超超ひまな奴だけ、俺の小説読んでくれ

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8468:04/08/13 11:06 ID:OlARKVtF
お盆過ぎたら再開するかも……。
85CC名無したん:04/08/16 14:13 ID:fDeRzj3G
オナニー小説ならオリキャラ×既存キャラとか
86CC名無したん:04/12/05 05:27:32 ID:7eD9tJNN
もうすぐクリスマスやで〜!!
87CC名無したん:04/12/09 07:57:38 ID:+mDB7au2
期待ホシュ
88CC名無したん:05/01/07 02:35:00 ID:Y/P1JUf/
期待
89CC名無したん:05/01/09 19:20:23 ID:wHy0wyTK
がんばって〜
90CC名無したん:05/01/09 19:42:51 ID:CZ7s3B+R
こんな小説あったんだ!いいじゃん☆でも夏から半年進行なしデスカ…(´・ω・`)
91CC名無したん:05/01/09 20:17:33 ID:T1EErH2e
ガンガレ!超ガンガレ (゚∀゚)
92CC名無したん:05/01/16 01:39:20 ID:O8Na+R7i
>>80
>地球がどっかんするよりひどい

さくらがなんかの手違いでカードを発動させてしまい
その影響で次元にヒビが入り、「宇宙世紀」へ飛ばされてしまった…というのを思いついたんだが。
93CC名無したん:2005/05/28(土) 02:30:04 ID:NUMbV2wS0
《だめだよっ!!これはりーくんのグループの大事なケーキだもん》

『・・どうしたの小狼?』
『い・・いや・・なんでもない・・とにかく今日はもうおしまいだ・・片付けよう』
『うん・・』

散らかった台所を何とか原状回復させ、くたくたになった小狼は部屋に戻りベッドに倒れこんだ。
西日の眩しさに耐えながら時計に目をやる。四時半を指している針を確認し、再び顔の重みをベッドに預けた。

大道寺の配慮は裏目に出ていた。
あの日の放課後、苺鈴は大道寺の家でケーキを作った。当然木之本も一緒だったはずだ。
その日、苺鈴が大道寺の家で完成させ持ち帰ったケーキはとても美味しかった。
美味い、と伝えた時の苺鈴の喜びようは、小狼にとってもとても嬉しいものであった。

初めて出会った時まで記憶を遡ってみても、苺鈴と共に何かを喜び合ったことは今回が初めてだった、ということに小狼は大分経って気がついた。
喜びを経て、悲しみだけが残った。
94CC名無したん:2005/07/30(土) 04:44:07 ID:8KdFXnJT0
これは・・!!!
95CC名無したん:2005/08/16(火) 19:10:25 ID:cQolfGYLO
いつからあんだよこのスレwwww
ほしゅ
96七氏:2005/08/31(水) 14:24:44 ID:fKw8U+aI0
ホシュ
97CCナ無し:2005/09/02(金) 06:55:46 ID:xYU4V6l60
保守
98CC名無したん:2005/09/03(土) 00:24:15 ID:+aBJqXj90
ここってCCさくら限定?
別の掲示板ではろうとした(まったく別の作品の)駄作があるんだけど・・・貼ったらマズイ?
99CC名無したん:2005/09/03(土) 02:14:07 ID:v2v8hXiUO
いいと思う
100CC名無したん:2005/09/03(土) 03:37:24 ID:4UlPOFCcO
(もう、どうでも)いいと思う。
101CC名無したん:2005/09/03(土) 09:55:03 ID:+aBJqXj90
ファイアーエムブレム、聖戦の系譜って知ってる?
いま最萌えトーナメントやってるけど・・・
そのパロディの話なんだけど・・・
(※ネタを知らない人にはまったくわからん)

魔法少女マナとラナオウの話なんだが
(不評だった)
102CC名無したん:2005/09/03(土) 11:35:05 ID:1ZwIYDou0
勿体つけずに張ったら良いじゃん(^^
まあたいていレスはつかないけど、ここの住人は結構文章系はきっちり読んでくれてると思うよ。
中華がアホレスすんのを気にせずできるんならありだと思う、
つか貼れ、今すぐ貼れ。
1031:2005/09/03(土) 12:19:34 ID:+aBJqXj90
私の名前はマナ
決してマナマナではありません
ぐぐると別の女性が出てきます

