114@カッシーニ :2000/09/06(水) 20:31
■ カードキャプターさくら<さくらと知世と封印の書・中編> ■

「ねぇ、ケロちゃん…知世ちゃんどうしちゃったの?…って…だめ!」
「こ、これは…」
知世の手にしている古い本を目にしてケルベロスはうめくが、早く知世をど
うにかしないと、さくらがどうかなってしまいそうだ。
「ちょ、ちよっと知世ちゃん…や…」
さくらはなんとか知世のイタズラをやめさせようとするが、知世はそんなこ
とはおかまいなしにさくらのここそこと手を伸ばしてくる。ケロベロスは半
ば呆れ、あえて触れないことにした。
「…たしか、封印の書や…しかし、そんなはずは…」
「ねぇ、封印の書って何よ!って知世ちゃん変なとこ触らないで…」
「……封印の書、クロウの作ったアンチクローカードのアイテムや…って…」

ピロロロロピロロロロ
(!?)携帯の呼び出音が鳴った。知世はこれあるを知っていたように、電
話に出ると
「はい、解りましたわ、…さ、行きましょうか」
「えっ、どこ行くの?知世ちゃん」
「さくらちゃんの衣装が到着したようですわ」
知世はにこっと微笑むと、さくらの手を取り林の中を引きずるように連れて
行く
「えっ着替えなんていいようヽヽ」
「そうはいきませんわ、今日は特別な日なんですもの」
「特別な日って?…ねぇ何の日?、ねえ知世ちゃん」
知世はさくらの問いに答える変わりに、妖しい微笑みを返すばかりで何も答
えない。知世たちはたいして歩かないうちに公園の駐車場に出ることができ
た。公園の駐車場は街灯が点々と設置されており、林の中にいたさくら達に
は少々眩しいくらいだった。
115@カッシーニ :2000/09/06(水) 20:33
「さくらちゃん、今日はとっておきのコスチュームですのよ」
「…ねえ知世ちゃん、ほんとに大丈夫?気持ち悪かったりしない?」
「いいえ、むしろとても幸せな気分ですわ」
「…ふぅ…」さくらは小さくため息をついた。
ケルベロスもしょうがないという風に二人のあとをついてきが、二人を一瞥
し幾度目かの深いため息をつく。駐車場の端に見覚えのあるワゴン車が止ま
っていた。
「さあ!着替えましょ」
「えっ!!、あのっ…あのっ…」
「さあ早く!!」
さくらはうむを言わせずワゴン車の中に押しこまれてしまった。車の内部は左右
に沢山のコスチュームが吊られており、空いたスペースには棚が備えつけられ帽
子や小物がコンパクトに収納されている、さながら知世の秘密基地の観がある。
救いを求めるように、フルフルといやいやをしたが知世はニヤリと微笑んだ。
(!!!!!!!!)

ガチャ・・とた・・とた・・・とた・・・ふぅ…
ワゴン車からでてきたさくらは、知世の手によって先ほどの制服姿とは違ったか
わいらしさを、これでもか!と力いっぱい発散してるようだった。
白を基調に薄いピンクをあしらったコスチューム、スカートは3重ねになっおり
一番下は薄ピンクでなだらかにウエーブし、ギャザー加工された白スカートがそ
の上に乗り、さくらの健康的だがほっそりしたさくらの太股がチラチラと見え隠
れしている。上半身は白地で肩口はふくらみをが持たせてあり、胸元は抑え目に
開かれ、首に巻かれたチョーカーと、そこに吊るされた大きな金色の星が清楚な
印象を与えている。リボンも靴も知世が特注で製作したものだろうか、すべてに
知世のさくらに対する愛情があふれている。
が、しかし当のさくらは浮かない顔をしていた。
116@カッシーニ :2000/09/06(水) 20:34
「はぁ…」
「さくら…知世の様子はどや?…」
外で、大分またされたケルベロスは変わり果てた?さくらに聞いた。さくらは興
奮のためか、小さな耳を真っ赤にしており、車の中で何があったかはケルベロス
は容易に詮索できたので、そのことはあえて聞かなかった。
「…うん…、いつもと違うような…同じなような…」
「…」
「ねぇ!、封印の書ってどういうことなの?ケロちゃん」
「封印の書、アンチクローカードのアイテム言うんはさっき言うたな」
「うん」
「やつは、クローカードの魔力を吸い尽くしてカードを無力化してまうんや」
「…で、その本がどうして知世ちゃんに悪いことするの?」
「それわな、知世の心の奥にある強い願望にひかれたんちゃうか」
「…が…・願望…そんなぁ…」
「魔力を無限に吸い込む…、しかしそれは、常に満たされることの無い思い
と表裏一体なんや!!…今の知世は願望が表に出てきたっちゅうことやな…」
「で!、どうすれば元の知世ちゃんに戻せるの?」
「それはな…」
「それは」
ケルベロスは眉間にしわを寄せて続ける
「それはな…」
「知世の思いを満たしてやれば、やつは新の姿をあらわす…」
「知世ちゃんの思い…」
「そや!!、さくらと知世が”へろへろはなにゃ〜ん”になればええ!!!!」
「へろへろ……っええ!!!!!」
「それしかなぁい!!」
「そんな無理だよぉ!!知世ちゃんはお友達だけど…そんな…ねぇ…」
おもわずあらぬ方向に同意を求めたりしていた。
117@カッシーニ :2000/09/06(水) 20:34
「大丈夫ですわ!!」
ワゴン車から出てきた元気いっぱい知世が答えた。
「ほっ!ほえ〜!!」
そこには、いつもの清楚な知世ちゃんではなく、きわどいコスチュームに身を包
み妖しい微笑みをうかべた知世がいた。艶のある黒色のボディスーツ、月に照ら
され露出した肩や胸元は青白く光を放ち、透けるような白い肢体を惜しげも無く
晒す。胸元には真っ赤な薔薇が配され、背面に配され後方に伸びるマントは燃え
るような深紅で知世の思いを表しているかのようだ。知世はさくらよりは発育が
良いといえ、胸などは多少ふくらみが目立つ程度なのだが、それでも女を感じさ
せるしなやかな体つきはなんとも言えない少女の美しさだった。
「知世!!なんて格好してんねぇんん!!」
「あら、特別な日には特別な衣装が必須アイテムですうわぁ」
知世は当然のように答えた。
「と、特別な日?」
「そう…、さくらちゃんが私のものになる特別な日ですわ…」ニヤリ

■ カードキャプターさくら<さくらと知世と封印の書・中編> ■
118@カッシーニ :2000/09/06(水) 20:36
情事ルーカス氏の新作
9月5日更新 エピソードE・園美の復讐・V(魅惑のお花畑)
は76〜103となっておりまふ。
エピソードE・園美の復讐・T 17〜33
エピソードE・園美の復讐・U 34〜48

1191です :2000/09/07(木) 09:55
いつから、ここは小説置場になったの?
120CC名無したん :2000/09/07(木) 10:00
いまさら1に用は無い。
新作アップキボーン
1211です :2000/09/07(木) 10:38
>120
どういうことだ!!
122CC名無したん :2000/09/07(木) 10:41
>1
さくらにとっての雪兎と同じ、つまりもう用無しってことだよ。
1231です :2000/09/07(木) 11:46
勝手に妄想小説なんか載せんな!!

基地外厨房!!!!!!!!!!!

124知世たん :2000/09/07(木) 11:59
     _
  γ ====  ヽ
  |_|||_||_||_| | ||   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ||ー. ー |) || < こんなこともありますわ
  .|ハ ワ ~ノ|  ||  \__________________
  |( 「) ̄ |  ||


125雲黒斉 :2000/09/08(金) 00:42
情事ルーカス様.
あ〜とりあえず1はほっといて,今回もいただきました〜.
知世ちゃんが母親にヤられてしまってるとゆ〜設定は,結構
新しいかも.
んでも,手当たり次第ヤっちゃう知世ちゃんつ〜のは,なん
かちょっと嫌っす.も〜ちょっと必然性が無いと,さくらた
ん以外とはしないんでは?
126大道寺知世 :2000/09/08(金) 00:55
うははははっ!!
さくらち可愛すぎ
あとでぎゅーとちゅーの嵐じゃー
127CC名無したん :2000/09/08(金) 00:56
------------------キケン立入禁止------------------
この地域は細菌で汚染されています。
一般人の立ち入りは禁止されています。
128某手鏡覗き掲示板にこんな書き込みが! :2000/09/08(金) 01:58

クラスメイトの好きな女の子のパンチラ 投稿者:RYOU  投稿日: 9月 3日(日) 0時55分56秒 削除

僕は小学校の同じクラスのT世ちゃんのスカートの中を覗くことにとりつかれていま
す。
T世ちゃんは色白で清純なお嬢様タイプですごくかわいく男子にもダントツで人気
があります。そんなT世ちゃんのことを僕は大好きです。
でもかわいいT世ちゃんだから以前からクラスの男子数人に手鏡でスカートの中を
覗かれていました。大好きなT世ちゃんのパンツを他のヤローどもに覗かれている
と思うと腹が立つと同時にうらやましく興奮もしていました。ついに僕は我慢でき
なくなり「俺もT世ちゃんのパンツ覗くぞ!」と決意し、覗いているクラスのヤロ
ー軍団の仲間に入れてもらいました。一人がT世ちゃんに話しかけている隙に僕は
T世ちゃんの後ろに立ち上履きに仕込んだ手鏡をスカートの中にいれました。する
と鏡にずっとあこがれていたT世ちゃんのパンツがバッチリ写りました。かわいい
ピンクのチェック柄のパンツでした。
僕はそれで大興奮してしまい股間もビンビンに勃起してしまいました。速攻でトイ
レにかけこみ頭に焼き付いたH美ちゃんのピンクのチェックのパンツを思い出して
抜きました。授業中もT世ちゃんの方をチラチラとみるとあのピンクのチェックの
パンツを思い出してしまい勃起しっぱなしでした。
それ以来T世ちゃんのパンツを覗くのがやみつきになり、仲間と一緒に時々覗くよ
うになり、今まで15回ぐらいは覗かせてもらいました。今では大好きなT世ちゃ
んに告白してつき合いたいというよりも、このまま手鏡でパンツを覗き続けたいと
いう気持ちの方が強くなり、これからもバンバンとパンツ覗いていこうと思ってま
す。

感想:俺も覗きたい!
129CC名無したん :2000/09/08(金) 15:32
荒らしてんじゃねーよ!!!!!!!!!!!!!!
ぼけーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!
貴様ら全員氏ねーーーーーー!!!!!!!!!!!
特に情事ルーカスとカッシーニは、くたばれ!!!!
130ファックブラザーズ :2000/09/08(金) 15:34
>129
てめ〜〜なにルーカス様にでけぇ口叩いてんだ
この玉無しヤロウ
ファァ~~ク
131CC名無したん :2000/09/08(金) 15:38
どう考えても荒しだろう!ファックブラザーズ!!
スレと関係ないレスしてるだろ!
だから、情事ルーカスとカッシーニは、くたばれ!っていうか、氏ね!
132ファックブラザーズ :2000/09/08(金) 15:38
ファックにはうれしいレスだ
133CC名無したん :2000/09/08(金) 15:50
そんなにうれしいなら、氏んでね(ハァト)
134CC名無したん :2000/09/08(金) 15:52
そうかも…
DQ・FF板の二の舞になるかも?

135ファックブラザーズ :2000/09/08(金) 16:04
ふぁぁっく
136CC名無したん :2000/09/08(金) 16:07
ファックブラザーズ氏んでね(ハァト)
137@かっしーに :2000/09/08(金) 20:35
知世繋がりってことなんだけどねぇ
そろそろスレッドたてまひょか>情事ルーカス様
138CC名無したん :2000/09/08(金) 22:23
大道寺知世についてのスレッドは終了しました。1は消えてください。
    ■■■■■■■■■■終了■■■■■■■■■■■■
ただいまより情事ルーカス氏、@カッシーニ氏によるさくら小説スレッドが
始まります
   ■■■■■■■■■■再開■■■■■■■■■■■■
139すっぴー :2000/09/08(金) 23:39
たべゆ?
140CC名無したん :2000/09/10(日) 00:16
>@カッシーニ
エロは無いのか?
>情事ルーカス
続きがんばってね
141CC名無したん :2000/09/10(日) 00:17
ファックは夜が早い。
ただの厨房だろ。
142CC名無したん :2000/09/10(日) 00:35
143CC名無したん :2000/09/10(日) 00:41
ちょうどいいから別スレ立てれ
144秋月なくるたん :2000/09/10(日) 01:45

つづきはこっちにね、うふっ
http://saki.2ch.net/test/read.cgi?bbs=sakura&key=968517747
145情事ルーカス :2000/09/21(木) 15:03
〜エピソードE・園美の復讐・W〜

