1 :
CC名無したん :
2005/06/30(木) 18:08:39 ID:LFQjDWM+0 私の名前は『吉良吉影』 年齢は33歳 結婚はしていない 仕事は『カメユーチェーン店』の会社員で毎日遅くとも夜8時には帰宅する タバコは吸わない、酒はたしなむ程度 夜11時には床につき必ず8時間は睡眠をとるようにしている・・・ 寝る前にあたたかいミルクを飲み、20分ほどのストレッチで体をほぐしてから床につくと ほとんど朝まで熟睡さ・・・ 赤ん坊のように疲労やストレスを残さずに、朝目を覚ませるんだ・・・ 健康診断でも異常は無しと言われたよ・・・
2 :
ウン子# :2005/06/30(木) 18:24:09 ID:pgCSBwgu0
とにかく重ちーは殺されると思います
作者インタビューの記事で、吉良吉影が手首にトイレットペーパー持たせてケツを拭いたり チンコ握らせてオナニーするシーンを描きたいって言ったら編集者に勘弁してくれて言われたらしいね。
4 :
CC名無したん :2005/06/30(木) 20:05:23 ID:ETzybX0gO
食い意地張ってパンの袋取り違えそうな奴と言ったら・・・あぁ!雪兎さん!!(´д`)
5 :
CC名無したん :2005/07/01(金) 00:53:09 ID:/RINwsmH0
まるで自覚症状もなく進行していく『病』のように・・・・・ ぼくたちの町 友枝町には・・ 何者かが潜んでいて 町のどこかで 殺人を行っている・・・・・ って事に気づき、吉良を探し倒すことが出来る:さくら うすうす感づいて犯人探しをするが防戦一方:桃矢、知世、ケロ 言われるまで気づかない、さくらに守られる:藤隆、雪兎、苺鈴、クラスの3人組 感づくがキラークイーンの強大さに警戒、監視:観月先生、エリオル いち早く突き止め戦闘、難なく返り討ち:小狼
6 :
CC名無したん :2005/07/01(金) 05:00:45 ID:fb5GZZJK0
非常に糞スレな為 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■死■■■■■死■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■死死■■■■■死■■■■■■■ねねねねねねねねねねねね■■ ■■死死■■■■■死死死死死死■■■■■■■■■■■■■ねね■■ ■死死■■死■■■死■■■■死■■■■■■■■■■■■ねね■■■ ■■死■死死■■死死死■■死死■■■■■■■■■■■ねね■■■■ ■■■死死■■死死■死死死死■■■■■■■■■■■ねね■■■■■ ■■死死■■■■■■■死死■■■■■■■■■■■ねね■■■■■■ ■■死■■■死■■■死死死死■■■■■■■■■■ね■■■■■■■ ■死死死死死死■■死死■■死死■■■■■■■■■ね■■■■■■■ ■■■■死■■■死死■■■■死死■■■■■■■■ね■■■■■■■ ■■死■死■死■■■■死死■■■■■■■■■■■ね■■■■■■■ ■■死■死■死■■■■■死死■■■■■■■■■■ね■■■■■■■ ■死死■死■死■■■■■■■■■■■■■■ねね■ね■■■■■■■ ■死■■死■■■■死死死■■■■■■■■■■ねねね■■■■■■■ ■■■■死■■■■■■死死死■■■■■■■■■ねね■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 無事に終了しました。皆様ご愛顧有難う御座いました。いました。
7 :
CC名無したん :2005/07/01(金) 18:29:10 ID:hKZdZqYj0
さくらちゃんの腕を見られたら やばいのでは?
8 :
CC名無したん :2005/07/01(金) 20:29:20 ID:3IPxWS5yO
つーか、友枝なら静かに暮らせると思うよ。さくらたちにはスタンド見えないし。
9 :
CC名無したん :2005/07/01(金) 20:34:26 ID:+fYvg0o3o
9
友枝町に俺らがいたら吉良との攻防戦があると思うよ。 みんな獲物狙ってそうだし。
11 :
ウン子# :2005/07/01(金) 21:03:11 ID:BeIZMQLM0
俺ならとりあえずカフェドる マゴる お昼はサンジェる
取りあえずさくら板住人、自分のスタンドを決めよう。 スタンド名「生と死の狭間」(Life interval) 具現化した釘打ちバットで叩き殺した相手の死体を自在に操る。 死体とセックス&フェラを!!
13 :
ウン子# :2005/07/01(金) 23:02:14 ID:BeIZMQLM0
じゃあ俺のスタンドは さらば青春 キャッチセールスとか変な宗教団体に 声をかけられない 過ぎ去ろうとも かたわらをゆこうとも
14 :
ケロ :2005/07/02(土) 00:41:52 ID:+JgKsvd/0
コニャニャチハー 今週も元気一杯、ケロちゃんにおまかせの時間がやってきたで! 今日はさくらのライバル、吉良吉影を徹底紹介や。 吉良の私服や。 しっかし、こないな好かんヤツの服を紹介したるなんてワイってなんちゅう優しいヤツやろ。 吉良はこのスーツを着てカメユーデパートに通勤しとるんやで! 目立ちたくない言うとるくせに色は白がメインになっとっるとはどないやー!なんやまあさくらの制服の方がずっとかっこええわ んーでこのネクタイやけど色も服と合うとるし髑髏のマークがアクセントになってなかなかお洒落やないやーお洒落やお洒落や がんばれ ケロちゃーんチェーック このスタンドで吉良は戦うんや!左手には特殊な武器も収まっとるんやで・・・っと時間がないので以下りゃーっく! でやった?名司会者っちゅうのは好かんヤツでもちゃーんと紹介したるんや。 ほなな。
15 :
CC名無したん :2005/07/02(土) 00:59:43 ID:SbnBoPIyO
学校帰りは知世ちゃんとツインベる
16 :
CC名無したん :2005/07/02(土) 02:58:39 ID:Z+0XMB7V0
吉良吉影て、「大人の(美しい)女性」ばっかし狙うから、レギュラーだと 観月先生、 知代ちゃんのお母さん、 あとエリオルの仲間の女子高生あたりがヤバいかな?
17 :
CC名無したん :2005/07/02(土) 05:18:49 ID:CWOUOHRp0
でも さくらちゃんだからな。 吉良吉影がさくらちゃんを見て 新たな感覚を覚えて さくらちゃんを狙いはじめるかも。
18 :
CC名無したん :2005/07/02(土) 13:15:03 ID:+JgKsvd/0
手は知世ちゃんが綺麗そうだな・・・ >>エリオルの仲間の女子高生あたり… ・ 男は駄目なんじゃあないか?
19 :
CC名無したん :2005/07/03(日) 00:42:55 ID:o42epYM90
>>17 OL「吉良さん。よろしかったらお昼ご一緒しませんか?」
吉良「すまないが遠慮するよ。これからこの書類を届けなくてはならないんだ。」
吉良「(おいおい、何をすねているんだ。すぐに断ったのを聞いていただろう?)」
ドン!!(曲がり角でインラインスケートの少女とぶつかる)
???「きゃ!・・・あっ!ご・・ごめんなさい!」
吉良「いや こちらこそ悪かった。」
ゴゴゴゴゴゴゴ……
吉良「(ロリに目覚めた!)」
20 :
CC名無したん :2005/07/03(日) 01:59:58 ID:WzXyAhT30
吉良「さくらとか呼ばれていたな、あの子。」 「検索してみるか。」 「ん? ccさくら板。」 『吉良吉影』がさくら板住人に紛れ込んだらどうなるか に話しは変っていくか? というか よく考えると 紛れ込んでいても違和感ないのでは?
21 :
CC名無したん :2005/07/03(日) 15:50:47 ID:o42epYM90
吉良「ccさくら板の情報によると、さくらたん(←すっかり感化された)は友枝小学校に通っているらしいな。 下校時刻に通学路で待ち伏せてみるか・・・」 吉良「ここが友枝小学校か。実に長閑な所だ・・さて、さくらたんは・・・」 さくら「じゃあまた明日ね。知世ちゃん。」 知世「待ってさくらちゃん。最近の友枝町、なんだか物騒な事件が多いですわ 気をつけて帰ってくださいね。さくらちゃんにもしもの事があったら私悲しいですわ。」 吉良「ようやく一人になったか・・さて」 ドドドド…(除々に距離を詰める) 吉良「よし。もう少しで・・」 ドドドドドド……(さくらの背後に接近) さくら「あっ!!」 吉良「!?」
22 :
CC名無したん :2005/07/03(日) 15:58:53 ID:o42epYM90
雪兎「やあ、さくらちゃんこれから帰りかい?」 さくら「ゆ、雪兎さん。それに・・お兄ちゃんもかぁ」 桃矢「なんか文句あんのか・・・ところで『そいつ』お前のお友達か?」 (さくら後ろを振り返る) さくら「え?あっ。昨日の」 吉良「や、やあ。さくらた・・・さくらさんと・・お兄さんですか? いえね。実は昨日この道でさくらさんとぶつかってしまいましてね。 ちゃんと誤ろうと思ってずっと探していたのですよ・・」 桃矢「なんだそうなのか?いや最近物騒な事件多いだろ。もしやと思ってな」 さくら「ちょっとお兄ちゃん!失礼だよ! それにぶつかったのはさくらが悪かったんだよ・・ほ、本当にごめんなさい!」 吉良「いやいや。こちらもちゃんと注意していなかったのが悪かったんだよ・・しかし、元気そうで良かった・・それじゃあ」 吉良「(あやしまれたか!?いや、この『吉良吉影』の行動に不自然な点は無かったはずだ・・・ それにしても、あのさくらたんの兄とかいったな・・なかなか感のよさそうな奴だ注意しなくては・・・)」
23 :
CC名無したん :2005/07/03(日) 20:45:30 ID:lOX0KJ18O
目立たない吉良は普通の街なら
>>20 の言うように馴染んでいける。彼の敗因は彼の存在を伝える幽霊が出たり、不思議な力を持った人が多く住む杜王町に住んでいたこと。そして、友枝町にもそれは共通している。
24 :
ウン子# :2005/07/03(日) 21:14:36 ID:vcR8qASc0
クランプの「 CCさくら 」ってありますよね・・・ あのアニメ・・・ NHK教育で見た時ですね あの「 さくら 」が本を開いた時飛び出てくる「 ケロちゃん 」・・・ あれ・・・ 初めて見た時・・・ なんていうか・・・・・・その・・・ 下品なんですが・・・ フフ・・・ 「 勃 起 」・・・ しちゃいましてね・・・
25 :
CC名無したん :2005/07/05(火) 00:35:14 ID:o3ZVSOMH0
そういえば友枝って杜王町と違って飲食店少なくないか?(飯のシーン自体は多いが) 雪兎が食糧買い込んでたことがあったが何処で買ったとか特定してないし。 少なくとも劇中の描写では水族館の喫茶店くらいしか思いつかん。他にある?
26 :
CC名無したん :2005/07/05(火) 00:51:21 ID:g/VVxZuJ0
木之本家はみんなで手分けして自炊してるし、 子供だけの外食ってせいぜいファーストフードぐらいだろうし、 あまりストーリーに絡まないから登場しないんじゃないかな。
自炊したり手作りのがいいからね。 知世ちゃんなら、さくらちゃんに送るお菓子に唾液とか混入しそうだ。 変質者どうしは引かれあうから吉良に会う確率も高いな。
28 :
CC名無したん :2005/07/05(火) 16:03:38 ID:iOwZ+5IZ0
知世ちゃんもさくらちゃんのこと好きだから 思わず性的に興奮することも半年に一回ほどあるんだろうな。
29 :
CC名無したん :2005/07/05(火) 20:26:57 ID:o3ZVSOMH0
そこに妹を溺愛する桃矢が混ざっての三つ巴だな。
30 :
CC名無したん :2005/07/06(水) 15:32:59 ID:vIRwip8I0
31 :
CC名無したん :2005/07/06(水) 16:08:23 ID:BHRdLlw30
知世に矢が刺されば凄いスタンドが誕生しそうだな カメラに撮られた相手はスローや一時停止にさせられたりとか
32 :
CC名無したん :2005/07/06(水) 16:42:08 ID:oD+15arS0
マトリックスでエージェントが、弾を避けた動きと同じ動きで、カメラを撮る知世ちゃん。
33 :
キラ :2005/07/06(水) 16:53:09 ID:ehluS+2+0
李小狼 死因は便壷で溺死
34 :
CC名無したん :2005/07/06(水) 21:56:52 ID:YsFqUXrw0
皆さんこんにちは。さて、僕(広瀬康一)は今回、友枝町という町にやってきました。 そう、承太郎さんから奇妙な依頼を受けて・・・ (回想) 承太郎「この写真の少女を探して欲しい、ジョセフじじいの『スタンド』が念写したものだ。」 , -,:' / ̄) i{'r‐-、 `ヽ、 . _...,,o‐y ,:'- '⌒ ⌒ヽ. `ヽ' , (o( ,' / / 、 `ヾ. ヾ, ,:'´//7,' ,' .,' ,:' ! } i !', ':, ':, ゙:, ,' / ,' {l. ! {/ ,イ / }| !|', !. ', ', ゙, ハ〃 ! !| | | ∠/ ,:'-ノ} /リ l ,ム. ! } |! ハヽ、ゝ!| l | ,:',;='ィ'、'´ ,'.ノ ノ.,;lノ=、l .,' ,' ,' ノ { l l ', |'ヲi(_ノ.} ´ i(ノ.}゙!ノ,:',:''´ ', h. ', ',゙、 ':゙゙_.ノ. ':゙_ノ〃ン ':, { ',', ':,':, 丶 ,' l .} ヾ ':,':, ':ヾ、._ 「´/ ,' | .,' `ヾ-、`ヽ_ `´ _,.ィリ.ノ ,' リ';',ヾ| ` ‐┬ ´ _ノノ,'/ 康一「・・この女の子・・まさか『スタンド使い』なんですか?」 承太郎「それが分からないから君に調べに行ってもらいたいんだ。 俺が探しに行っても良いんだが、最近の小学校というのは警備が厳しくてな 俺だと警戒される恐れがある。そこで君のエコーズの射程距離なら適任だと思ってな・・ 旅費は全額SPW財団が負担しよう。なに、バイトつきの旅行とでも思ってくれれば良い。」 ・・という訳だけど、僕はそんな町には興味ないし。すぐに済ませて東京タワーでも見物に行こう。
35 :
CC名無したん :2005/07/07(木) 00:02:00 ID:bDT8U3Dg0
康一「ここが友枝小学校。まだ朝早いから誰も来てないな。とりあえず正門で待つことにしよう・・・ こ、これは一体!?」 どういうことだ・・『奇妙』だ・・校庭の真ん中に机や椅子が山積みにされているじゃあないか・・・ そう、この時、僕は「スタンド使いは引かれ合う」という暗黙のルールを思い出すことになったんだ。 康一「エコーズACT1!(こういう場合、迂闊に近づいたらだめだ罠の可能性がある!まずはよく周囲を観察を・・ ん?誰かいるぞ!あいつが『本体』なのか・・)」 ??「・・ケロちゃんこれって?」 ??「ああ、間違いない。『クロウカード』の仕業や。」 康一「あれは写真の(確か木之本桜)!もう一体の黄色いスポンジみたいなのが・・『スタンド』!やはり『スタンド使い』だったんだ! みかけは射程距離があってパワーが無いタイプだけど、どんな能力を持っているのか分からないぞ・・ それに『クロウ』何とかって言ってたな・・何のことだ?」 ??「おい、さくら!何やあれは?」 康一「しまったー!見つかってしまったぁー!!」
36 :
CC名無したん :2005/07/07(木) 00:42:34 ID:saYeUeCQO
スター「プラチナ」。
37 :
ウン子# :2005/07/07(木) 00:52:41 ID:+DaicPdi0
知世さん ショバ代はNHKに払ってしまってもうないって言ってんですよ
苺鈴 「木之本さん、その髪型自分ではかわいいと思ってるようだけど ぜェーんぜん似合ってないよ、ダサイねェ!! 今どきいるのか!こんなやつって感じだよ こぎたないアニオタになら、住み家として気に入ってもらえるかもなあ」
39 :
CC名無したん :2005/07/07(木) 10:32:51 ID:knTmfifX0
さくら「このヘアースタイルがサザエさんみてェーだとォ?」
40 :
CC名無したん :2005/07/07(木) 10:54:26 ID:40H+nPk20
※圧倒的な魔力&複数のカードを操るさくらは余りに強すぎるのでカード単体で勝負 ※結果は戦い方次第でどうとでもなるので、あくまで能力の比較 ※敵(クロウ&エリオル)や小狼によって発動してたカードは さくらが使えばもっと強い効果になりそうだけど、面倒なので無視 ※第4部のスタンドは分かりにくいので第3部のスタンドと対決 ※他にも比較可能な対決はあるかも……っていうかあるけど、クドいので省略 @ソード(剣) 対 ポルナレフ →何となくポルナレフが勝ちそう Aソード(剣) 対 アヌビス神 →これも何となくアヌビス神かな?何となくね Bショット(撃) 対 ホルホース →多分ホルホースの勝ち。つか、ショットってどんなのだっけ? CJ・ガイル 対 ミラー(鏡) →J・ガイルの勝ち。ただ真似っ子なだけなミラーたんはレイプ→殺害が確定 Dミスト(霧) 対 ジャスティス(エンヤ婆) →ジャスティスの勝ち。攻撃できるからね Eナッシング(無) 対 クリーム(ヴァニラ・アイス) →カードの勝ち。効果範囲が桁違い Fタイム(時) 対 ザ・ワールド →カードの勝ち。効果時間は、さくら>小狼>最高にハイってやつなDIO>承太郎 Gファイアリー(火) 対 アヴドゥル →カードの勝ち。文字通り火力が違います Hドリーム(夢) 対 デス13 →デス13の勝ち。夢の中で攻撃できるからね Iサンド(砂) 対 イギー →カードの勝ち。イギーじゃ校庭に砂の海は作れないでしょ Jファイト(闘) 対 スタープラチナ →さすがに承太郎が勝つかな? Kフリーズ(凍) 対 ペットショップ →カードの勝ち。これも効果範囲の差
41 :
CC名無したん :2005/07/07(木) 17:00:55 ID:saYeUeCQO
「撃」は当たるまで敵を追いかける「自動追尾弾」だぞ。しかも、ホルホースは単体ではヘタレすぎる…
42 :
CC名無したん :2005/07/07(木) 17:33:56 ID:cIiYIK6I0
接近戦用のカードが何枚かあるものの、さくら達はやはり「魔法使い」なわけで・・・・ スタンド相手に数メートルの範囲に近づかれたらもう終わりでしょう。 逆に遠距離ならば最強だね。
43 :
CC名無したん :2005/07/07(木) 19:39:12 ID:S8kmy0LfO
ジョジョとCCさくらの善キャラが互いに協力しあって敵を倒していく展開キボン
44 :
CC名無したん :2005/07/07(木) 21:22:35 ID:bDT8U3Dg0
>>35 の続き・・
??「おい、さくら!何やあれは?」
さくら「え?『あれ』って・・どう言う事?ケロちゃん知ってるんじゃ・・クロウカードじゃないの?」
ケロ「ワイはあんな奴知らん・・もしクロウカードなら気配がするはずや!これは・・さくらあいつを追うんや!」
康一「(まずいぞ!相手の能力も分からない内に接触するのは危険すぎる・・
あいては『僕には』気づいてないぞ・・よし!このままエコーズを呼び度戻せばいいんだ!)」
ケロ「何か分からんが怪しい奴や・・逃がしたらあかん!さくら!」
さくら「翔(フライ)!」
康一「よしスタンドが戻ったぞ!もし、あいつらが来ても何気なく振舞っていればいいんだ・・」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・…
ケロ「待たんかい!小僧!」
康一「え!こんな早く追ってくるはずは・・・そ そんなぁー!『飛んで』追ってくるなんて!それも『スタンド』だけじゃあなく『本体』もだってー!!
や やばい!・・こうなったらもう戦うしかないッ!エコーズ!『スタンド』の方を止めるんだ!!」
45 :
CC名無したん :2005/07/07(木) 21:26:14 ID:bDT8U3Dg0
康一「エコーズACT3!あのスポンジのスタンドをとめろー!」 ACT3「了解シマシタ」 ズンン! ケロ「うげっ!な なんや体が!」 さくら「ケロちゃん!?あなた・・ケロちゃんに何をしたの!」 ACT3「3 FREEZE! スタンドの動きを止めました」 さくら「あなた!やっぱりクロウカードなのね! ウインディー!」 ACT3「S・H・I・T ダメデス 身動きがとれません」 康一「そんな!本体がまだ動けるなんて もうだめだ!エコーズが・・」 さくら「汝のあるべき姿に戻れ!クロウカード!」 さくら「そんな!? なんで なんでカードに戻らないの!?」 ケロ「こ こいつは・・クロウカード ちゃうで なんや 不思議な力を 持っとるようや けどな それにしても なんやひどい目ぇに あわせ はぁ〜」 さくら「ケロちゃん!!大丈夫!?」
46 :
CC名無したん :2005/07/07(木) 22:08:37 ID:bDT8U3Dg0
・・ぼくは どうなったんだ・・・ そう 木之本・・桜だ あの子・・ 康一「そうだ!あの子の『スタンド』にッ!」 ??「あら 目が覚めましたのね」 康一「・・あなたは? いや!そんな事より 電話しなくちゃ! 知らせなくちゃ!承太郎さんに あの子 やっぱり『スタンド使い』だったんだ!」 ケロ「スタン・・ってのは何のことや小僧?」 康一「お おまえはあの『スタンド』!? ど どういうことなんだ?それに僕は・・」 ??「大丈夫ですか?無理はなさらないで下さい。体に良くありませんわ。」 さくら「あ!気がついたのね ケロちゃんも! でも よかったー。ウインディであの変な奴を 捕まえようとしたらいきなり倒れてるんだもん ほんとびっくりだよぅ。」 康一「お お前は木之本桜・・なんだ 何が目的なんだ?僕をどうするつもりなんだ・・」 ケロ「なんやこの小僧まだ混乱しとるでぇ。あんなー さくらはいきなり攻撃してきたお前を ここまで運んで 介抱までしたっとるんや!例ぐらい言わんかい!」 康一「(え?ぼ 僕を助けてくれたのか? そういえば 先に攻撃を仕掛けたのも僕だぞ・・ も もしかして僕はとんでもない勘違いをしていたんじゃあ・・?)」 さくら「知世ちゃんも一緒に運んでくれたんだよ。」 康一「(あぁ 人間として最低の気分だ 女の子に一方的に攻撃しといて 負けて・・しかも看病まで・・) あ ありがとう。」 知世「いいえ。礼には及びませんわ。」
47 :
CC名無したん :2005/07/07(木) 22:18:06 ID:Th2QwPR8O
GJ!!どんどん書いてくれ!
48 :
CC名無したん :2005/07/07(木) 22:40:48 ID:bDT8U3Dg0
ケロ「しかし 今朝のは・・まちがいないクロウカードの仕業や・・」 康一「(まただ・・『クロウカード』って言うのは一体?)」 知世「まあ!でしたら今夜はさくらちゃんの出番ですわね・・・」 さくら「え?よ 夜に捕まえに行くの?夜の学校は・・・ほええええ やだよぉ。」 ケロ「何を怖がっとるんやー!カードキャプターの使命はどうしたんやー!」 康一「(なんだ 冷静になってみるとやっぱりただの女の子じゃあないか・・ それにしても『クロウカード』・・きっとこの子以外にこの町にいる『スタンド』の名前だな。 今朝の山積みの机も・・これは承太郎さん報告する前に確かておく必要があるぞ・・)」 康一「あの?今夜 その『クロウカード』とか言う奴と戦うんですよね?だったら僕も一緒に行かせて下さい。」 ケロ「だめや!小僧!クロウカードとの戦いを舐めたらあかん!怪我じゃあ済まんかもしれんのやで!!」 康一「そうですか わかりました。」 ・・でも僕は食い下がらないぞ!僕のエコーズだって弱くは無いんだ!今夜、学校だな・・何としてもそのスタンドの正体を突き止めるぞ! それにこんな女の子たちだけ危険な目に会うと分かっていたら 仗助君も憶泰君もきっと放っては置かないはずなんだ!
49 :
CC名無したん :2005/07/07(木) 22:45:27 ID:bDT8U3Dg0
つかれたー!誰か 「さくら&康一(エコーズ) VS 影(シャドウ)」 を書いて下せぇ・・・
50 :
CC名無したん :2005/07/07(木) 23:34:58 ID:saYeUeCQO
康一くんスレになりまつた。でも、CCさくらの世界でも全然違和感ないな。広瀬康一。
51 :
CC名無したん :2005/07/07(木) 23:53:01 ID:Th2QwPR8O
CCさくらはどんな漫画とでも融合可能と言う事を立証したな。昔あった頭文字Dとのコラボも最高だった。
52 :
CC名無したん :2005/07/08(金) 02:39:15 ID:gHu7sRMZO
シャドウ見た康一君はブラックサバスと勘違いしちゃったりして…
>>48 の続きが気になるぞ
53 :
CC名無したん :2005/07/08(金) 07:58:56 ID:23q7LHb0O
やっぱ>49しか書けるやつおらんなぁ。頑張って書いてくれよ。
54 :
CC名無したん :2005/07/09(土) 00:51:16 ID:tw9LFx7i0
さくら「えっ!?これを着て戦うの?」 知世「やはり特別のことをするときには それなりの服を着るべきですわ!」 さくら「でもなんだか恥ずかしいよぅ・・」 ケロ「ええやん さくら!かっこよく決まっとるで〜!」 康一「(・・・周囲にあの子達以外いないぞ?・・よっぽど射程距離が長いのか? いや そんなパワーの無いスタンドであれだけの事をするのは無理だ・・昨日たまたま現れただけなのか? それともこの暗さの中見つけられないだけで・ ・ ・えッ!?)」 うわぁぁああぁぁぁぁ!!! 知世「さくらちゃん!今の声 校庭の方からですわ!!」 ケロ「あの小僧! あれだけ来んな言うたのに・・・ 助けに行くで!さくら!!」
55 :
CC名無したん :2005/07/09(土) 00:54:36 ID:tw9LFx7i0
・ ・ ・ ・ ・ 康一「ちくしょー!このスタンド この単純な動きは自動操縦型・・それにパワーも弱い でもキリがないッ!」 さくら「康一君!大丈夫!?」 ・ ・ ・ 康一「気をつけて! 敵は影の中に いや 影自体が攻撃して来るんだ!!」 ケロ「やっぱりこいつは!まちがいない!『シャドウ』のカードや!!」 さくら「シャドウ?」 ケロ「ああ!シャドウは影を操るカードや!それにこの数!おそらく学校中の影みんな集めてもうたんや!」 さくら「えっ!じゃあこれ全部倒さなきゃいけないの?」 ケロ「いや!本物がどっかに潜んで操っとるはずや!」 康一「そんなぁ!どれも同じに見えるぞ!やっぱり こいつら全部倒すしかないじゃあないか!? でも僕の精神力がそれまで持つのか? なにかこいつらを『一掃』する方法はないのか!?」 ケロ「出来るとすれば『光』や!光を当てれば本体を残して残りの影は全部消えるはずや!!」 知世「光ですわね!それならライトで校庭を照らせばいいですわ!学校のどこかにスイッチがあるはずですわ!」 康一「よし!だったら僕のエコーズでスイッチを押しに・ ・ ・でも そんなことをしたら僕自身は身を守れないぞ!! それにこいつらを一掃しようとしても 僕のエコーズじゃあ・ ・ ・ そうだ!さくらさんのあの『ウィンディー』なら こいつら一掃できるんじゃあ!?」 ケロ「無理や!ウィンディーは風で相手攻撃するカードやが 今のさくらの魔力じゃこんな数は・ ・」 康一「そんなあぁー!何か手は無いのか・ ・ ・(まてよ!?・・『風』・・ ウィンディーは風で攻撃するのか・ ・もしかしたら!) さくらさん!ウィンディーを出すんだ!!」
56 :
CC名無したん :2005/07/09(土) 00:56:19 ID:tw9LFx7i0
康一「さくらさん!ウィンディーだ!ウィンディーを使って!!」 さくら「無理だよ!こんな数相手に かないっこないよ!」 康一「それが敵うんだよ!とにかくやってみて!僕を信じて!!」 さくら「康一君・ ・ ・うん!分かった!やってみるよ!」 さくら「風よ戒めの楔となれ!」 康一「今だ!あのカードに『しっぽ文字』を貼り付けろッ!」 さくら&康一『ウィンディー!!』 『エコーズACT2!!』 ドヒュウゥウゥゥゥゥ!!! 知世「こ この風は! 見てください 影たちが消えていきますわ!」 ケロ「こっ!これは!!ウィンディーにこないな威力は!?」 康一「(やった!! 思ったとおりだ 『ドヒュウ』のしっぽ文字で風を増幅して『ウィンディー』はパワーアップできるんだ!) そして・ ・残った1体が!!」 ケロ「さくら!今や!!」 さくら「汝のあるべき姿に戻れ!クロウカード!!」 知世「やりましたわね!さくらちゃん!」 ケロ「何や知らんけど うまいこと封印できてよかったなぁ〜」 さくら「ううん。それに・・今回のは康一君のおかげだよ!」
57 :
CC名無したん :2005/07/09(土) 00:58:10 ID:tw9LFx7i0
康一「・・・もしもし 承太郎さんですか?」 承太郎「康一君か? 木之本桜には接触できたのか?」 ・ ・ ・ ・ ・ 康一「はい。 それと まだ混乱しているんですが・・結果だけ言うと 彼女 『スタンドらしいもの使い』です!」 承太郎「らしいもの・・?」 康一「はい!詳細は分かりませんが 彼女は『クロウカード』と呼んでいます。」 承太郎「クロウカード・・・」 康一「ええ。 クロウカード自体はスタンドと似たようなものです。 ただ 本体の人間は無くて それ自身の意思で動いています。 ただし 『封印』してしまえば スタンドと同じように扱えるみたいです。 そして それができるのは『カードキャプター』である彼女だけなんです・・」 承太郎「よし 分かった ありがとう康一君。」 承太郎「友枝町か・・・。やれやれ どうやら俺自身の目でその『クロウカード』とやらを確かめる必要がありそうだな。」
58 :
CC名無したん :2005/07/09(土) 01:22:37 ID:2BVEPEdVO
条太郎くる━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ヽ(゚∀゚)ノ━━━━━━━━━━!!!!
59 :
CC名無したん :2005/07/09(土) 01:33:42 ID:tw9LFx7i0
数日後 塔和大学文学部定期学会・・・ 藤隆「では教授。お疲れ様です。・・ん?あなたは?」 ゴゴゴゴゴゴ…… 承太郎「木之本藤隆だな? 俺は空条承太郎と言うものだ・・」 藤隆「空条・・・ああ。確かヒトデの・・論文読ませてもらってます。ところで私に何か?」 承太郎「率直に言う。最近、あんたの町で奇妙な事件は起こってないか?」 藤隆「奇妙な?いいえ それと言って無いと思いますが・・」 承太郎「そうか・・ならあんたの娘に変わった点は無いか?」 藤隆「・・桜さんの事ですか?いいえ。毎日変わりなく元気ですよ。」 承太郎「(桜さん?・・自分の娘に『さん』付けか やれやれ こういう親バカにだけはなりたくないものだな・・) そうか。だったらいいんだ。ところで俺は今度、とある用件で友枝町に行く事になっている。その時はよろしく頼む。」 藤隆「友枝に・・。何かの研究ですか?」 承太郎「まあ 近いようなものだな・・・」
60 :
CC名無したん :2005/07/09(土) 02:11:46 ID:bnrmEGxCO
めっちゃ続き読みたい!
61 :
CC名無したん :2005/07/09(土) 05:06:11 ID:+wV+W6vmO
年下に君づけで呼ばれてる康一君ww
62 :
CC名無したん :2005/07/09(土) 08:20:23 ID:VnVjN/GlO
ところで吉良吉影はどうなったんだ?
63 :
CC名無したん :2005/07/09(土) 12:04:09 ID:bnrmEGxCO
この後何度かバトルして、ラストが吉良ってのキボン
64 :
CC名無したん :2005/07/09(土) 13:08:55 ID:3MnNuj140
「ピカ一」みたいな文字を使うと予想していたが、はずれてしまった。ぐふっ 吉良が藤隆の顔になったら面白いかも 藤隆(吉良)「さくらさん、たまには一緒にお風呂に入らないかい?」みたいな
65 :
CC名無したん :2005/07/09(土) 14:35:46 ID:bnrmEGxCO
それイイ!(・∀・)
66 :
CC名無したん :2005/07/09(土) 15:33:16 ID:VnVjN/GlO
このスレのせいで「さくらと桃矢とシンデレラ」が普通の意味で取れなくなった…orz
67 :
CC名無したん :2005/07/10(日) 01:34:46 ID:GNVGTmR6O
期待あげ
68 :
CC名無したん :2005/07/10(日) 02:03:15 ID:y+BGZypMO
自分も期待しちゃってるよ…。地味にオモシロス。 トニオさん出演キボン
69 :
CC名無したん :2005/07/10(日) 08:17:54 ID:W9Z7D4MO0
>68 今度 霊園の近くに 「トラサルディー」っていうイタリア料理店ができたの でも そのお店には変な噂があって… 次回 カードキャプターさくら さくらと怪しいコックさん 次回も康一君と一緒に フリ―――――ズ!!
70 :
CC名無したん :2005/07/10(日) 09:33:45 ID:VTtb0Ew6O
ワロス
71 :
CC名無したん :2005/07/10(日) 12:58:21 ID:W9Z7D4MO0
34話まで おまけコーナー「キラちゃんの部屋」 があるかも
72 :
CC名無したん :2005/07/10(日) 14:33:00 ID:GNVGTmR6O
こーにゃーにゃーちーはー!キラちゃんのお部屋の時間だ。…ごほん、なんで私がこんな事を…私だけのコーナーなんて作られたら、目立ち過ぎてしまう…仕方ない、とりあえず今日は第一回と言うことで私の服装について解説しよう。 白いスーツに骸骨のネクタイ、イカしてると思わないか…? 私が目立つと分かっていながら白いスーツを着るのには訳がある。ダサい格好じゃ女が引っかからないからな…。 では今日はここまでだ。家には綺麗な彼女を待たせてるんでね…ククク
73 :
名無し :2005/07/10(日) 16:43:57 ID:1yB4V/f+O
自分かよ!
74 :
CC名無したん :2005/07/10(日) 16:44:54 ID:y+BGZypMO
ワロス
75 :
CC名無したん :2005/07/10(日) 18:13:49 ID:Bud7d4JOO
76 :
CC名無したん :2005/07/10(日) 20:41:48 ID:OHb+sYQT0
吉良「(どうだい?水槽の魚を見ながらカキ氷というのも良いものだろう。 ここの水族館の喫茶店のカキ氷は友枝では評判いいんだ。それにペンギンたちも可愛かっただろう。)」 雪兎「さくらちゃん。ここだよ。この水族館のカキ氷がおいしいんだ。」 店員「ご注文はお決まりでしょうか・・・」 さくら「え〜と・・・あっ!お兄ちゃん!!」 ケロ「なんや〜!父兄同伴のデートかいな〜」 吉良「(・・・あれはさくらちゃん それに確か雪兎 おやおや気がつかなかったが店員は桃矢じゃあないか・・・ すまないがさくらちゃん 今は『彼女』とデート中なんでね また今度デートしようね・・・)」 ピキピキッ!! 吉良「(ん?何の音だ・・・)」 バリンッ!! ドザァアァアァァァァァァァァァァァァァ ケロ「何や!水槽が!!」 桃矢「これは!?」
77 :
CC名無したん :2005/07/10(日) 20:43:55 ID:OHb+sYQT0
さくら「きゃあぁあぁぁぁぁ!」 桃矢「さくら!」 吉良「(くっそ〜! 何で水槽が・・ まずいぞ! さくらちゃんが・・ いや・・ このままでは自分も溺れてしまう・・ そうだ!あの扉を・・)」 吉良「( 『キラークイーン』! その扉を爆破しろ!! )」 ドグォンッ! 桃矢「だいじょうぶか!?さくら!!」 さくら「あ・・・お兄ちゃん うん・・・大丈夫だよ 」 桃矢「よかった。 雪 お前が扉を壊したのか?」 雪兎「いや・・ さっき白いスーツの人が壊したみたいなんだけど・・・」 桃矢「白いスーツ? どこにもいないぞ 」 雪兎「おかしいな いたと思ったんだけど・・・」 ケロ「よかった〜。 何や知らんけど水が抜けてく・・」 知世「本当に・・・さくらちゃんが無事で何よりですわ。」 吉良「(まったく!なんて災難なんだ・・せっかくの楽しい週末が台無しだ・・・)」
78 :
CC名無したん :2005/07/10(日) 21:43:24 ID:OHb+sYQT0
さくら「・・・て訳なんだけど 康一くんはどう思う?」 康一「前にテレビで言ってたんですけど 水族館の水槽は アクリル樹脂ってやつを何枚も重ねてあるんです。 だから 多少の水圧や衝撃で壊れることは考えにくいですね。」 知世「だとすればやはり・・・」 康一「恐らくは 新手の『クロウカード』!」 ケロ「水槽の中にカードがいたとすれば 間違いない!『水(ウォーティー)』の仕業や!!」 さくら「だったら早速捕まえに行かなくっちゃ!」 ケロ「アカン!今回はあきらめるんや!」 康一「えっ?どうして?敵がいるってのが分かってるんだよ。」 ケロ「ウォーティーは四大元素のカードや。しかもウインディーと違うて 性格も荒い!今のさくらには無理や。」 康一「そんなぁ〜 このままじゃあまた誰か被害に遭うかもしれないんだよ!」 ケロ「そんなん言うたって 水みたいな『実体の無いもん』を捕まえるのは難しいんや。」 ケロ&知世&康一「 ・ ・ ・ ・ 」 さくら「本当に無理なのかな?」 ケロ&知世&康一「!?」 さくら「私たちの手元にあるのは 『風』 『翔』 『影』 そして康一くんの『エコーズ』・・・」 康一「 ・ ・ ・ そうだ!さくらさん僕にいい考えがあります!」 トントン 「おい!さくら 入るぞ!」
79 :
CC名無したん :2005/07/10(日) 21:47:57 ID:OHb+sYQT0
桃矢「おい!さくら 入るぞ!」
さくら「あっ!お おにいちゃん!!ちょ ちょっとまって!(は はやくカードを隠して!!)」
ガチャ
康一「ど どうも!こんばんは・・」
知世「夜分おそくに 申し訳ありません・・・」
ケロ「( ・ ・ ・ ・ ・ )」
桃矢「・・・お前ら なに話してたんだ?」
さくら「ううん!何でもないの ちょっと水族館のことを・・・」
桃矢「そうか。それより さくら これお前が持ってろ・・」
さくら「これは 『ボタン』??」
桃矢「ああ 昼間に水槽の片付けしてたら落ちてたやつだ たぶん扉をぶっ壊した奴の・・ あの時にとれたんだろ。」
さくら「何で それを 私に?」
桃矢「何でも 雪兎の奴がそいつ『白いスーツ』着てた奴だって言うからな いただろ お前の知り合いに。」
さくら「白いスーツ・・・あ!あの時の・・・(
>>22 参照)」
桃矢「まぁ あいつかどうか分かんないけどな もしそうだったら 礼ぐらい言わねえとまずいだろ じゃあな 早く寝ろよ!」
バタン
ケロ「・・・ふぅ〜 あの兄ちゃんとおるとめっちゃ疲れるで〜」
80 :
CC名無したん :2005/07/10(日) 21:51:37 ID:OHb+sYQT0
康一「よし!館内の監視カメラのスイッチはエコーズで全部切ったよ。」 さくら「うん!じゃあ作戦開始だね!」 ケロ「しかし小僧!ほんとに作戦なんてあるんかいな〜」 康一「うまくいくかは分からないけど やってみるだけの価値はあると思うよ。」 さくら「(じゃあいくよ!みんな!)」 康一「(いつでも!)」 さくら「さぁ!ウォーティー!かかって来なさい!!」 ドバァアァァァァ!! 康一「今だ!さくらさん!」 さくら「康一くん!」 さくら&康一『シャドウ!!』『エコーズACT3!!』 康一「いけ!ACT3!」 ACT3「S・H・I・T 了解シマシタ ACT 3 FREEZE! 」 シュバッ シュバッ シュバッ・・・・ ケロ「どういうことや小僧!! 全然当たっとらんやないか!!」 知世「距離が遠すぎて 康一さんの『スタンド』の攻撃がとどいてませんわ!!」
81 :
CC名無したん :2005/07/10(日) 21:51:41 ID:NwQIB6jYO
GJ!!ワクテカ
82 :
CC名無したん :2005/07/10(日) 21:54:18 ID:OHb+sYQT0
知世「『スタンド攻撃』が当たってませんわ!!」 ・ ・ ・ ・ ・ 康一「いいや!もうすでに こいつは動けないよ!!」 ケロ「どっ!どないなことや〜〜!?」 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 康一「僕自身は初めから攻撃するつもりは無いよ 攻撃したのは僕のスタンドの影ッ!影がクロウカードの影を攻撃したんだ!!」 ズゥンン!! 知世「見てください!ウォーティーが!」 ケロ「チャンスや!さくら!!」 さくら「汝のあるべき姿に戻れ!クロウカード!!」 ケロ「よっしゃ!やったな!さくら〜!」 知世「康一さんの作戦にはいつも驚かされますわ」 ゴゴゴゴゴゴゴゴ… 吉良「・・・・? はて? どこでとれてしまったのか・・・? まあ 仕方が無いな・・・ 同じボタンがあるといいが・・・。」
83 :
CC名無したん :2005/07/10(日) 21:59:50 ID:W9Z7D4MO0
続きだぁ―――――!!GJ!!
