○○起○○
知世「さくらちゃん!」
ケロ「さくらぁっ!」
もうもうと煙が立つ中に、ひとりしゃがみこんでいる桜。
ビデオカメラを持った知世とケルベロスが繁みの陰から飛び出し、
桜のもとに駆けつけます。
桜「ケロちゃん…知世ちゃん…、あ、イタタタ・・・・・・」
知世「さくらちゃん!お怪我はありませんか」
桜「うん。ありがとう知世ちゃん。私はだいじょうぶ。」
ケロ「しっかし、今回のはえらい手ごわいやつやったなあ」
桜「うん、でも、ホラ、カードも」
知世「さすがですわ、さくらちゃん!」
ケロ「おう!それでこそや。」
桜「でも、知世ちゃん、ごめんね。知世ちゃんに借りたお洋服、ちょっと汚しちゃったみたい」
知世「いいえ、そんなこと気にしていたただく必要はありませんわ。
さくらちゃんに身に付けていただくために、ご用意したものですもの」
桜「あのね、それでね、知世ちゃん。このお洋服、おうちで洗濯してから、お返ししようと思うの」
知世「そんなことわたくしがやりますわ。本当に、さくらちゃんは気になさらずに…」
桜「ううん。たくさん運動して汗かいちゃったし……本当は洗濯してもらうのが少し恥ずかしいの。
おねがい!知世ちゃん」
知世「……さくらちゃんが、そうおっしゃるなら、仕方ありませんわ」(←めちゃ残念そう)
桜「ありがとう!知世ちゃん!」
ケロ「ほな、そろそろ帰ろか」
知世「それでは、さくらちゃん。もう一度こっちを向いて笑ってくださいましな」
桜「えへへ・・・」
ビデオカメラを桜に向けなおす知世。
カメラを、桜の足もとから舐めるようにUPします。
水色のスニーカーから伸び出る白いハイソックスに、ほんの少し砂で汚れた太もも。
カットオフジーンズ〜半ズボンに下半身をつつみ、ベルトのかわりに、サスペンダーを身につけた桜は
ほんの少し恥ずかしそうに、知世のカメラに向かって、にっこりと微笑みました。
知世「さくらちゃん、最後にそのまま、体を一回転していただけますか」
桜(恥ずかしそうに)「こ、こう?」(くるん♪)
知世「今回のコンセプトは『元気な男の子』ですのよ。
さくらちゃんは本当に、なにを着てもお似合いですわ」
すいません。
生まれてはじめた書いたSS(w
ちょっと長いんで、小出しです。
全4回。
男の子なさくらちゃんがあ・あ・あ・あ!な内容です。
○○承○○
深夜、木之本家、桜の寝室。
桜「ケロちゃん・・・・・・ケロちゃん・・・・・・・」
ベッドから上半身を起こし、きょろきょろとあたりを見回します。
桜(ケロちゃん・・・・・・もう寝ちゃったよね・・・・・・)
桜はベッドから下りると、部屋の隅に脱ぎ捨てられた、衣服に目をやりました。
つい先ほどまで、桜が身に付けていた、半ズボン、シャツ、そしてサスペンダー、
そうです、知世が「元気な男の子」をコンセプトに桜のために作ったコスチュームです。
桜はそれらを掴み取ると、そっと足音をしのばせ、階下のリヴィングに降りていきました。
パチリ。
桜がリヴィングの明かりをつけます。
何か・・・・・・とても静かです。
ほんの少しの物音でも、家中に響き渡ってしまうのではないか、そんな風にも思えました。
桜(今日は、お父さんいないんだよね・・・・・・お兄ちゃんは・・・・・・大丈夫かな・・・・・・・)
桜は部屋の扉を閉めると、厚手の生地で出来た冬用のパジャマを脱ぎ始めました。
そして、知世が作ったコスチュームをシャツから順番に身につけていきます。
ソックスばかりは、自分の持ち物の中から、汚れていない白いものを選びました。
夏は少し前に、遠くへ行ってしまっています。