知世はいま、奈緒子を自分と同じ秘密の世界に導き入れ、なおかつ初めての悦びを与えることができた。
そして、その事が、知世の心を感動に似た昂揚した気分でいっぱいに充たすことになった。
「ね、気持ち良かったでしょ?」
数分経って、ようやく落ち着きを取り戻しかけた奈緒子に知世がささやきかけると、彼女は小声で、
「うん」
とだけ答えた。
黄色いフロアースタンドの照らされたメガネっ娘の顔が汗で光っているのに気づくと、知世はサイドテ
ーブルに手を伸ばして濡れティッシュを取ってやり、彼女に手渡した。
「ねえ、奈緒子ちゃん」
知世は身体を起こしながら奈緒子に問い掛ける。
「苺鈴ちゃんが、まだイッてないみたいですわ、二人でお手伝いしませんこと」
「べ、べつに、私はいいよぉ…」
知世のトンデモ無い提案に、うろたえる苺鈴。
「それは良い考えですね、お姉様」
「なんですの、奈緒子ちゃん、その、”お姉様”って言うのは」
「だって、女同士が愛し合う事ってシスターになるんでしょう?知世ちゃん、私より一ヶ月お姉さんで
しょう、だから”お姉様”なの」
「まあ、うれしいですわ”妹ちゃん”」
「さあ、苺鈴ちゃん、みんなでシスターになろうよ」
「えええっ!!」
146情事ルーカス :2000/09/21(木) 15:04
黒髪の美少女とメガネっ娘がカンフー少女ににじり寄る。
いかに拳法の達人の苺鈴とはいえ、女の子相手に拳も使えず、ジワジワ追い詰められていく。
そして、知世にバックを取られた苺鈴は、羽交い締めされるような形でソファーベッドに押し倒された。
「ねえ、苺鈴ちゃん、この前の続きをいたしましょう!!」
実は、この二人、以前にもこのような関係に成りかけた事があった。
それは、つい三ヶ月程前の事、小狼に好きな人(もちろんさくらの事である)ができた事を知った傷心
の苺鈴は、一晩中、知世の家で泣き明かした事があった。
その時、感情が昂ぶった二人はつい唇を重ね、そのままその行淫に及んでしまったのだった。
「さあ、ご遠慮なさらずに」
知世は耳元に吐息を吹きかけるような感じで囁いた。
「いやぁ〜ッ、私、やっぱり男の子がいい…。あああん…」
「くすっ。この前と同じ事をおっしゃるんですわね」
拒絶する苺鈴の言葉を遮るように、知世は彼女の首筋に舌を這わせる。
前回も苺鈴は、知世のテクニックに翻ろうされて、股間の樹液で知世の”お膝を濡らして”しまった。
しかし、その時はまだ心の底では小狼をあきらめ切れてない苺鈴は、行淫の佳境にさしかかった所で、
知世を拒絶したのだった。
「はぁぁ、だぁ、大道寺さん…、やっぱり…ああっ、女の子同士なんておかしいよぉ」
「苺鈴ちゃん、もっと楽になさって。私もあなたも背負っている物が多すぎるのですわ。親とか家とか」
知世は、パジャマの上から優しく胸を弄りながら呪文のように言葉を続ける。
147情事ルーカス :2000/09/21(木) 15:05
「でも、”子は子、親は親”ですわ。子供は親の野望を達成させる道具でも、失った物の代替品でもあ
りませんの。人形から人間になる為には、もっと自分らしく思うがままに生きるのがよろしいのですわ。
ねえ、苺鈴ちゃん、私は今日、その事を再認識しましたわ!!」
知世はパジャマの上から、両手の中指で苺鈴の乳首を円を描く様に刺激した。
「やあぁっ、やっぱり…、私…小狼が…ああっ」
「妹ちゃん、苺鈴ちゃんのおズボン脱がして差し上げて。私はお胸のお相手をしますから」
「はい、お姉様」
メガネっ娘は苺鈴のパジャマのズボンに手を掛け、ショーツと一緒に一気に引き下げた。
それと同時に、知世はパジャマの上のボタンを外し始めた。
「なーんだ、苺鈴ちゃん、もうグッショリだねえ」
「いやぁ、そんなに見ないで」
奈緒子の露骨な表現に、苺鈴は羞恥心を露わにした。好きな人に見られるのは別にかまわないが、元同
級生に自身を見られるのは、また別の恥かしさがあった。
「この”くりとりす”っていうのが、キモチいいんでしょ、お姉様」
奈緒子はそう言うと、苺鈴の肉粒に、いきなり貪りついた。
「はひいいいっ」
ある程度自分で昂めていたとはいえ、いきなり強い刺激を受けた苺鈴は悲鳴を上げ、身を固くした。
「妹ちゃん、いけませんよ、最初は優しくしないと」
知世は諭すように言い放つと、苺鈴を仰向けにゆっくりと倒していった。そして、パジャマの下から彼
女の可憐な胸を露わにした。
148情事ルーカス :2000/09/21(木) 15:05
苺鈴の乳頭はとてもナイーブそうだった。白い乳房の頂点にうっすらと桃色がかった乳輪があり、さら
にその中心のポッンとしこり立った肉粒があったが、それはセクシ−というよりも、あわれを感じさせ
るほど初々しい乳首だった。乳房そのものの低い盛り上がり方も、痛々しさすら漂わせていた。
「ふふっ。大丈夫、女の子同士でこういう関係になっても、彼を裏切った事にはなりませんわ。だって、
女の友情を確かめあっているだけなんですもの」
知世はそう言うと、苺鈴の背中を優しく柔らかな乳房にそっと唇を押し当てていった。
「あ!」
ソフトな乳房愛撫を受けて、苺鈴の唇から甘ったるい声がもれていた。そして、苺鈴の両腕はいつしか、
知世の頭を愛しげにかき抱いていた。
その様子を上目使いに見ていた奈緒子は、知世の愛撫にならい、舌使いをソフトなものにしていった。
処女を喪失したばかりの秘腔は、まだダメージから十分に回復してはいなかったが、その周辺のラヴィ
アは充血し、悦びを受け入れる準備をすでに整えていた。彼女はいきなり肉粒を攻撃するのではなく、
秘裂全体を舌で包み込むように舐め始めた。
「うッ、うぅンン…」
先程の固さも取れ、苺鈴の細い肩がわななく。
やがて、乳首が充分勃起した事を確認した知世は、次第に愛撫を激しくしていった。わざと派手に音を
立てて、もう一方の手で乳首をピンと弾き始めた。
じゅッ、ちゅちゅちゅちゅッ…!
「あううンンン…ッ」
それに従うように、メガネっ娘は苺鈴の一番敏感な肉粒を、再び激しく吸い上げた。
じゅるじゅるッ、じゅるじゅるじゅるるッ!!
149情事ルーカス :2000/09/21(木) 15:06
「くあっ…、はあっ…、お、女の子にされるなんてぇ…、ヘンだけど…ヘンだけど…ああっ」
苺鈴は全身をがくがくとわななかせながら、腰を突き出してきた。もちろん奈緒子に舐めてもらう為だ。
ちゅッ、ちゅぱちゅるるッッ。
読書好きの夢見がちの乙女が、カンフーの使い手の活発な友達の秘部に積極的に舌を使う。
「あうううンン…ッ。や、柳沢さん、じょうずぅぅンン…ッ。もっと…、もっと…、私のオマ○コ可愛
がってぇぇンン…ッ!!」
知世はそんな苺鈴の勃起した乳首をピンピン弾く。
「あうンン……ッ、大道寺さん、イイイ…ッ。もう…イッちゃいそうぅぅ」
苺鈴は無意識に奈緒子の髪をつかみ、自分の股間にぐいぐい押し付ける。
苺鈴がバネの効いたそのしなやかな身体を仰け反らせ、震わせ始ながら、苺鈴はさらに秘裂をおのが指
で開き、わななき泣いた。
ちゅっ、ちゅっ、ちゅぱっ、ちゅぱッ…。
(あっ、そうだわ、たしか中にも指を入れてたッけ)
奈緒子はそう思うと、さも切なげに身悶えする苺鈴の秘所に熱い口付けの雨を降らし、固く尖った肉粒
を咥えながら、指を使い始めた。
所有者自身の指でつくろひろげられた秘壷に指を出し入れするのだ。
くちゅッ、くちゅッ、くちゃッ、くちゃくちゃッ…。
「あっ…あああ〜〜〜ッ……!!」
つい先程初体験を済まし、女の喜びを知った可憐な少女は、そんなセックスの疑似行為、指による前後
運動に脆く、弱かった。
苺鈴は背筋をわななかせ、失禁したかのような夥しい花蜜を噴きこぼしてしまう。
150情事ルーカス :2000/09/21(木) 15:07
ロストヴァージンのダメージから幾分回復していた彼女の膣口は、潤沢に分泌される液体の効果も相俟
って、身体にはすでに快感しか発信していなかった。
「あああっ、ダメ…はぁはぁ…柳沢さん…そんなぁ、…こすら…ないで、…く…はぁぁ」
鼻にかかった甘えた声を張り上げ、全身をヒクつかせる友達を舐め上げ、しゃぶり上げながら奈緒子は
二本指をそろえて、膣口にネジ込んでゆく。
じゅぼッ!じゅぼじゅぼッ、じゅぼじゅぼッ!
「あうン!はうンンッ!!」
苺鈴の秘所から、堰を切ったかの如く花蜜が噴きこぼれ、日焼けしていない真っ白の内腿にいくつもの
小さな波が走る。
「はあううン…ッ!柳沢さん、スゴヒ…ッ、もう…スゴヒィーン!」
ソファーの上でもどかしげに腰を振り、のたうつ苺鈴を背中から抱きすくめたまま、黒髪の美少女が片
手で苺鈴の乳房を揉みしだき、もう片方の手を苺鈴の秘部に這わせていく。
そして、知世の純白の人差し指は、奈緒子のピンクの舌と協力して苺鈴の肉粒を攻め立てた。
「あっ…、あっ…、お、女の子もいい…」
何が何だかわからなくなった苺鈴が自分の胸をこねくるように揉み回し、勃起しきった乳首をツンツン
とはじく知世に振り返り、唇を重ね、舌を絡ませ合う。
「あうン、ふン…ッ、大道寺さん…ッ、柳沢さん…ッ。イイ…、イイよぉ〜ッ!」
奈緒子は、さっき知世にされた様に友達の秘壷に出し入れする二本の指の動きにひねりを加えながら、
その秘壷の上でビンビンに尖った肉粒を舌の先で転がしながら、しゃぶり上げていく。
くちゅッ、ちゅぱッ、じゅぼじゅぼじゅぼじゅぼッ!
151情事ルーカス :2000/09/21(木) 15:08
「あうン!あうン!あうン!」
奈緒子の手の動きに合わせて、ビクッビックッと苺鈴の総身がわななく。
「イクッ!イクッ……ッ!、わたし!イッちゃうぅぅンン……ッッ!!
それが最後だった。
「ああああああ〜〜〜ンンンンンッ!!」
背後から知世に抱き締められ、揉みしだかれながら、熱い口付けをされ、前から奈緒子にクンニと指嬲
りを受けた苺鈴は、激しく、狂おしく昇り詰めていった。
ピシュッ、ピシュッピシュッ!
凄まじいエクスタシーを告げる水流が苺鈴の股間から迸る。
「あうンッ!」
メガネっ娘の掌に熱い迸りを放って、苺鈴は達してしまった。
152情事ルーカス :2000/09/21(木) 15:08
けだるい時間が三人を包み込む。衣服の乱れを直しもせず、美少女達はボーっとソファーに横たわって
いた。
そんな時間の流れを、ノックの音が絶ち切った。
「お嬢様、大変です。さくらさんが、さくらさんが…」
知世の御付のメイドがドアの外で知世に告げる。その声は大きく、僅かに震えていた。
その声に弾かれる様に、ソファーから起きた少女達は、急いで身なりを整えると、部屋の入り口向かっ
て歩いていった。
「いったい、さくらちゃんが、どうなさったのですか?」
知世がそう言いながら入り口のドアを開けると、メイドは知世の手を取り、焦りの表情を浮かべながら
訴えてきた。
「お、奥様がさくらさんに、…とにかく大変なんです。急いで下さい」
そう言うか言わないかの内に、駆け出すメイドに他の少女達も続く。
そして一行は園美の部屋の前に辿り着いた。
「お嬢様、ここから御覧になって下さい」
知世はメイドに促されるまま、ドアの鍵穴から中を覗いた。
旧華族の豪邸を改築したこの屋敷は、外からのセキュリティーは完璧だったが、内部のそれは古いまま
だったのだ。
鍵穴越しに映し出された光景に、知世は息を呑んだ。
さくらは力無く、虚ろな表情でダブルベッドに横たわっていた。しかも、すでに身体には一辺の衣服も
身に着けてはいない。
そして、その傍らには、全裸に近い姿の園美が佇んでいた。
153情事ルーカス :2000/09/21(木) 15:09
慈しむような、なお且つ肉食獣が捕らえた獲物を見るような、妖しい眼差しをさくらに向ける園美の股
間からは、本来、女性には存在しないモノがそそり立っていた。
人工ペニス、ディルドーである。
股間からペニスを生やした園美は、そっと微笑んで、ゆっくりベッドに滑り込んでいく。
そこまで見届けた知世は、鍵穴から目を離し、メイドに命じた。
「合鍵でこのドアを開けなさい。さあ、早く!!」
いつもとは打って変わって、激しい言葉を発する知世。その言葉に従って、メイドは合鍵を取り出すと、
急いで園美の部屋の鍵を開けた。
そして、園美がさくらの両足に割って入り、股間の黒光りする物を突き立てようとした、まさにその時、
部屋の入り口から凛とした声が響いた。
「お母様、そこまでですわ」
154情事ルーカス :2000/09/21(木) 15:10
話しは一時間程前、少女達がY談に興じていた頃に遡る。
園美とさくらは二人っきりで園美の自室にいた。
園美はスーツ姿から、レモンイエローのTシャツと白のホットパンツといった、ラフな格好に着替えて
おり、そのシャツの下にはブラジャーは着けていなかった。
薄布の下で存在を誇示している膨らみは、30代半ばを過ぎているとは思えないほど張りがあり、形も崩
れてはいなかった。さらに、ホットパンツから伸びる純白の細くしなやかな両足は、同性のさくらでも
見とれる程、完成された美しさを誇っていた。
二人は、しばらくの間、表面上は和やかに談笑を続けていた。そして、話題はごく自然な流れで恋愛関
係に移っていった。
「ねえ、さくらちゃん、好きな子はもういるの」
「えっ、いやっ、私は…その」
適当に流せばいいのに、根が正直なさくらは真っ赤になってうつむく。
「ひょっとして、あの香港から来た李クンとか言う子?」
「ほええぇっ!!」
さらに追求を続ける園美の問い掛けに、思わず声を上げるさくら。
「やっぱり、図星のようね。あっ、でも誤解しないでね。知世は何も言ってないから。ただ何となく、
さくらちゃんのお話から何となく、私がそう思っただけなんだから」
「いえっ、あの、小狼君とはそうゆう好きじゃなくて、あの、人にはいろんな好きが有って、そのどれ
が一番の好きなのかって考えると、解かんなくなっちゃって、ほええっ、わっ私、何言ってるんだろう」
「うふっ、慌てなくていいのよ、さくらちゃん。ホント、カワイイわ」
園美はそう言うと、さくらの側らに座り直してきた。
155情事ルーカス :2000/09/21(木) 15:10
「こんなカワイイ子も、いつかは男に奪われていってしまうのね、撫子みたいに」
と言って、園子はさくらの掌を両手で握ってきた。
「ホント、誰にも渡したくないわ。ずっと私の物にしたいぐらい」
園美のその言葉に自分を取り戻したさくらは、真顔になり手を引っ込め、園美に向き直って問い掛けた。
「あっ、あの、知世ちゃんから聞きました。どうして、知世ちゃんを、えっと、その、無理やり抱いた
んですか、実の親子なのに」
今まで微笑みを浮かべていた園美の顔が急に曇り、目を伏せた。
「そう、ついに知世から聞いたのね。いいわ、お話しましょう、その事も含めて。いずれにしろ今日お
話しようと思っていた事ですから」
園美はそう言うと、さくらの射るような視線を外し、やや俯きかげんになって語り始めた。
「私と撫子は、物心付いた時からずっと一緒だったって事は、以前お話したわよね。私達はいつまでも
一緒にいられると思っていたのよ。そう、あなたのお父さん、木之本先生が現れるまではね」
喉が乾いたのか、園美は一口紅茶を含むと、軽くため息をつき話を続けた。
「私だけの物だった撫子の心が、どんどん木之本先生に奪われていくのが手に取るように解ったわ。そ
して、それを認めるのが嫌で、私はいろんな事をして撫子の心を繋ぎ止めようとしたの。でも、駄目だ
ったわ。だって、対決しているうちに、私も木之本先生を愛してしまったんですもの」
156情事ルーカス :2000/09/21(木) 15:11
「えっ、だって前、お父さんの事、許せないって、大ッ嫌いだって言ってじゃないですか」
「最初は私も自分の気持ちが信じられなかったわ。でも、先生の事、大嫌いだけども憎んでいない事に
気付いたの。そうしたら、私の中でも先生がどんどん大きくなっていったわ。そして、最後には二人の
事を認めてしまったの。愛していたから」
「どうして、嫌いなのに愛する事ができるんですか」
大きな瞳をさらに見開いて問い詰めるさくらに、視線を上に向けて園美は言葉を洩らした。
「人にはねえ、自分自身でもどうする事もできない感情があるのよ。さくらちゃんにはまだ解らないわ
よね」
「はうぅっ」
さくらは混乱のあまり、思わず声を上げる。園美はさらに話を続ける。
「そしてね、結婚の直前、撫子にお願いして最後に”思いで”をもらう事にしたの。そう、あなたぐら
いの頃から、私達は肉体的にも愛し合う様にはなっていたんだけれど、お互い処女だけは守っていたの。
それで、先生の物になる前に撫子と私の処女をささげあって、”思い出”にしたかったんだけど・・・」
園美は一旦言葉を止め、大きく息を吸い掌を握り締める。
「撫子は処女じゃなかったのよ!!はっきりとは口にしなかったけど、女同士ですもの、解るわ!!ま
たしても先生に先を越されたのよ。私は傷ついたわ。でも、なぜか二人とも憎めなかった。だって、そ
のすぐ後の結婚式で、撫子とっても幸せそうだったから…」
園美は再び視線を床に落とした。
一方、さくらは、あまりの衝撃的な内容に全身を凍らせていた。
157情事ルーカス :2000/09/21(木) 15:12
「心のなかに穴の開いた私は、親の望むまま女子大に進み、皆の希望どうり愛の無い結婚をしたわ。で
もね、私の相手ってホモだったの。ふふっ、可笑しいでしょ、でも私も相手の事を言えないわよね。滑
稽だわ、ホモとレズのカップルだなんて。結婚してもあの人は男の愛人とベッタリで、私に指一本も触
れてこなかったわ。もっとも、私にもそんな気はさらさら無かったけどね」
再び大きなため息をつく園美
「そのうち結婚して二年も経つのに子供ができない私達を、親戚たちが怪しみ始めたの。そこで私達は
話し合って、お互い嫌だったけど、とりあえず子供が出来るまではSEXする事にしたの。でも、私の
本心は違ったわ。あんな奴の子供をお腹に宿すのが耐えられなかった。そしてその時頭に浮かんだのが、
私が人生の中で唯一愛した男性、木之本 藤隆だったのよ」
「そ、そんな…」
園美の告白を聞いたさくらは、完全に血の気が無くなり、真っ青な顔をして絶句していた。
「誤解しないで欲しいの、先生は撫子を裏切ってはいないわ。断られたら諦めるつもりで、私は正直に
撫子と先生に相談したの。初めはさすがに二人も途惑っていたわ、でも、最後は二人とも許してくれた
の。今度は私達が園美ちゃんにあげる番だよって言ってくれて。嬉しかった。本当に。それで、相手に
内緒で薬で避妊をしてSEXを何回かした後、薬が切れるのを待って、先生にお願いしたの。それが、
さくらちゃんが生まれる一ヶ月ぐらい前、三月に入ったばかりの頃だったわ」
「知世ちゃんと私が…姉妹…」
蒼白になったさくらは、硬直したまま滲み出すように言葉を放つ
158情事ルーカス :2000/09/21(木) 15:13
「そう、あなたと知世は姉妹なの。でも、あの時の撫子は優しかったわ。私が身重だから最近藤隆さん
の相手をしてあげてないから、その分もよろしくねって、本当は辛かったくせに、私が気を病まないよ
うにって気を使って…。でも誓って言うわ、あれ以来先生とは関係は持ってないって」
あまりの事に、最初は動揺していたさくらだったが、知世と姉妹である事実が、序々に歓びに変わって
いった。しかも、知世が望まれない子供では無く、園美と撫子と藤隆の愛の結晶である事が、我が事の
ように嬉しかった。
「そして、あなたと知世が生まれて二年程たって、撫子は死んでしまったわ。それから先生は転職して
引っ越してしまった事もあって、あなた達とは疎遠になってしまったの。相変わらず私の相手は男漁り
を繰り返した挙句、私にグループの中でも一番小さいオモチャ会社を押し付けて、自分は金融関係の本
社をアメリカに遷して社長に納まり、向こうに移住してしまったの。もう、私には知世しか残っていな
かったわ。そのうち知世が成長するにつれて、奇妙な事に気付いたの。撫子に瓜二つだったのよ。私は
知世を撫子の生まれ変わりだと思って、大切に育てたわ」
「でも、どうしてそんなに大切に思っていた知世ちゃんに、むりやりエッチな事しちゃったんですか?」
やっと正気に戻ったさくらは、改めて本題を尋ねてきた。
「うふっ、それはねえ、さくらちゃん、あなたのせいでもあるのよ」
「えっ、私のせい?」
「そう、あれは三年前、あなた達が初めて知り合った日の晩の事だったわ。学校から帰ってきた知世は
上機嫌で、それはもう楽しそうに、今日学校であった事とか、好きな人ができた事とかを話し始めたの。
私も初めはその話を楽しく聞いていたわ。でも、嬉しそうに話す知世の横顔に、私はあの日の撫子の面
影を見てしまったのよ。木之本先生の物になった日のね!」
159情事ルーカス :2000/09/21(木) 15:14
園美は冷めた紅茶を一気に飲み干すと話を続けた。
「この子もいずれ誰かの物になってしまう。そう思い始めたら、私は自分自身、もう抑えが効かなくな
っていたわ。どうせ誰かの物になってしまうのなら、せめて一番最初は私がもらおうと思ったの、撫子
に出来なかったから…。知世も最初は嫌がっていたわ。でも、最後は私を優しく受け入れてくれたの、
あの日の撫子のように。初めは一回切りのつもりだったわ。でも、知世があんまり可愛いものだから、
つい、何度も愛してしまう事になって、のそのうち、知世の方から求めてくる様になったの。堕ちてい
ったわ、私達。そのうち、気付いたの。私が知世に撫子の幻影を見ているように、知世も私にさくらち
ゃんを見ている事を」
もはや園美を見つめるさくらの眼差しからは、怒りの色は消えていた。むしろ、哀れみと慈しみの入り
混じった物に、それは変わっていた。
「私が忙しくてあの子の相手をしてあげられない時に、心の隙間を埋めるために、知世がうちの使用人
達と関係を重ねていった事も知っていたわ。まるで、撫子を亡くした後の私のように。それに、きっと
