さくらたんのクリトリスを舌でころがし堪能したい

だんだん固くなってきたよ。。さくらたん。。。

2

3

4ね変態。

肥大したさくらちゃんのクリトリスはチンポそのものであった。

大変だ！　こいつはクリトリスじゃなくてドルマゲスだ！
>>7へ

なに？呼んだ？

　　 ┏━━━━━━━━━┓
　　 ┃　　★冬厨警報★　　 ┃
　　 ┣━━━━━━━━━┛
　　 ┃　 , 　 ― '
　　 ┃r∞r~　　　＼
　　 ┃ |　 /　从从) ）
　　 ┃ヽ　| |　l　 l |〃
　　 ┃ ｀ｗﾊ~　ｰノ）
　　（ｱ) ）￣.ゞA.ノ"＼
　　 ┃￣￣L|:|__〈ヽ　＼ __
　　 ┃ 　 ﾉｧ‐r‐‐ゝ` ､(と"
　　 ┃ r'（　/　 !　　 `ｧァ
　　 ┃ ^i `ｧ〜r-〜'" ,r'
　　 ┃.　 `^〜ｎ〜r'^'
　　 ┃ 　　 (^i(^i!ｰi

2

さくらたん

　　 ┏━━━━━━━━━┓
　　 ┃　　>>10　呼んだ？　 ┃
　　 ┣━━━━━━━━━┛
　　 ┃　 , 　 ― '
　　 ┃r∞r~　　　＼
　　 ┃ |　 /　从从) ）
　　 ┃ヽ　| |　Φ　Φ〃
　　 ┃ ｀ｗﾊ~　ｰノ）
　　（ｱ) ）￣.ゞA.ノ"＼
　　 ┃￣￣L|:|__〈ヽ　＼ __
　　 ┃ 　 ﾉｧ‐r‐‐ゝ` ､(と"
　　 ┃ r'（　/　 !　　 `ｧァ
　　 ┃ ^i `ｧ〜r-〜'" ,r'
　　 ┃.　 `^〜ｎ〜r'^'
　　 ┃ 　　 (^i(^i!ｰi

>>1
それは旧式マウスのボールだぞ

>>1は早くネズミの金玉だと気づけ
お前みたいなやつはフォアボールで押し出しだ
結論：
>>1はパブロフ

さくらたんのクリ舐めてたら失禁しちゃって僕の顔が黄金水まみれになっちゃちょ

どんな色してるのかな

それはもう桜色に決まってる。
毎日舐めていったらどんどん色が赤みを増していって、感度もやっぱりどんどん……。

けどあえて挿れない。

なめなめ

氏ねおまえら

さくら板住人は二度生き返る。

九歳と思うよ

ｲﾀｲ

桜色の潮＝血尿の線が強い

>>14
それは最高だな。

なめさしーてなめさしーて

・・・
少しだけだぞ・・・

しねしねしねやっぱしぬな

ｳﾝ子萌え

お前らはＡＩを見たか？
俺は見た
クライベイビーさくらを思い出した！
うっうっうっ
ママッッ
もう舐めろッッ
俺を舐めろッッ
好きなだけ舐めろッッッ

途切れ途切れ微かにさくらたんの喘ぐ声

ﾋｬｧﾊﾊﾊｧ



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　･･･ｷﾁｶﾞｲ

なめさしーてなめさしーて

　　　　　　　　　　　　　,＿
　　　　　　　　　　　　 /　_ヽ
　　　　　　　　　　　　 ヽ__ソ
　　　　　　　　　　　 iヾ_,,| |-,_,-- ,__／＼
　　　　 ＿,、　　__／ー-+-+、ヽ__＼ノ|i K、
　　　 ./λﾉ＼,人-,、/^ヾ,,ヽ,ヽ,.,---`' ヾ,/`,
　　　/ /￣＼ﾌ、> 'i |＼/ヾ,))　|==＝i 　("iｿ　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　<`ﾚ’　　　i'V　ノ |　,,|>-"'　ヽーソ　 | il`i ＜　　クソスレ　ハッケン
　　 i",|-,　　　ヽﾆヽ_.|/^il"~`》＿,-"　＜`ー"ヽ、＼ 　ハドウホウ　ハッシャ
　　 `i"-P　　　_/￣,]|`=,)ー+ー'　　　　　`-, ,Y ） ＼　ジュンビ……
　　　ヾイゝ_　'"┴-<|iヾソ　　　　　　　　　　レﾚ' 　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 ∠ニO)ー`　　　 /＞i |L
　　　　　　　　　　＜)＿ヘ_(^ヽ
　　　　　　　　　　　　　 ヽ|　~`

　　　　　　　　　　　　　ζ
　　　　　　　　　 ／￣￣￣￣＼
　　　　　　　　 /　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　/| | | 　　⌒　　⌒　 |
　　　　　　　　|||||||||　　 (･)　　(･)　|
　　　　　　　　(6------◯⌒○- |　　
　　　　　　　　｜　　〃　＿||||||| 　｜ 　
　　　　　　　　　＼　　　＼＿/　／ 　　　
　　　　　　　　　　 ＼＿＿＿_／
　　　　　　　　　　　 iヾ_,,| |-,_,-- ,__／＼
　　　　 ＿,、　　__／ー-+-+、ヽ__＼ノ|i K、
　　　 ./λﾉ＼,人-,、/^ヾ,,ヽ,ヽ,.,---`' ヾ,/`,
　　　/ /￣＼ﾌ、> 'i |＼/ヾ,))　|==＝i 　("iｿ　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　<`ﾚ’　　　i'V　ノ |　,,|>-"'　ヽーソ　 | il`i ＜　　カツオ
　　 i",|-,　　　ヽﾆヽ_.|/^il"~`》＿,-"　＜`ー"ヽ、＼ 　シュクダイ ハ オワッタノカ？
　　 `i"-P　　　_/￣,]|`=,)ー+ー'　　　　　`-, ,Y ） ＼　カツオ、カツオ、
　　　ヾイゝ_　'"┴-<|iヾソ　　　　　　　　　　レﾚ' 　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 ∠ニO)ー`　　　 /＞i |L
　　　　　　　　　　＜)＿ヘ_(^ヽ
　　　　　　　　　　　　　 ヽ|　~`

ﾜﾀﾗ

ワイン片手に楽しみたい

さくら版住人の90パーセントは童貞です

120yaro

ヌルポリス

とりあえずｶﾞｯ!

プロポリス？

カーマのDP穴とか結構むずい

カーマは気まぐれ

小学5年生ですけどおっぱいうｐします
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/wom/1107657057/l50

>>43
怖くて踏めねぇよwww

なめなめー

さくらたんのクリトリスはサクランボの味がするお

>>46
さくらんぼまずいじゃん

さくらたんのラブジュースにアルコールを加えてカクテル造りたい

はい、ここで問題です。
>>48
そのアルコールとは？

さくらたんのクリトリスにイングラム突っ込んでドッピング。

さくらたんのお豆にあんみつつけてペロペロしたい
爪楊枝でツンツンしたいでつ

何をいうか
蜜なら出させればよいのだ・・・・

さくらたんのお豆は皮被ってるのかな？

さくらたんのクリを顕微鏡で拡大して堪能したい

お前らすげぇな、そのクオリティ

こういう世界もあるんだなと思いました、まる。

すげーなその価値観

　 　　　.| ｜　　|　　 ＼|　　　　 ||　　　　　　 |　　　　　　/　／　　/　　/ 　| ＼　 /　　/l　　|
　 　　　.|　 |　　 | 　 　 ||　　　　 |l　　　 ＿＿|＿　　　　/／　 　 /　　/　＜ ／　/　　/ l　　|
　 　 　 |　 |　　 | 　 　 ||　　　　 |　　／　　　　　＼ 　 /　　　　/　　/　＿// 　 / 　/ 　|　　|　 も
　 　　　.|　 |　 　|　　　 ||　　　 　|／　　　　　　へ　　/　　　／　　 / 　＼ /　　/　/　　|　/｜
　犯　　|＼＼　＼　丶 ＼＼ ／　　　　　　／　　 / |　　／/　 ／　　　 / ＞ / ／　　|　/ /|　 う
　 　　　.|　 ＼＼　＼/ 　 　 /　　　　　　／　 ／| ll　|　//／ ／ 　 ／￣／　／／＼/　/／|
　罪 　　|＼　　　　　|　　　 /　　　　　　　　／　 　　　　　　　　　／／￣　　　　　　　　|　／|
　 　　　.|＼　　　 　 |　　　/　　　／　　 ／　　　　　　　 　 |＼／／　　　 　 　 　 　　　| 　　|　 ゆ
　者　　 |　 ｉ´｀丶　 |_　　/　　 /　　 ／　　　　　　　　　　　|　／　　　　　　　　 　 　 __,l /´｀|
　 　　　.| 　|　＼ ヽ､/　/　　 /　 ／　　　　　　;;;;;;;;,,,　　 　 ＼＼　　　 　 　 　 　 　 ヽ､/　ヽ|　 る
　 め　　| 　|　/　＼ヽ / 　　/ ／　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;'''　　　　l／　　　　　　　　　　 　 /　/´'|
　 　　　.|＼|　l　l_/　 / 　　/ /‐- _　　　　　　　　'';;;;;'''',,;;;;;　　 　　　　　 , -‐ "ﾞヾ　　/　/ゝ |　 さ
　　・　　| 　|　　　）　/ 　　/ /　　　ﾞ'‐-.,,　　　　　;;;'''　　''' 　　 　 ,, -‐ ﾞ゛　　 　 ヾ　/　（,　　|
　　・　　|　 ヽ、　ヽ､l　 l / /- ､,,,_　　　　 ﾞ''‐-,,　;;　　　　　,, -‐ ﾞ゛　　 　 _,,.. -‐'' ゛/ 　 ﾉ　　|　 な
　　・　　＼ 　ヽ、 　|　 l　/　　＼ ￣"''‐- ､,,_　｀'‐-l l l-‐'′ ,,　-‐ ''ﾞ ￣ ／　 　 / -‐''　／ |
＿＿_/￣ 　　　丶、|　 l/丶　　　＼　　｀ｰ-‐'｀ﾞ'‐,-| l |-､‐ ´ 'ｰ-‐'′ ／　　　　/　　 ／　　|　 い
　　　| |　　　　　　　 |　|　 丶　　　　￣￣￣￣￣ =＝=　￣￣￣￣￣　　　 　/　 ／　 　　 |
　 ／　|　　　　 　 　 |　|｀ー丶　　 　ﾞ ﾞﾞ゛゛゛゛゛"'''　　 ヽ　　''"ﾞ゛゛゛゛ﾞ゛゛　　 　 /一'′ 　 　 　|　 ぞ

