1 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :
2 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/05/24(木) 23:31:28 ID:iRg3xueB0
さくらと厳しいお仕置き(134)
珠代によって奈緒子の菊門が清拭されている間に、苺鈴は強烈な臭気(しゅうき)で我(われ)
に還り、思わず顔を顰(しか)めた。「く、臭(くさ)い・・・なんて野蛮なの、倭人は・・・。」
珠代はそれを聞き逃さない。「みさきち、奈緒子の尻拭きの続き頼む!」
そして立ち上がって苺鈴の拘束されている車椅子に近付くと、まるで尻尾(しっぽ)のように
深淵と菊門から伸びているローターのコードを掴み、一気に引き抜いた。
「あぁぁんッ!!」痛みに悲鳴を上げる苺鈴。
「おい!元はと言えばお前のせいで奈緒子ちゃんが小便塗(まみ)れになっちまったんだろうが!!
少しは罪悪感とか無いのかよッ!!」と、まくし立てる珠代。
みさきが交代して間も無く、清拭も終わり、奈緒子はようやく腹痛から解放されて安堵の
表情を浮かべた。
「奈緒子ちゃん、すっきりした顔になったなぁ。もうお腹も大丈夫やろ。」みさきは奈緒子を
慰めながらおまるを片付けている。
それにしても奈緒子の体は苺鈴に浴びせられた小水でびしゃびしゃだ。今もアンモニア臭い
水溜りの中に屈み込んでいる。
一方、珠代は苺鈴の足を開脚台から開放して車椅子から降りさせ、奈緒子の前に引き据える。
「おい苺鈴!奈緒子ちゃんへのお詫びにキスしろ!!」
「い、嫌よ・・だって奈緒子、おしっこ臭いし・・・」思わず顔を背ける苺鈴。
「馬鹿野郎!お前が出したもんだろうが!!」苺鈴の背中と後頭部を捉えて無理矢理、奈緒子に
顔を近づけさせる珠代。
「うッ...くッ!」苺鈴は逃(のが)れようともがいたが、奈緒子の顔にどんどん接近していく。
「苺鈴ちゃん...私も我慢してきたんだよ...苺鈴ちゃんも臭いのくらい我慢してよ...」
奈緒子は淡々と忍耐するように説得する。
「う、うん...」苺鈴は奈緒子の顔の直前で首を縦に振って承諾した。
(135)へ続く
3 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/05/24(木) 23:32:36 ID:iRg3xueB0
さくらと厳しいお仕置き(135)
苺鈴は顔をやや右側に傾け、奈緒子の鼻と衝突しないように唇を近づける。
アンモニアの臭いを嗅がないように息を止めているが、顔を近づけるにつれて異臭が鼻を突く。
「ううっ、惨(みじ)めだわ・・こんな汚い事させられるなんて・・・」
思わず本音を呟いた苺鈴に対して、
「酷いよ苺鈴ちゃん、私を汚くしたの、苺鈴ちゃんじゃない。」と抗議する奈緒子。
「わ、判ったわよぅ・・・今からキスするから、じっとしてて・・・」
珠代とみさきの監視の下、苺鈴は奈緒子と唇を重ねた。
しかし臭いがきつかったのか、たちまち唇を離すと顔を背けて咳き込むのだった。
「め、苺鈴ちゃん、大丈夫?」奈緒子が心配そうに問いかける。
「おい!根性無しの支那畜!!やる気あんのか!?」珠代は苺鈴の頭を鷲掴みにすると、
奈緒子の方へ無理矢理顔を向けさせるのだ。
「・・・む、無理なものは無理なのよぅ・・・」苺鈴は悲鳴に近い声で抗議した。
「それじゃ、また土手焼き地獄を味わいたいんだな?」珠代は苺鈴の目の前にライターを
示して着火してみせる。
先程、陰部を焙られた痛みを思い出した苺鈴は思わず顔を顰(しか)め、肩を竦(すく)めて
怯えた態度を見せた。「お、お願いだからそれだけは・・・」
「だったら早くキスしろよ。ちゃんと舌絡めてな。」珠代は傲然と命令する。
恐怖心に追い立てられた苺鈴は再び奈緒子の唇に顔を近づけていく。
(136)へ続く
肝井 ◆hC1yo3z59U へ
さくら板住人のお前への評判は悪い。それは何故か
それはお前が書く文章が卑猥だからではない。
そんなものはどうでもいい、自分としては読みたくも無いものはスルーするだけだ。
問題なのは、お前が軍板の1スレに目をつけ、このような卑猥な文を載せた時、「以前からの」軍板住人に反発を喰らったが、
それを一切無視し、載せつづけていた行為を、さくら板としての報復行為だと語ったことだ。
違うだろ?お前が先住人を無視して文章を載せつづけていたのは、お前のオナニー行為だろうが。
なんでそれが、それがさくら板からの報復になるんだよ?
お前のスレが潰されたのなんて、さくら板に何の関係もねーよ。
お前がスレつぶされたのを軍板のせいだと思い込んで、逆恨みしてるだけだろ。
そのあげくに、さらに軍板のスレを荒らす…
それを荒らし、厨房と言うんじゃ。ボケ。
さくら板住人を語って、余計な火種つくるんじゃねーぞ。
( ゚*゚) 「卑猥だから評判が悪い」わけじゃないのに、
「このような卑猥な文を載せた時」と言及するのか
6 :
CC名無したん:2007/05/25(金) 00:20:15 ID:3ruHjGY3O
ちがうちがう
真のさくら板住人なら軍板に「さくらたんのエロ画像キボンヌ」とスレを立てて領土拡大をはかるのだ
我ら最凶さくら板
>>1乙
7 :
CC名無したん:2007/05/25(金) 00:27:08 ID:rDAoL7BI0
揚げ足とらんでも…じゃ訂正
問題なのは、お前が軍板の1スレに目をつけ、文を載せた時、「以前からの」軍板住人に反発を喰らったが、
それを一切無視し、載せつづけていた行為を、さくら板としての報復行為だと語ったことだ。
8 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/05/25(金) 00:29:53 ID:2S6DcGGr0
>>4 もしかしてあんたがVIPPERを誘導した張本人ではないのか?
つまり突撃厨ってわけだ。よくノコノコ出てきたね。
それもスレ立てして1時間足らずの間にさぁ。
正直言ってあんたの思惑は、軍板とさくら板の住人を衝突させて面白がりたい
だけなんだろ?
昔「テクノライズ」というアニメで2つのギャング組織を衝突させて面白がっている
男の話があったけど、まさにそれだよ。
見抜かれた以上、止める潮時だと思うぜ。
あ、それと今度はVIPPERに加勢を頼むなよ。
せっかくのスレッドが勿体無いから。
9 :
CC名無したん:2007/05/25(金) 00:34:40 ID:rDAoL7BI0
論点は(大儀があるならまだしもだが)他板を荒らすのをさくら板のせいにすんなってこと。
空気読まない厨は、帰ってくんな。それだけ
10 :
CC名無したん:2007/05/25(金) 00:36:38 ID:3ruHjGY3O
いや、考えすぎじゃね?
まあ、この板にはSS系職人も減ったし、肝みたいな奴は貴重だ
マイペースでガンガレ
11 :
CC名無したん:2007/05/25(金) 00:40:27 ID:rDAoL7BI0
>>8 んなわけねえだろ、証拠として、
古いスレだが、さくらたんにふわふわのドレス着せるに書き込んでたのは俺。
クマーとヌケドの奴。
他にもこっそり活動してるがそれは内緒
12 :
CC名無したん:2007/05/25(金) 00:43:46 ID:O/bx1aeu0
寝ない子 誰だ?
13 :
CC名無したん:2007/05/25(金) 00:45:49 ID:bUwr66Tu0
>>4 >>7 >>9 基本的に同意。
>>5 なんか、炉板さんらしくないご指摘ですね。
>>6 いつの時代の話だよ。今どきいねぇーよ、そんなヤツw
でもって最後に肝井へ。
お前に反感を持ってるさくら板の住人は ID:rDAoL7BI0 だけじゃないよ。
もちろん、オレもその一人なわけだが。
まあ、スレも板もお前個人の所有物じゃねぇーんだよ。
荒らしを呼び込んだり他の板を荒らしたり、正直お前って問題多すぎ。
お前がSSを投下するのは勝手だが、もう少し全体の状況とか、
その板とかスレとかの空気を読んでくれよ。
14 :
CC名無したん:2007/05/25(金) 00:46:03 ID:rDAoL7BI0
もう寝る、お前嫌いだから、これからはできたらsage進行でやってくれ。じゃ。
15 :
CC名無したん:2007/05/25(金) 00:57:44 ID:xVXxm0h/0
さくら板住人を荒らしと断罪し、自分は軍事板を荒らす。
それが肝井クオリティ
16 :
CC名無したん:2007/05/25(金) 02:26:25 ID:HqqbQHrn0
おおおおおおおおおおおおお!復活しとるw肝井さん頑張ってください!
17 :
CC名無したん:2007/05/25(金) 05:08:28 ID:Sh1DKgbmO
応援するから大人しくしててくれ
>>7 ( ゚*゚) どうもすまんです
本問題を「下品」とか「卑猥」とかの面で論ずる方は信用しづらいので
( ゚*゚) 言い方きつかった申し訳ありませんです
前スレや向こうのスレの経緯などを鑑みて、上記の面を問題視した主張には疑念を抱くということです
20 :
CC名無したん:2007/05/27(日) 23:41:25 ID:rz8yQ/aH0
21 :
軍板の一住人:2007/05/29(火) 23:42:23 ID:9uFpdRXw0
ちょっとお邪魔します。
1つ提案があって来ました。
>>8 突撃厨の目的が
>軍板とさくら板の住人を衝突させて面白がりたいだけ
というのには同意します。
以前に軍板自治スレで同じ手口を使った荒らしがいたので。多分同一犯でしょう。
そこで、これ以上突撃厨の思惑にはまらないよう提案があります。
もう軍板にレスしないで下さい。
貴方が軍板に書きこめば貴方と軍板住人の間で衝突となります。
それでは突撃厨の思う壺です。
8の内容から、貴方自身もこれ以上の衝突
を望んでいないと思います。
ならばこそ、衝突の種となる軍板への書きこみを止めて頂くよう提案します。
色よい返答をお待ちしています。
22 :
CC名無したん:2007/05/30(水) 07:53:08 ID:l9+Nf/Eq0
>>8 勘違いで滅茶苦茶に荒らしといてよく言うよ。
学園島スレに一言謝って欲しいんだけど。
そしたら
>>21の言うとおり、このスレには一切関わらない事約束するし。
23 :
CC名無したん:2007/06/02(土) 00:54:13 ID:LGylxQxq0
24 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/06/02(土) 06:22:00 ID:EhYlvWIU0
くらと厳しいお仕置き(136)
苺鈴は再度、奈緒子と唇を重ねる。柔らかな肉の感触が、こそばゆい。
土手焼きで脅迫されている苺鈴は、懸命に奈緒子と舌を絡める為に顔の角度を調整し、互いの
口が斜めに噛み合う姿勢を作ろうとする。
真正面からでは前歯が邪魔になって上手く舌が届かないからだ。
しかし性に奥手な奈緒子にとっては早急すぎる行為でしか無く、苺鈴に合わせる事が出来ない。
業を煮やした苺鈴は、なんとか奈緒子の口をこじ開けようと自分の前歯を相手の前歯に押し付け
ることで、サインを送る。
奈緒子は渋々口を開き、口蓋の中に苺鈴の舌を迎え入れた。
まるで軟体動物が乱入してきたような乱暴さで苺鈴の舌は奈緒子の舌に絡みつく。
異質な感触に戸惑いながら、好きでもない同性とのレイプも同然のキスに涙ぐむ奈緒子。
元々の攻撃的な性格が行為に反映されてしまうのか、まるで奈緒子の舌を吸い尽くすような
勢いで舌を吸う苺鈴。彼女の表情もまた捨て鉢なものだった。
奈緒子は苺鈴の舌を噛むまいと、息継ぎも出来ずに我慢し続けている。
みさきは自分の担当する奈緒子を気遣って「苺鈴ちゃん、あんまり強引はいかんよ。」と声を掛けた。
それを聞いた珠代は「もういいだろう、支那畜!その辺にしといてやれ!!」と、苺鈴の肩を叩く。
苺鈴が奈緒子の口から舌を引き抜くと、濃厚な唾液の糸が何本も引いてきた。
奈緒子は慌てて呼吸しようとして唾液を気管に入れてしまい、激しく咳き込む。
その背中を擦(さす)って介抱しながら、「奈緒子ちゃん、大丈夫?」と声を掛けるみさき。
「これでお前に自由なんか無いって判っただろう?」苺鈴の瞳を覗き込んで恫喝する珠代。
(137)へ続く
25 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/06/02(土) 06:25:45 ID:EhYlvWIU0
>>21>>22 さっき、軍板の学園島スレにSSを投下したついでに、こっちへ荒らしにこないよう、
釘を刺しておいた。今度、荒しが来るまではこちらも反撃はしない。
これでおあいこだろ?
( ゚*゚) 向こうのSS、攻撃用の作品というのはつらい立場だろうな
どこか別の穏当な所で発表して活用してやればいいのに
27 :
軍板の一住人:2007/06/02(土) 09:00:38 ID:GwpjX+7d0
>>25 いろいろ言いたい事はあるが、もう来ないと言うことなので言わないでおく。
このレス以降俺は書きこまないので、そちらも相互不可侵を守るように。
前回のようにそちらから不可侵を破った時は、今度は徹底抗戦するのでそのつもりで。
なお、
>軍板とさくら板の住人を衝突させて面白がりたい
奴が学園島スレ住人を騙って荒らす可能性がある。
つーか衝突させたい奴なら当然騙るだろう。くれぐれもそいつの思惑にはまらないように。
28 :
CC名無したん:2007/06/02(土) 09:26:00 ID:yijMB0rbO
まあ、これでひとまず落ち着いたかな…?