みなさんには、黙っていたけど実はマナ・・・魔法少女なんです
ご安心を。頭は無事です
マナが持つ魔法のステッキで不幸な人たちをどんどん成仏させちゃい・・・
あ、あれは!
「ちょっと・・あんた、私にガンつけてんじゃないわよ!」
あれは悪魔の羊・・・じゃなくて、嫉妬から生まれた羊・・・
でもなくて、3年生のユングヴィ財閥のラナ先輩・・・
「わ、たし、・・・そんなこと・・・してません」
いびられてるのは・・・バーバラ財閥のユリア先輩だわ!
ど、どうしよう・・・助けなかったら魔法少女の名が廃るわ(知名度ゼロだけど)
それに、親友であるユリア先輩を助け出せないと、セリスさまとも仲良く、フフフ・・・
じゃなくて、と、とにかく助けないと!
変身!(普通に着替えるマナ、ちなみに服はセー○ームーン)
「おまちなさい!」
私は物陰から飛び出し、さっそうと現れた
「・・・あんたは・・・ユリアにくっついてる召使ね・・・なにそのヘンな杖は?」
召使じゃない・・・っていうか正体ばれてるし、やっぱり髪の毛の色も変えようかしら・・・
「・・・あんたあたしに何か用?用がないなら消えな」
子供が見たら泣き出すような鬼の形相で睨むラナ先輩・・・
マナは失禁寸前です
で、でも、マナは勇気を振り絞ります
平民代表として意地をみせます
「ユリア先輩は嫌がっています。いじめるのはよくありません」
「いじめてなんかないわよ!この女ちょっと可愛いからってあたしを見下したり
男に流し目つかったりするのよ、だからヤキをいれてやんのよ」
「ユリア先輩はそんなひとではありません!誰に対しても優しい人です」
「・・・さっきからいい気になってんじゃないわよ!この貧乏人が!・・・あんたらやっちまいな!」
1042:2005/09/03(土) 12:20:45 ID:+aBJqXj90
物陰から突然性質の悪そうな男たちが出てきました
全員眼が異常です、恐らくはバーサクをかけられたのでしょう。
このままでは、やられてしまいます。
やられたら、文にかけないような、恥ずかしい目に遭わされます。
でも、マナにはこの魔法の杖〈音声で発動してくれる便利な杖です。
某世界の高町な○はさんから借りました〉があります。この杖は、聖戦士も逝かせる
超〜強力な杖です。(魔力があんまりないマナでもたぶん10章のアルヴィス皇帝やれます)
ラリッた男たちが殴りかかってきました
マナは杖は振りかざしました
杖の水晶から英文が出てきます
マナはさっぱり読めませんが、
杖を天高くかかげると、赤い光が出て男たちがチリと消え消滅しました
え?ヌッコロスのはまずい?これも大儀(?)のためです。ナンマンダブ
さて、私はラナ先輩のほうを向きました
「ラナ先輩、もうユリア先輩に悪いことをしてはいけません」
マナ、羊(めんどくせーので一文字)にびしっ!といってやりました
これて羊も懲りて逃げるだろうと思いました・・・が、
「ふ・・・男たちを倒すとはなかなか・・・こうなれば真の姿を見せてくれる!!!!!」
突然、羊の肉体が大きくなりました
腕の筋肉はマナの頭くらいになりました
凄まじいオーラを放っています
マナの運命は・・・
人外に成り果てたラナは・・・・
存在を忘れ去られたユリア先輩は・・・
ここまで書いてウツになってる筆者は・・・
そして、こんなのを見せられた2ちゃんねらーの人々は・・・
次回、更新は・・・あるのかな?
1053(説明):2005/09/03(土) 12:58:53 ID:+aBJqXj90
すでにはった後ですが、キャラ説明

(※あくまで必要最低限のみの説明)

ファイアーエムブレム聖戦の系譜

マナ→ファイアーエムブレム聖戦の系譜のキャラ
黒髪のおかっぱ(?)で地味で目立たないが、こころ優しく、そこがいい!という
コアなファンが多い
○このSSでは魔法少女になって先輩のユリアを救う

ラナ→同上
金髪で羊のような髪をした少女、ゲーム中では特に悪い箇所は(あまり)見せないが
2chでは嫉妬に燃えたり、腹黒にかかれることが多い
主人公であるセリスと高確率で結婚する(ゲーム中では『恋人』と呼ぶ)
ラナオウ→ラナ+北斗の拳のラオウをあわせたもの
○このSSでは、美しいユリアに嫉妬していじめるけっこうひどい女
 主人公であるセリスのことが好き

ユリア→同上
ヒロインの一人
主人公の義妹
銀髪に紫色の瞳をした美しい少女
ゲーム中では兄である主人公と恋人寸前まで行く
・このSSではラナにいじめられる(脇役)