お日様が出ている頃は、幾分過ごしやすいのですが、夜ともなると急に肌寒さが感じられてくるのです。
知世が用意した半ズボンは、股下の短いもので、衣服に覆われていない太ももがひんやりと感じられました。
リヴィングには、何故か大きな鏡が置かれていました。桜自身が用意していたのです。
桜はその前に立つと、鏡に映った自分自身の姿をじっと見つめました。
桜(ほぇ・・・・・・私、ホントに男の子みたいだよぉ……)
どくん、どくん、どくん・・・・・・桜の鼓動が徐々に上がっていきました。
桜「んふぅ………ふぅ………ふぅ………」
鏡には、大きく肩を上下させながら、半開きになった唇と鼻から、
かすかな息を漏らしつづける自分の姿が映ってました。
桜(私って、こんなにおでぶさんだったかなあ・・・・・・)
そうではありません。股下の短い半ズボンが、ちょうど腰まで下半身をすっぽりと包んでいるため、
そのボリュームをいつもより強調しているように見えるのです。
桜は自分のお尻にそっと両手を置いてみました。衣服と肌はぴったりと密着していて、
手の平には生地のざらざらした感触と、お尻のお肉の柔らかな感触が同時に伝わってきました。
桜「んふぅ…んふぅ…ふぅ…ふゥー…」
桜は、半ズボンを両手で強く引っ張り上げると、少し内股のまま、鏡に背を向けました。
あまりにも強く引っ張り上げたため、お尻のお肉が少しはみ出しているのです。
そのまま少し背中をのけぞらせると、太ももとお尻のお肉に段差が出来ました。
桜はそっと、その部分に指を這わせます。
はじめはゆっくりと、その部分を撫でていましたが、
指の動きはだんだんとスピードを増し、やがて両手を使って、腰から太ももを激しく撫で上げていくようになりました。
両足はもじもじと、まるでおしっこを我慢しているときのようです。
桜「んふっ、んふっ、んふっ・・・・・・」
もうなにがなんだか、桜自身にもわかりません。
ただ、鏡に映った自分の姿を見ていると、もやもやとした変な気持ちが抑えられなくなるのです。
桜はそのまま、床にぺたんと座り込みました。
桜「はぁ…はぁ…はぁ…」
鏡に目を戻すと、上気した顔で自分自身を見つめる姿が映っていました。
だけど、ぼおっとしていたのは、ほんのしばらくです。
桜は座ったまま両足をM字に広げて、再び鏡と対峙しました。
そしてそのまま両足を正面であわせ、体育座りのような格好になると、
両手を膝の裏側あたりに固定して、床から両足を放していきました。
桜「ふぁっ・・・・・・」
桜はそっと、視線を鏡に映った自分の腰のあたりに泳がせていきました。
真っ白でつるつるした太ももの裏側。
その太ももにはさまれて、青色の布が、少し盛り上がったかたちで顔を見せています。
桜(ほぇ…私、すごいかっこうしてるよぅ・・・・・・)
そのままの姿勢で、持ち上げた膝と顔をぴったりとくっつけると、自分の肌の、不思議な匂いが感じられました。
嫌な匂い、とかそういうんじゃないんです。本当に不思議な匂いなんです。
桜本人を、不思議な気持ちにさせる匂いということなのです。
気付いてみると、桜の右手は盛り上がった青色の布の部分を激しく擦り上げていました・・・・・・。
○○転○○
どれぐらいの時間でしょうか。
なんだかよくわからない興奮はゆっくりと覚め、桜は鏡の前で、呆けたように、自分の姿を見つめていました。
桜(ううん、もう眠らなくちゃ。明日、お寝坊さんしちゃうよ)
ゆっくりと桜は立ち上がります。それにあわせて、鏡の中の桜も立ち上がりました。
下半身をすっぽりと包んだ半ズボンから、すらりとした二本の足が伸びています。
