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60CC名無したん
根本的に、御大(おおもりよしはる)とみゅらっちとでは、人体の骨格への理解度が雲泥の差だと思う。
みゅらっちはその辺をちゃんと踏まえた上でのデフォルメだから、
幼女体系を描いても絵が破綻しない。
また、みゅらっちは、自分の絵にあった色彩をちゃんと分かってると思う。
一見するどぎつい色調だが、それが彼の絵とマッチして、独自の世界を確立している。
逆に御大は、ただ見た目の綺麗さで塗ってるだけだ。
単純なテクニックでも、ペインターの機能を理解し、独特のテクニックを身につけたみゅらっちと、
ただ単に写真屋のブラシだけの御大では、比べるまでもない。
61CC名無したん:02/06/11 14:59 ID:WxhHkP6A
コゲの同人誌によればぴたテンは98年に企画が出て、
第一話(99年9月発売)はボツを出されまくり完成迄9ヶ月掛かったそうだ。
でじこのCMが流れはじめたのは99年の1月で、ブレイクしたワンダフルアニメは
99年の11月から。
実際コゲはぴたテンが始まる前からずっとガオの読者コーナー担当をしていた。
単にデジコ人気でとんとん拍子に連載もらって
アニメになって片手団扇な売れっ子作家って訳じゃないんだね。
ちょっと色眼鏡で見てたけど、努力してるんじゃないか。
仕事量だってとんでもないはずなのにちゃんとこなしてるし。
絵とか作品は色眼鏡なしに好きではあったけど、ちょっと
作家としても見直した。 偉いねコゲせんせい。
でじこの前にちゃんと漫画賞とってデビューしてたらしいし
派手なようでかなり地道な下積みの長い人だよ。
コゲ先生は才能より努力の人だなあ、
と思った。
頭の両側に妙なものをつけたり、外見と内面の落差が凄まじい
キャラクターとか、トチ狂ったギャグセンスを見る限りでは、
コゲさんて、エキセントリックな天才タイプの人かと思ったんだけど。

コゲ先生は少なくともおおもりみたいに「だけど私はガンバったんだ」みたいに努力を言い訳にしたがる
タイプじゃないと思う。(ネタにする事はあるかも知れないが)
大盛にコゲ程の根性は無いな。
おおもりには地道にしばらくやっていく気力もなくプロで食べていけるはずも無い。
しかしコゲ先生は違う。
これが凡人と天才の差だよね!