見てもらえればわかるけど、リリカルなのはを少しパクっている
1064(説明):2005/09/03(土) 13:05:43 ID:+aBJqXj90
書き忘れましたが、このSSは完全なパラレルです
実際の聖戦の系譜はTRPGでファンタジーの世界を舞台に剣や魔法で戦います
学園だとか、バーバラ財閥だとか、ましてや魔法少女は一切でてきません
(※なお1と2は既に別の掲示板に張ったやつです。
 話しがつながらないのではりました)
107CC名無したん:2005/09/03(土) 13:15:33 ID:rrkp7aZJ0
あ、こりゃきついね。
解説は話が終わった
最後で良いよ、辛いだろうけど。
まあ凹まず、まずは最後まで言って欲しいね、
応援するよ。
108:2005/09/03(土) 13:26:22 ID:+aBJqXj90
私の名前はマナ。
マナマナではありませんよ〜。
もしも間違えたら、4畳半の部屋に押し込めてお仕置きよ☆

羊は物理法則を無視した爆肉交代を終えて、マナのほうをむきました。
「またせたな・・・召使、いや魔法少女マナよ」
マナは魔法少女って名乗ってません・・・、っていうツッコミはなしです。
さて、羅王化を遂げた羊(※ラナ)先輩は、こっちを睨みつけました
こ、怖いです。すこしちびっちゃいました。
しかし、逃げるわけにはいきません。
ここで逃げたら臆病者です。最萌トーナメントで聖魔のルーテさんなんかに勝てません。
・・・ルーテさんのほうが強敵かもしれませんが。
あれこれ考えてるうちに、羊先輩が攻撃を仕掛けてきました。
ボーリング玉のような、おっきな拳がまっすぐマナの胸に向かってきます
マナは軽やかに後ろに跳んでなんとか避けました。
杖の力で身体能力はウン十倍に跳ね上がっていますが、あぶなかったです。
喧嘩師花山薫の3倍はあろうかというパンチ力です。
避けられなかったら、マナのおなかにボーリング大のトンネルが出来ていたところです。
「ほう・・・余の一撃を避けるとは・・・お前が二人目だぞ」
ええ!?それって二人しか避けれなかったんですか!?じゃあその他大勢の人は・・・トンネルが・・・
(((;゚Д゚))))ガクガクブルブル、考えただけでもおそろしいです
おなかに穴をあけられてはたまりません。こうなれば、マナも反撃です。マナの輝かしい未来のため・・・
ではなく、悪を討つために・・・!

・・・まだ続きます

更新は不定期です

(※ユリア→私の出番はないの・・・)
109とりあえず完結だけさせます:2005/09/03(土) 14:02:46 ID:+aBJqXj90
>>107
・・・ありがとうございます
「チラシの裏程度の文」だと思って「あたたかい」眼で見てください