下の上でずっところがしていたいので、ちょっぴりかわいそうだけどさくらタンのクリトリスをカッターで切除してしまいました。

山羊に舐めさせる

なめなめ

＞山羊に舐めさせる
さくら板の書き込みでよく見る動物一位は山羊に感じる。
そんなにさくら板にお薦めな動物なのか？

だれか　山羊に舐められた人いる？どんな感触？

さくらたんのクリは甘酸っぱい

思い切ってどうぞー

http://e.pic.to/Zesu

http://h.pic.to/2dlvh

おっぱいをうつしてくらさい

さくらたんのクリは皮かぶってます

>>42
かーまかーまかまかまかみーりーおーん

>>67
見当たらないんだが

さくらたんのクリを葉でやさしく咬み咬みしたい。。。
失禁させたいでつ

（；´Д｀）ハァハァ

量

あああああああああああああ

気もい

輝も井

肝胃

もーいい

ぺろぺろーーー

奇喪忌

すｇｗｗ

どんな味するのかなー

袁紹「極力、関わったらいかんが、変態め、覚悟！！！」　ドバッ！！

呂布「逆賊め、詔だ！！！　覚悟しろ！！」　ドスッ！！

無双だ！！！

袁術「おうりゃあああーーーーーー！！！！　ものども、
反逆者を倒せぇーーー！！！」

むそうぅう

　（　ｘ　）

袁紹「我々はこの様な変態を排除すべくここに来た！！」
袁術「右に同じ！　本来、従兄弟の紹とは仲はあまり良くないが、
今回ばかりは考えは一緒だ！！　同志よ、共に戦おうぞ！！」

許昌にて
曹操「ううむ、これがサクラタンか・・・・・ハァハァ・・・固くなってきおったわ」
サクラタン「ほえええぇぇ・・・・き、気持ち良いよ・・・はにゃっ・・ん・・・・」
夏候惇「孟徳・・・・・・・・」

>>89
ゴイスー

袁紹「>>189を見ると、今のうちに曹操は討った方が良さそうだが、どう思う？」
田豊「だと思いますが、夏侯惇が手強いのでここは顔良を派遣して
様子を見ては如何かと・・・」
郭図「郭図です。UHA味覚糖でも如何？」
袁紹「ちょっともらう。」

袁術「早く討て！！　>>89はこのスレを助長しておる！！」

サクラタン「んっ・・・・はにゃあん・・い、イっちゃうよ・・・・ほ、ほええええええ！！！」
曹操「ハァハァ・・我が覇道は、往く道のみよおおぉ！！！」
ドピュ！ドピュ！

兵卒「伝令！袁家の将軍を捕らえました！」
曹ヒ「ん？どれどれ・・・おお、こやつは顔良か！？」
顔良「くそ・・・」
曹ヒ「名前どおり童顔だな・・・・ご機嫌とりに父上に謙譲しておくか・・」
兵卒「はっ！」
顔良「なにいいい！！！！！？？？」

田豊「今、袁術殿からの電報が届きました。『早急に曹操を討て』との
事です！！」
袁紹「そうか、よし！！　皆の者、今こそ曹操討伐の時だ！！　許昌に
攻め込むぞ！！」
田豊「御意！！」　沮授「やりましょう！！」
審配「今こそ華北に雄を唱えるとき！！」
郭図「郭図です。兵糧はUHA味覚糖で如何？」
袁紹「それはダメだ！！！」

スレ違いスマソ・・・・・ちょっと調子にのってた

まだ顔良そちらによこしてないよ。

>>91だが、郭図のお陰で顔良の派遣があやふやになったよ。

>>95随所に萌えシーンいれれば板違いじゃないよな？うん。
曹ヒ「父上！！」
曹操「おお、息子よ・・・・って、その者は・・・・・？」
曹ヒ「顔料です。謙譲しに参りました。」
曹操「おお！！！よくやった！！・・・・」
曹ヒ「父上？・・・・・」
曹操「・・・・・・・・・・いや、なんでもない。大儀であった。下がってよいぞ。」
曹ヒ「は！」
　
曹ヒ出て行く

顔料「おのれ、貴様！！！」
曹操「ふん・・・・・・サクラタンを手に入れた今となっては、ワシはホモから解放されたのだ！！死ねい！！」
顔料「なに！！あの幻の・・・サクラタンだと！！・・なんという非道！」

ドシュ！

頃しちゃった。ゴメソ。

（一方、袁紹は薊城に滞在していた）
田豊「殿！！　たった今顔良将軍が殺害されたという報告が入りました！！」
袁紹「狼狽えるな、田豊！　あの顔良は偽物で、貌良（ぼうりょう）という
影武者じゃ！
本物は今、文醜と共に兵の鍛練に打ち込んでおる！　しかし、影武者とは言え、
気の毒なことをしてしもうたわ。この影武者の死を無駄にしてはならん！」
沮授「殿下、いかにして許昌に攻め込むおつもりで？」
袁紹「うむ・・・。以前、「三国志演義」や「正史」では官渡で部下が離反
したり徐晃や夏侯惇、関羽、程�cといった手強い者共に完膚無きまでにやられた
からのう・・・。各々がた、何か良案がないものか？」
田豊「真っ正面から攻めるのは無謀なので、やはりここは両サイドから攻め
込んだ方がいいと思いますね。近頃、韓猛将軍は弓術の腕を上げているよう
なので、サイドから攻撃するには適役ではないでしょうか？」
沮授「いやいや、一見無謀な正面攻めもひょっとしたら意表をつくかも
知れませんぞ」
郭図「郭図です。敵にUHA味覚糖を送るのはどうでしょうか？これも意表を
突かせることが出来ますよ。」
袁紹「ボツ！！そなたはさっきからそればかり言っておる。」
田豊「そうですぞ、どうせならカリカリ梅で・・・。」
袁紹「それもダメだ！！敵に贈り物する事自体自殺行為に等しい！！」

こんな軍会議が延々と続いた・・・。

しかしそこに、従兄弟の袁術から一通の手紙が届いた。

審配「殿下、袁術様からの手紙でございます。」
袁紹「ありがとう。（と言ってパラリとその手紙を開く）なになに？
・・・・・、！！？　何と！！それは本当か！！」
郭図「郭図です。殿下、一体どうなさいましたか？」
袁紹「ひょっとしたらこれなら・・・。いや、勝てるかも知れないぞ、
曹操に！！！」
李孚「李孚です。本来は袁尚様の主簿でありますが、今回特別に袁紹様に
仕えております。それはさておき、何と！！　一体、それはどういうことで
ありますか！！？」
袁紹「そなた、いつの間にそこにおった？まあ、いい。
うむ、実はな・・・。」

と言って密かに袁紹は幕僚達にその内容を教えた。すると、
審配「まさか、そんなことが！？」
田豊「ひょっとしたら、ひょっとするかも知れませんな！！」
沮授「曹操に一泡吹かせられますな。」
郭図「郭図です。実はあとこんな手紙も預かっていました。」

と言って郭図は懐から手紙を取り出し、袁紹に見せた。すると、

袁紹「よし！！これで切り札が二枚になったぞ！！　皆の衆、
ここを明後日の昼に発つぞ！！いいな！！」
幕僚達「ははーっ！！」

２日後、袁紹は許昌に攻撃するための準備を整え、城を出ようとしたところ、
劉夫人（袁紹の妻）と会った。袁紹は愛馬に騎乗していたが、夫人を見るなり
直ぐに飛び降りた。
劉夫人「貴方・・・」
袁紹「ちょっと出かけてくる。何、心配するでない。終わったら直ぐに戻るぞ」
劉夫人「うまく言えませんが・・・。必ず生きて帰ってきて下さいね」
袁紹「ああ、分かった。約束だ」といって劉夫人をぎゅっと抱いた。
袁紹「では・・・」と言って愛馬に再びまたがり、軍隊と共に城を出た。
夫人は、愛する夫の背中を見守りながら、無事に戻って来ることを祈ったと
いう・・・。

オタはこれだから･･。

>>104
まあまあ、変なものよりはましじゃないかい？

１９９年１月・許昌
曹操は貌良を斬ったあと、家臣を集め軍議を行った。

曹操「さて、我等にとって最近目障りな物と言えば袁紹勢力の台頭だが・・そ
の袁紹が先ほど密偵を送ってきた・・・・すぐに斬ったがな。」
夏候惇「密偵ぐらいなら常日頃お前も送ってるだろうが。」
曹ヒ「それが・・・兵卒ではなく、顔良という袁紹の右腕の猛将だったのだ。」
一同「何！？」
曹仁「むざむざ猛将を失うとは、馬鹿な・・・・」
曹操「無論、人相が詳しく分かっているわけではない。影武者の可能性も
あるだろうが。とにかく、袁紹もそろそろ我等を平らげようとしているのだろう。」
戯志才「殿、どのように対抗するおつもりで？」
曹操「既に呂布を斬った後から袁紹のことは考えておった。安心せい。策は
既にある。」

断っておくが、「三国志」の袁紹とは違うのをここに告げておく。
単純かつあり得ない事のオンパレードでいくぞ。

曹操側だが、まさか爆撃とかあるまいな？

>>108
話がつまらなくなることはしない予定。爆撃とかはやらん

>>108
話がつまらなくなることはしない予定。爆撃とかはやらん

二十登校スマソ・・・

曹操と家臣団の議論の末、軍議は終わりを告げた。
曹操「皆の者、此度の戦で必ずや袁家を亡すのだ！よいな！？」
一同「ははあぁ〜！！」
曹操「よし！では、・・・数日の内にも袁紹に動きがあるやもしれぬ。とりあえず
指揮は戯志才と夏候惇に任せる。」
戯志才「はっ！」
夏候惇「まかせろ。」

