さくらのエロ小説

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174Pluck
 「ケロちゃーん、今日、朝言ってた大事な事って何ーー。」
 さくらちゃんはケロちゃんに聞く。
 「さくらには、大変な事だと思うが大切な事だ。」
 さくらちゃんは通学鞄をペットの脇に置いた。
 「さくらも今年で中学生になる。」
 「大丈夫だよ。お兄ちゃんも英語が入って算数が難しくなるだけで他は大した事無いって言ってたもん。それとも、算数の予習?」
 ケロがこける。
 「さくらはこれから大事な事を学ぶってのに解っとらんなー。」
 「ほえー。」
 「さくらはもう地上最強であったクロウをも超えた大魔導師!!って訳にはいかんが頑張り次第ではすでに可能性としては在る。」
 「なんでー。エリオル君だってさくらが最高だってイギリスに行く前に言ってたじゃん。」
 「それは力の絶対値の問題じゃ。」
 「あ、絶対値ってこの前お兄ちゃんに習った。」
 ケロこける。
 「あのな、やっぱり数学の補習にせんといかんかな。」
 「学校でもやってないのにイヤー。」
175Pluck:04/10/16 19:59:16 ID:gIYxDZHU
「クロウの魔法陣を理解するには大学の数学科でやる様な事もやらんといかんし。」
 「えーー。そうなの?」
 「そう!!カード使う時クロウの魔法陣がイメージで浮かぶやろ。あれは実数回路から虚数回路を通って再び実数解を得る魔法陣なんや。」
 「ほえー。きょ、きょ。あ、キャッスル。英語で城ね。」
 ケロこけない。
 「さくらが解らないのを知っててゆったんや。まあいい、今日やる事はもっと楽しい事や。さくらが恐怖を感じないならの話だがな。」
 「はーい、ケロちゃん講義で習いました。魔導師はいかなる時も恐怖に飲まれてはならない。恐怖にコントロールされるのでは無く恐怖をコントロールしろ!!もう、出来てるよ。」
 「ホントやな?今日やる事は才能の在る奴は直ぐに解る事やが。才能の無い奴は何十年もかかる事なんや。」
 「ほえー、何十年!!さくら、才能ありそう?」
 「さくらなら大丈夫や。さくらの父ちゃんに事情を説明してあるから今日は兄ちゃんも父ちゃんも家には居ないで。大声出しても大丈夫や。」
 「ふーん、大声も何もケロちゃん。この前の対苦痛講義の時もさくら大声出さなかったよ。さくらは同じ年の魔導師なら最強だって自分で言ってたじゃん。」
 「おない年ならやな。確かにそうや。まあ、これもあの時の様にやってみなきゃー解ら
176Pluck:04/10/16 20:00:49 ID:gIYxDZHU
ん事や。今、ユエが世界を止めてる。何年経っても一秒や。さくら、早速行こう。まず、何時もの様にわいの教えた魔法の前の呼吸せー。」
 「クロウの呼吸法ね。待って。」
 さくらちゃんは深呼吸を始める。だんだん、さくらちゃんは落ち着きを取り戻して来た。
 「ようし、いい感じや。そしたら、まず裸になってベットに横になってリラックスせー。」
 さくらちゃんは脱ぎ始めた。
 「脱いだよ。ケロちゃん。」
 さくらちゃんは生まれたままの姿になってベットに横になっている。ケロベロスも自分の本体を展開した。
 「よっしゃ、そんなら行くでさくら。この訓練も対苦痛訓練と同じ様に途中下車は無しや。」
 「ほえー。」
 「まず、さくらに聞くがさくらがお嫁さんに一番なりたい人は誰や?」
 「小狼くんだよ。ケロちゃんも知ってる事。いっつも小狼くんと電話してるよ。」
 「ならええ。目をつむって小僧をイメージしや。」
 ちょっとして。
 「うん、出来たよケロちゃん。」
177Pluck:04/10/16 20:01:47 ID:gIYxDZHU
 「よしゃー、ちょい待てさくら。」
 ケロベロスは口から炎をさくらちゃんに吹きかけた。さくらちゃんはベッドごと炎に包まれただが、さくらちゃんは燃えてない。
 「いい気持ち。なんか体がくすぐったい。何してるのケロちゃん。」
 「まず、両手で自分の胸を触ってみ。」
 「うん。」
 さくらちゃんは両手をふくらみかけた胸に当てる。
 「小僧が触っているとイメージしながら胸を触るんや。」
 「うん、ん、あっ。なんか気持ち良い。」
 さくらちゃんは気持ち良さそうにしてる。
 「それが、感じるって事や、さくら。」
 「あっ、なんか、とっても良い気持ち。こ、これが感じるって事?」