小さい頃から見てたのね、私が使用人達と愛し合う姿や、彼女達を調教する様子を。ホント、血は争え
ないってゆうか、それとも、環境がそうさせたのかしらね」
そこまで話すと、園美は再び妖しい微笑みを顔に浮かべ、さくらに眼差しをむけた。
「ところであなた達、さっき愛し合っていたでしょう」
「ほええっ、し、してません、そんな事」
動揺するさくら。態度でバレバレなのだが、それでも健気に隠そうとする。
「うふっ、隠してもダメよ、伊達に三十年もレズやってないわ。判っちゃうんだから、あなた達の立ち
振舞いから、お互いをみる眼差し、そして上気した肌とかでね」
もっとも、園美はその現場を陰から覗いていたのだが、彼女はあえて口には出さなかった。
160情事ルーカス :2000/09/21(木) 15:15
「せっかくだから、私にも分けてくれないかなあ。ふふっ、さくらちゃん、ホント、カワイイわあっ。
知世が一目で心を奪われるのも解るわあ」
そう言うと、園美はさくらの肩に手を回し、左手で優しくアゴのラインを撫でてきた。
「当然よね。私が愛した二人の結晶なんですもの」
「止めてください」
園美を突き放すさくら。
「私、あなたが、知世ちゃんのお母さんが大好きです。嫌いになりたくありません。だから、こんな事
止めてください」
「えっ、でも、さっきあなたも経験したでしょう、女同士にはすばらしい世界があるって事を。でも、
まあしょうがないわねえ」
園美はそう言うと、ソファーから立ち上がり、側のテーブルの上のコップから、なにかを口に含み、再
びさくらに近づき、優しく唇を重ねてきた。
(苦っ)
園美は重ねた唇から、さくらになにやら液体を注ぎこんできた。さくらは突然の事に驚き、唾液と共に
それを思わず飲み込んでしまった。
「何をしたんですか!」
唇を離したさくらは、思わず声を荒げ、園美に問い掛けた。
「ふふっ。筋肉弛緩剤、お口に合わなかったかしら。大丈夫、そんなに身体に悪くないから」
園美は妖しく笑った。
「どうして、こんな事を」
さくらは呟いた。
「さくらちゃん、好きな人ができたんでしょ。でね、私決めたの。今度こそ私が一番に成るんだって。
男なんかにやられる前に、今度こそ私の撫子の分身の初めてを貰うんだってね。そして、それは私の撫
子への愛の証であると共に、先生への復讐でもあるのよ」
161情事ルーカス :2000/09/21(木) 15:16
すでに園美の目には狂気が宿っていた。そして、さくらは自分の生まれる前から連綿と続く情念の糸に
絡まれ、身動きが取れなくなるような錯覚を感じていた。
「お薬の効き目を良くするには、血行を良くしなきゃねえ」
園美はそう言うと、シャツを弄り、さくらの幼い胸を揉みしだき始めた。
「はううぅぅ」
知世よりもさらに巧みな技術で、的確にさくらの胸を刺激する園美。軽く愛撫されただけなのに、さく
らの脳幹には、早くも痺れが走っていた。
「ほんと、撫子に何から何まで良く似てるわ。形のいいお鼻も、可愛い唇も、そして、お耳も」
言葉と共に、園美はさくらの耳たぶに舌を差し入れて来た。
「あう〜ん」
「感じる場所も、そっくりなのねっ。じゃあ、ここはどうかしら」
彼女は空いた手で、さくらのへその周りを刺激し始めた。すると、美少女は切なそうに身体を捩らせた。
「おやぁ、ここは先生譲りなのねっ。じゃあ、女の子がみんな感じる所はどうかしら」
へそを刺激していた手が、さくらの股間に伸びる。そして、スパッツの上から縦溝に沿って中指が動く。
「うっ、ううぅっ」
「あらあら、スパッツの上からでも濡れているのが解かるわぁ、ホント、エッチなんだからぁ。そんな
所も撫子そっくり」
「うっ、ちがいますぅ、…それは、さっき…、お風呂に入ったからでぇ…、ああっ」
「本当?嘘をついてもすぐ解かるのよ。私は嘘つく子は許さないんだから。親友の子なら尚更ね」
園美は場違いな事を言うと、さくらのスパッツの中に手を差し込み、女の所を直接触ってきた。
162情事ルーカス :2000/09/21(木) 15:17
「うふっ、お風呂では外は濡れても、中はこんなに濡れないもんね」
言うが早いか、彼女の指がさくらの秘壷に侵入する
「あああっ」
「ほ〜ら、やっぱり嘘をついていた。さくらちゃん、お仕置きしちゃうから」
そう言うと、園美は一旦右手を抜き、さくらを後ろから抱きかかえるような格好に、身体を移動させて
きた。そして、スパッツと中のショーツに指をかけると、一気に膝頭まで引き降ろしてしまった。
「ンフフフ…」
園美は楽しそうな笑みを浮かべると、さらにさくらの耳たぶに息を吹きかけ、首筋に舌を這わせた。
「はううううう…」
さくらは園美の操る楽器のように、おもうまま声を上げていた。
「うふっ、これはどう?」
園美は股間に再び右手を伸ばし、人差し指と親指の腹で擦るように、さくらの桜芽をなぞった。
「あっ、あうっ…、な、なぜ、こんなに…」
「こんなに感じちゃうのが不思議?」
園美はさくらの心を見透かすように言った。
さくらは首だけを上下させて、園美の言う事を肯定した。
「ふふ、女の一番感じるツボは、女にしかわからないのよ。これは私が二十年以上かけて体得したもの
なの。知世にだって全てを教えた訳ではないわ。ほら」
そういうと、園美は左手でさくらの乳首をひねった。
そして、赤く充血した桜芽を引っ張りながら、同時にさくらの処女腔の中に薬指を滑り込ませた。
「あう、あう、あううう〜…」
「ほら、次はここよ」
園美はさくらの尿道口を中指で刺激した。
163情事ルーカス :2000/09/21(木) 15:18
「ふひっ、はうう、はうぁ…」
「そして、最後はこ・こ・よ」
彼女は小指を、お尻の穴にゆっくりと沈めていく。
「うああ、あああ、そ、そこまでぇ…」
さくらは上体をのけぞらせた。金魚のように口をパクパクとさせ、舌すらも痙攣している。
「んふふ、さくらちゃんの中、こんなにヌルヌル。どんどん中から溢れてるわよ」
「そ、そんなあ…」
「あなた、小狼クンとか言う男の子のこと、好き、なんでしょ?」
園美は、さくらの耳元にささやいた。
「そ、それは…」
「あら、いいたくないの。だったら…」
園美は嬉しそうに言った。
「ムリヤリ言わせちゃう!」
彼女はさくらの核を高速で擦った。
「はああ、ふあああああ…」
痛いような、それでいて甘美な感覚が全身をシビレさせる。
「ほら、ほら、早く言わないと、イッちゃうわよ」
「あ、ああ……イカせて、イカせて…このまま、もう、もう、わたし〜〜」
さくらは全身を震わせて哀願した。
「んふ、そんなにイキたいの?」
「ん、んん、んんん……」
さくらは答える代わりに腰を振った。もう、絶頂は目の前に来ていた。
「そう、じゃあ…、イカせて……」
164情事ルーカス :2000/09/21(木) 15:19
園美は、さくらの女の部分三ヶ所+αを攻める手に力を込めた。
「あううう…」
さくらの心が期待に弾む。
「あげない」
そう言うと、園美はさくらをもてあそぶ右手を離してしまった。
「あああ…、そ、そんなぁ…」
さくらは、梯子を外され、大木の上に取り残された子猫のような不安感に襲われた。
あと少しで迎えられるはずの絶頂が突如消え去り、身体の欲求に身悶えてしまっていた。
「うふ、イキたい?」
園美はイタズラっぽく、笑みを浮かべた。
「イキたい、イカせて、イカせてくださいぃぃ…!」
さくらは、激しく全身をくねらせて、懇願した。
「じゃあ、本当のこと、言いなさい。あなた、小狼クンのことが好きなんでしょ?」
コクリ。
サクラは汗とヨダレにまみれた顔でうなずいた。
「フフフ…、イイ子ちゃん、イカせてあげるわ」
園美が、さくら自身に三度右手を伸ばした瞬間、今度はさくらから問い掛けが有った。
「あ、あのぉ、私のお母さんて、そんなにエッチだったんですか?」
園美は、さくらのその問い掛けに、遠い目をして答えた。
165情事ルーカス :2000/09/21(木) 15:20
「撫子はねえ、普段の上品で、清楚で、大人しい姿とは裏腹に、エッチの時はそれはもう激しく、そし
て貪欲だったわ」
彼女はそう言うと、右手でさくらの秘園を優しく包み
「いいわ、撫子が大好きだった方法で、逝かせてあげる」
と言い放ち、愛撫を再開した。
右手の五本の指は、全く別の生き物の様に活発に動き、なおかつ巧妙に連携をして、的確にさくらの秘
園の性感帯を攻撃する。そして、左手は休みなく幼い乳房を揉みしだき、その中指で薄桃色の乳頂を蹂
躙していた。さらに、長く伸ばした舌が耳の下から肩口まで忙しなく往復する。
「はうううぅぅ、ああああっ、はあああ〜…っ」
もはや芸術の域に達している園美の愛撫に、さくらが太刀打ちできる訳もなく、あっと言う間に高みに
昇りつめさせられてしまった。
そして、左手が青りんごのような胸をギュっと揉み絞り、親指で一番敏感な部分を弾いた瞬間、
「はひっ、はひっ、はひっ、はあ〜〜ん」
二、三度ひきつけを起こしながら、さくらはイッてしまった。
力なくソファーに横たわるさくら。それを見届けた園美はゆっくり立上がり、控え室にいたボディーガ
ード達を呼ぶと、さくらをベッドに運ぶように命じた。
166情事ルーカス :2000/09/21(木) 15:24
数分後、さくらは、なにやらくすぐったさを感じて目を覚ました。
はっきりしない意識でその刺激の先を見てみると、全裸の女性が獣のような格好で、自分の身体を舐め
回していた。
「あら、さくらちゃん、お目覚めねっ」
その獣の正体は園美であった。彼女はさくらの身体を弄りながら、狂気に満ちた瞳を輝かせ続けた。
「あなた、このままだと李とか言う子のものになってしまうわ。だから、今度こそ男なんかに先を越さ
れる前に、絶対にものにしてやるわ、撫子でできなかったから」
さくらはどうやら自らも全裸である事に気付き、この場を逃れようとしたが、なぜか腰から下の力が入
らなかった。
「ふふっ、やっとお薬が効いてきたようね」
園美が洩らす。
「…どうして、…お薬なんか…」
さくらがうわ言の様に問い掛ける。
「だって、大切な撫子の忘れ形見なんですもの。処女をもらう時に痛くちゃ可愛そうだと思ったから、
少しでも楽に、そして気持ち良く大人になってもらおうと思って」
「…私、…そんなの、…いやです」
「怖がらなくても大丈夫、ちゃんと天国に連れてってあげるから」
そう言うと、園美はさくらの胸の莟を唇に含み、舌先で弄んだ。
「ふう〜ん。ウウウ〜ん」
すでに意識が朦朧としているさくらは、全身の力が抜け、すでに喘ぎ声を上げる力も残ってはいなかっ
た。
167情事ルーカス :2000/09/21(木) 15:24
ツツッーッ。
園美の唇は、さくらの胸先で遊んだ後、鎖骨を舐め上げ、首筋、そして耳元に這い上がってくる。
その時、さくらはボンヤリした視線の先に、園美の柔らかそうな乳房を見出していた。
「お母さん…」
さくらが思わず洩らした言葉に、園美の動きが止まる。
「お母さん…、お母さん…、お母さんお母さんお母さん…、お母さぁ〜ん!!」
さくらは涙を流し、うわ言の様に繰り返しながら、園美の乳房にむしゃぶり付いてきた。
ちゅばっ、ちゅちゅちゅちゅッ…!
「はああぁっ、さくらちゃあん」
正に乳飲み子の様に自らの乳房にしがみつくさくらを、園美の両腕は愛しげにかき抱いていた。
物心つく前に母を亡くしたさくらは、甘えたい盛りを母無しで過ごしてきた。父も兄も優しく甘えさせ
てくれる。むしろ、それを知ってるが故に、彼女は普段は気丈に振舞っていた。だが、深層心理では、
母の不在がさくらの心に、大きな隙間を開けていたのである。
「お母さん…、お母さん」
ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ……。
十二年の思いを自分の乳房にぶつけているさくらを見て、園美も胸がいっぱいになり、ふと自分は酷い
事をしているのではないかと言う思いにとらわれ始めた。
(…でも、過去を清算する為には、こうするしかないの)
彼女は心の中でそう呟き、その思いを振りきった。
いいかげん疲れてきたのか、さくらが乳房に吸いつく力の弱くなってきたのを見計らって、園美はそっ
とさくらか胸の膨らみを外した。
168情事ルーカス :2000/09/21(木) 15:25
さくらの瞳には、すでに表情は無く、ただ虚ろに空間を眺めていた。
「さくらちゃん、撫子に遭わせてあげるわ」
そう呟くと、園美はさくらの両太腿の間に顔を割り込ませていった。
「ホント、こんな所まで、撫子のチッチャい頃にそっくりなんだから。ううん、むしろもっと綺麗よ」
彼女は、思わず感嘆の言葉を洩らした。
しかし、さくらにはもうハッキリとした意識が無いのか、返事が無い。
桜色に上気した肌が下腹部から股間へと続き、ぷっくりとした丘になり、そこに無色透明な柔毛が息
づいていた。それは、遠目には全くの無毛に見える程僅かな物であった。
真下のワレメも、縦線から綺麗なピンクの花びらが覗いているだけで、周囲の肌も内腿もスベスベし
た滑らかなものだった。
園美はそっと指を当て、ワレメを左右に開いた。
クチョッ。
「ううッ…」
触れられて、さくらは反射的にピクンと股間を跳ね上げた。
それを押さえつけながら、園美はワレメ内部に目を凝らした。
奥からは透明な澄んだ蜜がヌラヌラと溢れはじめ、潤ったヒダヒダの奥にいくぶん紫色がかった処女
の膣口が見えた。そしてその口の上方のピンクのお肉の中に、小さくポッンとしたオシッコの穴と、
さらに上の方で光沢を放つサクランボのようなクリトリスも確認できた。
その淵を彩る花びらは、知世や園美から度重なる攻撃を受け続けて、幾分充血して若干肥大化してい
たものの、それは周囲の肌とのコントラストを際立たせるだけで、秘園の美観を損ねるものではなか
った。
169情事ルーカス :2000/09/21(木) 15:26
正に”美マ○コ”と呼ぶに相応しいものであった。
園美は、吸い寄せられるように、さくらの美マ○コにギュッと顔をうずめた。
そして、長い舌を思いきりせり出し、舌の平全体で包み込むようにしてさくらの秘裂を舐め上げる。
「はあう〜ん…」
さくらは、かなり意識が薄くなっているとは言え、女性の中心を刺激されたことにより口から声が洩
れる。
園美の舌先は、まだラビアをこじ開けてはいなかった。ラビアの表面に沿って滑り降りていった舌平
は、両方の陰唇に挟まれた溝をこすり立てていた。大きく伸ばし出された舌は、波を打つようにさく
らの股間を満遍なく動き回り、美マ○コからそれに連なる蟻の門渡り、そして可憐なお尻の窄まりの
皺の一枚に至るまで縦横無尽に舐め上げていく。
「…ふぁ、ぁぁああっ、あああっ」
さくらの口から洩れる声が次第に鋭さをましていく。相変わらず薬の作用で筋肉に力は入らない様だ
ったが、感覚神経は機能している様だった。
園美は、その声の変化を確認したかの様に、処女のワレメ内部に硬く尖らせた舌を差し入れていった。
まず張りの有る表面の肌から舐め、序々に内側へと潜り込ませた。
「ああーッ…!」
さくらは、既に脳幹反射だけで声を出している様だった。最早、意識は介在してはおらず、園美の身
体の芯を直接刺激するような巧みな愛撫に、身体だけが反応していた。
園美が舌先を処女の膣口の奥に差し入れていくと、彼女の舌先は熱いヌメリとドクンドクンと伝わっ
てくる若々しい躍動を感じていた。
170情事ルーカス :2000/09/21(木) 15:27
さくらの蜜の味は薄かったが、舌先にサラサラと優しい感触で、微かに粘り気があった。
園美は内部を隅々まで掻き回すように舐め回し、さらに可愛い桜芽まで舐め上げていった。
「あうッ!」
やはり、この小さな突起が最も感じるようで、さくらは声を上げ、ビクッと電気でも走ってように腰
を跳ね上げた。
園美は舌先を執拗に桜芽に集中させながら、腰を抱え込んで手を回し、指の腹でグイッと包皮を剥き
さらにそのサクランボのような突起を丸出しにさせて愛撫を続けた。
ツン、ツツッゥー、チュッチュッ。
「あうううっ、あうううっ…」
さくらは余りにも強烈な刺激に、反射的に園美の顔を股間から突き放そうともがいた。しかし、力が
入らない。
園美はサクランボを唇で吸い上げながら、さらに掌を上に向けて中指を処女の膣口に押し込んでいっ
た。
ちゅぱッ、じゅぼじゅぼ
「はうーん!!」
さくらは舌とは違う侵入物に違和感を感じ、ビクッと内腿を震わせた。
知世の指は二本入った秘壷だったが、さすがに園美の大人の手では、こうして指一本入れるのがやと
のようだった。
それでも大量の愛液により、指はヌルヌルと奥まで潜り込んでいった。
「あうっ、あうっ、はあぁーん…」
さくらは今にも失神しそうなほど全身を痙攣させ、声を上ずらせた。
171情事ルーカス :2000/09/21(木) 15:28
園美は中指をいちばん奥まで差し入れ、そのまま天井をこすりながらひき抜き、ちょうどコリコリす
る膨らみあたりを刺激しながら、なおもプックリと膨れ上がったサクランボを吸ったり舐め回したり
した。
ぐちゅぐちょっ、ぐちゃぐちゅっ、ちゅばっちゅばっちゅばばッ…。
それは先程、知世がさくらに行った愛撫と同じ方法であったが、元々、園美が知世に仕込んだ方法で
あり、本家本元の園美のそれはより巧みで、より強烈なものであった。
園美が股間から目を上げると、さくらののけぞった桜色の首筋が見えるばかりで、ガクガクする痙攣
はさらに激しくなっていった。
「はッ…、はひッ…、ア…、ア…、……」
さくらがひきつけか呼吸か判らないような声を上げると、身体の震えも最高潮に達した。あとは、も
う声もなく全身をヒクヒクさせるだけとなった。さくらの秘壷の中に突立てられた中指は、薬の作用
で弱々しいものの、柔肉の脈動を感じていた。
(ふふっ、さくらちゃん、またイッちゃったのね)
園美は思った。しかし、彼女は愛撫を止めようとはしなかった。
「いいこと、さくらちゃん、私達オンナの営みはエンドレスなの。そこが素晴らしい所なのよ。休み
無く続ける事で、オトコなんかが決して辿り着けない楽園に昂り詰める事ができるのよ」
園美はさくらが聞いているかは関係なく、独り言のように言い放つと愛撫を再開した。
172情事ルーカス :2000/09/21(木) 15:28
内部の痙攣が収まったのを確認した園美は、中指に加え、さらに人差し指も挿入してきた。薬
の作用と絶頂直後の脱力によって、さくらの秘壷は二本目の指を受け入れる事ができた。
そして、園美は再び中指をクイッと第一関節で曲げ、突端を潜り込ませたまま何度も手前に引
きはじめた。
じゅばっじゅばっ、じゅばっじゅばッ!
「…ふああ、…ああっ、あああっ、あああっ」
絶頂の余韻も味わう暇も無く、再び加えられた強烈な刺激により、さくらはまたも喘ぎ始めた。
指による愛撫と共に、唇によるサクランボへの攻撃も再開した園美だったが、それは程なく中止しな
ければならなくなっていた。さくらのクリトリスが周囲の秘肉に埋もれはじめたのである。
一般にはあまり知られていないのだが、興奮が最高潮に近づくとクリトリスは奥に引っ込んでしまう
のである。そして、女性自身の内側に張り出して、全体で快感を受け入れるのである。
当然園美はこの女性の生理を熟知しており、さくらの身体の変化に合わせて愛撫の方法を変え始めた。
さっき桜芽が顔を覗かせていた場所に掌底を押し当て、ブルブルと振動させながらそこを支点として
処女腔に挿入した指を出し入れし、空いた左手は、さくらの臀部を抱える様に後方から回りこみ、さ
くら自身から絶間無く涌き出てくる愛蜜をたっぷり馴染ませた後、水蜜桃のようなヒップの隙間に差
し込まれていった。
じゅばっじゅばっ、じゅばっじゅばッ!ずぶにゅう〜!
「…ああっ、ア…わたし…、し、死んじゃう…、…死んじゃウ〜!!」
さくらは久々に意味のある言葉を発した。
173情事ルーカス :2000/09/21(木) 15:29
「さくらちゃん、撫子に遭いたいでしょ。もうすぐ遭わせてあげる!!」
園美はそう言うと、先程と同じように、アヌスの窄まりに小指を挿入し、右手と同じように前後させ、
フリーになった唇で、幼い胸のピンクの莟に強く吸いつき始めた。
「あぐうぅ…、うぐぅ…っ」
園美の技巧を尽くしたペッティングで、さくらは悶絶した。印象的な大きな瞳は既に白眼を剥き、半
開きになった可憐な唇からはキラキラと唾液が溢れている。
そして、園美がさくらの胸の莟に軽くコリッと歯立て、掌底で下腹部をズンッと突いた瞬間
「………ア゛―――ッ!!!」
さくらは言葉にならない声を上げて、薬が効いているとは思えない程五、六度激しく痙攣し、その後、
全身を硬直させ、口から泡を吹いて完全に失神してしまった。
今まで経験した事の無い程の、昂みに昇り詰めさせられたさくらは、頂点に達する直前、確かに撫子の
姿を見る事が出来た。若々しく美しい彼女の背中には、天使の翼が付いていた。
174情事ルーカス :2000/09/21(木) 15:32
さくらが何度目かの絶頂に達したのを見届けた園美は、満足そうに微笑んだ後、ゆっくりとベッドから
身を起こした。最後の仕上げをする為に。
園美はベッドを降りると、サイドデスクの引き出しを開けた。そこには様々な大きさの皮ベルト付き人
工ペニスが十数個、整然と置かれていた。いわゆるティールドと言う代物である。
園美は、その内から比較的小ぶりの物を取りだし愛しそうに頬擦りした後、失神しているさくらに話か
けた。
「これはねえ、知世の処女を奪ったモノなの。同じモノを使ってさくらちゃんを大人にしてあげる」
そう言うと、園美は自らの腰にティールドを装着した。
そして、人工ペニスにたっぷりローションを塗った園美は、長年の念願を成就させようとさくらの内腿
に身体を割り込ませていった正にその時、背中から普段聞いたことのない、鋭い知世の言葉を聞いたの
だった。