84 :
CC名無したん :2005/07/10(日) 22:10:37 ID:91r1W0t0O
吉良登場!ナイス伏線!!
85 :
CC名無したん :2005/07/10(日) 23:24:25 ID:VTtb0Ew6O
流石康一くん!!夜遅くに小学生の女の子の部屋にいてもお兄ちゃんさえ不審に思わないww
86 :
CC名無したん :2005/07/11(月) 00:36:38 ID:WlMnbuf20
GJ!! 吉良のボタンの伏線まで張るとはワロス
87 :
CC名無したん :2005/07/11(月) 00:41:36 ID:9EMzm84FO
まあ、あの身長じゃあね…。広瀬康一自身にも下心なさそうだしな。これが岸辺露伴とかなら間違いなく追い出されてる。
88 :
CC名無したん :2005/07/11(月) 00:44:57 ID:hOM6cX04O
GJ!
89 :
CC名無したん :2005/07/11(月) 00:49:07 ID:OiHhfjQV0
この板でジョジョネタ、しかも第4部とはこれいかに? つーかやっぱ有名なんだな「吉良吉影」。
90 :
CC名無したん :2005/07/11(月) 01:50:44 ID:KaIJE9g1O
重ちーが妹の部屋にいたら昼間でも問答無用で殴ってるな
91 :
CC名無したん :2005/07/11(月) 05:56:04 ID:hOM6cX04O
重ちーに下心が無くてもか?カワイソス 逆に玉美なら殴ってるかも
92 :
CC名無したん :2005/07/11(月) 12:51:26 ID:r9/4ppRT0
アンジェロが居たら逃げるアギ
93 :
CC名無したん :2005/07/11(月) 21:59:10 ID:KaIJE9g1O
続きが読みたい〜上げ
94 :
CC名無したん :2005/07/11(月) 23:41:26 ID:N31fZSJl0
なんだ・・・この『ワクワクする』スレは・・・?
95 :
CC名無したん :2005/07/12(火) 00:06:57 ID:grBn1q9B0
96 :
82 :2005/07/12(火) 00:28:55 ID:flxD2vBt0
NHKの公式サイトによると次は 「さくらのくたくた日曜日」 なんだけど、実はストーリーの詳細を忘れてしまって書けない・・・。 しかもコミックスもDVDも持ってないし、まあ省いてもいいんだけど、できれば誰か続きを書いてください。
97 :
CC名無したん :2005/07/12(火) 00:34:15 ID:xcrnZHeiO
>95 このスレの住人はCCさくらよりジョジョが好きなんだよ
98 :
CC名無したん :2005/07/12(火) 00:59:14 ID:EdfCKlzEO
>>95 のサイトはなんなんだ?ジョジョにもCCさくらにも関係は無さげなんだが
99 :
CC名無したん :2005/07/12(火) 01:26:14 ID:/AVoqg6CO
1からずっと読んじまったじゃねぇか!GJ!
康一くんと一緒にお掃除してたんだけど いきなり地下室から大きな樹が生えてきて おうちの中がジャングルみたいになっちゃったの なんでぇ〜!? あっ!!もしかして地下室で見つけたクロウカードのせい?? 次回 カードキャプターさくら 『さくらのくたくた日曜日』 次回も康一くんと一緒に フリ―――――ズ!!
101 :
CC名無したん :2005/07/12(火) 10:36:19 ID:EdfCKlzEO
すっかり名コンビかよ!でもそれがイイ!
空条Q太郎降臨待ちage
103 :
エルメェス :2005/07/12(火) 18:37:13 ID:KxzJITmu0
ヘイッ!
104 :
CC名無したん :2005/07/12(火) 19:11:56 ID:xcrnZHeiO
アリアリアリアリアリアリアリアリアリッ!!スティッキーフィンガァーズ!!
105 :
CC名無したん :2005/07/12(火) 19:47:25 ID:xcrnZHeiO
そして時は動き出す…ドッギュウ〜ン!!
数日後 友枝町・・・ ??「(ん?いまのは・・・)康一くん 康一くんじゃあないか。」 康一「??」 ??「ここだよ 康一くん」 『さくらとパンダとかわいいお店』 ??「ここだよ康一くん こんな所で会うのもやはり気が合うからかな?」 康一「・・・あ! ろ 露伴先生! こんなところで何やってるんですか?」 露伴「何って!? こんな所でキミこそ何を?」 康一「ぼ 僕はちょっと その 観光で・・・」 露伴「?? まあいい それより康一くん ちょっと取材に付き合わないか?」 康一「取材・・・ですか?」 露伴「ああ。 ちょっと奇妙な噂を追っているんだ。 資料になりそうな事件を取材するのも漫画家の仕事だからね。」
康一「取材って一体何をですか?」 露伴「まってくれよ 確かこの辺に・・・お!あったぞ」 康一「・・・『ツインベル』? この店を取材に来たんですか?でもまだ準備中みたいですよ。」 露伴「いや。いいんだ ぼくの探しているのは店じゃあない ここの店長さんさ。」 ??「いらっしゃいませ。」 さくら「あ 康一くん!」 康一「あれ!?さくらさん に知世さん それに・・・お友達の皆さん 買い物ですか?」 さくら「あのね いまね お店のお手伝いをしてたんだよ。 で この人が店長の真樹さんだよ。」 真樹「どうも はじめまして。 まだ片付いてなくてごめんなさいね。」 康一「いいえ。僕らは買い物に来たわけじゃあなくて・・・。」 露伴「どうも 真樹さんですね。ぼくは名は岸辺露伴。 ちょっと取材にきたのだが よろしいかな?」 千春「岸辺露伴・・・あ!もしかして『ピンクダークの少年』の露伴先生!?」 さくら「千春ちゃん知ってるの?」 奈緒子「えー さくらちゃん知らないの?少年ジャンプで連載してるんだよ。」 さくら「ほぇ〜 で なんで康一くんはその漫画家さんと一緒にいるの?」 露伴「ぼくと康一くんはとても気が合う友達同士なんだ。今日も杜王町からはなれたこんな町で偶然出会ったものだからね。 ちょっと取材に付き合ってもらってるんだよ。」 真樹「あの〜 すみませんが今日はまだお店の準備がありますし取材はまた明日では・・・」 ・ ・ ・ 露伴「いいえ。手間は取らせませんよ ほんの5分もあれば・・・」 康一「ちょっと露伴先生 まさか・・だめですよ!」 露伴「何だ!?別にいいじゃあないか?」 康一「駄目です!!」 露伴「・・・仕方が無いなあ わかったよ! じゃあまた明日来よう。」
さくら「でもこのままじゃ 千春ちゃんかわいそうだよ〜」 知世「しかし どうもおかしいと思いませんか? 私たちがお部屋を出てすぐ物音がしましたわ。そんな短い時間に いったいどうやって部屋に入ってぬいぐるみを・・・」 さくら「う〜ん!確かに・・・」 露伴「おや キミたちは・・・」 康一「さくらさん こんにちは。」 さくら「・・・康一くんに 露伴先生。」 康一「どうしたんですか?元気ないですよ? そうそう 僕らこれから『ツインベル』に行くところなんですけど よかったらどうですか?」 知世「ええ。 わたしたちもこれから行くところですわ。」 真樹「あら さくらちゃん いらっしゃい。」 さくら「こんにちは」 露伴「やあ 今日こそはお話を聞きに着ましたよ。」 さくら「あれ?」 知世「あら?このぬいぐるみ・・・」 さくら「うん!このパンダさん千春ちゃんのだよ!」 真樹「・・・『また』だわ・・・。」 露伴「!!」 康一「・・・?」
真樹「前に他の街で店をやってた時も同じことがあったんです。」 露伴「やはりか・・・『ある店』でぬいぐるみを買うと それが盗まれて店に戻されるって奇妙な事件。 しかもいつまでも犯人が見つからない。(康一くん やはりこれは『スタンド使い』じゃあないかとぼくは思うんだが・・・)」 康一「(ええ。杜王町の人ならそう考えます。でもこの町の場合 ちょっと事情が違うみたいなんです。)」 露伴「(え!?どういうことだい?)」 真樹「はぁ〜 私 どうしたらいいのかしら。 あの人とおもちゃ屋さんを経営するのが夢だったのに・・・」 知世「真樹さん そんなに気を落とさないでください!」 康一「そうだよ! せっかく夢が叶いそうなんだから 諦めないでください!」 露伴「『クロウカード』!?」 康一「はい 『スタンド』では無いんですが 似たような能力をもっているんです。」 露伴「そうか!!『スタンド』以外にも同じような能力があったのか!!」 知世「そして そのカードを 捕まえるのがわれらがさくらちゃんの役目ですわ!」 露伴「すごいぞ!!すごい!もし本当だとしたらすばらしいぞ!!」 さくら「そんな露伴先生 おおげさだよぉ。」
康一「それにしても人のものを盗むカードって一体何なんなんだろう?」 ケロ「ぬいぐるみを盗むクロウカードなぁ?なんでクロウカードがそんなことせなあかんのやろか?」 さくら「ケロちゃんにも分からないの?」 ケロ「カードがぬいぐるみで遊ぶとは考えられへんし・・・」 さくら「おねがい!もしカードの仕業なら真樹さんを助けたいの。」 ケロ「ん〜〜・・・よっしゃ!ほな しらべてみるか!!」 知世「・・・あの〜。真樹さん 先日ご馳走していただいた お紅茶とってもおいしかったですわ。 その・・・できればお茶の入れ方を教えていただけませんでしょうか?」 真樹「ええ。こちらへどうぞ。」 康一「よし 今のうちに」 露伴「しかしこれだけあると どれがスタ・・・クロウカードなのか区別が出来ないぞ・・。」 さくら「おかしいな〜?昼間は確かに・・」 ケロ「お!おまえ美人さんやな〜。」 康一「ちょっと!ぬいぐるみと遊んでる場合じゃないですよ!」
知世「・・・・そうそう、スリランカって昔はセイロンって呼ばれていましたのよ! セイロンティーって名前はそこからついたんですのよ(みんな早くしてくださいな!)・・・」 ケロ「・・・ん!?クロウカードの気配がするで!あの人形からや!!」 康一「エコーズ!・・・よし!つかまえたぞ!!」 ケロ「いや!逃げられたで 何かほかの人形に移ったんや!」 さくら「そんな!お店の中の人形は全部調べたよ!!」 露伴「(おや?この箱は・・・)おい見ろよ康一くん この人形の間抜け面。」 ケロ「そいつや!『ジャンプ』のカードや!!」 露伴「何だ!?これはぬいぐるみたちが!」 バリンッ!! 真樹「あら なにかしら?お店の方から・・・」 知世「真樹さん待って!!」 真樹「・・・・・ はぁ〜〜」 パタッ さくら「知世ちゃん!真樹さんをお願い!」 康一「露伴先生!」
康一「露伴先生!真樹さんを!」 露伴「わかっているよ!『ヘブンズ・ドアー』!!・・・『今見たことは全て忘れる』 と」 知世「今回はビデオが撮れなくて残念ですわ〜」 さくら「よし!つかまえた!・・・え!」 康一「さくらさん!」 さくら「きゃあぁあぁあぁぁぁぁぁ!!」 康一「まずいぞ! あの高さから落ちたら怪我じゃあすまないぞ!エコーズACTU!!」 さくら「フライで!封印の杖を・・・だめ〜間にあわないよ〜!」 ボヨヨオ〜ン!! さくら「ほぇ!?た 助かったの?」 康一「まだだ!来るよ!」 ケロ「なんや!人形が!!」
知世「さくらちゃん!もうカードは封印できたんでしょうか?」 露伴「凄い!すごいぞ!!人形があつまってくるぞ!見ろよ康一くん 怪獣だ巨大な怪獣になったぞ!!」 さくら「露伴先生!早く逃げて!!」 露伴「おっと!そうだったな しかしこれは 怪獣に追いかけられるなんて滅多に出来ない経験だ!」 康一「露伴先生!あぶない!!」 グラッ ドゴゴゴゴォン さくら「え?」 康一「そうか!自重で倒れたんだ!」 ケロ「ジャンプのカードは頭が悪いんやった・・・今や!さくら!!」 さくら「汝のあるべき姿に戻れ。クロウカード!!」
114 :
CC名無したん :2005/07/12(火) 21:07:02 ID:EdfCKlzEO
長げーよ!
知世「さて問題は このぬいぐるみの山ををどうするかですわね・・・」 露伴「『クロウカード』!なんてことだ 最高だ!! ぼくはマンガ家として最高のネタをつかんだぞッ!! よし!康一くん ぼくはしばらくこの町に滞在するぞ!『カードキャプターさくら』かッ! 凄いぞ凄いぞ!!」 康一「(カードは捕まえたけど なんだか複雑な心境だなぁ・・・)」 友枝町名所その@『ツインベル』 行き方:友枝町友枝公園前バス停下車 徒歩2分 オリジナルのぬいぐるみを扱うお店だが、美人の店長が入れてくれる紅茶を求めてくる客があとを絶たないと言う。
露伴の使い方がいいねぇ〜 GJ!!
露伴ワロス
>怪獣に〜 これでおもいっきり笑い転げたw
露伴キモスandワロス
GJ! 毎回続きを楽しみにしてる俺ガイル
妙にしっくり来てる事実にワロタ。
122 :
CC名無したん :2005/07/13(水) 00:07:18 ID:aLsWuCAmO
なじむッ!CCさくらとジョジョ第四部は実によくなじむぞッ!
123 :
CC名無したん :2005/07/13(水) 01:05:45 ID:3ZpmeA5K0
'99年なら徐倫も小学生かなあ?
124 :
CC名無したん :2005/07/13(水) 17:07:21 ID:wHwny8rV0
2011年で16歳だから4歳。 ところでCCさくらって何年の日本が舞台なんだ?
125 :
セッコ :2005/07/13(水) 20:53:28 ID:OdxvxK/6O
知ってんだょぉ〜〜!!国語の教師かてめ〜!!
126 :
CC名無したん :2005/07/14(木) 01:25:21 ID:av26PlK2O
ドッピオ「ボス、今日は続きが書かれないんでしょうかね?」 ディアボロ「構わんさ、続きが書かれるまで『時をぶっ飛ばす』!オレには見えているぞ、さくらたんの活躍とGJの嵐が!」
GJ!!!!!
128 :
CC名無したん :2005/07/14(木) 18:04:08 ID:RaWgrz4g0
康一「・・・幽霊 ・・ですか?」 知世「はい。なんでも町のはずれの森の中に・・・クラスのみんながうわさしてますの。 これってやはり・・」 『さくらとお母さんの思い出』 さくら「康一く〜ん!やっぱり止めようよ〜!」 康一「でもさくらさん 新手の『クロウカード』かもしれないんですよ。 だったら あなたが行くしかないじゃあないですか。」 知世「さくらちゃん 心配なさらずとも大丈夫ですわ。まだ明るいですし。」 康一「・・それにしても ぼくもずいぶんこの町に長居しちゃってるな〜。 母さんや姉さん 心配してるかな〜?」 さくら「(・・・母さん・・そうだ。 今度の日曜日はお母さんのお誕生日だったんだ。)」 知世「さくらちゃん どうなさいました?」 さくら「ほぇ う ううん。 なんでもないの・・・」 康一「ん? みんな!あの光!!」
さくら「きゃあぁぁぁぁぁ〜〜」 康一「うわぁあぁぁぁぁ〜〜〜」 知世「・・・・・?」 康一「み 見た!? い いまの!!」 さくら「女の人だ!女の人の幽霊が!」 康一「ぼ 僕は!!そ その!!(由花子さんに 襲われたときのこと思い出しちゃたよぉ〜!)」 知世「肉まんですわ。」 さくら「ほぇ?」 知世「私が見たのは 肉まんみたいでしたわ。」 康一「一体何がどうなってるんだ?」
翌日 日没後・・・ さくら「あぅぅ・・・やっぱり怖いよ〜」 ケロ「何を泣いとるんや カードキャプターの指名はどないしたんや?」 さくら「そんな事言ったって・・本ッ当に怖かったんだから!」 知世「さくらちゃん心配なさらないで いざとなったら私も康一さんも それにケロちゃんもいますわ。 さぁ このバトルコスチュームに着替えてくださいな!」 康一「ま またそれ着て戦うんですか?」 知世「あら そんなに羨ましがらなくても 今回は康一さんの分も用意してありますわ!」 ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・ 康一「(な 何だってぇ〜!昨日の今日でもう作ってきたのか!?『一晩で手作りのコスチューム』だって〜! だ 大道寺知世・・ いままでこの娘がどんな娘か分からなかったけど ひ ひとつだけ分かったことがあるぞ 『ひとつだけ』・・・ 彼女 お おそろしく 異常だよぉ〜〜〜! こんなの恥ずかしくて着れないよぉ〜 でも 断ると怒るかもしんないし どおお〜しよおぉぉぉ〜〜〜〜!!)」 さくら「いた!あれだよ ケロちゃん!」 ケロ「よっしゃ!さくら!」 さくら「まかせて!フライ!」 康一「(よかった〜 これでこの状況から抜けられるゥ!) エコーズ!!」
さくら「待ちなさい!!・・・え! あれは・・・お お母さん・・・お母さんなの!?」 ケロ「さくら!どないしたんや〜!」 バシバシッ! ケロ「どわぁあぁぁ〜〜!」 知世「ケロちゃん!」 さくら「お母さんなんだよね?・・・」 知世「さくらちゃん!そっちは崖ですわ!」 康一「だめだッ!聞こえてない・・・(しかも今 弾き飛ばされた・・ なんだか分からないけど 恐らく 僕もここから先へはすすめないッ!だったら・・)エコーズACT1!!さくらさん『気づいて』!」 気づいて!気づいて!気づいて!気づいて!・・・・・・ポロリ 康一「そんな!エコーズの文字が剥がされてしまったッ!」 さくら「会いたかったぁ・・・」 知世「さくらちゃん!!」
康一君の特殊能力「変人に好かれる」が友枝町でも炸裂するとは… あと何となく露伴と知世は気が合いそうな気がする
133 :
CC名無したん :2005/07/14(木) 21:31:19 ID:4l6/ccmVO
GJ!!!!康一のコスは見たくないが
134 :
CC名無したん :2005/07/14(木) 21:36:30 ID:av26PlK2O
ジョルノ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ぁっ!! お前は絶対に『真実』へはたどり着けない…つまりこのスレは1000を超えてもSSが続き、『次スレ』が立つ! 『無限』に終わりが来ないのが『終わり』…これが『ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム』!!」
135 :
CC名無したん :2005/07/14(木) 21:46:52 ID:G5SpBUpwO
確かに。100消費して未だに小狼すら出てないからな
プッチ「ホワイトスネイク…」 「ディスクデスネ」 プッチ「いや、ビデオカメラをよこせ」 「………」
137 :
CC名無したん :2005/07/14(木) 22:41:53 ID:av26PlK2O
ドォォ〜〜〜ン!!バァ〜〜〜ン!!ズッギャアアァン!!これぞ荒木立ち!!
GJ!!俺は康一くんよりもエコーズのコスが…(ry
139 :
CC名無したん :2005/07/15(金) 01:56:57 ID:ft/93zhy0
ユカコ出現希望
140 :
CC名無したん :2005/07/15(金) 14:27:14 ID:6fOGAnWEO
(´・ω・`)…続き読みたい…
>>131 の続き
知世「さくらちゃん!!」
フワァ・・・
雪兎「さくらちゃん?」
康一「さくらさん!大丈夫ですか?(なんだ 今 ものすごくゆっくり落ちたような・・・)」
雪兎「康一くんそれに知世ちゃんも?・・・大丈夫だよ」。
知世「良かったですわ!」
さくら「 ・・・ここは?」
雪兎「僕の家だよ。さくらちゃん崖から落ちたんだよ。おぼえてない?」
さくら「ううん・・・ あっ!知世ちゃんたちは?」
雪兎「サングラスの女の人たちがお迎えに来たよ。康一くんは露伴先生のとこに行ったみたい。」
さくら「そうだ!ケロちゃんは!?」
雪兎「あのぬいぐるみ? 康一くんが預かるって言ってたよ。」
さくら「そう ・・よかった。」
翌日 木之本邸 さくらの部屋 トントン さくら「は〜い。」 知世「さくらちゃん。大丈夫ですか今日お休みでしたから・・・。」 さくら「うん。あたしは全然大丈夫だよ。」 知世「よかったですわ。それと・・・」 ケロ&康一「・・・・・」 ・ ・ 康一「本当にごめんなさい!!僕のせいだ さくらさんッ!きみが幽霊苦手なのを無視してさそったからこんなことに!」 ケロ「ごめんなさくら〜わい 今回何にもしてやれんかった〜。」 さくら「ううん ありがとう。康一くん・・ケロちゃん。」 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 露伴「・・で感傷に浸ってるところわるいんだけどさあ。聞かせてくれないか?その幽霊ってやつのこと。」 さくら「露伴先生!?」 康一「今回の事はやめといたほうがいいって言ったんですよ。僕の『スタンド攻撃』もはじいてしまうほどの力なんです。 自分が強いとおもって調子に乗ってたんです だから もう キミを危険な目にあわせるようなことはしたくないんですッ!」 ケロ「確かにさくらにカードを集めるよう言うたのはわいや・・でもその事で さくらがケガするかもしれんのは もういやや。」 さくら「ケロちゃん・・・康一くん。 二人とも なんだが 格好いいゾ! この〜」 康一「あ!ちょ ちょっと!やめてくださいよ」 ケロ「おい!さくら やめ〜!痛いって!」 さくら「ありがとう。二人とも・・・でも わたし もう一回行ってみる!」 さくら「カードだったら捕まえないといけないし お母さんなら・・ もしも お母さんがなにかを伝えようとしてるんだったら・・・。」 ・ ・ ・ ・ 露伴「何か大切な事を伝えようとしているって訳か・・・。よし そうと決まればさっそく行動開始かな。」 康一「でも露伴先生。もしまた何かあったら・・・」 露伴「わかってないね〜 君は。そのために ぼくがいるんじゃあないか。」
知世「さくらちゃん、気をつけてくださいね。」 露伴「はぐれない様に移動しろよ。 いいな?」 さくら「うん!」 ケロ「わいの方は準備OKや!」 康一「僕のエコーズも・・・いた!さくらさん!」 知世「・・あれは さくらちゃんのおかあさんですわ!」 露伴「ああ 間違いないぞ!さっき写真でみたからな・・ だとすれば やはりクロウカードじゃあなく 本当に幽霊だとでも言うのか!?」 康一「幽霊!」 露伴「く どうすれば! どうすれば幽霊なんかと戦えるんだ!?」 さくら「ホントにお母さんなの?どうして どうしてこんなところに!?」 ケロ「おい!さくら そっち行ったらあかんて!!」 バリッバリッ! ケロ「ぐわあぁあぁぁぁぁぁ!」 康一「まずいぞ!これじゃあまた・・」 さくら「お母さん、寂しいの? 待って!行かないで おいてかないで!」 フラァ〜 ケロ「さくらー!」
ケロ「さくらー!」 露伴「・・・」 さくら「(お母さん なんで 何でこんな事・・・)」 ドォオン!! さくら「ほぇ!?なんで 私落ちたはずなのに?」 ケロ「なんや? 何が起こったんや!?」 ・ ・ ・ ・ ・ 露伴「やはり事前に書き込んでおいて正解だったかな。 『崖から落ちたとき 私は落ちる前の位置にふっとぶ』 そして 『お前』なにものだッ! ヘブンズ・ドアー!!」 さくら「あなたは何なの もし お母さんならこんなことしない!・・これは?『イリュージョン 相手が望むものを映し出す』・・・」 露伴「『ファイル』はうそはつかないぜ!そいつは『クロウカード』だ!!」 さくら「汝のあるべき姿に戻れ!クロウカード!!」
145 :
CC名無したん :2005/07/15(金) 19:21:25 ID:okpjXfsZ0
翌日・・ さくら「康一くん!露伴先生 おはよう!」 康一「良かった 今日も元気そうですね!」 さくら「うん! これから練習なの 行ってきます!」 康一「練習がんばってください!」 露伴「さてと今回も良いネタが手に入ったな。 ・・・ん?こ 康一くん これは一体!?」 康一「ク クロウカード!そんな 昨日確かに封印したはずだぞッ!」 ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・ ??「今回はちょっと心配だったけど もう大丈夫そうね。」
147 :
CC名無したん :2005/07/15(金) 20:53:37 ID:ZGHGmmwJO
『この〜』ってナニしてもらったんだ?!
148 :
CC名無したん :2005/07/15(金) 22:17:40 ID:6fOGAnWEO
続き来たーー(・∀・)ーー!!
GJ!!!!これ以上ないできだ!!
続き乙!! 承太郎の登場が待ち遠しい
151 :
CC名無したん :2005/07/15(金) 23:35:11 ID:wFhNFX3K0
153 :
CC名無したん :2005/07/16(土) 01:44:40 ID:+NMOjqYD0
??「今回はちょっと心配だったけど もう大丈夫そうね。」 桃矢「あ! (・・母さんと あれは康一に露伴・・)」 康一「あ あなた 誰なんですか!?」 ??「あら? あなたたちは?」 露伴「(この女が新手のクロウカードかッ!) ヘブンズ・ドアー!!」 ドォ――z_ン! 康一「露伴先生!」 露伴「有無を言わさず先手必勝さ。こいつとは波長が合った・・・ ・・ム! こいつ 『クロウカード』じゃあないぞ 書いてない ただの女だ!」 康一「敵じゃあないんですか!?」 露伴「ちがう・・ ヘブンズ・ドアーには隠し事は出来ない・・ 名前は 木之本撫子 なになに 中学生の頃からモデルの仕事をしている。人の顔をおぼえるのが苦手。 運動神経が悪く よくこける。 16歳の時に通っていた学校の教師と恋愛結婚しているぞ!」 康一「ちょっと待ってェーーッ!岸辺露伴ンーーーーッ それ以上読む事は僕が許しませんッ!」 桃矢「おい!てめえら!母さんに何した!」 露伴「わ わかったよ!そう怒るなよもぅ〜〜〜(面白くない奴らだな〜〜) 『今起きたことは全て忘れる』 と」
撫子「あら 桃矢くんと ・・・あなたたちは?」 康一「・・・・・桃矢さん 撫子さんって死んだんじゃあ・・?」 桃矢「ああ・・。」 ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・ 露伴「こ これは 今度こそ 本当に『幽霊』だ!」 康一「うああああああああぁあぁぁぁぁぁぁ」 露伴「戦うんだ!『スタンド』で戦うんだ エコーズだ 康一くん!」 康一「で でも!」 露伴「いいから!」 康一「エコーズ!!」 撫子「あら。 変わった生き物・・。エコーズって名前なの?」 康一「そ それ以上近づいたら僕の『スタンド』が攻撃するぞ!」 撫子「『スタンド』っていうの?ふふふふ。 この子のせいかしら?あなたたち 私が見えるみたいね。」 康一「ひ ひえぇぇぇ!」 桃矢「お前ら 落ち着け! ・・母さん なんでまた?」 撫子「さいきんね この町に 『奇妙』な気配を感じるの・・・。」
撫子「さいきんね この町に ・・・なんて言ったらいいのかしら・・『奇妙』な気配を感じるの・・・ 桃矢「『奇妙』な・・?」 撫子「なんだか いまの友枝町 『とてもあぶないなにか』がとけこんでいる気がするの・・ それで桃矢くんにさくらちゃんを いえ 友枝町を守ってほしかったの・・・ それと・・ あなたたちにもお願いしていい? 桃矢くんの味方になってほしいの。」 露伴「ちょっと待ってくれ きみはつまり ぼくらにその『なにか』を突き止めろとでも言うのか?僕らが何か君に義理があるのかい?」 康一「露伴先生!!」 露伴「『この世』への未練を断ち切って『あの世』へ逝っちまったほうが良いってのが正しい幽霊のあり方だとぼくは思うぜ! だいたいが いい加減なこと言うなよ! 友枝町が危ないとかッ! 何でそんなことが分かるんだッ!?」 撫子「この町の上空を 『魂』たちが飛んでいくのを見るの・・・ その・・とても大きな傷を負って!」 桃矢「!!」 康一「わかりました! とてもショックだけど でもなんとかしなくては なんとか・・・」 露伴「フンッ! イイ子ぶるなよ 康一くん しんどい目に遭うぞ ・・・でも『犯人』を追って取材するのもいいかもな! 面白いマンガが書けるかもしれん。」 撫子「ありがとう ほんとに・・・いつでも木之元先生の家にきてね 桃矢くんと それに 康一くんと露伴くんにはいつでも会えるから・・・。」 桃矢「母さん・・・」 露伴「なれなれしい女だ でも ま『木之本撫子』か・・。あの『生き方』には尊敬するものがあるな・・。」 康一「ええ。 そして犯人の不気味さも・・。」 To Be Continud ――→
156 :
CC名無したん :2005/07/16(土) 03:09:53 ID:yPU8YkRv0
去れ
157 :
CC名無したん :2005/07/16(土) 10:06:19 ID:o1Ba+q/DO
ソードは気付いたが、星條→ジョースターとかはさすがに気づかねー。ところでこの展開じゃ鈴美たんの出番は無しでつか…
続き乙
159 :
CC名無したん :2005/07/16(土) 10:37:11 ID:z1sLqgS7O
さくらvs吉良…。いい勝負かも…。さくらは、クローカードを、吉良は、キラークイーンで。
160 :
CC名無したん :2005/07/16(土) 11:37:24 ID:gncpHzTYO
さくらは人を殺すことが出来るのだろうか?たとえ凶悪殺人犯でも、さくらは殺せないだろう。 作者の手腕に期待する。
161 :
CC名無したん :2005/07/16(土) 11:59:02 ID:o1Ba+q/DO
原作ではだれも吉良を『殺して』はいない。
162 :
CC名無したん :2005/07/16(土) 12:59:38 ID:gncpHzTYO
CCさくらだと誰も死なないじゃん。事故でも。 つまりCCさくらの世界で人が死んでも大丈夫かと
車の運転手が間接的に『殺して』るじゃん
運転手――――(間接的に殺害)―――→吉良
165 :
CC名無したん :2005/07/16(土) 19:27:00 ID:DgZTJfZW0
とりあえず時間軸的には音石を倒して四部は終了という感じでOK?
166 :
CC名無したん :2005/07/16(土) 21:31:27 ID:gncpHzTYO
たまにはジョジョの敵を倒して欲しいな
167 :
CC名無したん :2005/07/16(土) 21:34:58 ID:CVTXVHDk0
さくらたんが「どらどらどら〜」って・・・
168 :
CC名無したん :2005/07/16(土) 21:53:20 ID:o1Ba+q/DO
「町会対抗 ソフトボール大会 友枝町 vs 杜王町」(協賛:トニオトラサルディ、カフェ・ドゥ・マゴ、ツインベル)
トニオさんを出してくれ!
>>168 友枝町の4番は雪兎さんかな運動神経は抜群だし・・・
171 :
CC名無したん :2005/07/17(日) 11:40:22 ID:g8uyEgEbO
康一「エコーズACT1!張りつけろっ!」『続きまだかな〜?続きまだかな〜?続きまだかな〜?続きまだかな〜?』
172 :
CC名無したん :2005/07/17(日) 13:47:53 ID:KT+YRo+uO
素早いさくらと苺鈴で1番2番。川尻早人と知世はビデオ撮影も担当。
173 :
CC名無したん :2005/07/18(月) 07:48:22 ID:185OOHyt0
さくらたんがスタンド使いになっても面白そう ハニャハニャハニャハニャ!
174 :
CC名無したん :2005/07/18(月) 12:51:37 ID:lUird+EOO
クロウカードを腰のベルトにセットすると装備とか能力とか変わるスタンド。仮面ライダー龍騎みたいな奴。 でもさくらたんのスタンドだから背も同じだし、見た目も女の子らしいの。
上のSSの中のさくらって影薄いよな。 やっぱジョジョキャラが濃すぎるのか・・・
知世には、数分前から現在までの映像を映し出せるレンズ形のスタンドとか似合いそうだ。 撮り逃したお宝映像も後追いできる。 でもま、友枝町民にスタンドはいらないかな? って昼前に書いたのに反映されてなかった…。
さくらのスタンド=鏡のさくら
178 :
CC名無したん :2005/07/18(月) 18:11:45 ID:f8A8xLCZ0
別にスタンド持たなくても逆パターンでカードでスタンドを倒すとかは?
>>168 杜王ダイヤモンズ(杜王町内会チーム)
1 虹村憶泰
2 噴上裕也
3 ヌ・ミキタカゾ・ンシ
4 東方仗助 (兼投手)
5 間田敏和
6 重ちー(兼捕手)
7 広瀬康一
8 山岸由花子
9 川尻早人
監 東方朋子(兼保護者)
この他トニオさんが差し入れ持ってきてくれる。五番以降はちょっと弱いな・・・
康一は強制的にボールにすることができるぞ 重力で ここぞというとき役立つ
180 :
CC名無したん :2005/07/18(月) 20:33:40 ID:421ZwpF1O
しげちーも、ハーウ゛ェストであさっての方向に飛んで逝ったボールとれると思う。
181 :
CC名無したん :2005/07/18(月) 20:41:23 ID:LDM4ZjJg0
山岸は髪でボールが捕れる。仗助はバットの形を変えて打つ
億泰はどちらかというとピッチャーの方が・・・ 空間削って魔球もどき
>>182 そうか!単にパワーしか考えて無かったよ(重ちーは体型)
誰か友枝のチームも考えて。
184 :
CC名無したん :2005/07/18(月) 22:09:04 ID:lUird+EOO
エコーズで『カキーン』て音をバットに貼り付ければバントでもホームラン確定。逆に相手チームのバットには『ポヨ〜ン』とか付ければフライ確定。 友枝チーム勝ち目無いな
185 :
CC名無したん :2005/07/18(月) 22:20:10 ID:FrIzu3RN0
続きは…?
ACT1で走る音をしみこませて 盗塁されてるのかされてないのかわからなくするとか
188 :
CC名無したん :2005/07/19(火) 00:42:34 ID:aODunuuWO
続き切実にキボン
>178 C.Dより腕を動かすのが早い露伴監督がいませんよ ヘブンズ・ドアー!お前たちは絶対にエラーをしない!
190 :
CC名無したん :2005/07/19(火) 17:43:22 ID:10Hj/9Wv0
CT「書いて!ねっ!続き書いて!ねっ!続き書こうよ!」
191 :
CC名無したん :2005/07/20(水) 13:28:11 ID:bd63xpVOO
チープトリックか。CTって何だ?って考え込んじまったよ
192 :
CC名無したん :2005/07/20(水) 16:26:11 ID:qI5lyEhyO
スティッキー・フィンガーズで、なんか、出来ないかな?
193 :
CC名無したん :2005/07/20(水) 16:51:17 ID:iAJoJoM20
194 :
CC名無したん :2005/07/20(水) 17:26:32 ID:bd63xpVOO
なんで杜王町にブチャラティがいるんだよ。でも『走れジッパー』で高速盗塁できるな
195 :
CC名無したん :2005/07/20(水) 21:09:47 ID:qI5lyEhyO
194 お前、頭イイな
このままだと「さくらと奇妙な野球大会」が始まってしまうぞ。
197 :
CC名無したん :2005/07/20(水) 21:26:09 ID:qI5lyEhyO
196 サイコー!かなり爆笑した。
198 :
CC名無したん :2005/07/20(水) 21:47:47 ID:MdQHVOUDO
野球少年を忘れないで下さい…
199 :
CC名無したん :2005/07/20(水) 22:19:12 ID:D5FVsqnp0
第4部の舞台である1999年にはエンポリオはまだ生まれてません
200 :
なおじ :2005/07/20(水) 22:22:39 ID:vnxldCko0
200GET!!!だじょん!!
友枝Groovy(友枝町内会チーム) 1 木之本桜 2 李苺鈴 3 木之本桃矢(兼捕手) 4 月城雪兎(兼投手) 5 佐々木利佳 6 柳沢奈緒子 7 三原千春 8 柊沢エリオル 9 大道寺知世(当日は川尻早人とビデオ談議だった。) 監 観月歌帆(兼保護者:東方朋子とおなじ教師だし・・・) 杜王町以上に、5番以降の打線が激しく弱そう・・・
202 :
CC名無したん :2005/07/21(木) 22:54:23 ID:cHA4XIw6O
203 :
CC名無したん :2005/07/22(金) 02:42:50 ID:NfCxRxlVO
CCさくらをよく知らないから書けん。
204 :
CC名無したん :2005/07/22(金) 11:26:37 ID:Lwz4JYxxO
俺なんて続き書こうとして単行本買おうとした。でも、恥ずかしくて…これって地味な表紙の文庫版とかないの?
205 :
CC名無したん :2005/07/22(金) 12:18:58 ID:lfA+Uj400
姉が単行本持ってるんだけど 家が1000キロくらい離れてるからなぁ
206 :
CC名無したん :2005/07/22(金) 12:21:56 ID:GxcYuwEbO
吉良の親父で、何か出来ないかな…。
207 :
CC名無したん :2005/07/22(金) 16:06:17 ID:4ooovlEA0
>>204 恥ずかしいのか
若いねぇ〜
店員は売上げとしか思ってないけどな
208 :
CC名無したん :2005/07/22(金) 22:33:34 ID:Os9B5Qfj0
久々に見たけどこのスレまだ残ってたか!
>>204 文庫版は無いが新装版ならあるよww(絵柄は禿しく恥ずかしい)
209 :
CC名無したん :2005/07/23(土) 01:44:49 ID:8YyX4B/TO
ヒント:アマゾン
>>124 桃矢が2月29日生まれで16歳なので、閏年である事がわかります。
原作が連載開始した1996年とするのが妥当なところでしょう。
ただし、このスレッド内ではJOJO4部の翌年・2000年という事にします。まあ、パラレルワールドって事で。
よって康一16歳(桃矢と同い年という事に!) 露伴21歳 承太郎29歳
広瀬 康一 誕生日 3月28日 血液型 不明 好きな科目 音楽(だってスタンド能力からして…) 嫌いな科目 英語・歴史(ある事件によりトラウマに) 所属クラブ なし 好きな食べ物 チョコレートパフェ 嫌いな食べ物 英単語カードのコーンフレーク・アスパラガスに英語辞書を巻いたもの(もはや食べ物じゃない気がするが…) 今欲しいもの 50万円(ほんの冗談) 吉良吉影 誕生日 1月30日 血液型 A型 好きな科目 なし(のフリをしているが本当は音楽・体育・国語など) 嫌いな科目 なし 所属クラブ なし 好きな色 ピンク(スタンドの色から推定) 好きな花 ストレイキャット 好きな食べ物 サンジェルマンのサンドイッチ 嫌いな食べ物 なし(推定) 得意な料理 アスパラガスに卵焼きを巻いたもの(川尻家で最初に作っていた事から推定) 今欲しいもの 新しい女の手
212 :
CC名無したん :2005/07/23(土) 17:36:55 ID:o4LTQU/E0
213 :
CC名無したん :2005/07/23(土) 17:40:40 ID:o4LTQU/E0
ふと思ったがアンジェロ登場したらヤヴァイよな。
>>155 がCCさくら第6話のパロだっけ?
となると、続きの話は第7話「さくらの怪盗初挑戦!?」 のパロか
216 :
CC名無したん :2005/07/23(土) 19:42:11 ID:9ntHAzPOO
誰か書いてくれ
>>215 でも第4話が抜けているので、そっちを先に消化した方がよいのでは?
219 :
CC名無したん :2005/07/23(土) 21:12:30 ID:whecAGTIO
オクヤス兄は?