ずっと心配してたが、やっと双方がまとも(?)に話し合えたな
平和が一番
このスレは削除ガイドラインとCCさくら板のLRに違反しています。
( ゚*゚)
>>29 こんなタイミングでそんなレスを付けると、
向こうのスレのレスと連動したものと思われて工作を疑われますよ
31 :
CC名無したん:2007/06/02(土) 21:20:52 ID:3TswdKbD0
( ゚*゚) ちぇ
生真面目な方には勝てんわ
33 :
CC名無したん:2007/06/03(日) 18:52:43 ID:OoBSpi+X0
>>29 正確には、
「このスレは削除ガイドラインに抵触し、CCさくら板のLRに違反しています」
が正しい気がする。
規則とか法律に対する用語や解釈は難しいのう。
34 :
さくら三等兵たん:2007/06/05(火) 21:23:45 ID:PqDXHZaxO
肝井さん、いろいろ大変なようで・・・・・
36 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/06/08(金) 03:37:04 ID:uifxu4ar0
さくらと厳しいお仕置き(137)
その時、首領が鶴の一声を発した。「もういいだろう、木崎くん。2人を風呂で洗ってやりたまえ。」
珠代も苺鈴の頭を掴む手を離して指示に従う。
「さ、奈緒子ちゃん、体を綺麗にしような〜」みさきは未だに小水まみれの奈緒子を助け起こし、
珠代達と共に風呂場へ向かった。
4人を見送るさくら達にも首領から新たな指示が与えられる。
「木崎くん達が帰ってくるまでに気分を盛り上げておかなくてはね。メイド諸君、例のものを
使いたまえ。」ニヤニヤしながら、ちぃ、ゆずき、楓、最の4人に目配せした。
メイド達は担当する少女達のおむつカバーに手を掛け、固定用のマジックテープを外し、カバーと
紙おむつを腰から引き剥いだ。
露(あら)わにされた陰部は湿り気を帯び、甘酸っぱい臭いが立ち上ってくるようだった。
「君たち、苺鈴ちゃんと奈緒子ちゃんの責められている場面を見て興奮していたのかね?
いけない子だ。」首領は底意地悪く4人を言葉責めにする。
ちぃはエプロンドレスのポケットから奇妙に羽根の短い蝶を模した器具を取り出す。
それには腰周りと股間を通る紐が付いていて、どうやら陰部に固定するのが目的らしかった。
他の3人のメイドも同じ器具を準備して、担当する少女に履かせる作業に取り掛かる。
抵抗する気力すらも尽き果てている4人の少女達は強制されるままに謎の器具を陰部に取り付け
られてしまった。器具の裏側は半球状の盛り上がりになっていて、ぴったりと秘裂に填まり込み
少女達はそれが何を目的にした器具なのかを直感的に悟る事になった。
「準備はできたかね?メイド諸君。さくらちゃん達も何か質問があるかね?」首領が問いかける。
(138)へ続く
37 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/06/08(金) 03:38:30 ID:uifxu4ar0
さくらと厳しいお仕置き(138)
「ではお聞きしますけど、このアノマロカリスみたいな形をした器具はなんですの?」
知世が勇気を振るって尋ねた。
「アノマロカリス?いや、実はそれは『ビーナスバタフライマッサージャー』というアメリカ
直輸入のマッサージ機でね。羽根が短すぎるから変に見えるが、蝶の形をしているんだ。
知世ちゃんにはお気に召さなかったかな?」首領は苦笑いしながら答える。
「マッサージって・・まさか・・・外して!これを外して下さい!!」知世は赤面しながら
抗議したが、「いまさら遅い。メイド諸君、スイッチを入れ給え。」という首領の一言で
器具は微弱な振動を開始し、少女達の花芯を刺激し始めた。
みるみるうちに知世の表情が強張っていく。「ううっ...ひ、卑怯ですわ...」
「苺鈴ちゃんと奈緒子ちゃんばかりがお風呂で楽しんでいるんじゃ不公平だろう?彼女達が
戻ってくるまで、それで楽しみ給え、知世ちゃん。」首領は臆面も無く言い放つ。
さくらもちぃに後から支えられながら花芯を嬲る振動に耐えていた。
(...どうして...どうして、こんな...こんな事ばかり..するんだろう...頭が..頭がおかしく
なりそうだよ.....)しかし彼女の中で官能の波のうねりは次第に高まっていくのだ。
脈拍が早まり、血圧と体温が上がる。それに比例して思考はぼんやりと麻痺していく。
膝の力が抜けて上半身を支えられず、後に立つちぃに凭(もた)れ掛かりながら、それでも
姿勢を保とうとして腰をくねらせる。その有様は海底に揺らめく海草の様だ。
知世、利佳、千春の3人も同じように官能の波に揺らめいている。
その頃、風呂場に到着した苺鈴と奈緒子にも過酷な運命が迫っていた。
(139)へ続く
38 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/06/08(金) 03:41:30 ID:uifxu4ar0
>>35 いやはや、お気遣いありがとうございます。
エホバさんの立てた前スレがVIPPERに落とされたのは残念でしたが、今後
も頑張りますのでよろしく。
39 :
CC名無したん:2007/06/08(金) 21:32:41 ID:MWBGtCGk0
40 :
CC名無したん:2007/06/08(金) 23:35:29 ID:MWBGtCGk0
41 :
CC名無したん:2007/06/09(土) 01:54:31 ID:MfS9oytr0
42 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/06/10(日) 16:56:18 ID:AuuDj+eE0
>>40 どうでもいいけど干渉するなと言ったはずだ。
今回は見逃すけどね。
43 :
CC名無したん:2007/06/11(月) 23:42:07 ID:gWmr8Fih0
44 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/06/13(水) 03:02:59 ID:EvEGyjQd0
さくらと厳しいお仕置き(139)
苺鈴は後ろ手に拘束されて勝ち目が無いにも関わらず、足を踏ん張って、首輪に付いたリード
(引き綱)を引いて風呂場の脱衣場に連れ込もうとする珠代に抵抗した。
「ふ〜ん、まだ抵抗する気力が残ってるんだぁ・・・じゃ、これも平気だよな?」珠代は
エプロンドレスのポケットからスタンガンを取り出し、苺鈴の太腿に押し付けるとスイッチを押す。
高電圧が太腿の筋肉を駆け抜け、苺鈴の肉体はショックに弾かれたようにビクンと撥ねた。
そしてその場にへたり込んでしまう。が、珠代は容赦なくリードを手繰り寄せる為、首輪が
首に食い込む。苺鈴は「幇助!幇助我(ぱんちゅううぉ)!!」と叫ぶが相手にされない。
先に奈緒子を連れて脱衣場に入っていたみさきが叫びを聞きつけて顔を出し、「珠代ちゃん!
やりすぎはいかんよ!このままでは苺鈴ちゃんを殺してしまう!!」と、珠代を諌(いさ)める。
「いっけねェ・・ついついやり過ぎちまったかぁ?支那畜がいう事聞かないから・・・」
珠代は笑いながら頭を掻いた。
さすがの苺鈴も恐怖を感じたのか、下半身をもじもじと動かしながら涙ぐんでいる。
「おらぁ!立て!!支那畜!!」珠代は苺鈴の首輪を掴んで無理矢理立たせると脱衣場へ
引き立てていく。
一方、先に脱衣場へ到着していた奈緒子は苺鈴の小水に塗(まみ)れた冬服の上着を、みさきの
手伝いで脱いでいる最中だった。肌に纏わり付く濡れた布地が不快なのか暗い表情のままだ。
「奈緒子ちゃん、えらい目におうてしもうたなぁ。お風呂で綺麗にしてあげるから、もう少し
辛抱して。」みさきは思いつく限りの言葉で奈緒子を慰めながら手早く作業を続ける。
その傍(かたわ)らでは苺鈴が珠代に脅されながら衣服を脱いでいた。
(140)へ続く
45 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/06/13(水) 03:07:30 ID:EvEGyjQd0
さて、皆さんに重大発表があります。
長らく親しまれてきた「さくきび」もあと10話で完結します。
いかなる結末が待ち構えているのでしょうか?
お楽しみに。
46 :
CC名無したん:2007/06/13(水) 06:22:39 ID:I681+eL+O
へー
( ゚*゚) おそろしいのう・・・
48 :
秋桜花:2007/06/20(水) 21:46:04 ID:/5tCI/Sn0
聖王教会の祟りだと思え
49 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/06/22(金) 03:08:25 ID:TQfjUJgX0
さくらと厳しいお仕置き(140)
「おい苺鈴、手枷を外してやるから、服を全部脱げ!変な素振りを見せたら、また高圧電流
の刑だぞ!!判ってるだろうな!?」と言いながら珠代は苺鈴の両手を背後で束縛していた
手枷の連結金具を外した。
血行が悪くなっていたのか、苺鈴は自由になった両手で両肩を抱いて上腕の筋肉を揉み解す。
「何遊んでんだ!!さっさと脱げ!!」珠代は怒鳴りながら苺鈴の尻の双丘を平手で叩いた。
犠牲者は顔を顰(しか)めながら、のろのろと制服の上着に手を掛け、ボタンを外し始める。
一方、奈緒子はようやくアンモニアの臭いのする上着とキャミソールを脱ぎ終わり、みさきは
脱いだ服を受け取ると準備されていたビニール袋の中に放り込む。
「酷い目に遭ってしまったなぁ、奈緒子ちゃん。私もすぐに服を脱ぐから2人でお風呂入ろう?」
作業が終わると、みさきもメイド服を手早く脱いでいく。濃紺のワンピースの下からは純白の
AAサイズのブラと可愛らしい赤いリボンのワンポイントが付いたパンティーが現れる。
いかにも可愛いもの好きの彼女らしい選択だったが、それをも脱ぎ捨て脱衣駕籠(かご)に
放り込み、奈緒子を誘(いざな)って風呂場へと向かう。
その頃、苺鈴はようやく上着を脱いで女児用スポーツブラに手を掛ける。
その背後で右手にスタンガンを握り締めて監視する珠代。
「変な気を起すなよ、いつでも電撃できるんだぜ。」トーンを落とした口調で脅す。
さすがの苺鈴も大人しく従う以外に道が無かった。
彼女が全裸になったのを確認した珠代は、再び苺鈴の腕を後ろ手に拘束すると、首輪のリードを
取って風呂場へ連行する。
(141)へ続く
50 :
CC名無したん:2007/06/23(土) 08:46:14 ID:tMyX11au0
このスレは削除依頼済みです。
51 :
CC名無したん:2007/06/23(土) 17:07:30 ID:EsPmeI5RO
何で?削除らめぇ〜
完結一歩手前で削除だろ普通。
空気って読めるか?
>>50
52 :
CC名無したん:2007/06/23(土) 20:37:35 ID:tMyX11au0
みなさん、
さくら板、軍事板、新シャア板共同でage厨を追放しませんか?
【軍板創作スレ荒らし】age厨対策本部【その2】
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1179577586/95 数日目を離してたらage厨が宇宙人スレと新シャア板のスレとの対立工作を仕掛けてた。
age厨の常軌を逸した行動に慣れていない宇宙人スレの住人は事態をこじらせてるね。
ああいう時は速やかに「こういう荒らしが居ますが住人ではありません」
「互いに被害を受けてる同士共闘しましょう」とか言うべきなのに。
あと、ここを紹介してもいいな。ちょっと説明してくるか。
53 :
CC名無したん:2007/06/23(土) 21:33:44 ID:0LHZWCnKO
よし、俺もage厨になるぞ!
54 :
CC名無したん:2007/06/24(日) 11:53:38 ID:oIig+HNZ0
55 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/06/25(月) 03:01:40 ID:lOmDvPro0
さくらと厳しいお仕置き(141)
風呂場の入口にある例の金具に苺鈴のリード(引き綱)を結わえ付けて逃げられないように
してから、珠代は脱衣場に戻り、メイド服を脱ぎ始めた。
エプロンドレスを取り、黒のワンピースを脱ぐと、体格に比例した大きな胸を包む可憐なレース柄の
白のブラジャーとパンティーが現れ、実は乙女らしいセンスの持ち主であるという意外な側面を
垣間見せる。
しかし職務に忠実な彼女らしく無造作に下着を脱ぎ、脱衣駕籠に放り込むと風呂場へ向かう。
「待たせたな、風呂へ行くぞ!!」金具から苺鈴を繋いでいるリードを解いて手に取る珠代。
苺鈴は恨めしげに珠代を睨むが、既に反抗するだけの気力は失せている。
先に洗い場に入っていたみさきは奈緒子を例の椅子に座らせて眼鏡を外してからシャワーの
水栓を捻り、シャワーヘッドを取って背後から奈緒子の頭に近づけていく。
「奈緒子ちゃん、ちょっと目を瞑(つぶ)ってて。」勢い良く吹き出す温水でアンモニアの臭気を
放つ奈緒子の髪や顔を軽く洗い流す。そして適量のシャンプーを掌に取って泡立て、奈緒子の髪の毛
を洗いに掛かった。奈緒子は悪臭から解放される事を期待して大人しく従っている。
一足遅れで洗い場に着いた珠代は苺鈴を椅子に座らせると、シャワーの水栓を捻り、シャワーヘッド
を取ると、苺鈴の足を左右に開かせ水流で秘裂を洗い流す。が、先程、花芯を焙られた際の火傷に
沁(し)みたのか苺鈴はすぐに股を閉じてしまう。
「世話焼かせるんじゃねぇよ!!」珠代は語気を荒げて再び苺鈴の股を押し広げる。
そして苺鈴が顔を顰めるのもお構い無しに強い水流を陰部に浴びせた。
(うぅっ・・こんな所にいたら殺されてしまう・・・隙を見て逃げ出さなくては・・・)
(142)へ続く
56 :
CC名無したん:2007/06/28(木) 22:30:35 ID:Lm1gowvlO
お〜い!肝井
お〜いおい
はやく続きを書いてyo
すぐに続きを書いてyo
ところでこの話…
誰か読んでる?楽しい?
57 :
CC名無したん:2007/07/02(月) 03:23:34 ID:1GlpXwwD0
このスレは削除依頼済みです。
58 :
CC名無したん:2007/07/02(月) 12:15:08 ID:nF+8S1FuO
だから何?
59 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/07/06(金) 03:35:21 ID:irSLhkU+0
さくらと厳しいお仕置き(142)
痛がる苺鈴に珠代は「奴隷の肉体を清潔に保てっていう上からの命令だからな。悪く思うなよ。」
と言い放ち、花弁の洗浄を続行する。
その傍らで、みさきは奈緒子の髪を洗い流す。アンモニアの臭気が薄れ、シャンプーの芳香剤の
薫りが広がると、奈緒子はようやく人間らしさを取り戻したような気がした。しかし、それが
一時(いっとき)の幻想に過ぎない事に気が付くのには彼女の経験は乏しすぎたのだ。
洗浄が一段落したのか、「おい!行くぞ!!」珠代はリードを取って苺鈴を浴槽へと引き立てる。
巨大な浴槽を前に、苺鈴の脳裏には先程受けた水責めの恐怖が甦り、思わずしり込みした。
珠代は立ち止まった苺鈴の背後へ回り込み、平手で尻をしたたかに打つ。
「手間取らせてんじゃねえ!!さっさと風呂に入れ!!」怒号する珠代を横目で睨みながら
苺鈴はしぶしぶ浴槽に片足を入れる。
一方、みさきはスポンジにボディーシャンプーを泡立て、奈緒子の体を洗い流していく。
「後で泡踊りする時に、ばっちいと私も困るんよ。」体の隅々まで丹念な洗浄を行う。
奈緒子には意味が判らなかったが、みさきの親切だと思い少し感謝さえしていた。
ようやく両足を浴槽に入れた苺鈴だったが、それ以上は湯に入ろうとしない。
珠代は左手でリードを取り、右腕で苺鈴の体を抱きかかえると、ふくらはぎで前側から苺鈴の
足を払った。急激にバランスを崩された苺鈴は膝を折った形で浴槽にのめり込んでいく。
「素直に浸からないからだぞ!!今度言う事を聞かなかったら、このまま水責めだ。いいな!?」
強制的に浴槽へ浸けられた苺鈴の表情は恐怖に強張(こわば)る。
そこへ洗い流しを終えた、みさきと奈緒子もやって来た。
(143)へ続く
60 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/07/06(金) 03:39:46 ID:irSLhkU+0
>>50>>57 あんた、軍板のタイフーンだろ?
