☆囮捜査の不気味なうわさ
日本の警察や(ガーディアン園じぇるすを始めとしたホットライン運営者が)
インターネットで囮捜査をしているとの不気味なうわさが
最近また流れている。
去年の夏頃にも、Warez系で囮捜査のうわさが流れ、いくつかの
あぷろだ掲示板郡やFTPにて、一時的にサーバが停止されたことがある。
「インターネット初心者なので」「初めて間もない者」などで
しつこく
ロリータ画像や無修正画像・動画を募集したり、交換しようなど呼びかけたりしている
ウェブ掲示板に書き込み、メールアドレスで募集しているのが、実は警察関係者(捜査官)だという話。
最初のうちは同好の士の感覚で交換に応じているが、しばらくすると、どのように
画像を手に入れたのか
聞いてきくるのだそうだ。また転送メールを使っていると
「こちらから画像を送りたいが送ることが出来ないので、悪用しないから
加入プロバイダーのメールアドレスを教えてくれ」
と要求してくる。これで証拠が固まった頃に、警察に呼び出されるらしい。
日本ユニセフ協会、ECPAT/ストップ子供買春の会、ECPAT スウェーデン、
駐日スウェーデン大使館は29日、「子どもポルノサイトの根絶に向けて〜
スウェーデンのブロッキングの取り組みと日本の課題〜」と題した
シンポジウムを、駐日スウェーデン大使館で開催した。
今回のシンポジウムは、インターネット上に氾濫する子供ポルノサイト問題に
対して、官民による先進的な取り組みを始めているスウェーデンの事例を紹介し、
日本国内における問題への国民的関心と官民による一層の取り組みを
喚起することを目的にしている。また、提供目的のない子供ポルノの所持
(単純所持)や、子供ポルノのアニメ・漫画などの製造・提供についても触れられた。
来賓挨拶では、野田聖子衆議院議員が法改正について言及した。野田議員は、
児童買春・児童ポルノ禁止法の改正を推進している。「1つ目は、単純所持の
禁止を盛り込みたい。2つ目は、子供ポルノアニメ・漫画の取り扱いに関する法律。
これは、数年前にチャレンジしたが、インターネットで散々叩かれた。いずれにしても、
児童ポルノ法や児童虐待防止法などを改正して対応したい」と述べた。
また野田議員は、「児童ポルノ法や児童虐待防止法は現実の児童を対象にしたもので、
アニメなどフィクションなものに対応するには、かなりの法改正が必要となり、
時間がかかってしまう。個人的には、改正よりも、新法を立てるべきだと思う。
そこで重要なのは、国際的な基準に合わせること。アニメや漫画などを日本の
輸出産業に位置づけていくのであれば、世界的な基準に合致したモラルを
確立するのは重要なこと」と語った。(以下略)
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/event/2007/03/30/15252.html
402 :朝まで名無しさん :2007/01/15(月) 17:34:37 ID:CDzdtk7j
別なスレでも書いたけど、単純所持規制の危険性をもう一度考えてみた。
しかし、この意志を何処にどうやって訴えればいいのだろうか・・・
マスゴミや警察は完全にスルーするだろうしな。
@規制対象の落とし穴
地下児童ポルノやヌード写真集など以外にも、現行の法律の下では以下のような規制対象が発生する
(A)家族写真ほか、非ポルノであるはずの画像・映像
前回の児童ポルノ法見直し時にも挙げられた点であるが、
今は自分の子供が裸でふざけている写真をHPの日記に載せただけで叩かれる現状がある。
例の死体マニア教師もこれでの立件を模索しているということからも、法規制が強化されればどうなるかは明白である。
(B)過去の週刊誌等の雑誌
昭和四十年代から六十年代にかけて一般週刊誌のグラビアでは、
極めて普通に18歳未満の少女のヌード写真が掲載されていた。
性的行為のある児童ポルノそのものが写真つき記事として紹介されていたこともある。
法規制後、同じような記事を掲載した雑誌とその編集者が児童ポルノ頒布で摘発されたことを考えると、
当然これら過去の出版物も児童ポルノに含まれるものと考えられる。
これらの販売部数はムックなど少女専門誌などの比ではなく、法規制は表現物の焚書を促す愚行に他ならない。
(C)偶発的な児童ポルノの発生
「普通のアダルトビデオだと思っていたビデオが、ある日突然児童ポルノになる」
最近、年齢を偽ってAVに出ていた中学生の問題がニュースを騒がせたが、
現行法ができる遥か以前にも、家出していた十五歳の少女が「成人として」AVに出ていたという事件があった。
つまり、いつ何時でも発生しうるケースなのである。
中学生にもなると成長する者は成人女性と見分けがつかなくなる者もおり、