一同その場を後にする

曹操は居城の一角を出ると将軍達の宿舎にむかい、戸を叩いた。
曹操「劉備殿・・・いらっしゃるか？」
三兄弟は出てくると曹操に一礼する。劉備は曹操が呂布を打倒して以来
曹操に登用されていたのだった。曹操は劉備の才能を見抜いてたが、劉備
はまだ軍議に参加できるほど功績を立てていなかった。
劉備「これはこれは、曹操殿。わざわざすいません。」
曹操「・・・・劉備殿。かねてから伝えてはいたが・・・袁紹が我が
領土に攻め入ろうとしている。貴公にも尽力を願いたい。」
劉備「袁紹が・・・・・。そうですか。」
劉備の義兄弟達はじっと長兄の様子を窺っている。
曹操「功績をたてる機会にもなるだろう。ワシは貴公の才能を見込んでおる。」
劉備「・・・おまかせください。弟たちといる限り、私はけっして敗北する
ことはありませぬ。」
曹操「それは頼もしい。では、頼んだぞ。」
三兄弟「はっ！」

かえってホッとするなw

夜中、荀イクと曹操は寝所を抜け歩いていた。

荀イク「殿・・・話とは一体なんでございますか？」
曹操「実はな、我が軍にぜひ加わらせたい猛将がおるのだが・・お前には先に
見せておこう。」
荀イク「ほう。それは興味ぶかいですなあ。魏の常識家といったら私ぐらい
しかいませんからね。で、どういった者なのです？」
曹操「・・・・十三才の少年だ。」
荀イクのハンサムな顔が凍りつく。
荀イク「と、殿おおおぉぉぉ！！ご自分のショタコンを公に持ち込むのは
やめてくださいよ！まったくもう、袁紹との決戦寸前にそのような・・」
曹操「少し黙っておれ。少年といってもそこらの人間とはまったく違う。
その武勇は将軍達に勝るとも劣らん。なによりも、異常なまでの才能を有して
おる。」
荀イク「・・・・・・へ？」
曹操「ワシも最初は驚いたがな。誰にも口外したことはない。お主に初めて
話したのだ。・・・・まあ、見ているがよい。」

数分後。

曹操「ここだ。・・・・・小狼、こちらに来い。」
小狼「はい、父上。」
戸の向こうから声変わりすらしていない声が響いた。
あらわれたのは本当に少年だった。腰に剣を帯び、颯爽と歩く。
瞳が大きく、美しい顔立ちなので、荀イクは曹操は悪い冗談でもかましている
のかと思った。明らかに曹操の好みそうな幼さではある。
小狼「おれは、もう子供じゃない。荀イク殿。」
荀イク「・・・・！・・・」
曹操「まあ、そう怒らずともよい、小狼よ。見た目は少年ゆえ、驚いておる
のだ。・・・・・そうだ、小狼よ、荀イクにあれを見せてやれ。」
小狼「はい、父上・・・・・荀イク殿、見ていてください。」
荀イク「・・・・・？なんです」
小狼は素早く剣を抜くと文字が書かれた札を取り出し、剣に触れさせる。
小狼「玉帝有勅　神硯四方　金木水火土　雷風　雷電神勅　・・・・」
荀イク「・・・・・？？？？」
小狼「軽磨霹靂　電光転・・・・・・」
曹操「荀イク、耳をふさげ。」
荀イク「は、はあ・・・・」
小狼「・・・・急急如律令・・・・雷帝招来！！！！」
その瞬間、轟音とともにものすごい雷が発生し、三人の少し先の木に命中
した。木はぱっと炎上し幹が崩れていく。電撃の余韻があたりに響き、荀イク
はあまりのことに腰を抜かしてしまった。曹操は驚くべき光景をものともせず言った。
曹操「これが小狼の力だ。袁紹も腰を抜かそうぞ！はははははは！」

（一方、１９９年４月、滞在していた開封城を出た袁紹）
主な武将・・・顔良、文醜、趙叡、蒋義渠、辛明、呂威［王黄］、［目圭］元進、
淳于瓊、韓きょ子（「きょ」は草冠に呂）、蒋奇、汪昭、高覧、張合β、蘇由他。

郭図「郭図です。殿下、いよいよ曹操の領域に深く入りましたが、曹操は今回
一体、どういう出方をするのでしょうか？」
袁紹「分からんよ。あの男は少年の頃から何かと変わった行動をとっていた
からな。天下統一に一番近いのは間違いあるまい。だが、その天下を狙って
いるのはお前だけではないという事を知らしめたいのだ。」
田豊「殿下、我々は本来、あまり仲が良くないことをご存じでしょう。
しかし、今回殿下が久しぶりに鋭気に満ちあふれていることに喜び、
こうして団結したのですよ。弱気は禁物です。」
袁紹「大丈夫だ、弱気にはなっておらん。むしろひと暴れしたい気持ちで
いっぱいだ。ところで、例の道具は大丈夫だろうな？ここのところ、曹操の
領域に入ってからは曹操の配下らしき兵の襲撃にあっているからな。」

実は、袁紹がえん州に入ってから１０度曹操の配下兵に襲撃にあっているが、
趙叡、韓猛らの伏兵がうまく撃退していた。しかし、ここは申し訳ないが割愛
させていただく。更にその道具とはシャベル、石灰岩、木材、コンクリートと
いったもので、その量はトラック１５０台分らしく、一体、何をするのか
軍兵達には分からなかったという。

沮授「しかし、それでうまく打倒曹操に結びつくのでしょうかね？」
審配「それも分からないが、まあ袁術様がそれを用意するようにと
言ってましたからのう。勝利に結びつくと信じましょう。」

小狼を出してきたか！！
爆撃はないが雷撃はあるというのですな。まあ、いいでしょう。

何度も言って申し訳ないのですがこちらもエジプトのピラミッド並みに
謎な方法で攻撃するので宜しく。

まさかサクラ板でこんな小説書くことになるとは・・・・・ｗ

田豊「殿下、あと兵糧は如何なさいますか？以前、官渡で焼き
払われたのでしょう？」
袁紹「それは秘密だ。そんなへまは二度と起こさないようにしている。」
田豊「そうですか・・・。」

>>117
私も同感です。私は小さい頃から袁紹のファンで、もしも
もう少しこの男に度胸というものがあったら中国史は若干変わって
いたのではないかと思いますね。
ナムコのファミコンソフト「三国志」の取扱説明書に人物の紹介が
あって、その時の袁紹の人物画があまりにも格好良かったのを覚えています。

郭図「郭図です。殿下、先ほど許昌の辺りで謎の稲光が発生したそう
ですぞ。周辺の方から聞いたのですが、ここら辺りは、今日一日は
晴れ渡っていて雷や雨は全く降らないとのことなのですが・・・。」
袁紹「そうか。曹操のやつ、また何か企んでいるな。」

文醜「ううむ、何か血が騒ぐのう。」
顔良「それはいいが、相手は曹操じゃ。気を付けてかからねばならぬぞ。」
文醜「うむ、分かっておる。それにわしはテンションが高ければ高いほど
冷静になれるのじゃ。」
顔良「どんな性格じゃ、お主は。ハハハ！！」

主な武将・・郭嘉、夏候惇、夏候淵、于禁、臧霸、劉岱、王忠、荀攸 、史渙、荀イク
徐晃、許楮、曹仁、韓浩、程�cなど。（戯志才は病死。。）

郭嘉「殿、袁紹軍は我等の迎撃を巧みに避け許に近付いております。」
曹操「愚かなやつめ。例のものは整っておるな。」
郭嘉「は！完璧です。」
曹操「よし。・・・・小狼！」
小狼「なんでしょう父様？」
曹操「これからお主は合戦に赴くこととなる。覚悟はよいな？」
小狼「はい！！」
曹操「よし。」
曹操は許昌城内で集結している武将の于禁、程�c、曹仁の三人を呼び出した。
曹操「先鋒はお主等に命ずる！！作戦どおり行動し袁紹にぶつかれ！よいな！」
三人「ははあぁぁ〜！！」
三人は勇んで出て行った。

>>119私は無双しかやったことないので袁紹にはダメなイメージが纏わり付いています。
すいません。
あとそろそろ寝ます。また明日来ます。

（一方、袁紹は許昌まであと１５�qの地点まで行進していた）
袁紹「もうすぐ許昌だな・・・。」

とその時、前方から軍勢の影が、袁紹軍に迫ってきた。

田豊「ややっ、あれは！？」辛明「すわ、曹操軍！？　間違いない、一人は
于禁です！！！」　
驚く袁紹軍。しかし、袁紹は落ち着いていた。
袁紹「落ち着け！！　よし、趙叡、蘇由、馬延！！遂にお前達の腕を大いに見せ
つけるときが来た、出陣だ！！」
趙叡、蘇由、馬延「イエッサー、殿下！！」

（次に進む）

（前回の続きです）
于禁、程�c、曹仁の軍に突入する趙叡、蘇由、馬延の３将軍（ちなみに馬延は
本来、袁尚配下の武将）。
１０分後、両軍は激突し、戦闘開始から２時間までは曹操軍が有利に展開して
いた。しかし、実はこの趙叡、蘇由、馬延の３将軍、相手の手の内をギリギリ
まで見極め、直ぐに反撃に転じる「逆手最上段」という剣術を会得していた
ため、形勢を僅か１０分で立て直し、押し返した。戦いは５時間にも及び、
この戦いで蘇由が背中に切り傷を、趙叡が右腕に３ヶ所、ふくらはぎに
１ヶ所切り傷を負ったが、于禁を捕らえ、更に駆逐させることに成功した。
袁紹「于禁殿、そなたを今一度釈放する。」
于禁「何故だ、袁紹！！情けでもかけているつもりなのか！！」
袁紹「さあ、な。唯一言だけ我が旧友の曹操に報告してもらう。『今から
そなたの元に赴く』とな。」
于禁「ぬうう・・・。なら次からは今回のように手加減なぞせんぞ！！
覚悟せい！！ああ、あと我が軍にはとんでも無い怪物がいる。袁紹、お前が
許昌に足を踏み入れたとき、それが命取りとなり、お前はその怪物の餌食と
なる。そこをよく覚えておくのだな！！」
と言って于禁は曹操軍の本陣に戻って行った。
于禁が去ったあと、感慨深げに袁紹は、
袁紹「怪物、か・・・。」
郭図「郭図です。恐らくはあの稲光のことでしょう・・・。」
袁紹「だろう、な。果たして我が軍はどれ程の生存者が残るの
だろうかのう・・・。」