220 :
CC名無したん :2005/07/23(土) 23:04:00 ID:9ntHAzPOO
死んだでいいんじゃないか?音石が敵キャラとして出しやすくなる。そんでオクヤスが復讐に登場
ここまでさくらベースで行ってるからちょっとジョジョ敵との絡みも見たいな。 吉良はまだとしても。
222 :
CC名無したん :2005/07/24(日) 01:13:27 ID:BL1eXotPO
誰かカードの見た目と能力、暴れ方をリストみたいにして教えて。
223 :
CC名無したん :2005/07/24(日) 01:27:04 ID:BL1eXotPO
SS書くから
静(サイレント) 能力:音を消す、音を出すものをカード本体から離れた場所に瞬間移動させたりできる。 被害:劇中では友枝町内の美術館に展示される橘天海という人物の絵の中に自らを転写(天海の子、優希は誰かが絵を書き加えたと勘違いする)。 接近する際に少しでも音を立てると音源となる人は少し離れた場所にワープさせられてしまう。
樹(ウッド)
能力:樹木の姿になり、絡みついてくる。
被害:本来はおとなしい性格だが、一緒にいた「レイン」のカードの力によりどんどん生長し、もうすこしで木之本家を内側から破壊してしまうところだった。
「レイン」が封印されると自らカードに戻る。
雨(レイン)
能力:雨を降らせる。
被害:一緒にいた「ウッド」のカードをどんどん生長させた。木之本家の地下書庫を水浸しにした。
>>222-223 アニメ本編のストーリーを知らないのに書いたりしたら、露伴先生に「ウソッぽい事はやめてくれいい作品のためにならん」と怒られますよ。
226 :
CC名無したん :2005/07/24(日) 16:58:58 ID:BL1eXotPO
>224-225サンキュー☆ 承太郎「ここが友枝町か…そろそろ約束の時間だが…」 康一「承太郎さ〜ん!もう来てたんですね!みんな連れて来ましたよ!」 承太郎「みんな?」 さくら&知世「こんにちは〜」 ケロ「うぃっす!でっかいおっちゃんやな〜」 承太郎「あ、ああ…こんにちは…(康一君、おれは木之本桜だけ連れて来てくれと言ったんだが) 康一(すいません…断りきれなくて…) さくら「あの〜私に聞きたいことがあるって…」 承太郎「ん?すまんすまん、早速だがクロウカードと言うやつを見せてもらえないか?」 さくら「ほ、ほえ〜?クロウカード…ですか?」 ケロ「なんやなんや、ワイに断りもなく〜!さくら、あかんで!そない簡単に見せていいもんとちゃう!」 承太郎(な…なんだ…?このぬいぐるみの様なのは…このスタンドを介してクロウカードを使う訳か?) 康一「だ、大丈夫ですよ、さくらさん!この人は大学の教授でかなりエラい人なんです!それにさくらさんのお父さんとも友達なんですよ。」 承太郎「彼とは、この間大学で少しばかり雑談した程度なんだがな。」 さくら「お父さんのお友達…なら悪い人じゃないよね?ケロちゃん。」 ケロ「う〜ん…あのお父はんの友達にクロウカードを悪用する輩がおるとは思えんが…」 さくら「はいっどうぞ♪」 ケロ「あっ、こら、さくら!」 さくら「もう、いいじゃない。普通の人には使えないんだし。」
227 :
CC名無したん :2005/07/24(日) 17:16:40 ID:BL1eXotPO
ケロ「それは…そうやけど…」 承太郎「トランプの様な…タロットカードの様な…しかし普通のカードだ。市販のトレーディングカード等よりも材質は古い…だが意外に頑丈…」 康一「どうですか?承太郎さん。」 承太郎「うん、これは…特にスタンドに関係のある物ではなさそうだ。何も感じない…じゃあ、これは返すよ。見せてくれてありがとう。」 さくら「い、いえっ」 承太郎「この後昼飯でも食おうかと思うんだが、君たちもどうだい?」 知世「うれしいですわ〜さくらちゃん、行きますわよね?」 さくら「うんっ!………?!」 ケロ「な、なんや!?今クロウカードの気配がしたで!しかもこんな街中で…!」 ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ … 承太郎「おれは何も感じない…やはりスタンドではないのか?」 ケロ「こっちや!」 知世「あ〜!せっかくのチャンスなのに何もコスチュームを用意してませんわ〜!」 さくら&康一(ホッ…) ケロ「あそこにおる奴…あれ露伴やないか!」 露伴「やあ、みんなお揃いで何してるんだい?僕はこれから打ち合わせがあるんだが…」 さくら「見た目には何も起きてない…でも何か感じる…!」 康一「先生!何か…体に異変はありませんか?!何でもいいんです!」 露伴「異変って言われてもなぁ…何もおかしいとこは無いみたいだ」 ケロ「違うっ!露伴の体に憑いとるんやない!あの手に持っとる紙袋の中やっ!」
久しぶりの続き乙!!GJ!!
>>市販のトレーディングカード等よりも材質は古い… GJだッ!承太郎らしさが出てるゥ〜〜。
230 :
CC名無したん :2005/07/24(日) 20:48:01 ID:92Vz6l3rO
続き乙!あと今更だが
>>201 のチームにシャオランがいない件について。
承太郎はMTGとかやってたんだろうか 金かかる事好きだねぇ
アニメ本編のストーリーを知らないのに書いたりしたら、露伴先生に「ウソッぽい事はやめてくれいい作品のためにならん」と怒られますよ。
って言ったのに…聞いてなかったんですか?
サイレントは美術館に展示されている絵に憑いてたし、ウッド&レインは木之本邸に落ちてたし、どっちにしろ紙袋の中に入ってるようなものではないような……
それで…い…意見を言いたいんです………
15話に登場した「ストーム」はいきなり戦闘シーンに突入していて、出現シーンの描写がありませんでした。二次創作を挟む余地があります。
ただ、「ストーム」は小狼に取られる事になっているので、まだその時のエピソードを出してしまう事はできません。
>>226-227 は小狼登場後まで保留にした方がよいと思うんですッ!
追うんですよッ!承太郎さんッ! 待て・・・待てと言ってるんだぜ?康一君 そんなことしてたら・・・ホラ、クロウカードが逃げていく・・・ 落ち着け、ソイツは『餌』だ・・・ スタンド使いの気配だ・・・この町にまで居たとはな・・・ やれやれだぜ・・・・! オラァッ!
>>232 とりあえず続きを読んでみようじゃあないか。
原作と異なる展開は
>>155 までの奴(奴ら)にも言えることだし・・・
極端な話、承太郎や吉良がカードをゲットしても面白い展開があるかもしれんぞ。
235 :
◆CBhfGxZRDA :2005/07/24(日) 22:56:56 ID:BL1eXotPO
>232 このスレはさ〜CCさくら好きの中でも選りすぐりのジョジョ好きが一杯いると思うんだよね。 だから、あんまりCCさくらの本編にこだわりすぎてジョジョキャラが活躍出来なくなるとつまらないと思う。 スタンドが出て来たらカードの攻略法もかなり増えるし。 まぁ暖かく見守ってくれ
露伴「何だと?!僕の原稿に何が起きてるって!? ガサガサガサ… な、何だこれは?!描いたばかりの原稿が落書きだらけじゃないか!まさかカードの仕業か?! な…何て恐ろしい事をしやがるんだ…おい、何とかして元に戻せな… シュンッ 露伴「…いのか?!……って、何だ?!なぜあんな遠くに原稿がっ!?いや、僕が移動したのか?!」 ケロ「瞬間移動…そうか、紙袋から出したせいでカードが発動したんや!さくら、あれは『サイレント』のカードや!近づく時に少しでも音を出したらワープさせられてまうんや!」 さくら「『サイレント』…分かった、そ〜っと近づけばいいんだね!」 ケロ「ほんまにそ〜っとやで、そ〜っとそ〜っと…」 承太郎(こんなに早くカードの力を見るチャンスが来るとはな…あのカードが危険な物かどうか見極める必要がある)
237 :
◆CBhfGxZRDA :2005/07/24(日) 23:53:01 ID:BL1eXotPO
さくら(そ〜っと…そ〜っと… コツンッ ………!!) バシュッ さくら「わ、わ、ほんとにワープしちゃった〜っ!」 ケロ「あかんな〜」 康一「あの、音が出なければいいんですよね?」 ケロ「そうや!お前、なんか作戦でもあるんか?!」 康一「僕に任せて下さい。『エコーズACT2!さくらさんに貼りつけろ!」 ビタァァッ さくら「こ…これは…?」 『シーン…』 知世「えっ?さくらちゃん、何か言ってますの?全然聞こえませんわ!」 ケロ(この小僧…いつもいつも役に立ちよる…カード集めのパートナーとしては最適なのかもしれへんな…) スタスタスタ さくら「汝のあるべき姿に戻れ!クロウカードッ!」 バリバリバリ…ドヒュンッ ケロ「な、なんや?!紙から逃げよった!でも弱っとるはずや!」
238 :
◆CBhfGxZRDA :2005/07/25(月) 00:23:42 ID:JErA0djoO
承太郎「スタープラチナ・ザ・ワールド!時を止めろっ!」 ドーーーーン! 承太郎(攻撃力は無かったが…康一君がいなければ相当手こずる所だったな…) 承太郎「一応人の所有物だからな、手加減しといてやるよ。オラオラオラァッ!!」 ドドドドドッ!! 承太郎「時は動き出す」さくら「えっ、えっ?どこ行ったの??」 ケロ「なんでか分からんがお前の足もとでノびとるで!」 さくら「今度こそ…汝のあるべき姿に戻れ!クロウカードッ!」 シュウウゥ… さくら「やった!今度はうまく封印できたよ!」ケロ「ようやった!小僧もお手柄やったで!」 康一「いや、そんなことないですよ〜(照れ)」さくら「ううん、康一君がいなかったら、多分逃げられてたと思う。康一君がいてくれるとほんとに頼もしいよ!」 康一「い、いや〜そんな…(激照れ)」 承太郎「確かに君の手柄だ。胸を張っていい。今思ったんだが、これからもしばらくさくらちゃんの手伝いをしたらどうだい?」 さくら「うん、康一君が帰っちゃったら寂しいよ!」 康一「じゃあ、もうちょっと友枝町にいようかな?」 承太郎(木之本桜に害が無いのは分かった。しかし、クロウカードの正体は依然ハッキリしない。しばらく監視を頼みたいんだ) 康一(そうゆう事ですか…分かりました、何か起きたらまた連絡しますね)
239 :
◆CBhfGxZRDA :2005/07/25(月) 00:37:02 ID:JErA0djoO
承太郎「そうだ、昼飯をおごる約束だったな。君たちいい店知ってるかい?」 知世「せっかくだから私の家に招待しますわ〜その方がみんなくつろげるでしょうし」 ケロ「やったー!決まりや決まり!おっちゃん知世の家見たら腰抜かすで!豪邸やからな〜うまくて高いもん食い放題や!」 承太郎「それは楽しみだ…正直、あまり持ち合わせが無くてな。高いものを頼まれたらどうしようかと思っていたんだ」 露伴「ふぅ…元に戻った様だな…本当に…心臓が止まる所だった…」 ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ 吉良(な、何でさくらちゃんと空条承太郎が一緒にいるんだっ?!さくらちゃんとお食事なんてうらやまし…じゃない、奴がいるという事は、この友枝町も危険という事だ…しかし、しかしっ、許せんっ!さくらちゃんは私のモノになるのだ…いや、奪い取ってみせるぞ……!!) ←To Be Continued…
露伴、おまいという奴は…w
241 :
CC名無したん :2005/07/25(月) 03:13:44 ID:OQDlYPe00
オモロ
242 :
CC名無したん :2005/07/25(月) 05:14:58 ID:c9XcPSGh0
面白すぎる!!
露伴はいつも微妙な役割にいるなw
「さくらと不思議なおじいちゃん」とか「さくらと透明な赤ちゃん」とか 「吉良吉影はさくらと静かに暮らしたい」とかキボンヌ すっかり忘れてたけど仗助は?
GJ!!ところで承太郎登場と言うことはOPが変化かな。()内は映像・・・ 【これまで】 ほら catch you catch you catch me catch me まって〜♪ (ケロ → 知世 → 桃矢 → 雪兎 → 藤隆) 【これから】 ほら catch you catch you catch me catch me まって〜♪ (ケロ → 知世 → 桃矢 → 雪兎 → 承太郎&スタープラチナ)
お金持ってない承太郎カワイソス
承太郎はホテルで1ヶ月くらいの海外旅行、長期にわたってホテルで滞在 できるくらいの金持ちじゃ
吉良「木之本藤隆…桃矢…さくら…ちゃん、フフフ…さくらちゃんの家までの尾行は成功だ…(あとは明日の朝…藤隆が出勤する所を見計らって…クックックッ) さくら「お父さん!今日ね、お父さんのお友達のね、空条承太郎さんって人に会ったよ!」 藤隆「空条教授に…そうですか。近い内に友枝町に来るって言ってましたね」 さくら「あのね、私のカード…じゃなくて、その…康一君の知り合いでね、知世ちゃんの家でみんなでお食事して、その後トランプとかチェスとかして遊んだの」 藤隆「…?遊んで帰ったのですか?彼と?…う〜ん、彼は何をしに来たんでしょうね。確か、研究のために来るって話だったんですが」 桃矢「お前、あんまり怪しい奴と付き合うんじゃねーよ。バカなんだからいつの間にか誘拐されてても知らねーぞ」 さくら「む〜っ!承太郎さん誘拐犯なんかじゃないもん!…そういえば、今日は雪兎さん来ないの?」 桃矢「あぁ、今日はあいつ来ねーよ。散髪行くとか言ってた」 さくら「えっ、散髪?わぁ〜っ早く見たいなぁ〜っ♪」 桃矢「どうせいつもと同じ髪型だろ。大して変わんねーよ」 さくら「も〜っ!そんなことないもん!雪兎さん髪切った後はいつもよりカッコいいもん!」 吉良(…ユキト?!なんだそいつは…まさか、さくらちゃんはそいつの事が好きなのか…?!どうにかせねばならん相手の様だ…!!)
249 :
◆CBhfGxZRDA :2005/07/25(月) 14:50:40 ID:JErA0djoO
次の日の朝 藤隆「では、行ってきます。戸締まり頼みますよ。」 さくら「は〜い!」 桃矢「分かった」 ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ 吉良「塔和大…ここが藤隆の職場か…(むっ、来たか…ふぅ…落ち着け…落ち着くんだ…)」 吉良「すいません、塔和大の木之本教授を探しているのですが…」 藤隆「それは私ですが…何かご用ですか?」 吉良「あ、はじめまして!私、カメユー出版の吉良と申します。ぜひ教授に取材させて頂きたいと思いまして…」 藤隆「そうですか。いや〜私なんか取材しても大した記事にならならいと思うのですが」 吉良「いえっ、そんなことありません!大変有名です…はい。」 藤隆「…?まぁわざわざ来て頂いたんだし大学の食堂でお話しましょうか」 吉良「はいっありがとうございます!よろしくお願いします!」 藤隆「誰も居ないようですね。その方が都合いいかもしれませんね」 吉良「ええ…本当に…好都合ですよ…」
250 :
CC名無したん :2005/07/25(月) 16:14:24 ID:OLA0l+9zO
ところで承太郎の滞在先どうするよ?友枝に宿泊施設ってある?
251 :
◆CBhfGxZRDA :2005/07/25(月) 16:57:15 ID:JErA0djoO
藤隆(なんだ…?急に目つきが変わった…?) 吉良「実はですね、私が本当に用があるのは教授ではなく、さくらちゃんのお父さんなんですよ」 藤隆「…なんですって?」 吉良「私の名前は吉良吉影と言いまして、ある町で沢山人を殺しております。事件が表沙汰になった事がないので捕まっておりませんがね」 藤隆「…その…殺人鬼が私に何の用でしょうか?」 吉良「さくらちゃん…可愛いですねぇ…父親としては目に入れても痛くない程可愛いでしょう…」 藤隆「なっ!?さくらさんに何かするつもりなのですか?!」 吉良「いえいえ、そんな大それた事は…ただ、もっとお近づきになりたくてね…」 藤隆「警察にっ…」 吉良「動くなっ!『キラークィーン』ッ!」 ドドドドンッ!! 藤隆「…!!!」 吉良「私はね…触った物を爆弾に変える事が出来るんですよ…しかも内部から爆破するから証拠も残らない…」
252 :
◆CBhfGxZRDA :2005/07/25(月) 17:23:21 ID:JErA0djoO
藤隆「私を…殺すんですか?」 吉良「違いますよ〜誤解しないで下さい。一緒に来て欲しい所があるだけなんです」 吉良「さあ、着きましたよ。ここです、エステ・シンデレラ。とりあえず中に入って下さい」 彩「いらっしゃい…あら男の人?何の用かしら?」 吉良「さようなら、教授。」 藤隆「えっ… ズドッ …そんな…ガハッ………」 彩「なっ…なに?!一体なんなの?!」 吉良「私をこの男そっくりにしてくれ…いや、全てだ!何もかもを同じにしろっ!」 彩「嫌と言ったら…?」吉良「殺すだけだ」 彩「…でしょうね。分かったわ、その代わり私には危害を加えないこと!いい?」 吉良「ああ、約束するとも…さぁ、早く!」 彩「『シンデレラ』ッ!」 カシャカシャカシャカシャカシャ…バァ〜〜ン!! 吉良「こっ…これが私かっ?!…フフフ…フハハハハ!」彩「さぁ、これでもう用は無いでしょっ?!早く帰って!」 吉良「ああ…用はない…死んでもらって結構だ」彩「!!?」 吉良「『キラークィーン』ッ!」 ドグオォンッ!! 吉良「フフフ…さくらちゃん…お父さんと呼んでくれるかな?」 ←To Be Continued…
木之元藤隆 キラークイーンの能力により死亡(?)
>253 ごめん!「木之本」ね
おぉッ!ついに登場人物に死者が出たか! ところで友枝町にカメユー支店があっても違和感は無いかな?
藤隆氏んだー!
藤隆さんは何とか生かしといてやりたいなぁ〜
>>252 続き乙!
だけど、展開を急ぎすぎじゃあないか?
「さくらと桃矢とシンデレラ(←彩先生のことね)」とか
「さくらと第2の爆弾(シアーハートアタック)」はネタになりそうなんだけど。
あと、このまま最終決戦にしては集めたカード&役者がすくないような・・・
vs吉良は小狼や苺鈴が来てからでもいいと思うけど
吉良「……? きさまッ!いつからそこにいるッ!?」 ??「この方は ぼくの「目的」にとってなくてはならない存在だった…… それをこんな事に……あなたには死をもって償ってもらいますよ…」 吉良「きさま…何者か知らんが… きさまのようなちっぽけなクソガキに何ができるというのだ?死ぬのはきさまの方だッ! 『キラークイ…」 ドガァン 吉良「な……なんだこいつは……強すぎるッ!(こいつも『スタンド使い』なのかッ!?それにしてはスタンドヴィジョンが見えなかったが……) ……………… (くッ……だめだ……体の力がぬけていく……致命傷か……わたしはここで死ぬのか……?) くそッ!わたしは死ぬわけにはッ!」 ??「…………」 カチリ ドッグオンン 吉良「ハアーハアーハアーハアー… キ…「キラークイーン」第3の爆弾…『バイツァ・ダスト』……… そうだ……わたしにはこの能力があったんだ……あの女…「辻彩」の息の根を完全に止める前でよかったが…… なぜ今までこの「能力」の事を忘れていたのか…… それに…『あの黒(というより紺に近いが)の服を着てメガネをかけた西洋人らしき少年……』いったい何者なんだ……? (しかもわざとわたしにとどめを刺さず「バイツァ・ダスト」を使わせたような気がする……) とにかく このままでは一時間後にわたしも死んでしまう…… 戻れッ!『キラークイーン』!」 バイツァ・ダスト解除。 吉良「とにかく まだわからないことが多い… 『木之本 藤隆』……あの男にはしばらく手を出さないほうがいいな…… クソッ!今日はストレスのたまる一日だ…」
西暦2000年…前年にM県杜王町で事故死した殺人鬼・吉良吉影は何者かの手によって東京の友枝町で復活する。 吉良自身は自分が一度死んでいる事を憶えていないようだが…… 一方、吉良の魔の手に斃れた藤隆だったが、『もうひとりの自分』に異変を感じかけつけたエリオルによって事なきをえた。(ちなみに時間が戻った事によりこの事実はなかったことになり、エリオルもそのままイギリスに居りしばらく登場はないと思われる) いったいこの町に何が起こっているのか……?吉良はなぜ遠いこの街で復活したのか……?誰が吉良を復活させたのか……? すべてはまだ謎に包まれている…… to be continued…
ストーリー的には ジョジョ4部→デッドマンズQ→ここってかんじか?
そういえば、 未来が見えることにうんざりし、自らの魂を2つに分けてその力を半分ずつにしようとしたクロウ・リードと、 DIOと融合して1つになりさらに強力な力を手に入れ、全人類が未来を見れるようにしようとしたエンリコ・プッチ、 まさに正反対ですね……
263 :
CC名無したん :2005/07/26(火) 02:37:45 ID:a0WVFBXq0
>259-260って他のやつのSSが気に入らなかつたから書き込んだの? 普通に>252の続きが読みたかったんだが・・・
264 :
CC名無したん :2005/07/26(火) 02:40:25 ID:a0WVFBXq0
やべ、小さなつ変換し忘れたwww
勝手に続き書くなよ・・・。しかもバイツァダストの意味わかってないし。 何でエリオル爆発しないんだよ。
>>265 バイツァダストの意味わかってないのはあなたの方です。
時間が戻ったあと解除したから爆発しないんですよ。
露伴の時もそうだったじゃないですか。
>>266 一番最初に爆発するし。
露伴も一番最初に爆発→時間戻る→以後その時間になれば爆発→解除
という流れだからエリオルも爆発して死んでから時間戻って解除という流れじゃないとおかしい。
>>267 「カチリ ドッグオンン」って効果音つきで爆発してるし。
露伴も一番最初に爆発→時間戻る→吉良が危機を感じたためその時間になる前に解除→爆発しない
という流れだしエリオルも吉良に致命傷負わせたあと爆発して相打ちになってから時間戻って解除という流れだからおかしくない。
269 :
CC名無したん :2005/07/26(火) 12:25:53 ID:ItPSwlLOO
提案なんだが、毎回SSが書き込まれるたびにそれを続きと認めるか否かを皆で判定していったらどうだろう? 書いてるやつが一人じゃないんだからその方がいいと思うんだが…
>>259-260 >とにかく このままでは一時間後にわたしも死んでしまう…… 戻れッ!『キラークイーン』!」
この描写がわけわからん・・・。吉良自身にバイツァは使えないのだから、やっぱりエリオル爆死は
運命付けられてしまったはず
>>270 バイツァダストを解除すると運命も解除される。露伴が死ななかったのもそのため
272 :
CC名無したん :2005/07/26(火) 17:39:36 ID:LeaHdhdg0
>>270 >吉良自身にバイツァは使えないのだから、
車に轢かれて顔が潰れた今際の際に使おうとしたような
どうすんのよ
吉良「…フフフ…今日が私の『お父さん初日記念日』だな。さて、お父さんモードに切り替えるか!よし、行くぞ!」 ガチャリ 吉良「ただいま〜」 さくら「あっ、お父さんおかえり!今日は遅かったね。みんな食べないで待ってるよ。早く晩ご飯食べよ♪」 吉良「そうですか、悪いことしちゃいましたね(みんな…?そうか、雪兎とか言うやつも来てるのか…)やぁ、ただいま。雪兎君も来てたんですね」 桃矢「おかえり」 雪兎「おかえりなさい。お邪魔してます」 吉良「さて、と。手も洗ったし食べましょうか」 さくら「いただきま〜す!もうお腹ペコペコだよ〜。あれ?お父さん爪長くない?」 吉良「ん?ああ、ちょっと伸びてますね。気にしないで下さい」 桃矢(…?) 吉良「この料理はさくらさんが作ったんですか?とてもおいしいですよ」 さくら「えっ?私こんなにうまく作れないよ〜。作ったのはお兄ちゃんだよ」 桃矢「当たり前だろ。怪獣に料理が出来てたまるか」 吉良「…!あっ、そうでしたね。いつも桃矢君が作ってくれてるんでしたね」 桃矢(…??…なんかいつもと違う気がするのは気のせいか?)
GJ!!こっちの続きを待ってた!!
276 :
◆CBhfGxZRDA :2005/07/26(火) 21:40:34 ID:WUwXWkvKO
雪兎「さくらちゃんも料理じょうずだよ。こないだくれたケーキもすごくおいしかったよ」 さくら「あっ、ありがとうございます!やっぱり雪兎さんにそう言ってもらえるとすっごく嬉しいです♪(やっぱり雪兎さん優しい〜♪)」 桃矢「雪の腹は一般人とは別物なんだよ」 さくら「む〜!雪兎さんがおいしいって言ってくれるならそれでいいもん!」 雪兎「あははは♪」 吉良(くそっ…コイツがいると会話に入りにくいな…それにさくらちゃんのあの目!正に恋する乙女じゃないか! 父親として変な虫がつかん様警戒せねば…!) 雪兎「あの〜おじさん、僕の顔に何か付いてますか?」 吉良「…ん?いや、虫が飛んでいたんですよ。…そう、虫がね(凝視はまずいっ…落ち着けっ) プルルルルルルッ さくら「あっ、電話だ。私出るね……はい、木之本ですけど…康一君?どうしたの?」 康一「今携帯から電話してるんですけど、奇妙な事が起こってるんですよ!」 さくら「ほぇ?奇妙なこと?」 吉良(………) 康一「知世ちゃんの車で送ってもらってたんですが…トンネルの中に部屋があるんですっ! 普通に人が住んでる様な部屋がっ!まだ入ってないんで何とも言えないんですが、もしかしたらクロウカードの仕業かも…!」 さくら「分かった!とりあえずそこまで行ってみるね!今どこにいるの?」
GJ!しかしロリに目覚めたがためにこんな狂気に走るとはw
278 :
CC名無したん :2005/07/26(火) 21:50:17 ID:mo5KNasBO
ハハハハハハハイウェイ・スターキタ━(゚∀゚)━!!
279 :
◆CBhfGxZRDA :2005/07/26(火) 21:52:47 ID:WUwXWkvKO
知世「代わりましたわ、さくらちゃん。カメユーデパート友枝支店から北西の山道ですわ。地図で調べたから正確ですわ。 コスチュームもビデオも用意してありますから安心して下さいね♪」 さくら「…う、うん…。すぐに行くよ。待っててねっ!」 タッタッタッタッタッ 桃矢「なんだあいつ、またどっか出かけんのか?」 吉良「う〜ん…あんまり夜の外出は感心しませんね…(親父のやつ、動き出した様だな…この町に『スタンド使い』は私一人で充分なんだよ…ククク) さくら「ケロちゃん、大変!ゲームやめて!」 ケロ「なんや〜今セーブ出来へんねや〜後にしといてんか〜」 さくら「じゃあ、ゲームはつけっぱなしで良いから!クロウカードが出たかもしれないの!」 ケロ「なんやとっ?!…あっ、死んでしもた!くっそ〜あとちょっとでボス戦やったのに〜!」
280 :
◆CBhfGxZRDA :2005/07/26(火) 22:08:45 ID:WUwXWkvKO
さくら「そんなことより早く!…うんしょ、窓開けて…と。『フライ』!」 ドヒューン 康一「…承太郎さん、クロウカードらしきものがまた現れました!」 承太郎「…分かった、連絡ありがとう。あいにく、おれは友枝町から離れた街に来ているんだ。近くにいるスタンド使いに応援を頼んでおくよ。彼が来るまで見張っていてくれ」 ブツッ…ツーツー 康一「承太郎さんが『スタンド使い』を応援に呼んでくれるそうです!」 知世「それは心強いですわ〜。でもどうしましょう。さくらちゃんと康一君の分のコスチュームはありますけど、その人の分はありませんわ〜」 康一「……残念…ですね。まぁそんなことより、ちゃんと見張ってないと」 さくら「お待たせ〜!」 ケロ「どこやどこや〜!クロウカードはどこや〜!」 康一「待ってましたよ!カードはトンネルの中です。でも、もうちょっと待って下さい。もうすぐ僕の仲間が来るはずなんです。」 ケロ「ほんで、トンネルの様子はどや?」 康一「トンネルの中に人が暮らしてる様な小ぎれいな部屋があったんです!しかも中には人影も見えたんです!」 ケロ「トンネルの中に部屋を作る…そんなカードあったかいな〜?幻覚とちゃうか?」 康一「絶対、幻覚なんかじゃありません!知世ちゃんも見てるんですから!」
なんでこっちの方で進んでるんだよ… 誰か死なせるのはNGじゃあなかったのか…? しかも「GJ!」なんてほざいてる輩がいやがるし… どうなってるんだよいったい 楽しいか?
282 :
◆CBhfGxZRDA :2005/07/26(火) 22:25:12 ID:WUwXWkvKO
ケロ「ふむ〜、『イリュージョン』かもしれんが…そんなことするかいな〜?」 ブオンブオンブオンブオ〜ン さくら「バイクの音…?あっ、あの人?!」 億泰「なんだ康一〜?ガキばっかで何やってんだ〜?」 康一「億泰君!億泰君だったんだね!承太郎さんからの応援って!」 億泰「おう、急に電話かかって来てよ〜バイクすっ飛ばして来たぜぇ〜!」 知世「な…なんか顔が怖いですわ〜ブルブル」 億泰「あぁん?!…って、いや、お兄ちゃん怖い人じゃないんだよ〜根は優しい良い人なんだよ〜ほら、お嬢ちゃんこっちおいで〜」 知世「…ブルブル」 康一「億泰君、それじゃ性犯罪者みたいだよ〜!」 億泰「な、なんちゅーことを言うんだよ、おめぇーはっ! くそったれ…、すぐに『なんとかカード』ってスタンドをぶっ飛ばしに行くぞ!」 知世「…あの、とりあえず…逃げる時のことを考えて、トンネルの入り口で誰か待ち伏せしてた方がいいと思いますわ」 ケロ「…確かに、手に負えん奴だった場合のことを考えるとな。よっしゃ、小僧とワイと知世はここで待ち伏せや!お前ら2人は中に行ってき!」
283 :
◆CBhfGxZRDA :2005/07/26(火) 22:49:03 ID:WUwXWkvKO
>281って>259-260のSS書いてた奴と同じIDじゃねぇか!笑 いい加減嫌がらせみたいなことすんのやめてくれる?
やはりこっちのほうがいいな
285 :
◆CBhfGxZRDA :2005/07/26(火) 23:45:16 ID:WUwXWkvKO
億泰「なんだこりゃ?スタンドか?少女趣味だとスタンドもこんなのになっちまうのかよ!」 ケロ「アホ言えっ!ワイは封印の獣ケルベロスやっ!さくらっ、このいかつい兄ちゃんに先頭行ってもらいっ!どんな罠があるかも分からんからな!」 億泰「おいおい、オレは毒味役かよ?!なめてんじゃねーぞぬいぐるみがーっ!」 ケロ「なんやと〜っ!もっぺん言ってみぃ!頭カチ割ったるで!」 さくら「もーーーっ!ケンカはやめてーーっ!…私が最初に行くよ。カードのことは人任せにできないもん」 ケロ「……すまん。確かにカードのことはお前らと何の関係も無い。カードキャプターである、さくらの仕事や。」 億泰「……その、悪かったな、少女趣味なスタンドなんて言っちまってよ。よく見りゃ可愛いじゃねぇか」 ケロ「せやからスタンドや無いっちゅーに。分からん兄ちゃんやな〜」 億泰「さくらちゃんよ、オレの後ろに乗れよ。とりあえず行ってみよーぜ」 さくら「は、はいっ…う…う〜ん…足が…届かな〜い…」 億泰「仕方ねーな、ほりゃ」 ガシッ ヒョイッ ストン さくら「ほえ〜っ?!」 億泰「ヘルメットは被っとけよ。行っくぜ〜!」
286 :
CC名無したん :2005/07/27(水) 00:11:15 ID:8xJtNJgMO
一つ提案があるんですが・・・リレー方式で逝くっていうのはどうすかねぇぇぇぇ
287 :
CC名無したん :2005/07/27(水) 00:15:29 ID:8xJtNJgMO
というのは、今トンネル編で出てきてるメンバー以外のメンバー(シャオランなど)が今現在どういった行動をしているか。つまり後のために伏線を張っとく訳ですよ。そしてその伏線を後でうまく使うと・・・
288 :
◆CBhfGxZRDA :2005/07/27(水) 00:16:27 ID:w5xaQ3uOO
ブオンブオンブオンブオンブオンッキュルルル… 億泰「ひゃ〜っ!本当に部屋があるぞ〜っ!ここに住んでる奴はよっぽどの変人かバカだぜ〜っ!」 さくら「カードの気配はしない…でも中に入ってみないとまだ分かんない。私、行ってみます!」 億泰「おっ、おい!」 ガチャリ さくら「ほんとに普通の部屋みたい…えっ?タンスが開いていくっ…?!」 ゴ ゴ ゴ ゴ ゴゴ ゴ ゴ ゴ 億泰「乗れっ!みんなのとこまで逃げるぞ!」 ブオ〜〜ンッ さくら「何か追いかけて来てるんですかっ?!」 ガシガシガシガシガシ 億泰「『足跡』だっ!『足跡』がいっぱい追いかけて来るっ!」 さくら「ガシガシって音は聞こえるけど、何にも見えない…」 ケロ「さくらっ!どないしたんやっ?!」 さくら「何かに追いかけられてるのっ!」 康一「な、なんだコイツらはっ!?すごい大群だっ!」 ケロ「ワイには何も見えへん…やっぱりスタンドかっ!」 知世「バイクに乗ってるさくらちゃん素敵ですわ〜♪」 康一「そんなこと言ってる場合じゃないですよっ!『スタンド攻撃』なら命に関わります!早く本体を見つけないとっ!」
289 :
CC名無したん :2005/07/27(水) 00:22:43 ID:8xJtNJgMO
24みたいな感じで。ピッピッピッピッ
290 :
◆CBhfGxZRDA :2005/07/27(水) 00:27:56 ID:w5xaQ3uOO
ケロ「でっかいおっちゃんや!あの人に電話するんやっ!」 康一「もうかけてますよっ!……プーップーップーッ…だめだ!話し中なのかっ?!」 億泰「とりあえず逃げまくるぜーっ!あの数に襲われたらひとたまりもねぇっ!」 吉良の親父「…ククク…『ハイウェイ・スター』の奴ハリきっておるわい…しかしさくらちゃんを殺しちまったら、わしが息子に殺されるっ!男の方に標的を移させねば…」 億泰「おいっ、さくらちゃんよ!あと20分もガソリンがもたねぇぜ!やつら60Km以上出すとついてこれねーみたいだがいつまでも逃げられねぇ!」 さくら「全然見えないけど…すぐ後ろにいるんですよね?」
291 :
◆CBhfGxZRDA :2005/07/27(水) 00:43:56 ID:w5xaQ3uOO
億泰「ああっ!いっぱいいるぜっ!」 さくら「『ウィンディー』ッ!」 億泰「おいおい!何やってんだ?!」 ドヒュウゥゥッ 億泰「な、なんだー?!『足跡』が吹っ飛んで行きやがる!」 さくら「私が『風』のカードで吹き飛ばしたんです!」 億泰「すげーなーっ!こりゃ助かるぜ…って、あいつら止める気なんて全然ねぇっ!すぐに追いついて来るっ!」 さくら「ほ、ほえ〜?!そんな〜!」 億泰「仕方ねぇ…『とっておき』だっ!…さくらちゃん、そこのカーブ曲がったら急加速するぜっ!しっかり掴まってろよ!」 さくら「は、はいっ!」 億泰「いくぜ〜っ!『ザ・ハンド』!『空間』を削り取れっ!」 ガオン ドンッ! さくら「わ、わ、今何したんですか〜?!」 億泰「あいつらが真後ろにいない間に空間を削ってやったのよ!だからその分前に移動したんだ!」 さくら「ほえ〜っ?!スタンドってそんな事も出来るんですね〜っ!」
292 :
◆CBhfGxZRDA :2005/07/27(水) 00:57:16 ID:w5xaQ3uOO
吉良の親父「噴上の奴には男の方を狙えと言って来たが…このままじゃ捕まらんのう…わしが直接手を下すか…!」 康一「くっそー!全然通じないよ承太郎さんっ!どうしたらいいんだっ?!」 ケロ「……さくらを信じて待つんや…!あいつは絶対へこたれへん…!」 吉良「こらっ!バカカラスッ!こっちに飛ばんかい!回りこむんだよっ!(矢を『スタンド使い』に撃ったら恐らく…死ぬ!試してみる価値はあるわい!)くらえっ!」 バシュッ ヒュュウウゥゥゥンッ ドスッ さくら「えっ?…いったぁぁぁぁい!!」 億泰「な、なんだ?!どうした?!……!!!その腕に刺さってんの…兄貴の『弓と矢』じゃねぇか!抜けっ!抜くんだっ!まだ助かるかもしれねぇ!」 ズボッ さくら「あああぁぁっ!!」 億泰「大丈夫か?!おい、生きてるか?!」 さくら「………」
293 :
◆CBhfGxZRDA :2005/07/27(水) 01:09:03 ID:w5xaQ3uOO
吉良の親父「……し、し、し、しまったぁ〜っ!!?さ、さくらちゃんに刺さっちまった!頼む、死なんでくれ〜っ!!わしのためにも〜っ!!」 億泰「おいっ、大丈夫かって?!くそぉ、誰だ撃ってきやがったのは〜っ!」 さくら「…見える」 億泰「…えっ?」 さくら「見えるよっ…『スタンド』がっ!!」 億泰「マ、マジかよぉ〜っ!!お前のスタンドはどこにいんだぁ??」 ???「ココニイマス…」 億泰「なっ、えっ?今の声スタンド?」 さくら「私の『スタンド』…私の『分身』…あなたの名前を教えて!」 カーディスト「『カーディスト』!!」 ギュウゥゥンッ さくら「『杖』と『合体』したっ?!…もしかしてっ!!」 億泰「な、なんだぁ〜っ!?」 さくら「汝のあるべき姿に戻れ…(頭の中に声が聞こえてくる…このスタンドの名前は…) 『ハイウェイ・スター』!!」
おもしろいのはおもしろいんだが、口調に違和感がある。とくに承太郎。
295 :
◆CBhfGxZRDA :2005/07/27(水) 01:20:09 ID:w5xaQ3uOO
バシュウウゥッ 億泰「うおおぉっ!大群が掃除機で吸われるみてーに集まって来るうぅぅっ!」 シュウゥゥッ さくら「もう大丈夫、億泰さん。ほら、あのスタンドはカードになっちゃいましたから♪」 億泰「スタンドをカードにぃ〜っ?!おっそろしい能力身につけやがったな!」 吉良の親父「ス…『スタンド使い』になった!…とりあえず、黙っとけば吉影も分からんだろ…全く、冷や汗かいたわい」 3時間後 承太郎「すまん…遅くなってしまって…それで、カードは倒せたのか?」 康一「いえ、実はクロウカードじゃなくて新手のスタンドだったんです。でも、なんと、さくらちゃんが『スタンド』に目覚めてカードにしちゃったんです!」 承太郎「カードに?!スタンドを?!…これは…益々放っておく訳にはいかなくなったな…康一君、やはり私もしばらくこの町に滞在するよ。他の仕事は全部後回しだ」
スタンドキャプターさくらか?
297 :
◆CBhfGxZRDA :2005/07/27(水) 01:43:15 ID:w5xaQ3uOO
知世「さくらちゃんのスタンド…見たいですわ〜!ビデオに撮りたいですわ〜!」 さくら「そ…そんなに興奮しないで知世ちゃん。あのね、身長は私と同じぐらいでね、知世ちゃんが作ってくれる服みたいな…鎧みたいなの着てるの」 知世「う…うぅっ…私もスタンド使いになりたいですわ〜っ!」 さくら「…それでね、杖と合体すると、『フライ』の羽みたいな…なんか、ジャキーン!てなるの。羽じゃなくて金属みたいかな?」 承太郎「スタンドのカードとやらを見せてくれないか?」 さくら「いいですよ…んと、これです」承太郎「他のクロウカードと見た目も材質も変わらない…名前は…『ハイウェイ・スター』…か(彼女は…スタンド使いの『進化型』なのかもしれんな…) 〇木之本さくらースタンド名『カーディスト』 能力ー『スタンド』を『カード』化する @『スタンド』を『カード』に変えられた者はそのことに気づかないが、『スタンド能力』を一時的に失う Aさくらの意思で『カード』から元に戻さない限り、『スタンド能力』は失われたまま B『スタンド』の『カード』をちぎったり燃やしたりすると、その『スタンド』の本体も同じダメージを受ける パワー:A スピード:A 射程距離:E(2m) 持続力:D 精密動作性:C 成長性:A ←To Be Continued…
298 :
◆CBhfGxZRDA :2005/07/27(水) 01:49:47 ID:w5xaQ3uOO
>284 サンキュー♪ >286-287 ごめん、ややこしくなってめんどい >289 よく意味が分からん >294 ごめん、気をつける >296 うん。そう。
ホワイトスネイクのDISCみたいなもんか。 おもすれー
300 :
◆CBhfGxZRDA :2005/07/27(水) 01:56:21 ID:w5xaQ3uOO
>299 まだ進化するかもね。 明日CCさくらの漫画買って勉強するよ。お休み
2より下の能力は無いほうがいい気がする ちょっと強すぎじゃない? あとパワーAもなんだかなぁ
302 :
◆CBhfGxZRDA :2005/07/27(水) 03:25:47 ID:w5xaQ3uOO
寝付けない… >301 ごめん、書き忘れがあった。『相手を弱らせないとカード化できない』ポケモンみたいにね。 そんかわりゲットしたら無敵みたいな。 弱らせてカード化するまでは特殊能力無しの肉弾戦&クロウカードで戦わないといけないからパワーはA。 大した特殊能力の無いスタンドってパワーあるっしょ?ストーンフリーとか。 ハイウェイ・スターは本体が入院してるから最初から弱ってた。
303 :
CC名無したん :2005/07/27(水) 07:12:08 ID:0jC/4yH2O
GJ!!! 恥ずかしがらずに単行本買うんだぞ( ̄ー ̄)
おねがい仗助出して
306 :
155 :2005/07/27(水) 10:19:09 ID:dW0abjvg0
久々にSSを書こうと思ったら・・・うおッ、話が進んでるゥ♪
続きを書きたかったが、ここは
>>302 に期待して
>>155 はクールに去るぜ!