桜(ほぇ・・・・・・)
まるで男の子のような自分の姿を、改めてじっと見つめると、
あのもやもやとした不思議な気持ちが再び・・・・・・徐々にではありますが沸き起こってきました。
その時、桜の頭に、ちょっとしたアイデアが浮かびました。
桜は部屋の隅にあった、ティッシュペーパーの箱に手を伸ばすと、そこから数枚を静かに引き抜きました。
そしてそれをくしゃくしゃに丸めると、半ズボンの下、下着の下、股間の部分にぐいっと押し込みます。
鏡の中には少し足を開きかけにした桜が映っています。
そして、その股間は、入れ込んだティッシュペーパーで、こんもりと盛り上がっているのです。
桜(ほぇ……男の子って、えっちな気持ちになると、おちんちんがおっきくなるんだよね・・・・・・
・・・・・・こんな風になっちゃうのかな・・・・・・)
さくらはそっと、自分の股間の盛り上がった部分に手を伸ばしました。
そしてはじめはゆっくりと、徐々にスピードを高めて、その部分を撫でまわします。
桜「ふぅぁ・・・・・・」
桜はへたへたと、そのまま両膝を床につきました。
そして、左手を後方の床について体を支えると、腰を鏡に向かって大きくグラインドさせるのです。
右手はもはや握り締められ、そのげんこつは股間の盛り上がりの部分に強く強く、ぐりぐりと押し付けられています。
桜は、息を荒げながら、そんな格好の鏡の中の自分を見つめつづけます。
自分が、いったい何をやっているのか、きちんと言葉にして理解するのは、まだ少し難しい年齢でした。
それでも、自分が今、とても恥ずかしいことをしている、ということは分かっていました。
そして、そのことに思いが及ぶたびに、あのもやもやとした気持ちは、お腹の底でどろどろと強く渦巻くのでした。
桜「ふぁあ、ああ、ふぅあああ・・・・・・」
桜の声が徐々にクレシェンドされていきます。
今まで、抑えきれていたものが、突如暴れだしたかのようです。
桜「私・・・・・・なんだか変だよぅ・・・・・・・なんだか止められないよう・・・・・・」
桜は、ついに立ち上がり、鏡を抱きしめて、自分の腰を、その盛り上がった部分をぐりぐりと押し付け始めました。
桜「ふぅあん、ふぅあん、ふぅあん・・・・・・私…私…私…」
物音ひとつしない、真夜中に、桜の上気した声だけが響き渡ります。
もはや、前後が分からない状況のようです。
でも、いったい「私」が、なんなのでしょうか?
確かにいえることは、この時、彼女の口からは、この言葉意外に出るものはなかったということです。
桜「ふぅあん、私…私…私・・・・・・・・ふぁっ!」
その時、バランスを崩した桜の体が、鏡と一緒に、派手な音を立てて、床に転がりました。
桜(あ・・・・・・)
・・・・・・あたりは、しんと静まりかえってました。
ようやく我に戻った桜は、なにかから追われているかのように、脱ぎ散らかしたパジャマを掴み取り、
そのままの格好で、いそいそと自分の部屋に戻っていきました。
ベッドの中で、パジャマに着替えるとき、股間に挟んだティッシュペーパーを取り出しました。
あまりに強く押し付けたため、それは股間の割れ目の中に食い込んでいました。
桜(あれ・・・・・・)
桜は気付きました。ティッシュペーパーに湿っている部分があるのです。
指で触れると、少しぬるぬるとした感触があります。
桜(あんまり押し付けちゃったから、おしっこが漏れちゃったのかなあ・・・・・・)
71 :
クラクラ☆ワクワク☆モヤモヤ :01/10/27 01:41
いよいよクライマックスの○○結○○は、また近いうちに。
ついに、さくらちゃんが、あ・あ・あ!