すみません、勝手に曹操軍を撃退してしまいました。

昔、マガジンで「ワル」という漫画があったが、その主人公の氷室洋二という
ヤツの必殺奥義だったな、逆手最上段というのは。

田豊「殿下。今、少し弱気になりましたな。」
袁紹「ああ、済まない。ちょっとその怪物が気になってな。」
沮授「気持ちは分かります。ですが殿下、貴方も『河北の巨人』という異名を
持っているでしょう。怪物が何だろうが、妖怪が何だろうが、我々は殿下が
最強だと信じております。」
袁紹「ありがとう。そういってくれると少し気が楽になったぞ。しかし・・・。」
沮授「殿下、今度は一体何なのですか？」
（次に続く）

（前回の続き）
袁紹「先ほどの戦いだが、あ奴ら本気で戦っていなかったような
気がするのだ。見たところ、攻撃方法が大雑把な部分が目立っていたからな。」
田豊「そういえば・・・。向こうの武将の中に程�cがおりましたな。」
沮授「程�cと言うと、曹操の参謀役を務めていた、あの・・・？」
李孚「恐らく、我々の手の内を探りに来たのでは？」
袁紹「かも知れん。あの程�cの事だ、次からは一筋縄ではいかない手段をとって
くるだろう。全く、少々厄介なことになったものだ。」

と言いつつ袁紹は許昌に歩を進めた。

一方許昌では

郭嘉「殿！先鋒が帰還して参りました！」
曹操「よし、通せ」
三人入って来る
曹操「戦況はどうだ？」
曹仁「は！ご命令どおり敵が攻めれば退き、敵が退けば攻めました。向こう
はとりあえず勝ったと思っておるでしょう。」
程�c「敵は妙な剣術を使っておりましたゆえ、多少損害が出ましたが柔軟
に対応したため被害はそれほどでもありませぬ。」
曹操「そうか。よくやった。で、于禁よ、お主捕らえられたそうだがよく無事
だったのう。」
于禁「は！袁紹は、『今から そなたの元に赴く』と伝言し、私を釈放しまし
た。」
曹操「ふむ、許昌に来るというのか。・・・・わかった。大儀であった。
さがって休むがいい。」
三人「は！」

郭嘉「殿、そろそろ例のものを準備したほうがよろしいかと・・・」
曹操「分かっておる。ところでお主、この計誰にまかせればよいと
思う？」
郭嘉「そうですね・・・・この計画に失敗は許されませんから・・
夏候惇殿や張遼殿のような猛将が適任でしょう。」
曹操「ふむ、では、そうしよう。」
　
曹操は二人に命を下す。後、部屋の入り口に親衛隊長の許緒とともに
立っている小狼に声をかけ、これを送り出した。

荀攸「殿、ジョ州に滞在している劉備のことですが・・・どうお考え
です？」
曹操「劉備とな？・・・ワシはとりあえずは信じておるが・・・・・
あの眼光は只者ではない。ワシに素直に仕え続ける人物ではないだろう。」
荀攸「・・・さすが殿、人材を見る目がおありだ。」
曹操「・・・・と、申すと？」
荀攸「実は、密偵が彼らの宿舎で不穏な会話を耳にしたのです。」
曹操「何！？」
荀攸「どうやら、今すぐというわけではないにしろ、ジョ州でそのうち
兵を挙げる、ということなのです。・・・」
曹操「劉備めが・・・・身分不相応なことを・・・・」
荀攸「いかが致しましょう？」

曹操「・・・・・・・とにかく、密偵を送っておけ。そして関羽と孫
乾に将軍の位を与え許に呼び出すのだ。まあ既に劉備の妻は人質になって
おるが、このうえさらなる人質をとっておいたほうがいいだろう。・
・・・・迅速に行なえ。」
荀攸「はっ！」

荀攸出て行く

曹操「面白くなってきたわ・・・・のう、サクラよ」
曹操は隣室にいるサクラに声をかけた。
サクラは曹操の声を聞くとすぐに部屋に入ってきた。
サクラは曹操の側室で年齢は小狼と同じ十三である。非常に美しい娘
で城下でも有名な子だったが、盗賊に襲われ身内がいなくなった
所を曹操に拾われたのだった。曹操はサクラの成熟しきらない体を
好んでいた。
サクラ「はい、曹操さん」
曹操「サクラよ、こちらへ寄れ。我等でさらに楽しもうではないか。」
サクラ「・・・・・はい」
サクラは顔を赤らめつつ曹操に近寄っていった。

その夜、夏候惇と張遼の二人の将軍は袁紹軍の駐留する夜営地にぎりぎり
気付かれない程度まで進軍していた。
夏候惇「そろそろ潮時だな・・・・どうだ張遼？」
張遼「ええ、地方の天候研究者の予見どおり、風も吹いていますしな。」
夏候惇「うむ。・・・・では、尹礼！」
尹礼「は！」
夏候惇「数名の共を連れて袁紹の陣に火を放つのだ。周囲を取り囲み周到
にやるのだぞ！」
伊礼「承知！」
伊礼が去ると後ろですわっていた小狼がたちあがり、二人に向かい毅然
と話しかけた。
小狼「将軍、おれは・・・いつ出かければいい？」
夏候惇「・・・・・・」
張遼「小狼どのには火を放ったあとで重大な任があります。しばし
おまちくだされ。」
小狼「じゃあ、少し休んでいるよ。」
小狼出て行く
夏候惇「・・・・・・どうもあの餓鬼は気に喰わぬ。」
張遼「何故です？確かに子供ですが、あの力と胆力はものすごいもの
がありますし・・」
夏候惇「・・・どうも目つきが鋭すぎる。まあ、真に役に立つのなら
かまわんがな・・・・・・さてと、我等も出撃準備だ。」
張遼「ええ、参りましょう！！」

曹操軍の火計は成功した。
袁紹軍は火に驚きその兵力の内の何割かが消失した。袁紹も火に対して
楽観していたわけではなかったが、何しろ雨はなく風が吹き、燃えやすい
草が生えていたため火が一気に広がったのだった。曹操軍は一目散に逃げ出した
敵兵を討ちつつ敵を追っていた。敵兵はもともと数が多く、焼かれても
十分に対抗できたはずだったが、混乱のおかげで袁紹軍の士気は落ち、指揮
系統が崩壊しかかっていたのだった。
張遼「いまこそ袁紹を討つ時！！！皆の者、いざ参るぞ！！！」
夏候惇「敵を追え！追うのだ！！一兵のこらず討ち尽くせ！！！」
兵「おおおおぉぉぉぉ！！！」

（一方、許昌から４．５�qの地点に到着した袁紹）
袁紹「ここが許昌か・・・。」
田豊「思った通り、東、西、そして南に丘陵部がありました。」
それら丘陵部はそれぞれ爾霊山（二〇三高地の別名）、耳成山、
三輪山ぐらいの高さであった。
袁紹「よし、東部の丘陵部に韓猛、趙叡、韓きょ子、蒋奇、淳于瓊を、西部の丘陵部
には蒋義渠、辛明、呂威［王黄］、汪昭を、そして南部の丘陵部には高覧、張合β、
蘇由、顔良、文醜、そして私が布陣する。田豊、沮授は私と、審配は西部に、郭図
は東部に駐在せよ。」
田豊、審配、沮授、郭図「分かりました。」
袁紹「あと全軍を呼ぶのだ。明日から工事を始める。」
田豊「はっ！！」

>>133
勝手に話が進んでるよ！！　どうしよう！！

（袁紹が陣取る東部の陣地では）
袁紹「全軍に報告する！！明日の翌朝から工事を行う。各軍自陣に戻って
休むがよろしい、以上！！」
（号令の後）
田豊「殿下、先ほど我が軍が曹操軍の火計によってほとんどやられたという
噂が立っていますが、これは？」
袁紹「ああ、あれはそんなこともあろうかと大軍の鹿、猿に鎧を装着させたのを
放したのだ。あの暗闇だ、人と鹿の区別はあまりつかんて、ハハハ」

勝手に焼いてしまいました。すいません。

>>136
激しくワラタｗｗ

田豊「ええっ、殿下、そんなことまでお見通しだったのですか？」
袁紹「ああ、しかもダミーの陣地まで拵えてね。曹操軍のこの火計は
徒労に終わったということになるな。」
沮授「（おいおい、本当にあの陰気気味だった殿下なのか？物凄く人柄
どころか、知識まで長けているぞ）さすが殿下。『河北の巨人』の
面目躍如ですな。」
袁紹「そこまで言うでない。戦いはまだ始まったばかりだ。あの工事を
始めたら、何としてでも『あれ』を使わないといかんからな。」

>>137
いやいや、こちらこそあたふたしてしまい、誠に申し訳ありません。
これの恐ろしさは一方に何か用事があるとストーリーがかみ合わなく
なることですね。
しかし、曹操軍が火を使ってきたか・・・。この先怖いな。

ここで各軍どれ程の兵がいるのかをお互い挙げましょう。

夏候惇「な、なんだこれは！！？」
曹操軍の火計は袁紹が猿・鹿を投入していたため見事に打ち破られた。
張遼「こんなもので騙されるとは、不覚・・・」
王忠「将軍、袁紹はここより許昌に近い地点で布陣しておる様子。いかが
いたすおつもりです？」
夏候惇「とりあえず孟徳に明朝出撃するよう伝令を送ってくれ。挟み撃ち
にする。」
王忠「は！」、
伊礼「いや〜、しかし猿・鹿を人に化けさせるとは、流石に考えつき
ませんなあ。袁紹もなめられませんね。はははははは！！！。」
夏候惇「・・・・貴様、目をくり抜かれたいのか？」
伊礼「・・・・・すいません」