110:2005/09/03(土) 19:48:57 ID:+aBJqXj90
(続きです♪)
マナは距離をとると、杖の先を羊先輩に向けヒミツの言葉を杖に語り掛けました。
当然、言葉によって発動する魔法が違います。
「マナは〜♪愛美ではないの〜♪」
・・・え?このネタはヤメロ?そもそも繋がりがあんまりない?
そ、そんなこと・・・。
・・・音声入力完了
杖の水晶から英文が出ました
<<ぐぉぉぉぉぉん!>>
水晶にエネルギー集中、そして杖から必殺ビームが出てきました。
「むむ!?」
ビーム光線は一直線に羊先輩にめがけて進み、そしてみごと命中♪。
終わりました。ここに悪はあぼーんされたのです。マナは変身を解くために、
制服の入っているショルダーバックを取りにいこうとしましたが・・・
「・・・待てい」
!!!???、な・・・なんとしたことでしょう。
マナの必殺ビームを食らっておきながら、動いています。
このビーム光線は、射程距離こそ短いもののドラゴンボールのかめはめ波に匹敵するほどの破壊力をもっています。
(チャオズ吹っ飛ばす程度ですが・・・)
・・・なのにまったく効いていません。
「くだらんな・・・埃を撒き散らすだけの技か?・・・ではこちらもいくか。」
そういうと、羊先輩は懐から斧を取り出しました。そう、神の斧『スワンチカ』です。
(※スワンチカ→聖戦の系譜にでてくる斧の中では最強の破壊力を持つ斧)
「ふんぬっ!!!」
羊先輩は恐るべき豪腕で斧を振りかざし投げつけました。
身体の真ん中にでも当たろうものならマナは上と下にチョンパされちゃいます。
111:2005/09/03(土) 20:12:35 ID:+aBJqXj90
(つづき♪)
・・・が、所詮は斧、10回に一回しか命中しない斧なんぞ当たりません
わたしは、体を横に逸らし華麗に避けました。
そもそも斧なんて野蛮な武器は悪人どもが使って正義の使者が使うなんてほとんどありません。
斧を使う、それだけでポッとでの悪役か、せいぜいの主役キャラの引き立て役くらいの地位にしかつけないのです。
・・・え?なのはのレズダチのフェ○トの武器は?
あの娘はムチでSMプレイされたこと以外記憶にありません。
さて、少し脱線してしまいました。羊先輩は斧を捨てました。馬鹿力でも素手なら楽勝です♪
(別に北○神拳つかってくるわけじゃないし)
が、しかし・・・
「ふははははは、貴様の負けだ!」
そういうと、羊先輩は突然自分の顔の前で腕を動かし、指を立てたり、手を握ったりしました
ああ、ついにおかしくなってパラパラを始めたのでは・・・とも思いましたが、
次の瞬間後方から殺気を感じ振り向くと、さっき避けた神の斧が飛んできました。
私はマトリックス避けして、かわしました。 パンツが見えちゃいましたが、身体が二つに分かれちゃうよりマシです。
「良く避けたな。これぞ奥義、覇王操気弾だ!」
・・・ドラゴンボールのヤムチャですか?マイナーですね〜。あれって、相手を追いかける追尾能力があっても、
威力が弱いからどうも使えません。・・・それに刃物なんだから
誘導気円斬っていったほうがいいんじゃないかな。フリーザも使ってたし
<・・・このネタ・・・わかる人いるかな。>
そんなことを考えながら私は、迫り来る斧を軽やか〜に避けていましたが、ここで重大な事に気がつきました。
バイトの時間が迫ってきたのです。
貧乏なマナが学校に通うためには、お金が必要です。
この世は金です。銭です。金がなけりゃ水道代もネットの使用料金すらも払えません。
もう、戦ってる暇はありません。
さっさとこの羊野郎を始末して、バイトに行かねばなりません。
たとえ、常識の範疇を逸脱しても・・・え?もう十分すぎるほどやってる?
・・・は!、そんなことはどーでもいいのです。
いったいどっちが強いの血反吐の海を這わせて後悔させてやります
(※マナがだんだんイカレてきました。)
112:2005/09/03(土) 20:39:44 ID:+aBJqXj90
(まだ続く・・・)
・・・しかし、羊野郎はうたれ強いのでちょっとやそっとではくたばりません。
そうなると、すこし頭を使う必要があるでしょう。
マナは太陽拳・・・じゃなくて光を急激に増幅させるヒミツの魔法を使いました。
ヒミツの言葉は
「・・・監禁プレイしたっていいぢゃ〜ん♪」
カッと杖が光り輝き、羊野郎は、筆者の思惑通り・・・
じゃなくて、マナの作戦通りに目をやられてスワンチカを操れなくなりました。
しかも誘導が利かなくなった神の斧は羊の脳天に直撃、しかしなんと神の斧のほうが折れ曲がっています!
なんという石頭・・・じゃなくて、一見ふわふわだが実はチタン合金より硬い髪の毛に守られたのです。
しかし、斧がドタマに命中したのは流石に聞いたらしく、その場にうずくまりました。
マナは足から光の羽を生やして、びゅーんと空を飛びました
・・・魔法少女が、空を飛ぶのに理由なんぞいらんのです。
高度50mくらいにまで上昇すると、
いまだに羊が怯んでいるスキを衝いて、その間にマナは杖に眠る魔力をすべて解放しました。
・・・これが作戦です。だれがなんといおーと作戦です。
ちなみにヒミツの言葉は
「・・・ホウキョウカンキンリョウアシコッセツ♪・・・云々」
・・・音声入力完了
<<ぐぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん>>
杖から魔力が溢れます。溢れすぎです。マナイっちゃいます
くくく、これなら、イチコロです♪
113:2005/09/03(土) 21:08:49 ID:+aBJqXj90
(まだ)
マナは杖を掲げ丸い光の玉を作りました。大きさ実に50mの
「元気玉モドキ」を作り全て(?)をかけて投げつけました。
え?マナには使えない?他に語呂のいい名前がないのでこれでいいのです
羊野郎はやっと、目が慣れ頭のダメージも回復した模様です
しかし、寸前で元気玉(モドキ)の存在に気づき両手で防ぎました
無理だ・・・と思ったら、
「ぬぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
・・・耐えています。元気玉(モドキ)を「素手」で受け止めて、持ちこたえています。
だが、この状況で元気玉を抑えるすべなどありわしません。
一分ともたないでしょう。
一分?・・・は!そうだ、バイト!
戦いに熱中しててバイトのことをわすれていました。
羊野郎をヌッコロシたら真っ先にむかわねばなりません。
はぁ一分がこんなに長いとは思いませんでした。
ま、すぐにやられ・・・あれ・・・?、ついに気がふれたのでしょうか?
何かブツブツ喋っています
・・・まったく聞こえませんが・・・