〜エピソードE・園美の復讐・W・END〜

次回・園美の復讐・最終回・さくら処女喪失編へ続く…

175CC名無したん :2000/09/21(木) 15:38
>>145-174ですね。
お疲れ様です。夜は荒らされますからねえ。
昼に書きこんでいただいてありがたいです。
これからゆっくり読ませていただきます。
176Jです :2000/09/21(木) 19:05
今週こそ、園美編を終らせようと思ったのですが、思いのほか長くなってしまい
終らせられませんでした。すいません。
次回で必ず終らせますので。(泣
お話変わりますが、1さん怒っちゃったんですね。
書いている内容が、スレの内容を反映しているので、良いかなって思って書き込
みましたが、気分を害したのなら、謝ります。ゴメンなさい。
ただ、あんまりスレッドを乱立させると、サーバーに負担がかかると思い、毎回
いろんなスレッドに寄生させてもらっていますので、勘弁して下さい。
177@カッシーニ :2000/09/21(木) 21:49
ほにほに、今回は気合入ってますねぇ、
まさか、さくらと知世を姉妹にしてくるとは…
にしても突っ込む隙も無いほどいい感じになっていて困ったものでふ。
でも、このしっとり感はかなり好きです。
次回もがんばってください、草葉の陰で応援してます。
期待age!!
178CC名無したん :2000/09/22(金) 00:24
あ、いつのまにか新作が・・・
ありがとうございます。
179フリッケ福祉員 :2000/09/22(金) 00:37
しっかりと1の返答になっているところが凄いですね!
久しぶりに妄想でない小説で楽しませていただきました
(あ、当然妄想小説も大好きですが(笑))
180雲黒斉 :2000/09/22(金) 02:13
いただきにゃ
181CC名無したん :2000/09/22(金) 04:53
スゴイ!
続きを期待age
182Jです :2000/09/22(金) 07:33
CLAMPの皆さんも、官能小説がお好きな様です。同じ官能小説ファンとして、嬉しいですね。
http://www.clamp-net.com/missy/diary/diary.cgi?action=view&year=2000&month=09&day=15&no=13
http://www.clamp-net.com/missy/diary/diary.cgi?action=view&year=2000&month=09&day=16&no=19
http://www.clamp-net.com/missy/diary/diary.cgi?action=view&year=2000&month=09&day=21&no=42
>あとは、「作家養成講座・官能小説編」(KKベストセラーズ)も良かった。
さっそく購入して、参考にしたいと思います。また、関係無い事かいちゃって、1さんに怒られるかなあ。
183J :2000/09/22(金) 08:08
マジレスするとねえ
つまらないよ
まあ、この板では真面目で貴重なのかもしれんが
184CC名無したん :2000/09/22(金) 09:14
情事ルーカス氏には是非ともHPを作ってもらいたい
185:2000/09/22(金) 09:51
>>176

あなたのやっていることは荒らしです。寄生虫です。
186CC名無したん :2000/09/22(金) 11:07
削除依頼板より↓
1から削除依頼が出てるよ。

http://64.71.133.118/test/read.cgi?bbs=saku&key=969585454
187CC名無したん :2000/09/22(金) 12:28
↑削除人から「削除の必要なし」との結論が出ました。
そりゃそうだ。
188CC名無したん :2000/09/22(金) 12:40
情事ルーカスさん、気にしないで続けて下さい。
189:2000/09/22(金) 13:09
情事ルーカスさんへ

つぎから、ここで妄想小説を貼り付けてください。

http://saki.2ch.net/test/read.cgi?bbs=sakura&key=969595600

ここなら、削除依頼されなくていいでしょ?
がんばっていい作品作ってね。寄生虫野郎!
190:2000/09/22(金) 13:10
――――――――――――――――――― り わ お ―――――――――――――――――――
191さくらたん :2000/09/22(金) 13:32
わーい
1さんの楽しいスレッドの始まりだよ〜
はにゃ〜ん
192CC名無したん :2000/09/22(金) 13:33
        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
  Λ_Λ  | おめでとう!このスレが下記のスレに         |
 ( ´∀`)< 書き込まれたよ(藁                        |
 ( ΛΛ つ >―――――――――――――――――――‐<
  ( ゚Д゚) < このスレは大人気だからな                   |
  /つつ  | ある意味永久ageだぜ、よかったな            |
        \____________________/

 ■■□■■急募!悲惨な1のいるスレ!■■□■■
 http://teri.2ch.net/test/read.cgi?bbs=entrance&key=968615808&ls=50

 (-_-) ワライモノダネ・・・・
 (∩∩)
193CC名無したん :2000/09/22(金) 13:40
周囲とのコミュニケーションの取り方を知らないヤツだな>1
情事ルーカスさん、自分も続行キボンヌであります
194CC名無したん :2000/09/22(金) 13:51
どんなこと書くのか楽しみなので
しばらく1に仕切ってもらおう
195:2000/09/22(金) 13:53
>>192

マジかよ…

このまえ、見て大笑いしてたのに…

PS.

情事ルーカスさん、妄想小説はここでやってね。

http://saki.2ch.net/test/read.cgi?bbs=sakura&key=969595600

もうここに来るな!!
寄生虫野郎!!
196:2000/09/22(金) 13:54
――――――――――――――――――― り わ お ―――――――――――――――――
197:2000/09/22(金) 13:59
さってと、そろそろ間延びしてきたしネタばらしを

気付いた人もいるかもしれないけど1=ルーカスです。
ちなみにあの小説は検索で引っかかったHPからの転載です。
少し悪い事したとは思うがまあおまえたちも楽しめたからいいだろ?
198:2000/09/22(金) 14:04
↑はウソです。
199CC名無したん :2000/09/22(金) 14:16
         )
   @` ―――'
 γ∞γ~  \
 人w/ 从从) )  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ヽ | | l  l |〃 < 真性厨房に餓えてるの
  `wハ~ ーノ)   \_________
   / \`「
200情事ルーカス移転先 :2000/09/22(金) 18:14
<<情事ルーカス専用スレッド>>
http://saki.2ch.net/test/read.cgi?bbs=sakura&key=969595600&ls=50
201@カッシーニ :2000/09/22(金) 22:37
あえてマジレス…
確かに乱入したのは確かです、120も不用意な発言だと思います(カシニじゃない)。
自分的にも知世つながりということで甘く見ていた事を見とめます。
すみませんでした。
ただ、状況的にもネタ切れをおこしている今のさくら板で、創作小説も必要なのではと
思った次第です。
J氏(嬢?)の小説を望むものの一人として、あえてマジレスさせてもらいました。


   
202@カッシーニ :2000/09/22(金) 22:42
ちゃかすなや!!AGE
203真・情事ルーカス :2000/09/22(金) 23:28
私は無益な争いは嫌いなのですが、誤解されるのが嫌なので、ここで論点を整理
したいと思います。
ここのスレの目的は、以下の質問に答える事だと思います。
>質問1 彼女はレズですか。
>質問2 彼女の父親が本編に出ないのはどうしてですか。
これについては、作品中で私なりの解釈を表したつもりです。
まあ、短文の回答も良いのですが、その解釈を利用してどれくらい遊べるかという
可能性を、小説と言う形で思考実験してみたものです。
この、3つのエピソードは、時期として、さくらがクローカードを全てさくらカード
に変えた直後、小狼に告白され、そして、小狼が日本を離れる間の出来事と想定して
書いています。一応、辻褄を合わせる為に、原作漫画は何度も読みなおしましたし、
関係ありそうな所は、記憶に頼らずエアチェックしたVTRで出来るだけ確認するよ
うに心がけました。ほんの遊びで始めたことが、今や殆どの余暇をこれの為に費やし
ています。(お前が勝手にやってるんだろうが!)職業持ちなので、帰宅後、家人の
目を盗みながら書いたり、夜勤のまとまった時間が出来た時に同僚の目を盗みながら
エロ小説を書くさまは、我ながら滑稽ですが。
ちなみに、小説は”基本的には”オリジナルです。一部、濡場の表現に参考にさせて
もらったものはありますが。
だって、HPからの転載じゃ、あんなに誤字、脱字なんか有る訳ないですよお。(藁
ああ、恥かしい!!
HPを立てる事も考えましたが、なにせ勤め人なもので、ろくに更新もできないだろ
うし、それに、発表前に、最も辛口だと思われる2ちゃんの住人に批判されるのも良
いかなっと思って上げています。
私は2ちゃんねるの自由な空気が好きです。それにスレッドと言うのは、決して立て
た人の物ではなく、立てた瞬間、パブリックな物になるのではないでしょうか。
所詮、私達は皆、ひろゆきさんのサーバーで遊ばせていただいている寄生虫です。
この自由で小さな世界は、いとも簡単に壊れてしまう儚いものです。
小説ごとにスレッドを立てるのは、もちろん可能です。しかし、スレッドの乱立が
どれほどサーバーに負担をかけているのか、1さんはご存知なんでしょうか。
私はできるだけ深く沈んでるスレをサルベージしているつもりです。
今回はたまたま知世に関するまともなスレが無かったものですから、まだ浅かった
のですがここを間借りしました。それが、1さんがスレッドの所有権を主張されると
言う、私の予想外の反応を示されて少々驚きました。(小説がつまらないと言って
くれるのなら判るのですが)これからは、どんなスレッドも書き込みする時は、前
もって1さんに許可を取らなければ荒らしになるのでしょうか。論理的な回答をお
待ちしています。

204@カッシーニ :2000/09/22(金) 23:31
まじ、はえ〜
205CC名無したん :2000/09/23(土) 00:14
すみません、いままで糞スレ乱立させてました。
206CC名無したん :2000/09/23(土) 01:13
このスレッドは1さんのものではないので、
情事ルーカスさんは気にせず続きをアップして良
いと思うのです。

だって「1」さんはスレ立てた人ってだけであって、
別にこのスレの所有権(?)があるわけではないと
思う、というのが一点。

もうひとつは、スレッドはそこを見ている人(参加
している人)の総意で成り立っているものだと思う。
で、今のことろこの方向性に異を唱えているのは、
「1」さんだけのようなので、民主的に賛成多数で
やっぱりおっけー。