>>140そうですねｗｗ
>>141了解。

袁紹軍・・・・・
（南部陣地）
袁紹・・・・・兵５４０００（工兵１２０００、弓兵１２０００、
あらゆる雑兵１００００、騎馬隊２００００）
高覧・・・・・兵２６０００（工兵６０００、弓兵８０００、
足軽６０００、騎馬隊６０００）
張合β・・・・・兵２７０００（工兵９０００、弓兵５５００、
戦車隊５０００、騎馬隊７５００）
蘇由・・・・・兵２２０００（工兵７０００、弓兵７０００、
騎馬隊８０００）
顔良・・・・・兵３１０００（工兵９０００、弓兵１００００、
防衛隊６０００、騎馬隊１２０００）
文醜・・・・・兵３００００（工兵９５００、弓兵８５００、
防衛隊８０００、騎馬隊１１０００）

まずはこんなものですかな。後に更に挙げます。
（あと>>136で出てきた「袁紹が陣取る東部の陣地」ですが、正しくは
「袁紹が陣取る南部の陣地」です。申し訳ございません）

続・袁紹軍・・・・・
（西部陣地）
蒋義渠・・・・・兵２７０００（工兵１００００、弓兵８０００、
投石隊４０００、騎馬隊５０００）
辛明・・・・・兵２５０００（工兵９０００、弓兵１０００、
投石隊８０００、騎馬隊７０００）
呂威［王黄］・・・・・兵３２０００（工兵１１０００、弓兵６０００、
投石隊４５００、防衛隊４５００、騎馬隊６０００）
汪昭・・・・・兵２８０００（工兵１２０００、弓兵８０００、
防衛隊３０００、騎馬隊５０００）

（東部陣地）
韓猛・・・・・兵３５０００（工兵９０００、弓兵１３０００、
投石隊７０００、騎馬隊６０００）
趙叡・・・・・兵３４０００（工兵１３５００、弓兵１００００、
飛鷲隊７５００、騎馬隊３０００）
韓きょ子・・・・・兵３１０００（工兵９０００、弓兵９０００、
飛鷹隊５５００、騎馬隊７５００）
蒋奇・・・・・兵２６０００（工兵１００００、弓兵７０００、
土竜隊４５００、騎馬隊４５００）
淳于瓊・・・・・兵３４０００（工兵１１０００、弓兵１００００、
騎虎隊６５００、騎馬隊６５００）

かなりアバウトですが、これが今の袁紹軍の全容です。
後に応援部隊が来る予定もありますので、あしからず。

おれ、いままで面と向かって女のコと喋れなかった。
でもネットなら気軽にできる気がして。
http://550909.com/?f4669686
今ぐらいだと、上京してきた寂しい子とか仲良くなりやすいよ。

許昌

曹操６５０００
夏候淵２３０００
于禁２２０００
徐晃２００００
楽進１９０００
李典１９０００
程�c１４５００
曹仁１１０００

出陣中

夏候惇３５０００
張遼４３０００


死ぬほどアバウト。こんくらいです。
配下武将は省略してますorz
あとジョ州・ヨ州にも多少いますが。

（翌朝、袁紹軍の各部隊は総大将の袁紹の指示のもと、規模が未知数の工事を
丘陵部の頂上で始められた。主な材料はコンクリート、数種類の金属物、土、
石灰岩、花崗岩、玄武岩、オリーブや茅から抽出した植物油、樫、欅、山毛欅
〔ぶな〕等の大木の木材であり、いずれもその量はトラック１５０台分どころか
大型貨物船１，５５０隻分あった。）

（南部基地）
工兵・英政（私が勝手に付けた名前です。以後も所々出てくるのであしからず）
「ひえーっ、こりゃあ大変だ。」
工兵・堅固「大変だろうけど、殿下は何か考えがおありなんだ。頑張らないと
えらいことになるぞ。」
弓兵・黒曜「それにしたって、俺は弓兵部隊なのに何で石を運んだりなどを
しないとならないのだ？それで腕がなまったらどうしようもないぞ。」

とそれぞれの兵達はぼやきつつ作業に取り組んでいた。
それを眺めていた袁紹は、
袁紹「（みんな、済まない。大変だろうけど、この工事が完成しないとみんなの
栄光は無いんだ。頼む、頑張ってくれ）」

と思ったという。

>>147
ありがとうございます。分かり易くていいですね。

タイトルとは違って良スレだね

（西部陣地）
工兵・劉通「『土を盛れ』というが、どれ程盛ればいいんだ？」
工兵・丹後「さあな。兎に角、『いい』というまでとしかわしには分からんよ。」

とその時、畚（もっこ）を担いだ蒋義渠が現れた。
蒋義渠「おおい、お前達、喋る暇があったら作業に取り組んだ方がいいぞー。」
工兵・丹後「しょ、蒋将軍！！大丈夫ですか！！？私が担ぎますよ！！」
蒋義渠「大丈夫だ。それに万が一のために鍛えておかねばならんからな、
ハッハッハッハッハ！！」と笑いながら蒋義渠は畚を担ぎながら立ち去った。

ちょっとすいません、ここで一旦退場します。申し訳ございません。

>>147に李小狼・１２０００を付け加えておきます。

一方許昌では>>147の部隊が組織されていた。
火計部隊破れたりの報と袁紹築城（？）開始の報が告げられると城内
は騒然となった。軍議場では将軍たちが血相を変え議論していた。
何晏「曹操様をおよびしなければ！！」
臧霸「早く守りを固めるのだ！」
夏候威「おのれ袁紹め！おれが討ち取ってやるわ！！」
程�c「か、勝手なことを・・・・」
曹操「ええい、静まれい！！！」
曹操が現れると将軍達はピタリと静かになった。
曹操「案ずるな！！元譲の軍は袁紹の後方におる。そこで、二時間後に挟撃する！！
夏候淵、徐晃、李典、楽進とその配下は出撃準備をせい！！！」

程�c「ときに、殿」
曹操「なんだ？」
程�c「現在袁紹は築城を行なっておりますゆえ、敵工兵は作業中でしょう。
飛び道具で攻撃し攪乱しては如何です？」
郭嘉「いや、下手に袁紹を刺激してよいものか・・・我が軍は浮き足だって
いますし。」
曹操「うむ・・・・築城し長期戦に持ち込まれれば我が軍は瓦解する。早急に
攻撃するのもよいだろう。よし、程�cいって来い。ただし直接攻撃し兵を
損じることはするな。」
程�c「は！」

曹操「・・・郭嘉」
郭嘉「なんでしょう？」
曹操「ジョ州にいった荀攸はまだ戻らんのか。」
郭嘉「荀攸・・ですか。いまだ音沙汰はありませんね。それはそうと袁紹
の城、私に対処策がございます。」
曹操「・・・・言ってみろ」
郭嘉「この書状を御覧ください。」
曹操「・・・・・これは・・・・・何！？・・お主、いつの間に」
郭嘉「軍師は常に先をみておりますから。・・当然でございます。」
曹操「面白い。・・・・・その策とやら、弄して見せい。」
郭嘉「ははあぁっ！」
曹操「・・・・・・郭嘉よ」
郭嘉「・・・・何でしょう？」
曹操「お主はわしの張良だ。お前の仕官を改めて嬉しく思うぞ。」
郭嘉「もったいないお言葉です。この郭嘉、一世一代の賭けでございます。」
郭嘉出て行く

そろそろ落ちます。

ただいま戻りましたが、何晏は確か１９０年頃に生まれた人物ですよ。
まあ、面白くていいから私はOKです。

（南部基地）
袁紹「（工事の状況を見て）うむ、何とかはかどっているようだな、
結構、結構。」
とそこに、一兵卒の辛辣という者が現れた。
辛辣「え、袁紹さま！！！」
沮授「どうした！？」騎馬隊・辛辣「今、高台で見張りをしていたのですが、
南部陣地後方に不審な集団が見受けられました！！」
袁紹「何？」沮授「何と！！それはもしや！？」
辛辣「恐らくは曹操軍だと思われます。」
袁紹「そうか・・・。まあ、心配ない。沮授、田豊。狼煙を上げるのだ。」
田豊「えええっ！？そんな事をいたしますとかえって曹操軍が勢いをかけて
きますぞ！？」
袁紹「心配ない。あそこ一帯は約１メートルくらいの微妙な落とし穴を予め郭図が
広範囲で造っておいた。兎に角、狼煙を挙げなさい。」
沮授「・・・？」

南部陣地で狼煙が上がった。

（東部陣地）
韓猛「ややっ？狼煙が上がっておるぞ！！！」
趙叡「南部、つまり・・・。殿下の危機だ！！」
淳于瓊「よし、急いで兵の編成だ！！」

（西部陣地）
蒋義渠「（相変わらず畚を担ぎながら）何と、狼煙が！」
辛明「（鶴嘴で地面を均しながら）どうする？」
蒋義渠「よし、投石隊と騎馬隊を召集だ！！」

（電光石火の早さで合計約５万人の編成隊を組んだ東部、西部陣地の
韓猛、趙叡、淳于瓊、蒋義渠、辛明、そして更についてきた韓きょ子、
張合β、高覧の諸将軍。）
韓猛「いいか、今殿下が布陣している三輪陣地（南部陣地の別名。ちなみに
西部は耳成陣地、東部は爾霊陣地と呼んでいた）が危機に陥っている。
殿下を助けるべく、こうして軍隊編成を成した。皆の者、覚悟はよいか！！」
全兵「おおーーーっ！！」
張合β「あと万が一のために、韓猛殿、しんがりは私に任せてくれ。後方は
許昌城だ。油断ならんぞ。」
趙叡「なら張合β殿、三輪陣地の頂上に待機した方がいいのでは？」
張合β「頂上はまずい、兵法で言う『死地』だ。中腹部に布陣する。」
蒋義渠「ならばわしもそこに布陣させてもらう。中堅の陣を張るのは
得意だからな。そこに投石部隊を敷くぞ。」
韓猛「よし、では行くぞ！！」全兵「イエッサー、サージェント！！！」

（三輪陣地＝南部陣地）
田豊「殿下、取り敢えず狼煙を上げておきました。」
袁紹「そうか、ご苦労だったな。これで応援が駆けつけてくるのが早いか、
それとも曹操軍が駆けつけてくるのが早いか、どうやら私は一か八かの
勝負に出たみたいだな。」
沮授「もし、駄目だったとしたら・・・？」
袁紹「ここを死に場所として勝負に出るしか無かろう。」