四六時中、削除、削除と書き込んでるんでピンと来たよ。
これでこちら側への干渉は2度目だな。
こんどやったら「学園島」を再度空爆するからね。
>>60 残念だったな変態野郎。
まんまと軍事板のスレを、俺たちの思惑通りに荒らしてくれて助かった。
お前は軍事板に利用されたと勘違いしているようだが、VIPをけしかけてお前のスレを潰させたのも我々新シャア板の住人だ。
まあ軍板のスレを爆撃するんならガンガンしてもらって構わない。
俺たちの手は汚れず、代わりに馬鹿のお前が汚れてくれるんだからなw
じゃあ頑張って新シャア板のため、軍板に制裁を加えてくれよ。
またVIPにスレ潰されたくなかったらね。
何かあったらここまでよろしく。
もし、08MS小隊の人が種、種死世界に居たら07
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/shar/1183302605/
62 :
CC名無したん:2007/07/06(金) 17:53:36 ID:5c3Z4Wb9O
すまん肝井
お前の小説より今の状況の方が面白いわwwww
63 :
CC名無したん:2007/07/06(金) 21:15:48 ID:D/Dp0NBk0
>>60 お前って本当に低脳だよな。
まんまと乗せられてあちこち爆撃してやんのwwwww
で、お前は今日も明日も軍板の学園島スレを俺たちに代行して荒らしてくれるw
いやいや、感謝感謝。
そうだ、明後日まで爆撃しなかったら、またVIPPER呼び込むからそのつもりでよろしく〜
反論は認めないよ?君は犯罪予備軍集団のCCさくら板住人で、こっちは神聖なる新シャア板住人なんだから。
間違っても
>>61のスレを爆撃しないようにね。わかった?池沼君w
64 :
CC名無したん:2007/07/08(日) 00:48:13 ID:pffkpyuHO
新シャア板……?
身障者板なら知ってるけど……
65 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/07/13(金) 03:19:40 ID:eFicptsX0
さくらと厳しいお仕置き(143)
「さ、奈緒子ちゃん、一緒にお風呂入ろか。」みさきは奈緒子を促して共に浴槽へ入る。
その和やかな景色とは正反対の苺鈴と珠代の入浴は、陰部の痛みに耐えながら苺鈴が湯船に
浸かる事でなんとか平静を保っていた。
「ええ?肩までよく浸かるんやで。」まるで姉が妹を導くように、みさきは奈緒子の世話を焼く。
「みさきちはいいな〜。奈緒子ちゃんが素直な子でさ・・・。」珠代が羨ましげに呟く。
「私は気が小さいから、大人しい子しか、お世話出来ないんよ。」みさきが謙遜する。
「いやいや、人間素直で正直なのが一番。こいつは何仕出かすかわかんないしさぁ。」
珠代は苺鈴の頭を軽く小突く。
しばらく湯船に浸かってから、みさきは「早めに切り上げんと、歓迎会が遅くなってしまうよ。」
と珠代に呼びかけ、「さ、奈緒子ちゃん、出よか。」と促して奈緒子と共に洗い場に戻る。
「よし、支那畜、私らも出るぞ!」珠代も苺鈴を急(せ)き立てて湯から上がる。
みさきは奈緒子を浴槽の近くに準備されていたマットレスの上で腹ばいにさせると、手近に
準備されていたローションの瓶から掌に適量を取り、自分の体に塗りたくって泡立てると、
奈緒子の背中に体を重ねて前後に動かし始めた。「な、何を・・・」奈緒子は慌てる。
「私の体をスポンジ替りにして奈緒子ちゃんの体を洗うんよ。」みさきはにこやかに応えた。
凹凸(おうとつ)が乏しいとはいいながら、やわらかな肉体を擦(こす)りつけられて、奈緒子は赤面した。
「かわいいなぁ、奈緒子ちゃんは。」みさきは、そんな奈緒子の奥ゆかしさを褒める。
大人しい読書好きの少女は初体験の性技に平常心を崩されて、言葉を失う。
背中を洗い終えると、みさきは奈緒子を促して仰向けの姿勢を取らせた。
(144)へ続く
66 :
CC名無したん:2007/07/13(金) 08:30:59 ID:pZHHnreaO
>>65 犯罪予備軍乙です。
早く軍事板を、我々新シャア板住人のために爆撃してください。
またVIPPERに、スレを潰されたくないですよね?w
67 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/07/16(月) 18:39:09 ID:cYJtLL/E0
さくらと厳しいお仕置き(144)
既に体の前面を奈緒子の肉体との摩擦で十分に泡立てたみさきは、すぐさま奈緒子の正面から
体を重ねた。「奈緒子ちゃん、平気?これから少し激しくなるよ。」と、声を掛けながら
右膝で左右奈緒子の内腿を左右に割っていく。
奈緒子は抵抗する間も無く、足の付け根にある快楽の源泉を、みさきの膝で押さえられてしまう。
「!」大人しい文学少女は、微妙な方言のアクセントが残るメイドの膝が花芯諸共局部を圧迫刺激
し始めたのに驚き、言葉を失った。
「どう?びっくりしてもうた?驚かすつもりは無かったんやけどなぁ・・・」みさきは体全体を
前後左右に滑らせながら奈緒子の体を泡立て、同時にぐりぐりと局部を刺激し続ける。
「...んんッ.....んッ...」耐え切れなくなったのか、奈緒子の口から呻き声が漏れ始めた。
「まだまだや、まだ始まったばかりや。肉体の隅々まで綺麗にせぇへんとあかん。」
「...そ、そんなぁ...」奈緒子は羞恥にくぐもった声で抗弁する。
「お風呂から上がったら、奈緒子ちゃん達6人が揃った記念に歓迎会が開かれるんよ。可能な
限り十分に洗浄する、というのが首領からの指示なんや。」黙々と奈緒子を絶頂へ追い上げる
作業を続けながら、みさきは行為の目的を語る。
しかし、羞恥と快感の渦に巻き込まれて我を失い始めている奈緒子に、どの程度理解されたかは判らない。
「...はァ...はァ...はァ..へ、変だよ...体が変だよぅ.....」奈緒子は肌をも紅潮させて喘ぐ。
「それは大変やね、逝く前に洗わにゃいかん所があるんよ・・・」みさきは奈緒子の股間から膝を
外すと、替わりに右手をあてがい、人差し指と薬指で秘裂を左右に押し開いて、中指で花弁をなぞる。
薄い包皮の下から屹立した花芯は容易に見つかった。
(145)へ続く
68 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/07/17(火) 00:49:07 ID:mUKEY7tG0
さくらと厳しいお仕置き(145)
みさきは中指の腹で奈緒子の花芯を軽く押さえると、リズミカルにクルクルともてあそぶ。
「!...あぁッ..あッ、あッ...ああぁん.....」直接、快楽の源泉を責められて奈緒子は悶える。
「ここはな、特に念入りに洗わんといかん。大事な処やから。」みさきの指技が激しさを増す。
「や..やぁあん...!!」奈緒子は腕を折り曲げて、いやいやのポーズを作ったが、責めは止まなかった。
暫らくマッシュルームカットの髪を振り乱しながら、文学少女は果ててしまう。
みさきは、息も絶え絶えにマットレスに横たわる奈緒子の体に手桶で汲んだ洗い湯を掛けまわし、
ローションの泡を流し落とす。「奈緒子ちゃん、可愛いなァ。」にこやかに少女の表情を覗き込み、
素直な感想を述べてから、顔を近づけて軽くキスした。
ようやく奈緒子の呼吸が整った頃合を見計らって、みさきは奈緒子をマットレスから助け起し
珠代・苺鈴組と交代する。
珠代は苺鈴の左側に立ち、左手でリードを握って、右手で苺鈴の背中を押しながら進み出る。
「さ、今の見てただろ?お前もここへ横になれ!」珠代は苺鈴に命令した。が、苺鈴は恥辱が
待っているだけの展開にしり込みしてしまう。
言う事を聞かぬとみるや、珠代は右手でしたたかに苺鈴の尻を叩く。
痛さに顔をしかめながら苺鈴は渋々、陵辱の舞台へ仰向けに横たわった。
「待ってろよ、今、悶絶泡地獄に引きずり込んでやるからな・・・。」珠代は手桶で軽く体に湯を
掛け流すとローションの瓶から掌一杯の液体を取り、自身の体に塗りたくって泡立てる。
みさきと同い年ながら発育した肉体を持つ珠代は、度重なる体罰と恫喝(どうかつ)に怯える
苺鈴に覆い被さり、豊満なボディーをスポンジ替わりに擦(こす)りつけ始めた。
(146)へ続く
69 :
CC名無したん:2007/07/17(火) 21:26:02 ID:Gj30iokvO
肝井負けるな!
70 :
高畑 ◆huj598Xpf2 :2007/07/17(火) 23:12:24 ID:2yauAkyPO
早く新シャア板のため軍事板を爆撃してください。
71 :
CC名無したん:2007/07/18(水) 00:14:26 ID:ImY7eO5PO
身障者板はどうでもいいけどさ、これ本当に後3話で終わるのか?
72 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/07/18(水) 23:19:02 ID:+nN7GCLK0
>>71 いいえ、後5話です。150話が最終回になります。
きっちり終わらせますからご心配なく。
73 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/07/18(水) 23:20:58 ID:+nN7GCLK0
さくらと厳しいお仕置き(146)
珠代の肉体は格闘技で鍛えているためか、柔らかな肌の下は強靭な筋肉の塊(かたまり)だった。
それは量において同じく格闘技を得意とする苺鈴を上回り、全身に弾力を与えている。
後ろ手に拘束されている苺鈴の肩を両手でがっちりと掴んで力任せに泡立つ体を擦り付けていく。
苺鈴にはまるで固いスポンジを押し付けて、ごしごしと洗っているように感じられた。
珠代の体重と自身の体重の合計が背中で互い違いに組み合わされた腕に圧し掛かる。
「い、痛ぁい!少しは加減しなさいよ!!」苺鈴は思わず苦情を口にした。
「黙れ!!お前、まだ奴隷としての立場が判っていないみたいだな!?」珠代は表情も険しく威圧する。
「誰が奴隷よ!!この手さえ自由に動けばあんたなんか簡単にやっつけてやるのに!!」
「ふ〜ん、大した自信だな。じゃ、お前の自信をこなごなにしてやるよ!」
珠代は苺鈴の体から離れると、苺鈴の上半身をマットレスから引き起こし、自身は苺鈴の背後に
腰を降ろした。そして体を密着させると苺鈴の足を開かせ、自分の足を絡ませて左右に割り裂いていく。
苺鈴は抵抗したが筋力の差は歴然であり、大股開きの体勢にされて秘裂を剥き出しにされてしまう。
「どうだ?何も出来ないだろ?」珠代は苺鈴の耳元で意地悪く囁(ささや)く。
「ううっ...まだッ!まだ負けてないッ!!」苺鈴は意地で叫ぶが、その顔には焦りの色が浮かぶ。
珠代は左手で支えて少し後ろに体を反らせ、苺鈴の陰部に手を伸ばし易いようにすると、右手を
伸ばして人差し指と薬指で花弁を左右に押し開き、中指の腹を滑り込ませる。
「これから面白い事をしてやるよ。」珠代の目がギラギラと脂ぎっていた。
中指で深淵の入口を探り当てると、容赦無く侵入させていく。
「い、いやぁぁあッ!!!」強気な苺鈴も遂に悲鳴を上げる。
(147)へ続く
74 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/07/19(木) 02:57:37 ID:lw2skKPL0
さくらと厳しいお仕置き(147)
「ふぅん、臓物を直接責められるのに弱いみたいだな、お前。」珠代は中指を第2関節まで
深淵に差し込んでから内壁の腹側を丹念に探る。
「はあぁッ!!」ある部分に触れた途端、苺鈴は大きく喘いだ。
「ビンゴ!みたいだな。フフ・・・ビックリする事が起きるぞ。」ニヤリと笑う珠代。
中指の先にその部分を捉えてゆっくりと前後に動かすと、苺鈴は小刻みに震えながら何かを
拒絶するように首を横に振る。しかし珠代は責めを止(や)めない。
少しテンポを上げて、その部分を擦(こす)るようにすると苺鈴は目を見開き、全身の筋肉を
痙攣させて低い声で呻きだした。耐えられないほど刺激が強いのだろうか。
苺鈴にとって1秒が無限の長さに感じられる数分の後(のち)、ついにそれは起きた。
深淵から激しく透明な液体が迸(ほとばし)り出たのだ。
その瞬間に苺鈴は意識が混濁してしまい、何が起きたのかを確認する事すら出来なかったが。
「どうだ!?これがGスポット刺激って奴だ。こちとら女の体のツボは百も承知なんだぜ。
ウチの嫁で実験済みだからなぁ。」珠代はみさきの方へ目線を送る。
が、苺鈴が朦朧(もうろう)とした反応しか示さないので自慢を止め、苺鈴の体を離して
マットレスに横たえると、気付けとばかりに湯船から汲んだ湯をぶっ掛けた。
「う...うう〜ん、な、何が起きたの!?」ようやく意識を取り戻した苺鈴は自分が射精した事に
気付いていなかった。珠代は首輪のリードを取ると、苺鈴をマットレスから引き立て、みさきと
奈緒子の待つ浴場の入り口へ向かう。
その頃、広間ではさくら達が花芯を責められながら、苺鈴と奈緒子の帰りを待ちわびていた。
(148)へ続く
学園島スレが肝井を呼んでますよ
早く、学園島スレにSSを投下してください。
76 :
CC名無したん:2007/07/19(木) 23:54:25 ID:ui0sNOLl0
さくらに浣腸することにした
ガラス製のシリンダーに入った塩酸を肛門に注入する
最初は暴れたが1リットル近く入ったところで急にグッタリした
汚物が尻から溢れ出てくるようになったので今度は口から入れることにした
さくらはどんどん塩酸を飲み込んでいく
そろそろ飽きてきたので首を落とすことにした
鉈を用意した瞬間、さくらの腹が溶解した
辺り一面にカラフルなゼリー状のものが散らばって綺麗だった
アハハハハハハハ
77 :
CC名無したん:2007/07/22(日) 22:22:49 ID:7JW6n1RpO
>肝井
ツマンネ
78 :
CC名無したん:2007/07/23(月) 21:20:51 ID:v+z4ICdI0
つづきまだー?
