俺はしがないGMパイロットだ。
ある日、俺は作戦予定地へ向かうべく愛機のGMを走らせていた。
しばらく走っていると、突然足元から不気味な感触と鈍い音が…。
ふと見下ろすと、何かを踏んでいたらしい。動物か…?と思い足を上げてみた。
>>1だった。「た…助けて…」と訳のわからないことをほざいていた。
再びGMの脚に視線を戻すと、アンクルサポートユニットがひん曲がっていた。
俺は
>>1に怒りを覚えた。自分の機体を汚されたこの屈辱を
>>1に知らしめようと、
バーニアを使いジャンプして思い切り踏みつけた。
それでも飽き足らなかったので、とうとう90mmマシンガンをぶっ放した。
>>1は跡形もなく砕け散った。