事前にパッケージなどで判断して回避することも困難である。
また、個人間におけるパソコン譲渡などの際、データの消去が不十分であることも考えられる。
データ復旧ソフトを使ってみたら見に覚えのない児童ポルノが……ということだって十分に考えられる。
全くそのケがない人物がある日突然、児童ポルノ犯罪者となってしまう危険性がここには潜んでいる。
403 :朝まで名無しさん :2007/01/15(月) 17:35:43 ID:CDzdtk7j
A法規制に絡む事件の危険性
(A)冤罪事件の危険性
相手の持ち物に児童ポルノを忍び込ませることにより、簡単に「児童ポルノ犯罪者」を作り上げることができる。
児童ポルノというものが持つネガティブイメージは拭いがたく、たとえ冤罪であると証明できても社会的な損失は計り知れない。
(B)爆発的に「犯罪の種」が増える
日本では地下ポルノのみでなく、先述の一般週刊誌など、法規制以前に出版・発売された書籍やビデオの数は数え切れない。
その上、前述したように日本では児童ポルノの定義が曖昧で、家族写真から着衣の画像に至るまで拡大解釈されている現状がある。
それらに含め、ネットの普及している現状を考えると、法規制と同時に大量の「犯罪者」が誕生することになる。
更に言えば、これだけ規制対象が広がっている状況下では、悪用しようとする者が「凶器」を入手することも非常に容易なのである。
また、警察がこれまで押収した児童ポルノ業者の名簿や、児童ポルノ事件の前科者の名簿を元に摘発をすることも十分に考えられる。
これらは事後法という点も含め、国家権力による横暴かつ重大な人権侵害でしかない。
(C)脅迫事件の可能性
規制対象物はかつて、普通に一般書店の対面販売でも購入できた。
しかし単純所持が規制されてしまうと、店舗関係者はそのことで購入者の大きな弱みを握れることになる。
たとえ現在所持していなくとも、噂の吹聴、警察の家宅捜索などで当事者の生活は一変しかねないほど乱されてしまう。
また、通信販売などで名簿を控えている業者の場合はもっと問題が深刻になる。
地下児童ポルノ業者の場合は暴力団と繋がっている確率が高く、名簿を元にした脅迫によって彼らの資金源になる可能性もある。
更にここに名簿業者やコンピュータウィルスが介在して個人情報が流出してしまうと、問題は一層深刻化してしまう。
「児童ポルノ購入者がどうなろうが知ったこっちゃない」というのはただの差別論でしかない上、
暴力団を勢いづかせることにもなりかねない。この場合、脅迫された者が警察に訴えるということも難しくなる。
また、警察内部にある摘発業者の名簿が内部関係者によって悪用されないとも限らない。
405 :朝まで名無しさん :2007/01/15(月) 17:37:22 ID:CDzdtk7j
(C)「児童ポルノ激増!」の詳細なデータ公開希望
そしてもう一つ、こういう記事は「激増」という類の言葉が多々目に付く。それは何を指して言っているのだろうか?
「増える」というからには「増える前」のベースとなる数字があるのだろうか?
あるとすればその数字や調査方法は何だろうか。違法物品を一件一件つぶさに調べ上げたということなのだろうか?
検挙基準がコロコロ変わる警察の犯罪検挙数、判断基準が通報者の主観によるホットラインの通報数などではない
正確かつ詳細なデータを拝見したいものだ。
(D)感情論のみによる規制論は「天に唾する行為」
児童ポルノの被害者が心身ともに大きな傷を負うことは重々承知であり、忌むべきことである。
だが、Aで前述したように、単純所持規制+曖昧な児童ポルノの定義=犯罪の種があちらこちらに発生する、のである。
つまり、単純所持者だけでなく、マスコミで規制推進を呼びかけた者も等しく危険に巻き込まれるのである。
皮肉にも、自分たちが煽りに煽って作り上げた風潮で自分が致命傷を負うこともあるということだ。
去年、日本テレビが信用を失墜させることになった一連の喜劇めいた醜態を思い出してもらいたい。
406 :朝まで名無しさん :2007/01/15(月) 17:38:07 ID:CDzdtk7j
Cまとめ・提案
児童ポルノは児童の人権を侵害するという見地からすると未来永劫許せるものではないが、
愛好者層が決してマイノリティではなく、更には少女愛というものが、
有名文学作品にも書かれるぐらい過去から累々と続く人間の業である以上、
小児性愛のメカニズムや解決法が示されない現状で、感情論のみの勢いで単純所持を規制するのは早計かつ安直である。
・単純所持と犯罪との因果関係が証明されておらず実効性が感じられない。
・容易に他人を陥れられる疑心暗鬼の社会が出来上がってしまう。
・そして何より、それらを一切合財奪われた愛好者たちの性欲の行き先はどうなってしまうのだろうか?