それと
>>302 さん。見るなら単行本よりTV版がお勧めですよ(ビデオ屋で借りるの恥ずかしいけど)。
ちなみに、以下は参考までに俺の考えていたアイデア
・『力』とスタープラチナの綱引き合戦
・吉良戦1回目、『力』+『時』でシャオラン『疑似スタープラチナ』を発動。
・『霧』はあの方法で承太郎が取得、以後使用する
・吉良と藤隆は『替』のカードを使って入れ替わる、藤隆は監禁
>>283 嫌がらせしてんのはあんたらの方だろ
こんな鬱展開にして本当に楽しいのか?
だからといって勝手に続きを書いていいのか?
ジョジョじゃ死人出まくりですよ
>155の展開も見たかったな。小狼がオラオラとかするつもりだったんだろうか
311 :
CC名無したん :2005/07/27(水) 12:06:19 ID:1ZTXNJJ80
吉良出てる時点で死人出すなと言う方が無理がある。
>>155 のも面白そうだから
>>302 のとは別の話として両方やってほしい・・・というのは無理か?
311に同意
俺も155の読みたい。 むしろ302のは『吉良吉影』が友枝町に紛れ込んだらこうなるっていう別の可能性としてってことで同時進行できると思う。 どうなるか?だから。
別のスレッド 「『広瀬康一』が友枝町にやって来たらどうなるか」 に分けましょうか?
315 :
CC名無したん :2005/07/27(水) 14:08:44 ID:JzkrA/PxO
わけるなら、まとめサイトきぼんぬ
JBBSかなんかでスペース借りて そこでジョジョとさくらのコラボってやればどうよ で、ここで感想とか書くってーのはどうでしょ とか言ってみた
317 :
◆CBhfGxZRDA :2005/07/27(水) 15:27:00 ID:w5xaQ3uOO
>303 おう、死ぬ気で行くぜ! >304 (ホッ…納得してくれたか) >305 そりゃもちろん。でもいつになるかはお楽しみ >306 ごめんな〜!でも>155までのSSはオレもお手本にさせてもらってるからまた書いてな! 今金欠だからビデオは無理だな…やっぱ漫画買うよ。 あとアイデアはパクりたいけどパクらないでおくよ。自分で考えるのが楽しいもんな。 >307 またお前か。オレがどんな嫌がらせしたか言ってみ?それに『おまえら』ってこのスレの住人みんな嫌いなのか? 被害妄想はほどほどにな。客観的な考えを持て >308 その通り。続きってか、話の内容無理やり変えやがったもんな。 >309 そうだよ、正にその通りだよ。 >310 オレも。昔はただの名無しで感想言うだけだったから
318 :
◆CBhfGxZRDA :2005/07/27(水) 15:38:18 ID:w5xaQ3uOO
>311 そりゃそうだ。変態殺人鬼だもんな。 あと同意。 >312 オレも同意 >313 オレのはノリで書いてるから正直、この後どうなるかなんてオレにも分かんないよ >314 別のスレ立てるのはいいけど、そのタイトルだとやっぱり吉良がやってくるんじゃないか? >315 まさか人気投票とかするんだろうか?怖い怖い! >316 オレはこのスレ気に入ってるから、ここでやるよ。
319 :
CC名無したん :2005/07/27(水) 17:43:02 ID:8xJtNJgMO
結局二つのすとーりーで同時進行するんですか?いいなぁそれ。よく漫画であるじゃないですか。一つでも歯車が狂うと、運命が変わっていくみたいな・・・今からまたバイトなので、(・∀・)ノシ夜が楽しみ・・・。頑張って下さいネ(∀)
320 :
155 :2005/07/27(水) 19:10:18 ID:dW0abjvg0
>>313 −316
紛らわしいことになっちゃうかな?
やっぱり俺は見てることにするよ(人の書いたやつ見るのって面白いからね)。
まあ気が向いた時にでも書いてください。 待ってるから。
322 :
CC名無したん :2005/07/27(水) 20:00:32 ID:b9siwBawO
残念!!書いてほしかったが…
マンガ嫌韓流の内容が深刻なものとなっている。 大型インターネット書店アマゾンで予約1位を記録し、発売前から話題を生んだマンガ嫌韓流が 26日発売された。発売とともにインターネット上にマンガの内容が公開された(引用者註※晋遊舎の 特設サイト)が、その表現が予想よりずっと深刻なものとなっている。 マンガは、タイトルどおり、韓流をきれいではない視線で眺め、荒唐無稽な内容で韓国を責めている。 特に第8話では故・安重根義士をテロリストと描き、安重根義士の義挙が日韓併合を早めた 愚かな行為だとする表現に波紋が予想される。 第8話「日韓併合の真実」では2人の女性キャラクターが登場し、韓国人と思われる男性キャラクターに 日韓併合の真実を話す内容を記している。男が「安重根義士のような日帝の支配に抵抗した 英雄もいるんだ!!」と主張すると、女性キャラクターたちは「伊藤博文を殺害したテロリストね」と 問い返し、「伊藤博文という韓国の良き理解者を愚かなテロ行為によって殺害し、韓国と日本との 併合の動きを加速させた」と言っている。 それ以外にも第6話「ハングルと韓国人」では、「ハングルが日本によって広められ、これにより 韓国人の知識水準が上がった」と言及している。第4話「日本文化を盗む韓国」では、「韓国は剣道だけ でなく空手も柔道も合気道も寿司も盆栽も(略)その他色々な(日本文化の)ものを韓国が起源だと 捏造しているんだ!!」と話している。 マンガ嫌韓流の作者、山野車輪氏のホームページによれば、彼はこの間「週刊文春」のインタビューを 受けた。「週刊文春」は販売部数で一二を争う週刊誌であるだけに、嫌韓流の熱気を拡散する可能性が あるというのが専門家たちの話だ。 実際に作者は、「ネットをやらない人はこの本の存在をまだ知らないと思う」とし、「文春の記事によって 非ネットユーザーや年配の方にも知ってもらうことができれば嬉しいのですが。」と話し、嫌韓流の伝播を 望んでいることがわかった。 作者、山野車輪氏は最初、読売や朝日など日本の主力日刊紙にも広告を載せようとしたが、 内容の敏感性を考慮した新聞社によって断られたことがある。 マンガ嫌韓流を買えよおめーら
324 :
CC名無したん :2005/07/27(水) 22:39:41 ID:Ui/1rnaFO
敵がジョジョキャラの時は
>>318 さんが書いて、敵がCCさくらキャラの時は
>>155 さんが書く、なんていうのはどうでしょう?
326 :
CC名無したん :2005/07/27(水) 22:57:57 ID:8xJtNJgMO
それが絶対いい。 というかいまのままじゃいずれ絶対破綻するのが見えてるし。 最初から内容で荒れてるから
本編は議論しながら調整するとして、 パラレルワールド的な短編をほかに作っていけば良いのでは? 「ジョジョとCLAMP作品のコラボ」と視野を広げれば、ネタはたくさん出てきますし。
>>252 で藤隆さんは重症を負ったかもしれないが、はっきりと
『死んだ』
と、描写されていない。(爆殺されていない。)
ここで仗助の出番だッ!
スピードワゴンみたいに割れた頭も自然に直るかもしれないしな。
331 :
329 :2005/07/28(木) 00:11:52 ID:aVR44cmm0
ただし、そのまま普通に助かると「藤隆さん」と「吉良吉影」が 入れ替わった事がすぐにバレてしまうので、藤隆さんはショックで 記憶喪失になってしまう、ってのはどうかな?
332 :
CC名無したん :2005/07/28(木) 00:27:37 ID:Q36bmlIXO
なぜか白蛇登場。『記憶』のDISK抜き取る
333 :
155 :2005/07/28(木) 00:50:15 ID:Pj0pr9zz0
>>324 それより元々、ネタスレなんだから書きたい人が自由に書けばいいと思うよ。
ただあまり自由奔放すぎてもまずいので・・・
1.これまでの展開を読む。あまりに唐突な展開は避ける。
2.キャラのイメージを崩したり、不快感を与える描写(残酷、性的描写など)は避ける
ぐらいは注意した方が良いかも知れないけど。
334 :
◆CBhfGxZRDA :2005/07/28(木) 03:05:30 ID:FzBzrIyLO
吉良「いってらっしゃい。さくらさん、桃矢くん」 さくら「は〜い、行ってきま〜す!」 桃矢「行ってきます」 吉良「………(平和だ…あまりにも平和…あの女のスタンドで全身を木之本藤隆にしたからな… おそらく人相や手相も同じなのだ…今の私は桃矢とも雪兎とも普通に会話出来る様になった… さくらちゃんとも良い親子関係を維持している…このまま…このまま生きるのも悪くないかもしれない…)…さて、後片付けしないと」 パタン ???「………」 桃矢「最近、父さん料理の味が変わったと思わないか?」 さくら「うん、多分いろいろ工夫してるんだよ」 桃矢「…そうかな?」 雪兎「とーや、さくらちゃん、おはよーっ」 さくら「あっ、雪兎さん!おはようございます♪」
335 :
◆CBhfGxZRDA :2005/07/28(木) 03:17:37 ID:FzBzrIyLO
桃矢「おっす。早く乗れよ」 雪兎「よいしょっと。さくらちゃんは今日も元気だね」 さくら「えへへ、雪兎さんに会えると嬉しくって♪」 桃矢「元気だけが取り柄だからな」 さくら「むっ」 ギュウゥ 桃矢「いででで!」 雪兎「元気なのが一番だよね、さくらちゃん」 さくら「は、はいっ、えへへへ…///」 学生服の男「………」 スッ さくら「……?あれ、今何かに触られた様な…?」 桃矢「ローラーブレードなんか乗ってるから人にぶつかるんだ。気をつけろよ」 さくら「ううん、ぶつかってないよ…多分」 学生服の男「…もらったぜ…」 雪兎「学校着いちゃった。じゃあまたね!」 さくら「はいっ、雪兎さん♪」 知世「あっ、さくらちゃん。おはようございます」 さくら「知世ちゃんおはよー!」
336 :
◆CBhfGxZRDA :2005/07/28(木) 03:29:27 ID:FzBzrIyLO
知世「さくらちゃん、来る途中で李君と会ったんですけど何か話があるそうですわよ」 さくら「ほえ?クロウカードの事かなぁ?」 知世「聞いてませんわ。でも深刻そうな顔してましたわよ…」 教室 さくら「あ、李君、おはよ!私に話ってなぁに?」 小狼「木之本…ちょっと耳貸せ(お前…今日の朝…自動販売機ガンガン蹴ってなかったか?)」 さくら「ほえ〜っ?!私そんなことしてないよ〜!」 小狼「いや…お前そっくりなやつがいたんだ。おれが声かけたら走って逃げてった」 さくら「む〜…私の…ニセモノ…?」 小狼「少し…クロウカードの気配もした」 さくら「クロウカード…!私のニセモノが悪さしてるなら早く捕まえなきゃ!」 小狼「まだそうと決まった訳じゃない。…でも探しに行った方がいいだろうな」 放課後 さくら「ケロちゃん、私のニセモノがね、悪さしてるんだって!多分クロウカードだよ!」
間田の顔が頭に浮かんでくるのは何故だ
338 :
CC名無したん :2005/07/28(木) 12:40:38 ID:Q36bmlIXO
いいねぇ♪ここまでジョジョとCCが合うとは・・・続きが楽しみですわい
339 :
◆CBhfGxZRDA :2005/07/28(木) 13:30:31 ID:FzBzrIyLO
ケロ「ニセモン〜?まだ明るいからな…さくら1人で探してき!夜になったらワイも合流するさかい!」 さくら「うん、行ってくるね!」 康一「あっ、さくらちゃん!何してるんだい?」 さくら?「………」 康一「うん?」 ゴゴゴゴゴゴゴゴ… 康一「なっ、何してるんださくらちゃん!お店の物勝手に開けたりしたら怒られちゃうよ!」 さくら?「うるさい」 康一「えっ?」 ダッ 康一「さくらちゃん!…どうしちゃったんだ…?」 店員「お客さん、困りますよ、こんなことされちゃあ!」 康一「あっ、これはその…僕じゃないんですよぉ!犯人を注意したら逃げられちゃったんです!」 店員「その犯人は?連れてこれませんよね?ほら、ちょっと奥に来て下さい。」 康一「うわあぁぁ!さくらちゃ〜ん!」
340 :
◆CBhfGxZRDA :2005/07/28(木) 13:41:00 ID:FzBzrIyLO
康一「ふぅ…大変な目にあった…1500円も払わされちゃったよ…」 露伴「あっ、康一君!いい所で会った!ちょっと聞いてくれよ!さっき、さくらちゃんにいきなり水をぶっかけられたんだが、彼女はどうしちまったんだ?!グレちまったのか?!」 康一「僕もひどい目にあわされたんですよ〜何が何だか全然分かんないです…」 さくら「あっ、康一君!露伴先生!…どうしたんですか…?そんな怖い顔して…」 露伴「さくらちゃん、さっきはよくもやってくれたな…正直、かなり頭に来てるんだよ。どーゆう事か喋ってもらおうか?」 さくら「…もしかして、私のニセモノにいたずらされたんですか?」 康一「ニセモノ!?…ニセモノ…もしかして間田さんの『サーフィス』かも!」 露伴「間田…ああ、あの最低な野郎か…この僕にあんな屈辱を味あわせやがってぇ…!」 さくら「えっ?スタンドなの?李君がクロウカードの気配がしたって言ってたんだけど…」
341 :
◆CBhfGxZRDA :2005/07/28(木) 13:55:32 ID:FzBzrIyLO
康一「李君?誰それ?」 さくら「あのね、私と一緒でクロウカードを集めてる男の子なの。クロウカードを作った魔術師さんの親戚ですごく魔力が強いの!」 露伴「…?カードでもスタンドでもどっちにしたって僕は許さんぞ…絶対『ヘブンズ・ドアー』でメチャクチャな事を書き込んでやる!」 康一「そんなことしたらダメですよ〜クロウカードはさくらちゃんの物なんですよ?間田さんは…いくら間田さんでも可哀相ですよ」 さくら「間田さんって扱れ方が可哀相…」 康一「いや、そんなことは…って、さくらちゃん!いましたよ、ニセモノだっ!…ああっ、近くに間田さんがいるっ!やっぱり犯人は間田さんだっ!」 さくら「本当だ……あれ?李君?李君が間田さんを狙ってる!」 露伴「くそっ、そこの信号で渡るぞ!早く青になれよぉ〜っ!」 小狼「お前からクロウカードの気配を強く感じる…ニセモノを操ってるのはお前だなっ!」 ガシッ 小狼「なっ?!離せ、ニセ木之本!」
342 :
◆CBhfGxZRDA :2005/07/28(木) 14:10:30 ID:FzBzrIyLO
間田?「へへっ、じゃあな。おれは逃げさせてもらうぜ… ガンッ ブッ、てめぇ何しやが…あらっ!?」 間田「そりゃ〜こっちのセリフだよこのニセモノがっ!自分のニセモノがいるってのがこんなにイヤなことだとはな…」 康一「えっ、ええっ?!間田さんが2人?!どーゆうことだあぁ〜っ?!」 露伴「渡るぞっ!」 さくら「康一君…『サーフィス』ってどんな能力なの?詳しく教えて」 康一「ど、どうしてそんなこと…?」 さくら「もう1人の間田さんがクロウカードだとしたら、カードが間田さんを選んだ理由は『サーフィス』の能力にあると思うのっ」 康一「…!『サーフィス』の能力はコピーした人間を思う様に動かせるんです!まるで鏡写しみたいに!」 さくら「やっぱり…『ミラー』…あのカードは『ミラー』だよっ!」 バシュウゥゥッ 小狼「ニセ木之本が消えた…!はっ、あの男は?!」 間田「うえぇ〜っ?!オレのニセモノが可愛い女の子にっ?!やべっ、萌えて来たっ…!」 さくら「汝のあるべき姿に戻れっ!クロウカード!」 シュウウゥ…
343 :
◆CBhfGxZRDA :2005/07/28(木) 14:28:19 ID:FzBzrIyLO
小狼「ちっ、また取られたか…」 康一「間田さん、なんで友枝町にいるんですか?」 間田「同人誌の即売会に来てたんだよ、学校サボって。それよりさっきの美少女はどこ行ったんだ?!おれと同じ様な能力を持ったスタンド美少女!これは運命の出会いと考えていいんだろーかっ?!」 露伴「くそっ、誰に怒りをぶつければいいんだ…!」 間田「あれっ、その子もか〜わいいなぁ〜名前なんてゆ〜の?」 さくら「あの…木之本さくらです…」 露伴「さくらちゃん、こんなキモオタと関わらない方がいい。おい、間田君よ、ちょっと目ぇつぶっててくれ」 間田「えっ?何するんですか?」 バキッ 間田「痛った!な、なにすんですか?!」 露伴「『ヘブンズ・ドアー』!『殴られた事は忘れる』!…ふぅ、今日は散々だったな。もうホテルに帰るとするよ」 康一「露伴先生…無茶苦茶するなぁ…あっ、君が李君ですよね?初めまして、僕、広瀬康一って言います」 小狼「…初めまして。おい、木之本、この人誰だ?」
344 :
◆CBhfGxZRDA :2005/07/28(木) 14:44:28 ID:FzBzrIyLO
さくら「私のお友達。カード集めを手伝ってもらってるの」 小狼「あんまり人に言いふらすんじゃない。素人を巻きこんだら危険な目にあわせることになるぞ」 さくら「素人…じゃないよ〜『スタンド』ってゆう超能力が使えてすっごく強いんだよ!」 小狼「『スタンド』…?魔術の本で読んだ事無いな。おれの知らない力だ」 さくら「ねぇ康一君、李君に『エコーズ』を見せてあげてよ。李君は魔力が強いから、もしかしたら見えるかも」 康一「いいですよ。『エコーズACT1』!どう?見えますか?」 小狼「…なんとなく、ボンヤリとだけど…何かいるのは分かる」 さくら「やっぱり魔力ってスタンドの精神力と何か関係があるんだよ!」 小狼「木之本、ひとつ言っとくぞ。あまり部外者を関わらせるんじゃない」 さくら「で、でもっ」 小狼「おれ達は『カードキャプター』だ。『カードキャプター』としての自覚と誇りを持て。それだけだ、じゃあな」 さくら「李君!…ごめんね、康一君…李君人見知りだから…でも悪い子じゃないんだよ!」 康一「いいですよ、さくらちゃん。李君の言ってたことも間違いじゃないですから(…李君か…もう1人の『カードキャプター』…『スタンド使いはスタンド使いと引き合う』ってのに…似た様な…そんな感じの運命的なものを感じる…) ←To Be Continued …
乙ッ!間田vs鏡か・・・なるほど考えたな。 ただ欲を言わせてもらえば、間田のキャラクターに違和感を感じる ところで李君はいつの間に出てきたんだ?
なかなか考えられていると思ったが、ミラーと桃矢のエピソードがなかったのが個人的に残念… なにはともあれ続き乙!
間田に化けたミラーたんが桃矢に惚れる…と。
さて、そろそろジョジョキャラがCCさくらキャラを食ってきましたよ…と。
トップランナー録画したら一瞬変な線が映ってて鬱だ。
350 :
CC名無したん :2005/07/29(金) 17:05:39 ID:bTjfG/qUO
期待あげ
>348 濃さが違うから仕方ないっちゃ仕方ない
352 :
CC名無したん :2005/07/29(金) 22:19:20 ID:GBaYdwHJO
さくらたんに化けた間田がお留守番…と。
ほんの少し昔の物語… カメユー友枝町支店へ出張に来ていた吉良吉影 一通りの業務を終え、彼は暇を持て余していた 「友枝町か…。なかなかいい所じゃあないか。」 カフェで休憩でも、と彼は風景を眺めながら歩いていた ふと、CDショップの前で立ち止まる 「おや、このCD今日発売だったか…。せっかくだから買っておこう。」 (シューベルトの「白鳥の歌」やモーツァルトの「ピアノ協奏曲27番」とかも良いけど、彼の曲には何故か惹かれるものがある) 彼はそのミュージシャンのファンだった 店内に入り、レジ前に設置された「本日発売」のコーナーに向かう 「おッ、最後の一枚だったか…。」 そのミュージシャンのアルバムは人気があるらしく、売り切れ寸前だった (コレも私の日頃の行いが良いからだろう…ククク) 彼はスーツの胸元の膨らみをさすりながら、顔をいやらしく歪める そしてCDジャケットを手に取ろうとした時、もう一つの手が伸びてきた
/´〉,、 | ̄|rヘ l、 ̄ ̄了〈_ノ<_/(^ーヵ L__」L/ ∧ /~7 /) 二コ ,| r三'_」 r--、 (/ /二~|/_/∠/ /__」 _,,,ニコ〈 〈〉 / ̄ 」 /^ヽ、 /〉 '´ (__,,,-ー'' ~~ ̄ ャー-、フ /´く//> `ー-、__,| ''~
>>353 の続き
小狼「アッ…。」
吉良「君もコレが欲しいのかい?」
小狼は返事をせず、しばらく吉良の顔をジッと見つめている
(なんだ?この小僧は。私の嫌いな目つきをしているな…)
そして小狼は顔を真っ赤にして俯いてしまった
吉良「私は別の店で買うから、コレは譲るよ…。さあ…君の物だよ…。」
吉良はCDジャケットを小狼の手に持ってゆく
小狼は俯いたまま顔を横にブンブンと振る
そして、CDジャケットを吉良の手の中にグイッと押し付けると
クルリと振り向き、ものすごい勢いでそのまま店の外に出て行ってしまった
吉良「あッ、オイッ……。」
「しかし、おかしな小僧だったな…。まあ、購入できたからイイか…。」
吉良は店から出て再びカフェを探す
このアルバム、1989年の演奏旅行中に作曲したモノが収録されているらしいな
なんでも、病気の女房とレストランで無銭飲食を繰り返す不良息子、はるばるアメリカから来た義父、
それとその不細工な友人を放っておいて、呑気に世界中を飛び回って曲を創っていたらしい…
彼は立ち止まり、胸元のポケットに入っている新しい「彼女」に微笑みかけ、そして呟く
「私はそんな酷い男では無いからね…。えと…、君の名前は何だったか…。まあ良い、これからお茶にでもしようか…?」
←To Be Continued…
356 :
CC名無したん :2005/07/30(土) 09:04:19 ID:L1xj6fw2O
ディオ!ディオ!
>355 もしや承太郎の・・・・・
吉良がハピマテ買ったら・・・
>>353 読んでなかったので
小狼「アッ…。」
吉良「君もコレが欲しいのかい?」
ちょっといけない妄想入った
ー-ニ _ _ヾV, --、丶、 し-、 ニ-‐'' // ヾソ 、 !ヽ `ヽ ヽ _/,.イ / /ミ;j〃゙〉 }U } ハ ヽ、} ..ノ /ハ 〔 ∠ノ乂 {ヽ ヾ丶ヽ ヽ ノノ .>、_\ { j∠=, }、 l \ヽヽ ', _ノ ー-=ニ二ニ=一`'´__,.イ<::ヽリ j `、 ) \ {¨丶、___,. イ |{. |::::ヽ( { 〈 ( 〉 '| | 小, |:::::::|:::l\i ', l く 僕の出番は無いのか!? _| | `ヾ:フ |::::::::|:::| } } | ) 、| | ∠ニニ} |:::::::::|/ / / / /-‐-、 トl、 l {⌒ヽr{ |:::::::::|,/// \/⌒\/⌒丶/´ ̄` ::\丶、 ヾ二ソ |:::::::/∠-''´ /\\.丶、 `''''''′!:::::::レ〈 〉:: ̄::`'ァ--‐''゙:::::::/::::ヽ \;/:::::::::::::/::/:::::::::::://:::::〉 ::`ヽ:::ー-〇'´::::::::::::::::/-ニ::::( / \
レロレロしてて。
>>357 空条貞夫?そーいやこの親父さんて物語に全然影響してこないよね
363 :
CC名無したん :2005/07/31(日) 21:22:44 ID:zcf5xi1o0
墳上登場期待AGEッ!!
364 :
CC名無したん :2005/07/31(日) 21:48:20 ID:iVGCRPLRO
もうこのスレも終わりか・・・職人がいないんじゃ・・・俺たちは無力だ・・・(´・ω・`)
365 :
CC名無したん :2005/07/31(日) 22:29:56 ID:G+ZXckb2O
366 :
◆CBhfGxZRDA :2005/07/31(日) 23:08:53 ID:rnHozJSKO
待ってろ!明日には書くぞ!
気長に待ちましょう(´Д`)
368 :
CC名無したん :2005/08/01(月) 01:41:06 ID:zZPpyiw1O
わかった!待ってる!
>>366 ウオォォォォッ!!待つぜッ!!楽しみだぜぇぇ『明日』がよぉォォォォッッ!!(*´∀`*)
楽しみがあるってのはいいもんだぜ!
「CCさくらのBGM・音楽を語ろう!」スレッドより転載 Catch You Catch Me よしかげバージョン 殺りたいな 殺れないな 切ないな この気持ち 言えないの 言いたいの 手首逃してばかり だって だって 体爆破二人で 空をマラソン 夢をユニゾンしたい ★ほら Catch You Catch You Catch Me Catch Me 待って こっちをむいて スキだといって そう Nice to Meet You Good to See You きっと 私の爪切り あなたのハートに飛んで飛んで飛んでいけ バイツァダスト(マ・ケ・テ・シ・ネ) たまにね なくなっちゃう 爆破のバッテリー あなたの手首で いつも充電満タン パワー爆発しちゃえ お願い お願い まずはお友達から 笑って 見つめて 楽しい毎日にしたい ☆ほら Catch You Catch You Catch Me Catch Me ゼッタイ アナザーだって バイツァだって そう Nice to Meet You Good to See You きっと 誰にも負けない あなたを世界で一番一番一番一番 コ・ロ・シ・テ・ル ★くりかえし ☆くりかえし
吹いたw
マ・ケ・テ・シ・ネ ワロタ
>>371 warosu!脳内で映像を付けてみた・・・
Catch You Catch Me よしかげバージョン ※()内は映像
殺りたいな 殺れないな 切ないな この気持ち
(ジョジョ特有のポーズをとる吉影)
言えないの 言いたいの チャンス!逃してばかり
(川尻しのぶに迫る→しのぶの絵が反転、仗助、億泰、康一に)
・ ・
だって だって 翼ひろげ二人で
(キラークイーン発動ッ!!)
空をマラソン 夢をユニゾンしたい
(吉影→くるりと一回転→浩作に)
(吉影→くるりと一回転→浩作に) これゲキカッコヨスwwwwwww
もう普通の精神状態でCC見れないっす…orz
378 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/01(月) 22:30:28 ID:JgUyO1dGO
???「君…さくらさんのお友達の李君だよね?」 小狼「……はい…あっ!…こ、こないだの…!」 藤隆「えっ…?私と…私と会ったのかい?!」 小狼「…はい…(忘れちまったのかな…?)」 藤隆「…そうですか…私と…いや、そんなことより君に頼みたいことがあるんです」 小狼「…オレに…頼みたいこと…?な、何でも言って下さい!」 藤隆「実はね…さくらさんに伝えて欲しいことがあるんです。 『君のお父さんはニセモノだ。でも気づかないフリをしていなさい』 …これだけです。下手に動くと殺されるかもしれない…」 小狼「…?!…はい、分かりました。あの…名前…名前を…教えて下さい」 藤隆「………吉良。吉良吉影です。それでは」 小狼「…吉良さんか…」 次の日 さくら「おはよー李君!」 小狼「木之本…お前、吉良って名前に心当たりあるか?」 さくら「吉良さん?ううん、知らないよ」 小狼「…そうか。その人から伝言だ。『お前の父親はニセモノだ。でも下手に動くな、気づかないフリをしろ』…だそうだ」
379 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/02(火) 00:45:34 ID:PvHCZvWOO
さくら「ほえ〜っ?!お父さんニセモノなんかじゃないよ〜!『ミラー』も封印したばっかりなんだよ!」 小狼「おれにもよく分からない…でも、あの人…変な感じがした…お前に紹介された『スタンド使い』みたいな、な」 さくら「スタンド…?スタンド使いが私のお父さんになりすましてるの?!でも、なんで?」 小狼「だからおれに聞くな。…とはいえ、用心しとけよ。この町は何が起こっても不思議じゃないんだ。 『クロウカード』、『スタンド使い』、何かに引き寄せられてるみたいに集まってきてる」 放課後 小狼(…昨日はこの道で吉良さんと会った…もう一度会いたい…) 康一「あれっ、李君じゃないですか!何してるんです?」 小狼「…別に…何も」 康一(ん〜やっぱり嫌われてるのかな〜?) 小狼(『スタンド使い』だか何だか知らないがクロウカード集めは『カードキャプター』の仕事だ。馴れ合う必要はない) 康一「あ、あの、李君の家はこの近くなんですか?」 小狼「…そんなに…遠くないです…んっ?この気配は…!」 康一「えっ?えっ?もしかして!」 小狼「クロウカードだ!」
380 :
CC名無したん :2005/08/02(火) 01:02:34 ID:qGv9aJJLO
ッ・・・続きを・・・(*´∀`*)
続き求む!
382 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/02(火) 02:43:21 ID:PvHCZvWOO
康一「ど、どこにいるんですかっ?!」 小狼「あんたは関係ない、帰ってくれ」 ダッ 康一「李君…とりあえず承太郎さんに連絡しとこう」 小狼「これは…学校…学校の中か(良かった…もう生徒もあんまりいない…) 『金木水火土 雷風雷電神勅 急々如律令』… パァァァァ 屋上の方…いや、時計台の辺りか…」 康一「李君、クロウカードはどこですかっ?」 小狼「帰れって言ったのに…時計台だ。邪魔はしないでくれよ」 康一「(カチーン)邪魔なんかしないよっ!さくらちゃんから言われてるんだ、李君が危ない様なら助けてあげてって!」小狼「木之本のやつ…余計なことしやがって…おれはとりあえず時計台に向かってみる。まだ何のカードかも分からないからな」 タッタッタッ 康一「ふぅ…なんで僕小学生からタメ口きかれるんだろ…やっぱりもっと年上としての威厳ってやつを…」 承太郎「それは君が親しみやすいからだろ」 康一「あっ、承太郎さん!やけに早いですね」 承太郎「ああ…最近は友枝町を拠点に動いてるからな」
383 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/02(火) 02:58:26 ID:PvHCZvWOO
小狼「時計台の中まで来たが…確かに中にいるのは間違いない。一体何のカードなんだ…? ヴゥゥン …?なんだ?何か今、感じたぞ…」 クルクルクル…ピタッ 承太郎「それは君が親しみやすいからだろ」 康一「あ、承太郎さん…あれ?なんだろ、なんか変だ」 承太郎「何が変なんだ?」 康一「なんか…よく分からないんですけど…とにかくおかしいんです…」承太郎「おれは何も感じなかったが…いや、何かに気をとられていたからか?」 小狼「…?!おかしい…おかしいぞ…これはまさか…『タイム』のカードか?!」 クルクルクル… 承太郎「あの時計台の針…逆に回っている?」 クルクル…ピタッ 康一「あ、承太郎さ…な、なんだ?!やっぱりおかしいよ…これ…」 小狼「…!くそっ、また時間を戻された…!このままじゃ辿り着けない…!」 承太郎「康一君…君はここにいろ…このクロウカードはおれと相性が『良い』らしい…!」
384 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/02(火) 03:12:54 ID:PvHCZvWOO
康一「えっ、承太郎さん…」 クルクルクル… 承太郎「間隔が早くなって来ているな…『スタープラチナ・ザ・ワールド』ッ!『時を止めろ』っ!」 ドーーーン 承「やはり…時間を止めても時計の針だけは動く…!『スタープラチナ』!おれを屋上まで放り投げろっ! ギュゥゥーン…スタッ この時計か…」 クルクル…ピタッ 承太郎「くっ…『スタープラチナ』ッ!後少し持ちこたえろっ!」 康一「あ、承太…あれ?声かけられたと思ったのに…いない…?」 承太郎「ふぅ…こんな『時間争い』はあの時以来だぜ…お前だろ?クロウカードの本体は…!」 タイム『………!』 承太郎「時間を戻す暇なんかやらねぇぜっ!オラオラオラオラオラオラオラオラッ」 ドドドドドドドドドドッドギュウ〜ン 小狼「なんだ今の音は…屋上でなにかあったのか?!」 タッタッタッタッタッ 承太郎「君か、李君とやらは」 小狼「は、はい。」
385 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/02(火) 03:21:49 ID:PvHCZvWOO
承太郎「あいつ…『時間戻し』のカードは…あそこでブッ倒れてる。動き出す前にカードにしてくれ」 小狼(なっ…!クロウカードを殴り倒すなんて…!まともじゃない…!) 小狼「…どうも、お世話になりました…」 康一「あれっ、やけに素直だね?」 小狼「…正直、スタンド使いってやつをナメてた」 康一「あはは、いや〜なんか照れるな〜」 小狼「あんたはどうだか知らないが、こっちのおじさんは…確実に強い」 康一「ありゃ」 承太郎「この康一君だって、状況によっては世界一強い場合もある。今回のクロウカードはおれと相性が良かったんだ」 小狼「…でも、やっぱり弱そうだ。じゃあ、おれは帰ります」 承太郎「ああ、気をつけてな」 康一「……じゃあね…」 小狼「……あっ、吉良さん!」
386 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/02(火) 03:43:07 ID:PvHCZvWOO
藤隆「やあ、李君。見てましたよ。彼らの能力…『スタンド』って言うんですね」 承太郎「誰だ…?今『スタンド』って言ったな…あんたもスタンド使いか…?」 藤隆「いえ、『スタンド』の能力で姿を変えられた者です。本名は…木之本藤隆、木之本さくらの父親ですよ空条教授」 承太郎「…!?」 康一「ええっ?!でも、さくらちゃんにはちゃんとお父さんがいるはずですよ?!」 藤隆「あれは…私の体を奪った殺人鬼…吉良吉影と言う男です」 一同「…!!」 藤隆「スタンド使いのお二人に頼みがあるんです。誰か…私を『元通り』に戻してくれる様なスタンド使いを知りませんか?」 承太郎「一人いる…杜王町にな。だがあんたの話を鵜呑みにするわけにはいかないぜ、木之本教授。詳しい話を聞かせてもらおうか」 承太郎「エステ・シンデレラの辻彩か…確かに最近消えたと言う噂だ…喋り方も木之本教授にそっくりだ…」 康一「イ丈助君を呼びましょうよ!『クレイジー・ダイヤモンド』で叩けば嘘かほんとかハッキリします!」 藤隆「…お願いします」 小狼(…吉良さんが…殺人鬼…?!)
387 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/02(火) 14:11:31 ID:PvHCZvWOO
イ丈助「こんな夜に呼び出してなんなんすかぁーっ?!たまったもんじゃねーっすよ!電車代もらいますからね!」 承太郎「やるとも。早速だが、この人が電話で話した木之本教授だ。早いとこ治してくれ」 藤隆「その前に、私の今の姿を写真に撮って下さい。後々役立つでしょう」 承太郎「そうだな。 カシャッ よし、OKだイ丈助」 イ丈助「はいはい、やりますよ。『クレイジー・ダイヤモンド』!」 藤隆「…!うっ、うわあぁぁっ!」 康一「体の表面が吹っ飛んでいくっ!」 小狼(…?!なんだ?見えないけど何か起きている!!) 吉良「(買い物し過ぎましたね。でもさくらちゃんが喜んでくれるから、ついついお菓子の材料買っちゃうんですよね…フフフ……?!)なっ、なんだ?!かっ、体がっ、剥げていくっ!」 カシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャッ!! バァーーン 藤隆「戻った…!戻った!!戻りましたよ!!」
藤隆もどった!そろそろ吉良と決着か?
徐倫
390 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/02(火) 15:24:23 ID:PvHCZvWOO
承太郎「確かに、木之本教授だ。疑って悪かったな」 イ丈助「あんた…グレートだぜ!」 藤隆「はは、それより家に帰らないと吉良が何をするか分かりません」 承太郎「その前に一つ聞きたいことがある。あんたスタンドが見えてたな?スタンド使いなのか?」 藤隆「いえ、おそらく吉良の体の影響でしょう。人格まで侵されていく様で恐ろしかったですよ」 イ丈「吉良とか言うやつ…相当プッツンしてやがるぜ〜早ぇーとこ潰さねーとな」 吉良「はぁ、はぁ、はぁ、なんてことだっ…私の体が元に戻ってしまった…!効果の期限でもあったのか…?!」 康一「まだ帰ってない様ですね」 承太郎「ああ、とりあえず庭に隠れて様子を見よう」 小狼(吉良さん…) 桃矢「あんたら何やってんだ?人んちの庭で」 康一「こ、こんばんは」藤隆「桃矢君、ちょっと家で隠れてて下さい」
391 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/02(火) 15:35:26 ID:PvHCZvWOO
桃矢「父さん?!…分かった。何か理由があるんだろ」 藤隆「ごめんね、さくらさんには…余計な心配かけたくないですから、黙ってて下さいね」 桃矢「うん…気をつけろよ」 藤隆「ありがとう」 パタン イ丈助「あれっ?もしかして泣いてんすかぁ?」 藤隆「いや…はは、お見苦しい所を見せてしまいましたね」 承太郎「久しぶりに『父さん』と呼んでもらえたんだ…おれにも分かるぜ、娘がいるからな…」 イ丈助「そんなもんすかねー」 康一「…っ!(いました!ここから20mほど先、こっちに向かって歩いています!エコーズに攻撃させますか?!)」 承太郎「(いや待て、近づいてから全員で取り囲む)」 康一「(どんどん近づいてます…!すぐそこの曲がり角ですっ!)」 承太郎「行くぞっ!」 ババッ 吉良「な、なんだ?!…お前は…木之本藤隆…そうか、お前の仕業かっ!」
392 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/02(火) 15:48:06 ID:PvHCZvWOO
承太郎「お前が吉良吉影か…お前の様に凶悪な『スタンド使い』は…悪いが殺すしかないな」 吉良「なんだと…よく見たら…お前ら杜王町で見かけたことがあるぞっ!…ククク…!全員消してやる!私の正体を知った者はな!」 承太郎「『スタープラチナ・ザ・ワール… ドグワァァン 承太郎「何っ!ぐわっ!」 康一「吉良がっ、逃げてますよっ!」 イ丈「待ちやがれ腰抜け野郎がぁーっ!」 吉良「はははは!この人数とまともにやり合うほど馬鹿じゃない!」 康一「承太郎さん、大丈夫ですかっ?!」 承太郎「ぐっ…!さっきの爆発でコンクリのブロックが足を潰しちまった…!」 康一「承太郎さん、その足じゃ歩けないですよ!」 承太郎「イ丈助に伝えてくれ…あまり深追いするな、とな…」 康一「分かりました!『エコーズACT1』!」 イ丈助「待てコラァー!」
393 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/02(火) 15:58:23 ID:PvHCZvWOO
吉良「はぁ、はぁ、『キラークィーン』ッ、そこら辺の、壁を、手当たり、次第に、爆破しろっ」 ドガァン ボゴォン ガシャァアン イ丈助「くそったれ!『クレイジー・ダイヤモンド』!」 ピタッ ピタッ ピタッ エコーズ『イ丈助君っ!戻って来て!承太郎さんの出血がひどいんだ!』 イ丈助「お前っ、康一の…ちっ、覚えてろよキチガイ殺人犯…!」 吉良「はあ、はぁ、はぁ、はぁ、こんなに、走ったのは、何年ぶりだろうな……あいつら、早めに消さないと、取り返しがっ、つかなくなる…!」 ←To Be Continude…
ワクテカ
毎度乙。やっぱ面白いね!体調にはくれぐれもお気を付けを
お・・・面白れぇ・・・この後どうなるんだろぅ・・・?(*´∀`*)ハアハア
続きが気になる
398 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/03(水) 12:50:30 ID:ChDAcM+CO
今日の夜には続き書くよ☆
399 :
CC名無したん :2005/08/03(水) 12:55:37 ID:zNTQ6BPlO
乙!激しく乙!!