79 :
CC名無したん:2007/07/23(月) 23:44:13 ID:5CDrCszJO
>肝井氏
あなたの意志を代弁して、軍事板と新シャア板への爆撃を続行中です。
80 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/07/24(火) 22:03:12 ID:0fsU/aJO0
さくらと厳しいお仕置き(148)
股間にバタフライマッサージャーを装着されて花芯を刺激され続けた4人の少女達は、苺鈴と奈緒子が
入浴させられている間に何回も絶頂に達していたが、床に崩れ落ちようとする彼女達をその度に、
メイド達が抱きとめて起立させ、果てしない快楽責めに引き戻していた。
あの、さくらでさえ虚ろな目を涙で潤ませながら耐え続けるしかなかったのだ。
彼女達の希望は苺鈴と奈緒子の帰還によって責めに終止符が打たれる事だけだった。
その傍らでは黒服の男達が忙(せわ)しなく動き回り、得体のしれない器具や何かの容器を配置していた。
広間の扉が開いて2人をつれた珠代とみさきが帰って来たのを見た首領は「よし、もういいだろう。
メイド諸君、奴隷への花芯責めを止(と)めてやり給え。」と指示する。
花芯を嬲り続けていた振動が止まり、少女達は安堵(あんど)の表情を浮かべた。
しかし、それが早計に過ぎない事が次の瞬間に明らかとなる。
首領はメイドと少女達に向かって「さて、メンバーも揃った事だし、歓迎会を始めるとしようか。」と告げる。
予(あらかじ)め打ち合わせてあったのか、メイド達は少女達を伴って器具や容器の並べられた周りに
車座(くるまざ)を作り、床へ腰を降ろすと、少女を膝の上に腰掛けさせ足を左右に広げさせた。
「用意は出来たかね?メイド諸君。まずは乾杯だ。」首領は黒服の男から酒の注がれたグラスを受け取る。
メイド達もそれぞれの目の前に置かれた深鉢のグラスを手元に手繰り寄せ、注がれている酒を、グラスに
添えられた100ccの小型浣腸器に吸い上げて、その嘴管を少女の股間に近付けていく。
「では、乾杯!!」首領が杯を上げると、メイド達はそれに合わせて酒入り浣腸器の嘴管を少女達の
秘口に差込み、シリンダーを押すと、たちまち強い酒が深淵に満ち溢れる。
粘膜から吸収されるアルコールは口から飲むのより廻りが速い。すぐに少女達の肉体に異変が起きた。
(149)へ続く
81 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/07/24(火) 22:04:37 ID:0fsU/aJO0
さくらと厳しいお仕置き(149)
さくらは、アルコールで神経が麻痺し始めると、広間全体がゆっくりと廻っているように感じた。
浣膣により粘膜から強制的に摂取させられたアルコールの力で意識が朦朧として、知世や他の友達を
気遣う余裕も無くなってしまっている。今は唯、だらしなくちぃに寄りかかる一個の肉塊に過ぎない。
他の少女達も概(おおむ)ね似たような状態でメイド達に身を委ねている。
それを見た首領は「よし、ゲームを始めよう。プレイヤーはメイド諸君、サイコロを振って一番
小さな目が出たプレイヤーが奴隷に罰ゲームを受けさせるのがルールだ。さ、ちぃ君からサイコロを
振りたまえ。」と宣言し、黒服にちぃの元へサイコロを運ばせた。
それはバラエティー番組とかで使われる大きなサイコロの形をした縫いぐるみで当然1から6までの目がついている。
ちぃは左腕で酩酊したさくらを抱きかかえ、右手でサイコロを受け取るとめんどくさそうに投げた。
出た目は2だった。続いてゆずき、楓、最、みさき、珠代が次々とサイコロを投じる。
しかし出る目は3以上の数字ばかりであり、ちぃが出した2が一番小さな数字だった。
「では最初の罰ゲームは、さくらちゃんに受けて貰おう。」首領の宣告が行われ、黒服達が準備に掛かる。
ちぃは例の外科手術用手袋をはめると、既にふらふらの状態のさくらを膝の上に腹ばいの姿勢で載せ換え、
指先に軽くワセリンを塗ってから、右手の人差し指で菊門を探り当て、ゆっくりと指先を押し込んでいく。
「...ぅぅうッ...変な事しちゃ嫌だよう...」さくらは呻いたが、抵抗する気力すら残っていない。
しばらくアナルマッサージが続くうちに、黒服たちは、ちぃの目の前に、洗面器一杯の浣腸液と
巨大な浣腸器、それにバルーンカテーテルを用意した。
括約筋が十分に解(ほぐ)れたと感じたちぃは、「ちぃ、準備出来た。さくらの浣腸お願い。」と
黒服達に告げる。それを聞いた黒服の一人が浣腸器に薬液を吸い上げ始めた。
(150)へ続く
82 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/07/24(火) 22:05:59 ID:0fsU/aJO0
さくらと厳しいお仕置き(150)<最終話>
ちぃと黒服は協力してさくらの動きを封じ込めた。今、充填の終わった浣腸器はその嘴管を
さくらの臀部に近付けていく。さくらは朦朧とした意識の下で只ならぬ気配を感じたが何も出来なかった。
容量500ccの大型浣腸器、それは本来、獣医が牛馬を浣腸するのに用いるサイズのものだが、
黒服は容赦なく、さくらの菊門に嘴管を突き立て、シリンダーの内筒を押し込んでいく。
「ぅぅう.....ぅ...ぅう...」大量の浣腸液を流し込まれたさくらは呻き声を上げるのが精一杯だ。
「...さくらちゃん...」さくらの惨状を見続ける知世の頬を光るものが流れる。
薬液の注入が終わると、黒服は嘴管を引き抜き、再び洗面器から薬液を吸い上げ始めた。
「たっぷり1リットル入れてあげるから堪能したまえ。」首領は不気味に笑う。
そして2本目の500cc浣腸がさくらを見舞った。急激に腹圧が高まり、薬液による刺激と
相俟(あいま)って、強烈な腹痛がさくらを責め苛(さいな)む。
「...ぅ、ぅぅ..かはぁっ!...く、苦しいよぉ...助けてぇッ!!」さすがの元気少女も我慢の限界らしい。
しかし2本目の浣腸を空にした黒服は嘴管を引き抜くと、替わりにバルーンカテーテルを菊門に挿入する。
無情にポンプで送り込まれる空気は、絶対に排泄を許さない気球で直腸を塞ぎ、さくらを魔性の液体による
苦痛の世界に閉じ込めてしまう。
「これで終わりというわけじゃないんだよ、さくらちゃん。」首領は次の段階を指示した。
数人の黒服とちぃは、さくらを無理矢理立たせると、三角形に尖った背を持つ木馬のような器具の方へと
引き立て、天井から下がっている吊り下げ用の滑車から伸びる鎖を、さくらの両腋の下から絡めると
鎖の反対側を引いて、ゆっくりとさくらの体を宙吊りにしていく。そして、木馬がさくらの股間の真下に
来るように位置を調整すると、少しづつ引く手を緩め、さくらの肉体を木馬に向けて降ろすのだった。
「お父さ〜ん!!お兄ちゃ〜ん!!助けて〜ッ!!」事態に気付いたさくらの悲鳴が響く。
<さくらと厳しいお仕置き・完>
83 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/07/24(火) 22:08:46 ID:0fsU/aJO0
皆さん、「さくらと厳しいお仕置き」を今まで応援してくださって本当に有り難う。
1年半に渡って続いた連載も終わりです。
今後の事は炉板通信氏だけが知っています。
さて、どうなるのでしょう?
84 :
CC名無したん:2007/07/24(火) 22:25:52 ID:fYkYiPQRO
85 :
CC名無したん:2007/07/24(火) 23:35:56 ID:RukmDcLn0
え?
まさかこあんな中途半端でおしまい?
ROMを馬鹿にすんな!
86 :
CC名無したん:2007/07/25(水) 00:33:50 ID:spdBp+gp0
ちょwwwwwwwww肝井ひでぇwwwwwwwwwwww
軍板なんかに書く力あったらこっちに回してくれよwwwwww
87 :
CC名無したん:2007/07/25(水) 02:38:56 ID:DgoH+nGrO
おい肝井!
誘い受けうざすぎる
作品を完結出来ない奴が何言っても只の屑
二度と文章を書くなよ
( ゚*゚) 何も連絡来てないので知りようもないんですが・・・
89 :
CC名無したん:2007/07/25(水) 22:12:26 ID:lvmeuvWr0
もしかして肝井氏と炉板さんって知り合いどうしなの?
オフラインでも頻繁に会っているとか。
90 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/07/26(木) 00:06:59 ID:WruLZcsv0
( ゚*゚) ふたばさくら板は消滅したはず・・・
92 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/07/26(木) 12:30:35 ID:WruLZcsv0
( ゚*゚) ググったら色々出ましたがそれで如何致せと・・・
94 :
CC名無したん:2007/07/26(木) 23:53:11 ID:j79JYXsE0
アナルがオンラインなんだろ。
95 :
CC名無したん:2007/07/28(土) 12:53:56 ID:XZGbXcKvO
肝井、2ちゃんでコテ一人を特別扱いするような事するな
だから馴れ合いとか言われてコテが嫌われるんだよ
それと連載(と呼べる程出来が良いわけじゃないが)終わったから言わせてもらうが、お前は誰のために文章書くんだ?
さくら板のこのスレで書く分には問題ない。ここにいるのは読みたい奴がメインだからだ
しかし軍板にはお前の文章読みたい奴なんかほとんどいないんだよ
人を楽しませるのが小説なりSSって物だろ?
もはやお前の文章はSSでも何でもない、ただの嫌がらせだ
他の人が書いた物語とお前が書いた駄文を同じSSというジャンルに区切られる事にも腹が立つわ
と、今まで静観させてもらってた者だがこの機会にぶちまけさせてもらった。
俺は軍板もさくら板も好きだから肝井みたいな事する奴見ると虫酸が走るんだよ(´・ω・`)
96 :
CC名無したん:2007/07/28(土) 18:47:22 ID:h5OmbJ4a0
>人を楽しませるのが小説なりSSって物だろ?
そういうことエロパロ板で言うと笑われるよ
あそこは需要がなかろうが自分が楽しむのが第一っていう気概がないととても務まらない
それがこの板や軍板でも通用するかはまた別問題だけどな
97 :
CC名無したん:2007/07/28(土) 19:05:06 ID:d8ICCe6b0
>>96 エロパロwwwwwwwww
あそこ引き合いに出しちゃ駄目だろw
( ゚*゚) まずは書いてなんぼだよ
エンターテイナー精神は持っていた方がいいだろうけど
SSスレでは読み手が自分本位な発言をするようになると場が崩壊しだすので非常に危険
>>95さんは、肝井さんが書くのをやめたタイミングを見計らって発言なさったわけだけど
>>98 gjを貰いすぎた物書きが段々と天狗になって崩壊したスレは見たことがあります
読み手あっての書き手
書き手あっての読み手
今回の肝井さんの終わらせかたは自分の意見で申し訳ないのですが
非常に残念な終わらせかただと思います。
折角長く続けた作品にあのような止めのさしかたはあんまりだと思いました。
これ以上書きたくないのでしたら分かる形でこのスレに書いた方が宜しいのではないでしょいか?
あれでは誘い受けととられても仕方ないかと…
自分の作品のけじめを他者の方に押し付けるのはいかがな物かと思います
―貴方の作品を読んだ一人より―
>>98 書き手が悪意を持って書いた文章は初めからすでに価値はない、ゴミをいくら作り出しても仕方ないだろ
101 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/07/29(日) 13:34:17 ID:/hXInmPV0
>>98 炉板さんは「さくさば」について、「ふたば・さくら板」で、
「品川くじら」から聞いた筈だよ。
>>100 ( ゚*゚) ああ、まああのケースは確かに
あれは書かれた話が不憫ではある
読み手は平伏してろという意味ではなくて、
この種の掲示板は自由に書ける媒体である以上
「俺が喜ぶような話を書け」的発言には百害あって一利なしなんじゃないかなあという
まあただそういうも媒体の性質上当然あっても仕方のないものだし
貴殿の仰有るとおり書き手の物語外での態度も色々引き起こすから
どっちがどうあるべきとは一概に言いづらいものではあるか・・・
>>101 ( ゚*゚) ごめん理解した
結構前だったのでわからなかった
>>101-102 だからさぁ・・・ コテどうしが特定のコテを特別扱いするのって、
そういうのって「馴れ合い」って言うんじゃない?
軍板への爆撃騒動のときも、肝井にはかなり幻滅させられたけど・・・
肝井がさくら板の住人からも嫌われやすいということが良く分かる展開だわ。
炉板さん、知ってるなら教えてくれませんか。
mixiみたいに特定の人しか書き込めない場所にあった情報ならともかく、
ふたばに書かれていたことなら、隠す義務はないと思いますが。
( ゚*゚) コテハンなんて、自己顕示欲か馴れ合い願望がなければ名乗る意味がないもんだ
・・・て、開き直っても仕方ないか
>>103 ( ゚*゚) 既に消滅しているとはいえ
ご本人もほとんどヒント仰有ってたのでかまいませんかね
つまり、続くらしいです
( ゚*゚) どうもこう、最近態度の悪い書き方になってしまう所がいかん・・・
>>104 結局この話は続けるんですね
わかりました
何故無意味に終了宣言したんだよ……わけわからん
>>104 その身勝手な自己顕示欲や馴れ合いのせいでどれほどの人間が不快感を被っているか少しは考えろ
109 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/07/30(月) 19:26:25 ID:OIkCVGFA0
>>107 終了した理由は話数として区切りがいからです。
「さくらと厳しいお仕置き」は1話約800文字(原稿用紙2枚分)なので、
150話だと原稿用紙300枚分になり、およそラノベ1冊分の原稿量になります。
この分量の文章を書く労力を計算してみたかったのです。
>>108 私の場合は識別用にコテハンを名乗ってます。また、馴れ合いも仲間意識を持つのに
必要かと思います。あなたもコテハンを名乗ってみてはいかがか?
キモイたんはどこでおかしくなっちゃったんだろう……
最初からじゃないの?
子供の頃は天才だったんだけどな
馬に蹴られて頭の中の機械が壊れてしまったんだよ
そしてそのとき部品が口から飛び出てそれを馬が飲み込んでその馬が天才になったらしい
113 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/08/05(日) 00:35:23 ID:oj5l3bFm0
皆さんお待ちかね〜!!
ついに「さくらと厳しいお仕置き」の続編登場です。
名付けて「さくらと淫らなサバト」。
悪の組織(?)に捕らえられたさくらちゃん達はどうなってしまうのでしょうか!?