11410(完):2005/09/03(土) 21:26:10 ID:+aBJqXj90
(・・・終わり)

「・・・愛は氏なず、・・・我が愛は氏なーず!!」

<↓ここからはマナの一人称(?)ではなく普通の説明文に戻します。>

 ラナオウはマナの元気玉を、必死に押さえつけた。羊・・・いや愛の聖戦士(???)、ラナ彼女は多くの人間を
傷つけたかもしれぬ。しかしその愛はだれよりも気高く、嫉妬に満ちて純粋で、独善的であった。
 ・・・しかし、運命(つーか筆者)は非情であった)
 ズガーン!!!突然ラナの背中に凄まじい一撃が命中した。後ろを振り向くと・・・なんとユリアであった。
 何故、今ユリアが出てきたか説明しよう。ユリアはマナとラナが戦闘を開始するとなんと家に帰っちゃったのだ。
だが、決して逃げ出したのではない、戦闘に加勢するためになんと、最強の光魔法であるナーガの魔道書を持って(最後だけ)加勢したのだ。
そしていまになってようやく、戻ってきて戦闘に参加、ラナの背に必殺の光魔法であるナーガを不意打ちしたのだ!
「ぐぅぅぅ!!」
まったく無防備の状態で光魔法ナーガを食らえば如何にラナといえど、平気でいられるはずがない。
なんとか押さえていた元気玉は、ラナを飲み込んだ
「我が・・生涯・・・悔い・・・・」

戦いは・・・終わった・・・
(なぜか肉体は消滅せず)地に倒れたラナオウ・・・
バイトに急ぐために、空を飛んでバイト先に向かうマナ・・・
倒れてるラナを魔道書の角でぼこぼこなぐるユリア・・・
忘れ去られた名無しの男たち・・・
そして、元気玉が落ちたのに周囲に被害がないという筆者のベラボーな手抜き・・・

ちなみにこれを機会に3人がどうなったかは別の話・・・
〜魔法少女マナ〜 完

115補足:2005/09/03(土) 21:38:38 ID:+aBJqXj90
とりあえず、書き切りました。
あまりの酷さに唖然としてる人もいるかもしれませんが、
とりあえず駄文は全て吐き出しました。
あと>>102さんが
「勿体つけずに張ったら良いじゃん(^^ 」
とおっしゃってくれましたが、ネタがわからない場合、戸惑うとおもったので
一応確認のために書いたんです。
そもそも勿体ぶるほどのものじゃないですし・・・