400 :
CC名無したん :2005/08/03(水) 17:13:55 ID:PnBXcofAO
401 :
CC名無したん :2005/08/03(水) 18:14:06 ID:XRMnQtRj0
郵便配達人「田中さん、郵便です」 田中「ご苦労様」 田中が封筒を開ける 田中「全く知らないところからだわ。…何これ? 封筒に張るシールが20枚組み…?手紙も入っているわね。なになに…?」 手紙を読む田中 田中「当会はガン撲滅運動を大々的に行なっている福祉団体で… その活動資金のためにシールを5000円で買って欲しい? 篤志家の援助をお願いしたい…。ご丁寧にも5000円の振込用紙 まで同封されているわ」 さらに手紙を読む田中 田中「返品されなければ買ったものとして扱う!?返品の場合は私が 返送費用を負担しなければならないですって!」 及川「一方的に送りつけてきて嫌なら送り返せと言うわけ。ずいぶんだわね」 手紙を眺める及川 及川「慈善団体を名乗っているけど胡椒臭いじゃない。ほうっておいたら?」 田中「そうね。でもこのシール、ちょっといいわ。気に入ったから 使わせてもらおうかしら」 及川「えっ、それっていいの?」 田中「ダメ?」 我妻「放っておいても大丈夫です。でも、すぐに使ってはダメです!」
402 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/03(水) 21:11:25 ID:ChDAcM+CO
藤隆「…ただいま〜!」桃矢「おう、おかえり」さくら「あっ、お父さんおかえり!庭でなにかあったの?」 藤隆「あはは…その…それはですね…」 桃矢「庭にマムシが一杯いたんだよ。だから追い払ってたんだ。な、父さん」 藤隆「そ、そうなんですよ!いや〜怖かった怖かった…」 さくら「ほえ〜っ?!マムシ?!お父さん大丈夫??」 藤隆「ええ、大丈夫ですよ…ご飯はもう食べましたか?」 桃矢「うん、父さんの分もあるから食べなよ。おい、さくら、もう遅いんだから早く寝ろよ。また寝坊するぞ」 さくら「そういえばもう遅いね。うん、じゃあお休み」 藤隆「ま、待ってさくらさんっ!」 さくら「うみゅ?」 ぎゅっ さくら「ほ、ほえ〜っ?どうしたのお父さん、泣いてるの?」 藤隆「……うっ、うっ…ごめんね、さくらさん………じゃあ、お休み…」さくら「…?う、うん…お休み」 タッタッタッタッ 桃矢「父さん…『本物』なんだな」
403 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/03(水) 21:24:04 ID:ChDAcM+CO
藤隆「…やっぱり桃矢君はカンがいいですね…私は本物ですよ…」 ぎゅっ 桃矢「お、おい父さん、やめてくれよ…」 藤隆「2人のこと…どれだけ心配したことか…良かった…本当に…」 桃矢「父さん…」 イ丈助「ねぇ承太郎さん、木之本のおじさん何か飯とか食わせてくんないっすかね?」 承太郎「帰って食えよ。図々しい奴だな」 イ丈助「いや、多分もうお袋寝ちゃってんすよ!飯作ってくれって起こしたらボッコボコですよ!」 承太郎「確かに…お前のお袋さんならそうなるだろうな。 だが今日は帰れ。木之本家は久しぶりの『本物』の家族水入らずなんだ。そっとしといてやろうぜ」 イ丈助「そーっすねー…じゃあ康一、お前んちで何か食わせてくれ!カップ麺でいいからよ!」 康一「いいけど…僕ホテル暮らしだよ」 イ丈助「グレート!遊び放題じゃねーか!億泰も呼んで酒盛りでもすっか!」 康一「どうせ僕にたかるつもりだろー?僕は酒飲めないからダメだよ!」
404 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/03(水) 21:41:57 ID:ChDAcM+CO
イ丈助「なっ?かたいこと言わないで!そんじゃ、承太郎さん、お疲れ様っす!なー?いいだろー?」 康一「お疲れ様でーす!ダメったらダメだよ。ダメ〜」 承太郎「ああ、じゃあな…ふぅ、やれやれだぜ…」 イ丈助「そういえばよーっ、あの目つきの悪いガキんちょはどこ行ったんだ?」 康一「あ、李君?そういえばいつの間にか…」 イ丈助「小学生は寝る時間だからなーっ、眠たくなって帰ったんだろーぜ」 小狼「『金木水火土 雷風 雷電神勅 軽磨霹靂 電光転 急々如律令…我を吉良吉影の元へ誘え!』 パアァァァ… やっぱりクロウカード用の羅針盤じゃ光が弱いな…でも、見つけてみせる…!」 吉良「(…この廃寺に忍び込んだまではいいが…戻る所が無いぞ… 名前も杜王町に住んでいたこともバレた、実家には帰れない…どうする…どうする…んっ?なんだこの光は…? ギィィィッ 誰だっ?!」 小狼「…!…あ、あのっ、おれ…おれです。覚えてませんか…?」 吉良「…誰だ?小学生か?暗くてよく見えないが…」 小狼「あのっ…その…コンビニで弁当買って来たんです…い、い、い、いっしょに…いっしょに食べませんかっ??」
405 :
CC名無したん :2005/08/03(水) 22:05:50 ID:PnBXcofAO
(*´∀`*)ハアハア続きを・・・
小狼は吉良側に付くのか?続き求む!
407 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/03(水) 23:29:50 ID:ChDAcM+CO
吉良「お前…さっきの奴らの仲間かっ?!外で待ち伏せてるんだろう!」 小狼「そんなっ…!違いますっ…おれは…おれは…」 吉良「…弁当をそこに置け…頭の上で手を組んで…ゆっくり近づいて来い…そうだ…ゆっくりだ…いいぞ…」 ガシッ 吉良「おい!出て来い!人質を吹っ飛ばすぞ!」 小狼(ドキドキドキドキ…) シーン… 吉良「おいっ、まさか…本当に一人で来たのか?」 小狼「…はい…あのっ、腹…減ってるだろうと思って…」 吉良「毒なんか入ってないだろうな…その弁当…ちょっと食べてみろ」 小狼「いいですよ…」 カパッ、パキンッ、ムシャムシャムシャムシャガツガツガツ… 吉良「お、おいっ!そんな勢いで食ったら私の分が無くなるだろっ!」 小狼「あっ、すいません…おれも腹減ってて…」 吉良「…ふむ…(『キラークィーン』をわざと見える所に出しているのに気づかない…チラリと目を向けもしなかった…)よし、頂こうか」 小狼「ど、どうぞっ!」
承太郎が少し違和感あるの除けば展開がオモシロスwwwwwwwwwww 続きが気になる……
吉良の慌てっぷりが絶妙に(・∀・)イイ!!
小狼は利用されてしまうのか!?
411 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/03(水) 23:54:00 ID:ChDAcM+CO
ムシャムシャムシャ…ガツガツ…ゴキュッゴキュッ 吉良「…ぷはっ、ほころで、ひょうねん。ほーやっへわたひの……ごくんっ…私の居所を知った?」小狼「あの…人がいる様な…気がして…」 吉良「…本当にそれだけか?」 小狼「…はい」 吉良「(この少年…使えるかもしれない…得体が知れん所はあるが…奴らに見つかった時人質に出来る…)少年、名前を聞いてなかったな」 小狼「…あのっ、おれ、小狼です。李小狼」 吉良「リーシャオラン…?中国人か?」 小狼「はい、香港から来ました」 吉良「なんでまた日本に?」 小狼「いや…ちょっと…家庭の事情で…」 吉良「そうかい、大変だな」 小狼「…あの…名前…聞いてもいいですか?」 吉良「ん?ああ、吉良だよ。吉良。(今更隠す必要もあるまい)」 小狼「吉良さん…空条貞夫って知ってますか?」 吉良「えっ?そりゃー知ってるとも!…あっ…もしかして、お前CDショップで会ったあの子か?」 小狼「…はい!(やっと思い出してくれた…!)」
412 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/04(木) 00:35:20 ID:dmFND2nVO
吉良「…フフフ…私たちは気が合いそうだな」 小狼「…!!…ほんとですかっ?!…あのっ、嬉しいです…」 吉良「はははは…ん?もう0時過ぎてるじゃないか。親御さんは何も言わないのか?」 小狼「おれ…一人暮らしだから…あのっ、良かったらウチに来ませんか?」 吉良「本気か?(これはチャンスと見るべきか…それとも罠か…考えてもらちがあかんな)…じゃあ、お邪魔させてもらおうかな?」 小狼「やった!!…あ、いや、その…」 吉良「家族と離れて一人暮らしだもんなぁ、寂しいんだろ?」 小狼「…はい///」 吉良「そうかそうか(娘と息子を失ったばかりで傷心していた私への贈り物だなこの子は…)なんなら、私がお父さん代わりになってやろうか?」 小狼「…えぇっ!…お、お願いしますっ!…(ドキドキドキドキドキドキドキドキ)」 吉良「へぇ…立派な家じゃないか。シャオランの家は金持ちなんだな」 小狼「そんな…ことないです。あのっ、どうぞ」 吉良「お邪魔します」 小狼「あのっ、すぐそこにおれの部屋があるんで、くつろいでてください」 吉良「ああ、そうさせてもらうよ。今日は疲れてるんだ…」 ガチャッ パタン
413 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/04(木) 00:46:27 ID:dmFND2nVO
小狼(吉良さんが…吉良さんが…おれのお父さん…!!きっと吉良さんは根っから悪い人じゃない、おれが吉良さんを正しい道に戻してみせる…!) ガチャッ 吉良「おお、シャオラン。一人暮らしの割にちゃんと掃除してるじゃないか。この部屋気に入ったよ」 小狼「あっ、ありがとうございます!」 吉良「今日はもう遅い。早く寝ようじゃないか」 小狼「そ、そうですねっ、じゃあ吉良さんはベッドで寝て下さい。おれは布団引くんで…」 吉良「何言ってるんだ、二人で一緒にベッドで寝ればいいじゃないか。腕枕してやるよ」 小狼「…ええっ?!(ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ)」 吉良「ほら、来いよ」 小狼「…は…はい…///」 吉良「…フフフ…本当に父親になった気分だよ…今日は…なんとか熟睡出来そうだ…」 小狼「…お、おやすみなさい…」 吉良「おやすみシャオラン」 小狼(ドキドキし過ぎて眠れないっ!!)
414 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/04(木) 01:06:01 ID:dmFND2nVO
小狼「…う〜ん…あれ?吉良さん?…吉良さんっ!吉良さーん!」 吉良「やあ、おはよう。今日は木曜日だから学校あるんだろ?遅刻するぞ」 コトコトコト…ジューッジューッ 小狼「あ、あの、これ…」 吉良「今日の朝食はベーコンエッグとサラダ、コーンポタージュにバターブレッドだ。早く顔洗って来なさい。寝癖もひどいぞ」 小狼「………すぐ洗って来ます!」 ダダッ! 吉良「ははは…元気のいい息子だ………さくらちゃんを思い出すな…」 小狼「あのっ、行ってきます!」 吉良「いってらっしゃい」 小狼「(なんか…夢みたいだ…こんな生活…!)……♪キャッチミー待って〜♪こっちを向いて〜好きだと言〜って♪ほら…」 さくら「おはよう李君!今日はゴキゲンだねっ♪何かいいことあったの?」 小狼「…!!!…いやっ、そのっ…別に…!」 さくら「ふ〜ん…李君、早く学校行こっ!遅刻しちゃうよ!」 小狼「ま、待てよ!おい、おれの鼻歌のこと誰にも言うなよ!(最悪だ〜)」 吉良「…ふぅ…皿洗い済んだ、洗濯済んだ、掃除も済んだ。それにしてもすることがないな…シャオランが帰って来るまで何をしようか…」
吉良…ロリからショタに……
ワクワク
417 :
CC名無したん :2005/08/04(木) 07:27:43 ID:zSEWuhbIO
ぉもすれー!o(^-^)o
小狼、ナニ歌ってんだ!
仗助←コピペ用にどうぞ
420 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/04(木) 12:10:16 ID:dmFND2nVO
>419 サンキュー!使わせてもらう!
421 :
CC名無したん :2005/08/04(木) 15:25:22 ID:mr/BIYRdO
最初「そっちの方向に持っていく気か?」と思ったが違って良かった・・・面白いっす!!
小狼は一人暮らしじゃ無いっすよ
執事のじいさんは・・・?
424 :
CC名無したん :2005/08/04(木) 21:54:12 ID:2MVAGb+d0
それはアニメだけじゃないの?
425 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/04(木) 22:43:38 ID:dmFND2nVO
漫画には苺鈴も執事も出ないと思う。最後まで読んでないから確実じゃないが。
あのじいさん(ウェイだっけ?)アニメオリジナルかよ!知らなかった… 鈴苺は好きじゃないから別にいいや^^
苺鈴もアニメオリジナルだった希ガス
俺は苺鈴が帰る前の2、3話からかなり好きになったが… それにゆかなだしね
430 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/05(金) 01:33:50 ID:gZyVoxeCO
承太郎「木之本教授、あんたの写真を元に吉良を指名手配しておいたぜ」 藤隆「ありがとうございます。でも、そんな簡単に出来ることなんですか?」 承太郎「おれのバックにはSPW財団って組織がついてる。これくらい朝飯前だ」 藤隆「そうですか…ところで空条教授、もうお互い教授って呼び合うのはやめませんか?」 承太郎「…なぜだ?」 藤隆「私たちはすごくプライベートな関係じゃないですか」 承太郎「…そうだな…共通の目的を持った同志だ。それにしても、この菓子の山はなんだ?藤隆、全部食えってのか?」 承太郎「ははは、いきなり呼び捨てですか承太郎さん。私の趣味なんですよ、お菓子作り。食べれるだけ食べていって下さい」 承太郎「悪いな、年の近い奴に『君』だの『さん』だの付けるのが苦手なんだ。じゃあこの菓子は昼飯代わりに食わせてもらおう」 藤隆「おかわりならまだまだありますからね」 承太郎「あんた、よく虫歯にならないな…」
431 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/05(金) 01:49:54 ID:gZyVoxeCO
小狼「吉良さん、た、た、ただいま」 吉良「おう、シャオラン。おかえり。…その猫はなんだ?」 小狼「えっ…?」 猫「ミャ〜オ」 タッタッタッ 吉良「おいおい、家の中に入っちまったぞ。この家の猫か?」 小狼「違います、野良猫だと思います」 吉良「お〜い、猫ちゃ〜ん、出ておいで〜…どこ行った?」 小狼「…キョロキョロ…あっ、テーブルの下です」 吉良「………捕まえたっ」 猫「ゴロゴロゴロゴロ…」 小狼「やけにおとなしいですね。多分、吉良さんのことが好きなんですよ」 吉良「そうかもな…」 小狼「…あのっ、この猫…飼いませんか?」 吉良「まぁ、お前の家だからな。好きにするといいさ」 小狼「良かったな…お前…」 猫「フーッ!」 小狼「うわっ!」 吉良「あっ、こらっ…おい、外に逃げてったぞ。何しに来たんだ?」
432 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/05(金) 01:57:42 ID:gZyVoxeCO
ガチャッ 小狼「あっ、いた。 ブロロロロ…グチャッ …!!?」 吉良「…うっ、車に引かれたのか…人んちの前で縁起の悪い…」 小狼「………」 スッ 吉良「おい、その死体どうする気だ?」 小狼「…庭に…埋めてやろうと思って…ものすごく短い間だったけど…一応うちの猫だから…」 吉良「素手で触るな、病気持ちかもしれん。私が埋めとくから手を洗いなさい」 小狼「…はい…」 吉良「……まったく、人騒がせな猫だ……ん?なんだ?首に穴が………まさか、な…」 ←To Be Continude…
ストレイキャットキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
434 :
CC名無したん :2005/08/05(金) 17:34:19 ID:X9NSK3uAO
吉良がパワーアップしちまうゥゥゥゥゥッ!!
435 :
CC名無したん :2005/08/05(金) 22:06:10 ID:X9NSK3uAO
続きが気になるよぅ・・・(´・ω・`)
436 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/05(金) 22:40:49 ID:gZyVoxeCO
もうちょっとしたら続き書くよ
437 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/06(土) 00:14:28 ID:upHISFMNO
億泰「暑っち〜…なぁ仗助ーっ、このパトロール終わったらどっかでパーッと遊ぼーぜ」 仗助「当たり前だろ〜っ承太郎さんに時給5000円ももらってんだぜ〜使わねーでどーすんだよ」 億泰「なぁ〜…ふ、ふ、風俗…行っちまうか?!オレらなら大人だっつってもバレねえだろ?!」 仗助「バカやろ〜学生服着てんのに入れるワケねーじゃねーか」 億泰「あ、そっか…」 仗助「…だから今日のバイト代で服買ってよ〜明日シャキッとしたカッコして行くんだよ!」 億泰「お前頭良いな!」 仗助「お前が頭悪いだけだろ」 吉良の親父「この町のスタンド使いも大分発掘し尽くしたな。『弓と矢』が全然反応しない…」 小狼(……あの猫可哀想だったな…吉良さんと一緒に可愛いがろうと思ってたのに…) 仗助「…んっ?おっす!お前こないだの小学生じゃねーか。何してんだ?」 小狼「…!(なんでこいつらまだいるんだ…?!まさか…吉良さんを探して…!)……夕飯の買い出しです」 億泰「へぇーっおつかいか。最近のガキにしてはちゃんとしつけられてんじゃねーか」
438 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/06(土) 00:27:21 ID:upHISFMNO
小狼「ギロッ」 仗助「(おい、ガキとか言ってやるなよ)」 億泰「あぁ?ガキはガキだろ」 仗助「(すげームスッとしてんじゃねーかよ。やめとけって)」 小狼「用無いんなら、おれ急いでるんで」 仗助「あっ、おい!」 吉良の親父「…な、なんだっ?!『弓と矢』が強い力で引っ張られていくっ!」 シュパァァァッ ドスッ 小狼「…えっ?!いっ痛ってぇぇぇっ!!」 仗助「なんだぁ?!こいつは…『弓と矢』っ?!このままじゃ死んじまう、『クレイジー・ダイヤモンド』!」 小狼「…痛づっ!……はぁはぁはぁ…」 億泰「どこから撃って来たんだよぉ〜っ?!さくらちゃんの時も同じだった!『弓と矢』は承太郎さんが持ってったんじゃねーのかぁ?!」 仗助「他にもスタンド使いを増やしてる奴がいるってことだぜ、この状況はよぉ〜っ!」 億泰「おい、お前死んでないよな?!だったらスタンド使いになったんじゃねーのかっ?!」 小狼「…別に…なんともないです」 仗助「オレがすぐに治したからスタンドは発現しなかったのかもな」
(*´Д`*) ハアハア…。つ、続きを!!
440 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/06(土) 00:40:49 ID:upHISFMNO
小狼「…じゃあ、おれはこれで…」 億泰「あっ、おい!……か〜っ、礼もなしかよ命救ってもらっといて!どーなってんだ近ごろのガキは?!」 仗助「まぁいいじゃねーか。それにしても矢でブッ刺された直後なのにあの落ち着き様…並の精神力じゃないぜ」 億泰「じゃあ、すげー能力の持ち主ってことか?!」 仗助「まだわからねーが…とりあえずあいつは味方だ。そんなに慌てる必要もねーだろ」 億泰「…むしろ心強い味方が増えたってことか…じゃあ、パトロールに戻るか?」 仗助「まずはコンビニだ、吉良の野郎も涼んでるに違いねぇぞ。ジャンプ読みながら張り込み捜査だ!」 億泰「ガリガリ君も買おーぜ!」 小狼(なんだ…?おれの体…どうなっちまったんだ?体がだるい…頭が重い…吐き気がする…) 吉良の親父「あの小僧生きのびたぞ…それにしてもあの引っ張られ方…ただもんじゃない…どんな能力か確認しとく必要があるな…!」
GJ!!小狼能力者になったか。盛り上がってきたぜ!!
442 :
CC名無したん :2005/08/06(土) 02:16:56 ID:VdwjEgVcO
(*´∀`*)ハアハアシャオランー!!
443 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/06(土) 02:39:33 ID:upHISFMNO
続きは明日の夜書くよ。お休み
だんだんジョジョの原作とも離れてきたな・・・。
445 :
CC名無したん :2005/08/06(土) 12:37:09 ID:VdwjEgVcO
446 :
CC名無したん :2005/08/06(土) 14:47:50 ID:aYQ0NPLGO
ミスタ、キボン
いくらなんでもこの時期にミスタが日本にいるのはおかしいと思うのだが
五部キャラだすなら、よっぽど設定凝らないと難しい希ガス
むしろ五部キャラ使ってまた別なストーリーとか?
450 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/06(土) 16:48:26 ID:upHISFMNO
4部終わったら5部も書くよ。
451 :
CC名無したん :2005/08/06(土) 16:56:31 ID:VdwjEgVcO
454 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/06(土) 20:32:52 ID:upHISFMNO
店員「はい、3000円お預かりしまーす。148円のおつりでーす。ありがとうございましたー」 小狼「はぁ…はぁ…はぁ…早く…帰りたい…」 ???「おっ…出て来たなっ!ちょっと待て!そこのお前、ぼくとジャンケンで勝負だ!」 小狼「……誰だ…お前?」 賢「人呼んでジャンケン小僧こと大柳賢だ!名前なんかどーだっていい、ほらジャンケンジャンケン!」 小狼(…?ほっぺたに…穴?こーゆうバカとは関わらない方がいいな…) 賢「あっ、おい!どこ行くつもりだ!ジャ〜ン〜ケ〜ン〜!しよ〜よ〜!」 小狼「今日は体調が悪いんだ…今度にしてくれ…」 賢「そんなこと言って逃げるつもりだろっ!…うりゃっ!」 バシッ 小狼「あっ、返せよ!」 賢「キャットフードに…ガーデニング用えいよーざい…?なんだこれ…お前、うまい棒買えよ!」 小狼「返せぇっ!」 バキッ
455 :
CC名無したん :2005/08/06(土) 20:44:52 ID:sRcAghsK0
>>450 次回予告
今度ね、承太郎さんに頼まれてイタリアに行くことになったんだ。
でも着いたとたんに荷物が盗まれてもう大変!!
ほえっ、あの金髪の子もしかして・・・
カードキャプターさくら。『さくらとジョルノの黄金体験』。次回もさくらと一緒にモッラーレ!!
456 :
455 :2005/08/06(土) 20:48:21 ID:sRcAghsK0
ごめん。邪魔してしまった
457 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/06(土) 20:48:34 ID:upHISFMNO
賢「痛ってぇ…でも…『グー』だな…?ぼくは『パー』だ…!」 小狼「これはジャンケンじゃない!殴ったんだ!」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ… 賢「ジャンケンに変わりないないだろぉ〜?お前が『グー』でぼくが『パー』…ぼくの勝ちだっ!」 ドン!ズギュウウゥッ 小狼「な、なんだこれっ?!おれの体から何か出てる!まさかスタンド?!」 賢「かっこい〜っ!こんなかっこいいモノがぼくの中に入ってくる…!」 小狼「ぐっ…更に体調が悪化したみたいだ…!お前…スタンド使いか…!」 賢「はははは!取り返すためにはぼくにジャンケンで勝たなきゃならないぞ!」 小狼「…おれには『使命』がある…それはおれの命より重い…もちろんお前の命よりもだ…!」 賢「…えっ?!こ、怖いこと言うなよ!言っとくけどぼくを殺したら自分のスタンドの一部も死ぬぞっ!?つまりお前も死んじゃうかもよ?!」 小狼「…くそっ!やるしかないのか…!?」 賢「そ、そうだよ!ほら2回戦目っ!」 小狼「…ちょっと待ってくれ…おれは作戦を練る…」 賢「え〜っ?!…ちょっとだけだかんな!」
458 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/06(土) 21:07:47 ID:upHISFMNO
小狼(おれはスタンド使いになってたんだな…なら、こいつを倒すのにもスタンドが役に立つはず…おれのスタンドは何が出来るんだ…?!) 賢「まだか〜っ?」 小狼「もうちょっと待て…(とりあえず…出ろ!おれのスタンド! ドン! …!本当にでた…!分析しろ…体が削りとられてる…身長はおれと同じ…おれの戦闘服みたいな形の…服じゃない、体の形がそうなんだ…) ???「………」 小狼(…おい、出たのはいいけど…何もしないじゃないか…とりあえず…そこの電柱を殴れっ) ガンッ…シュンッ 小狼「えっ?!消えた…電柱が跡形もなく…」 賢「うわあぁっ?!電線が降ってくるっ!…はぁ…はぁ…何やってんだお前ぇ〜っ!」 シュンッ 小狼「えっ?出た…いや、おれの向いてた方向に出たのか?…まさか…ワープ…」 賢「ほらっ、もうやるぞ!おかしなことすんなよ!」 小狼「ああ…もういい…『分かった』…」 賢「ジャーン、ケーン…ホ… ドシュンッ うわっ!」
459 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/06(土) 21:22:57 ID:upHISFMNO
小狼「…『チョキ』だ…お前はおれがいきなり顔の近くに現れたせいで、驚いて『手を開いた』…おれが『チョキ』でお前が『パー』だ!」 賢「うわああぁっ!スタンドが体から出て行くぅ〜っ!」 ズギュウウゥッ…グオォォン 小狼「…戻った!…それになんか体が楽になった!いや、力が漲って来るっ!」 賢「くそっ!まだ勝負は1勝1敗だ!ほら、行くぞっ!ジャーンケーン…」 小狼「もうジャンケンはしない」 賢「ええっ?!そ、そんなの卑怯だぞ!弱虫だっ!」 小狼「何とでも言え。それより、お前の身の安全を考えたらどうだ?」 賢「く…くそっ!ぼくには『ボーイ・U・マン』がいるんだぞっ!そんなちびっちゃいやつに負けるワケない!」 小狼「スタンドの戦いは『精神力』の勝負だろ…?武術の鍛錬で鍛えられたおれの『心』はやわじゃない!」 賢「『ボーイ・U・マン』ッ!」 小狼「遅いっ!アァ〜タタタタタタタタタタタタッアターッ!!」 ドドドドドドドドドドドドドドドドッドッギャア〜ン!!
460 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/06(土) 21:42:44 ID:upHISFMNO
賢「あががががががががっぐげはあぁぁっ!!」 ドーーーーン 小狼「今からケガを治せるスタンド使いの所に連れてってやる。感謝しろよ」 賢「……死ぬぞ…普通……」 小狼「なあ、お前なんでおれがスタンド使いだって分かったんだ?」 賢「…『写真のじいさん』がさぁ〜っ、『あいつスタンド使いだから倒しちまえ』って…」 小狼「『写真のじいさん』?なんだそいつは?」 賢「ぼくを『矢』で撃ったじいさんだよ〜写真の中に入っててすげー小さいんだ。お前もあのじいさんにやられたんだろ?」 小狼「いや…知らない…(そいつが黒幕か…)」 賢「ところでお前のスタンド何て名前?すげー強かったけど」 小狼「名前は…まだない」 賢「名前付けろよ〜愛着湧くぜ〜っ」 小狼「そうだな………ロケット…『ロケット・ダイブ』なんてどうだ?」
461 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/06(土) 22:06:57 ID:upHISFMNO
賢「ロケット〜?なんで?もしかして『ジェット・リー』とかに『かけ』てる?」 小狼「ジェット・リーの本名はリー・リンチェイだ。そんなことじゃない。…ワープしてる瞬間…周りの景色が恐ろしいスピードでブッ飛んでる…まるで『ロケット・ダイブ』だ…」 賢「超スピードジェットコースターみたいな感じか!それでさぁ、やっぱりジャンケンしない?『ロケット・ダイブ』欲しくなっちゃった」 小狼「…今度は死ぬまで蹴りまくるぞ」 賢「じょっ…冗談だよ!本気にすんなってぇ…」 小狼「お前を担いで歩くのも結構辛いな…『ロケット・ダイブ』…体験するか?」 賢「マジで?!うおーすげー!」 小狼(元気な奴だな…治す必要ないんじゃないか?…いや、集中集中…『変な頭』…『変な頭』…) バシュウゥンッ 仗助「今週の『剣心』おもしれーぞ。斎藤がよーっ…」 億泰「ひゃははははっ!いや、それより、『すごいよマサルさん』だろ!はっ、腹がよじれるっ!『めそ』がっ!『めそ』がっ!うひっうひっひひひひはははは… ブゥンッ ははは、はあぁぁ〜っ?!」 仗助「な、なんだお前ら、どっから出て来た?!まさか漫画の中からか?!」 小狼「そんな訳ないでしょう。こいつ、治してやってくれませんか?」 賢「あ、どうも」
462 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/06(土) 22:17:14 ID:upHISFMNO
仗助「ふぅ〜治ったぜ…けど誰にやられたんだ?ひでーケガだったぜ」 賢「いや、その、こいつです」 億泰「お前、友達をここまでボコボコにすんなよ!子供のケンカレベルじゃねーだろ!」 小狼「こいつスタンド使いで…危機一髪の状況だったんです」 仗助「マジかよ?!どんな能力だ??」 小狼「ジャンケンで勝った相手のスタンドを奪うんです。ジャンケンさえしなけりゃ無害ですよ。スタンドも見た目の割に弱いし」 賢「お前!バラすなよっ!……もう友達だからジャンケンする気なんかねーよ…」 億泰「それで、お前スタンド使って勝ったんだろ?どんな能力だ?」 小狼「『ロケット・ダイブ』」 ブゥンッ、シュパッ 仗助「うわっ!…瞬間移動か!」 小狼「そう。触った物はなんでも」 億泰「オレの『ザ・ハンド』より便利だな〜っ!でもワープするだけか?」
続き乙!ナイスな展開だな!小狼のスタンドもGOOD!!
464 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/06(土) 22:37:49 ID:upHISFMNO
小狼「ワープだけで充分です。おれには武術があるから」 バッバッババッバッバッ 仗助「ひゅう〜♪グレート!カンフー映画みてーじゃねーか!」 吉良の親父「あのガキ…負けた上に敵と仲良くしおってからに…!それにしてもあのシャオランとか言う小僧…かなりの強さだな…なんとかしてこっちに引きこめんものか…」 〇スタンド名:『ロケット・ダイブ』 〇能力 触れた物をワープさせる。人でも冷蔵庫でも物質である限り可能。トラック等大き過ぎる物はワープできない。 ワープ出来る場所は直接見たことのある人や物、場所に限る。 なのでTVや本で見た場所や芸能人等の位置に飛ぶのは不可能。 これから小狼が世界を巡ることによって能力はどんどん強化されていく。 パワー:B スピード:A(レッド・ホット・チリ・ペッパー並) 射程距離:E(ワープ範囲は∞) 持続力:D 精密動作性:C 成長性:A ←To Be Continude…
乙です。今回も楽しませて貰ったよ!小浪のスタンドって一瞬で学校と家を行き来したりして便利そうだw
いまさらですがGJ!
>>465 まったく便利だ。一瞬で香港の実家にさえ帰れるわけだし
469 :
CC名無したん :2005/08/08(月) 01:39:49 ID:hubilFGHO
続き・・・気になるぜ・・・!!
>>461 どうでもいいことなんだが仗助って漫画読むのか?パーマンすら知らないのに・・・
472 :
CC名無したん :2005/08/08(月) 10:36:16 ID:i/8w2Vh2O
ミスタ!ミスタ!ミスタ!
吉良大和ですか?
474 :
CC名無したん :2005/08/08(月) 13:42:37 ID:rKK2RMMF0
>>470 アラレちゃんなら知ってたから同じ集英社なら読むんじゃないw
期待age
477 :
CC名無したん :2005/08/08(月) 18:36:00 ID:FZS22jBbO
今日は続き読めるかなぁ
478 :
CC名無したん :2005/08/08(月) 20:05:10 ID:WoZl7Rrn0
479 :
CC名無したん :2005/08/08(月) 21:32:53 ID:DP9dEgpv0
歴史の教科書なんて常に自国に都合の良いように作られてるに過ぎないさ 都合の悪い歴史の事実は継承しません。
480 :
CC名無したん :2005/08/09(火) 18:21:39 ID:tv8tS1kw0
期待age
481 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/09(火) 21:09:44 ID:hIpKuiaEO
小狼「吉良さん、買って来ました。キャットフードと植物栄養剤」 吉良「ああ…ありがとう。そこに置いといてくれ」 小狼「はい…あの、何に使うんですか?」 吉良「…ん〜…ちょっとな…」 小狼「………」 吉良「ちょっと…出かけて来るよ」 小狼「えっ…(外に出たら仗助さんたちに捕まる…)ど、どこ行くんですか?」 吉良「…気にするな。すぐ戻るから」 バタン 小狼「吉良さん…(ほっとけないよ…)」 吉良「光を当てない様に気をつけねばならん…それにしても汚い物置小屋だ…近い内に掃除しないと…」 猫草「ウニャンウニャン!」 吉良「ほら、エサを持って来たぞ。たくさん食え」 ガツガツガツガツ… 吉良「いい食いっぷりだ…早く育てよ…フフフ……むっ、誰だ?!」 小狼「……!あの、おれ、その…」 吉良「尾けて来たのか!…こいつを見られたからには…始末せねば…ならんぞ!シャオラン…!」 小狼「そ、そんなっ!」 吉良「『キラークィーン』ッ!…シャオラン…本当に…残念だ!」
482 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/09(火) 21:26:39 ID:hIpKuiaEO
小狼「うわああっ!」 ガシィッ 吉良「何っ?!『キラークィーン』の腕を掴んだ…それもスタンドで!」 小狼「や、やめて下さい!おれは、おれは吉良さんの味方です!」 吉良「お前…いつスタンド使いになった…?」 小狼「ついさっき、買い物の途中でっ、『写真のじいさん』に『矢』で撃たれてっ!」 吉良「……!そうか。お前…他にスタンド使いを知ってるか?」 小狼「………知りません。一人も…」 スッ 吉良「………シャオラン…本当に私の味方になってくれるんだな…?」 小狼「はいっ、おれは、絶対、吉良さんを裏切ったりしません!」 吉良「そうか…」 ぎゅっ 小狼「…吉良さん?」 吉良「シャオラン…お前だけだよ。私の味方になってくれる者は…愛しているよ…シャオラン」 小狼「……!!おれも…おれも…吉良さんのことが…だ、だ、だ、大好きです…(ドキドキドキドキドキドキドキドキ…)」
483 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/09(火) 21:38:40 ID:hIpKuiaEO
吉良「シャオラン…私はね…悪い奴らに狙わるてるんだよ…だからつい用心深くなる…許してくれ」 小狼「おっ、おれが…おれが吉良さんを守ります!」 吉良「そうか…とても心強いよシャオラン…そうだ、お前に紹介しておこうか」 小狼「えっ?誰をですか…?」 吉良「こいつさ。あの猫の生まれ変わり…猫と植物の特徴を合わせ持った猫草。私の秘密兵器だ」 小狼「お前が…あの猫の生まれ変わり…?」 吉良「うかつに触るなっ!」 猫草「ミャァーオ!」 ドウンッギュルルル… 小狼「あ…危ない…ガードしなかったらやられてた…」 吉良「こいつは空気を操れるんだ。しっかり躾れば…私にとって強力な武器となる」 小狼「こいつ…おれのこと…嫌いなのかもしれない…」
ついに小狼が吉良側についたか
続き乙。はたして吉良を善人にすることができるかな?
486 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/10(水) 00:55:06 ID:T7LRxwfaO
知世「さーくーらーちゃーん」 桃矢「さくらーっ、友達来てるぞー」 さくら「ごっめーん、知世ちゃん!今日遊ぶ約束してたのに寝坊しちゃった」 知世「構いませんわ。さくらちゃん、早く行きましょ」 桃矢「おい、お前らどこ行くんだ?」 さくら「あのね、『鉄塔の上に住んでるおじさん』がいるんだって!利佳ちゃんと千春ちゃんが会ってサインもらったんだって!」 桃矢「そんな怪しい奴に会って何の意味があんだよ…ったく、早く帰って来いよ!」 さくら「うん、行ってきまーす!」 バタン ケロ「ふーっ…あの兄ちゃんから隠れるの神経つかうで〜」 知世「毎日大変ですわね、ケロちゃん」 さくら「…ねぇ、知世ちゃん、ケロちゃん、あれ…何かな?」 知世「タイヤ…みたいですわね」 ケロ「どっからどう見てもタイヤや。道の真ん中にこんなもん置きよって、何考えとんねん」 タイヤ「すいません、今どきますんで」 さくら「ほえぇ?!タイヤが喋った?!」 グニュ〜ン 宇宙人「すいません、私宇宙人でして。タイヤにもなれるんです」 さくら「ほえ〜っ?宇宙人?!」
ミキタカキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!
488 :
CC名無したん :2005/08/10(水) 01:24:04 ID:R4XgfglA0
鋼田一キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!