（２０分後）
韓猛「殿下ーーーーー！！！」
田豊「おおおっ、韓猛殿！！」袁紹「韓猛！！　間に合ったか！！」
韓猛「敵軍は！？」　沮授「まだ来ておりませぬ。」
袁紹「他は？」　韓猛「ええ、私と韓きょ子、辛明、趙叡が殿下の前衛を、
張合β、高覧、蒋義渠は許昌側の丘陵部の中腹に布陣しております。」
袁紹「そうか、では頼んだぞ。しかし、辛明、蒋義渠、そしてそなたらが
抜けると耳成陣地は呂威［王黄］、汪昭、審配だけになり、爾霊陣地は
蒋奇、郭図のみにとそれぞれ手薄になってしまうぞ、大丈夫なのか？」
韓猛「殿下、ご安心を。こういうこともあろうかと爾霊、耳成両陣地には特別な
仕掛けを施してあります。」
袁紹「何？それはどんな？」　韓猛「それは・・・。」
と韓猛は何やら袁紹にヒソヒソと小声で話していた。すると、
袁紹「なるほどのう、それなら万が一のときも大丈夫だな。よし、来い！！
曹操、勝負じゃ！！」

淳于瓊「おおい、わしを忘れてないかい？」
韓猛「ああ、彼は丘陵側に布陣しております。」
袁紹「そうか、よし、分かった。」

なにこれ・・・のっとられてるの？本題はどうした

いや、どうも結構好評だぞ、こういうの

>>161
新しい風を入れたと思って下さい。

ひどい自作自演を見た

>>162＝>>160
完全なるジサクジエーン！！！

>>164
君は何者かな？

>>165
何とでも言いなさい！！

>>160-167

>>168
袁紹「自演自作、とでも？」

>>169
袁紹「本気で間違えた！！　『自作自演』だ！！」

このCCさくら板を色々と見てきたが、かなり内容がエロ、または
グロテスクなものが多いね。大雑把で申し訳ないが「さくらたんの
肉が食べたい」とか。

私にはこういったエロ、グロに対してはかなり嫌悪感を感じる。
まあ、書きたい者を無理には止めないけど。しかしだぞ、
うまくは言えないけど、そんな常軌を逸したHな、グロな内容を
書いたって後に残るのは単に「空しさ」だけじゃないかな？
大抵、こういった人達は社会をあまり見つめていないような気が
するんだ。私の憶測で誠に申し訳ないが。もう少し純粋な内容の
レスを少しでもいいから入れていただきたい。これは私からのお願いだ。

私達がこうして三国志のストーリーを書いているのはみんなに
純粋に楽しんで見てもらう為。それだけだ。板違いで申し訳
ないが。

私は今、袁紹側のストーリーを書き、彼は曹操側を、しかも彼は
ストーリーにさくらと小狼を出してきている。まあ、少しエロティックな
ところがあるけど。でも私にとっては非常に嬉しく思っているよ。
これもうまく言えないが、本来のキャラを純粋に出しているところが
見受けられたからかな。それを見て私はとても新鮮に、またこの板にも
こんなに人柄がいい人が居たとさえも思えたからね。

大げさで申し訳ないが結論、先ほど「もう少し純粋な内容のレスを少し
でもいいから入れていただきたい」と言ったが、もう少し言えば彼みたいな
レスを書く人にどうかなってほしいと私は願う。

かなり長く、かつ強気で独りよがりみたいな発言が所々に入って申し訳ない。
これにて終わります。

桜色　エロとグロに　染められて
清水が泥水に　変わるが如し

んじゃ次は西遊記いってみよっか


＞171
気にスンナよ、こういう単発はどのみち寿命長くねーってw

>171
はいはい
お偉いですよねぇ
あんたは

>>165
あなた「９９」さんですよね？
何故に寝返りました？

↑と、いうのは考えすぎですね、ハハハ！！

http://guu32.exblog.jp/
愛して欲しい
たくさん愛して欲しい

大変なことになってますね・・・・・

>>171むしろ板違いと批判された時の保険としてサクラなどをだしてたんですけどね。
あと>>165の発言はわたしです。
確かに自作自演であることは否めませんが、それを指摘するにあたりふざけた
文体で嘲笑的に言った（書いた）のはまことに申し訳なかったと思っています。
あなたの三国志に対する知識や、文章を見て、あなたが
非常に頭のよい人であるとわかったので、少し試してみた、というのが理由です。
今回の件での発言の内容を見ると私の推測は当たっていたようです。
もし許していただけるなら私はぜひ小説を登校し続けたいと思いますが、腹
がたってどうしようもなければレスしてくださらなくて結構です。

あとこの板の住民の人々、お騒がせしてすみません。あなたがたの趣味を批判するつもりは
毛頭ないです。むしろ私もその一人ですので。

エロくてもエロくなくてもグロくても問題ないない
盛り上げて下さる方々に文句はありませんヽ(´ー｀)ノ

「９９」さん、お返事ありがとうございます。別に私は怒ってはおりません。
>>178の文章を拝見して貴方の誠実さがよく出ていた事に感激いたしました。

これからも頑張って共にこのスレッドを盛り上げていきましょう。

私からは以上です。簡潔で誠に申し訳ありません。

さらに>>165の発言の理由を掘り下げてみると、
・前述
・ものすごい知識を有する>>176さんへの嫉妬
・（土曜に）ネットが出来ないことへの怒り
・魔が差した（？）
があると思われます。
御覧のとおり私は完全なる小人です。あらためて>>176さんとお騒がせ
した住民の方々にお詫び申し上げます。

>>179
いや、グロはちょっと問題があると思いますがね・・・。

>>180お許しを賜って恐縮です。>>181ですが嫉妬といってもそんなに
どろどろしたものでなく、畏敬の念を伴ったものですのでこれからも
あまり気にすることのないよう素晴らしい知識を披露してくだされば
光栄です。私も勉強になりますので。
次のレスあたりから開始することにします。

「９９」さんへ
私もそんなに三国志に対しての知識はない方です。
むしろ貴方の考えた策略を見て非常に危機感を募りました。
最近のレスを見ては「一体郭嘉は何をしてくるつもりだ！！」と。

しかし土曜日にネットに参加できないと言うことは相当職務に
励んでいるということですね、お勤めご苦労様です。そして、
何も考えずにここに書き込み続けた私の無礼に対してのお詫びを
申し上げます。本当に申し訳ございません。

ちなみに私は三国志・戦国時代板（略称・三戦板）に大抵います。
いとまがあれば是非立ち寄って下さい。

>>184非常に心の広い方で、恐縮です。
ちなみに私まだ学生なので職務というより勉学ですねｗ学生の分際で
本当に試すようなことをしてすみませんでした。
私も時々三戦板いきますよ。奇遇ですね。
では、始めさせて頂きます。

南部陣地前方・曹操軍別働隊
夏候惇「袁紹の奴ら、我等に気付いたようだな・・・・」
張遼「なにか策を弄しておるやも知れませぬな。」
満寵「ええ。ですが・・・・」
夏候惇「ですが、なんだ？」
満寵「問題ありません。・・・・李殿！よろしくお願いします！」
小狼「わかった。」
小狼はいつぞやのように羅針盤を手にとって詠唱し始めた。
小狼「・・・・・玉帝有勅　神硯四方　金木水火土・・・」
夏候惇「な、なにを・・・・」
小狼「・・・・・急急如律令！！」
瞬間、羅針盤に光が満ち、布陣している場所の前方を指した。
満寵「分かりましたか？？？」
小狼「・・・ああ、ここから前方６００メートル当たりに何かある。」
夏候惇「何か、とは？」
小狼「そこまでは分からないが、・・多分敵の策だろう。気をつけた
ほうがいい。」

夏候惇「ふん、なんだそれは？そんなもんが役に立つ分けなかろう。
戯れ話以外で妖術が本当に効力を発したなど、古今東西聞いたことがないわ。」
小狼「妖術じゃない！！魔法だ！！」
夏候惇「そんなもんどうでもよいわ！！！小僧めが！！」
張遼「ま、まあまあお二方・・・・・」
満寵「大将、それは言いすぎですぞ。李殿は実際魔法を使えるのです
から。」
夏候惇「しかしだなあ！！」
王忠「大将、ここは結果をみてから文句をつけては如何です？それで
異存ないでしょう、李殿？」
小狼「ああ、いいよ。」
王忠「いいですね、大将。」
夏候惇「わかったわかった。・・・・・・・・皆の者！！前方に気をつけよ！！
敵の策が有るぞ！！」

別室にて
伊礼「王忠殿、そういえば先ほどまで姿がなかったが、なにをしていた
のだ？」
王忠「兵糧に、袁紹がしかけた猿や鹿を殺してその肉を混ぜていたので
すよ。おかげでプラス一週間は持つでしょうな。」
伊礼「な、何いいいぃぃぃぃ！！！！！？？」
王忠「ははは、冗談です。」

別働隊が前進すると、夏候惇は小狼の言った地点に兵卒を十人ほど先行さ
せた。すると、驚いたことに落とし穴が何百と設置されていたことが
わかったのだった。軍はうまく迂回して南部陣地の麓の一歩手前に陣を
敷き、難を逃れた。ここで小狼の魔力が証明されたわけで、夏候惇は非礼
を詫びたのだった。
　
その後夏候惇は兵卒に運ばせた馬防柵をすみやかに設置し、弓兵を前に立たせた。
夏候惇「弓兵構え！！・・・・・撃てえい！！」
三千の弓兵が一度に百人ずつ矢を袁紹軍の陣むけて放った。

（三輪陣地南方）
袁紹「いいか、皆の衆、気を引き締めるのだぞ！！」
韓きょ子「はっ！！」
辛明「御意！！」
趙叡「（まなじりを決しながら）・・・・・。殿下、
郭図殿が申していた『怪物』は果たしているのでしょうか？」
袁紹「多分、な。だがそれでも我々は戦って華となって散る。武将として
生まれた以上、その覚悟はいつでも決めておかねばならん。分かったか？」
趙叡「はっ！！」

しかし袁紹は一つ心に引っかかっていることがあった。妻の劉氏である。
袁紹「（劉・・・。私は生きて帰れるのか分からないが、生きて帰れたとしたら
お前と何処か旅をしたい。力を貸してくれ。）」