長くて、ウゼェっつーんなら止めるけど。
では、おやすみ。
72 :
CC名無したん:01/10/27 02:23
いいね、いいねー
もっと妄想ぶっ飛ばしてクレー
73 :
クラクラ☆ワクワク☆モヤモヤ:01/10/27 19:59
>>72 どうも、読んでくれてありがとう。
戯れに書いたものだからこそ、喜んでもらえるのはうれしいです。
でも、自分で、改めて読んでみると、○○承○○の部分が長くて、
あそこで飽きるねえ。○○転○○の部分は、まあスピード感があって、楽しいかも。
それでは、女装=男装趣味の本質はナルシシズムと、
裏返しのサディズム=マゾヒズムにあり!っていうのがテーマ?
かどうかは知らんけど、少年系少女萌えSS、ラスト○○結○○の投稿です。
○○結○○
桜「んぐっ…んぐっ…んぐっ・・・・・・んんっ……ぷはっ・・・・・・はぁはぁ・・・・・・」
桜は大きめのコップになみなみと注いだ冷茶を、一気に飲み干しました。
そして、また休むまもなく、もう一杯、お茶をコップに注ぎます。
眠れなかったのです。ベッドの中でじっと目を閉じていても、
頭の奥で何かが一生懸命、動きつづけて、全身の力を抜くことを拒んでいるような感じなのでした。
何度目かの寝返りをうった時、桜はふと、尿意を覚え、階下へと降りていきました。
しかし、そのままトイレには入らず、キッチンに向かい、冷蔵庫に冷やしてあったお茶を、
何杯も何杯も、飲み始めたのです。
桜「んぐっ…んぐっ・・・・・・んんっ……ぷはっ・・・・・・」
そう、桜はあること、を思いついたのです。
そして、それを実行に移してみる誘惑に勝てなかったのでした。
トン、トン、トン・・・・・・
桜が何杯目かのお茶を飲み干したとき、廊下から足音が聞こえてきました。
突然の物音に、桜の心臓は急速に波打ち始めました。
桜(だ、誰か来る・・・・・・お兄ちゃん!)
キッチンに姿を見せたのは、やはり桃矢でした。
桃矢「なんだ…おまえ、まだ寝てなかったのか…」
桜「ううん、ちがうよ。さっき、目が覚めちゃったの」
桃矢「んで、夜中にお茶なんか飲んでんのか?」
桜「うん。ちょっと喉が乾いちゃった」
桃矢「ったく。夜中に、お茶なんか飲んだら眠れなくなるぞ」
桜「大丈夫だよ。ほんのちょっとだし」
桃矢「ほんのちょっとね」
桃矢は、そう言ってお茶の入ったボトルに、目を向けます。
桃矢「それはいいとして、おまえ、いい年して寝小便なんかするんじゃねえぞ」
桜(どきっ!)「だ、だいじょうぶだよ〜」
桜の鼓動はさらに動きを速めていきます。
桜「お、お兄ちゃんは今までずっと起きてたの?」
桃矢「んなわけねえだろ。今起きたとこだよ」
桜「これからずっと起きてるのかな?」
桃矢「んー?おまえ何言ってんだ?」
桜「えっとね、えっと…」
桃矢「小便に来ただけだ。もう一眠りするに決まってるだろ。どうかしたのか?」
桜「ううん、なんでもないの」
桃矢「・・・・・・・・・。
それより、桜…少し前に、何かが倒れるような、すごい物音しなかったか?」
桜(ビクッ!)「ううん、よくわかんない…」
桃矢「そうか…」
そう言うと、桃矢は桜をじっと見つめました。
桜「ど、どうかしたの?お兄ちゃん」
桃矢「ん、なんでもない。早く寝ろよ」
桜「うん」
そう言った桃矢が自分の部屋に戻ってから、どれぐらいかの時間が経ちました。
桜(もう…大丈夫だよね。)
桜はそう思うと、腰掛けていたダイニングの椅子から立ち上がりました。
桜自身の身体にも、もう限界が近づいていたのです。
お腹の、下の方が、きりきりと鈍い痛みを訴えていました。
桜は早足で自分の部屋へ戻ると、脱ぎ捨てておいた、コスチュームをもう一度、着込みました。
そして、先程と同じようにティッシュペーパーを股間に押し込んだのです。
そうです。桜が思いつき、そして行動に移そうとしているのは、
まるで男の子のような、このコスチュームで、おもらしをするということでした。
桜はそのまま、サンダル履きで、外に出ました。
まだ、夜が明けるまではだいぶあります。
夜風が、剥き出しの太ももに、ひどく冷たく感じられ、ものすごく心細い格好で、外に出ているような気がしました。
桜は、家から少し離れた常夜灯の真下まで歩いていきました。
交通安全のための鏡が取り付けられていて、そこには、夜風に震える自分の姿が映ってました。
さくらはそこで、行動を起こそうとします。が、どうしたことでしょう?