お楽しみに。
114 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/08/05(日) 00:36:07 ID:oj5l3bFm0
さくらと淫らなサバト(1)<さくきびシリーズ>
鎖によって天井の滑車から吊り下げられている、さくらの体は、じりじりと三角木馬の峰に向かって
降ろされていく。閉じていた両足も次第に木馬の両側の斜面に従って割られてしまう。
さくらは父と兄の名を呼んで悲鳴を上げたが、降下を止めることは出来なかった。
既に峰は内腿の半ばまで迫り、さくらは浣膣による酩酊の中で避けられぬ激痛を覚悟した。
(い...いやだよ...絶対痛いに決まってるもん...でも我慢しないと...)
ちぃは木馬の傍らに立ち、さくらの菊門からまるで尻尾の様に突き出したバルーンの送気チューブを
摘んで、着地した時に挟まれぬよう気を付けている。
拷問具を囲む様に車座(くるまざ)を作って座っている少女とメイド達は残酷な瞬間を目の前に
息を潜(ひそ)めていた。
中でも知世は、愛するさくらが責め苦に喘ぐ有様を見て、頬を涙で濡らしながら凝視している。
(さ、さくらちゃん・・・1リットルも浣腸された上に大きな肛門栓までされて・・・きっと
お腹が張り裂けんばかりに苦しいんでしょうね・・・さらに尖った木馬の峰に座らされるなんて・・・
ああ、私(わたくし)が替わって差し上げたい・・・でも勇気が・・・さくらちゃん・・こんな私を
軽蔑して下さいまし・・・なのに何故か体の奥が熱くなってくるのはどうした事でしょう・・・)
アルコール度の高い酒で浣膣された上に淫らな拷問ショーを見せられているからなのだろうが、
まだ知世には理性で抑えきれない情欲というものが理解出来なかったのだ。
ついに木馬の峰はさくらの股間の真下まで迫ってきた。さくらは恐怖心からか目を瞑り、
口を結んでその瞬間に備えている。
ちぃは、さくらの臀部を横合いから抱えて秘裂が着地点に当たるよう微調整した。
(2)へ続く
115 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/08/05(日) 00:37:36 ID:oj5l3bFm0
さくらと淫らなサバト(2)<さくきびシリーズ>
さくらの体はゆっくりと、秘裂から木馬の峰へと着地した。
直前にちぃによって位置が補正されていた為か、峰の稜線と秘裂がピタリと噛み合う。
木馬は表面に革を張ってあり、直接尖った部分が肉体に食い込むという訳でも無いのだが、
それでも全体重が陰部の一点に集中すると押しつぶされるような激痛が走る。
「・・・っつ!い、痛ぁぁあいッ!!」さくらの表情が歪み、思わず悲鳴を上げていた。
「さくらちゃんの腰を少しだけ浮かせてやれ!」首領の指示があり、黒服達は再び鎖を引いて
さくらの秘裂と木馬の峰の間に僅かな隙間が出来るように調整する。
花弁を押しつぶされる苦痛を和らげられて一心地着いたさくらだったが、すぐさま1リットル
浣腸による激しい腹痛で身を捩るのだった。
そんなさくらに、ちぃは「さくら、ちぃの言う事を聞かないと永遠におトイレ出来ない。ちぃの
言う事聞く?」と尋ねる。
強烈な便意に責められるさくらは、思わずちぃの言葉に首を縦に振ってしまった。
「お...お願いだよ...うんち、うんちさせてぇ.....」搾り出すような声で懇願するさくら。
ちぃは指で木馬の稜線を指して、「さくらの大事なところ、ここに擦りつける。ちぃが許すまで。」
と、冷酷に指示した。さくらは渋々承諾する。
ちぃは首領の方を向いて「首領、さくらの腰の位置を下げて。」と合図した。
「よし、鎖を緩めろ!」首領の指示で黒服達は引く手を緩めて、さくらの体を木馬へと降下させる。
さくらも前回の経験から対策を考えていた。自身の両膝の内側で木馬の左右の斜面を挟みこみ、
急激な降下を食い止めたのだ。さすがカードキャプターと言うべきか。
しかし、ちぃには織り込み済みの事のようだった。
(3)へ続く
116 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/08/05(日) 00:38:48 ID:oj5l3bFm0
さくらと淫らなサバト(3)<さくきびシリーズ>
ちぃは両膝で降下を止めたさくらを褒めるように頭を撫で、「さくら、よく気が付いた。ちぃ、
褒めてあげる。」と言った。しかしすぐさま、秘裂を稜線に擦りつける動きを要求する。
「じゃ、頑張って擦り付けて。」無表情な顔に冷酷な微笑みが浮かんだ。
便意に急(せ)き立てられたさくらは、仕方なく三角木馬の峰ギリギリまで腰を落とし、背中を
丸めると、それを伸ばす反動で秘裂を峰に擦りつけ始める。
峰で花芯が擦れるとまるで電気が体の中を走り抜けたような激しい感覚が突き抜けていく。
最初の数回でさくらは思わず腰の動きを止めてしまう。
「ちぃ、怠けるの、許さない。」ちぃは右手を振り上げて、さくらの尻をしたたかに叩いた。
「!...ぃったぁぁあぃッ!!」フルスイングから繰り出されたスパンキングの激痛に、さくらは
思わず叫び声を上げてしまう。
しかし、ちぃは無情に2発目を繰り出す為のモーションに入る。
それを見たさくらは、「お、お願い、ちゃんと擦りつけるから、ぶたないでぇ・・・」と懇願した。
ちぃは右手を振り上げたまま、さくらの様子を見守り、さくらはおどおどしながら、花芯を
木馬の峰に擦りつける動作を再開した。
ゆっくり、ゆっくりと1回づつ花芯を擦ると多少は刺激が軽減されるのだが、回数を積み重ねる
毎(ごと)に刺激は蓄積され、官能の高まりは少女の全身を紅潮させる。
(ぁぁん..こうしてるとお腹が痛いのを忘れてしまえるけど...これじゃ悪者の思う壺だよぅ...)
快感が持続している間は、腹痛が誤魔化されるという事に気付いたさくらだが、それがちぃ達の
変態じみた仕掛けに組み込まれていく事でもあると気付き、官能と理性の狭間(はざま)で苦悩する。
(4)へ続く
さて・・・。
どうなることやら・・・
楽しみです
120 :
◆MinabeYDjc :2007/08/06(月) 15:05:19 ID:5j1ETvnJO
うはwwwww
121 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/08/09(木) 02:46:47 ID:e6TFVFSE0
さくらと淫らなサバト(4)<さくきびシリーズ>
三角木馬の峰の上で、さくらは花芯を擦りつける動作を続けさせられている。
大量浣腸による苦痛と、花芯への刺激から来る強要された快感に打ちひしがれながら、少女は
惨めな自分自身がいとおしく思えていた。
(わ...私...努力してるもん.....負けないもん...大丈夫、絶対大丈夫だよ.....)
そして数十回も動作を繰り返した頃だろうか、ついに官能の波は頂点に達し、さくらは意識を混濁させる。
その瞬間、木馬の側面を押さえて滑落を防いでいた両膝から力が抜け、さくらの体は峰へと落ちていく。
が、寸(すん)での処(ところ)で落下を防いだのは、ちぃだった。
「さくら、しっかり。このまま落ちると大事なところ、怪我する。」
首領は、その有様を見て「もういいだろう、ちぃ君、次の段階に移りたまえ。」と指示した。
ちぃと黒服達は協力して、意識が朦朧(もうろう)としたままの、さくらを三角木馬から降ろし、
床の上に横たえる。
「さて諸君、さくらちゃんは大事なところを木馬で擦って結構痛かった筈だね。諸君の中から
さくらちゃんの痛いところを舐めてあげよう、という思いやりのある子はいにかな?」
首領は知世、利佳、千春、苺鈴、奈緒子の5人を見渡しながら希望者を募(つの)る。
しかし浣膣されたアルコールが廻ったのか5人ともメイドに抱きかかえられながら、ぐったりしていた。
その時、知世を抱きかかえた楓が手を挙げた。「首領、知世ちゃんが先程、さくらちゃんが
責められるのを見て泣いてました。知世ちゃんにやらせてあげて下さい。」
提案を聞いた首領は「よし、友達を想う心に免じて、この役は知世ちゃんにやって貰おう。」
と答えるのだった。
楓は知世を起立させ、さくらとちぃの元へ向かう。
(5)へ続く
122 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/08/16(木) 23:26:59 ID:ZqrucD5A0
さくらと淫らなサバト(5)<さくきびシリーズ>
さくらの意識は気絶する寸前で彷徨っていた。木馬からは逃れられたものの、腹の中のグリセリン
50%浣腸液1リットルは健在のまま、さくらを激しい腹痛で苦しめていたのだ。
全身に脂汗を浮かべ、目線を宙に泳がせる。(く、苦しいよォ...おトイレ...)しかし、
混乱する意識の下では言葉にする事が出来なかった。
そんな時、傍らに慣れ親しんだ気配がして、気配の方向に目を向けると、そこには知世が楓に
連れられて立っていた。しかし、目は精気無く宙を泳ぎ、雰囲気がおかしい。
「ちぃさん、さくらちゃんを慰める役の知世ちゃんを連れてきたわ。さくらちゃんの両足を
開かせてちょうだい。」楓は足元のふらつく知世を後から支えながら、ちぃに呼びかけた。
「ちぃ、わかった。さくら、大股開きにする。」ちぃはニヤリと微笑むと、さくらの足元へ
移動し、両手でさくらの両足首を掴むと左右に大きく広げた。
木馬との摩擦で赤く腫れた陰部と、惨(むご)たらしく菊門から飛び出したカテーテルの
チューブが露わになる。
知世は膣粘膜から強制的に吸収させられたアルコールに意識をかき乱されていたが、目の前に
横たわるさくらの痛々しい姿を見て、愛する人を守れなかった悔恨の念が込み上げてきた。
(さくらちゃん・・・申し訳ありませんわ・・私(わたくし)にもっと勇気があれば、身代わり
になって差し上げたのに・・・)
楓は知世を引き立てて、さくらの頭のある側へ向かった。そして知世をさくらの枕元へ跪かせると、
その上半身をさくらの体の方へ伸ばさせ、知世の顔が、さくらの股間に埋まるように位置を調整した。
知世は両膝をさくらの頭の両側に着き、自身の上半身をさくらの腹の上に置く姿勢を取らされた。
いわゆるシックスナインの体位である。「ぅう〜ッ」腹を圧迫されて、さくらが呻く。
(6)へ続く
123 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/08/16(木) 23:28:05 ID:ZqrucD5A0
さくらと淫らなサバト(6)<さくきびシリーズ>
知世は自身が、さくらの苦しむ原因になってしまった事には気付き、この体位を強要した楓を
恨んだが、同時に始めて愛する人と直接肌を合わせられた事に感謝すらしていた。
楓はそんな知世の心の内を見透かしたように、知世の傍らに屈み込んで顔を覗きこみながら、
「知世ちゃん、ちょっと嬉しい気分かな?さくらちゃんにも嬉しさのお裾分けをしてあげなくちゃ、ね。」
知世が警戒して顔を顰(しか)めると、楓は「素直じゃないのね。貴女(あなた)がさくらちゃんに
恋してる事くらい、とっくに調査済みなんだから。」と知世を諭(さと)し、知世の顔の下にある、
さくらの秘裂を指差して「さ、ここを貴女の舌で慰(なぐさ)めてあげて。」と指示した。
知世は渋々従い、顔を下へ向けると、さくらの秘裂の端に唇を当て、舌を伸ばして花芯を舐め始める。
さくらは股間にこそばゆい感触を覚えて、少し腹痛から開放される。
「と、知世ちゃん...」さくらはか細い声で親友の名前を呼んだ。
知世は花芯を舐(ねぶ)るのを中断して「さくらちゃん・・私、さくらちゃんを助けられ
なかったから・・・せめて痛いところを舐めて差し上げようと・・・」と行為を弁解した。
「..ううん...知世ちゃんが悪いんじゃないよ...気にしないで.....」さくらは友を攻めよう
とはしなかった。が、楓には言葉の真意を見抜かれていたようだ。
「つまり、私達を捕らえて責め苛(さいな)む人たちが悪い・・と、言いたいのね?さくらちゃん。」
眼鏡の奥の瞳がキラリと光った。
ちぃも楓の尻馬に乗り、「さくら、奴隷の癖に御主人様を悪い人たちと思ってる。良くない。」と批難する。
楓は首領の方を向き「首領、知世ちゃんへのお仕置きを許可願います。」と進言した。
「よかろう。斉藤くんの裁量に委(ゆだ)ねよう。」首領はにこやかに返答する。
「...そんなぁ...なんで私が悪いのに、知世ちゃんがお仕置きされるの?.....」さくらは
途切れ途切れの言葉で抗弁したが、楓は答えずにさくらの頭の方へ移動する。
(7)へ続く
124 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/08/16(木) 23:29:04 ID:ZqrucD5A0
さくらと淫らなサバト(7)<さくきびシリーズ>
楓はさくらの枕元へ屈み込み、さくらの顔を覗きこみながら「いいこと?さくらちゃん。貴女の
言った事が原因で、これからお友達の知世ちゃんが苦しまなければならなくなったのよ。奴隷には
言論の自由なんて無いの。ここにいる限り、言葉にも気を付けなさい。」と語りかける。
冷静で柔らかな物腰から発せられる、厳しく恐ろしい言葉に、さくらは止め処も無く恐ろしいものを感じた。
反論しようと花芯舐りを休んでいる知世には、「知世ちゃんはクンニに集中しなさい!」と叱責が飛ぶ。
渋々、花芯に舌先を這わせる頃、知世の背後に屈んでいた楓は外科手術用の手袋をはめて、指先にワセリン
を塗りこんでいた。
一方、さくらは再開された知世の舌技に官能を高められ、頭上で行われている楓の企(たくら)みも
目に入らない状態だったので、知世に注意を促(うなが)す事さえ出来ない。
贖罪(しょくざい)意識も手伝ってか、一心不乱にさくらの花芯を舐り続ける知世は、突然
臀部にこそばゆい感触を覚えた。作業準備を終えた楓が知世の菊門付近に指を触れたのだ。
逃(のが)れられないと覚悟した知世は臀部の力を抜き、菊門を緩めた。
次の瞬間には楓の指が菊門に侵入し、たちまち第3関節まで知世の体内に埋め込まれる。
楓は知世が事前に括約筋を緩めていた事に気付き、「あら?知世ちゃん、気配りができるのね。
偉いわ。」と褒める。しかし挿入された指は容赦なく前後運動を開始し、知世は呻き声を上げた。
ようやく、さくらも頭上で手首をピストン運動させている楓に気付くが、成(な)す術(すべ)は
何も無かった。(と、知世ちゃん...ごめんね.....)さくらは心の中で詫びる。
歯を食い縛って、菊門をいじられる違和感に耐える知世に、「ほら!クンニを続けて!!」
と楓は強要する。仕方なく、知世はのろのろと再びさくらの花芯に舌を伸ばすのだった。
そこへちぃが洗面器一杯の浣腸液と例の500cc浣腸器を持って近付いていく。
(8)へ続く
125 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/08/16(木) 23:35:12 ID:ZqrucD5A0
さて、知世ちゃんにいかなる運命が迫っているのでしょう?