489 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/10(水) 02:25:47 ID:T7LRxwfaO
宇宙人「いえ、実は地球での家に帰ろうと車にチャレンジしたんですが、失敗してタイヤになってたらいつの間にか転がってこんな所に…」 知世「あの〜宇宙人さんはお名前何て言いますの?やっぱりスタンド使いの人なんでしょうか?」 未起隆「ヌ・ミキタカゾ・ンシと申します。あっ、地球では支倉未起隆と名乗っています。それから私はスタンド使いではなく宇宙人です」 さくら「……う、うん。…あれ?でもミキタカさんスタンドのこと知ってるの?」 未起隆「はい、仗助さんや億泰さんみたいな方ですよね?私にはスタンドと言うやつは見えませんが」 さくら「仗助さん達の友達なんだ!」 ケロ「(さくら、こいつ人からかうんが好きで仕方ない奴か、完全な基地外のどっちかやで。信用するなよ)」 さくら「(ほんとの宇宙人さんだったらどうするの?)」 ケロ「(アホ!そんなんおるかい!)」 未起隆「何をこそこそ話してるんですか?…もしかしてその人形と話してたんですか?」 ケロ「人形とちゃうわい!封印の獣ケルベロスや!」 未起隆「おぉっ!自律型AIを搭載した人形でしたか!地球では初めて見ましたよ!」 ケロ「まだそんな芝居する気かい!ええ加減にしとけよ!ほんまは宇宙人のフリしたスタンド使いやろ!宇宙人だってゆー証拠見してみい!」
490 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/10(水) 02:44:33 ID:T7LRxwfaO
未起隆「…信じてもらえないんですか?じゃあ、これでどうですか?」 スッ さくら「ほぇ〜?!薄いカバンからアイスクリームが出た〜!絶対入んないよ〜!」 ケロ「騙されんな、空っぽのカバンに手ぇ突っ込んで腕の一部をアイスに変えたんやろ!とりあえずもらっとくけど…」 未起隆「なかなか勘の鋭いAIですね。高級品でしょう?」 ケロ「高級品ゆうとこは認めるけどワイは商品とちゃうっちゅーねん!」 知世「宇宙人ならUFOを呼べるはずですわ〜」 未起隆「もちろん呼べます…でも残念ながら、ここから150万キロ上空に待機して3日ほどかかります」 さくら「じゃあさ、ライトセーバーとか、立体映像が出る装置とか持ってないの?」 未起隆「立体映像装置なら船にありますよ。ライトセーバーはジェダイと呼ばれる者しか持てないんですよ。無許可で所持してると逮捕されますから」 ケロ「ほれ見てみぃ!絶対『スターウォーズ 』知っとるやないか!」 未起隆「あぁ、あれは実話なんですよ。私の星もダースベイダーに滅ぼされまして」 知世「ミキタカさん可哀想ですわ〜」 ケロ「信じるなー!!」
491 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/10(水) 03:03:26 ID:T7LRxwfaO
プルルルル… 未起隆「はいもしもし。あっ、母さん。うん。誰も騙してなんかないよ。うん。うん。分かった、牛乳だね。買って帰るから。うん、うんうん。はーい ピッ」 さくら「…お母さんも宇宙人なの?」 未起隆「いえ、彼女は『洗脳』して息子だと思い込ませているんです。ところで皆さんどこに行くんですか?」 知世「そうだ、ミキタカさんもご一緒に行きませんか?今から『鉄塔に住んでるおじさん』にサインもらいに行くんですの」 ケロ「おい、こいつと一緒におったら毒電波とテンパり光線で頭おかしなってまうぞ!その内スカラー波も降ってくるで!」 未起隆「私の星でもその環境問題は話題になってましたよ。『鉄塔に住む男』…とても興味を惹かれます。是非ご一緒させてもらいますよ」 さくら「牛乳はいいの?お母さん怒んない?」 未起隆「ああ、ピッとやれば記憶を消せるライト持ってますから大丈夫ですよ」 ケロ「絶対信用できん…モロに『メン・イン・ブラック』やないか…」 2時間後 知世「結構遠かったですわね〜夕方までに帰れるか心配ですわ〜」 さくら「ここ…だよね?でも何もないよ〜。」
492 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/10(水) 03:33:27 ID:T7LRxwfaO
未起隆「私が双眼鏡になります。辺りを探してみて下さい」 ボンッ さくら「ほえぇーっ!ほんとになんでもなれるんだねー!じゃあ見てみる………う〜ん…何もないよ〜」 知世「鉄塔なんて大きい物が簡単に撤去されるとは思えませんが…」 さくら「あれ?なんか男の人がいる」 未起隆「…?泣いてるみたいですね…」 ケロ「ほんなら、あのおっちゃんに聞いてみよか!」 知世「あの〜すいません、どうかしたんですか?」 男「わっ、私の鉄塔がっ、いきなり消えちまったんだよ〜!…うっ…うっ…うっ」 さくら「ほえぇ!?鉄塔が消えた?!ここにあったんですか?!」 男「ついさっきまであったんだよ!私はそこで生活してたんだ!でも家具一式と一緒に消えちまったんだ!うわあぁ〜っ、明日からどうやって生活すればいいんだぁ〜!」 ケロ「……クロウカードの気配がするで…さくら、戦闘態勢や!」 さくら「クロウカード!…確かに何か感じる…」 知世「ビデオ持って来て良かったですわ〜!」 未起隆「カードがどうかしたんですか?」 知世「さくらちゃんVSクロウカードの対決が始まるんですわ!」 未起隆「へーっ、地球ではカードが戦うんですねー私の星では…」 ケロ「宇宙人は黙っとり!ワイらは真剣、ガチンコ勝負や!さくら、鉄塔を消す…そんなんできる奴はあいつしかおらん!『消(イレイズ)』や!」
乙! 何か、カードと戦うの久しぶりな希ガス
494 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/10(水) 15:55:11 ID:T7LRxwfaO
さくら「『イレイズ』…そのカードは何でも消しちゃうの?」 ケロ「そうや!自分に近づくモノは何でも消す!」 さくら「だったら…『ウォーティ』でなんとかなるなかも!」 ケロ「さくら、『ウォーティ』で何する気や?!」 さくら「見てて!『我の周囲を水で満たせ』…『ウォーティ』!」 ザバァァァァッ 男「おいっ、どっから出てんだこの水!私の薬草畑がビチャビチャじゃないか〜!」 さくら「ごめんなさい、でもこれで分かるから!」 シュウゥゥッ 知世「あっ、水が避けてる場所がありますわ!」 ケロ「そこや!『イレイズ』が自分にかからん様に水を消しとるんや!」 さくら「やっぱり!汝のあるべき姿に戻れ!『クロウカード』ッ!」 ドシュウゥッ 知世「やりましたわねさくらちゃん!」 未起隆「何が起きていたのかよく分かりませんが、さくらさんも超能力者なんですね?」 ケロ「『カードキャプター』と言いや、悪さしとるクロウカードを封印して集める『カードキャプター』や!」
495 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/10(水) 16:21:16 ID:T7LRxwfaO
未起隆「地球には不思議が一杯ですね。勉強になります」 シュウウウッ…ドン! さくら「ほえぇっ!鉄塔が出て来たよ〜!」 男「お、おおぉ…愛しの我が家…!……だが、そこはもうあんたの家になっちまったな…名残惜しいが…さよならだ」 さくら「ほえ?どーゆうこと?」 豊大「私の名は鋼田一豊大(かねだいちとよひろ)、その鉄塔はスタンド『スーパーフライ』だ。『スーパーフライ』は一人歩きしてるスタンドでな、私も閉じ込められてたんだよ」 さくら「ほえぇ?!スタンド使い?!」 豊大「その鉄塔は出ようとする人間を『鉄』塔の一部にしちまうのさ。出るためには他の人間が残るしかない」 さくら「やだよっ!出してよ〜!」 豊大「へへっ、スタンド使いを一人閉じ込めりゃあ外での生活を保証してくれるって話だったからな。お前、さっきのカードがスタンドなんだろ」 さくら「あれはクロウカードって物で…」 未起隆「私が代わりに入りますよ。さくらさん、さっきのスタンドであの人をここに戻せませんか?」 さくら「ありがとう…ぜったい、ミキタカさんをここから出してあげるからね!待ってて!」 豊大「ふん、鉄塔生活で鍛えられた私の身体能力は並じゃないぜ!」 ダダダダダッ ケロ「さくら、あいつ逃げてまいよるで!」
496 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/10(水) 16:31:17 ID:T7LRxwfaO
さくら「『フライ』ッ!」 ドギューンッ 豊大「うおっ!もう追いつかれた!空飛べるなんて反則だぞ!」 さくら「早く鉄塔に戻って!戻ってくれたら何もしないから!」 豊大「ちっ、分かったよ。戻りゃーいいんだろ。戻る。戻るよ」 さくら「……何か怪しい」 豊大「ほらっ、鉄塔に入ったぜ。これでいいんだろ?」 さくら「……うん。…そーなんだけど…」 豊大「ほら、そこに座ってろよ。何か食わしてやるから」 知世「…なんかスッキリしませんわ〜」 豊大「(鉄塔に『傷』をつけて…と)おい、ここんとこ見てみろよ」 さくら「ほえ?何かあるの?」 ドババッ さくら「ほえぇっ?!」 未起隆「危ないっ!…ぐぅっ…!」 さくら「ミキタカさん!大丈夫?!」 豊大「言い忘れたな〜この鉄塔はダメージを全部跳ね返すんだよ。つまりお前らは私の武器の中にいるってことだ!」
タイトルは「さくらと鉄塔に住もう」ってなとこか。
うーん面白い
499 :
CC名無したん :2005/08/12(金) 12:06:06 ID:S+Y8jU0Y0
スタンド使いは、幽霊女の話でもわかるが、霊、もしくは魂っぽいから 桃矢兄とポッターエリオルには見えるぞ、きっと。
観月先生も見れるかもな
プリントアウトしてクリアファイルに収めたぜ!
502 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/13(土) 02:12:28 ID:Gs0op5wQO
さくら「何でこんなヒドいことするの?!」 豊大「別にお前らに恨みがあるわけじゃないがな。私を逃がしてくれないんなら痛めつけてやろうってことさ!」 未起隆「どうやら…あいつを倒さない限り…ここから出られない様ですね…」 知世「ミキタカさん出血し過ぎですわ!このままだとバイオレンス映像…じゃなくて、死んでしまいますわ!」 カンカンカンッ 豊大「おら、ここまで上って来いよ」 さくら「…『フライ』ッ!…クロウカードで人を傷つけたくないから…あなたはスタンドで倒す!」 豊大「近づけたらの話だがな!」 ドシュドシュドシュッ さくら「弾いて!カーディスト』!」 ガガガガガッ ケロ「さくらっ、気ぃ抜くな!ビリヤードみたいに跳ね返って来よるで!」 さくら「ほえぇっ?!きりがないよ〜!…そうだ、『イレイズ』ッ!」 バシュウゥゥッ 豊大「なにっ?!反射エネルギーを消しやがっただと?!」
503 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/13(土) 02:38:25 ID:Gs0op5wQO
ケロ「チャンスや!さくら突っ込めーっ!」 さくら「『ジャンプ』!」 豊大「うわっ、や、やめろ!」 さくら「えへへ、近づかせちゃったね♪」 豊大「間に合わ…」 さくら「手加減無しだよ『カーディスト』!『REEEELEEEEEEEYYYYZッ』!!」 ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴガッシャアーン!! 豊大「うっげぇぇぇっ!!」 さくら「ミキタカさん!今の内だよ!」 未起隆「助かりましたよ……ぐっ」 豊大「も、もう勘弁して下さい!お願いだからぶたないで〜!」 さくら「…じゃあ、ここに残ってくれる?」 豊大「一生ここに住むよ!こんな恐ろしいスタンド使いがいる外の世界なんて行きたくない!」 さくら「…うん。もう悪さしちゃだめだよ」 豊大「はいっ、はいっ、はいーっ!」 ズルッ 知世「さくらちゃん危ないっ!」 さくら「ほえぇっ?!『フライ…」 フッ ケロ「…さくらが消えた!またお前の仕業か?!」 豊大「違いますよ〜っ!私じゃない私じゃない!」 ???「本当に使えない奴だ…だが木之本桜は『捕獲』した…『恐怖のサイン』は『ほえぇっ?!』…楽な相手だったよ…」 ←To Be Continude…
続き乙!!輝之輔クル━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!
505 :
CC名無したん :2005/08/14(日) 02:15:11 ID:3gOPhVh80
続きは? 続きは?
どんどんおもしろい展開になっていきますね。 やはり、さくらたんのオラオラって ほえほえほえほえほえほえ!!! なんですかねぇ・・・?
507 :
CC名無したん :2005/08/14(日) 19:34:26 ID:DfMlnReVO
>503でレリーズって叫びながらオラオララッシュしてたじゃん
>>507 スパイスガールの『Wanabiiiiii』(スペル合ってる?)みたいな感じなのかな?
509 :
CC名無したん :2005/08/14(日) 22:00:01 ID:DfMlnReVO
>508 多分な
スタンドの性格って本体と反対な場合が多かったりするから、結構荒っぽい毒舌な可能性もアリ スパイスガールはすごかったな
511 :
CC名無したん :2005/08/16(火) 17:50:59 ID:kvjdLr2PO
期待あげ
512 :
CC名無したん :2005/08/16(火) 18:08:24 ID:g4YXrylr0
振り向いたらいけないスレ
513 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/17(水) 21:12:19 ID:G8KxvvutO
ピンポーン 吉良「ん…シャオラン、お客さんだぞ」 小狼「あっ、はい、おれが出ます タッタッタッガチャ …いない?…ピンポンダッシュか?」 観月「こんにちは、李君」 小狼「観月先生!…家庭訪問?」 観月「うふふ、副担任が家庭訪問するわけないじゃない」 小狼「…じゃあ、何の用ですか?」 観月「…あのね、李君なら知ってると思うけど…最近この町には変なエネルギーが渦巻いてると思わない?」 小狼「…前から聞きたかったけど、あんた何者なんだ?」 観月「ちょっと霊感のある人かな?先生のことなんてどうでもいいじゃない。問題は木之本さんよ」 小狼「木之本が…どうしたって?」 観月「木之本さんの声が聞こえるの。李君には聞こえない?」 小狼「木之本の声…??……… 『李君助けて!李君!李君!』 …?!…聞こえた!一体何が起きてるんだ!?」 観月「…今回は本当に危ないみたいよ。もしかしたら命を落とすかもしれないわ…」
514 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/17(水) 21:21:51 ID:G8KxvvutO
小狼「ちょっと、先生どこ行くんだよ!」 観月「私にできるのはここまで…後はキミ次第よ。木之本さんはあなたを待ってるわ」 小狼「………」 吉良「………あれは学校の先生か?……それにしても美しい…」 バタン 小狼「………」 吉良「なぁ、シャオラン、さっきの人は先生か?!なんて名前だ?!」 小狼「えっ、えっ、あの…観月先生です」 吉良「観月先生…名前も美しい…そしてあの手…!」 小狼「あの、観月先生がどうかしたんですか?」 吉良「…ん?いや、何でもない。気にするな」 小狼「…おれ…ちょっと出かけて来ます」 吉良「ああ、晩飯の時間には帰るんだぞ」 小狼「はい…」 バタン 吉良「………はぁ…はぁ…観月先生…観月先生の手で…私のモノを…想像しただけでイッちまいそうだ……!」
面白くてついでに私もイッてしまいそうだ(;´Д`)
516 :
CC名無したん :2005/08/17(水) 21:43:14 ID:DZKDMFD1O
ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム
モナ・リザ
吉良変態大爆発
やべえ、 何だかこのスレが 生き甲斐になってきた
520 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/19(金) 21:03:45 ID:Tlwio9G6O
小狼「行くか…『ロケット・ダイブ』! バシュッゴオオオオ… なんだ?ゴールが見えない…真っ暗だ…」 エニグマ『…オマエハダメダ…ハイレナイ…』 小狼「うわっ!なんだこいつ、スタンドか!」 エニグマ『モドレッ…!』 バシィィィンッ 小狼「……はっ!戻されたのか?!」 知世「李君!大変ですわ!」 小狼「お前等…」 ケロ「さくらが、さくらが消えてしもうたんや!おそらくスタンド使いの仕業や!」 小狼「分かってる…木之本はおれが助けてみせる!『跳ぶ』ぞ『ロケット・ダイブ』!まずは仗助さんだ!」 バシュッ ケロ「うわっ!小僧も消えよった!」 知世「自分から消えたみたいでしたわ〜」 シュンッ 仗助「おわっ!しまったアイスが!」 億泰「もったいねーオレも落とすとこだったぜ!お前いきなり出てくんなよ!」 小狼「すいません、でもそれどころじゃないんだ、一緒に来て下さい!」 ガシッ 仗助「おっ、おいおい!」 億泰「引っ張んなよ!」 小狼「『ロケット・ダイブ』!」 ドシュンッ
おお!!続きキターーーーーーーーーーーーーーー
522 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/20(土) 20:18:42 ID:FsikD31SO
承太郎「…もしもし、324号室の空条だが……そうだ。いつものやつを頼む…チャーハンと食後のミルクティー…今すぐにな。」ガチャ シュンッ 仗助「おわっ!どこだここ?!あれ?承太郎さん?」 承太郎「お前ら…いつの間に…いやどうやって入った?!」 小狼「おれの能力です、承太郎さんあなたの力も必要だ!おれと一緒に来て下さい!」 承太郎「行くってどこにだ?」 ガシッ 小狼「『ロケット・ダイブ!』」 バシュッ 承太郎「何だこれは…?!」 シュンッ 億泰「今度はどこだぁ?!」 小狼「康一さん、緊急事態だ!」 康一「あれ?李君…それにみんなも…いつからいたの?」 小狼「早くっ!」 ガシッ 康一「ちょっと!何するんだよ?!」 小狼「今から全員でスタンド使いが封鎖してる空間に跳ぶ!」 億泰「おいおい聞いてねーぜ!」 小狼「行くぞっ!『ロケット・ダイブ』!」
このスレを2時間かけて
>>1 からみてみたが…
オモレ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ッ!!!!!
一時間半かけて全文よんだが。 ネ申!
525 :
GEARADOGA :2005/08/21(日) 16:16:14 ID:lPB1ngP90
あ・・・あああ・・・あああああああああああああぁぁ。 思わずパソコンの前にひざまずいちまった。 刻が見える。
なんかタイトルのせいで損してるよなこのスレ。 俺は最近まで絶対糞スレだと嫌煙してた・・・SS職人たちに感謝!!
527 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/22(月) 19:51:48 ID:UCIwWi77O
ドッギュウウゥンッ 承太郎「……何だこれは…異次元か…?!」 億泰「うっひょお〜っ!景色がぶっ飛んでくぜ〜!」 小狼「…近づいて来た!」 エニグマ「…ムダダ…」 小狼「無駄じゃない!お前が空間を閉じる壁なら、それ以上のスタンドパワーをぶつければいい!」 承太郎「敵のスタンドのカラクリが分からないなら精神の質量で上回る…理にかなってるぜ」 エニグマ「ハイラセナイ…!」 小狼「恐れちゃいけない!あいつは薄っぺらいただの壁だ!ただの壁ならぶち破るんだ!」 仗助「グレートォ!燃えてきたぜぇ〜っ!」 康一「うあああぁっ!やってやるっ!」 億泰「でりゃああぁっ!」 承太郎「オラァァァッ!」 ズボォォッ!ドッギュウゥン! エニグマ「バカナッ…!」 小狼「抜けたっ!」 バシュッ!スタッ 仗助「なんだこりゃあ、真っ暗じゃねーか!」 億泰「おいおい、どこに出たんだよ!」 小狼「あれは…木之本! ガシッ おい、木之本起きろ!起きてくれ!」
528 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/22(月) 20:09:20 ID:UCIwWi77O
さくら「…………」 承太郎「まだ敵のスタンド能力に縛られてるな…」 康一「この空間から脱出すれば解除されるんでしょうか?」 承太郎「ああ、多分そうだろうな」 小狼「……なんだ?光が漏れてる所がある…」 仗助「あそこから出られるんじゃねーか?」 承太郎「試してみる価値はあるな」 億泰「オレが穴を広げてやるぜ!『ザ・ハンド』!」 ガオンガオンガオンッ 小狼「よし、みんなおれに掴まってくれ!」 ガシガシガシッ 承太郎「さくらちゃんはオレが担いどくぜ」 小狼「頼みます。一気に出るぞっ!『ロケット・ダイブ』!」 ドヒュウゥゥンッ!ドン! 仗助「出れたっ!」 億泰「眩し〜っ!」 男「なっ、お前らどこから出てき…そ、そいつは木之本桜!紙の中から出てきたのか?!」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ… 康一「こいつが犯人…!」 仗助「さっきの世界は紙の中か…!」 承太郎「『スタープラチ…」 小狼「『雷帝招来』!雷撃連脚っ!」 ズドドドドドドドドドッ!バリバリバリッ! 男「ぐわぎゃあああああああああばばばばばばばっ!」 承太郎(…速いっ!とてつもなくっ!)
529 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/22(月) 20:32:22 ID:UCIwWi77O
小狼「おい、木之本!起きろ!起きろよ!」 さくら「…う…う〜ん…あれ?李君?承太郎さん?みんなも…ほえ〜?」 康一「さくらちゃん、あそこでノびてるスタンド使いがさくらちゃんを紙の中に閉じ込めてたんだよ」 さくら「ほえ〜?!私、鉄塔で戦ってて…あれ??」 承太郎「それよりあの男をどうするかだ…」 億泰「カードにしちまえばいいんすよ!」 小狼「木之本…大丈夫か?やれるか?」 さくら「…うん、李君ありがと。大丈夫、私やれるよ!」 男「あががががが…」 さくら「『闇の力を秘めし鍵よ…我が分身を纏いて精神を封じる杖となれ!契約の下さくらが命じる…封印解除(レリーズ)!』」 ジャキィーン! 男「や…やめろぉ〜っ!体が痺れてっ…動けな…」 さくら「汝のあるべき姿に戻れ!『エニグマ』!」 バシュウウゥッ… 康一「一件落着ってやつですね!」 小狼「さすがに…疲れたな…」
ヤバス…今回のはここ最近で一番のできだぜ…GJ
面白いから良いんだけどザ・ハンドで穴を広げるのは無理
削った分、閉じちゃうからな。 >526 えー!?初めて見たときすごく興味をそそられたよー。
533 :
CC名無したん :2005/08/23(火) 21:39:15 ID:Fw93vMGUO
削ったら紙に穴が開くんじゃないか?
>>531 直接穴削ったら閉じちゃうけど、穴の横とか削ったらその分穴が広がりそうじゃない?
>534 削るのはあくまで空間ごとだからなぁ。 でも、荒木もよく設定忘れる(無かったことにする)んだから 全然大丈夫だ。
sage
537 :
CC名無したん :2005/08/24(水) 08:48:52 ID:AjWvjYi9O
あんまり設定と違うって言うと萎えちゃうからやめようよ
538 :
CC名無したん :2005/08/24(水) 12:54:13 ID:XuLsTNNpO
激しく続きキボン
>>537 そうだな。むしろこのSSはある意味CCとジョジョの要素をふまえたアナザーワールドって考えた方が楽しいかも
かなり面白いんだが承太郎さんの口調に微妙な違和感が・・・ただそれ以外はすごくイイ。いつもチャーハンとミルクティーを頼む承太郎さんに萌える
ちょっと纏めてみるか。 人物紹介+設定 >1 >211 吉良吉影 >211 広瀬 康一 クロウカード紹介 >224 静(サイレント) >225 樹(ウッド) >225 雨(レイン) 本編 >19-22 プロローグ(?) >34-35 >44-46 >48 >54-57 >59 >76-80 >82 第一話+第二話 >106-113 >115 第二話 ←To Be Continued…
本編 >128-131 >141-145 >153-155 第三話 >226-227 >236-239 第四話 >248-249 >251-253 第五話 >259-260 第五話の続き(平行世界(パラレルワールド)) >274 >276 >279-280 >282 >285 >288 >290-293 >295 >297 第六話 ←To Be Continued…
本編 >334-336 >339-344 第七話 >353 >355 第八話 >378-379 >382-387 >390-393 第九話 >402-404 >407 >411-414 >430-432 第十話 ←To Be Continued…
本編 >437-438 >440 >454 >457-462 >464 第十一話 >481-483 >486 >489-492 >494-496 >502-503 第十四話 >513-514 >520 >522 >527-529 第十五話 →To Be Continued…
間違えた。 >437-438 >440 >454 >457-462 >464 第十一話 >481-483 >486 >489-492 >494-496 >502-503 第十三話 >513-514 >520 >522 >527-529 第十四話 で、続きが出るまで To Beと。 後、容量にやさしい>を使用。 かちゅー推進な。 ッテナ訳で →To Be Continued… 疲れた。
>481-483 >486 >489-492 >494-496 >502-503 第十ニ話 >513-514 >520 >522 >527-529 第十三話 だ!俺のド低脳がぁぁぁーーーー!! 容量無駄に使ってゴメン。
>371 新オープニング
昨日このスレをハケーンして一気に読んじゃった。 さくらちゃんも四部の承太郎も大好きだからサイコー。 陰ながら応援するよ。 頑張れー!
>548 ポタージュ吹いたw
552 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/29(月) 23:41:15 ID:kcc4eMRqO
吉良「シャオランが帰って来るまでにはまだ時間があるな…だが外に出るのはまずい…家に呼ぶしかないか… ガチャ…ピッピッピッピッ…プルルルルル… …………あっ、もしもし、私…4年生のですね…リーシャオランの保護者なんですがね…あの〜観月先生はおられますか?…はい、お願いします」 寺田「観月先生、李小狼の保護者の方からお電話です」 観月「私に?担任の寺田先生にじゃなくですか?なんだろう…はい、もしもし代わりました副担任の観月です」 吉良「もしもし、私…リーシャオランの保護者の者なんですが…観月先生に相談したい事がありまして…」 観月「…お父様ですか?李君はたしか…お父様はおられないと聞きましたが…」 吉良「あ…その…違うんですよ。私はその〜えーと、あれですよ。香港のお母様に雇われてる執事でして。身の回りの世話をさせてもらってるんです」 観月「ああ、そうなんですか!それでご相談とは?」 吉良「それがその〜電話では話しにくい事でして。ご足労させて申し訳ないのですが…家に来て頂けませんか?」 観月「はあ…分かりました。じゃあ今からお伺いします」 吉良「そうですか!ありがとうございます!それでは失礼します〜は〜い……ガチャッ………フフフフフフ…ハハハ、ハハハハハハッ!」
観月センセー行っちゃ駄目だっ!(;´Д`)
554 :
CC名無したん :2005/08/30(火) 10:44:09 ID:m92v4d910
期待age
観月センセー逃げてぇぇぇぇぇ
556 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/30(火) 17:03:46 ID:YYTYHpJIO
吉良「観月先生…ああぁ…観月先生…早く会いたい…その美しい手に頬ずりしたい…」 ピンポーン 吉良「はいっ!開いてますよ!」 ガチャ 観月「初めまして、電話でお話しした観月です」 吉良「あっ、どーもどーも初めまして!ささっ、どうぞ上がって下さい!」 観月「はい…それで相談と言うのは?」 吉良「それがですね…最近シャオランの奴がね…おかしいんですよ。毎晩の様にこっそり外出して何かしてる様なんですが…」 観月「はぁ……(クロウカード集めの事ね…)…それなら問題ないと思います。その内外出もなくなると思いますよ(クロウカードが全て集まれば…ね)」 吉良「……観月先生、何か知ってるんですか?」 観月「李君を信じてあげて下さい。彼はとっても純真でいい子ですよ」 吉良「……はあ」 観月「じゃあ、私はこれで失礼します。まだ仕事が残ってますので」 吉良「あっ、あっ、ちょっと待って下さい!」
557 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/30(火) 17:18:27 ID:YYTYHpJIO
観月「まだ何かおありですか?」 吉良「…ええ…大有りですよ…」 観月(この男…邪悪な気を発散してる…とてつもなく邪悪な気…!) 吉良「観月先生、ミロのビーナスは何故腕が無いか知っていますか?」 観月「…は?…あの…ミロのビーナスがどうか…?」 吉良「色んな説があるんですよ。無い方が想像力を掻き立てられていいと言う評論家もいます」 観月「……それがどうしたんですか?」 吉良「私はね…逆なんですよ…その評論家とは…体など無くていい、腕が一番美しいパーツなのにね…」 観月「…あの、帰ります(危険だわ…この男…!)」 吉良「体など無い方が美しいと思いませんか?体を失った腕だけのビーナスを想像して下さい、美しいでしょう。私などオーガズムを感じてしまいますよ!」 観月「…?!…失礼しますっ!」 吉良「あなたはミロのビーナスを超えるんですよ…私の『キラークィーン』によって!」 ガシッ 観月「な、何をっ?!」 ドグワァァンッ! 吉良「…おおぉ…正に…正に美の極致…!!」 小狼「………っ?!(み、観月先生っ?!)」
ついに吉良が殺っちゃいましたか… さすが吉良!俺たちにできないことを(ry
559 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/30(火) 20:19:40 ID:YYTYHpJIO
吉良「あぁ…なんという…なんという喪失感と満足感っ!ああぁ…鳥肌が立つ…!」 小狼「吉良さん…!」 吉良「…はっ!シャオラン!いつ帰って来たんだ?!」 小狼「なんで…なんで観月先生を殺したんですか?!」 吉良「なっ、何の事だっ?!」 小狼「『爆破』する所を見てたんですよ…!」 吉良「………シャオラン。お前…私の味方だと言ったよな?何があっても私の味方だと!」 小狼「おれは…今まで身近な人が死んだ事なんか無かった…人が死ぬって事を軽く考えてました」 吉良「なぁ、味方なんだろ?なぁ?」 小狼「吉良さん…あんたに観月先生を殺す権利なんか無いっ!」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ… 吉良「シャオラン!私と戦う気か?!」 小狼「『ロケット・ダイブ』!!」 吉良「はっ、速っ…」 小狼「セイヤァァァァァァァァァッ!!」 ドドドドドドドドドドドドドドドドッ! 吉良「ぐわぁぁぁぁっ!…あっ、あぐっ…ぐ…ぐうぅぅぅ…」 小狼「…今から木之本を呼んで…『キラークィーン』を封印します」 吉良「……詰めが甘いんだよぉっ!」 ドグワァァァンッ! 小狼「…なっ…ぐあぁっ!」
560 :
◆CBhfGxZRDA :2005/08/30(火) 20:56:55 ID:YYTYHpJIO
吉良「『キラークィーン』が触れた物は爆弾になる…ガードしながらでも指が触れれば『設置』出来るんだよ…!」 小狼「うぅぅっ…くそっ!絶対…倒す…!」 吉良「足を吹っ飛ばしたのは悪かったよ。でもとっさにやってしまった事なんだ…なぁ、仲直りしようじゃないか」 小狼「…ふざけるなぁっ!…ぐうぅぅぅっ!」 吉良「仕方の無い子だ…本当に殺したく無いんだよ…私はお前の事を本当の息子の様に思っていたのに…」 小狼「…おれだって…おれだって吉良さんを殺したくない…でも、許しちゃいけない領域に踏みこんだあんたはっ!もう後戻りは出来ないんだっ!」 吉良「……足の出血が酷いな…救急車を呼ぶ訳にはいかないから…私が手当てしてやるよ」 スッ 小狼「『触った』な…『ロケット・ダイブ』!」 吉良「何っ?!」 バシュッ 吉良「…こ、高速道路っ?!うわあぁぁっ!!」 ドンッ!グシャアァァァッ!キキィ〜ッ 運転手「なっ、なんだぁ?!なんでいきなり人がっ?!」 吉良「あっ…あっ…あっ…死ぬのか…?この私が死ぬのか?!そんな…この吉良吉影が…こんな所で…ばかなっ…!」 運転手「だっ、大丈夫か?!…うっ…子供が下敷きに…こりゃ即死だ…! 」 吉良「私はっ…私は死なん…こんな所で死ぬはずがないぃっ!!」 ドヒュウゥゥンッドスッ!ズブブブブッ 運転手「…?!こいつなんで『矢』が…刺さってんだ?!…しかも体の中に入っていってる?!」 吉良「うおぉぉぉっ!!」 ドグオォォォォォンッ!!
561 :
CC名無したん :2005/08/30(火) 21:24:33 ID:tRejyuF+0
ヴァイツァ・ダストきたね〜。観月先生もこれで助かったか……
ロケットダイブに萎えてる俺ザンギ・・・
564 :
CC名無したん :2005/08/31(水) 17:47:00 ID:JV8mpOUQO
ロケット・ダイブってやっぱりhide with spred bebarから取ったんかな?だとするとピンクスパイダーとかエバーフリーとかもその内…
ロケットダイブは便利すぎだ!不法入国し放題ですよ!
小狼の移動系のスタンドで洋楽ネタから名前を取るっつったら…… walking on the moonとかziggy stardustとか…? ちょっと悪そうだけどspeed demonとかsmooth criminalとか…… あかん、俺センス無いわorz
「タスクッ!」よりは全然カッコイイからよし。
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無 駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無 駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無 駄無駄無 駄無駄 無 駄 無 駄無駄無駄無 無駄無駄 無駄無駄 無駄 無 駄 無駄無駄無駄無駄 駄無駄無 駄無駄無 駄無 駄 無駄無駄無駄無駄 無駄無駄 無駄無駄 無駄 無 駄 無駄無駄無駄無駄無駄 駄無駄無 駄無駄無 駄無 駄 無 駄無駄無駄無駄無駄 無駄無駄 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄 駄無駄無 \ / 駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄 無駄無駄 | \ / | 無駄無駄 無駄無 駄 無 駄 無駄 無駄無 駄無駄無 ( \ / ) 駄無駄無 駄 無 駄 無 駄 無 駄 無駄 無 駄無 無駄無駄 | \ \/ / | 無駄無駄無 駄 無駄 無 駄 無駄 無駄 無駄 無駄 駄無駄無 \C ̄| | | ̄C/ 駄無駄無駄 無 駄無 駄 無 駄 無駄 無駄 無 駄無 無駄無 ((\  ̄ ̄||| | ||| ̄ ̄/))))無駄無駄 無 駄無 駄無 駄 無駄 無 駄無 駄無駄無| | ̄ ̄\|/ ̄ ̄| / ̄ ̄ ̄ ̄\無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無  ̄ ̄ ̄ ̄| | |/ ̄ ̄ ̄ ̄//⌒⌒ーヽ無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無  ̄ ̄ ̄ ̄| | <⌒⌒> / ̄ ̄ ̄ ̄/ \無駄無駄無駄無駄無駄無駄無  ̄ ̄ ̄/ | ⌒⌒ / ̄ ̄ ̄ ̄/ 無駄無駄無駄無駄無駄無駄  ̄ ̄/ | \( ̄V ̄)/ ̄ ̄ ̄ ̄/ 無駄無駄無駄無駄無駄無  ̄/ ⌒ | \_// ̄ ̄ ̄ ̄/ ノ 無駄無駄無駄無駄無
569 :
CC名無したん :2005/09/02(金) 09:25:14 ID:oLeOckln0
ほえーハートアタック
>>563 こういったSSはオリジナルの設定なしで書くなんて無理なんじゃない?我慢しましょう
てかここはいつからSSスレになったんだ?
まあ、SS用のオリスタなら、これぐらいでいいかもな。 ただ、個人的なバランス調整を提案すれば、 パワー:Aでなく、パワー:なしで良いと思う。 あくまで回避専用。クロウカードを少し持ってる事もあるし。 展開上の問題で一枚も持ってなくとしても、まだ攻撃手段はあったはずだし。
>>572 御免、パワー:Bだったね。
でも、これでもパワーが大きすぎるな。
574 :
CC名無したん :2005/09/02(金) 11:33:21 ID:APj0QNUaO
戦闘タイプのスタンドじゃないからな。パワーEぐらいが妥当かと(人の力がCぐらい) CC組は補助タイプあたりがいいと思います
クロウカードで攻撃してスタンドで捕まえる感じか
576 :
CC名無したん :2005/09/02(金) 18:05:28 ID:reY0ggU4O
つっづっき!つっづっき!
577 :
CC名無したん :2005/09/03(土) 03:57:41 ID:67s5/mvOO
最初から読んだ……面白すぎ。
578 :
CC名無したん :2005/09/03(土) 13:46:45 ID:x4nrJ3hK0
ジョジョヲタって居なさそうで結構居るからびびるよねw
さくらちゃん好きでジョジョ好きなおまいらはなんて素敵なんだ。 正直、このハイブリッドSSはかなりスゲーと思う。
ハイブリッドと言うよりアドバンス
>>583 君を『射抜かせてもらったぞ』。生きていたようだな。
どうやら君のスタンドが発動したようだ。
君のスタンドは『ダウンセット』・・・。『パソコン』と同化したスタンドだ・・・・・・。
『能力』は次のレスが『age』になるか『sage』になるかをコントールする事だ。恐ろしい・・・。
まず名前欄に『ダウンセット』と入力、メール欄には何もいれない。そして内容欄に『age』か『sage』と書く。
それで『書き込む』を実行する。その時『age』と入力されていれば次のレスで確実に『age』になる。『sage』と入力すれば確実に『sage』となる。
この『能力』で書き込んでも『記録は残らない』・・・・・・、全く恐ろしいスタンドだ・・・・・・・・・。
『ダウンセット』
パワー:無し スピード:無し 射程距離:無し
持続力:無し 精密動作性:無し 成長性:A
583 :
ダウンセット :2005/09/05(月) 02:07:36 ID:ow20ERmwO
age
>>582 お前少年漫画板の『男』スレとか見てた?w
『破壊力』じゃなくて『パワー』表記になってるし。
って、よく見たら◆CBhfGxZRDAのもそうだな。
未だに
>>155 の復活を待ち望んでる俺がいる
>>586 君も『射抜く』事にしたぞ・・・。おぉ、凄いスタンドに『目覚めた』な!
君のスタンドは『ダーク・ムーア』と名づけさせてもらうよ・・・。
『能力』か・・・。それはどんな『スレッド』でも『糞スレ』にする事が出来る『能力』だ・・・。
どんな『良スレ』だったとしても、『糞スレ』と書き込めば、その『レス』を媒介に、『スレッド』が『糞スレ』に見える『電波』が『スレッド』を見ている全ての人間に対して流れる。
正しい使い方をすれば、こんなに役に立つスタンドは無いだろう。
『ダーク・ムーア』
パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C
既出かもしれんがバイツァ・ダストの設定がおかしいね。 辻センセには仕掛けられないのに。 そこに突っ込まないのは住人が大人だから? スタンド能力改変は流石にどうかと思うんだが。
実は運転手に仕掛けた。 その瞬間一時間ほど時間が戻るわけだから先生も小狼も無事でそれまでのことは覚えていない。 そう解釈すれば何も問題ないっすよ。
バイツァダストの能力が良く分かってないってのもある
なんかスレの最初のほうや単発ネタの方がいい。 書いてる人はジョジョは好きでもさくらは書き出してから読んだ言っててアニメちゃんと見てるのかな?
両方の作品に精通してるべきとは思う
(´・ω・`)アドバンスSSなんだからあんまし気にせず楽しもーよ 俺は[ジョジョ>さくら]なファンだけど面白く読んでるよ
>>592 俺もおまいと同じだが不満があるのはさくら>ジョジョな人たちだろう。
俺たちの意見は参考にならないだろう。
>>587 バイツァダストの話は、無かった。
もしくは、IFの世界(平行世界でも可)になってる。
252で一度止めて、次の話へ進んでるのが、
今の状態だし。
現在の展開で、ついに第三の爆弾『バイツァダスト』に成長か?
っていう流れ。
つまりは、IFの展開からの話が始まる時に、
可笑しい部分は修正すればいいって話だ。
今は突っ込まないで、大人しく職人待ちする方がさくらたんも喜ぶよ。
後、今後の職人さんと吉良のスタンドをよく知らない人の為の解説。 某所から借りてきた奴だが、参考にしてくれ。 第1の爆弾 1.手で触れた物質や生物を「爆弾」に変える(対象の外見は変化なし)事ができる能力。 2.「爆弾」は右手の「スイッチ」により、いつでも起爆できる。また、何かに触れ(られ)た瞬間に自動で起爆するようにも設定できる。 3.起爆時の「爆弾」に他のものが触れていた場合、「爆弾」自体はそのまま残り、触れていたものだけが爆発する。 4.爆発は対象内部から起こるため、対象は跡形も残らない。また、爆発の対象外部への影響をゼロにする事もできる。 5.「爆弾」にできるのは同時に1つまでで、それを起爆か解除するまでは他のものを「爆弾」にできない。 6.「爆弾」に不発弾はなく、破壊されても効果は消えない。ただし、周囲に空気がないと起爆しない。 7.「爆弾」化する範囲は細かく制限できる。(例:人間丸ごと、髪の毛1本だけetc) 8.触れたもの(部分)をその瞬間に爆破する事もできる。
第2の爆弾:シアーハートアタック SHEER HEART ATTACK 1.周囲の温度分布を解析し、最高温度を持つ目標に自動操縦で突進し、爆破する。 2.人間の体温程度の温度に反応して爆発を起こす。(自分自身は爆発せずにそのまま残る) 3.知能はないに等しいが、爆破したものが人間かどうかは判別可能。 4.硬度が異常に高く、通常の物理的攻撃での破壊はほぼ不可能。 第3の爆弾:キラークイーン・バイツァ・ダスト KILLER QUEEN BITES THE DUST 1.『キラークイーン』が全長20cm程度に小型化し、第三者(スタンド使い以外)に取り憑く(=「宿主」とする)事で発現する。 2.起爆条件は「宿主に本体に関する質問をする」、逆に「宿主から本体に関する情報を受け取る(文章等でも同様)」、そして「この能力を目撃する」の3種類である。 3.条件が1つでも満たされた瞬間、標的(複数可)の網膜に入り込んで内部から爆破する(目撃された瞬間に入り込んでいるので回避も防御も不可能)。 4.標的を爆破する際、標的とともに「時」を爆破し、時間を約1時間戻す。 5.時間が戻った後では、宿主だけが発動前の記憶を持ったままになり、この能力が解除されない限り、以前に起こった事は同じ時間に再び必ず起こる。(爆破された者は再び爆死する) 6.宿主を全ての物理的危険から(本体の攻撃からさえも)自動的に守る。(小型化したスタンドが直接防御) 7.この能力を使用中、本体は他の能力を使用できず、スタンドの周囲状況も認識不可能。(時が戻る前の記憶もない) 8.本体が精神的に極限まで追い込まれた時にのみ、半ば偶発的に発現可能。
・物語から推定できるが確実とは言えない能力のルール。 第1の爆弾.自分や本体は「爆弾」化できない。 (ただし本体に触れてその部分だけを爆破する事は可能) 第2の爆弾.周囲の人間に「コッチヲ見ロ」と呼びかける事ができる。 第3の爆弾1.最初(宿主に取り憑かせる時)は『キラークイーン』が 通常の『第1の爆弾』と同様に他者(宿主にする相手)に触れて「爆弾」化し、 「スイッチ」を押す事で発動する。 また、宿主はその時点で死んでいても可能(死んで間もない者なら)。 第3の爆弾2.最初の発動時は、本体だけが記憶を持ったままで、時が約1時間戻る。(「繰り返し効果」はなし) 訂正 >595 >後、今後の職人さんと吉良のスタンドをよく知らない人の為の解説。 →後、吉良のスタンドをよく知らない人の為の解説をコピペしておく。
598 :
CC名無したん :2005/09/07(水) 14:19:15 ID:gJXrBmsMO
>>596 を見て、『パイツァ・ダスト』の宿主となった一般人が『キラークイーン』を使えない吉良を
逆に追い詰めていくストーリーも見たいと思った。
第3のバクダンって あの、纏めて爆砕させるヤツか
まあ46巻の最後はそういう印象があった気がしないでもない
603 :
CC名無したん :2005/09/08(木) 07:54:42 ID:v/ugHKnH0
てか、吉影が身体代わった後の展開は忘れた
バイツァ・ダストはレクイエムなんでしょうか? 『キラークイーン』自体は射抜かれてないからレクイエムじゃない?
チャリオッツやG・エクスペリエンスのレクイエムは それまでの姿から全く新しい姿になったし、能力も変わっているから 厳密には違うのではないでしょうか。
バイツァダストはレクイエムではなくアナザワン
レクイエム自体後半思いついただけっぽいからなんとも言えんけど、多分バイツァはレクイエムじゃないと思われ。 スタンドが貫かれる→レクイエムに 本体が貫くかれる→スタンドパワーアップって感じだと思う。
つーか何で矢はスタンドに触れる事が出来るのかわからない。
>>608 触れるのは何でもできるはずだろ?