現在はあらゆるフェティズム、同性愛が許容されている時代であるが、ことロリコンになると厳しい。
ポルノが「犯罪を助長する」ことは、どのジャンルのポルノにおいても今だ証明されてはいないが、
ポルノが「性欲を安全に発散させるツール」として使われていることは、男性であれば大半が分かっている事である。
B―(B)のように、ポルノ規制の強い国のほうが性犯罪が多いという現実も無視してはいけない。
ただでさえ少ないツールが違法扱い、所持することさえ許されないとなると、A―(D)のほか、
考えたくはないが、性欲を発散させるために「最悪の手段」を取る者も出てくるかもしれない。
正義論だけで規制を唱えていた者の思惑とは全く逆に、子供が更なる危険に晒される可能性が出てくるのである。
巷に溢れる規制支持論は、大半が人間の性に関する欲望の奥深さを理解できていない点で危険な暴論でしかない。
実際に児童への性犯罪を犯す者の大半は、奈良・広島事件でも分かるように矯正が不可能なレベルの常習(前科)者である。
これは成人に対する性犯罪者においても適用できる大きな共通項である。
児童に対する性犯罪対策は、小児性愛という観点よりは「常習性犯罪者の実態」という観点から見たほうが適当である。
・実際に強姦、わいせつ行為に及んだ常習犯に対する罰則の強化と厚生支援
(被害者が成人、未成年問わず)
このへんを提案して締めとする。長々と乱文失礼した。
363 :
規制派の本音:2007/04/01(日) 08:15:35 ID:SIx6SMck0
592 :メディアみっくす☆名無しさん :2007/03/31(土) 05:34:03 ID:???
アニメでも、ロボットでも、非人間でも、実は大学生でも
見かけがロリ・童顔なら全て規制する新法を提出される動きらしいな。
大変結構な話だ。
変態の元は速やかに断ち切らんとならん。
具体的には、君たちの大好きな深夜アニメのような、
非子供向けアニメの全面的禁止、
子供向けを連想するようなCGを含む図書物の作成・頒布・閲覧の禁止
子供を連想するようなの図書物の定義は、委員会を設置し、
適正と認めるもの以外である。
その他、児童ポルノ単純所持を違法化を法制化し、
密告を義務化し、著作権法改正と併せ
個人情報の検閲を合憲化する制度を整える。
という事だよ。
なあに。実現不可能な話ではない。
593 :メディアみっくす☆名無しさん :2007/03/31(土) 05:48:48 ID:???
+同時に、世間がロリコンを憎むように誘導することだ。
社会の憎悪の矛先がロリコンに向かえば、
我々が煽ることなく、短期間で「改革」も進む。
もうすでに児童保護とかは建前だけで
本音は、どうでもよくなってる証拠だな。
気に入らない言論や思想の持ち主を叩くことで
ファシズム的政策を強行しようとしているとしか言いようがない。
>>360 >感情論のみによる規制論は「天に唾する行為」
>マスコミで規制推進を呼びかけた者も等しく危険に巻き込まれるのである。
>皮肉にも、自分たちが煽りに煽って作り上げた風潮で自分が致命傷を負うこともあるということだ。
これ、滑稽な話だよな。
笑福亭鶴瓶がイチモツ見えたときみたいに突発的な事態は仕方ないかもしれんが
例に挙がってる日テレなんか、電波少年で(モザイクは入っていたが)
必然的に男の股間が丸出しになる企画やってたわけで。
大手マスコミは身内がみっともないことやってるのに、
アニメとかゲームとか若い者が楽しむ娯楽に憎悪向けて
規制論唱えて、仕事やりにくくしようとしてるよな。
偽善だし、ダブルスタンダードだよ。
>>353 >すでに消えた宮崎スレから個人的なまとめ。
人間には危険から身を守るために、危険を注視する本能がある。
逆に巷でも支持され、
頼れば不安になりにくそうなものには危険ほど注視しない。
モーニングワイドイブニングショーの特集及び、一部の週刊誌や
大部分の新聞記事報道は、ありもしない
不安や危険を煽ることで、この人間の注視本能を悪用することが多い。
もちろん危険を煽るだけでは不安が蔓延し、本当に社会が
不安定になりかねないので、叩いてもかまわない偽の
バッシング対象を用意して偽の安心を与える。
リアルではおとなしくて、行動力が伴わない
オタクもそれらの犠牲にされてきた。
こういった不安扇動→バッシングで番組を構成し大衆の注視を集める
行為はマスコミの初期から確立している。
自作自演の火付けと火消し、つまりマッチポンプ方式と呼ばれる。
自分は、宮崎事件をきっかけに、
当時から
一気に叩き出した
と言うわけではないと思うな。
>>359の追加
404 :朝まで名無しさん :2007/01/15(月) 17:36:38 ID:CDzdtk7j
(D)自殺者続出の可能性
もはや言及する余地のないぐらい、
児童ポルノ犯罪は社会的に鬼畜以下の性犯罪者というイメージが定着している。
その汚名を被って犯罪者にされるぐらいであれば、いっそ自ら……というケースも多分に考えられる。
更に(C)の脅迫問題も絡んでくるとその可能性はいっそう大きくなる。
実際、規制が行われている外国で単純所持者が警察の動きを察知して自殺したというケースも数多くある。
その自殺者の中には、成人のみでなく未成年までもが含まれている。
青少年を始めとした自殺が社会問題になっている昨今、その風潮を助長することにもなりかねない。
Bメディアへの突っ込み
(A)小児性愛サークル事件について
毎日新聞の記事では「単純所持を規制しないから事件が起きた」と読める。
だがどうだろう、今回メンバーは全員「現行法」の適用で「逮捕できている」。
ここに単純所持規制の刑罰があったところで、事件は防げたのだろうか?