ところで皆さんは明日からのコミケ72へ行かれますか?
もし、よろしければ私の知人の、みんきぃK氏がサークル参加するそうですので、
覗いてやって下さい。
日時と場所とサークル名は
17日(金) 東1ホール A−27a「ザ・コマーシャル」、
19日(日) 東2ホール N−04a「モモのつぼみ」
だそうです。
Q.肝井さんはもうサークルでの活動はなさらないのですか?
127 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/08/17(金) 23:49:21 ID:HtaowAOy0
>>126 今は無理です。年内に家財の整理を進め、来年度から本格復帰(この2年ばかり
母の長期入院、死去、実家の後片付けに追われて同人活動を休眠していました。)
するつもりです。その時はよろしく。
>127
お答えいただきありがとうございます。
そんなヘヴィな事情がおありだったとは・・・
いずれのご復活を楽しみにしております。
129 :
新シャア板から来ました:2007/08/18(土) 00:28:21 ID:GiPNRG0RO
>肝井
きめぇwww
>>129 いくら嫌われ者でもネタにして良いことと悪いことがあるだろ……
あ、それが分からないから身障者板なのか
>>131 こんなスレに出入りしてる、犯罪予備軍に言われたくはないねw
133 :
通常の名無しさんの三倍:2007/08/21(火) 19:57:18 ID:N40Pd9ytO
どちらかというと予備役かな?
夏休みにマジレスするスレでもないし、そもそも板、掲示板レヴェルでそう。
ここの不謹慎振りは初心者には驚きだが、だから個人の不幸(真偽の程は知らないが)を当然だの言って人格攻撃がОKかと言うとNGだろう。
ただ、スレ主の他板での活躍の話が本当ならば厨房を自分の意思でで召還している事になるが・・・。
他所から出張して来た人、スレ主に躍らされてるような--。
136 :
CC名無したん:2007/08/23(木) 07:00:05 ID:aZO6yhITO
↑早速身障板から釣られたかw
138 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/09/01(土) 09:13:28 ID:PKMhcciK0
た、大変だ!
炉板通信氏の「さくら総督府」が落ちた!!
どうしたんだろう!?
>>肝井さん
あんたが連投しまくったから
アク禁くらったんじゃないの?(;−д−)
140 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/09/03(月) 02:30:42 ID:flbHL+y80
さくらと淫らなサバト(8)<さくきびシリーズ>
ちぃが傍らに洗面器に入った大型浣腸器を置くと、知世は慌てた。
「か、楓さん・・・まさか・・・」慌てて楓に振り向いた顔が蒼ざめている。
「そう、その『まさか』よ。知世ちゃんのお尻が解(ほぐ)れたところで500ccのお薬
を入れますからね。」にこやかな表情のまま答える楓が怖い。
知世は哀願の視線を送ったが、楓の表情に変化は無い。
「ほらほら、知世ちゃんは、さくらちゃんを慰めるのに集中して。」指の動きを前後から横方向
の円運動に切り替えながら、楓は知世の哀願を拒絶した。
知世は諦めて、再びさくらの股間に顔を埋めにいく。
その間にも、さくらは腹痛と快感の間の織り成す性の煉獄を彷徨(さまよ)っている。
1リットルの50%グリセリン溶液は、さくらの腸(はらわた)を極限まで刺激し、すでに
耐えられる限界を超えた排泄欲求は菊門を開かせていたが、門の内側で腸壁ぴったりに膨らんだ
バルーンが排泄を許さなかった。このバルーンが広がっている限り、さくらが腹痛の原因から
開放される事は無いのだ。
それだけでも辛いのに、腹部の上に知世の体が乗り、重みを掛けているため苦痛は倍化している。
さくらは親友に心配を掛けまいと必死に堪えているが、体中から苦しさを示す脂汗が滲んでいた。
さらに知世の舌が執拗に花芯を舐り回す。性感の源泉を嬲られている間は腹痛が紛れるのだが、
背徳的な性愛への後ろめたさが、さくらの心を暗くする。
(知世ちゃんは大事なお友達だもん・・・こんな事させて、私、恥ずかしいよ・・・)
朦朧とした意識の底で、さくらは知世を思いやり続けていたのだ。
それから数分も経っただろうか。アナルマッサージを続けていた楓は動作を止めて菊門から
指を引き抜く。「もういいでしょう。十分に解れた筈だわ。」
(9)へ続く
141 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/09/10(月) 02:40:23 ID:1vrjq16E0
さくらと淫らなサバト(9)<さくきびシリーズ>
今しがたまで指で掻き回されていた菊門は括約筋が解れた事を示すように、ぽっかりと穴を
開けている。まるで体内まで覗き込めるような感じだ。
楓はちぃが準備していた大型浣腸器に洗面器から薬液を充填する。
知世にも薄々予感できたが、振り向いても防ぐ事は出来ない、という諦観から振り向こうともしない。
500ccの魔性の液体を込めた浣腸器は、洗面器の中からその鎌首を持ち上げ、知世の臀部へ
ゆっくりと近付いていく。
知世は苦痛に耐える為に目をつむり、さくらの花芯を舐るのに神経を集中した。
間も無く浣腸器の嘴管が菊門に触れる感触がして、ゴム製に異物が容赦なく体に入ってくる。
そして楓は容赦なくシリンダーの内筒を押し、知世の直腸に体温よりやや高めの温度に調整
した液体を注入していく。
一連の行為は仰向けに寝かされ、知世の舌技と強烈な腹痛に朦朧とした意識で、ぼんやりと
天井を見上げているさくらの顔の上で行われているのだ。
もう、彼女に知世を守る力も気力も残ってはいないが、強烈な罪の意識は彼女の心を苛(さいな)んだ。
(...知世ちゃん.....ごめん.....私に..私に力さえあれば...こんな事には...)
情けなさに涙が溢れ、頬を濡らす。
知世は流し込まれた浣腸液に腹圧を高められ顔をしかめる。そして聡明な彼女は楓の企みに
気が付いた。(私が我慢出来なければ...さくらちゃんの顔に...!!)
「知世ちゃんは頭がいいから、私が何を考えているか判るでしょ?愛しい人を守る為には
精神力だけで我慢しなくちゃいけないの。さぞや苦しいでしょうね。」話しかける楓の顔は
優しげなままだが、その口元にはサディスティックな微笑みが浮かんでいる。
(10)へ続く
142 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/09/27(木) 03:13:51 ID:oTlC3g1A0
さくらと淫らなサバト(10)<さくきびシリーズ>
まるで背中を向けている知世の表情を想像して楽しむかのように微笑みながら、楓はゆっくりと
魔性の液体を注入するシリンダーを押していく。
知世はグリセリン液の異物反応で高まる腹痛に顔をしかめ、さくらの花芯を舐る舌先を止めてしまう。
彼女の目の前に跪いて監視していたちぃは、それを見て「知世、怠けてる。もっとさくらを責めて。」
と急(せ)き立てる。
しかし今の知世に、ちぃの要求に応える余力など有りはしなかった。歯を食い縛って浣腸に
耐えるのが精一杯なのである。小さな肩が震えていた。
ちぃは端正な顔を歪めて耐えている知世の目を覗き込み、「ちぃの言う事、聞けないなら
替わりにちぃがさくらを責める。」と告げて、エプロンドレスのポケットから例の棒が付いた
ローターを取り出し、さくらの花芯にあてがうと、弱でスイッチを入れた。
まるで電流が走ったかのように、さくらの両足がピクリと動く。
既に知世の舌技で極致まで屹立している花芯は低周波刺激を敏感に感じ取り、耐え切れぬほどの
官能を、さくらの脳へ伝える。
「ぅぅう〜ん...はぁ、はぁ.....ぅぅぅ〜ッ.....」もはや感覚を言語化できないまでに、さくらの
理性は追い詰められていた。低い呻き声と息苦しそうな喘ぎが断続的に口から漏れてくる。
知世はさくらを守れない自分自身の不甲斐なさが口惜しかった。
(ああ、さくらちゃん、私が舐り続けていれば少しは加減してあげられる筈なのに・・・)
しかし今の彼女は楓の手による大量浣腸の真っ最中であり、自分が苦痛に耐えるのに精一杯の
状態なのである。作業は終盤に差し掛かっていたが容赦なく続けられた。
浣腸器の内筒を最後まで押し終えると楓は「さて、知世ちゃん。我慢大会の始まりよ。」と
微笑みかけ、嘴管をゆっくり知世の菊門から引き抜いていく。
(11)へ続く
久しぶりのつづき
145 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/10/02(火) 03:25:16 ID:JrI9k63a0
さくらと淫らなサバト(11)
知世は500ccの大量浣腸の影響を、もろに受けて激しい腹痛に襲われていた。
まるで腸全体が内側に向かって急激に収縮するような痛みである。
しかし彼女の尻の下には、愛しいさくらの顔がある。何としても我慢しなくてはならなかった。
浣腸器を片付けている楓は、横目で知世の苦しむ有様を覗(うかが)っている。
いつまでも耐えられるものではないと判断した知世は恥を忍んで楓に訴えかけた。
「か、楓さん...お願い、バルーンを、バルーンカテーテルを使って下さいませ...」
「あら?肛門栓に頼りたいの?でもダメよ。ここは貴女の精神力だけで乗り切りなさい。」
「そ、そんなァ.....も、漏れそうなんです.....」
「道具の力に頼ると人間弱くなってしまうわ。さくらちゃんを愛しているなら耐えられる筈よ。」
「.....」これ以上の哀願は無駄のようだと判断した知世は沈黙した。
どうやら彼女の、さくらへの愛情を逆手に取った責めのようだった。
彼女の体の下では、さくらがローター責めに喘ぎ続けていた。
ローターを操るちぃは、既に何回もさくらをいかせた経験から責めのポイントを掴み、それを
活用しているらしい。ローターを花芯に押し付けたり、微妙に離したりしながら、さくらが
一本調子に絶頂へ達しないように、焦(じら)らしながら責める。
「.....んんッ...んッ...ぁぁぁあん...ハァ、ハァ、ハァ.....」さくらは朦朧とした意識の
下で耐えたり、喘いだりしている。彼女の花芯は責めに反応して最大限まで屹立し、まるで
低周波刺激に歓喜しているかの如(ごと)く充血していた。
さくらは強烈な腹痛も忘れ、全身が快楽に溶けていくような感覚に陶酔していく。
(な...なんだろう...とっても恥ずかしくて口惜しい筈なのに...凄く気持ちいい...)
(12)へ続く
146 :
CC名無したん:2007/10/05(金) 20:45:36 ID:i0AztsjF0
, '´  ̄ ̄ ` 、
i r-ー-┬-‐、i
| |,,_ _,{|
N| "゚'` {"゚`lリ かわいがってやるよ
ト.i ,__''_ !
/i/ l\ ー .イ|、
,.、-  ̄/ | l  ̄ / | |` ┬-、
/ ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ.
/ ∨ l |! | `> | i
/ |`二^> l. | | <__,| |
147 :
CC名無したん:2007/10/06(土) 00:50:32 ID:j/4M+KCI0
もう少しテンポが上がれば・・・
待てない><
148 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/10/06(土) 17:21:42 ID:gcJ02W960
>>147 は〜い、お待たせ!
「さくさば」12話UPしま〜す。
149 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/10/06(土) 17:22:31 ID:gcJ02W960
さくらと淫らなサバト(12)
まるで脳を蕩(とろ)かすような快感は、未(いま)だ男を知らぬ幼女の花弁に蜜を溢(あふ)
れさせ、これ以上は無い程に花開かせてしまった。鮮やかなピンク色に蜜による照り返しが
眩(まぶ)しく、痛々しい。
知世は眼下に、さくらの肉体が開花していくのを見ながらエロチックな気分に浸るより、大量
浣腸による腹痛との闘いを優先しなくてはいけなかった。なにしろ彼女の尻の下には、愛しい
さくらの顔がある。一滴でも腸の内容物を出すわけにはいかない、と必死に菊門を閉じる為に
括約筋に力を込める。(さ、さくらちゃん、今度こそお守りしますわ・・・)
「..ぁ...ぁぁ...ぁぁあ...ん...あんッ!...あ〜んッ.....ああぁぁぁ〜ッ!!」親友の尻の
下で、さくらは悶え喘ぎながら、ついに絶頂を迎えた。
それを見た首領は「もういいだろう。さくらちゃんに、おトイレをさせて上げなさい。」と
指示を出す。
黒服の男2,3人がさくら達の所に近寄り、楓、ちぃと協力して、さくらに寝たまま排便させる
準備を始めた。2人の黒服がさくらの左右の足首を掴んで吊るし上げ、床と腰の間に隙間を
作ると、もう1人は腰の下にビニールシートを敷く。
シートを敷き終わると、ちぃは空(す)かさず小さなクッションをその隙間に差し込んで
腰枕にした。すると、さくらの体は下半身の側がせり上がる形になった。
当然、さくらの上に逆方向で体を乗せている知世も姿勢が変わる。上半身がせり上がる形に
なって腹部に圧力が掛かってしまう。ただでさえ激しい腹痛に苦しんでいるのにである。
「ううっ」腸の内容物が菊門の方へ寄ったのか、知世は耐える為に歯を食い縛った。
楓は洗面器を持って、さくらの尻の下へ差し込み、カテーテルの送気球にあるバルブを緩めていく。
(13)へ続く
150 :
CC名無したん:2007/10/07(日) 11:31:48 ID:n2F7RnDA0
この連休は期待age
151 :
毒茸:2007/10/07(日) 15:01:36 ID:QzOIiUwDO
書けよ。
てゆうか書いてください。
152 :
CC名無したん:2007/10/08(月) 05:35:35 ID:6UVHqM0lO
ふゆたんの大便をドカ食いしたい
さくら、お漏らしなんてしないもん!
154 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/10/08(月) 17:28:16 ID:MZd2JxBs0
は〜い、ご期待に応えるべく13、14話を連続投下しま〜す!!