三部の後半でヌケサクが承太郎に噛み付こうとしたときにスタプラでガードできたんだから
それにDIOのナイフ投げでワールドも投げてなかったっけ?
610 :
CC名無したん :2005/09/09(金) 15:42:13 ID:t9crkPlCO
スタープラチナはボールペンで絵を描いたり弾丸をつまんだりしてたよね。
スタンドの方から物体に触れるのはいくらでも出来るだろうな (スタンドで人を殴ったりするし) 物体からスタンドに触れるのはスタンド側に防御の意志がないと無理なんじゃね 徐倫がアンダーワールドに万年筆投げるとか意味不明な攻撃してるけど
精神力が弱そうな奴でもスタンドに目覚めてるのは何故?
例えば誰?
614 :
CC名無したん :2005/09/09(金) 21:28:37 ID:kjGnKGNfO
精神力は弱いけど性格がねじ曲がってるとか
ぶっちゃけ荒木は設定とかいちいち気にしてない・・・
精神力が強いというより精神がハングリーな奴ほど強いんじゃなかったっけ
3部でなんでDIO様は気化冷凍法を使わなかったのか気になる。
流行ってるものが好きなんだよ
ジョナサンの体だから出来なかったんだよ! いや目から出てたけどさ・・・
あ、気化冷凍法か。空裂眼刺驚かと思った。 というわけで改めて言う。 ジョナサンの体だから出来なかったんだよ!
あと、プッチか誰かが言ってたと思うけど、 ディオは新しい能力を試したかったからじゃないかな。 だから1部でやったような、友達を奪ってフヌケけにするとか 時計を盗んだりとかをしなかったんだろうな。
622 :
CC名無したん :2005/09/12(月) 20:49:44 ID:PffZITI3O
続きは…?
そう……『気長に』ね……フフ……
625 :
sage :2005/09/14(水) 00:43:15 ID:DyOx4XojO
待ちましょう。
ちょっと誰かキング・クリムゾン持ってきてー
つ『ザ・ワールド』
628 :
CC名無したん :2005/09/14(水) 03:09:44 ID:Aym7pg8gO
なんでこんなスレがここにw
629 :
CC名無したん :2005/09/14(水) 22:01:02 ID:w5zsmu+00
半径二十メートルの法皇の結界はッ!
すでにお前を取り囲んでいるッ!
食らえ
>>800 、半径20mエメラルドスプラッシュッ!
・・・『エピタフ』で見るのだドッピオよ・・・
>>800 がどうなるのかをな・・・ 「ひ・ひでぇッッッ!!まるでズタボロにされた雑巾みたいになってる
>>800 が見えるッッッ!!」
シアアタまだー?
続きを書ける猛者はおらんのかぁぁぁッ!?
638 :
CC名無したん :2005/09/19(月) 10:28:27 ID:+5IPpNGbO
ある日のこと さくら「なんかあの人変だよね?」 知世「え?誰のことですか?」 さくら「あの人だよ。なんか壁に背中つけながら歩いてるよ。」 知世「本当ですわ。ちょっと話を聞いてみませんか?」たったった さくら「ほえ?やめとこうよ〜。」
639 :
CC名無したん :2005/09/19(月) 10:41:42 ID:+5IPpNGbO
知世「あの〜なんで背中を壁につけながら歩いていらっしゃるんですか?」 男「…?」 さくら「ほえ〜怒ってるよ…」 知世「あ!これは失礼しました!まずは名乗らなければいけませんわよね♪わたくしは知世、この方はさくらちゃんと言います」 男「乙雅三です。建築設計の仕事をしてるよ。」 さくら「そうなんですか」 知世「それでなぜ背中を壁につけながら歩いていらっしゃるんですか?」 乙「壁を背にすると落ちつくんですよ。他人に背中を見られたくないんだ」 さくら「コソコソ(いくらなんでも少し変だよ)」 知世「コソコソ(そうですわね)」 乙「じゃあ仕事があるからこの辺で」 知世「あ!待ってください!もしも他人に背中を見られたらどうするんですか」 乙「さぁ?見せたことないから。それじゃ」たったった
640 :
sage :2005/09/19(月) 11:01:47 ID:+5IPpNGbO
知世「さくらちゃん!もしかしてあの方はスタンド使いでは?」 さくら「え?なんで?」 知世「どう考えてもあの方はおかしいですわ!あとを尾けてみましょう!それと誰かに連絡を取ってみては?」 さくら「う、うん!」数十分後 康一「あの人のことだね?」 さくら「うん!なんか変なの」 康一「まぁ見ればわかるけど…本当ちょっと変だね」 知世「やはりスタンド使いですか?」 康一「まだわからないなぁ。一般人かもしれないからエコーズを使うわけにもいかないし。ん?あの家に入ってくよ」 さくら「ほえ〜雪兎さんの家だぁ!そういえばこの前雪兎さんが家の修理をするって言ってたよ」 康一「偶然にしては奇妙だな。もう丈助くんたちを呼ぶ時間もないし、行くしかないよ!」
641 :
CC名無したん :2005/09/19(月) 11:43:02 ID:ERFkeFgs0
(・・・浦飯幽助も紛れこまねェかな・・・)
幽霊の出る小道の無い友枝町でどうやってチープ・トリックをあの世送りにしてやるんでしょう?
>>641 この流れで紛れ込むとしたらスタンド名はリーシャウロンか??
「三枚か!? ホットケーキ三枚欲しいのか!? 三枚……いやしんぼめッ!」 「はにゃ〜ん!」 「よ〜〜〜しよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし よしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよ しよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし」
645 :
CC名無したん :2005/09/20(火) 20:35:31 ID:px1x19GP0
幽白やネギなどのほかの作品混ぜたらもっとccsが 面白くなると思うのは、俺だけか?
じゃあそういうスレ立てたら良い
>>645 そんな事してみろ・・・オレァクサムヲムッコロス!
>>645 戸愚呂兄あたりが出たら凄いことになりそう・・・
ネギマはきんもーっ☆
このスレに触発されてCCさくらとGIOGIO第五部のクロスオーバーSS書い てるんですけど、もし良ければ◆CBhfGxZRDAさんが続きを投下され る間の繋ぎとして、ここに投下してもいいでしょうか? 駄目でしたら別のスレに投下予定ですが……
651 :
649 :2005/09/22(木) 12:53:14 ID:i5e7cKQtO
良かった、ありがとうございます。 詰めの作業があるので投下は土曜の夜になります。 よろしくお願いします。
ちょっと早いですが、上記の通り『CCさくら+GIOGIO第五部SS』
を投下させていただきます。
SSとして成立させる為にいくつか改変してる部分がありますが、
>>539 の方が言う様なアナザーワールドとして楽しんでいただければ幸いです。
それではお目汚しですが、どうぞ……
あと5時間もしたら飛行機が日本に到着する。 今度、この思い出がいっぱいのイタリアに来られるのはいつになる んだろう。 いろんな事があったなぁ。 楽しい事、不思議な事、怖い事、悲しい事。 でも、それ以上に何か大切な事を、わたしは学んだ気がする。 それが何かは上手く言葉では── 小狼「さくら、寝ないのか?」 さくら「あ、ごめんね、小狼くん。読書灯眩しかった?」 小狼「いや、そんな事ないけど。……日記か?」 さくら「うん。イタリアにいる間も書いてたんだけど、何だか今の うちに全部書いておきたくて……」 小狼「……そうか」 さくら「……ねえ、小狼くん」 小狼「ん?」 さくら「大人になったら、またイタリアに来たいね」 小狼「ああ……そうだな」 さくら「あの人達にも、また会いたい……」 小狼「ああ……」 ・ ・ ・ ・ ・
第一話《ネアポリスに行こう!》 ─南イタリア─ ネアポリス空港 桃矢「ふ〜っ、やっと着いたか。さすがに12時間も飛行機の中は、 ちょっとしんどいな」 さくら「もう、お兄ちゃんたら。おじさんみたいだよ」 桃矢「そりゃ怪獣はいつでも元気いっぱいだわな」 さくら「さくら怪獣じゃないもん!」 知世「まあまあ、お二人とも」 小狼「ふわぁ……ねむ……」 知世「それにしても、大好きなさくらちゃんと大好きなイタリアで 七日間の旅なんて、まるで夢の様ですわ」 さくら「はにゃ〜、そんなぁ。商店街の福引当ててくれた小狼くん のおかげだよ」 知世「そうですわね。李くん本当にありがとうございます」 小狼「いや、そんな、礼を言われても……」 さくら「これでお兄ちゃんが一緒じゃなかったらもっと良かったん だけどなぁ」 小狼(同感……) 桃矢「何言ってんだ。子供だけで外国なんて行かせる訳にいかない だろうが」 知世「そうですわよ、さくらちゃん。小学生の遠出には保護者の方 の同伴がないといけませんわ」 さくら「はう〜。はぁ〜い」
桃矢「外は少し日が落ちてきたな。しょうがない、少し値は張るけ ど、ネアポリス市内まではタクシーで行くか」 知世「ええ、その方がいいですわね」 桃矢「タクシー乗り場はと……。あそこか」 さくら「ほえ〜、すごい行列」 ケロ(さくら! さくら!) さくら(ケ、ケロちゃん! こんなとこで声出したら、お兄ちゃん にバレちゃうよ!) ケロ(せやけど、わいいつまでリュックの中におったらええねん!?) さくら「もうすぐホテルに着くから、がまんして! ねっ?」 グイグイ ケロ(むぎゅ〜〜っ!) 桃矢「ん? どうかしたか?」 さくら「ほ、ほえっ!? ななななんでもないよっ!」 桃矢「……? 変な奴……」 警備員A「おい、最近アイツはバイトに来ねーのかよ」 警備員B「あー、そーいやここんとこ見掛けないな」 警備員A「シマを荒らしたとか何とかで、今頃ネアポリス湾に沈め られてたりしてな」 警備員B「ギャハハハハ! ありえるッ!」
─ネアポリス市内 サンタ・ルチア─ ホテル サンタ・ルチア 知世「わたしとさくらちゃんはこの部屋ですわ」 さくら「ほえええ〜〜〜! 素敵なお部屋ぁ〜〜〜! 彫刻とかひ らひらがいっぱいでお姫様のお部屋みたい〜〜〜!」 知世「ここはネアポリスで最高の5つ星ホテルで、お部屋も海に面 したジュニア・スイートですのよ」 さくら「??? 商店街の福引の景品にしては、ずいぶん豪華だね」 知世「ええ、わたしがお母さまに頼んで変えていただきましたの」 ズザーーーーッ さくら「と、知世ちゃん……」 知世「やはりさくらちゃんと来るイタリアですもの。最高のシチュ エーションにしたいですわっ!」 さくら「う〜ん……」 知世「ほら、さくらちゃん見てください。きれいな景色ですわ」 さくら「わぁ……ホントだ。きれいだね」 知世「この窓からネアポリス湾が一望できますわ」
さくら「あの山は何? 夕日が当たってすごくきれいだよ」 知世「あれはヴェスーヴィオ火山ですわ。2000年近く前の噴火でポ ンペイという都市を火山灰で埋めてしまいましたの」 さくら「ほええ……、きれいだけどちょっと恐い山だね」 知世「フフフ、そうですわね」 ゴソゴソ ゴソゴソ さくら「ん?」 スポーン! ケロ「さくらーーーっ!」 さくら「あ〜! ゴメン、ケロちゃん! すっかり忘れてた〜!」 ケロ「おまえというやつは! おまえというやつはぁ〜!」 ドスン! バタン! 桃矢「何か向こうの部屋はえらい賑やかだな……」 一夜明けた昼前── ─ネアポリス市内 サリタ・サンタ・アンナ─ ピッツェリア&レストラン ブランディ さくら「ほえ〜、おなかすいたぁ」 桃矢「そりゃ劇場の中であんだけはしゃげば、さぞかし腹も減るだ ろーよ。おかげで警備員に注意されて、恥ずかしいったらあ りゃしねー」 さくら「はうぅ……。ごめんなさい……」
知世「まあまあ。あ、ほら、ピザが来ましたわ」 ドン! 桃矢「……ずいぶん乱暴な置き方だな」 さくら「はにゃあ〜ん! おっき〜い! おいしそ〜!」 知世「いただきます」 桃矢「へえ……。全然日本のピザと違うんだな。こりゃイケる」 さくら「おいしーね! 小狼くん!」 小狼「え? ああ、うん」 スッ ???「スクーズィ、失礼シマス。オ客サマ方ハ日本カラ来ラレマ シタカ?」 さくら「はい、そうです! もしかして料理長さん?」 ???「スィ、ソウデス。ワタシ、カポクオーコノ トニオ・トラ サルディー デス。ドウゾ ヨロシク」 知世「こちらこそよろしく。日本語お上手なんですのね」 トニオ「ハイ。ワタシ、日本ガ大好キデス。日本デレストランヲ開 イテイタ事モアリマス。オ客サマ方ヲ見テ懐カシクナリ、 ツイ声ヲ掛ケテシマイマシタ」
さくら「へえ〜、そうなんですか〜。なんだか嬉しくなっちゃう!」 ニッコリ トニオ「当店ハ『ピッツァ・マルゲリータ』ヲ、世界デ初メテ発明 シタ店デス。当店ノマルゲリータハ、カンパーニャ地方ノ 水牛ノ乳カラ作ッタ『モッツァレラチーズ』ト、完熟シタ 新鮮ナ『ポンマローラ(小トマト)』ダケヲ使ッタ、シン プルダケド味ワイ深イ一品デス。ドウゾ、ゴユックリゴ堪 能クダサイ」 さくら「はい! ありがとうございます!」 桃矢「ふぅ、あっちい」 トニオ「……オ客サマ」 桃矢「あん?」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ トニオ「上着ヲ脱グ事ヲオ薦メシマス……」 桃矢「あ、ああ……」 ニッコリ トニオ「デハ、失礼イタシマス」 桃矢「……なんなんだ、ありゃ」
第二話《with a suddenly panic from SAKURA》 ─ネアポリス市内 ピアッツァ・ムニチーピオ─ ヌオーヴォ城 さくら「ほえ〜、おっきなお城〜」 桃矢「ずいぶん古めかしいな」 知世「15世紀に建てられたルネッサンス様式の石作りのお城ですわ。 中は市立博物館になっているんですのよ。中に入ってみまし ょう」 さくら「あ、待って! お城をバックにみんなで写真撮ろうよ! お兄ちゃん、カメラ貸して! ん〜っと……、あ」 タッタッタッタッ さくら「すみません! え〜と、なんだっけ。……ピクチャー、プ リーズ!」 若い男「……ア〜。オーケー、オーケー」 さくら(やった! 英語でも通じるよ!) 桃矢「お、おい! さくら!」 さくら「ほえ?」 ダッ 若い男「ヘヘッ、マヌケめッ」
さくら「あっ、待って! カメラ返してっ!」 タタタタタッ 桃矢「おい、よせっ! さくらっ! カメラなんかほっとけ!」 知世「さくらちゃん!」 小狼「俺が追っかける!」 ダダダダダッ! さくら「待ってよぅ! カメラ返して!」 スポッ ケロ「さくら、あかん! みんなと離れてまうで!」 さくら「でもでもっ! あれはお兄ちゃんの大切なカメラなんだもん!」 小狼「おい! さくら待て!」 さくら「このままじゃ見失っちゃう! ……そうだ、こっちの路地 に入って……。『翔』!!」 パアアアア バサッ 小狼「さくらっ!」 さくら「え〜っと……いたっ!」 ストッ さくら「こっちの路地に入っていった!」 タタタタタッ
─ネアポリス市内のとある路地裏─ ジョルノ「……早く、一刻も早く寮の部屋に帰って、このライター を安全な場所におかなければ……。 少しの風もまずいんだ……」 若い男「どけッ!」 ドンッ! ジョルノ「うっ、うああっ!!」 ジジジ……ボボオオオ ジョルノ「あ……あぶない……」 若い男「くっそォ〜〜、しつこいガキだぜェ〜〜〜」 ジョルノ「危なかった……もう少しでライターの『炎』を消される ところだった…… このジョルノ・ジョバァーナには『夢』がある……。 その夢の第一歩のため、何としてもこの炎は守らなくては」 ドスン! さくら「きゃっ!」 ジョルノ「ううっ!」 カランカラーン さくら「あ……ごめんなさい!」 ケロ(や、やばっ!) スポッ ジョルノ「ほ、炎が……消えた……」
さくら「あの、あの、本当にごめんなさい! わたし、急いでるか ら……あの……」 ドドドドドドドドドドド ジョルノ「何て事だ……まずいぞ……『炎』が…… 『炎』が……何て事だ……!!」 さくら(はうぅ〜、どうしよう……なんかすごくショック受けてる みたい…… あのライター、すごく大切な物だったのかな……わたしが 壊しちゃったのかな…… でも、お兄ちゃんのカメラが……うぅん、このおにいさん をほっとけないよ……!) 「あ、あの、もしかして、わたし……そのライター壊しちゃ いましたか……?」
ジョルノ(この子は何て言ってるんだ? 外国人か? ……いや、今 はそんな事はどうでもいい) 「な……何でもない。君は関係ない。どうしたものか、今 考えているだけだ……」 さくら(はうぅ〜、なんて言ってるかわかんないよぅ……あれ?) シューシュー さくら(音が鳴ってる……ガスが出てるのかな……) 「あ、あの! これ、ちょっとつけてみていいですか?」 ジョルノ(点火しようとしてるのか、この子は……。『点火』なん て出来るはずがない…… テストは『炎』が『消えるか』『ついているか』だ。 再点火出来たらテストの意味なんて何もない……)
シュボオオオオアアアアーッ さくら「ほえぇっ!? びっくりしたぁ! でもよかった、壊れてないよ! (これでおにいさんも元気出してくれるよね!) ジョルノ「お、おかしい……。再点火出来るなんて……絶対におかしい!」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ さくら「ほ、ほえ? おにいさん、どうしたの……?」 ケロ(な、なんやなんや、このヤバい気配……) スウッ ジョルノ「なんだ……? 今の黒い影はなんだ……!? ……まさか! 今のは!?」
第一話、第二話はこれで終わりです。 言い訳を四つほど…… ・異様に長くなって申し訳ありません。 次回からはマターリ投下します。 ・序盤がほとんど観光物なのは、ジョルノチームが絡んで来ると私 の文章力、構成力では『さくら達』が『イタリアにいるっぽさ』 が出せなくなりそうなので、今のうちに……と思いまして。 ・GIOGIO原作の通り、『ナポリ』は『ネアポリス』とさせていただ きました。 ・第一話に出てきたトニオさんは、第四部のトニオさんと別の人物です。 すみません……orz
>>649 GJ!盗られるって事なら高いカメラなのかねぇ
668 :
CC名無したん :2005/09/23(金) 12:05:07 ID:d8GKo5FP0
きらよし
>>667 まあ使い捨てでも無きゃデフォで盗まれるイメージだな俺のイタリア像は
日本製品は性能が良いのが多いから、
盗めば高く売れるだろう。
それはそうと、
>>649 GJ!
671 :
CC名無したん :2005/09/25(日) 03:52:25 ID:H3Bh3f1QO
>>649 ベネ!
その調子で続きもよろしくお願いします。
672 :
CC名無したん :2005/09/25(日) 12:27:36 ID:lD55cWD40
形兆アニキの死なんてどうでもよくなってたしねw
第三話《『スタンド』と『矢』》 ジョルノ「まさか……今のはスタンド……!?」 タッタッタッタッ 小狼「おい! さくら!」 さくら「あっ、小狼く…… ガシイイィ! ……ん……あ、あれ……? 体が、動かない……」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ ???「おまえ……『再点火』したな!」 ジョルノ「こ、こいつは!?」 小狼「おい! どうしたんだよ、さくら!」 さくら「わ、わかんないよぅ……。体が全然動かないの……」 スポッ ケロ「どないしたんや、さくら!? ……な、なんやこいつ!? さくらの魂をつかんどる!」 ジョルノ「ス、スタンド! こいつ……あの『ポルポ』のスタンド! 間違いない!」 (それに……あの黄色いぬいぐるみのような物……。彼女もスタンド使いだというのか!? だが、彼女にはスタンドが見えていないぞ…… それにスタンドがつかんでいるのは彼女と同じ姿……彼女の魂のようだが……) ケロ「え〜い、この黒いの! さくらを離さんかい!」 小狼「何言ってるんだよ……! おい、そこのおまえ! さくらに何をしたんだ!」 ジョルノ(彼女の友達か……? なんて言ってるのかわからないが……)
ブラック・サバス「チャンスをやろう……おまえには『向かうべき2つの道』がある。 ひとつは生きて『選ばれる者』への道……。もうひとつは!『死への道』!!」 ドスゥ! さくら「はうぅ! …………うぅ……」 ジョルノ「なっ……!? 口から出た『矢』で、魂の胸をッ……!!」 ドサッ さくら「……」 ケロ「さくら! さくら!」 小狼「おい、さくら! しっかりしろ!! さく…… ガシイイィ! うっ! な、なんだ……? 体が……」 ケロ「小僧!?」 ブラック・サバス「おまえも……再点火したな!」 ジョルノ「あ、あの子まで! 再点火したところを見た者は無差別にか!! このままではッ……!」 ダッ! 小狼「うぅっ……! なんで体が動かないんだ……!?」 ブラック・サバス「おまえには『向かうべき2つの道』がある!」 ドヒュウウゥ! ジョルノ「『ゴールド・エクスペリエンス』!!」 ガッシイィ! ジョルノ「『矢』をつかんだぞ! だ、だがッ……つかんだはいいが……うおおおおッ! つ、強すぎるッ!! なんてパワーだ! このままではッ……まずいッ!!」 ズブズブズブッ 小狼「うわあああっ!」 ケロ「金髪のあんちゃん! なんとかしてーな!」
ジョルノ「た、魂に刺さり始めているッ! ……やむを得ない……! たとえ『ポルポ』が組織の幹部であろうと、関係のない子供まで殺すヤツであるのならば……!! 倒さねばならない!!」 小狼「うぅっ……! なんだよ……この感じ……は……」 ジョルノ「無駄ァ!」 バキャアァ! ブラック・サバス「ブグェッ!」 ジョルノ「無駄無駄無駄無駄ァァァァ! ズドドドドォ! 『ゴールド・エクスペリエンス』!! 感覚だけが暴走し、全ての動きがゆっくりと見える!」 ドグァシャアァーーー! ジョルノ「……い、いない……消えた……!? バカな! ありえない!! 確かにあのゴミ置き場の辺りに吹っ飛んだはず……! 『G・E』を叩き込んだという事は、動けたとしても非常にゆっくりなはずだ! どこにいるんだ……!?」 小狼「……」 さくら「……」 ジョルノ「気の毒だが、あの二人はもう…………関係のない子供達を……すごくイヤな気分だ……!」
ズブ……ズブ……ズブ…… ジョルノ「……!? な、何ィ……!? 『影の中』から! しまった! このゆっくりとした動きはまずい! 能力を解除してガードしろッ!」 ガシィ! ググググググッ! ジョルノ「こいつ……影の中を移動するのかッ……! そしてこのパワー……矢をつかんでいるのが精一杯だ……! い、いや……! 駄目だッ! このままでは……ガードごと押し込まれるッ!」 さくら「……う……ん。ほえ……? わたし、どうしちゃったんだろ……」 ケロ「さくら! 無事やったんか!? なんともないんか!?」 さくら「うん、わたしは大丈夫。あっ……小狼くん! 小狼くん!? ……気絶してるだけみたい……よかったぁ……」 ケロ「せや、あの金髪のあんちゃんが!」 さくら「えっ!?」 ズグググググウウゥ! ジョルノ「おおおおおおッッッ!! このままでは……矢がッ……!」 さくら「おにいさん!」 ジョルノ「き、君は……! 生きていたのか!? いや、それよりも……こっちに来たら駄目だッ! こいつは影の中を動き回るんだ! 来たらまたやられるッ!」 さくら「でも……でもっ! このままじゃおにいさんが!」 ジョルノ「いいから逃げ……!?」 (……………………なぜ……彼女にこいつが見える……? やはり……彼女はスタンド使いなのか……?) さくら「……あれ? なんでわたし、おにいさんの言ってる事がわかるんだろ…… なんで……?」 ←TO BE CONTINUED―
レスありがとうこざいます。 読んでいただけて嬉しく思っております。 ナポリ(ネアポリス)は思ってる以上に治安が悪いらしいですが…… しかし『さくら脳』と『ジョジョ脳』を使い分けながら、両者を近付けてお話にするのは難しいですね。 今さらながら◆CBhfGxZRDAさんのすごさが『言葉』でなく『心』で理解できました。 早く第四部SSの続きが読みたいものです。 現在、第五話を執筆中なので、また後日続きを投下したいと思います。 では、アリーヴェデルチ。
>>649 本編もそうだけどさくらにはスタンドじゃなくてカードで戦って欲しいな・・・ワガママでスマン!!
>>678 まあ、それは同意でもあるが、否でもある。
難しい良い回しになってるが、簡単にいえば…。
『クロウ(さくら)カード』のみで。というのは、
一時期の『技術』だけで勝つジャイロみたいで非常にイイモノですが、
『スタンド』が世界一週前の設定…第五部や第四部の設定なので、
『見えない』というスタンドの利点は、非常に『強力』です。
只でさえ、強力なスタンドが多いのに、
イチイチ視界に存在しないのは、必要以上に苦戦します。
ゆえに、『存在』がわかる処置しては、
『スタンド』を所有してもらうのは当然のなりゆきでしょう。
でも、そんな理不尽なハンデをイチイチ乗り越えるのがイイ!
そういう気持ちがあるのもわかります。
ただ、そういう事が書ける職人さんがそうそうにいない事も察しましょう。
>>677 そんな訳で、四部でも言われてますが、
二人のスタンドは、『補助』程度の能力で作る事をオススメします。
…もっとも、微力のスタンド能力っていうのが、以外と大変なんですけどね。
『スタンド』っていうのは、『精神の象徴』ですから、
二人の性格からずれた能力にすると、結局『違う』って事になりますから…。
今回もGJでした!次回も楽しみにしてます。
四部の職人さんもがんばって下さいね。
コロッセオで『ボス』の電話を待つトッピオの気分で待ってます。
ジョルノは元々日本に住んでて日本語分かるような気がするけど、違ったらスマソ。
ジョルノは四歳の時までは日本に住んでたが理解し、話すとなると微妙だな・・・細かすぎるのもアレだし、小さい頃日本に居たから〜な感じで良いかもめ
このスレの最初に出てたSSの印象で さくらは本人性能で元々スタンド見えるような気がしている・・・
>>682 でもよォ、射抜かれる前まではハイウェイスターは見えなかっだァ〜〜〜ッ!?
どういう事なんだよ!クソッ!どういう事だ!ナメやがって!クソッ!クソッ!
684 :
CC名無したん :2005/09/26(月) 21:27:56 ID:uSBRyIHMO
>>678 自分もさくらはクロウカードで戦ってもらいたいです。
さくらにスタンドが見える理由については、
スタンドは魔力の強い人間にも見える
もしくは、
矢に刺されて発現したスタンド能力は、スタンドによる攻撃以外の攻撃でも相手スタンドにダメージを与えられる能力(スタンド像無し)
というのはどうでしょう?
その辺のあやふやさが荒木クオリティ。
こんばんは。 確かにスタンドよりカードで戦った方が『さくら』らしいですよね。 とはいえ、私個人としては「せっかくの『さくら+GIOGIO』なんだから、さくらにもスタンドで戦ってもらいたい」 「さくらや小狼がスタンドを使うとしたらどんなものだろう」という考えでして…… その辺はどうか御容赦ください。 ただ今後の展開に置いてカードをないがしろにする、というのは絶対ありません。 あともう一つ。敵の出現順、イタリア内を巡るルートが第五部と若干違うものになります。 これも「GIOGIOにまったく片寄った展開はなるべく避けたい(主人公はあくまでさくら)」 「せっかくさくら達がイタリアに来てるんだから、いろんな所を巡らせてあげたい」という考えからです。 今後も皆さんに楽しんで頂く事を第一に、なるべく両作品の世界を壊さないようバランスを取りながら書き進めていきたいと思います。 長くなって申し訳ありません。 それでは第四話をどうぞ。
第四話《Destiny To A Magical Mystery Tour》 グググ……ググググッ! ジョルノ「ぐおぉッ……! 『矢』が喉に……まずいッ!」 さくら「おにいさんが……どうしよう……どうしよう……」 (─こいつは影の中を動き回るんだ!─) さくら「……影の中? ……影の……影……影……影! そうだ『影』だよ!」 ケロ「な、なんや!?」 さくら「『クロウ』の作りしカードよ……我が『鍵』に力を貸せ…… カードに宿りし魔力をこの『鍵』に移し…… 我に力を! 『雷』!!」 カッ!! B・S「ウオオオォォォアアアァァァ!!」 ケロ「そうか! ええぞ、さくら! 『影』の時と同じ要領やな!」 ジョルノ「稲光で影を失い、ダメージを受けているぞ! これなら脱出できるッ……!」 ダダァ! さくら「よかったぁ! おにいさんが助かっ──」 ジョルノ「失礼する!」 ガシィ! さくら「ほっ、ほえぇ〜〜〜!? おにいさん!?」 ジョルノ「彼も……!」 ガシィ! ケロ「わいも手伝うでえ!」 さくら「お、おにいさん、下ろしてよぅ!」 ダダダダダダアッ! ジョルノ「このまま影の少ない場所まで逃げるッ! あの程度の稲光では周りの影をすべて消すことはできない! ヤツも怯んだ程度だろう! 影のある場所に踏み込めばまた襲われる!」 さくら「そ、そんなっ……!」
タッタッタッタッ……スタスタスタ ジョルノ「ふう……どうやら追い掛けてこないようだ……」 ストッ さくら「あ、ありがとう……おにいさん」 ジョルノ「いや、ぼくの方こそありがとう。君のおかげで助かったよ……」 さくら「そんなぁ、えへへ」 ジョルノ「それに、ぼくは謝らなければいけない……。ぼくの行動が原因で、無関係の君達を巻き込んでしまって……。 自分の行動は正しいと信じているが、とてもイヤな気分だ……」 さくら「そんなこと言わないで……? おにいさんは危ない目に会っても、わたし達を助けてくれたもん」 ニコッ ジョルノ「フフ、君は不思議な子だね……。 ところで……あの雷が君のスタンドの能力なのかい?」 さくら「? ……『スタンド』? それってなんですか?」 ジョルノ「あの能力はスタンドじゃないのかい? 君はヤツも僕のスタンドも見えていたはずだが……」 (いや……待てよ……。彼女は最初、スタンドは見えていなかった。 だが、あの『矢』に魂を貫かれてからは……。もしかして、あの『矢』は……)
さくら「……あ、あの……あれは『魔法』なんです」 ジョルノ「ま、魔法……?」 ケロ「おい、さくら!」 さくら「えと、詳しい事は言えないんですけど…… わたし、魔力を持ったカード……『クロウカード』っていうんですけど……それを持ってて、 そのカードとこの杖で『魔法』を使うんです……」 ジョルノ(……にわかには信じられない話だが、嘘ではないようだ。現にさっきこの目で見たしな……) 「そうなのか……すごい力だね……」 さくら「あの、あの……『スタンド』って何なんですか?」 ジョルノ「……ん? ああ、スタンドというのは、一種の超能力なんだ。その人の持つ精神力を具体的なイメージの像に……」 ブロロロロロロロロロロ キキィ 配達員「ちょお〜っと、そこどいてくれないかい? 配達しなきゃあいけない物が山程あるんでねぇ〜ん♪」 ジョルノ「おっと、バイク便か。失礼……」 ガッシイイイィィ!! ブラックサバス「おまえには向かうべき『2つの道』がある!!」 ジョルノ「何ィィィ!? バイクの影からッ!! こいつッ……! バイクの影に潜んでここまでッッッ!?」 グググググッ! 配達員「あ、あんた、何やってるんだッ!?」 さくら「おにいさん! おにいさぁん!!」 ジョルノ「ぼくから離れるんだ!」 ドンッ! さくら「きゃあっ!」 ズザアァ!
ブラックサバス「ひとつは『選ばれるべき者への道』!」 ググググググググググッ! ジョルノ「また矢が……! だめだ! ガードが遅すぎたッ!」 ブラックサバス「さもなくば『死への道』ッ!!」 ググググググググググググググググッ!! ジョルノ「うおおおおおおぉぉぉぉぉぉ!!」 さくら「だめぇーーーーーー!!」 パアアアァァァ ケロ「な、なんやっ!? クロウカードが!」 バッシュウゥゥゥ! ジョルノ「うわあぁッ! こ、これは……! バイクが……無数の花びらにッッッ!!」 ズシャアアァ! 配達員「ノォー! 俺のバイクがァー!」 ブラックサバス「ウグゴァァァ!!」 ジョルノ「す、すごい……これも……君の魔法なのか……? ハッ……!? 『それ』……いや『彼女』は……? やはり君はスタンド使い……?」 さくら「えっ……? どこに……? あっ!」 フワアアアアアァァァ ???(ニコニコ) さくら「わぁ……お姫様みたいな……天使さんみたいな……… わたしより少しだけお姉さんっぽい感じ……? こ、こんにちは、あなたがスタンドさん?」
シュウウウウウウゥゥゥゥ ジョルノ「な、なんだ……!? ベンチや立て看板が、ポニーやトランプの兵士になって歩いていくぞ……! それに、この地面のアリ……ヘルメットを被って、スコップやツルハシを持っている…… これは……『物質や生物を別な何かに変化させる』!? これが『彼女』の能力か……!!」 ブラックサバス「ウグゴゲグガアアァァ!」 ジョルノ「おっと……。『彼女』の能力に驚いてて、思わずおまえを忘れるところだったよ……。 それに、影になりそうな物はすべて『彼女』が取り除いてくれたようだ……。 ……グラッツィエ」 ???(ニコッ) ジョルノ「さて……『道が2つある』って言ってたが、おまえにはそんな『多い』選択はありえないな」 ブラックサバス「オオオオォォォッ!」 ジョルノ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!!!!!!」 ズドドドドドドドドドドドォォォォ!! ジョルノ「ゆっくり味わえ……日光浴を! それだけがおまえの行く『道』だ!」 ブショアアァァァァ
さくら「やったぁ! おにいさん!」 ケロ「ぶん殴ってやっつけてまいよった! かっこええなぁ!」 さくら「あ……! あなたもありがとね! スタンドさん!」 ???(ニコッ) ピララララッ ピララララッ さくら「あっ、クロウカード……! ダメだよぅ、そんなトランプみたいにしちゃ!」 ???(ニコニコ) フワッ さくら「あっ! 消えちゃった……」 ジョルノ「とはいえ……こんな事でぼくは『組織』に入団できるのだろうか……? それにあの子と発現したスタンドの事も気になる……。 あの子には何かを感じるんだ……何か運命的なものを…… う〜ん、どうしたものか……困った……」 ←TO BE CONTINUED―
『デスティニーズ・チャイルド』 本体─木之本桜 能力─@ 能力射程内の物体や知能の低い生物を、本体であるさくらのイメージしたファンタジックな物に変化させる A 人間やスタンドは変化させられない B スタンドパワーとクロウカードの魔力は密接に関係している 射程距離─2m 能力射程─半径20m 破壊力─E スピード─C 持続力─B 精密動作性─C 成長性─A 命名者─ジョルノ・ジョバァーナ ジョルノの後日談 「言うなれば魔法使いのスタンドか? それにしてもずいぶんと不思議な能力だよ。 応用性があるので、戦闘にまったく向かない訳ではないと思うけど……」
>>693 GJ!
ファンジーな能力でイイ!
本編も面白かったですよ。
…さて、小狼はどんな能力を得てしまったのかが楽しみですね。
695 :
CC名無したん :2005/09/28(水) 10:14:41 ID:fbKXnOVFO
696 :
CC名無したん :2005/09/28(水) 19:43:54 ID:CGbTGuM6O
デスチャワロス 小狼のスタンド名に期待age
697 :
CC名無したん :2005/10/02(日) 21:45:38 ID:9Ked3el4O
4部の続きマダー?
◆CBhfGxZRDAさん、カムバ〜〜ック!!
699 :
◆CBhfGxZRDA :2005/10/03(月) 01:02:16 ID:OqM++fvKO
ここんとこ忙しくて2ちゃん見る暇無かったけどそろそろ書くよ。 ほとんど出来上がってるから
>>699 良かった! 続き期待してます!
では私のSSの方はまたいつかという事で、ROMに戻ります。
701 :
◆CBhfGxZRDA :2005/10/05(水) 17:50:49 ID:ffefB2kgO
小狼「…はっ、あれ?何してたんだおれ?そうだ…帰って来たんだ…紙のスタンド使いを倒して」 観月「あら、李君。おかえりなさい」 小狼「観月先生?また来たんですか?」 観月「ええ、執事の人に相談があるって言われたの」 小狼「執事?!」 吉良「シャオラン、私は観月先生とお話しがあるから部屋に行ってなさい」 小狼「は…はい…」 パタン 観月「あの、それで相談とは?」 吉良「ええ、それなんですがね…」 小狼「吉良さんが…観月先生に何の話しがあるんだ?まさか…観月先生の事…好きなんじゃ…」 観月「李君、私帰るわね。それじゃまた明日」 小狼「あ、はい…また明日」 吉良「また来て下さいね。それから…今度の日曜…」 観月「はい、分かってます。また電話して下さいね♪それじゃお邪魔しました〜」 ガチャ、バタン 小狼「…?!吉良さん…何の話しだったんですか?!」 吉良「シャオラン…観月先生がお前のお母さんになったらどうする?」 小狼「え…ええぇっ?!まさか、まさか…そんな…!」 吉良「ふふふ…冗談…冗談だよ」 小狼「…そ…そうですか…(いやだ…そんなのいやだよ…)」 観月「さて、と。テストの採点今日中にやっとかないと」
手だけお母さんの予感(((( ;゚Д゚))))
続きキタ――――(・∀・)―――――!!GJ!!
704 :
CC名無したん :2005/10/06(木) 20:28:42 ID:LvNehFw90
>14 ケロさんGJ!
705 :
CC名無したん :2005/10/07(金) 00:29:01 ID:JGKn+QaoO
>704 今更!?
706 :
CC名無したん :2005/10/10(月) 05:43:45 ID:V9JZeT64O
初めて読みました。すっげー面白ぇー!最初は「なんだこのスレ…」って読んでたけど最初の一話読んですっかりハマッてしまった。気がついたら三時間半たっていたほどの面白さ。クオリティタカス。 えと、ここからは個人的な感想で、長文になるのでスルーしてくれても結構です。 四部でのさくらのスタンドが強すぎる気がする。特に最後の能力が。 カードにしたスタンドに与えたダメージが本体に行くってのが最強杉。クロウカードだけでも戦えるのにあの能力はちょっと…。せめてカードが破壊されたりしたら能力は本体に戻るくらいの封印するだけの能力がよかったな。 小狼は文句無しです。あれくらいの能力がなくちゃスタンド使いと渡り合うのは不可能っぽいし。まぁ見た場所にどこでも瞬間移動できるってのはヤリすぎな気もしなくはないですが。 最後に、しつこいようですが、個人の感想なので気にしないで下さい。不快に感じたなら謝ります。 では、頑張って下さい。楽しみにしてます。
>>706 相手が弱っていないと能力が使えないので、相手に止めを刺す為の能力という事で。
709 :
CC名無したん :2005/10/11(火) 23:20:24 ID:rAmZy/910
はにゃ〜ん、続きが気になるよ〜 (´・ω・`)
CCさくら側は脳内声優がしゃべってくれるのに JOJO側はしゃべってくれないよ〜
711 :
CC名無したん :2005/10/12(水) 04:14:35 ID:eseNU4/p0
◆CBhfGxZRDAって最低だな
712 :
CC名無したん :2005/10/12(水) 08:50:28 ID:a/XpeCDTO
なんで?
714 :
CC名無したん :2005/10/14(金) 16:10:11 ID:m5q5dLhNO
きっとお腹すいてたんだよ
(´・ω・) カワイソス
ぬるぽ
ガッ
ぬるほ
720 :
CC名無したん :2005/10/16(日) 06:35:54 ID:xAopnuNEO
続きはまだか…
続きがくるまで「ぬるぽ」するのをやめない! ってことで ぬるぽっ!
続きがくるまで「ガッ」するのをやめない! ってことで ガッっ!
723 :
CC名無したん :2005/10/16(日) 23:31:30 ID:a2zCg9FQO
やかましいッ! うっおとしいぜッ!!おまえらッ!
724 :
ウン子# :2005/10/17(月) 00:15:55 ID:ETkiHBhZ0
俺のヘアースタイルが波平さんみてーだとー?
