1 :
CC名無したん:
その日はやけに寒い夜で毛布を出していなかった俺は、なかなか寝付く事が出来なかった。
「2時半か・・・さくらは・・・もう寝てるだろうな」
そして、ふと眼を閉じた時だった。
ガチャッ
入ってきたのは・・・さくらだった。
「お兄ちゃん・・・寒くて眠れなくて・・・一緒に・・・」
さくらは恥ずかしそうにモジモジしている。
「どうした?はっきり言わなきゃ分かんないだろ?」
俺は、さくらが何を言いたいのか薄々気づいてはいたが意地悪をした。
「一緒に・・・その・・・」
「一緒になんだよ?」
「・・・ほぇ〜・・・」
さすがに俺は、少しさくらが可哀想になってしまった。
「・・・ったく。ほら、はやく来いよ。一緒に寝てやるよ」
とたんに、さくらの顔がパァッと明るくなるのが分かった。
「お兄ちゃん!だぁ〜いすき!!」
さくらにそう言われると正直、俺は嬉しかった。
そして、さくらは俺のベットの中に入ってきた。
「お兄ちゃん・・・背中にくっついてもいい?」
俺は、もう意地悪はしないでおこうと思い
「・・・ああ」
と答えた。・・・だが、そこで俺は不思議に思った。
寒いと言って俺の背中にくっつけるさくらの小さな身体は、とても暖かかった。
いや・・・「熱い」に近かった。
「さくら!お前、熱でもあるのか!?」
そう言って俺が振り向いた時だった。
「お兄ちゃん・・・すき・・・っ」
「さくら・・・?んっ・・・」
さくらが俺の上に乗って、キスをしてきたのだ。
2 :
CC名無したん:04/11/15 13:18:27 ID:Io0HqQxZ
桃"矢"な。
3 :
CC名無したん:04/11/15 13:20:24 ID:cxRn31D7
>>2 すまそ。知らなかった。
次からは気をつけるが、今はむしろコレで行くわ!
好評だったら続きかきまぷ。
4 :
CC名無したん:04/11/15 13:23:57 ID:6yPdvHSp
5 :
CC名無したん:04/11/15 13:53:10 ID:WvTFoY/8
6 :
CC名無したん:04/11/15 17:51:24 ID:cLEWOCi8
>5
氏ねっ!(W
7 :
フリッケ福祉員:04/11/16 01:43:39 ID:VIFHiMBa
>>3 いいね、いいね〜
近親相姦はCCさくらの中で描かれていない愛情表現ですからな!
「さくら×桃矢」は、「さくら×知世」に次いで萌えるシチュエーションだと思うので、
期待&即死回避age
8 :
フリッケ福祉員:04/11/17 21:51:28 ID:vLbduE+B
即死回避&続き期待age
9 :
CC名無したん:04/11/18 16:46:52 ID:O8zLj7Jw
期待AGE
「んっ・・・はぁはぁ・・・んぅっ」
さくらは、ぎごちなく俺の口に下を突き出してくる。
でも俺は『快感』というよりは『疑問』抱いていた。
「・・・さくら、お前どうしたんだよ?」
俺のあまりに普通の反応に、さすがにさくらも驚いていた。
「えっ!?・・・そのぉ・・・ぇと・・・えぃ!」
「うぁっ・・・!」
答えに戸惑ったさくらは、いきなり俺のズボンの中に手を入れてきたのだ。
これには、俺も声を上げてしまった。
「ごそごそ・・・むにゅ・・・にゅ・・・」
「お兄ちゃん・・・今度は気持ちいいよね・・・?」
「う・・、さくら・・・」
さっきまで、さくらの行動に『疑問』を抱いていた頭も今は『快感』で一杯になっていた。
「ほぇ・・・お兄ちゃんのおちんちん・・・大きくなってる・・・」
「むにゅ・・・ぎゅむ・・・にゅっ・・・にゅ!」
さくらの、一定ではない手の圧力に俺のアレは限界に近づいてゆく。
「・・・ほぇ?ピクピクしてき・・・」
「ドピュッ!!ドプッ!!ドピュ・・・」
「っきゃ!・・・なにコレ??お兄ちゃん・・・なにか出てきたよ・・・??」
さくらはまだ、性についての知識は曖昧だった。
今日の行動はきっと、本能的なモノだろう。
「はぁはぁ・・・はぁ」
息を荒くする俺を心配そうに覗き込むさくらが見えた。
「お・・・お兄ちゃん?大丈夫・・・?」
「ギッ・・・ガタンッ!」
俺はさくらをベッドに優しく押し倒した。
「お兄ちゃん?・・・ほぇ?」
さくらの声は、もう俺には聞こえない・・・。
11 :
1 10:04/11/19 18:37:10 ID:NRQD3nl0
遅くなって申し訳ございません。
すぐに続きを描かせて頂きます。
12 :
風の谷のななしやん:04/11/20 15:07:34 ID:KcZdy2zH
何も言えない
13 :
CC名無したん:
続きカモーン