あと説得力ないかもしれませんが、
(これでも)厨房じゃありません。(^^

116CC名無したん:2005/10/06(木) 15:37:23 ID:3lozdolbO
もれも何かかこうかな
117CC名無したん:2005/12/15(木) 20:23:06 ID:jmtLDQOj0
,..-──- 、
                /. : : : : : : : : : \
           冒  /.: : : : : : : : : : : : : : ヽ
            l l ,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :',
          ./〜ヽ{:: : : : :i '⌒'  '⌒' i: : : : :}     ________
           |__| {:: : : : | ェェ  ェェ |: : : : :}   /
.           .||ポサ.|| { : : : :|   ,.、  |:: : : :;! <  うわゎぁぁぁぁぁっ
         /|.l ン||_.ヾ: :: :i r‐-ニ-┐| : : :ノ   \
         |  ̄ -!、 ゞイ! ヽ 二゙ノ イゞ‐′      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         |    −!   \` ー一'´丿 \
         ノ    ,二!\   \___/   /`丶、
        /\  /    \   /~ト、   /    l \
       / 、 `ソ!      \/l::::|ハ/     l-7 _ヽ
      /\  ,へi    ⊂ニ''ー-ゝ_`ヽ、    |_厂 _゙:、
      ∧   ̄ ,ト|    >‐- ̄`    \.  | .r'´  ヽ、
     ,ヘ \_,. ' | |    丁二_     7\、|イ _/ ̄ \
     i   \   ハ       |::::|`''ー-、,_/  /\_  _/⌒ヽ
__
118CC名無したん:2005/12/15(木) 20:23:52 ID:jmtLDQOj0
,..-──- 、
                /. : : : : : : : : : \
           冒  /.: : : : : : : : : : : : : : ヽ
            l l ,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :',
          ./〜ヽ{:: : : : :i '⌒'  '⌒' i: : : : :}     ________
           |__| {:: : : : | ェェ  ェェ |: : : : :}   /
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         /|.l ン||_.ヾ: :: :i r‐-ニ-┐| : : :ノ   \
         |  ̄ -!、 ゞイ! ヽ 二゙ノ イゞ‐′      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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       / 、 `ソ!      \/l::::|ハ/     l-7 _ヽ
      /\  ,へi    ⊂ニ''ー-ゝ_`ヽ、    |_厂 _゙:、
      ∧   ̄ ,ト|    >‐- ̄`    \.  | .r'´  ヽ、
     ,ヘ \_,. ' | |    丁二_     7\、|イ _/ ̄ \
     i   \   ハ       |::::|`''ー-、,_/  /\_  _/⌒ヽ
__
119CC名無したん:2005/12/15(木) 23:44:31 ID:eCxYh8jz0
私、木之本桜!!明るく元気な小学生!!勉強は苦手だけど体育は超得意!
そんなどこにでもいる平凡な女の子!!
で・も☆
私には誰にも言えない秘密があるの!!それは・・・・・
私が噂のカードキャプターさくらだってこ・と♪♪
そんな私のドタバタラブファンタジックコメディの、始まり始まりぃぃぃぃ!!

第1話『さくら、イジメにあう』

ガラッ。(さくら、教室のドアを開ける。)
さくら「みんなーーー!おっはよーーーー!!」
知世「さくらちゃん!おはようですわ」
友達A「おはよう!」
友達B「おはよーーーーーーーさくらちゃん!」
友達C「さくらちゃん、おっそーーーい!!遅刻かと思ったよ〜!」
さくら「ごめん、ごめん。今日は歩いてきたんだ〜!あ!」

さくら、シャオランに近づく。

さくら「李君おはようっ!!」
李「あ、ああ・・・・///」

そんなさくら達をみていた友達たち。

友達B「さくらちゃんって李君となかいいよね〜〜」
友達C「そーだねー」
友達A「・・・・・」
120CC名無したん:2005/12/15(木) 23:45:10 ID:eCxYh8jz0

〜お昼時間〜
友達C「うわー、さくらちゃんのお弁当おいしそーー!」
さくら「そうかな?へへ☆」
知世「さすがさくらちゃんですわ」
友達A「あ、あの・・っ、実は皆に相談したいことがあるの!!」
友達B「え、なに?」
友達A「じ,実は・・・・・わ、わたし李君のことが好きなの!!」
一同「えぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
友達B「そーーーだったんだー!私たち協力するよ!」
友達C「頑張るんだよーーー!!」
友達A「えへ・・ありがと///頑張るね//」
さくら心の声《ほえーーー。Aちゃん李君のこと好きだったんだー。知らなかった!》

〜放課後〜
李「木之本、ちょっといいか。カードのことで色々話があるんだが・・・」
さくら「うん、いいよ!!じゃ、どっかカフェ行く??」
李「ああ」
友達C「さくらちゃーーーん!一緒に帰ろーーー!!」
さくら「ごめん!!今日は李君とカフェ行くから先に帰ってて!ばいばい〜〜〜☆」

さくら、李と一緒に教室出る。

友達B「・・・・・なにあれ・・・」
友達C「A子が李君のこと好きって知ってて普通一緒にカフェ行く?さくらちゃんってちょっと無神経だよね・・」
友達A「李君、さくらちゃんのこと好きなのかな?さくらちゃんクラスで一番可愛いから私勝ち目ないよ・・・」
友達B「そんなことないって!A子だって同じくらい可愛いよ!!」
友達C「でも最近さくらちゃん調子乗ってるよね。男にもてるからってさ。生意気だよ・・」
知世「・・・・・・・」

121邑田 ◆PIjcvUfWbQ :2005/12/16(金) 00:04:07 ID:T5aw4cje0
リアリズム溢れるやり取りだ、怖い。
122CC名無したん:2005/12/16(金) 23:39:12 ID:XNQzIrJI0
〜次の日〜

