米政府、児童ポルノ所持禁止を要求

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201リアルCSI:科学捜査班
女児暴行ビデオ、提供者が自首 容疑者は逃走中

2007.10.01
Web posted at:  12:42  JST
- CNN

(CNN) 米ネバダ州ラスベガスで、当時3歳の女児が男に性的暴行を受けている場面を撮影した4年前のビデオが明るみになった事件で、
ビデオを警察に提供した男が同州ナイ郡当局に自首した。捜査関係者が明らかにした。 
男は砂漠で発見したとしてビデオを警察に届けたが、少なくともビデオを5カ月間保有し、第三者に見せていた疑いが持たれている。
男は児童ポルノ陳列罪と児童ポルノ所持罪に問われ、有罪となった場合はそれぞれ最大10年、1─6年の実刑が科せられる。 
男は子どもの養育費支払いを怠っており、警察は宣誓釈放違反だとして男の行方を追っていた。男の担当弁護士は、男がビデオを
長期間保有していた理由について、ビデオの内容を知った後にどうすれば良いか決断できなかったためだと説明している。 
被害者の女児は9月28日、ニュースを見た市民からの通報で無事が確認された。捜査当局は、ビデオで女児を暴行していた男を、
女児の家族の知人であるチェスター・スタイレス容疑者(37)と断定。同容疑者は現在逃走している。
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200710010008.html