緊張のあまりか、尿意が立ち消えてしまったようでした。
桜(ほぇ…)
桜は思いきって下腹部に力を入れました。
桜「うん…んんん・・・・・・!!」
それでも、おしっこは出てきません。
桜(ど、どうしよう…おしっこ出なくなっちゃったよ)
「はあ…はあ…はあ…はあ…」
疲労を感じた桜は、ゆっくりと下腹部の力を抜いていきました。
その時です!
桜「ほぇ・・・・・・」
ふと気付くと、下腹部がなんだか、とても温かいのです。
じょろじょろじょろ・・・・・・
自分の下半身に目を落としてみると、太ももに、ソックスに大量のおしっこが流れつづけていました。
桜(ほぇ・・・・・・私…私、してるよう。おしっこ…してるよう…)
じょろじょろじょろ・・・・・・桜のおしっこの勢いは、とどまることがありません。
桜(はぁ…はぁ…おしっこ…おしっこしてるよう……私…気持ちいいよ…はあん……)
むわっ。
暖かな湯気が、桜の顔面に立ち上ってきます。
桜「ケホッ、ケホッ…」
ふと、見上げると、鏡には、顔を真っ赤にした、涙目の男の子が映っていました。
そして、その足元には、水溜りのようなものが少しずつ広がってきてるのです。
しかし、先程、あまりにもたくさんのお茶を飲みすぎたせいでしょうか。
桜のおしっこは、いつまでもいつまでも止まる様子がありません。
ふと、桜の心に、不安感が沸き起こってきました。
桜(こ…こんなところ…誰かに見られたらどうしよう!)
不思議なことにその時まで、そうしたことに思いをめぐらすことはありませんでした。
夢中だったのです。
桜(ほえ……おねがい!もう、いいよ…とまって!)
それでも、桜の二本の足には、滝のようにおしっこがちょろちょろと流れつづけています。
桜(ほぇ・・・・・・)
桜の心に、恐怖の感情が沸き起こってきました。
身体は震え、涙が両の目から、ぼたぼたと溢れ出してきます。
桜「ふ、ふぐぅ…ふぁ…うあっ、あっ、あっ・・・・・・」
ついに桜は、声を出して泣き始めてしまいました。
涙は拭っても拭っても、とめどなく流れ出し、桜の泣き声も持続した強いものになっていくのでした。
桜「うあ、ああああ、うああああああぅ・・・・・・ひっく、ひっく・・・・・・」
実際には、その間に、おしっこの方は止まっていましたが、
こみ上げる感情を押さえつけることはできなく、桜はその場でしばらく、しゃくりあげていました。
桜の足元には大きな水溜りができています。
そして、身に付けた半ズボンには・・・・・・ティッシュペーパーを挟んでいたからでしょう、
桜のおしっこが、ティッシュペーパーに一度吸い込まれて、その結果、男の子の大きなおちんちんで、
おしっこをしたかのような濡れた跡が、股間から下腹部にかけて大きく付いていました。
いつのまにか、夜空が紫色に変わっていました。(了)