155 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/10/08(月) 17:29:14 ID:MZd2JxBs0
さくらと淫らなサバト(13)
菊門の内側で直系いっぱいまで広がっていたバルーンは、気圧を逃がされる事で急激に萎(しぼ)
んでいく。同時にバルーンによって堰(せ)き止められていたものが菊門の方へ押し出される。
最低でも15分以上我慢させられていた為、さくらの腹部の内圧はまるで高圧ボンベのように
高まっていた。もう意思でコントロールできる段階では無かった。
洗面器を構えている楓は激しい噴出を見越したかの様に、容器に傾きを与えている。
完全に空気が抜けた事を確認すると手際よくバルーンを菊門から引き抜いた。
ほぼ同時に、まず透明なグリセリン溶液が勢いよく吹き出し、洗面器の底を叩く。
「あらあら、勢いのいいこと。」楓はにこやかに感想を述べた。
そして泥流のような液便が菊門から溢れ出す。固形物がほとんど含まれていないのは、この数日
何も食べていないからだろう。
しかし強烈な臭気はさくらの股間の上に頭を乗せている知世を直撃した。
あまりの刺激臭に目を開いていられなかった。咽(むせ)込んで腹圧がさらに上昇し、苦しい。
が、いかなる状況であろうとも、愛するさくらの顔に自分の排泄物をぶちまけるわけには
いかなかった。慌てて呼吸を止めて臭気を防ごうとする。
「むッ..むむむ.....うううっ.....」下腹(したはら)に力を込めて、体内にある酸素だけで
しばらく持ち堪(こた)える筈だった。が、それは腸の内圧を高め、いよいよ排便を促(うなが)す
結果を引き寄せてしまう。
(こ、このままでは....は、早くさくらちゃんの体を私(わたくし)の下から引き出して...)
思わず顔が引きつり、顔面蒼白となる知世。楓はそんな彼女を「あら?大分余裕が無くなって
きたようですわね、知世様。」と、からかうのだった。
(14)へ続く
156 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/10/08(月) 17:30:11 ID:MZd2JxBs0
さくらと淫らなサバト(14)
さくらの菊門からの泥流の噴出が止まったのを確認すると、楓はトイレットペーパーを使って
後始末を始めた。まるで菊門を紙で愛撫するかのように、ゆっくりと丹念に拭き取っていく。
呼吸を止めていた知世も、ついに息が続かなくなり、大きな吐息を吐き出した。
残酷な事に知世の体は不足していた分の酸素を補う為に、忙(せわ)しない呼吸を始めてしまう。
それがさらに腹圧を高め、知世を苦しめる結果になった。
「ん〜ッ!もう、もう!限界です!!おトイレへ、おトイレへ行かせて下さいまし!!」
前髪を振り乱しながら哀願する知世。
が、誰も彼女の言う事を聞いてはくれない。露骨な無視にあって知世は奴隷としての立場が
どういう事なのか再確認する事になった。
もう、彼女に残された道は、肛門括約筋の力で排泄を阻止する事だけなのだ。
再び菊門に力を込めると、臀部全体から脂汗が滲み出す。
一方、その尻の下で、さくらはようやく正気を取り戻し始めていた。
腹痛の原因だった500ccのグリセリン溶液が排泄された結果、ようやく人間らしい、
清々(すがすが)しい気分が戻ってきたのだ。
が、目の前に鎮座する知世の尻を見て、親友の菊門が膨らんだり、萎(しぼ)んだりして
いる意味が、排泄欲求との戦いなのだと気付くと慌てた。
「い、いやぁ!!知世ちゃん!は、早くどいてぇ!!」自分の顔が糞便に直撃される位置に
あると知って、必死に叫ぶ。
しかし知世の頭の方からは苦しげな呻き声が聞こえてくるばかりである。
果たして知世は、さくらを守りぬく事ができるのか!?
(15)へ続く
一週間進展なし・・・・
158 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/10/17(水) 03:09:13 ID:zIa2pwuu0
さくらと淫らなサバト(15)
もはや知世に残されたものは精神力だけだった。菊門を内側から押し開こうとする圧力を
括約筋を締めることでなんとか食い止める、それを何度と無く繰り返していた。
が、確実に限界点は近付いている。今の知世には1秒が無限大の長さに感じられた。
知世の表情から限界を見て取った首領は黒服を呼ぶと何事かを耳打ちする。
一方、さくらは楓に排泄の後始末をしてもらいながら、不安げに知世の菊門の収縮を見つめていた。
そんな時、ちぃが、さくらの顔を覗きこみながら語りかける。
「知世、500cc浣腸を肛門栓無しで耐えてる。さくらを愛してるから・・・。でも、さくら、
不安の思ってるだけ。知世、可哀想・・・。」
意識を回復して初めて親友の苦境を知り、糞便を浴びる事だけを恐れていた自らを恥じるさくら。
(と、知世ちゃん、ごめんね・・・。さくら、我儘(わがまま)だったよ・・・。)
ようやく尻の始末が終わると、楓は首領に合図した。
「よし、準備完了だな。やれ!」首領は黒服達に指示を出す。
黒服の1人が、さくらの体の上に逆方向でうつ伏せになっている知世の上半身を持ち上げる。
「えっ?何を・・・」と知世は驚くが、同時に2人の黒服が知世の体の下から、さくらの体
を引っ張り出した。
楓はさくらが出したものがそのまま入った洗面器を持って知世の背後に回りこみ、両足の間に
洗面器をセットすると、知世の長い髪をまとめて持っているように、ちぃに指示を出す。
尻の周りに髪が掛からなくなったのを確認した楓は、知世の上半身を支えている黒服に合図
した。黒服は知世の上半身を垂直方向に立て直すと、尻が洗面器の上に来るように膝を折り曲げて
位置を調整する。破水への準備は整った。
(16)へ続く
159 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/10/19(金) 02:55:33 ID:MQg4o1wL0
さくらと淫らなサバト(16)
洗面器を跨(また)ぐ形でしゃがみ込む知世に、楓は「さ、知世ちゃん、出していいのよ。」
と告げる。知世は待ちかねたように括約筋の力を緩めて菊門を開放した。
激しい勢いで吹き出した浣腸液が洗面器にぶちまけられる。続いて泥流の噴出。
知世は安堵と羞恥のあまり意識を失い、前のめりになるが、即座に楓が横合いから体を支えた。
「よほど恥ずかしかったのね。でも苦しみの原因は体の外へ出てしまったわ。安心して。」
知世の耳元へ囁きかける楓。が、知世の反応は無い。
一方、さくらは黒服達に連れられて、知世の恥辱を検分させられていた。
(知世ちゃん・・・ごめん・・・私、どうやって謝ればいいか、わからない・・・)
自分を守る為に我が身を犠牲にした親友への一瞬の疑いと非難が、さくらに悔恨の情を抱かせている。
泥流が止むと楓は後始末に取り掛かる。しかし未(いま)だ知世の意識は回復していない。
「知世ちゃんは余程無理をしていたようだねぇ。さくらちゃんは自分自身の責任をどう思って
いるのかね?」首領がニヤニヤしながら話しかけてくる。
さくらは痛いところを突かれて返答する事が出来なかった。
しばらくして、楓は知世の菊門の清拭を終えると汚物の入った洗面器を持って退席し、黒服の
男達は近場にマットレスを敷くと、その上に失神したままの知世の体を運んで横たえた。
ちぃはさくらの元へ歩み寄り、「知世、さくらを守った。今度はさくらが知世にお返しする番。
さくら、知世をキスで優しく起す。」と語りかける。
さくらは恥ずかしげに小さく頷(うなず)くと、ちぃと共に横たわる知世の元へ急いだ。
「今回だけ特別に手枷外してあげる。」ちぃはさくらの両腕を背中で拘束していた革製の
手枷を連結する金具を外して自由にしてやった。
(17)へ続く
乙乙さくら
うむ、GJです。
ところで肝井さんの同人誌を地元の成人向け書店で見た。
結構な田舎なのに・・・・・
3種類あって、値は100円、100円、300円でした。
他のも見たけど、どれもかなり適当な値付けだったw
kwsk
163 :
CC名無したん:2007/10/23(火) 23:45:38 ID:64BGftRH0
まーた週末まで待つのか・・・・
ペース><
164 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/10/24(水) 00:52:25 ID:bfAyiyqn0
さくらと淫らなサバト(17)
まだ落ち着きを取り戻せないのか、知世の体は肩を上下させながら荒い呼吸を繰り返している。
親友は自分を守る為に、ここまで無理をしてきたのだ、と思うと、さくらは知世をいとおしく感じ、
込み上げる熱い想いに瞳を潤(うる)ませる。
そして横たわる知世に覆い被さるように顔を近付けると「・・・知世ちゃん、ありがとう・・・」と語りかけ、
友の頬に熱い涙を零(こぼ)す。
さくらは自発的に知世と唇を重ねた。それは感謝の印(しるし)と言っても良かった。
柔らかくて暖かな感触が知世の意識を回復させたのか、うっすらと目を開ける。
(あ、あれ?...さ、さくらちゃん.....このこそばゆい感覚は.....)
知世が目覚めた事に気付いた、さくらがキスを止めて「知世ちゃん、意識が戻ったんだね。
さくらを守ってくれてありがとう。」と目の前で話しかけて、初めてキスされていた事を知る。
(...ああっ...至福ですわ...さくらちゃんが私にキスを.....)
思わず顔を上気させて「さくらちゃん、もう一度キスを...」とせがんでしまう。
応えるように、さくらは知世の上半身を抱きしめ「知世ちゃん...」と短く名前を呼び、
再び唇を重ねた。それは愛情を意識させるキスだった。
知世も愛に応えるように、さくらの唇を求め、歯の間から舌先を出して、さくらの唇に触れさせ、
舌を絡めようと要求する。
さくらは知世の求めの従って、顔の角度を変え、唇を密着させてから舌を伸ばし、知世の舌と
絡み合わせた。こそばゆい感覚と共に甘い香りが伝わってくる。
知世は顔といわず肌全体を紅潮させて、最愛の人とのキスを楽しんでいるようだった。
(ここがこの世の地獄でも、さくらちゃんとキスできるなら天国以上ですわ.....)
(18)へ続く
165 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/10/24(水) 00:53:57 ID:bfAyiyqn0
>>161 ええっ!?
ど、どれの事だろう・・・。本の題名を教えてプリーズ。
166 :
CC名無したん:2007/10/24(水) 19:26:11 ID:5QNYpEa8O
マイナス方向にレベル高いwww
>165
ども。オフセットなのは間違いないですが(^^
前のことなので題名はもう忘れてしまいましたが「突撃・・・・」はあったような。
168 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/10/25(木) 03:02:11 ID:tO719Xtk0
>>167 それ、「突撃!!ダメクジラ」でしょ?
2003年の秋のぷにケットで1冊しか売れなくて、300円だった定価を100円
に下げたけどそれでも2,3冊しか売れず、1年後からは只で配った苦い記憶が
ある私の同人誌第1号です・・・。
すると他の2冊は「出撃!!ちびクジラ」(ダメクジラが50ページ以上なのに
32ページ程度なので「ちび」と呼んでいたのです。)でしょうね。
ちびクジラは2冊、表紙が白の奴と、カラーの奴があって、こっちは1年くらいで
完売しました。ああ、懐かしい。
>168
ありゃ。一応サークル名とか分からないように一部伏せたんだけど必要なかったみたいですね
肝井さんたら超オープンw
自分が「突撃」手に入れたのは触祭でしたな。併催のイベント目当てで行ったのでまったく偶然でした。
あと持ってるのはぷにケで手に入れた「U.G.C 暫定版」だけです。
完全版まってたらそれきりだったので心配だったんですが、ここで健在が知れたので嬉しいですよ。
170 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/10/28(日) 18:28:34 ID:7N6U0vdw0
さくらと淫らなサバト(18)
知世とさくらは舌を絡めたキスでお互いを求め合った。
テクニックこそ、ここへ連れてこられてから強制的の憶えさせられたもので稚拙なレベルだったが、
求め方に熱烈な愛情が込められ、テクニック以上の効果を発揮していた。
(はにゃ〜ん、舌ベロがくすぐったいよォ...知世ちゃん、すっごく激しい...)
(...さくらちゃん...さくらちゃん.....私...私、今とても幸せですわぁ.....)
2人の激しいキスシーンは周りで見学させられている利佳達に興奮と劣情を引き起こす程だった。
利佳は担当メイドのゆずきに股間を探られ、「利佳さま、濡れてますね。」とからかわれ、
赤面した。が内心、目の前で展開されている情事に興奮してしまっているのも事実なのだ。
(凄いなァ、さくらちゃん...私にはとても出来そうにないけど.....)
千春も目を見開いて情事に見入っている。
(知世ちゃん、大人しそうに見えたけど随分大胆で積極的なんだぁ.....)
そんな千春を抱きしめながら今は亡き妹に想いを馳せる最。
(鈴が生きていたらちょうどこの子くらいの年頃だろうか・・・。ああ・・・)
別の角度からは苺鈴を押さえつけている珠代と、奈緒子を背後から支えているみさきの4人が
情事の成り行きを見守っていた。
苺鈴はまだ女同士のキスシーンに慣れていないらしく、嫌悪感を示している。
(倭人って、こんな事平気なのかしら。私は真っ平御免だわ。汚らわしい.....)
その表情から考えを読み取ったのか、珠代はニヤリと笑う。
(こいつ、まだ反抗したいらしいな。まぁいいさ、その分、楽しみが増える。)
既に苺鈴を痛めつける手筈を考えているようだ。
(19)へ続く
171 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/10/29(月) 00:07:34 ID:XdZFFfM+0
>>169 いやはや、すいません。2005年5月のプニケで配布した「U.G.C(
アンダーグランドサーカス)」を知っている人がいたとは。実はあの2ヶ月ほど
後に実家の母が詐欺事件に巻き込まれて経済的に苦しくなってしまい、10月の
触祭4を最後に「くじら亭」の活動を休止していたのです。
その後、12月に母はALSという難病を発症し、去年の8月まで闘病を続けて
亡くなりました。それから今年の9月まで実家がらみで忙しく、いまだに同人活動
に戻れない状態です。なんとか来年は活動を再開したいと思います。
今度は完全版をリリースしますのでよろしく。
お前の実家の母ネタは本当なのか?
余りにも出来すぎた不幸ではないかと感じるのだが?
自演に突っ込みを入れるのはバカ。
174 :
kenji :2007/10/30(火) 22:45:59 ID:HNj6vIpb0
アッー!復活してる!!
肝井さん、応援しています!!
175 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/11/01(木) 23:21:56 ID:VDXWw7Xw0
176 :
kenji :2007/11/03(土) 01:17:16 ID:sldKnqx30
個人的には、知世×さくらの絡みが好きなので「さくらと淫らなサバト(18)」
がツボでした。
次回も期待しております。
177 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/11/07(水) 02:42:46 ID:AhsFh9Pw0
>>176 kenjiさん、お待たせ!!
「さくさば」19話が完成しました!!
お楽しみに!!