さくら「みんな、おっはよーーー☆」
友達A「・・・・・・・」
友達B「・・・・・・・」
友達C「・・・・・・・」
さくら心の声《ほ、ほえ?》
知世「さくらちゃん、おはようですわ」
さくら「あ、うん。おはよう知世ちゃん」
さくら心の声《みんな元気ないな・・・どうしたんだろ・・》

お昼休み。

さくら「みんなー、一緒にお弁当食べよう!」
友達C「ごめん、私たち今日は別の場所で食べるから」
友達B「行こ行こ」
友達A「うん・・・」

3人教室を出て行く。

さくら「ほ、ほえ?」
さくら心の声《私もしかして避けられてる・・・?》
知世「さくらちゃん、お弁当一緒に食べようですわ」
さくら「知世ちゃん・・・。知世ちゃんは皆のとこ行かなくていいの?」
知世「私はさくらちゃんと食べたいんですもの。心配ないですわ」
さくら「ともよちゃん・・・・・・」
123CC名無したん:2005/12/16(金) 23:40:06 ID:XNQzIrJI0
〜放課後〜

さくら「ともよちゃん!一緒に帰ろ☆」
知世「はいですわ」
友達C「ちょっと知世ちゃん。」
知世「はい?」
友達C「さくらちゃんなんかとじゃなくて私たちと一緒に帰ろうよ」
さくら「・・・・・(涙目)」
知世「いえ、私はさくらちゃんと帰りますわ」
さくら「と、ともよちゃん・・・!」
知世「さ、行きましょさくらちゃん」
さくら「うん・・・!!!」

二人、教室を出る。


〜帰り道〜

さくら「ともよちゃん」
知世「なんですか?さくらちゃん」
さくら「私知世ちゃんと友達でほんとに良かった・・・知世ちゃん大好きだよ!」
知世「私もですわ、さくらちゃん。私はさくらちゃんがこの世で一番好きですわ」
さくら「ともよちゃん!」

さくら、知世に抱きつく。

さくら「これからもずっとずっと友達だよ!!」
知世「もちろんですわ・・・・・・」
124CC名無したん:2005/12/16(金) 23:40:36 ID:XNQzIrJI0
〜その日の放課後の教室〜

友達C「てゆーか、知世ちゃんのあの態度何?」
友達B「だよねー。さくらちゃんと一緒に帰るなんてさー」
友達A「さくらちゃんのこと仲間外れにしようって最初に言ったの知世ちゃんだったのにね・・」
友達C「ちょっとムカツクー。」
友達B「でも知世ちゃんだけは敵にまわしたくないしねー。」
友達A「もう二人のことはほっとこうよ・・・」
友達C「そーだねー」




さくらちゃんは・・・私だけのもの・・・・・これからもずっと・・・・私だけの・・・



〜END〜

125CC名無したん:2005/12/17(土) 01:14:23 ID:BCQJ3aAR0
ENDってゆーか、確実につづくだろ!その物語は!!
126CC名無したん :2005/12/22(木) 23:04:20 ID:wlhXUrk+0
あ、新しいSSが・・・
乙。
できたら>>125と同じくもう少し書いて欲すぃ

