児ポ法について

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373CC名無したん
★深刻な児童虐待コンテンツが急増――IWF報告

 英Internet Watch Foundation(IWF)は4月17日、オンライン上での児童虐待に関する
2006年度年次報告書を公開した。それによると児童虐待コンテンツは前年から
4倍も増えており、児童虐待サイトの約60%は児童のレイプ画像を販売しているという。
またIWFが児童虐待と認識するサイトのうち、29%は5段階中4または5(最も深刻)の
画像を掲載している。

 これらサイトに掲載された児童の80%は女子、91%は12歳以下である。
 児童虐待画像などを販売する商業サイトは、サーバを頻繁に変更するなどの
手段を用いて、司法の手を逃れている。例えばあるサイトに関しては、
2002年以来224回もの通報を受けている。
児童虐待サイトの90%は、米国(62%)とロシア(28%)でホスティングされているという。

 IWFが設置している児童虐待サイト通報用「ホットライン」では、
2006年に3万1776件の通報が処理された(前年対比34%増)。
この結果、1万656のURL、3077サイトが児童虐待コンテンツを含むと判定されている。
うち82.5%のサイトは米国またはロシアにリンクしており、前年の67.9%から増加した。

 また2006年度年次報告書では、写真共有サイトへの虐待写真掲載が急増している
事実も明らかにされた。2004年には写真共有サイトが児童虐待写真を含むとの
報告はなかったが、今回は児童虐待サイトの10.5%が写真共有サイトであることがわかった。

ITmediaニュース ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070418-00000044-zdn_n-sci
374CC名無したん:2007/04/19(木) 21:55:30 ID:xRSfjDMH0
375CC名無したん:2007/04/19(木) 23:43:23 ID:xRSfjDMH0
376CC名無したん:2007/04/24(火) 20:37:56 ID:X20NPFtq0
>>373
通信手段の技術の進歩もさることながら、
やはり米ロが抱える社会的問題そのものにメスを入れない限り、
実在する児童への性的虐待問題は改善はありえないな。
現実から目を背けているという点では、
電波規制反対派の徘徊よりも
規制推進派(及び規制厨)の方がずっとひどいと思うな。

なお、向こうの「ホットライン」は
日本に寄生している、エクパットや日本ユニセフのような
カルトが人権保護団体に偽装したり
政府の下請けの税金泥棒的な組織とは異なり、

もっと「実質的な」調査だからな。
あっちは、
最初から「犯罪の証拠としてのチャイルドポルノ」の定義も、
ハッキリしている。
2003年度のイタリアの調査も似たような結果だったし。