 「小僧のイメージを続けながら一番感じる様に自分の胸を触るんや。」
 「あっっ、あぁ、あっ、なんか、気持ち良い、あ、なんか、すごく気持ち良い、いい、あっ、感じるー。」
 「うまいで、さくら。」
 さくらちゃんの体がくねり出した。手は自分の気持ち良いままにさくらちゃん自身の胸を揉みしだいて居る。
 「ケロちゃん。気持ち良い。感じる。あっ、あっ。なんかあそこが濡れて来た。」
178Pluck:04/10/16 20:04:45 ID:gIYxDZHU
「筋がいいぞさくら。足を開いて右手を股間に当てて一番感じる所を触るんや。」
 さくらちゃんの右手がさくらちゃんのあそこにとどく。そして、濡れきったあそこを愛撫し始める。そして、一番感じる若芽を探り当てた。
 「ああ、何?感じるー。あっ、感じる、感じる。気持ち良い。ああ、あっ、あぁぁ。小狼くん、感じるよー。あっ、小狼くぅぅーーん。あっ、あっ、あそこが気持ちよすぎちゃう、いぃぃー、あっ、あああっ、あああああっ。」
 さくらちゃんの快感はどんどん上がって行く。もう、左手の胸の愛撫が胸を融かし、右手の若芽の愛撫はあそこを融かして行った。だが、ケロベロスの炎はさくらちゃんをイッてしまう事を拒んでいた。さくらちゃんの性感の快感はただ上昇して行くのみ。
 「ああああぁぁーー、あっ、あああっ、ああぁぁぁぁ、ああぁぁーー、あぁぁっ。小狼くぅぅぅぅぅーーーーん。」
 体の感じ方が限界に近いのだ。もう、さくらちゃんはじぶんの体への愛撫を止めている。ケロベロスの炎が何もしなくてもさくらちゃんを昇らせて行くのだ。シーツは汗と愛液で大きな染みを作っていた。
179Pluck:04/10/16 20:07:24 ID:gIYxDZHU
 「小狼くぅぅーん、さくらっ、さくらっ、あぁ、あぁ、あぁ、あぁぁぁーー。あっ、あ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はっ、はっ、はっ、はっ、は、は、は、は、はー、はー、
はー、はー、はーー、はーー、はーーー、はーーー、はーーー、はーーー、はーーーー、はーーー、はーーー、」
 「さくら、完璧や!!そろそろイかしてやるで。」
 さくらちゃんにはもう聞こえてない。ぐったしして、時々体が痙攣している。炎の色がピンクに変わった。
 「ぁっ                          。」
 さくらちゃんに大きな波のうねりが押し寄せクライマックスへ昇りつめてしまう。そして、完全に静かになった。莫大なエクスタシーがさくらちゃんに訪れている。そして、長い長い長い時間、ケロベロスの炎はさくらちゃんを優しく包んでいた。
 「ユエの方が限界に近いな。ユエもおええで、おおきに。」
 外の闇が段々明るくなって来た。夕方だったのだ。ケロベロスは展開している本体から小さいケロに戻った。
180Pluck:04/10/16 20:11:42 ID:w1g5PRdF
 また頑張ってしまいました。本当にレス下さい。死ね、あほ。でも、構いません。

 >>173さんレス有り難うございます。この程度でPluck及第しようとは思っていません。情景描写がおかしいのは会話メインで書いてるからです。すいません、研究します。
俺にしてはD級は褒め言葉として受け取っておきます。小狼の言葉遣いですが、なんせ漫画もアニメもしばらく触れていないので忘れています。CCさくらをかりただけっつーか。そう言う事です。
181Pluck:04/10/16 20:23:51 ID:w1g5PRdF
 炎が薄らいで行く。そして、消えた。しばらくしてさくらちゃんが目を覚ます。
 「どうや、感想は?」
 ケロは明るい声で訊ねた。
 「はぁーーーーーーーーーーーーーーーーーぁ。よ、よかっった!!」
 さくらちゃんは虚ろ目で答えた。
 「そりゃよかったな。この力の説明はユエがやってくれるぞ。そりゃそうと、ユエもわいも力使い過ぎてお腹減ってもうたわ。ホットケーキ作ってくれ。」
 さくらちゃんはぼーとしながら聞いている。
 「ホットケーキ?さくら、休む!!」
 「そりゃ、せっしょうな。ホットケーキ、ホットケーキ。なあさくらホットケーキ!!」

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 またコピペミスしました。すいません。