児ポ法について

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361CC名無したん
406 :朝まで名無しさん :2007/01/15(月) 17:38:07 ID:CDzdtk7j
Cまとめ・提案
児童ポルノは児童の人権を侵害するという見地からすると未来永劫許せるものではないが、
愛好者層が決してマイノリティではなく、更には少女愛というものが、
有名文学作品にも書かれるぐらい過去から累々と続く人間の業である以上、
小児性愛のメカニズムや解決法が示されない現状で、感情論のみの勢いで単純所持を規制するのは早計かつ安直である。

・単純所持と犯罪との因果関係が証明されておらず実効性が感じられない。
・容易に他人を陥れられる疑心暗鬼の社会が出来上がってしまう。
・そして何より、それらを一切合財奪われた愛好者たちの性欲の行き先はどうなってしまうのだろうか?

現在はあらゆるフェティズム、同性愛が許容されている時代であるが、ことロリコンになると厳しい。
ポルノが「犯罪を助長する」ことは、どのジャンルのポルノにおいても今だ証明されてはいないが、
ポルノが「性欲を安全に発散させるツール」として使われていることは、男性であれば大半が分かっている事である。
B―(B)のように、ポルノ規制の強い国のほうが性犯罪が多いという現実も無視してはいけない。
ただでさえ少ないツールが違法扱い、所持することさえ許されないとなると、A―(D)のほか、
考えたくはないが、性欲を発散させるために「最悪の手段」を取る者も出てくるかもしれない。
正義論だけで規制を唱えていた者の思惑とは全く逆に、子供が更なる危険に晒される可能性が出てくるのである。
巷に溢れる規制支持論は、大半が人間の性に関する欲望の奥深さを理解できていない点で危険な暴論でしかない。
実際に児童への性犯罪を犯す者の大半は、奈良・広島事件でも分かるように矯正が不可能なレベルの常習(前科)者である。
これは成人に対する性犯罪者においても適用できる大きな共通項である。
児童に対する性犯罪対策は、小児性愛という観点よりは「常習性犯罪者の実態」という観点から見たほうが適当である。

・実際に強姦、わいせつ行為に及んだ常習犯に対する罰則の強化と厚生支援
(被害者が成人、未成年問わず)