その時、前方の雑木林からかすかな物音がたった。

そしてその雑木林から出てきた一条の影、それは矢だった！！！　
袁紹はすぐに察し、
袁紹「伏せろーーーー！！」と叫んだ！！
しかし矢は１００人ぐらいの兵に悉く刺さり、悲鳴が上がった！！
袁紹「ぬぅっ！！　先制攻撃とは、やってきおったか！！」
韓猛「殿下、私にお任せ下さい！！！」
袁紹「目には目を、矢には矢を、か。よし、韓猛、いくのだ！！」
韓猛「はっ、弓部隊、縦３列にならべーーー！！」

韓猛の号令により、韓猛自慢の弓部隊は縦三列に並んだ。
韓猛「第一列目、引けーーーーーい！！」１０００人もの一列目の弓部隊が
しゃがみ、弓矢を引く。
韓猛「狙いを済まして、そうだ。そのまま向こうの動機が出た瞬間に
放つのだぞ。」

３０秒後、遠方の雑木林から「ガサッ」と物音がした。
韓猛「今だ、撃てーーーーーーーっ！！！」

ヒュン、ヒュン、ヒュン、ヒュン、ヒュン！！！
矢は鋭い音を鳴らして一直線に飛び、５秒後、
「ぐわーーっ！！」「ぎゃっ！！」という叫び声が聞こえた。

先制攻撃の後、袁紹軍からも矢が発せられ辺りは矢の雨で前が見えぬ
程であった。袁紹軍は上方にいるので矢が十分届くが、こちらは下にい
るので矢が届きにくい。そのうえ雑木林があるので命中率はよくなかっ
た。どんどん死亡者が増え、死体の山が累々と築かれていく。
夏候惇「者ども、撃ちまくれい！！」
張遼「どうも上手くいきませんなあ・・・・・やはり下というのは
不利なのか・・・」
満寵「そうでもありませんぞ。」
張遼「ほう。というと？」
満寵「先の火計で用いた火熾し用の綿は残っていますかな？」
張遼「ええ、まあ。・・・・まさか？」
満寵「そのまさか・・・火を用いれば雑木林はよく燃えましょう。」
夏候惇「なるほど！・・・・後方の弓兵百人！矢先に火を熾す準備をせい！」
　
夏候惇「準備はできたな！火矢、放てえええい！！」

そろそろ落ちます。すみません。

（三輪陣地南方）
雑木林から火の手が上がった。
袁紹「むっ！！？」
田豊「殿下、雑木林から火の手が上がっておりますぞ！！！」

その火は徐々に燃え広がっていき、かなり広範囲の雑木林が火の海へと化した。
趙叡「おのれ曹操軍め、火を放ってきおったか！！」
韓きょ子「殿下、ここはひとまず退却を！！」
袁紹「待つのだ！！　田豊、沮授。私はそなたにこの雑木林に落とし穴を仕掛けた
事を教えたことがあったが、覚えておるな！？」
沮授「はい、バッチリと。」
田豊「ええ、覚えております。殿下、それが何か？」
袁紹「幸い、落とし穴の地帯には火の手が及んでいない。皆の衆、済まないが、
火の中に突入する。そして、敵をその落とし穴の地帯までおびき寄せ、そこで
決するぞ！！！」
沮授「で、で、で、で、殿下！！！！！　お気は確かですか！！！？？何故に
火の中に突っ込まなければならないのですか！！！？？？？」
袁紹「逆にこの火は絶好のチャンスだ！！　まさか曹操はこの様な馬鹿げた行為に
出るとは思わないだろう。それに昔、黄巾賊の中に吊り橋を切られても果敢に
突入し、多くは谷底に散っていった部隊がいたのを知っている。その吊り橋と
天秤にかけたら火中に突入する方がまだ生存する可能性は遙かに高い！！　私は
断固、この戦法の可能性に賭けたいと思うのだ！！」
田豊、沮授「殿下・・・・。そこまでして・・・。（少し沈黙を保った後）
・・・分かりました。我々もその賭けに乗ります。」
韓猛、韓きょ子、辛明、趙叡、顔良、文醜「殿下！！　我々も文字通り殿下の
為なら火の中、水の中、地獄の果てまでもついていきますぞ！！！」
袁紹「みんな・・・。済まない！！　そして、ありがとう！！！　この作戦を
この袁紹本初、失敗には終わらせぬぞ！！！　行くぞ！！！！！」
全軍隊「おおおおおおおおーーーーーっ！！！！！」

そして袁紹軍は火中に突入した！！！！！

一方、曹操の本隊は夏候淵、徐晃、李典、楽進を伴って前進していた。また
先に出陣した程�c隊は敵に偵察がてら矢を打ち込んで無事帰ってきていた。
程�c「とらえた敵兵卒によると敵は東部、西部ともに南部にあつまっており
両塞は手薄とのこと。しかし手薄とはいえ敵はもともと数が多いですので普通
にむかってはやられる一方でしょう。」
曹操「敵は南部に集中している、とな・・・・・・・・ならば我等はあえて
南部に進軍し、夏候惇の軍と合流する。」
徐晃「しかしそれでは許のお城は・・・・？」
曹操「うむ。それが問題だが、ここはジョ州の劉備に援軍を頼んである故、
夏候淵は帰還し城を守れ。」
夏候淵「は！」
　
荀攸「殿！既に出陣中でしたか。」
曹操「おお荀攸！帰ったか。関羽らは連れてきたか？」
荀攸「は、・・・・・お二方、こちらに。」
関羽・孫乾「命により兵3万余をつれ参上いたしました。」
曹操「おおお、来てくれたか。お二方には後日必ず功績をたたえ官職を与えようぞ。」
関羽「ありがたき幸せですが、とにかく作戦をお聞きしたい。」
曹操「うむ。かくかくしかじかで・・・・」
関羽「わかりもうした。必ずや敵の首級を山と挙げて見せます。」
曹操「よし、準備は整った。南部陣地へ急げえええい！！！」
全軍「おおおおおお！！！！」

お勤めご苦労様です。

（三輪陣地・許昌側＝北方）
張合β「むっ！！？」　高覧「どうした、張合β？」
張合β「ついに、やっこさんが来おったぞ！！」
淳于瓊「曹操軍か！！？」
蒋義渠「やはり、挟撃か！！！　しかも東西の陣地に目もくれずにか！？」
張合β「みたいだ。作戦失敗のようだな。」
淳于瓊「誰だ、向こうの大将は？」　張合β「待ってくれ、今確かめて
いるところだ。　何っ！！？」　淳于瓊「どうした、張合β？」
張合β「大将は・・・、曹操だ！！」　高覧「おお、何と！！」
張合β「しかし、それだけではない！！　関羽がいるぞ！！」
高覧、蒋義渠、淳于瓊「何ぃぃぃぃぃ！！！！！　関羽だと！！！？？」
張合β「曹操め、劉備らとも手を組んだか！！」
蒋義渠「・・・・。仕方がない、ここは出来るだけ食い止めるぞ！！」
高覧、蒋義渠、淳于瓊「よし！！任せとけ！！！　官渡の時の我々とは
違うということを見せてやる！！　皆の者、行くぞ！！！」
全兵「おおおおおおおーーーっ！！！」

（三輪陣地・南方）
火の海と化した雑木林を駆け抜ける袁紹本軍。
やはり猛烈な放熱により火傷を負う兵が続出したが、依然こちらも猛烈な
勢いで夏侯惇軍に突進した！！！
恐らく夏侯惇らは三輪陣地を火の海と変え、それにひるんだ袁紹達を退却
させ、丘陵部の頂上で挟撃にするという寸法だったらしい。
それを考え、敢えて修羅の道を走った袁紹。果たして、この作戦は
功と成すのか、それとも！？

（三輪陣地・北方）
張合βをリーダーとした袁紹防衛隊。
鶴翼の陣（両端は蒋義渠、淳于瓊。中央は張合β、高覧）で
今まさに迎え撃とうとしていた。
その軍の兵数はやって来たときは１万７０００人だったが、袁紹を初めとした
諸将からそれぞれ分けてもらい、９万５０００人に増えていた。

しかし、相手は曹操を総大将とした徐晃、李典、楽進、そして関羽と超一流の
武将が揃った軍勢。勝率的には向こうの方が圧倒的であるが、はたして勝算は
蒋義渠、淳于瓊、高覧、そして張合βにあるのか！！？

別働隊

三輪陣地の雑木林の一部は炎に包まれ、黒い煙がもうもうと立ち上っている。
夏候惇「いいぞ！そのまま山全体を焼き払ってしまえ！！」
満寵「ちとやりすぎましたかな・・・これでは我等もやすやすとは進軍できま
せんなあ。」
夏候惇「主の策は後のことを憂慮していない大策ばかりだな・・まあいいが。」
張遼「とりあえずここは焼き払いましたから、裏の許昌側に迂回してみましょう。」
夏候惇「うむ。それがいいかも知れんな。だが敵の計かもしれんから・・・・
・・伊礼と韓浩を少し先行させておこう。」
伊礼「任せときな！」韓浩「承知！」
夏候惇「では、進軍開始！！」
全軍「おおおおお！！！」

曹操本隊

曹操「よし、あれに見ゆるが敵じゃ！一気呵成に攻め立てよ！！」
曹操軍は袁紹軍に弓、剣、槍で攻撃するが、曹操はそれを見て、
曹操「わし自ら赴き、敵を蹴散らしてくれよう！」
と言い放ち突っ込もうとするので、徐晃、李典などがあわてて諌める
が言うことを聞かない。
程�c「先鋒を務めるは将軍の仕事。あなたは一軍の総帥であるのですから、
命を軽んじてはなりません。」
と程�cがいってやっと従った」。
曹操に変わって、更に関羽・徐晃・楽進が敵をなぎ払いながら疾駆していく。
関羽「徐晃殿、結構なお手前ですな。」
徐晃「いや、あなたにはかないませぬよ。ははは。」
などと談笑している。
関羽「ええい、雑魚は相手にならぬ！袁紹軍には腰抜けしかおらぬのか！？
だれぞ出て来い！」