178 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/11/07(水) 02:43:40 ID:AhsFh9Pw0
さくらと淫らなサバト(19)
さくらと知世の熱く、執拗なキスは続いていた。息継ぎの技術の未熟さからお互いの舌を噛んだり、
合わせた歯をぶつけ合いながらも、次第に相手の体に慣れて、求め合う技量を磨いているようだ。
それはすでに強要されて行うレベルを超えた愛情表現だった。
互いの口の周りを唾液で濡らしながらディープキスに興じる様は恋人同士のそれと遜色無かった。
奈緒子は激しいラブシーンの毒気に当てられたかのように呆然と2人の有様を見守っている。
(...凄いなぁ...女の子同士でもこんな事出来るんだぁ.....)
みさきはそんな奈緒子を抱きかかえながら同じく目の前の情事に視線を釘付けにされている。
(激しい・・・なんて激しいんやろ・・・珠代ちゃんでもここまでやらへんのに・・・)
が、愛し合う2人には周囲の視線など気にならないのか、キスは続く。
その有様を満足げに見守る首領は呟く。「友情と気配り、これこそ『美しい国ニッポン』」
なんか違うような気はするが・・・。
ようやく息切れしたのか、さくらは知世から唇を離す。「...はぁ..はぁ..と、知世ちゃん、
大丈夫?...息は苦しくない?」肩で呼吸しながら知世を気遣う。
「...だ、..大丈夫ですわ...ゴホッ、ゴフォッ.....」返事をしようと焦って気管に唾液が
入ったらしく咽(むせ)返っている。
慌てて、さくらは知世の胸を擦(さす)る。「無理しないで...」
その時、首領が言葉を発した。「よく頑張った。感動した。が、今回の御褒美(ごほうび)は
ここまでだ。2人を元の席へ戻したまえ。」
ちぃはさくらを、楓は知世を助け起し、三角木馬を囲む車座の空席へ引き立てようとする。
知世は名残り惜しそうに「さくらちゃん、愛してますわ...」と呼びかけた。
(20)へ続く
179 :
kenji :2007/11/08(木) 00:07:57 ID:S3j3/HOQ0
GJ!!安部元総理と小泉元総理の名言で盛大に笑わせて頂きました。
所でお願いがあるのですが、「さくらと厳しいお仕置き」の117話〜133話を
再upして頂けませんか?スレッドの消滅により、拝見出来ませんでした。
可能ならばお願い致しますm(__)m
180 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/11/08(木) 22:32:54 ID:di5DqxXp0
>
>>1に前スレへのリンクが貼ってあります。ご利用下さい。
池沼っぷりがワロス
つづきーーーー
>>181 URLさえ分かれば無料でログ手に入れる方法ならいくらでもあるぞ池沼
184 :
CC名無したん:2007/11/22(木) 20:52:14 ID:potouVhI0
止まってるな・・・
185 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/11/24(土) 01:23:01 ID:c6qXIBBi0
はい、暫らくのご無沙汰でした。これから「さくさば」20話をUPします。
186 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/11/24(土) 01:23:57 ID:c6qXIBBi0
さくらと淫らなサバト(20)
ちぃに引き立てられていくさくらも、知世の方を振り向いて「私もだよ、知世ちゃん。」と
答えたが、立ち止まった拍子にちぃの歩調に引き摺られる形になってなってしまい、それ以上
言葉を交わす事は出来なかった。
2人が元の位置へ着席させられた事を確認すると、首領はおごそかな口調で宣告した。
「さ、次の番だ。確かゆずき君とみさき君が同じ3の目を出していた筈だね?」
ゆずきの膝の上で利佳は震え上がった。先程のさくらと同じような責めに遭わされると思った
からだ。(どうしよう・・・あんあの、とても耐えられないよ・・・)
同じくみさきの膝の上では奈緒子が恐怖に慄(おのの)いていた。
(ダメ・・・このままじゃ殺されちゃう・・・)
が、職務に忠実な2人のメイドは主人の呼びかけに応じて膝の上にいた奴隷を無理矢理立たせると
車座の中心に向けて押し出す。2人は怯える足を縺(もつ)れさせながら数歩前に出る。
「我が国の未来を担う君たちには忍耐力を養ってもらわないといかんな。取り合えず2人に
我慢大会を経験して貰おう。おい!」首領は勝手な事を言いながら、黒服達に責め苦の準備を
指示した。
予(あらかじ)め準備してあったのか、手際よく浣腸液の並々と注がれた洗面器と例の馬並み
浣腸器、そしてあの忌まわしいバルーンカテーテルが姿を現(あらわ)す。
それを見た利佳は、これから経験するであろう壮絶な苦悶の世界を想像し、思わず顔面から
血の気が引いてフラフラとしゃがみ込んでしまう。
奈緒子も平静を装(よそお)おうと勤めたが、先程経験した浣腸による激しい腹痛を思い起こす
と、膝がガクガクと震え始め、みさきに支えられて立っているのがやっとの状態になってしまう。
(21)へ続く
187 :
CC名無したん:2007/11/24(土) 12:15:25 ID:tE3TUzLG0
できてるならどんどん披露してよ
188 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/11/26(月) 21:22:17 ID:Ltt+WT460
さくらと淫らなサバト(21)
「奈緒子ちゃん、怖がること、あらへん。責めを受け入れればいいんよ。」みさきは震える
奈緒子を励まそうと耳元で囁(ささや)いた。が、それは奈緒子にとっては生き地獄に向かって
背中を押す言葉にしか聞こえず、彼女の心を悲しみと絶望が覆った。
ショックは肉体にも変化を及ぼし、秘裂から生暖かい水が溢れ出て内腿を伝い、足元にアンモニア
臭い水溜りを作り出す。
「あっ、奈緒子ちゃん!あかんやないの!!」みさきは事態に気付いて一歩飛び退く。
支えを失った奈緒子の体は、へなへなと水溜りの中へ崩れ落ちた。
「ん!?お漏らしか!!いかんなぁ、奈緒子ちゃんは。」首領も奈緒子をたしなめる。
みさきは慌てて近くに準備してあったペーパータオルを箱ごと取って、奈緒子の元に駆け寄り、
濡れてしまった内腿や脛(すね)を拭き取る。
作業が黙々と続けられる中、奈緒子はすすり泣いていた。
その間にも利佳は黒服の男達に押さえ込まれ、床に膝を突き、尻を中空に突き出した姿勢を
とらされて、剥き出しにされた菊門を衆目(しゅうもく)に晒(さら)してしまう。
それは他の少女達より恋愛や性を意識している彼女にとっては恥辱以外の何ものでもなかった。
ゆずきは利佳の背後から近付くと「利佳さま、これからアナルマッサージを行いますので、
お尻の力を抜いて下さい。」と呼びかけてから、八の字に開かれた利佳の足の間に座り込み、
柔らかな臀部を両手で軽く撫で回した後、左手で利佳の左側の尻肉を掴んで外側へ押し開き
右手の人差し指の先で、おもむろに菊門に触れた。
利佳は思わず顔を顰(しか)め、これから襲い来る菊門の違和感に備える。
長くしなやかな指がくるくると菊門の表面を捏ね回した後、体内に向けて侵入を開始した。
(22)へ続く
189 :
CC名無したん:2007/12/06(木) 02:51:31 ID:pxBRqlR70
さくらと淫らなサバト(22)
何回受けても慣れる事の無い違和感が菊門から伝わってくる。利佳は屈辱と羞恥に表情を曇らせた。
しなやかな指は第2関節まで利佳の体内に差し込まれ、前後に動き始めた。
まるで排泄物が菊門を連続的に出入りしているかのような感覚に、少女は唇を噛んで耐える。
(い、今は・・耐えるしかないの・・・生きてここを出る為にも・・・て、寺田先生に・・
もう一度会う為にも・・・・・ううっ・・・)利佳は想いの力を支えに我慢を続けた。
1,2分も前後運動を繰り返していた、ゆずきの指は動きを変えて同心円運動を始め、菊門の
括約筋を横方向に解(ほぐ)していく。
新たな違和感に利佳は耐え切れず、思わず「...ん..はぁ...」と呻き声を漏らす。
菊門を押し広げられる感覚は、唯、少女の不安を掻き立てるだけだった。
(どうしよう...きっと、さくらちゃん達みたいに大きな浣腸器で何回も浣腸されちゃうんだ...)
しかし今の利佳に責め苦を免れる手段は無かった。
一方、粗相(そそう)の後始末が終わった奈緒子は、みさきに促(うなが)されて立ち上がり、
車座の中に歩みだそうとしたが、突然方向を変えて逃げ出そうとした。
が、上手くいく筈も無く、たちまち黒服の男達に捕らえられて、みさきに引き渡される。
みさきは奈緒子の太腿を平手で激しく叩き、「奈緒子ちゃん、逆らったらダメ!!奈緒子ちゃんが
ケガしてしまうよ!!」と叱責した。
奈緒子は怒りの余り、みさきの顔を睨んだが、その瞳に深い憂(うれ)いと思いやりを見て取り、
実は奈緒子が黒服達に痛めつけられぬよう心配してくれている事に気付く。
(この人はそれ程悪くないのかも・・・)少女はみさきの言う事だけは聞いておこうと思った。
そして奈緒子も車座の中央へ出され、アナルマッサージを受ける為の体勢を取らされる。
(23)へ続く
190 :
CC名無したん:2007/12/18(火) 20:47:52 ID:FCdh3KeV0
OCN規制解除されたんで一気に連載再開してーや
早く〜
192 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/12/24(月) 01:25:48 ID:i6dluIz/0
皆さん、お待たせ〜。
ようやくイラスト作成が終わったので「さくさば」を再開します。
(毎年、この時期になると、知り合いの居酒屋店長の子供たち4人にアニメの
イラストハガキを描いているのです。今年はプリキュア5に加えて、しゅごキャラ、
きらりん☆レボリューション、ポケモンの4種類でした。特にプリキュアは5人も
いるのと、装飾品が多いので難しかったです(泣)
素手で格闘するキャラがなんであんなヒラヒラした服着て、細かいアクセサリーを
ゴテゴテ付けてるのか訳わかりません。
個人的には仮面ライダー電王の方が資料もあって描きやすいのですが
幼女にはアピールしないんだろうなぁ。)
193 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/12/24(月) 01:26:46 ID:i6dluIz/0
さくらと淫らなサバト(23)
奈緒子は跪いた状態から上半身を前へ倒し、顔を横倒しに床へ付けて尻を高く上げる姿勢を取らされている。
みさきは右手の人差し指の先にワセリンを塗ると、隠す術も無く露呈している奈緒子の菊門に指先を押し付け、
ゆっくりと、しかし容赦なく差し込んでいく。
「..ぅぅう.....」奈緒子の口から呻き声が漏れる。
が、躊躇なく菊門の奥まで指を差し入れたみさきは、まず前後へ動かし始めた。
菊門を出入りする異物感と、衆人環視の元で恥部を晒している恥辱が奈緒子を責め苛(さいな)む。
(やだ...やだよぅ...お尻の穴をいじられて...それをみんなに見られてるなんて.....恥ずかしいよぉ...)
「奈緒子ちゃん、痛い?最初の内はお尻の筋肉が固いから痛く感じるんよ。なるべく力を抜いて我慢してぇな。」
みさきは気配りして語りかける。
「...はい...なるべく、そうします.....」奈緒子は声を絞り出すようにして答えた。
1,2分も前後運動を繰り返してから、みさきは指の動かし方を同心円運動に切り替える。
「..あぁっ...お尻が...お尻が変だよぅ.....ぅうん..」
多少、括約筋が解(ほぐ)れてきたとはいえ、菊門を穿(ほじ)られるような感覚に、奈緒子は嗚咽する。
「辛いとは思うけどなぁ・・ここで筋肉を解しておかんと、奈緒子ちゃん、痔になってしまうよ。」
慰めるように語り掛けるみさきだが、奈緒子にとっては慰めになっていない。
(ああ、やっぱりこれからもっと酷い事が待ってるんだ...どうしよう.....)
少女の小さな胸は薄暗い不安で満たされた。
奈緒子と利佳が責められている広場を囲む車座の、ちぃの膝の上に抱きかかえられたさくらは
その様子を見て、自分が責められていた時の記憶が甦り、目を背けようとして体を捩る。
が、それに気づいたちぃは、さくらの頭を左右から掌で挟みこんで、元の方向へ戻す。
(24)へ続く
194 :
CC名無したん:2007/12/25(火) 01:58:01 ID:eIrTRsOQ0
どんどん書いて
195 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/12/28(金) 02:42:33 ID:Xsn3REFg0
さくらと淫らなサバト(24)
「さくら、利佳と奈緒子のされてる事、よく見る。それも奴隷の務め。」
ちぃは、さくらの耳元で残酷な言葉を発した。
(...利佳ちゃん...奈緒子ちゃん...ごめんね...今の私には目を背ける事すら出来ないよ...)
声にならぬ声で2人に詫びるさくらだった。
一方、知世はいまだに先程のキスの陶酔から覚めやらぬ様子で、ぼんやりと2人の様子を見ていた。
(あぁ、あの瞬間こそが私の人生最高の時だったのですわ...もう一度キスできたら死んでもいい...)
その様子に気付いた楓は「知世ちゃんって、本当にさくらちゃんを愛してるのね。」と冷やかす。
利佳と奈緒子に対するアナルマッサージは前後運動と同心円運動を交互に繰り返しながら
さらに数分も続けられた。
最初は指の太さを痛がっていた奈緒子も、それが気にならぬほど括約筋を解され、顔を苦痛に歪める
事は無くなっていたが、菊門を出入りする指の動きに対する違和感だけは無くならなかった。
(ぅぅぅ...き、気持ち悪いよぉ...でも、これが終わると、もっと酷いことが待ってるらしいし...)
今の苦しみが新たな苦しみの前触れにすぎない事に気付いている奈緒子の胸に絶望という2文字が去来する。
数分は先にアナルマッサージを受け始めていた利佳も違和感を免れる事は出来なかった。
(て、寺田先生...ごめんなさい...利佳はお尻の貞操を奪われてしまいそうです...先生の為に取っておく
予定だったのに...)少女は想い人に心の中で詫びた。
そこへ黒服達によって洗面器に並々と注(つ)がれた浣腸液と、500ccクラスの浣腸器が運ばれてくる。
少女達に新たな地獄を約束する道具立てだ。
それを見た首領は手を鳴らして、ゆずきとみさきにマッサージの終了を合図する。
「もう、いいだろう?さあ、次の段階へ移りたまえ。」脂ぎった顔に薄笑いが浮かぶ。
(25)へ続く
196 :
肝井 ◆hC1yo3z59U :
さて、皆さん。いよいよ冬コミですね。
ご予定はありますか?
もしよろしければ、私の知人のみんきぃK氏がサークル参加されるようなので、
覘(のぞ)いてみて下さい。
日時と場所は、
12月29日(土) 東5ホール プ−41b「かたりべや」
31日(月) 東5ホール ノ−22a「モモのつぼみ」
だそうです。
新刊は「えるえる28」、「ザ・コマーシャル39」に加えて、「ほしのふうた氏」の
個人誌「素モモにブーツ」が出るそうです。
よろしく。