・・・・・SS見て思ったが、知世の性格って単純そうで良く分からん。
『すべてさくらのため』何だろうけど、内心小狼のことどう思っていたのやら・・・



127バルキリ:2006/01/07(土) 00:11:18 ID:dTszI4If0 BE:267822656-


バルキリ
E-mail: barukiri37372000@yahoo.
内容:
こんにちは、これからぼくの考えた物語(小説)どうか読んでください長いのでイヤな人は消してください 第1話第1章「★★記憶★★」
「うーーん」一人の男がうなされたようにうなっている「うーーん・・・」
男は何度かうなると起き上がった、「あれ?・・・ここは?・・・どこ?」
男が起き上がると見覚えのない建物の屋上にいた、「ここは・・・デパート?」
辺りを見回す、しかし何度見ても見覚えのない建物だった
男はここが何処というよりも、自分が何者なのかすらわからなかった
「あれ・・俺ダレだ。」男はまず自分が何者かを知るためポケットや服を引っかきまくった。
すると!サイフが見つかった、ボロボロで中には15円とビデオ屋の会員カードがあった。「えーと・・・俺の名前は・・・!佐藤勝弘・・・なんか普つーの名前だなー」
などと自分の名前に文句をたれた。だが、それ以外は何も解らずさらにとても寒い冷えるのも無理はない今は冬で夕方の4時なのだから。
「さぶー」おれが叫んだその時「ピンポンパンポーン」たぶんこの音でこの遊び場
を閉める合図だろう、おれも子供と一緒に出ようとした瞬間、ツリーの上から飾りの星が落ちてきた、
「あぶなーい」おれは子供をかばい頭に飾りの星が当たった、
「うーーん」「あ、きずきました?」優しい女の人の声がした、「む・・」おれが
頭を押さえながら起きた「まだ寝てたほうが良いですよ」女の子がいった。
おえは女の子を見たいった「あんた、俺を助けてくれたのか?」
女の子はいった「はい、でも私は手当てをしただけです、お礼ならそこに寝ている
人に言ってください」女の子が言った、女の子の名前は高野麻緒(こうのまお、
名前は胸のネームプレートに書いてあった)「で、俺を助けたひとはなんで寝ているんだ?」
「なんか疲れちゃったみたいで」麻緒が言い返した。
ガチャ、ドアが空いた、ドアのむこうには男の人がいた「きずきましたかな?」
男といっても40〜50代の人がで出来た。
128バルキリ:2006/01/07(土) 00:15:41 ID:dTszI4If0 BE:571354188-
「大丈夫ですか」すかさずおれが「はい、だいぶ良くなりました、あの−ここは何処でしょうか?」
男の人と麻緒が顔を見合わせた、沈黙がつつきそれを破ったのは
寝ていた男だった「がっはははははは」寝ていた男が急に大笑いした。
「ここが何処だって、がっははは、お前自分が何処にいことさえしらんのか、がっははははは」
ボカ、麻緒が男の頭を叩いた。「こら洋介あんたなんてこというの」
寝ていた男の名前は比口洋介(ひぐちようすけ)という名前らしい、
「いったいなー何すんねん、麻緒はん今の本間いたかったでー」大阪弁で喋るのに
俺は少し笑った、「なんやあんた、何がおかしい」洋介が怒った顔で迫る、
「いや、別になんとなく」ケンカになりそうな雰囲気にもう一人の男の人が止めた
「ハイ、ストップー、すみませんこいつ口が悪いもんで、すみません申し遅れました、私、
神田真治(かんだしんじ)です、よろしく」おれと真治さんは軽く握手した。
「どうして、こんなところに?」真治さんが握手を終わったあとにいった
「おれはきずいたら子の上の屋上に立っていました」三人は少し言葉を失ったが
「それでーあなたこれからどうするんですか」「え?」俺はこまった確かに俺は記憶も無い、お金も無い、
記憶どころか命すらあぶないそんな時真治さんが「良かったら、ここに泊まってっていいですよ」「本当ですかー」俺はすかさず食いついた
「ええ、この上に使われていない部屋が何個もあるのでどうぞどうぞ」
129バルキリ:2006/01/07(土) 00:16:38 ID:dTszI4If0 BE:133911735-
「ありがとうございます」おれは心からお礼を言った、
「ち・チョットまていや、おっちゃん本間カイナ」「ええ、本当ですが何か」
「怪しいとちゃうか」俺はその言葉にまったを掛けた様にいった、
「おいおい、なんだそれ、まるでおれを泥棒あつかいか」

「ああ、そうや、あんたみたいに屋上をぷらぷらしていておまけに記憶がないやとーふざけるな」
「やめなさい、二人とも」おれと関西人の頭を叩いた。
「何すんねん麻緒はん」「な、なんでおれまでー」「店長が決めたんだから文句いわないの」
「はーい」二人とも謝った、「それでは部屋に案内します」
真治さんが案内してくれたところはとても広くテレビやエアコンなど設備がとてもすごかった「あのー」「ハイ?なんでしょうか」
「本当に良いんですかこんな部屋」「かまいません、それより明日はどうするおつもりで?」
「はい、とりあえず病院や警察に言ってきます」「うん、そうだね、それがいい」
と真治さんが答えた「あの」俺がさけんだ「俺のこと疑わないんですか」
「はい、私は困っている人をほおっておけない人ですから」「ありがとうございます」
と俺が言うと真治さんはニコっと笑い部屋をでていった。
         第1話第1章    おわり、
つづきが見たいひとは言ってくださいいつでも書きます、1週間、
リクエストが無いのなら、どんどん、作ります
待ちきれない人はメールかカキコください


130CC名無したん:2006/01/07(土) 08:16:51 ID:N7MYZtnD0
131CC名無したん:2006/01/09(月) 03:37:32 ID:WU9CZ+5Y0
あのさ、これってなんかの罰ゲーム?
132CC名無したん:2006/01/14(土) 06:02:21 ID:hAeljhDPO
>>129
続きキボンナ
133CC名無したん
なんかかこかな