ギャラクシーエンジェルてどうよ

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570CC名無したん
あまり知られていない事実であるが、ミントにはエンジェル隊員としての顔と
もう一つ、知られざるもう一つの顔があるというのは、ブロッコリーやかなんすら知らない事実があるのである。
実は、ミントのもう一つの顔。実はミントは超人だったのである。
つか、ブラマンシュ家そのものが、実は古の伝説超人「バッファローマン」を祖とする超人の家系だったのである。
バッファローマンといえば、1000万パワーの超強力超人として今日においてもその名を残すほどの超人だが、(ちなみに某牛丼好き超人は95万)
その血もだいぶ薄れており、最近のブラマンシュ家の超人の超人パワーは、平均100万パワーがせいぜいである。
しかし、ミントは生まれながらにして、バッファローマンと同じ1000万パワーと2本のロングホーンを持っていたのである。
これに関して、正義超人界で、「バッファローマンの生まれ変わりだ!!。」とか、
「先祖がえり現象だ!!。」など、議論を巻き起こしたほどである。
そして、ミントは、バッファローマンにちなんで、本名とは別に「バッファローエンジェル」という超人名を与えられ、
現在トランスバール駐屯正義超人として活躍している。
もちろん、正体に関しては、同業者(正義超人)以外には秘密なのでエンジェル隊員ミントブラマンシュの時は
わざと非力を装ったり、ロングホーンもウサギ耳に変化させている。
前にも言ったが、ミント=バッファローエンジェルの1000万パワーはすざましい物があり、そのパワーは片手で大型タンカーを持ち上げるほどである。
トランスバールには他にも何人か正義超人が駐屯しているが、バッファローエンジェルの強さは特に秀でている。
12歳の時こっそり宇宙超人オリンピックでベスト8入りしたこともあり。
第2期シリーズにて、耳の力だけで大男を吹っ飛ばすシーンが存在するのはそのためである。

民明書房刊「エンジェル隊員の秘密その3ミントブラマンシュ編」より