児童ポルノ頒布という元から違法行為をやっていた集団の数人が、卑劣な性犯罪者だったというだけである。
また、「児童ポルノが犯罪を助長・誘発させている」という論理は証明されていない。
ポルノメディアが生まれてからかなりの年月が経つが、そのことについても証明されたことはない。
このような記事は、自紙が週刊誌レベルのゴシップメディアであると言っているに等しい。
Bメディアへの突っ込み、続き…
(B)外国はやっている〜というが、その効果は?
こういう記事で必ず引き合いに出されるのが、「外国はやっているから日本もしろ」という言葉である。
だが、「外国で児童ポルノを禁じました。子供に対する性犯罪は劇的に減りました!」という言葉はまず聞かれない。
相当前から規制しているアメリカ、単純所持どころかネット規制も厳しい韓国はどうなんだろうか?
マスコミ各社はぜひともその効果のほどを、トリックなしの明確な数字で発表してほしいものである。
調べた限りでは双方とも日本に比べて遥かに高い、先進国有数の性犯罪発生率だったそうだが……
「美しい国」を語る前に、まず「外国様がやっているからいいものだ」という幻想をどうにかしよう。
単純所持規制を禁じている国(しかも、海外では虐待と関係のヌードの被写体になるのが合法な国ばかり)
がさほど多くないことの理由も考えたほうがよい。
371 :
虚構世界内存在 ◆vWilh8Qklc :2007/04/11(水) 17:57:26 ID:9WuqyAhf0
gg
★深刻な児童虐待コンテンツが急増――IWF報告
英Internet Watch Foundation(IWF)は4月17日、オンライン上での児童虐待に関する
2006年度年次報告書を公開した。それによると児童虐待コンテンツは前年から
4倍も増えており、児童虐待サイトの約60%は児童のレイプ画像を販売しているという。
またIWFが児童虐待と認識するサイトのうち、29%は5段階中4または5(最も深刻)の
画像を掲載している。
これらサイトに掲載された児童の80%は女子、91%は12歳以下である。
児童虐待画像などを販売する商業サイトは、サーバを頻繁に変更するなどの
手段を用いて、司法の手を逃れている。例えばあるサイトに関しては、
2002年以来224回もの通報を受けている。
児童虐待サイトの90%は、米国(62%)とロシア(28%)でホスティングされているという。
IWFが設置している児童虐待サイト通報用「ホットライン」では、
2006年に3万1776件の通報が処理された(前年対比34%増)。
この結果、1万656のURL、3077サイトが児童虐待コンテンツを含むと判定されている。
うち82.5%のサイトは米国またはロシアにリンクしており、前年の67.9%から増加した。
また2006年度年次報告書では、写真共有サイトへの虐待写真掲載が急増している
事実も明らかにされた。2004年には写真共有サイトが児童虐待写真を含むとの
報告はなかったが、今回は児童虐待サイトの10.5%が写真共有サイトであることがわかった。
ITmediaニュース
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070418-00000044-zdn_n-sci
>>373 通信手段の技術の進歩もさることながら、
やはり米ロが抱える社会的問題そのものにメスを入れない限り、
実在する児童への性的虐待問題は改善はありえないな。
現実から目を背けているという点では、
電波規制反対派の徘徊よりも
規制推進派(及び規制厨)の方がずっとひどいと思うな。
なお、向こうの「ホットライン」は
日本に寄生している、エクパットや日本ユニセフのような
カルトが人権保護団体に偽装したり
政府の下請けの税金泥棒的な組織とは異なり、
もっと「実質的な」調査だからな。
あっちは、
最初から「犯罪の証拠としてのチャイルドポルノ」の定義も、
ハッキリしている。
2003年度のイタリアの調査も似たような結果だったし。
>>369の下から2行目…
「虐待と関係の」は「虐待とは無関係の」に訂正