一方、袁紹は雑木林を駆け抜けていたが、ついに出口を発見した！！
袁紹「出口だ！！皆の衆、気を引き締めよ！！」
全兵「おおおおおーっ！！！」
そして、曹操軍の将・夏侯惇を見つけた！！　どうやら迂回しての
行軍の最中で、先頭を伊礼と韓浩に任せていた。
しかし、袁紹軍が出てきたところは何と夏侯惇軍の全くの背後だった。

袁紹「覚悟せい！！！！！」　袁紹はそう叫んで夏侯惇が率いる軍に
突入した。

趙叡「撃ちてし止まん！！（敵を撃たずにしておくものか！！）」
顔良「うおおおおおおっ！！」文醜「行くぞーーーーー！！！」
韓猛「敵め、くらえーーーー！！！」辛明「油断したな！！！！！」

（一方、三輪陣地北方）
蒋義渠、淳于瓊、張合β、高覧は奮闘していた。しかしやはり、
力量では曹操軍の方が格上だった。
蒋義渠「くそっ、確実に押されているぞ！！」
淳于瓊「もう少し粘ってくれ！！！　うっ！！」
淳于瓊は腕を斬りつけられたようだ。

戦いは２時間に及び、袁紹防衛隊は押されたままであったが、
奇跡的に持ちこたえていた。　しかしその時、
「わしも混ぜんかああああああああああーーーーっ！！！！！」と
地中から轟音に近い声が聞こえたのである！！！

両軍、呆気にとられた。
そして、その直後！！！

ボッコオオオオオオオオオオオオーーーーーン！！！！！！

何と地面が爆発したのである！！！！！　これにはさすがの
徐晃、関羽らの猛将も驚いたのだった！！
「待たせたな、蒋義渠、淳于瓊、張合β、高覧！！！」
そこに現れたのは、約３３０００もの兵を率いている、袁紹をはじめ
すっかりみんなに忘れ去られていた［目圭］元進だったのだ！！！
張合β「［目圭］元進！！！　そなた、いつの間に！！！」
こっそりこの丘陵部の中腹に地下の陣地を拵えていたんじゃ。殿下には
内緒で。さて、話は後だ、こ奴らか？片づけねばならんのは？　よし、
皆の衆、いくぞーーーーーーーーー！！！！！」
［目圭］元進軍「おおおおおおおおおーーーーーっ！！！！！」
これによって戦況は一気に激変した。「三国志演義」や「正史」での
［目圭］元進は地味であったが、ここでは毘沙門天の如くの勢いを
見せたのである！！　これにより、有利だった曹操軍は地歩を後退
させられ始めた。

（>>202のお詫び）
すいません、「こっそり、から、いくぞーーーーーーーーーー！！！！！」
までの文章は［目圭］元進の台詞です。お詫び申し上げます。

兵卒「うわあああ！！！」兵卒「え、袁紹軍だあああ！！！」
夏候惇「小癪な、袁紹め・・・・・落ち着け！！落ち着くのだ！！」
いくら夏候惇が言っても所詮は兵卒、死ぬ覚悟は出来ておらず、落ち着く
どころか混乱の極みである。
夏候惇はなんとか駆け抜けたが歩兵は続々と斬り殺されてゆく。
夏候惇「何も考えるな！！隊伍を整え全力で逃げい！！」
必死で逃げるうち、兵の半数ほどが斬り殺されたが、なんとか張遼に合流
した。袁紹軍とはいくらも離れておらず、数分で追いつかれる。
夏候惇「文遠！！袁紹が来た。応戦を頼む！」
張遼「何！行くぞ皆の者！！迎え撃て！」
夏候惇「残った兵も応戦せよ！！！」
兵「おおお！！！！」
彼らは転進し袁紹軍に突撃した。張遼は敵の先頭を走る敵将に向かっていき、
夏候惇もそれに続く。
張遼「張文遠、推して参る！！｣
夏候惇｢隻眼の猛将とはこの夏候惇よ！！来い、袁紹！！｣

三輪陣地北方

程�c｢申し上げます！敵援軍約三万！それも地中から突如として出現
しました！｣
曹操｢何ィ？地中？ただの援軍だろう。どうにかならんか？｣
程�c｢それが、兵も動揺しておりますれば・・・・｣
曹操｢どうしてもか？｣
程�c｢はッ・・・・｣
曹操｢ううむ、まあいい。一旦退け。｣
程�c｢え、よいのですか？折角ここまで・・・｣
曹操｢兵を損じてはなんにもならん。それより夏候惇と合流するのが先だ！
聞こえなかったか？早う兵を転進させろ！せいぜい敵を驕らせておけ。｣
程�c｢は、ははあぁ！！｣

数分の内に曹操軍は撤退した。そして麓に戻り陣を立て直した。

そろそろ落ちます。ご苦労様でした。

（一方、急襲に成功した袁紹本軍）
袁紹「よし、このままトラップ地帯におびき寄せるぞ！！！」
文醜、顔良、韓猛「合点承知！！！！」

その時、張遼、夏侯惇各軍が迫ってきた！！！
趙叡「殿下ーーーーーー！！！　夏侯惇及び張遼の軍がやって来ました！！」
袁紹「よい！！！　そのままトラップ地帯に行くぞ！！！」
全軍「おおおおおおおおっ！！！」　

そしてその地帯におびき寄せることに成功したのだったが、
そこで予期せぬ事態が発覚したのである。依然、混戦状態で。

袁紹「（・・・・・？　おかしい。こんな乱戦になると兵の行動はランダムに
なるから敵軍または味方の軍が落とし穴にはまるはずだが、その気配が全くない。
おかしい。　・・・・・（沈黙の後）！！！！！　まさか！！！）」
文醜「落とし穴が、見破られたか！！」

そう、その後、落とし穴は張遼、夏侯惇の配下兵に全て埋められ、
平らにされたのである。

趙叡「クソッ、ここまで来て！！！」
顔良「いかん、殿下に相当の動揺を与えることになる！！！」
本来なら袁紹は動揺してしまいやすい性格になっていたはずだったが、
いきなり「ハーッハッハッハッハッハ！！！！！」と大笑いしたので
ある！！！！！

袁紹「さすがは我が旧友・曹操孟徳、見事なり！！　我が自慢の罠の一つを
こうも見破るとは、やるな！！！　だが、こちらも戦に負けるわけには
いかん！！　皆の衆、怯むな、とことん押してやるのだ！！！」

顔良「（殿下！！　逞しくなられましたな・・・。〔感涙〕）ラジャー！！！」
文醜「これでこそ殿下です！！　了解！！！」
趙叡「よし！！！　こちらも負けていられぬわ！！！」
辛明「ポジティブ　イズ　パワーアップですな！！　イエッサー！！！」
韓猛「よっしゃーーー！！　やったるでぇーーーーーーーー！！」

罠を破られ、沈みがちだった袁紹軍に再び活気が蘇った。

（三輪陣地北方）
［目圭］元進の急襲が成功し、粛々と兵を退く曹操本軍。

［目圭］元進「どうやら、撤退する気のようだな。（追撃に入ろうとする兵を
見て）止せ！！　返り討ちにあうぞ！！」
蒋義渠「助かった、助かったぞ！！［目圭］元進、ありがとう！！」
淳于瓊「（負傷した右腕を押さえながら）しかし、お主いつから地中に
いたんだ！？」
［目圭］元進「それは殿下がここに来る二時（今の四時間）前からじゃ。敵が有利に
なって勝ちに驕り始めたときに出陣した方が良いと思うてな、地中で好機を待っていた
のだ。」
張合β「ハッキリ言ってこれは勝手行動に当たるが、助かった。殿下には私から
言っておく。」　［目圭］元進「おお、そうしてくれ、頼む。」
高覧「しかし［目圭］元進殿、お主はまるでモグラじゃのう、ハハハ。」
［目圭］元進「モグラか、いかにも。ハハハ！！　おっと、こうも談笑しては
おれんぞ、一刻も早く殿下の元に参らねば！！！」
高覧「そうだった！！！　無事でいてくれればよいが・・・。」
張合β「よし！！！　急ぐぞ！！　ところで淳于瓊、右腕は大丈夫か！？」
淳于瓊「うむ、手綱が握れないほどの怪我ではない。　みんな、行くぞ！！」
全兵「おおおおおおっ！！！」

「９９」さん、最近見かけませんが、いかがなさいましたか？
お返事待っています。

ここでCASTを挙げます。
袁紹・・・・・陣内孝則（俳優）　袁術・・・・・パイ（『東京ミュウミュウ』）
田豊・・・・・三村マサカズ（お笑いコンビ『さまぁ〜ず』）
郭図・・・・・Gackt（ミュージシャン）
審配・・・・・有野晋哉（お笑いコンビ『よゐこ』）　
沮授・・・・・秋山竜次（お笑いトリオ『ロバート』）　
李孚・・・・・木下蔭人（『焼きたて!!ジャぱん』）
顔良・・・・・黒鋼（『ツバサ・クロニクル』）
文醜・・・・・戸愚呂弟（『幽遊白書』）
趙叡・・・・・アギ（『ファンタジックチルドレン』）
韓猛・・・・・山本博（お笑いトリオ『ロバート』の方ではなくアテネ五輪
アーチェリー銀メダリスト）　蒋義渠・・・・・浮氣光洋（『まぶらほ』）
辛明・・・・・多聞三志郎（『妖逆門』）
馬延・・・・・黒須三太（『だぁ!だぁ!だぁ!』）
呂威［王黄］・・・・・陣内克彦（『神秘の世界エルハザード』）
［目圭］元進 ・・・・・宮迫博之（お笑いコンビ『雨上がり決死隊』）
淳于瓊・・・・・楚良（『.hack//SIGN』）
韓きょ子・・・・・播磨拳児（『School Rumbul』）
蒋奇・・・・・パサー（『甲虫王者ムシキング 森の民の伝説』）
汪昭・・・・・佐野清一郎（『うえきの法則』）
高覧・・・・・矢部浩之（お笑いコンビ『ナインティナイン』）
張合β・・・・・イアン（『メルヘヴン』）
蘇由・・・・・テル（お笑いコンビ『どーよ』：ロバート・デニーロの
物まねで有名）

以上です。今後とも宜しく。

「９９」さん、最近見かけないようですが、海外研修か何かに出かけて
いるのですか？　もしこのメッセージを見たならば、どうかお返事お願い
いたします。

http://doiop.com/062145

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