なんていうマジレスはここらへんにして…
お願いだから、続きをよろしくですはい〜、ハァハァ。
207大道寺知世 :2000/09/23(土) 01:18
「1」さんには、TeaCupあたりでフリーのBBSを借りて自分専用
の板に引き篭もっていただくということで、ここは丸く納めて頂
きたいですわ〜。
208CC名無したん :2000/09/23(土) 01:41
TeaCupは個人情報の取扱いがいいかげんなのでぜひそうしてくれ!
209CC名無したん :2000/09/23(土) 01:46
><<情事ルーカス専用スレッド>>
http://saki.2ch.net/test/read.cgi?bbs=sakura&key=969595600&ls=50
↑ここでsageでやってりゃいいんじゃない?
210CC名無したん :2000/09/23(土) 05:39
↑それより自分の隔離スレ作ったら?(ゲラゲラ
211なゆあゆ :2000/09/23(土) 10:35
つーか、知世とさくらってはとこ同士?
212CC名無したん :2000/09/23(土) 11:05
頑張れ情事! 俺は君の味方だ! だからエロ小説プリーズ。
HPは大して更新できなくても大丈夫。
俺なんか2ヶ月以上更新しないなんてざら
213CC名無したん :2000/09/23(土) 20:31
1は単にスレを立てただけであり、このスレの所有者ではない
そもそもスレはこれを読むみんなのもの。あえてこのスレの
所有者1人を選ぶとすれば、情事ルーカスさんでしょう。彼が
1番さい登場を期待されてる。
214ごめんマジレス :2000/09/23(土) 23:35
所有者云々はさておき、公共の掲示板に立てられたスレなのだから、
1の意図と違う方向に発展したのは単に成り行きでしかない。
1のネタフリに対しみんなが違う話をし出したからといって、それがスレのテーマに反しない限り、
1に中断されるスジ合いはないと思うぞ。
215CC名無したん :2000/09/23(土) 23:44
よそでやれよ
216CC名無したん :2000/09/24(日) 02:07
しかし1は諦めが悪いやつだな…
217大道寺知世 :2000/09/24(日) 02:44
諦めの悪いしつこい方は、好きではありませんわ〜
218:2000/09/25(月) 09:52
情事ルーカスへ、あなた専用のスレッドは立てました。

http://saki.2ch.net/test/read.cgi?bbs=sakura&key=969595600&ls=50

ここで、作品を発表して下さい。

**********************************
219:2000/09/25(月) 11:42
220:2000/09/25(月) 11:43
221:2000/09/25(月) 11:43
222:2000/09/25(月) 11:44
223:2000/09/25(月) 11:44
224:2000/09/25(月) 11:45
225:2000/09/25(月) 11:45
226:2000/09/25(月) 11:45
227:2000/09/25(月) 11:46
228CC名無したん :2000/09/25(月) 12:27
最悪やな、キミ。
これはこれで楽しんじゃってるが。
229:2000/09/25(月) 13:10
230CC名無したん :2000/09/25(月) 13:49
231CC名無したん :2000/09/25(月) 13:50
232CC名無したん :2000/09/25(月) 13:51
233CC名無したん :2000/09/25(月) 13:51
234CC名無したん :2000/09/25(月) 13:52
235CC名無したん :2000/09/25(月) 13:52
236CC名無したん :2000/09/25(月) 13:53
237CC名無したん :2000/09/25(月) 13:53
238CC名無したん :2000/09/25(月) 13:54
239CC名無したん :2000/09/25(月) 13:54
240CC名無したん :2000/09/25(月) 14:05
これだと1の立てたスレの移転報告にしか見えないね。
そうすべきだし。
241CC名無したん :2000/09/25(月) 14:52
さよならルーカス。移転先でこっそりsageながら楽しんでね。
242大道寺知世 :2000/09/25(月) 20:13
私には「1」のほうが最低野郎に思えますわ〜
243CC名無したん :2000/09/25(月) 21:40
隔離板の意味がわかったよ。よって終了…。
244CC名無したん :2000/09/25(月) 22:26

もうやめとけ…以降の書込み禁止。
**********了終************************
245情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:20
〜エピソードE・園美の復讐・X・最終回・さくら処女喪失編〜