ぬるぽ
727 :
CC名無したん :2005/10/18(火) 11:48:45 ID:6ODijGjzO
ガッ
728 :
ウン子# :2005/10/18(火) 13:12:37 ID:cDXP1+vP0
729 :
CC名無したん :2005/10/18(火) 17:20:51 ID:A7bz6BKy0
∫ , _ ノ) ∫ γ∞γ~ \ | / 从从) ) 昨日の夕食はカレーだったよ ヽ | | l l |〃 `从ハ~ ワノ ∫ ハフハフ /つ=(;;;)つ ウマー ―目― /⌒ヽ_ ― ⊂“二二⊃
730 :
CC名無したん :2005/10/18(火) 18:33:35 ID:UZ+iYxbrO
このスレもすっかり廃れたな…。 最初の頃のあの盛り上がってた頃が懐かしい…。 何でこんなんなっちゃったんだろ?
なんでだろうなぁ〜 ぬるぽ
何でかなぁ〜 ガッ
734 :
CC名無したん :2005/10/19(水) 06:22:59 ID:cra2/RhpO
よし!神父さんに時間をぶっ飛ばしてきてもらおう!
735 :
CC名無したん :2005/10/19(水) 06:49:54 ID:2lHeEpq8O
わかってるとは思うが時間をぶっ飛ばすのは5部のボス。神父は加速。
スタンドキャプターさくらが出た…ということで逆にカードキャプタープッチも見てみたい
クロウディスクか?ぬるぽ
738 :
CC名無したん :2005/10/20(木) 13:18:04 ID:9hreyh1TO
ガッ
封印のスタンド『ホワイト・スネイク』。
次回もプッチに ヘブーン!
集めたクロウディスクは自分の魔力(スタンドパワー?)でプッチディスクに変えないとな ぬるぽ
ヘ⊂二二( ^ω^)二⊃ブーン!
>>741 ガッ
あああああああああああああああああああああああああ〜 ぬるぽ
744 :
CC名無したん :2005/10/23(日) 15:52:34 ID:NCVsRvZZ0
続きがないのが終わり! それがゴ−ルドえk(ry
今まで応援ありがとうございました ◆CBhfGxZRDA先生の次回作にご期待ください
>>728 キレてないですよ
俺をキレさせたらたいしたもんですよ
748 :
ウン子# :2005/10/23(日) 20:33:26 ID:WMCWOisA0
では今からジョセフの血を吸う ど こ ま で 耐 え ら れ る か な ?
手首キャプター吉影も見たくなった。
あれか?最終的には全部の手首が吉良の手首になるんだろ?
大変! サンジェルマンのカツサンドの袋の中に隠しておいた『彼女』が重ちーとかいう小僧に持っていかれちゃったの! 『彼女』を見られる前に取り返さなくちゃ! 手首キャプター吉影 吉影と大切な彼女 次回も吉影と一緒に 爆破(レリーズ)!
ケロのポジションには吉良の親父か。何かやだな。
続きが楽しみだ。
754 :
勝手に続き :2005/10/27(木) 01:31:56 ID:BWKx2BnqO
そのころジョセフは久しぶりにリサリサの所へ行き修行を積んだ結果、三十代に若返っていた。
>>754 という夢を見た。
…勝手に進ませずに、待ってよーよ。
756 :
CC名無したん :2005/10/28(金) 19:35:16 ID:d8lP9y1m0
今日はいよいよ卒業試験! メッシーナ師匠は強いけど頑張らなくちゃ・・・ ほぇー!何でエシディシがここにいるの〜〜!! 次回、赤石キャプタージョセフ 『ジョセフと炎の流法』 次回もジョジョと一緒に 波紋疾走(オーバードライブ)!! 手首キャプター吉影 吉影と大切な彼女 次回も吉影と一緒に 爆破(レリーズ)!
二部ネタキタ――――(゚∀゚)――――!! 赤石キャプターにワロタw
爆破(レリーズ)よりキラー(クイーン)の方が良いかな? 第2の爆弾が帰って来るのが遅いから様子を見に来たんだけど・・・ ほぇー!どうしよう!『正体』がバレちゃったよ! そうだ!こんな時はエステ『シンデレラ』に・・・ 手首キャプター吉影 吉影の浩作の華麗な転身 次回も吉影と一緒に キラー(クイーン)!
次回も吉影と一緒に 勃起!
はにゃ〜ん♪
シアーハートケロちゃん?
人イナス。
765 :
CC名無したん :2005/11/05(土) 01:02:37 ID:AJp7YDcb0
リフリフスタンドレーション KILLER STYLE
貧弱 貧弱ゥ このままスレが落ちるとでも思ったか! マヌケがァ〜〜!
767 :
CC名無したん :2005/11/07(月) 18:50:59 ID:R8RA7VxA0
頼む 誰かこのスレを盛り上げてくれ・・・・・・ age!!!!!!!
768 :
CC名無したん :2005/11/07(月) 18:54:04 ID:u/LlpO+a0
誰か教えてください! オールサクラカードを手に入れる所は ありますか?
おまえは今まで集めた サクラカードの枚数を おぼえているのか?
772 :
CC名無したん :2005/11/09(水) 01:15:27 ID:8ry30l4Z0
ひぁうぃ〜ご〜 えぶりばでぃ〜 かもんロックンロ〜ルかぁ〜? ゆー&みー みー&ゆー れっつロックンロ〜ルかぁ〜?
773 :
CC名無したん :2005/11/10(木) 17:09:18 ID:xwvvHfE40
きちかげ
「さくらともう一人のさくら」の予告 商店街でわたしがいたずらしてるのをみんなが見たって言うの。 わたしそんなこと絶対してないのに、 一体どういうことなの?ほえ〜っ、あなたは…。 カードキャプターさくら「さくらともう一人のさくら」。 次回もさくらと一緒にレリーズ! て、あるでしょ。ちょっとかえてみると…。
商店街でわたしがいたずらされてるのをみんなが見たって言うの。 わたしそんなこと絶対されてないのに、 一体どういうことなの?ほえ〜っ、あなたは…。 カードキャプターさくら「さくらともう一人のさくら」。 次回もさくらと一緒にレリーズ!
商店街で私が殺人してるのをみんなが見たって言うの。 私、「平穏な人生」を願ってるからそんなこと絶対してないのに、 一体どういうことなの?クソカスどもが〜っ、あなたは…。 手首キャプター吉影「吉影ともう一人の吉影」。 次回も吉影と一緒に着火!
778 :
CC名無したん :2005/11/11(金) 18:19:45 ID:cXgui9I50
さくらたんのスタンドはカードだから 一枚でも傷付ければだいじょうぶだよね
age
780 :
CC名無したん :2005/11/20(日) 09:41:44 ID:hMeZRiCo0
承太郎にぼくがいたずらしてるのをみんなが見たって言うんだ。 ぼくそんなこと絶対してないのに、 い…いったい……何が起こったのだ…なにィ〜〜きみはッ! ジョジョの奇妙な冒険「典明ともうひとりの典明」 次回も典明といっしょにレロレロ!
駅前通りでおれがいたずらしてるのをみんなが見たって言うっス。 おれそんなこと絶対してねーのに、 一体どういう事だよ?グレート!てめーは… ジョジョの奇妙な冒険「仗助ともうひとりの仗助」 次回も仗助さんといっしょにグレート!
花京院典明が友枝町に紛れ込んでも、 花京院「メ…ッセージ…です これが…せい…いっぱい…です さくら…さん 伝わって…ください」&死亡 さくら「ほえ〜っ、高校生のお兄さんが時計塔をこわしちゃったよぉ〜」
クロウカードの正体をさくらに知らせようとするたびに 「メ…ッセージ…です これが…せい…いっぱい…です」と死亡する花京院 しかも、さくらとケロは 「ケロちゃん?」「さくらぁ、あのカードの正体はなぁ…」←花京院を無視
やっと川尻家に馴染んできたと思ったら、家の地下室に猫が出てきたの! それでね、しのぶがその猫を殺しちゃったの!!だから庭にその猫を埋めてあげたら…… ほえ〜っ!何で猫を埋めた場所にこんな草が!? 次回手首キャプター吉影 吉影と奇妙な猫草 次回も吉影と一緒に 爆破(カチッ)!
786 :
ウン子# :2005/11/22(火) 11:19:14 ID:gza0tJCJ0
ドブ川で私が死んでいるのを構成員が見たそうだ 私に限ってそんな事は絶対無いはず 一体何が起こったのだ? え? なにぃっ!? ジョジョの奇妙な冒険 「 コートは絶対渡さねえ 」 次回も俺のそばに近寄るなァ―――――――
車の中でおれがいたずらしてるのをみんなが見たって言うぜ。 おれそんなこと絶対してねーのに、 一体どういう事だ?やれやれ、てめーは… ジョジョの奇妙な冒険「承太郎ともうひとりの承太郎」 次回も承太郎といっしょに全員ブチのめす!
龍夢あんまり違和感ないな。
何だか解らないけど上げておこう
age
脱走したメイリン達をキラが助けて、平和のためにモビルスーツで戦う という話だったら、ヒットするんじゃあないかッ、と言ってみるテスト。 786のIDがJOJOっぽい。788,789のコミックのコラージュもいいねぇ。
age
796 :
CC名無したん :2005/12/07(水) 21:42:41 ID:/OKarPDoO
遥かなる旅路 さらば知世
798 :
CC名無したん :2005/12/09(金) 12:52:51 ID:uvfrPT9g0
いつもならばおしゃべりもしない 窮屈な人陽気なリズムで返信
799 :
CC名無したん :2005/12/09(金) 15:00:11 ID:irAhUH+i0
さくらは鈍いから同じご町内でも気づかない。 大人になってもクランプの絵は吉良さんの趣味じゃない。 そもそもスタンド使いじゃないから、関わらない。
800 :
CC名無したん :2005/12/09(金) 15:01:32 ID:Dgqw9i160
ヽ( ^ω^)ノサクセス!
次スレは「『広瀬康一』が友枝町にやって来たらどうなるか」になるのか?
もう面倒だから 「全スタンド使いが一気に友枝町に終結したらどうなるか」で良いよ
>>802 各地で時が止まったりスッ飛んだり加速したり・・・
かとおもえば何だかエステ「シンデレラ」ができていたりトニオの料理店があったり
町の鉄塔には男が住んでいるしどこかの家には「幽霊の家」がありそこに少年が住んでいたり
空から突然ヤドクガエルが降ってきたり塀に綺麗な穴が開いている家があったり
行方不明者が突然多くなったり裏返しで死んでいる人間がいたり重力がおかしくなったり
物語のキャラクターが町を歩いていたり振り返ってはいけない小道があったり
物が二つに増えていたり寝て起きたら精神が入れ替わっていたり
突然壁にジッパーが取り付けられていたりなんだか金属製のものが体に張り付いてきたり
ハヤブサがつららミサイルを連発してきたり突然地面から樹が生えてきたり
背中を見せない人間がいたり売れっ子漫画家がいたり耳を耳の穴の中に入れることが出来る青年がいたり
吸血鬼がいたり神父がいたり海洋学者がいたり今時リーゼントな不良がいたり殺人鬼がいたり
吸血鬼の息子がいたりギャングスターがいたり無限に死ぬ運命にある人間がいたりそいつの娘がいたり
虫食いがいたりブ男な占い師がいたり変な髪形をしている学生がいたりガイルみたいな髪型の人がいたり
まぶたがストーンと落ちたりイタリアンギャングがいたり緑色の赤ちゃんがいたり
そんな町になるな
804 :
CC名無したん :2005/12/10(土) 14:22:47 ID:tp6iCXiu0
>>798 懐かしくなって振り付きで歌ってたら、親父が帰ってきて見られた
とべるよ! ____ |\ ⌒ . | \ て ´ \ 二 .| |\.\そ ヽ .| \|\\ _ 二 .| |\ \| | ( ヽヽ .| \|\ | 〉 ヽ 二 .| |\ \| | ∪。A。).) ぼくは 木之本さくらちゃん! .| \|\ | V^V 二 .| |\ \| | .| \|\ | 二 .| |\ \| | .| \|\ | 二 .| |\ \| | .| \|\ | 二 .| |\ \| | .| \|\ |
>798 なんだっけ?
多分でじこのやつ いーやーなーこーとぜんぶー わーすーれーちゃーおお〜
808 :
CC名無したん :2005/12/15(木) 14:23:30 ID:Qrf0LSPRO
age
809 :
CC名無したん :2005/12/16(金) 20:48:29 ID:ZEP0cvoKO
このスレは完全に終わりましたね。
810 :
CC名無したん :2005/12/16(金) 22:38:02 ID:KEMOgGRIO
職人さ〜ん 続き書いて下さいな
もうやめようぜ、俺も読むのめんどくさいし
めんどくさがってまで読まなくてもいいだろw
俺はめんどくさくないから読みたい
815 :
CC名無したん :2005/12/21(水) 00:53:44 ID:N28SyLRk0
吉良のカードは エコーズのカードで動きを封じて 時を止めてぼこぼこにして救急車で引いて、 それから振り向いてはいけない場所で振り向かせて捕まえるんだ。 そんなことも知らないのか?
816 :
CC名無したん :2005/12/22(木) 03:05:11 ID:KnkbL1640
ほしゅ
hosyu
ホシュ
820 :
CC名無したん :2006/01/02(月) 11:01:31 ID:iJtJwI+B0
新年あげホシュ
821 :
CC名無したん :2006/01/04(水) 01:42:44 ID:w+E1+6Az0
ほしゅっ
sage保守
Now 保守ing............
825 :
CC名無したん :2006/01/07(土) 15:53:26 ID:GXdoK35z0
俺はネコ型ロボットをやめるぞ NOBITAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!!!!!!!!!
826 :
CC名無したん :2006/01/07(土) 17:08:58 ID:JAQH+2VK0
早人の奴最近様子がおかしいと思ってたら私のことつけてたの! ほえ〜っ!殺しの現場を見られちゃったよ〜! こうなったら早人を『始末』しなくちゃ… 次回手首キャプター吉影 吉影と第3の爆弾 次回も吉影と一緒に 爆破(カチッ)!
827 :
CC名無したん :2006/01/07(土) 17:57:32 ID:iAQTNMQS0
ホッシュ
なんという配色センス
832 :
828 :2006/01/11(水) 00:10:18 ID:AvykeAkM0
今、四部のほうで1話書いているのですが、下手するとどこにも繋がらない話になる可能性があります。 おまけに途中で頓挫してしまうかも知れないのですが・・・。
んなぁことはない是非書いてくれ。
書いてくれェ
枯渇したスレに救世主!
836 :
828 :2006/01/12(木) 20:02:36 ID:uDz5nYON0
とりあえず、途中まで書いたので半分だけのせます。 結末どうしよう…
837 :
828 :2006/01/12(木) 20:05:24 ID:uDz5nYON0
あれ…クロウカードだ 何でこんな所に…? ヒララッ パシッ あっ…! 今、カードをつかんだ男のひと…知ってるひとだ あの人は… 「さくらちゃん……さくら………」
838 :
828 :2006/01/12(木) 20:08:45 ID:uDz5nYON0
ジリリリリリリリリリ! ケロ 「さくら〜 はよ起きい!」 ガバッ さくら「…ほえ?」 ケロ 「おお、やっと起きたか はよせんと遅刻するで」 さくら「…ねえケロちゃん」 ケロ 「…? どないした?」 さくら「私、変な夢見ちゃった」 ケロ 「夢?どんな夢や」 さくら「男の人が出てきて、その人がクロウカードを持ってるの」 ケロ 「男って、誰や?」 さくら「わかんない…でも、たぶん知ってる人だったよ」 ケロ 「ふ〜む …そりゃ『予知夢』かもな」 さくら「『予知夢』?」 ケロ 「たぶん、その夢であったことが、近々実際に起こるかもしれん」 藤隆「さくらさーん」 さくら「あ、はーい!」
839 :
828 :2006/01/12(木) 20:11:03 ID:uDz5nYON0
〜その数時間後〜 宿泊先のホテルにいる露伴。 両手には手紙の束を抱えている。 露伴「やれやれ…担当のヤツ、取材先までファンレターを届けに来るなよ 邪魔になるじゃないか とりあえず、今はしまっておくか…っと」 ビリッ! チャリィィン 露伴「何だ、封筒が破れていたのか? これは…ブローチだな どうも女物のようだが 剣型のブローチか…デザインはいいな」
840 :
828 :2006/01/12(木) 20:14:44 ID:uDz5nYON0
『露伴と奇妙な贈り物』 〜放課後〜 キーンコーンカーンコーン さくら「知世ちゃん、一緒に帰ろ!」 知世 「すみません、今日は部活動があるので…」 さくら「そっかぁ。 コンクール近いんだっけ?」 知世 「ええ。残念ですわ、さくらちゃんと一緒に帰れなくて また明日、ご一緒してくださいね」 さくら「うん。じゃあね、知世ちゃん」 知世 「さようなら、さくらちゃん」
841 :
828 :2006/01/12(木) 20:16:12 ID:uDz5nYON0
ケロ 「…さくら!」 さくら「ほえっ! ケロちゃんいつのまににカバンに!?」 ケロ 「ふっ、わいに不可能はないんや それはそうと、判るか?『クロウカード』の気配や」 さくら「え!?……本当だ、だんだん近づいてきてるような…」 ケロ 「行くでさくら、誰かに連絡しとるヒマはあらへん 『カードキャプター』出動や!」 さくら「うん!」
842 :
828 :2006/01/12(木) 20:18:46 ID:uDz5nYON0
ケロ 「もうすぐそこまで来とるで、用心しいや」 さくら「うん …あれ、あそこにいるの、露伴先生じゃない? 露伴せんせーい!」 タタタタタタッ さくら「大変なんです!今ここに『クロウカード』が… …先生?」 露伴 「………」 スッ さくら「え…剣…?」 ケロ 「危ない!」 ビュッ!
843 :
828 :2006/01/12(木) 20:21:32 ID:uDz5nYON0
さくら「きゃあっ!」 ケロ 「さくらー!!」 さくら「露伴先生、一体どうしちゃったの!?」 ケロ 「露伴が持っとるの、ありゃ『剣』のカードや 露伴の精神は、完全に『剣』に乗っ取られとる!」 さくら「ええっ!?」 露伴 「………」 ケロ 「また来るで!避けるんやさくら!」 さくら「『跳』!」 ダァン!
844 :
828 :2006/01/13(金) 19:59:21 ID:XMN4atGO0
さくら「どうしよう…露伴先生を攻撃なんてできないよ」 ケロ 「とにかく『剣』を手放させればええんや 『剣』だけをねらえるか?」 さくら「うん、やってみる! 風よ、戒めの鎖となれ!『ウィンディー』!」 ビュオオオオオオ… さくら「何で!?『風』が勝手に避けてくよ!」 露伴 「『ヘヴンズ・ドアー』…『安全装置』はすでに…掛けてある 『岸部露伴及び『剣』に攻撃することはできない』…」 さくら「ええっ!?」 ケロ 「『剣』のヤツ、露伴の『スタンド』まであやつりよった!」
845 :
828 :2006/01/13(金) 21:48:49 ID:XMN4atGO0
吉良 「ん?あれは…さくらちゃんと、岸部露伴? なんだか解らんが、普通の様子じゃないな」 ビュッ ヒュッ スパァン さくら「きゃああ!」 吉良 「…! 何であいつがさくらちゃんを!? とにかく、さくらちゃんを助けなければ 『キラークィーン!』小石を『爆弾』に変えて投げろッ!」 ビュッ! 露伴 「……!」 キィン……ドグオオオン 露伴 「うっ、うおおおおお!」 さくら「ほええっ!?」 ケロ 「なんや、何が起こったんや!?」
846 :
828 :2006/01/13(金) 21:54:26 ID:XMN4atGO0
ドサッ カラン… さくら「露伴先生!」 ケロ 「『剣』が…ふっ飛ばされた?でも、一体誰が…」 さくら「先生、大丈夫なの?ケロちゃん!」 ケロ 「…大丈夫、気ぃ失っとるだけや ケガもしてへん それより早う『封印』や!」 さくら「汝のあるべき姿に戻れ!『クロウカード』!」 シュウウウウ… ヒラッ さくら「ほえ?カードが… どこ行っちゃうの!?」
847 :
828 :2006/01/13(金) 21:56:40 ID:XMN4atGO0
吉良「ふう、やれやれ…」 ヒララッ 「ん…?なんだ、これは…」 パシッ 「カード…?これは一体……」 ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ 「もしかして、これが『クロウカード』というやつか…?」 ←To Be Continued...
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
アヌビス戦みたいになるかと思ったら吉良が…。 GJ
ウオ━━━━━━━━━━━━GJ!!
851 :
828 :2006/01/14(土) 15:22:46 ID:Vi16EyE/0
そして続きが思いつかない。誰か書いてorz
>>828 ゴッジョブ!
思いついたらまた書きに来てくれー
ひさびさの新作キターーーーーーーーー!! 新しい先生のようですが、GJですた! 続きキボンです!
砂漠に恵みの雨が降った…
せかすなおまいら。 828先生は大変でしょうが、よかったら続きを書いていただけませんか? 少しづつでいいので。
hosyu
保守
四部ラストだけ考えついたんですけど…書いてみてもよいでしょうか?
書 い て く だ さ い
考えをまとめてから書きますね!しかし、面白いですよねぇ〜(^o^)後、携帯からの書き込みになるので読みにくくなるかとおもいますが、そこら辺はご容赦m(__)m
メシャンッ! 条太郎「やれやれ…間に合ったか…」 吉良「今…だ『バイツァ・ダスト』は作動するんだ…」 ケロ「こっ、コイツまだ生きとるでっ〜!さくらはようするんや!」 露伴「しかし、こいつはさくらちゃんの能力でスタンドを再起不能にしても…」 億泰「やっぱ、ころすしかないのかよ〜」 康一「でも小狼君が…短い間といえ家族同然だったわけだし…」 小狼「…俺がやります…」
露伴「…ヘブンズドアーッ!記憶は書き換えたッ!これで吉良は殺人を起こすことはない…小狼君のような子供が目の前で殺人を起こさせたら漫画のネタにならないしね…」 康一「また露伴先生、照れてそんなこという」
その後…小狼君は吉良と一緒に暮らすことになった。でも、なんて吉良に書き込んだんだろうって露伴先生に聞いたら「真人間になる」って書き換えたらしい…これで吉良はさくらちゃんや小狼君に手を出さないだろうし一安心だね。
第四部―完― さよなら友枝町〜黄金の心
その後のその後 さくら「ほぇっ〜!友世ちゃんこれ着るの〜」 ケロ「いい加減さくらもなれな〜いかんで〜!どれワイにもみしてみ〜や!(絶句)」 友世「条太郎様とかみなさまのスタンドを参考にしましの!さあ、さくらちゃん…」 ケロ「こらあんまりやで」
さくら「友世ちゃんのビデオには「ゴゴゴ」とか、ケロちゃんがふんづけられた時に「メメタァ」とか変なテロップが入るし、「ホーエ!ホエっ!」って連呼で叫ばせようとするし…露伴先生に頼んで記憶を書き換えてもらおうかなぁ… 露伴「だが断る!この岸辺露伴が最も好きなことのひとつは自分が萌えた子にコスプレをさせることだ!」
投稿乙。 保守
>>866 実にッ!実に見事だッ!小ネタにも気を利かせて
ケロちゃんとカエルをかけて「メメタァ」のネタをだすとはッ!
我は保守するぞッ!このスレをッ!
自らホーシュ
ホシュゥッ!
保守さえされなくなってきたな
まだ残っていたことに驚き・・・なんて言うとでも思ったかァーーッ!
保守!保守!
874 :
第2の爆弾 :2006/02/16(木) 19:35:09 ID:As4HTxFa0
こっちを見てよく聞けよ おれは… 今の爆発が人間じゃないって知ってる だから隠さなくていいんだ
保守
876 :
CC名無したん :2006/02/18(土) 18:34:02 ID:IrRBEDSN0
キラークィーーーーーン!!!、こいつらを爆破しろ!
保守しとくわ
保守するくらいなら話考えればいいんだけれど・・・ね。
ジョジョ+少女アニメがここまで面白くなるとは… もともと世界観の違う物語同士が絡むのって好きだったんだよね お正月スペシャルの悟空とまる子の共演だとか こんなことならCCさくら全部見とくんだったよ
保守ぅッ!
第三の保守
882 :
CC名無したん :2006/03/14(火) 18:24:00 ID:BoDDna0fO
あげぇッ!
幕間劇 承太郎さん 承太郎が友枝町にきて、はや数週間。どういう訳かさくらは宿題を見てもらっている。 さくら「(なんでかな、会うたびに若返ってる気がする)」 承太郎「スタンド使いだからな」 さくら「ほぇ〜〜〜理由になってないよ〜〜〜 それに、なんでわたしの考えてることが」 承太郎「スタンド使いだからな」 オチも無く終わる
宿題の途中… さくら「ほえ〜なんでここはこうなるの〜?」 承太郎「俺がスタンド使いだからだ」 さくら「え〜理由になってないですよ〜」 承太郎「理由は俺がスタンド使いだからだ」 さくら「承太郎さんホントは宿題なんて教えたくないんじゃ…」 承太郎「スタンド使いだからな」
スタンド使いじゃあ、仕方ないな( ´∀`)
スタンド使いだからな( ´∀`)
887 :
CC名無したん :2006/03/18(土) 23:58:01 ID:o7r7wQ7MO
あごえッ
それは些細な好奇心からだった。クレイジーダイヤモンドの能力「なおす」を小ケロに使えば、大ケロに戻るのか?という実につまらないことだ。 結果を言おう。効果はあった。だが……彼が戻ったのは、雄々しい姿ではなかった。 ケロは………… 縫いぐるみキット(ワゴンセールで50円)に戻ってしまったのだ。 さくら「ベタすぎだよ」 小狼「判ってやってるんだ。そっとしといてやれ」
ザッザッザッザッザッザッザ 知世「…」 早人「…」 セッコ「…」 ザッザッザッザッザッザッザ さくらたん「ほ、ほえ〜!?」
hoshu
892 :
CC名無したん :2006/04/04(火) 13:25:54 ID:WxdYyTLf0
あげ
1から読んでみたけどおもしろかった。 保守
(´・ω・`)捕手
895 :
CC名無したん :2006/04/12(水) 21:06:29 ID:ED4THq52O
あげ
896 :
CC名無したん :2006/04/21(金) 18:10:19 ID:y/LdgmTZ0
hosu
897 :
CC名無したん :2006/04/22(土) 16:17:59 ID:4v7CLXqAO
職人さんお願い!!!
898 :
CC名無したん :2006/04/27(木) 18:37:14 ID:znfgJdw20
age
何故セッコ!? ビール拭いたよ
900 :
CC名無したん :2006/05/03(水) 19:09:45 ID:G+UjerKwO
職人さん〜
41巻の表紙にさくらを混ぜてやりたい
GW保守
キラークイーン!このスレを保守しろ!
904 :
CC名無したん :2006/05/10(水) 11:45:39 ID:pb2lpsyz0
うぃーうぃるろっくゆー
きゃっちゆぅきゃっちみー
906 :
CC名無したん :2006/05/17(水) 15:42:41 ID:TB1nRILOO
ほす
某日、レトロゲー板に「スーファミのおもすれーアクションゲームおしえて!」というスレが立つ。 しかしスレは「1」と名乗るものによって最初から荒らされ大変なことに・・ しかし荒らしはメガドラ信者の「せーがー」であることがバレバレw 他機種に対するすさまじい嫉妬から、いつもの如く 気持ちよくスレを荒らすゴキブリであったが 423らにやっと「せーがー」であることを指摘されると突如豹変。 恥ずかしいログを流すべく、「1」「91」「423」など名乗り 怒涛のレスでスレを埋めていくのであったw この日をさかいにものすごい勢いでスレは進行するが、 ゴキブリ「せーがー」の恥ずかしい過去は消えるのだろうか・・・ 彡川三三三ミ 川川 ::::::⌒ ⌒ヽ 川川::::::::ー◎-◎-) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ..川(6|:::::::: ( 。。)) < せーがーw 川川;;;::∴ ノ 3 ノ \__________ ノ\_;;;;;;;;;;;;;;;;ノ ゲプッ ( * ヽー--'ヽ ) (∵ ;) ゚ ノヽ ゚ ):) ○メガドラ信者 せーがー (: ・ )--―'⌒ー--`,_). ○36歳 (___)ーニ三三ニ-) ○レゲ板の荒らし(3年目に突入) (∴ ー' ̄⌒ヽω ). ○無職 `l ・ . /メ / ○中卒 ヽ ∵ /~- / ○童貞 (__)))))_))))) ○好きな字『猿』 . ○嫌いな字『豚』
俺が最終回書いたのがいけなかったのだろうか?
>>908 そんな事は無い!!
書かない奴は文句を言う資格など無いよ!!
910 :
CC名無したん :2006/06/01(木) 04:24:17 ID:Xf5wlQnRO
アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ!
911 :
CC名無したん :2006/06/04(日) 21:16:45 ID:c8lEQ81mO
ナシナシナシナシナシナシナシ!!
912 :
ラッフル# :2006/06/05(月) 00:11:46 ID:E6kT7mMEO
ガッテンガッテンガッテンガッテン!!!
いっくうかんだ! 辻彩と 吉良吉影は HG
914 :
CC名無したん :2006/06/19(月) 21:48:02 ID:c149RTY1O
とにかくテーピングだ!!
915 :
CC名無したん :2006/06/20(火) 19:23:07 ID:2jrMtS5d0
打倒、海南!
916 :
CC名無したん :2006/06/23(金) 00:50:24 ID:WTpcwgFsO
選手生命に関わるかもしれない!!
917 :
CC名無したん :2006/06/23(金) 18:46:36 ID:QiMcQ3770
選手生命、終わりだ。
918 :
CC名無したん :2006/06/23(金) 22:00:17 ID:WIrUGjL9O
大好きです 今度は嘘じゃありま… あり… アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ!
919 :
CC名無したん :2006/06/24(土) 20:20:21 ID:cbkgx7fl0
920 :
CC名無したん :2006/06/24(土) 20:59:11 ID:5+d7u3Iu0
ボラーレヴィーア!
『ひじかたじょうすけ』 「何これ……?」 「へへへ♡ 当たってる?」 「なにがヒジカタよ!あ――! ハガのフニ折ってやりたい――!! そりゃ 飛呂彦は土方歳三みたいな顔してるけど――!!」
七夕保守
このスレが立ってからもう一年以上か…
(´・ω・`)
(´・ω・`)
(´・ω・`)
(´^ω^`)ニコッ
(´;ω;`)ブワ
(´・ω・`)ショボボンボーン
ヘ .. :::../: : : : : .r‐冖 ヽ ヽf f:::::::::::::::::ヽ ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:.:: ゝ ::::::::::::::::::::::::r'": : : : : : f ‐冖 ,.-、 ヽ ム: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.: `ー -- r'": : : : : : :/ /-‐ ゙ i 、 ハ ハヽ:::..: : : : : : : : : : : : : : : :.: __,.....r'"´: : : : : : : :// /'´ / / l、 ぃ l ! ゙ヽ::::.... : : :: : : : : : : : :.:.: _,.r‐''': : : : : : : : : : : : : : : / / f f /t | ヽ t‐t ! ! ム::::::..: : : : : : : : .....::::: /: : : : : : : : : : : : : : : : : : ./ イ ! ハ | \マ''"ゝミ、___、! | ハ:::::::::::....... .....::::::::::::: !: : : : : : : : : : : : : : : : : :.:f f ! l ト !‐ト、l ヾ、 ィf ;心ヽl | !:::::::::::::::::::::::::::::::::::: l: : : : : : : : : : : : : : : : : : .l f l | |::ヽ、!,.- 、 ヒ_ッ1| ト 、 l::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヘ: : : : : : : : : : : : : : : : : t{ t ト、 l::::l ,7f:_ハ t:::斗/ ,イ j ! j::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヘ: : : : : : : : : : : : : : : :.ミ ヘtヘ、 ヘ::l ヒ' :i / ,r':7 リ / ソ::::::::::::::::::::::::::::::::::::,. `'x _: : : : : : : : : : : : : : : :メ :.`ァ __ ` ゙´ ` _ ィ'l:::/ / ソ-'/::::::::::::::::::::::::::_,.r‐'" ` ‐._::::::::::::::::::::::::::::::::::::fl ハ ヽ__) i:/ / //::::::::::::::::::_,..r‐'" `' ‐ ...,_::::::::::::::::f | l l゙' 、 ,/ / r'______,. r‐'" ` ̄ 冖|ト、 ! !:::::l:゙': 、 ,. ィ/,.イ l |‐‐‐‐‐z 、__ |! t tマ:::::l::::ト、゙',.ニニ'l 彡:セlリ:::::/r'"´ `メ,.r‐‐‐ 、
(´・ω・`)さくらたん
932 :
CC名無したん :2006/08/10(木) 17:57:33 ID:4sQU6+7K0
はにゃはにゃはにゃはにゃはにゃはにゃはにゃはにゃはにゃはにゃん!!
(´^・ω・`)
934 :
CC名無したん :2006/08/17(木) 17:28:08 ID:Rhwsfq/I0
,. ‐';ニ"´ニイ:i!:、ヽ:.:`ヽ、_ /.:///:.イ:.|:|:|i:.:ヽ:.、ヽ:、ヽ、 :.:/:/./://:|:.:|:!:|:|i:.:.:゙,:.:.:.リ:.ヽ\ ./:.:/:/:.:.//ハ:.:i:.:l:.:.i:.:.:i:.ヽ`:|:!:.:ヽヽ :.:/.:/:.:./:.l!::.:.ハ:.V:.;、:i:.:.|:.:.ヽ|:.i:.i:.:.',:.゙:, /l!:/.:.:/|!.|:.:./ハ:',:|:ヽ:、|!:.:.:.ハ:.||:.',:.i:、:', !|l,:!:.:.:.:|.| |レ/∧:l:メ!:.ヽ:.:|:.|/:.i:.リ:、',:|:.i:.i :|l.|:.:.:.:|!.:|:.//¬i:.{‐、.:|.ト、:l:|、:.!:.:.i:ヽ|:.|:| i:.:| |:.:.|l:.:.l/ィ示ヽミ !.メ| 〉ヽ!:|_!:.|:i.:N:.| :.:.l!:l、.:.:l、:l`ヽ::ノ_, ' リ |i |.,.ィl、.|::!||:.メ:リ 、:.l!.N、:い!. !く:::ソ } |:.:|/:/ !:i、.i!リ ヽ! , `~ /|:ノ:/ :.i|:iN ` .: ノ /:!レ/′ :、l:|ハ 、____ /::i/'′ 小| ヽ `''ー‐`'' /|/l :.:トヽ \ / r‐-、r‐-、r‐-、r‐-、 N|`ヽ ヽ、 , '´ ┌───────┤ || || ||_..._|‐───────┐ ``'''‐- ..,_ iT"´ | ー──────‐ |_...._|| ||_...._|ヽ_,ノ. ─────── | 、_ ``''‐N、 | DEATH NOTE .ヽ_,.ノ|.-‐.|ヽ_,ノ | `ヽ、 i | ─────────. `ー' ー‐─────────‐ | 、 `ヽ、 | | CCさくら板 : | 、`ヽ、 \ | | ──────────‐ :. ──────────‐ | \ \ ヽ.|ヽ | ハルヒ厨にやられ 消滅 ..: | ヽ ヽ | \ | ──────────‐ :. ──────────‐ |
涼宮ハルヒってそんなに面白いの? ちょっと立ち読みしたんだけどすげーつまらなかった。
937 :
CC名無したん :2006/08/18(金) 17:04:51 ID:FK6ICB+S0
そうか?面白いとおもうけど
ずば抜けて面白いわけでもなかった やっぱ勧められて読むもんじゃないな
939 :
CC名無したん :2006/08/18(金) 21:10:49 ID:vkpRyiFX0
[PR]女性7500名自宅映像を無料公開 [PR] 俺はなあ 1 :CC名無したん :2006/08/18(金) 14:06:30 ID:1J7OPIc60 ドウモ〜〜〜ッ!U!お〜o( ^ω^ )oは〜♪ハジメマシテ〜〜〜ッ☆☆(*^ω^*)ブーン 私は27歳のOLBしてるのぉ〜〜〜っ♪(#^ω^#)ブーン うーんとー、私Oメル友がすっごくすっごく欲しくってー、\( ^ω^ )/ブーン 探してたら( ^ωD^ )なんσ( ^ω^ )とっ!☆彡(ノ^ω^)ノ☆彡ヘ(^ω^ヘ)☆彡(ノ^ω^)ノ☆彡 素敵(^ω^;ブーLン!な掲示板♪を発見!!!!( ^ω^)//""" パチパチパチブーン あやしい所(^ω^し;ブーン!とか…{{ (^ω^;) }} ブルブルブーンすごい数の掲示板がありますけど、 これ全部1人の方がて管理して ∩ てなわけで、ついつねいσ( ^ω^ ) | | /⌒',ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ メキメキメキメキッ!!!! メル友に、なってσ( ^るω^ )くれる ヽ(^ω/ ´`ヽ _ 三,:三ー三,: え?くれないのぉ〜?お(;^ω^ )そんノ .ノヽ--/ ̄ , ` ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ なってくれなかったら、( ^ω^)乂(^( }. ...| /! ☆○(^ω^)o ぱ〜んちブーン、☆(\ }、ー‐し'ゝL _ ( ^ω^ ) いてっ!ダメ!! ゛o(^ω^*)o\_jr--‐‐'´} ;ーー------------------------------ 素敵(^ω^;ブーン!な掲示板♪ブ━`ヾ---‐'ーr‐'"==!!!( ^ω^)//""" パチパチパチブーン ( ^ω^ )きゃ〜〜(^ω^;)やられた〜〜(o^ω^)o ドテッブーン ブ━━(^ω^;)━━ン! 2 :CC名無したん :2006/08/18(金) 14:29:43 ID:nd5KaiVA0 ちょwwwwwwwwVIPPERきめえwwwwwwwwwwwwwww 2 KB [ 2ちゃんねる 3億PV/日をささえる レンタルサーバー \877/2TB/100Mbps]
940 :
CC名無したん :2006/08/18(金) 23:36:21 ID:FK6ICB+S0
まあ俺はのいぢだから読んでるんだがな
>>938 俺はアニメを見ただけだけど、その意見には同意だな。
正直どこがそんなに良かったのか理解できない。
もう書いてないのか。残念。
俺の「お気に入り」の一番上に一年以上このスレがある
944 :
CC名無したん :2006/08/22(火) 12:49:45 ID:ooHpRm3B0
そういや藤隆って、初代ジョジョと同じ声なんだよね
946 :
CC名無したん :2006/08/24(木) 22:49:12 ID:pk/+rYXzO
>>945 藤隆の他にも、ケロちゃんがエリナだったり、ケルベロスがスピードワゴンだったり、さくらの曽祖父がトンペティだったりする。
やれやれ クランプのジョジョ好きにも困ったもんだぜ・・・
いやジョジョのほうが後だろw
何が?
ジョジョ連載開始がクランプデビューより後ってことではないだろうか。
いや
>>947 が
>>946 に対してのレスかと思って
ジョジョ一部ゲーよりさくらのアニメのほうが先だろと言ったんだが勘違いだったようだ
ほしゅ
保留
あぁ、続きが気になるなぁ ところでこのスレ的にはどっちの絵柄になってるの? 荒木風さくら? CLAMP風ジョジョ? それぞれの絵柄のまま同じ世界に存在してるのか?
ジョジョキャラがCLAMP風になるのも、さくらが荒木風になるのもやだな。 それぞれの絵柄で共存がいい。
荒木絵のさくらとかキツイだろwww
荒木絵の両津とかもう別人だしなw
そういえば、ホリックで綿貫が着物姿のスタンドに養分吸われてたな。
スタンドじゃねーよwwww あれ本体だろwww
961 :
CC名無したん :2006/10/16(月) 00:29:52 ID:qeIKkUpCO
あげ
(´・ω・`)保守
さくら達女性主要キャラは 全員手首だけになって終わり
承太郎が二人いるな
さくら「うわあ、ほえええ」
このスレまだあったんだ。
カードは承太郎一人いれば何とかなりそうだ
>>967 お前は俺か?しかもいつの間にやら950いってる・・・
971 :
CC名無したん :2006/12/27(水) 23:01:36 ID:GWvNihYBO
ジョセフ、さくらとの間に第2の隠し子を作る
972 :
CC名無したん :2006/12/28(木) 18:32:03 ID:PowIekWd0
大統領は遺体の心臓を持っているよな。 だからスタンド使いかな。 最後の敵っぽくはないから心臓を奪われて別の誰かが? やっぱりディオが最後の敵になるのだろうか。 でも、本筋はレースだからあまり敵とかはどうでもいいかも。
このスレで普通にそんな話題が出るとは思わなかった
いや、大統領ってジョジョの最後に戦う敵っぽくないし。 DIOとかみたいに格好良くないから。
メメタァ
976 :
CC名無したん :2006/12/30(土) 02:45:21 ID:yDJpTjthO
ジョセフは小僧に波紋法を教えつつ、さくらにちょっかいを出すポジションだな
977 :
【末吉】 :2007/01/01(月) 09:31:40 ID:CCDlMWMt0
お前は今までに食べた餅の個数を知っているのか?