「お母様、そこまでですわ」
知世の凛とした声が部屋に響く。
園美は動きを止め、その声の主を見やった。
「お母様、何をなさろうとしていますの」
知世の表情は、普段の優しげなものとは打って変わって、怒りと憎しみが入り混じった厳しいものだっ
た。
その後ろに続く苺鈴も、やはり厳しい表情を隠さない。奈緒子に至っては明らかに当惑し、今にも泣き
出しそうである。
「あら、知世、他人の部屋に入る時は、ちゃんとノックをなさいって、教えているでしょう」
園美は、わざとからかうような口調で知世に問い掛けた。
「ふざけないでお母様。いったい何をなさろうとしていますの、答えて下さい」
さっきよりさらに激しい口調で、知世は問いなおした。
「うふっ、この格好を見れば判るでしょう。さくらちゃんの処女をいただくのよ、この、知世の女にし
た、このモノでね」
246情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:20
彼女の答えを聞き、知世は表情をさらに険しくして、吐き捨てるように言った。
「そんな事をしたら、お母様…、私…、あなたを殺しますわ…」
暗く光る眼光に知世の本気を感じた園美は、さすがに続ける訳にもいかず、その行為を止めた。
彼女はベッドから降りると、ディルドーを外しながら知世に近づいてきた。
「いいわ、知世。私がさくらちゃんの処女を奪うのだけは、かんべんしてあげる。だけど、知世、代わ
りにあなたが奪うのです。あなたも本心ではそう望んでいるはずよ」
人工ペニスを差し出してきた母の瞳の中に、知世は狂気を感じていた。
「大道寺さん、おかしいよ、狂ってるよ、こんなことって」
「知世ちゃん、こんなこと聞くことないよ」
知世は言葉を発している親友達を一瞥した。
(ここで私が断ったら、この子たちもどんな事をされるかわからないわ。それに…)
母の恐ろしさを知り尽くしている知世は、親友を守るため、そして自らの欲望をかなえる為に、無言で
ティールドを受取り自らに装着し始めた。
「だめだよ、知世ちゃん!!そんなことしちゃ!!」
「いけない、大道寺さん!!」
247情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:21
知世を止めようとする二人に、氷のような微笑みを浮かべながら、全裸の園美が近づいてきた。そして、
二人の肩に白い手をのせると、妖しく囁いてきた。
「二人とも固いこと言わないの。せっかくだから皆でさくらちゃんが女になるところ、見届けましょう」
二人の美少女は、園美の言葉を聞くと、まるでゴーゴンにでも魅入られたかの様に身体を硬直させてし
まった。そして、促されるまま部屋のソファーに腰をかけた。
園美はソファーの近くの一人掛用椅子に全裸のまま腰を下ろした。
「お客様には、モンターニュブルーにこのハーブを一割ぐらい混ぜたものをお出しして」
と、キャビネットのブリキ缶を指差して、一緒に入ってきたメイドにお茶を入れ直すように命じた。
一同が腰を落ちつけベッドの方に目をやると、知世はディルドーの装着を終え、ローションを手に取って
いる所であった。
黒髪の美少女は、親友の苦痛がせめて少しでも軽いようにと、必要以上にタップリとローションを人工ペ
ニスに塗り込んでいた。そして、意を決して、いぜん意識の戻らないさくらの内腿に身体を割り込ませて
いった。
248情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:21
「さくらちゃん、ごめんなさい」
知世はそう呟くと、ディルドーをさくらの処女腔にゆっくりと突き立てていった。
その時、さくらは夢を見ていた。果てしなく真っ白な世界の中で、写真でしか見たことの無い母の両腕に
抱かれて、静かに眠っている夢であった。母の背中からは、なぜか天使の翼が生えており、その純白の翼
は母の腕の上から、暖かくさくらの全身を包み込んでいた。
さくらを見つめる母の表情は何処までも優しく、慈愛に満ちていた。美しく波打つ黒髪に彩られた美しい
面差しは、知世のそれと酷似していた。
夢心地の世界を漂っていたさくらの意識は、身体に起こった変化によって、半ば強引に現世に引き戻され
た。圧迫感とも痛みとも判別できない感覚に、さくらの意識は序々に覚醒していった。
さくらはゆっくりと目蓋を開け始めた。
「…おかあさん?…」
焦点の合わない瞳を知世に向けたさくらは、うわ言のように呟いた。どうやら知世と母を見間違えている
ようだった。ディルドーの亀頭部分だけをさくらに挿入していた知世は、思わず動きを止めた。
「…あれ?…知世ちゃん、…何してるの?…」
249情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:22
次第に意識を取り戻してきたさくらの問い掛けに、知世は今にも泣き出しそうな表情で答えた。
「…さくらちゃん、…ゴメンなさい。私、どうしても、さくらちゃんの処女を奪わなければならないの」
眼差しに光りを取り戻したさくらは、今までの経緯から何となく事情を飲み込み、優しく知世に応えた。
「いいよ、知世ちゃん。むしろ嬉しいくらいだよ。知世ちゃんだったら後悔しない」
そして、さくらは知世の腰にそっと手を回し、言葉を続けた。
「知世ちゃん、さくらを優しく女にして下さい」
「ああっ、さくらちゃん」
その言葉に促されるように、知世は挿入を再開した。
そして、ディルドーの一番太い部分、亀頭のカリの部分がさくらの秘腔の入り口に差し掛かったとき、さ
くらは、下腹部の一部に皮を引っ張られるような感覚を感じた後、生爪を強引に引き剥がされるような鋭
い痛みを感じた。
「痛ぅ、ううっ」
さくらは思わず声をあげた。それは、さくらの処女膜が破られた、正にその瞬間だった。
250情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:22
周りの筋肉は、薬の作用でかなり柔らかくなっていたが、粘膜の緊張にその作用は効いてはいなかった。
いくらさくらが運動神経が発達しているとは言え、毎日、拳法の修行で股割り等をしている苺鈴と違い、
さくらの処女膜は、ごく一般の少女達と同様に拡張されてはいなかったのだ。
「痛い?さくらちゃん」
知世は動きを止め、心配そうにさくらを覗きこんだ。
「ううん、大丈夫。そんなに痛くないから。続けて、知世ちゃん」
知世の脳裏に、母に初めて貫かれたおぞましい記憶が蘇ってきた。それは、彼女が九歳の春だった。さく
らと初めて知り合ったその日の晩、正にこの場所、このペニスで、知世は実の母に貫かれたのだった。
その時の知世が感じた痛みは、全身が切り裂かれたかと思ったほど、筆舌に尽し難いほど激しいものだっ
た。
知世は、成り行きとは言え、親友の処女を奪う行為を行う事になったことを、激しく後悔していた。知世
にとってのせめてもの救いは、さくらがその時の自分程、痛みを感じていない事だった。
251情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:23
「どうしたの、知世ちゃん。早く続けてよ。じゃないと、私…」
挿入の途中で動きを止めている知世に対し、さくらは催促の言葉を掛けた。
確かにどっち付かずの状態で挿入を止められるのは、さくらにとって辛い事だった。さくらの言葉の意味
を理解した知世は、ディルドーの挿入を続けようとした。
さくらを貫くのが困難なのは、体位も適当でないと考えた知世は、さくらの両足を肩にかつぎあげると、
しなやかなボディーをふたつに折り畳んでいった。
おむつをかえられる幼児みたいな格好になると、さくらの秘園が斜め上方に向かってせり出していた。そ
れは今までのベッドに平行な形よりは、ずいぶんと挿入しやすそうな角度だった。
「さくらちゃん、ごめんね」
知世が思わず洩らした言葉に対して、さくらの返事はなかった。彼女は知世を優しく見つめ、少し微笑ん
だだけだったが、それが全てを物語っていた。
知世はふたつに折ったさくらに体重をかけないように注意しながら、腰だけをゆっくりとせり出していっ
た。腰が沈み込むのと同じ距離だけディルドーが進み、さくらの可憐な処女腔に侵入していった。
252情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:25
「あああ、ああああっ…」
「さくらちゃん、愛していますわ」
ティールドを受け入れる深さが増すごとに、さくらは悦びとも悲鳴ともとれる声を洩らし、知世は癒しの
言葉でそれに応えた。そして、
「はあああっ、うん!」
さくらの声が止まるのと同時に、知世はディルドーの挿入が行き止まったのを感じた。
さくらの処女は、今、完全に喪失した。
「さくらちゃん、本当にこれで良かったんですの?」
ティールドを根元まで挿入し終えた知世は動きを止め、いつもの慈しみに満ちた表情でさくらを覗きこむ。
「うん、…これで、…これで良かったんだよ。…あれ、…でも、…なんで、涙が出るんだろう…」
さくらは気丈にも、当初は知世に微笑み返していた。しかし、次第に溢れ出る涙を、彼女は止められなか
った。
253情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:25
「痛いんですか、さくらちゃん」
「ううん、身体はそんなに痛くないの。…でも、…心が、心が痛いよ。どうしてだろう、さっきから小狼
君の事ばっかり頭に浮かんできて、心が痛くなるの」
知世は一瞬、自分は本当にヒドイ事をしてしまったのではないか、と言う思いが浮かんだ。
「小狼君、…ごめんなさい」
さくらは確かにそう呟いていた。その呟きを聞いた知世の胸の中に、なぜか嫉妬に似た感じの感情が湧き
上がっていた。そして、その言葉を遮るように、知世はさくらの唇を自らのそれで塞いだ。
254消防 :2000/10/05(木) 02:25
エロネタも下げましょう!
255情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:26
しばらくの沈黙の後、知世は少し腰を前後に動かしてみた。するとさくらは、
「痛ッ!」
と小さく声を上げ、身を固くした。
(入り口、まだ擦られると痛いんですわね…)
そう知世は思い、ピストン運動をする事は断念した。しかし、せっかくのさくらのロストバージンを、普
通の女の子のような苦痛だけのものにしたくないと考えた彼女は、別の方法を思いついていた。
それは、生身の男には不可能な事、ペニスを細かく振動させ、Gスポットを刺激する事だった。
知世が今着けているティールドは、腰のコントローラーでバイブ機能と、先端部を円運動させる機能が付
いていた。これは、園美が下請けの子会社に裏で行わせている、大人用玩具事業のメーカーに作らせた特
注品であった。バイブ機能を作動させる事により、内側に張り出した突起が装着者の陰核も刺激するとい
う優れものでる。
普段は、園美も知世も情緒に欠けるこの機能を使うことは少なかったが、ピストン運動をする事がためら
われるこの場合、他にさくらを膣内から感じさせる方法が無かった。
256情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:26
「うふっ、さくらちゃん、一緒に気持ちよくなりましょう」
知世は優しく微笑むと、目盛りを最弱にして腰のスイッチを入れた。
微振動がさくらの膣内から全下半身に広がっていく。
「あう〜っ。な、なんかお腹が暖かくなって来たよぉ〜」
「はん、さ、さくらちゃん…、だんだん気持良くなって来るはずですわ」
さくらは、何の前触れも無く股間を襲った刺激に思わず声を上た。それは、まだ快感と呼ぶには至らない
ものだったが、その奥底に彼女は確かに甘美の片鱗を感じ取っていた。
黒髪の美少女は、自らも甘い果実を味わいながら、親友の甘い期待を促す言葉を息を荒げながら浴びせか
ける。
257情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:27
「はああっ、知世ちゃん、暖かいのが、暖かいのが…だんだん広がってくるよぉ〜」
振動する人工物を咥え込んでいるさくらの秘口から、再び愛蜜が染み出してくる。その赤みがかった色が
淡くなるに伴って、美少女達の声に甘いものが混じり始める。
その変化を敏感に感じ取った知世は、想い人が初めて味わう御馳走の味付けを、少し濃くしようと思った。
白肌の少女は腰のスイッチにそっと触れた。
「あああううぅっ。うううっ」
下半身から響くモーター音が強くなるのと同調して、さくらの声が激しくなる。
知世は自らも息を荒げながら、益々ゆがんだ征服欲を増長させていった。
258情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:27
二人の美少女がベッドの上で絡み合っている時、苺鈴と奈緒子は、すぐ側のソファーでその一部始終を、
上気した顔で見ていた。
確かに絶世の美少女達が全裸で絡み合い、ましてや、破瓜の鮮血が一筋染み出している結合部分が丸見え
で、手を伸ばせば届きそうな位置に曝されている光景は、同性の少女達が見ても充分エロテチックなもの
だった。
しかし、苺鈴と奈緒子は、身体の芯から何か熱い塊が全身に広がっていく感覚に襲われたのは、はたして
この光景のせいだけではなかった。
それは、先程口にした紅茶に原因があった。ハーブの中には強い催淫作用があるものが有り、それを体内
に吸収すると、発情状態になってしまうのだ。そして、少女達は、子供には充分な程の量を、すでに吸収
していた。
259情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:28
そうとは知らず、苺鈴は紅茶を啜りながら美少女達の絡みを見つめ、ボンヤリと考えていた。
(やっぱり木之本さん、小狼の事…)
そして、彼女は優越感と罪悪感の入り混じった感情を抱き始めた。
(グズグズしてた、あなたが悪いのよ)
苺鈴は、さくらの結合部分を見ながら、小狼の童貞を奪い、自からの処女を捧げた光景を重ね、心の中で
そう呟いた。そして、その時の感触を思い出し、股間が熱く濡れるのも感じていた。
ごく自然な流れで、功夫少女は股間に右手を運んでいき、秘丘を掌で優しく揉み始めた。
(女の子同士のエッチ見て興奮するなんて、今日の私、やっぱりヘン)
右手の人差し指と薬指で秘裂をソっと開き、中指で愛蜜を肉粒に塗りたくり、パジャマに差し込まれた左
手は、自らの乳首を摘まみ、乳房を揉みしだく。
(ああっ、どうして?アソコも、おっぱいも、さっきよりずっと気持ちイイ)
自然に中指の動きが速くなり、秘口と肉粒の間を忙しなく往復する。
260情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:29
(クリトリスもこんなに堅くなっちゃっている…。どうしよう、指が止まらないよぉ)
その時、いきなり奈緒子が苺鈴に覆い被さってきた。すでに息が荒い。
「私、あなたが日本にいる時、ズッと憧れていました。運動が何でも出来て、物事を何でもハッキリ言え
て、とても活動的で、私に無いものいっぱい持っていたから。好きです、苺鈴ちゃん」
奈緒子はそう言うと、苺鈴の唇を強引に塞ぎ、なだらかな胸を弄り始めた。
「もがっ、ももが…、うん!」
普段なら、普通の女の子ぐらい難なく跳ね除ける事が出来る苺鈴だったが、奈緒子に胸を弄られた瞬間、
快感の波に襲われ腕の力が入らなくなっていった。
「好き、スキスキ…、苺鈴ちゃん。好きぃ〜っ」
迸る感情を隠そうともせず、メガネっ娘は覚えたばかりのテクニックを総動員して、苺鈴の口腔を貪り続
け、そして、当然のように右手が相手の股間に伸ばしていった。
「きゃうっ…ッ」
己の刺激で充分昂まっていた小娘の肉粒は、新たなる侵入者をたやすく受け入れ、快感を全身に発信し始
めた。
261情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:29
(ああっ、どうして…。自分でするより気持ちいい。ずっと気持ちいいなんて…)
ボブヘアーの美少女は、空いた左手でパジャマの前ボタンを手際良く外して行った。そして、その間、右
手の動きは序々に激しさを増していく。
「ふうわぁっ、あっ、あっ、ああ〜っ」
下半身の極から発した快感の大波は、苺鈴の全身を包み込み、脳全体を痺れさせていく。
彼女の奥で何かが切れた。
ちょうどその時、耳元で奈緒子が囁いてきた。
「苺鈴ちゃん、私にもちょうだい」
相手の左手が、己が右手に添えられ、序々にメガネっ娘の股間に導かれる。
262消防 :2000/10/05(木) 02:29
あまりにしつこいようだと削除依頼を出しますよ
263情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:30
(柳沢さん、柔らかい…。私と全然違う…)
拳法の稽古で、無粋な男の子や大人達ばかりと触れ合ってきた苺鈴にとっては、思春期前期の女の子に直
に触るという機会は、めったに無いものであった。その為、他と比べる事の無い自分の身体を、同様に無
粋なものと卑下する事にもなっていた。
(この子を、乱れさせたい)
奈緒子の濡れた柔肉に触れた瞬間、苺鈴の中指からそんな欲望が噴きあがる。
今まで抑え込んでいた彼女の本性、”攻め”の資質が発露したのだった。
264情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:30
薄いガラス器に入った赤い酒を受ける園美の唇の端は、満足そうに上がっていた。
大きく広げられた白く長い脚の先は、踵が鋭い深紅のパンプスが覆っており、その付け根には、胸元だけ
を露わにしたメイドが、四つん這いの格好で身体を割り込ませている。
(ふふふっ、最高のディナーだわ)
いずれ劣らぬ個性豊かな美少女達が四人全裸で絡み合う光景は、ルネッサンス期の絵画を見ているような、
神々しいもので、彼女達が洩らす悦楽の声は、教会で讃美歌を聞いているようだった。
この”作品”のお膳立てをした園美は、深い充実感を味わいながら、この倒錯した甘美な空気を飲み下し、
陶酔を深くしていく。
ふと、園美はグラスの傾きを止め、荒い声を股間に放つ。
「お前、舌が弱くなってるわよ」
「申し訳ございません、奥様」
「謝るぐらいなら、もっと激しく舌を動かしなさい。それに、私はこの屋敷の”主人”よ!”奥様”ではな
いわ!!」
女主人は言うが早いか、メイドの乳首を激しく抓り上げる。
265情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:31
「きゃああ、申し訳ございません、御主人様」
激痛に身を固くするメイド。しかし、たくし上がった長めのスカートの奥からほの見える純白のショーツの
盛り上がりは、その瞬間、色がピンクに濡れ変わった。
「ホラホラ、今度は吸う力が弱くなってるわよ」
赤く鋭いつま先が、メイドの柔らかな膝頭にめり込む。
「むぐぅ〜。かひこまひまひた」
白い股間に顔を埋めたまま、メイドは答えた。
素晴らしい絵画と美しい音楽を楽しみながら、肉体の快感も享受している園美は、他の欲望にも貪欲だった。
耽美な宴が進むにつれ酒量も増していった彼女は、同時に空腹感を感じていた。
266情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:31
「オードブルのテーブル、遠いわねえ。そうだ、ここに置きましょう」
と言うと、園美はメイドに股間を舐めさせたまま、彼女の背中に手を伸ばす。
女主人の細い手が、白い布と共に引き上げられると、メイドの身体を覆うエプロンが柔らかく絨毯の上に落
ちる。そして、その手が澱み無く制服のファスナーを下ろすと、ブラウスも同様に落ち、白く柔らかそうな
背中が露わになった。
その柔らかなテーブルの上に、園美はローストビーフを一枚一枚丁寧に広げていき、その上からソースをゆ
っくりかけていく。
楕円に切り分けられた薄桃色の六枚の柔肉は、タップリのソースで艶々と濡れ輝いていた。女主人はその柔
肉に、固く反り返ったフォークを突き立てた。
「むうううぅぅ」
園美の股間から、くぐもった悲鳴が聞こえる。
267情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:32
「あら、このテーブル、何か音がしている。油を注さなきゃ」
そう言うと、彼女は左手に持っていたグラスを傾けた。栗色の繁みに赤い液体が注ぎ落ちる。
「げぼっ。ごほっ、ごほっ…」
愛液とワインのカクテルをいきなり吸い込んだメイドは、思わずむせるかえる。
「あら?音が止まない。そろそろ変え時かしらねえ、ふふっ」
楽しそうに微笑んだ女主人は、固いフォークの先の柔肉を唇で包み込むと、美味しそうに頬張った。
そして、数回口をモゴモゴと動かした後、喉を鳴らして飲み下していった。細く白い喉が上がる。
「ホント、美味しいわぁ」
ベッドの方を凝視しながら、園美は感覚を確かめるように、そっと呟いた。
268情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:32
「はううっ、はううっ、あああっ、いい、いいよぉ〜っ」
ベッドの上のさくらは、すでに快楽の声しか発していなかった。
そして、ディルドーの一部を女の一番敏感な部分で支えている為、知世も感じている刺激は決して弱くは無
かった。
二人の絶世の美少女は、お互いの悦楽の二重奏の旋律を、次第に昂めていく。
知世は経験上、このままの刺激を続けていけば、もうすぐさくらは絶頂を迎える事を知っていた。しかし、
想い人の大切なロストヴァージンを、さらなる昂みで終わらせてあげたいと思った彼女は、さらなる手法を
用いる為に、腰のコントローラに再び手を伸ばす。
「はぁ、あふっ、さくらちゃん、こうゆうのは、あはっ、どうかしら」
自らも快感に息を弾ませながら、黒髪の美少女は新たなる快楽へさくらを誘う。
「むぅわぁ〜!!あああ〜っ」
コントローラに知世のしなやかな指が触れると、さくらの声の質が明らかに変化した。
さくらの胎内で、人工ペニスの先端が回転を始めたのだ。
269消防 :2000/10/05(木) 02:32
止めてください
270情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:33
シリコンラバー製の程よい硬さの球状物体が、受け入れている少女の幼い子宮口を柔らかく刺激していく。
ディルドーの中腹で続いているGスポットへの刺激と相俟って、人間の指やペニス(もちろん、さくらはま
だ知らないのだが)では決して味わう事のできない悦楽の渦に飲み込まれていった。
「ああっ、知世ちゃん、お腹の中がいっぱいで、熱いよ…、ああ、あっついよ〜」
頬を桜色にそめた栗色の髪の美少女が、自らの身体の下で悦びの声を上げるたびに、知世は大きい征服感と、
それに伴う深い満足感を味わっていた。しかし、少々物足りなさも感じていた。
(私自身が、さくらちゃんを感じさせたい)
さくらが今感じている快感は、所詮、人工ペニスが生み出したものであり、知世自身がさくらを直接感じさ
せていた訳では無かった。それが、知世にとっては不満だった。
知世は嬉しそうに開閉しているさくらの可憐な唇に、軽く己の唇を重ねると、秘口の粘膜にダメージを与え
ないように細心の注意を払いながら、ゆっくり、ゆっくりと腰を前後させ始めた。
271>消防 :2000/10/05(木) 02:33
あんたさくら板にいつきたんだい?
この小説は大多数に支持されてるよ。
272情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:33
「くっ、あうう〜っ、はぁ、入って来る…、知世ちゃん…、どんどん入って来る…」
ショートカットの美少女の上げる声が、一段と甲高くなる。
(ああっ、腰がつりそう…。でも、さくらちゃんが気持ち良くなってくれるのなら、これぐらいどうって事
無いですわ)
確かに、素早くリズミカルに腰を動かすより、ゆっくり腰を前後させる方が、攻め手にかかる肉体的負担は
大きかった。ましてや、普段あまり激しい運動のする事の無い知世である。彼女を支えていたのは、さくら
への想い、ただ一点だけだった。
(さくらちゃんには、あんな苦しい思いはさせたく無いですわ)
実は、筋肉弛緩剤を飲まされて処女を奪う、と言う方法は、以前、知世自身が実母にされた方法と同じもの
であった。しかし、今よりさらに三つ程幼かったせいもあって、その苦痛は筆舌に尽くせないものが有った。
確かに、薬の作用で周囲の括約筋の強張りは無かったものの、膣口部の粘膜のダメージは相当なもので、出
血が数日間止まらなかったくらいである。
273情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:34
「イっ、イイっ、イイよぉ〜、知世ちゃん、さっきより、イイよぉ〜ッ」
摩擦感覚が鈍感な膣内において、バイブをゆっくり前後させ、Gスポットや子宮口近辺を広く刺激すると言
う方法は、それの最も効果的な使い方でであった。これは、さすがの知世も知る由も無かったが、彼女がさ
くらを大切にする想いが、偶然にその方法を行わせていた。
「ほら、わたくしとさくらちゃんが繋がっているのが、御覧になれますわよねえ」
純白の少女は、さくらの丸いヒップを少しだけ持ち上げた。
「そんな、知世ちゃん、恥かしいよぉ」
人工樹脂がゆっくりと出入りしている美唇からは、すでに血の滲みは無く、すでにさくら自身が分泌した液
が、前もって塗られていたローションの量を凌駕していた。
「ホント、かわいい、さくらちゃん…。出来る事なら、誰にも渡したくない…」
想いの丈をぶつけるように、知世は激しくさくらの唇を貪る。
274情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:34
その刺激は、すでに充分昂まっていたさくらを、頂点に押し上げるには充分であった。
激しい唇の動きが、さくらの口から柔らかな胸の頂点に移ったとき、さくらは二、三度空を握る様な仕草を
した後、美しく艶やかで黒い髪の、純白の美少女をかし抱いた。
「溶ける、溶け落ちる〜っ、落ちてっちゃう〜っ」
さくらは再び白目を剥き、全身を痙攣させはじめる。
「はうううっ〜〜っ」
十二歳になろうかとしている少女が出しているとはとても思えない程、強力な力で想い人に抱き締められた
知世は、自らも息が詰まり、意識が一瞬遠のいた。不思議と苦痛は感じない。
(ああ、このまま死ねたら、幸せですわぁ)
黒髪の美少女は、薄くなる意識の中で、再び桃源郷を見ていた。
一方、さくらの意識は、胸に有った知世の頭を思い切り抱き締めた後、脱力感と共に自身の身体から離れて
いった。
さくらもまた、処女喪失時に絶頂に達すると言う稀有な経験を得たのであった。
275情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:35
優しく頬を撫でる掌の感触で、さくらは目覚めた。すでに薬は効果が切れたのか、妙な脱力感も痺れも無く
なっていた。
隣には知世が、ディルドーだけを身に着けた格好で横たわっていた。さらにその背後には、ソファーの上で
互いの股間に顔を埋めている苺鈴と奈緒子がおり、その隣ではメイドにローソクを垂らし、真赤なパンプス
で踏みつける園美の姿が映っていた。
目覚めたとはいえ、意識が完全に戻ったとは言えないさくらは、この倒錯した光景を何の感動も無く、ただ
ボンヤリと眺めていた。
「知世ちゃん、また私だけイっちゃったね」
焦点の定まらない呆けた表情で、さくらが独り言の様に呟く。
「いいんですの、私はさくらちゃんが幸せであってくれさえすれば、それだけで満足ですの。それが何度で
も」
いつものように、慈愛に満ちた微笑を満面に湛えた知世が応える。
「ところで、辛くは無かったですか、さくらちゃん」
知世が心配そうな表情でさくらに問いかけた。
「ううん、とってもステキな初体験だったよ。ありがとう、知世ちゃん」
さくらは知世の唇に軽くキスをした。
276情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:36
「そうおっしゃっていただきますと、私、嬉しいですわ。もう、死んでもいいくらい」
黒髪の美少女は、瞳をウルウルとさせる。
「さくらちゃん、お願いがありますの」
上半身を起こしながら、先程とは打って変わった真剣な表情で、さくらに知世が近づいてきた。
「母に命じられたとは言え、私はさくらちゃんを無理やり奪ってしまいました。ですから、その罪滅ぼしの
為に、コレで私を犯して下さい。さくらちゃん」
知世は自らの腰からディルドーを外し、さくらに手渡した。彼女は当惑した。
「そ、そんな、出来ないよ、そんな事、知世ちゃん」
「いいえ、お願いします、さくらちゃん。二人の思い出を完結させる為に、犯して下さい。ゴメンなさい、
さくらちゃん、今日の私、ワガママばかり言って」
純白で黒髪の美少女の、黒目がちの大きな瞳には、うっすらと涙まで浮かんでいる。その真剣な表情を見て
いると、さくらには、とても断る事はできなかった。
277情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:37
「いいわ、知世ちゃん。あなたを犯してあげます」
さくらはそう言うと、身体を起こし、自らの腰にディルドーを装着し始めた。
まず、内側の小突起を秘壷の中にゆっくりと挿入する。ロストヴァージンのダメージから、まだ充分に回復
していない膣口は、再度の異物の侵入で若干の痛みを発したが、表のモノより小ぶりのその突起を、さくら
の秘壷は比較的安易に受け入れた。
そして、二組の革バンドをしっかり固定すると、隆々としたペニスを勃起させた”少年さくら”が生まれた。
女性ではなく、かと言って男性でもない少女は、むしろ中性的なムードを漂わせ、不思議な魅力を発揮して
いた。
(小狼君のモノより、少し小さいなっ、えへへっ)
夕方、自分が昇天させた少年の一物と無意識に比べている自分を思い、さくらは心の中で笑った。
278情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:38
「ステキですわ、さくらちゃん。是非、私に御奉仕させて下さいませんか」
「でも知世ちゃん」
「確かにコレを愛しても、さくらちゃんは気持ち良くなりませんわ。でも、これは私の長年の夢でしたの。
さくらちゃんにペニスが生えて、それを私が奉仕する事が!」
「わかったよ、知世ちゃん、好きにして…」
「嬉しい…」
そう呟くと、知世は白い額にかかった黒髪を後ろにかき上げた。そして、さくらの股間を愛しげに頬擦りし、
そっとティールドに唇を寄せていった。
知世の赤い舌が亀頭を形どったカリ首の周りを舐めまわし、白い指がディルドーの付け根の革に覆われた部
分、男性なら陰嚢があるであろう部分を撫で回した。
舌の動きと、指の動きがティールドを通して、さくらの中に伝わる。
279情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:39
「あっ、知世ちゃん、なんかヘン。なんか気持ちイイような…」
「うふっ、嬉しいですわ」
知世はソフトクリームを食べるかのように、下から上に向かって亀頭を舐めしゃぶり、さらにスッポリと含
んで唇で扱きあげてきた。
作り物に対するものとは思えない程、熱心にティールドを愛撫する知世を見て、さくらは、この人工ペニス
に感覚が通うかの様な、奇妙な感覚に襲われていた。
やがて、知世は潤んだ大きな瞳をさくらに向けて、一言呟いた。
「さくらちゃん、下さい」
純白の美少女は、ゆっくりと身体を横たえ、立てた膝頭の間を静かに開いていった。
280情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:39
真っ白な太腿の付け根には、薔薇色の花園が密かに息づいていた。想い人に対する舌技によって、精神的に
昂奮したのか、それとも、その前のバイブによる刺激の為か、亀裂から覗く柔肉はすでに泉から涌き出る愛
蜜をおびて、ぬらぬらと妖しく濡れ光っていた。
(何度見ても、知世ちゃんのお大事、本当に綺麗だな)
さくらは、心底そう思った。
「さくらちゃん、早く、私を貫いてください」
自分の股間を見つめ、動きを止めているショートカットの美少女に、知世は行為を催促した。
「えっ、でも前戯とかまだだよ、知世ちゃん」
「いいんです。痛みを感じることによって、私の今日の行為が少しでも贖罪できれば…いいんです」
ペニスを生やしたショートカットの美少女は、意を決して純白の美少女へ身体を埋めていった。
281情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:40
「いくよ、知世ちゃん」
さくらは腰を落としていく。知世は目をギュっと閉じ、身を硬くしてディルドーを受け入れようとする。
腰が最下まで降りた。
(あれ、何か変だなあ)
さくらは、自分の股間に目を向ける。すると、人工ペニスは知世には入っておらず、秘園の表面をなぞった
先端が顔を覗かせていた。
「ゴメン、知世ちゃん、失敗しちゃった。へへっ」
思わず照れ笑いをするさくらだった。
「ぷっ、仕方ありませんわ、さくらちゃんは、まだ”童貞”ですもの、うふふっ」
知世も思わず吹き出す。
「さくらちゃん、手を添えると楽に入れられますわよ、さあ、早く続きを」
さくらは促されるまま、知世のアドバイス通りに右手を添えて、秘園にディルドーを埋め込んでいった。
282情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:40
「んはああっ! く…くぅっ さくらちゃんのが…はいってくる…! 」
幼いが、経験豊富な知世の秘壷は、充分潤っていた事もあり、たやすく人工ペニスを受け入れた。
「知世ちゃん、…全部入っちゃった…」
さくらはディルドーが根元まで納まった事を確認すると、腰をゆっくりと前後させる。
「ん!!んう!!…ああああ!!…熱いさくらちゃんのが…いっぱい入って…んはぁ!! 」
自分の意志によって、ティールドを相手の身体の内側に出し入れできるとゆうのは、新鮮な昂奮をさくら
の中に呼び起こしていた。
(なんか、男の子になったみたい)
樹脂製のペニスでもって、親友を激しく犯していく。ふっと脳裏に浮かんだ妄想は、さくらにとって悪いも
のではなかった。
283情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:41
タレントの田代まさしさん(44)=本名・田代政、東京都大田区=が東京都目黒区内の駅構内で、女性のスカートの中などを盗撮していた疑いがあるとして、警視庁碑文谷署に事情を聴かれていたことが4日、分かった。同署は東京都迷惑防止条例違反にあたる可能性もあるとして調べている。
 同署によると、9月24日午前10時ごろ、目黒区中根1丁目の東急東横線都立大学駅で、「改札口付近で、女性の背後にぴったりついている様子のおかしい男がいる」と通行人の女性と駅員から、近くの交番に届けがあった。署員らが駆けつけたところ、男は田代さんで、ボストンバッグにビデオカメラが入っていた。テープには女性のスカートの中の映像が映っていたという。

    ◇

 事件を受け、テレビ東京は4日、ゲスト出演予定だった17日放送分の「スキヤキ!! ロンドンブーツ大作戦」の全面差し替えを決めた。テレビ朝日にレギュラー出演中の「特捜TV!!ガブリンチョ」も当面出演をみあわせる。

 田代まさしさんの所属事務所は「お騒がせしたことを真しに受け止め、しばらくの間、田代の芸能活動を自粛させます」とのコメントを出した。

284情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:41
(知世ちゃん、気持ち良さそう…。もっと良くしてあげたい…)
新たなる衝動に突き動かされた美少女は、最前に知世がコントローラを操作していた事を思いだし、それを
模倣した。
知世の秘裂に呑み込まれた人工ペニスが、再び低く唸りをあげる。
「んはぅ、熱いです…わ。こんなの…凄く感じる……っ。 はぅっ !!」
(何これ!!私の方も…なんだか痺れて。ああっ!)
新たなる刺激が加わり、黒髪の美少女は身をくねらせる。そして、ディルドーを着けているさくら自身も、
支柱を介してGスポットと桜芽に伝わって来る振動に、甘いものを感じていた。
(だめ!知世ちゃんを感じさせなきゃ。男の子は、こんな時には…。そうだ、こうするんだ!!)
乏しい性知識を総動員してさくらは考えた。持ち前の発達した運動神経で、早くも体得したリズミカルな腰
の動きを続けながら、両手で体重を支えて上半身を前に傾けた。そして顔を、知世の膨らみかけた白い胸に
寄せて、微かに色づく先端をちゅっ、と唇で吸った。
285情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:42
「ん…はん!」
純白の美少女が鼻にかかった声を洩らした。さくらはさっき知世にされたように、口に含んだ柔らかい莟を
軽く吸い、尖らせた舌の先でころころと転がし、きゅっと噛んだ。
知世とは先程、リビングで交わった時にも同じような愛撫は交わしあっていたが、今の状況でそれと同じ行
為をすることは、さくらに一種嗜虐的な快感を与えるものだった。
286情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:42
タレントの田代まさしさん(44)=本名・田代政、東京都大田区=が東京都目黒区内の駅構内で、女性のスカートの中などを盗撮していた疑いがあるとして、警視庁碑文谷署に事情を聴かれていたことが4日、分かった。同署は東京都迷惑防止条例違反にあたる可能性もあるとして調べている。
 同署によると、9月24日午前10時ごろ、目黒区中根1丁目の東急東横線都立大学駅で、「改札口付近で、女性の背後にぴったりついている様子のおかしい男がいる」と通行人の女性と駅員から、近くの交番に届けがあった。署員らが駆けつけたところ、男は田代さんで、ボストンバッグにビデオカメラが入っていた。テープには女性のスカートの中の映像が映っていたという。

 田代さんは、テレビのお笑い番組の司会などで活躍する一方、「ラッツ&スター」のメンバーでもある。

    ◇

 事件を受け、テレビ東京は4日、ゲスト出演予定だった17日放送分の「スキヤキ!! ロンドンブーツ大作戦」の全面差し替えを決めた。テレビ朝日にレギュラー出演中の「特捜TV!!ガブリンチョ」も当面出演をみあわせる。

287情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:42
「ふあああっ、私…あたくしぃっ、はぁ、はぁ…ああっ!!」
昂まりが佳境を迎えたのか、知世は甘い声をたてながら、両手でさくらの頭を抱え込んだ。さくらはもう片
方の乳房を初めはやわやわと、次第に力をこめてきつく弄り回しだす。
知世を”犯す”腰の動きは無意識のうちに速度を増していき、自分と知世の柔肉を同時にこね回すように僅
かに上下左右に方向をつけながらスラストを続けるさくらだった。
「ダメ!イキそう…。このままでは…私、イってしまいますぅ〜っ」
「イっていいよ、知世ちゃん。イったお顔、私見たい」
「ダメ、駄目ですのっ。今イっちゃ、駄目ですのぉ〜」
288情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:43
知世は、意識の底に僅かに残っている理性を働かせて、腰を引いた。激しく出入りしていた樹脂製ペニスが
外れる。
「どうしたの、知世ちゃん?」
「私、感じてしまいましたの。気持ち良くなってしまいましたの。イキそうになってしまいましたの。これ
では、さくらちゃんへの贖罪になりませんわっ!」
長い黒髪の美少女は、その大きな黒い瞳に涙を浮かべていた。
「別にいいよ、そんな事。私も知世ちゃんが幸せでいてくれれば、それで満足なんだから」
「それでも、私の気は済みませんわ。同じ痛みを分かち合ってこそ、本当の愛といえるのですもの」
知世はそう言うと、さくらの下から抜け出し、獣の恰好になり、さくらに白陶磁細工のようなヒップを突き
出した。
「さくらちゃん、こっちはまだヴァージンですの。こちらの”初めて”を捧げます。どうか、思いっきり犯
して下さい」
「ほえええっ!!」
289情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:44
成り行きとは言え、あまりの事の展開に、さくらは困惑した。
「でも、知世ちゃん、そんなことしたら」
「今日、私はさくらちゃんに酷い事をしました。私と母の欲望をさくらちゃんにぶつけてしまいました。そ
の罪を贖罪する為には、私には”痛み”が必要ですの」
後ろを振り返りながら、黒目がちの瞳に涙を浮かべ懇願する親友の姿に、十二歳になろうかとしている少女
の心は大きく揺れた。
「さあ、さくらちゃぁ〜ん、早くぅ〜ん。知世の”初めて”、奪って下さいませぇ〜っ」
艶かしく腰をくねらせ、妖しく流し目を送る美少女を見て、さくらの意志は固まった。
さくらは、側にあったローションを手に取ると、知世の白い臀部の割目を左右に押し広げた。
純白の美少女はアナルも美しかった。そこには余計な色素は沈着しておらず、真っ白な肌がそのままキュっ
と口を窄めた形をしており、その最深部だけが薔薇色に色付いていた。
290情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:44
栗色の髪の美少女は、たっぷりのローションを手に取ると、その美しい窄まりに塗り込んでいく。
そして、再びディルドーに右手を添え、狙いを定めていった。スイッチの切られていない人工ペニスの振動
が伝わる。
「いくよ、知世ちゃん」
「どうぞ、私を、知世を犯して。滅茶苦茶に犯して下さい」
その言葉がさくらの迷いを消したのか、彼女は親友の美しい窄まりに人工ペニスを挿入していった。
「くひぃっ…くああ…たい…くううっ」
やはり痛いのか、知世はその美しい顔を歪める。
「知世ちゃん、やっぱり痛いの?止めようか?」
「さくらちゃん、続けて下さい…。お願いだから…」
さくらは促されるまま、ディルドーの挿入を深くしていく。そして、ついに根元まで納めてしまった。
「ふあぁっ、あああっ」
291情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:45
「知世ちゃん、どんな感じ?」
相変わらず美しい顔を歪め続ける知世の顔を、さくらは背後から心配そうに覗き込む。
「ん、なんか、いっぱいな感じですわ」
知世は短く答えた。
「本当、痛くないの?」
「ええ…、ちょっと、キツいみたいですけど、そんなに痛くありませんわ。それに、私が望んだ事ですもの
さくらちゃんと同じ痛みを感じる事ができるなんて…夢みたいですわ」
背後を振りかえりながら、美しい黒髪越しに美少女は固く微笑んだ。
「もう慣れましたから、動いても大丈夫ですわ。さあ、知世を、好きなように可愛がって下さい」
「じゃあ、知世ちゃん、いくよ」
さすがに最初はおっかなびっくりと言う風に、さくらはほんの少し腰を引き、またすぐ前に送り込んだ。
292情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:45
「あーッ、ブルブルうごいてますぅーッ」
依然スイッチの切られていないディルドーは、振動を続けていた。肛門に突き刺さった人工ペニスが揺れ動
けば、薄皮を隔てただけの秘腔にも振動が伝わって当然だった。それは、さすがの知世にとっても、初めて
体験する絶妙な心地よさだった。
親友が上げる声に、甘美なものが混じっている事に安心したさくらは、さらに腰の動きを大きくしていく。
「…むふぅ、…ふーーあーー、くうーっ」
知世の喘ぎ声が高まる。直腸内をかき回される感覚はニブいようで、それでいて悩ましい疼きをともなって
いた。彼女は全身をウネウネと悶えさせる。
「あーっ、お尻の穴なんかで、こんなに感じてしまうなんて、私、なんてはしたないんでしょう…。はぁ、
さくらちゃんに嫌われてしまいますわぁ〜っ」
(なんか私、本当に男の子になっちゃったみたい…。あっ、そう言えば、お兄ちゃんと雪兎さんも、こんな
格好でエッチしていたなあ…)
さくらは、以前目撃した、兄と雪兎との情事を思い出していた。図らずも、体制も刺激を加えている場所も、
今行っている行為と、それは全く同じものであった。
293情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:46
タレントの田代まさしさん(44)=本名・田代政、東京都大田区=が東京都目黒区内の駅構内で、女性のスカートの中などを盗撮していた疑いがあるとして、警視庁碑文谷署に事情を聴かれていたことが4日、分かった。同署は東京都迷惑防止条例違反にあたる可能性もあるとして調べている。
 同署によると、9月24日午前10時ごろ、目黒区中根1丁目の東急東横線都立大学駅で、「改札口付近で、女性の背後にぴったりついている様子のおかしい男がいる」と通行人の女性と駅員から、近くの交番に届けがあった。署員らが駆けつけたところ、男は田代さんで、ボストンバッグにビデオカメラが入っていた。テープには女性のスカートの中の映像が映っていたという。
    ◇

 事件を受け、テレビ東京は4日、ゲスト出演予定だった17日放送分の「スキヤキ!! ロンドンブーツ大作戦」の全面差し替えを決めた。テレビ朝日にレギュラー出演中の「特捜TV!!ガブリンチョ」も当面出演をみあわせる。

 田代まさしさんの所属事務所は「お騒がせしたことを真しに受け止め、しばらくの間、田代の芸能活動を自粛させます」とのコメントを出した。
294情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:46
(たしか、あの時、お兄ちゃんは、こんな事してたっけ)
さくらに目撃されたとき、兄は腰を使いながら、空いた手で雪兎の男性を愛撫していた。彼女はそれを女性
に応用する事にした。
さすがに慣れたのか、ショートカットの美少女は、音をたてるほどにリズミカルに腰を動かしながら、背後
から回した右手で、知世の充血した肉真珠を転がし始めた。
「凄いです……わ。こんなの…凄く感じますぅ!ひぅっ 」
バックからの圧力に負けたのか、はたまた今まで感じた事の無い快感に脱力したのか、知世はすでに四つん
這いの体制が取れず、両肩をベッドにつけてしまった。
一方、さくらは、激しく腰を打ちつける度に、その衝撃がディルドーを介してGスポットから恥骨全体に響
き、バイブの振動と相俟って、決して少なくない快感を味わっていた。
(ああっ、私もなんだかヘンに、…いけない、知世ちゃんをキモチ良くしなきゃ…)
295情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:46
本来、神経などは通っていない人工ペニスだったが、さくらは、最早それを身体の一部のように感じており、
知世の身体の締め付けまでもが、それを通して伝わってくるようだった。それを紛らわす為、彼女は空いた
手を親友の秘腔へ伸ばし、指を挿入した。
「はぁ〜ッ、後ろも前も、凄く、…よろっ、よろしいですう。絶妙ですぅ…っ!」
知世はたまらずにすすり泣くような声を洩らし始めたが、さくらは唇を噛んで必死に快感をこらえながら、
どんどん熱くなってゆく頭で考え続けていた。
(えっと…、それから、男の子は…)
そこまで考えた時、さくらの頭の裏側がすうっと白くなった。と同時に目の前がさっと赤く染まり、目の前
の光景が色を失って暗い底に沈んでいくような錯覚を覚えた丁度その時、
「あ〜ッ、超絶ですわ〜〜〜っ。さ…さくらちゃ…大好きいぃぃっ!!!」
知世は、よく通る美しいソプラノヴォイスを張り上げると、クリーミーな白いヒップだけを突き出した格好
で、突っ伏してしまった。
296情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:47
しなやかなボディーを硬直させた純白の美少女が、めくるめく絶頂感覚に翻弄された時、さくらはどっ、と
熱い塊りがきしむ背骨の一番奥から噴き出して、知世と一つにつながった部分にどくどくとあふれ出してい
くのを感じた。
今までに味わったことのない激しい放出感に浸りながら、さくらは薄れゆく意識の中でかすかに思った。
(そうか、男の人が、射精、するのって、…こんな、感じ、なんだ……)
知世の秘腔は、アクメの悦びに痙攣し、さらに同じ系統の筋肉で連動している肛門が、ピクピクと病的なひ
くつきを見せていた。そして知世本人は、数度の軽い痙攣を繰り返したの後、うつ伏せでピロケースを握り
締めたまま、脱力していった。そしてさくらは、やはり脱力した身体を知世の陶磁細工のような身体に、投
げ出すように重ねていった。
互いに呼吸を止めて、ゆっくり転落していくような絶頂感を味わいながら、さくらは身体の奥に響くディル
ドーの振動だけを意識し続けていた。
297情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:47
さくらと知世が心地良いまどろみの中を漂っている時、その二人に背後から忍び寄る二つの影があった。
その影たちは、獣のように身を屈めると、ベッドの上の美少女達に襲いかかった。
「木之本さん!私達もまぜて!!」
「お姉様、奈緒子も可愛がって!!」
「きゃあっ!!」
「ほええっ!!」
混濁した意識の中にいたさくらと知世は、いきなりの襲撃に思わず声を上げる。
二つの影の正体は、言うまでも無く苺鈴と奈緒子であった。さくら達より一足先にクライマックスを終えて
いた苺鈴達は、丁度佳境を迎えていたベッド上の行為を、息を潜め、そして興奮を昂めながら見守り、そし
て乱入の機会を伺っていたのだ。
「木之本さん、今度は私としようよ。そして、女の友情を確かめようよ。ネッ!!」
そう言いながら、苺鈴は背後からさくらのピンクのうなじに舌を這わせる。
「はううぅっ!」
思わず身を固くするさくら。
298情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:48
「お姉様、今度は私の、奈緒子の処女を奪って下さい。このペニスで」
「ダメだよ、木之本さんのペニスは、私が使うんだから」
「ほっ、ほええっ」
さくらの股間のディルドーを取り合い、握り合う苺鈴と奈緒子。絶頂直後で敏感になってたさくらは、その
刺激に思わず悲鳴を上げた。
「皆さん、喧嘩なさらなくても大丈夫ですわ。ここに、こんなに沢山ございますもの」
知世はベッドサイドテーブルの引き出しを開ける。
「奈緒子ちゃんは小柄でいらっしゃるから、こちらの方がよろしいですわねっ」
さくらの着けているディルドーより、幾分小ぶりの物を取り出した知世は、楽しそうにいそいそと、それを
装着し始めた。
「嬉しい、お姉様」
奈緒子が幼い胸の前で両手を合わせ、目を輝かせる。
299情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:48
「こっちはこっちで楽しみましょう」
苺鈴はさくらの顎を優しく引き寄せると、柔らかく唇を付けて来た。
「うううっ、ううん」
さらなる事態の進展に、只さくら一人だけが混乱を続けていた。そして、そんな事はおかまいなく、苺鈴は
愛撫を続けてきた。
「うふふっ、たっぷり可愛がって、感じさせてあげる(小狼と同じ方法でねッ)」
そう言うと、苺鈴は、その伸びやかな肢体を伸ばし、側のローションを手にして、さくらの背中に塗り始め、
それは次第に全身へとおよんでいった。
部屋の角では、園美とメイドの営みに、ボディーガード達も加わって、さらなる過激さが加わり、エスカレ
ートしていた。使用人達は皆全裸で、女主人の手には鞭が握られている。
女神達の宴は、明け方まで続いた。
300情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:48
翌日、土曜の日もかなり高くなった頃、四人の美少女がヨロヨロと豪邸の玄関から出てきた。
「昨夜はスゴかったねえ」
奈緒子が、ややガニマタぎみに歩を進めながら洩らす。
「ホント、私、最後は誰が誰だかわかんなくなっちゃったよ」
苺鈴は眩しそうに太陽を見上げながら言い放つ。
「はううっ、私なんか、何回飛んじゃったかわかんない。ああっ、真っ直ぐ歩けないよぉ」
さくらの足取りは、今にも転びそうなくらい危なっかしかった。
「ホント、感動的な一夜でしたわ」
知世だけが嬉々としている
「大道寺さん、タフ…」
功夫少女が、少々あきれた表情で知世の方へ振りかえる。基礎体力では彼女の方が遥かに上のはずだったが、
それは”夜の体力”とは別物のようだった。
301情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:49
「でも、知世ちゃんて、”初めて”経験させるの上手だねえ、私、あんまり痛くなかったもの。さくらちゃん
も、そんなに痛くなかったんでしょ?」
奈緒子は素に戻った為か、知世の呼び方が普段に戻っていた。そして、さくらは、奈緒子の生々しい問いかけ
に、赤くなって肯くだけだった。
「ホント、お金取れるよ、大道寺さん」
苺鈴が続ける。その言葉を聞いたさくらの頭の中に、”処女膜破ります”のタスキをかけ、ソロバンを持った
知世の姿が映る。
「いえいえ、苺鈴ちゃんこそ、仲々見事な”攻め”っぷりでしたわ。今度、是非一対一でお手合わせお願いし
たいですわ。おほほほほっ」
「ゲッ…」
混ぜっ返す知世の問いかけに、苺鈴は表情を固くして引いてしまう。
302情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:49
「あっ、そう言えば、苺鈴ちゃん、処女じゃなかったよね。初めての相手って、やっぱり婚約者の李君?」
無邪気な奈緒子の問いかけに、さくらと苺鈴の表情が変わる。
気まずい沈黙。それを打ち消すように知世の笑い声が響いた。
「おほほほほっ、どなたでも良いではありませんか、人にはプライバシーと言うのがございますし。ところで
苺鈴ちゃん、本当に今日、香港に帰ってしまいますの?」
無理やり話題を逸らす知世。それを察知した苺鈴は急いでそれに答えた
「ううん、疲れちゃったから、もう一泊して明日帰る事にするよ」
「よろしかったら、うちにもう一泊していらっしゃれば良かったのに」
「駄目だよ大道寺さん。そんな事したら、明日も帰れなくなっちゃう」
「あら苺鈴ちゃん、私だっていっつもエッチな事を考えている訳ではありませんことよ」
二人のやりとりに思わず苺鈴が吹き出し、その笑いの輪はやがて四人の美少女に広がっていった。
303情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:50
そうして歩を進めているうちに、四人は前庭を横切り、門の所まで辿り着いた。
家の近い奈緒子はそのまま歩いて帰る事となり、さくらと苺鈴は大道寺家の車で送られる事となった。
「じゃあ、さくらちゃん、また学校で。苺鈴ちゃん、さっきお話した事、本気ですわよ。じゃあ、また今度」
音も無くパワーウインドウが上がり、ベンツのSクラスが静かに走り出す。
車内で引きつり笑いを浮かべる苺鈴とさくらであった。
ややあって、苺鈴がさくらに話しかける。
「木之本さん、あなたまだ”本当の気持ち”なんかに拘っているの?」
さくらは、ただ赤くなって、無言で肯くだけであった。それにかまわず苺鈴は話を続ける。
「あなたがそうやってグズグズしている内に、小狼、遠くに行っちゃうよ!せめて自分の気持ちぐらい伝えな
きゃ」
苺鈴は興奮したのか、シートから半身を起こして、さくらに身体を向ける。
304情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:51
「でも、苺鈴ちゃんも、小狼君のことが…」
ショートカットの美少女は、印象的な大きな瞳を潤ませながらポツリと呟く。
「もちろん、私は小狼の事が大好きよ!それは今でも変わりはないわ。でもね、木之本さん、私はライバルと
は対等の立場で闘いたいのよ。それが、大好きなあなたなら、なおさらね!!」
功夫少女は、さくらの瞳を見つめながら訴えた。
「…苺鈴ちゃん」
自分の全てさらして訴えかける苺鈴に、さくらは胸に熱い物を感じていた。
305情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:51
「だいたい、答えはもう、あなたの中では出ているはずよ!だったら早いとこ小狼に伝えなきゃ。それに、ま
だ勝負は始まったばかりなのよ。決着がつくまでは、まだ時間があるわ」
苺鈴は、汗ばんだ掌で、さくらの手をグッと握り締めてきた。
「私だって、簡単には負けないから。でも、その結果、小狼があなたを選んだとしても、私あなたを恨んだり
しない。だって、私達、恋敵の前に親友だもん。お互い、フェアな勝負をしましょう!!」
「うん、わかった。苺鈴ちゃんの真っ直ぐな気持ち、わかったよ。なんか、すっごく嬉しい」
さくらも熱い気持ちで苺鈴の手をしっかり握り返してきた。
やがて黒いSクラスは木之本家の前に静かに止まり、左後部ドアからさくらが降りてきた。
すると、さくらの降りたドアのウィンドーが開き、一人の美少女が身を乗り出して、大きく手を振る。
「再見!!朋友!!」
「さよなら、苺鈴ちゃん!絶対また会いましょう!!」
さくらはベンツの四角いテールランプを見えなくなるまで見送っていた。
306情事ルーカス :2000/10/05(木) 02:51
それから一週間後。
さくらは自宅で受話器を手にしていた。心なしか顔が青ざめている。
どうやら電話の相手は、知世の様である。
『李君、今日、十時の飛行機で香港に帰ってしまわれるんですって!』
知世は珍しく固い調子の声で、早口でまくしたてている。側の時計の音がうるさい。
(…やだよ…そんなの…。わたしの気持ち、伝えないままなんて…やだ…!)
栗毛の美少女は、足の先から序々に感覚が無くなって行くのを感じていた。
『しっかりなさって!さくらちゃん!!まにあいますわ!さくらちゃんには、無敵の呪文がありますもの!』
「…絶対、だいじょうぶだよ」
さくらは誰に聞かせるともなく、言葉にした。
そして…
小さな奇跡は起こったのだった。

〜エピソードE・園美の復讐・最終回・さくら処女喪失編・END〜
307CC名無したん :2000/10/05(木) 02:52
>>271
あんたさくら板にいつ来たんだい?
この小説は大多数〜ウザがらされてるよ。
308CC名無したん :2000/10/05(木) 02:54
”〜”

”から”
だ。ハア、、、
309CC名無したん :2000/10/05(木) 02:56
ひょっとしてこのスレ立てた1=消防?
310>309 :2000/10/05(木) 02:59
その可能性は否定できんな。
311CC名無したん :2000/10/05(木) 03:00
それは!!>>309
事実なら消防たんの評価大暴落
消防たん萎え〜

各スレッドでエロネタ反対を訴えるのはいいけど、ルーカス氏の小説に茶々を入れるのは
かなり評価落とすよ!
312CC名無したん :2000/10/05(木) 03:10
おっと、ルーカスさんにお礼を言うのを忘れていた。

お疲れ様です。じっくり読ませていただきます。
途中の荒らしは気にしないで下さいね。
313CC名無したん :2000/10/05(木) 03:11
復活歓迎!
314消防 :2000/10/05(木) 03:14
こういったエロネタを許すから板が荒れるのです
やるなら下げてください
315sage :2000/10/05(木) 03:19
板を荒らしてんのおまえじゃねーか。
316消防 :2000/10/05(木) 03:20
>311
私は評価を得たくてこんなことをしている訳ではありません
自分勝手な理屈が今のさくら板の衰退を招いたと気がつかないのですか?
317>316 :2000/10/05(木) 03:25
ここを、健全なさくらネタのみにしたら、
誰もこなくなること必死。
原作も、アニメも終わってる物に、1つの板が
耐えられるわけなし。
318きゃー :2000/10/05(木) 03:30
情事ルーカルさんの小説おもしろーーーい
もっと書いてーーー
319消防 :2000/10/05(木) 03:33
たしか「えっちねた」板がありましたよね?
そちらの方に移してもらいましょう
320CC名無したん :2000/10/05(木) 03:38
このスレ、以前1から削除依頼だされたけどネタという事でOKもらったよね。
http://teri.2ch.net/test/read.cgi?bbs=saku&key=969585454
321消防 :2000/10/05(木) 03:43
>320
そうなんですか?
もしそうならこの板は見捨てられてるんじゃないんですか?
322CC名無したん :2000/10/05(木) 03:46
それもあるだろうけど、ルーカスの小説は「さくら」の世界観あってのものだからね
323消防 :2000/10/05(木) 03:50
わかりました
このスレはさくらネタということですね
ルーカスさん、すいませんでした
数々の失礼な発言を許してください
324じゃあ :2000/10/05(木) 03:53
アゲだね?
325消防 :2000/10/05(木) 04:07
すいません
上げで結構です
326ラムネス :2000/10/05(木) 08:04
情事さん 御苦労様です
327情事ルーカス :2000/10/05(木) 08:52
九月中に終わらせる筈の園美編でしたが、当方、勤め人で遅筆なもので今まで
かかってしまいました。ところで、エピローグですが、私としては漫画版の方
が好きだったのですが(クマの話しとか)、苺鈴を出した手前、どちらとも取
れる終わり方にしました。(単に筆力が無いと言う話しもある)
さくらと小狼の初エッチは、劇場版がVTRになった後、書こうと思います。
(映画館へは怖くて行けませんでした)これからは、お話は少し前の事に戻ろ
うと思います。
あと、UPした時間、失敗でした。これからは、やっぱり昼UPする事にしま
す(でも、プレッシャーだなあ。業務端末でUPするのって)。
328情事ルーカス :2000/10/05(木) 08:57
>消防さんへ
最近来られた方のようですが、エッチネタがお嫌いな様ですね。まあ、私の書き込みは、一見すると
荒しのように見えますので…
私はエッチが、と言うより官能と言うか、人間の”闇”の部分を掘り下げるのが好きです。CCさく
らは、その”闇”の部分を多分に内在しており、それが一部のナイーブな感性を持った人達を過剰に
刺激してしまったのでしょう。
329情事ルーカス :2000/10/05(木) 08:57
ところで、消防さんは、人間の欲望と、心の闇について、どのような考察をお持ちなのでしょう。人
間には抑えきれない欲望があり、それが社会モラル等とのぶつかり合いで歪んでいくさまは、古くか
ら文学の重要テーマでありました。稲垣足穂しかり、谷崎潤一郎しかり、三島由紀夫しかり、大江健
三郎しかり。それを”正義”の名の元に一刀両断するのは、あまりにも稚拙だと思います。
最後になりますが、私が以前アップした小説です。
http://saki.2ch.net/test/read.cgi?bbs=sakura&key=962793331 の
>40@`42@`44@`46@`48@`50@`52 と
http://saki.2ch.net/test/read.cgi?bbs=sakura&key=963062025 の
>6-12@`30-51@`63-97 と
http://saki.2ch.net/test/read.cgi?bbs=sakura&key=966844179 の
>17-48@`76-103@`145-174
設定等は、一応原作で確認致しましたが、間違い等御座いましたら、今後の
創作の一助にしたいと思いますので、御教授の程、宜しくお願い致します。
330一言 :2000/10/05(木) 09:25
ルーカス萎え〜
3311 :2000/10/05(木) 09:33
もういいだろ…
3321 :2000/10/05(木) 09:34
もういいだろ…
3331 :2000/10/05(木) 09:34
もういいだろ…
3341 :2000/10/05(木) 09:35
もういいだろ…
3351 :2000/10/05(木) 09:35
もういいだろ…
3361 :2000/10/05(木) 09:36
もういいだろ…
3371 :2000/10/05(木) 09:36
もういいだろ…
3381 :2000/10/05(木) 09:37
もういいだろ…
3391 :2000/10/05(木) 09:37
もういいだろ…
3401 :2000/10/05(木) 09:38
もういいだろ…
341優香 :2000/10/05(木) 16:30
ageエエ
3421 :2000/10/05(木) 16:39
>>341 ageるな!! ボケ!! 氏ね!!
3431 :2000/10/05(木) 16:40
>>341 ageるな!! ボケ!! 氏ね!!
3441 :2000/10/05(木) 16:40
>>341 ageるな!! ボケ!! 氏ね!!
3451 :2000/10/05(木) 16:41
>>341 ageるな!! ボケ!! 氏ね!!
3461 :2000/10/05(木) 16:42
>>341 ageるな!! ボケ!! 氏ね!!
3471 :2000/10/05(木) 16:43
>>341 ageるな!! ボケ!! 氏ね!!
3481 :2000/10/05(木) 16:43
>>341 ageるな!! ボケ!! 氏ね!!
3491 :2000/10/05(木) 16:44
>>341 ageるな!! ボケ!! 氏ね!!
3501 :2000/10/05(木) 16:44
>>341 ageるな!! ボケ!! 氏ね!!
3511 :2000/10/05(木) 16:45
>>341 ageるな!! ボケ!! 氏ね!!
352CC名無したん :2000/10/05(木) 16:51
情事ルーカス氏の新作  園美の復讐・最終回・さくら処女喪失編
>>245-253
>>255-261
>>263-268
>>270-282
>>284-284
>>287-292
>>294-306 に載っていまふ
353フリッケ福祉員 :2000/10/05(木) 16:54
やっとこ全部読みました。素晴らしいです>ルーカス殿
特に、これだけエロい小説にしながら、最後に原作と調和をとっているところ
なんか見事ですね
ってわけで、ルーカス氏の小説は>>245-306

それに引き替え1は見苦しいなぁ。まだ諦めがつかないですか?
354シャイなアン畜生 :2000/10/05(木) 17:04
BSでもコミックスでも終わったね、、
飽きてきた人たちも多いだろうし、ここも時間の問題ですか?

355CC名無したんCass :2000/10/05(木) 19:49
またここに…
>〜載っていまふ
あ〜!!特許取っておくんだった(ワラ
330〜351は消防氏とは違う愉快犯だと思うので無視
356情事ルーカスつまらん :2000/10/05(木) 21:50
大量の糞文垂れ流すな
357>355 :2000/10/05(木) 21:52
消防だって十分愉快犯だと思うぞ(笑
358CC名無したん :2000/10/05(木) 22:59
>>355
特許?自分が最初に使い出したとでも思ってるのか馬鹿
359メガネっ娘好き帝国 :2000/10/06(金) 00:38
支持age
360>358 :2000/10/06(金) 00:47
そーゆーのは某573に言ってやってくれ
3611 :2000/10/06(金) 09:58
氏ね
362CC名無したんCass :2000/10/06(金) 20:18
おーおー荒れてるねぇ〜避難非難っと
とりあえずsage
363しかし :2000/10/07(土) 01:25
ねえ。
364a :2000/10/07(土) 19:45
t
365名無し :2000/10/07(土) 19:46
知世ちゃん可愛いから
366明日の固定さん :2000/10/10(火) 13:45
暇つぶしになったゾナ〜
367> :2000/10/12(木) 23:10
何でルーカスは自分でスレ立てないの?
いくら支持されてるとはいえ確信犯的にスレ乗っ取ってるなら
単なる嫌がらせじゃん。
368CC名無したん :2000/10/13(金) 12:57
>367
消えろ
369CC名無したん :2000/10/14(土) 18:20
1のささやかながらネチっこい反抗は見ていて微笑ましいです。
約2ヶ月という長い間自分の立てたスレッドを最後まで見放すことなく
定期的にあげるという努力を怠らない忍耐力に敬意を表します。
ですが、そろそろあなたの役目は終わっていると思いませんか?
370名無しさん :2000/10/16(月) 10:25
はにゃ〜ん
371CC名無したんCas :2000/10/16(月) 18:37
ほ〜え〜みんながんばれ〜
372nanasi:2000/10/31(火) 08:42
この情熱に他に向けることができればねぇ
もっと良い人生おくれたかもしれないね・・。
373CC名無したん:2000/11/02(木) 04:52
さくらのテクにメロメロです。
374CC名無したん:2000/11/02(木) 08:28
さくらの舌でれろれろです。ハァハァ
375XBANDのKKD:2000/12/25(月) 21:03
実は、大道寺知世のポスター買っちまった。あまりにもよかったので。
けっこうはずかしかったぞ。知世が密かに気にいっているのだ。
さくらも元気があっていいんだがな。
さくらの映画を見にいってから徐々にお気に入りになってきて困っている。
376CC名無したん:2000/12/25(月) 21:31
ショウワノートのさくらのぬりえに描かれている知世たんがすごく気に入ってる。
377奈無し:2000/12/25(月) 22:06
http://www.karakuri-box.com/~wind/klonos/index.htm
ともよたんハァハァ画像満載
百合な裏ページ
378CC名無したん:2001/01/03(水) 15:02
なんとなくage
379CC名無したん
sageろゴルァ!