運営ボランティアさん指導部屋7号室

このエントリーをはてなブックマークに追加
562名無しの良心
(長くて読む気が無い人は最後の3行が結論です)

削除整理板に出された依頼については
1.削除要請板で依頼すべき依頼
2.削除ガイドラインに抵触して、処理されるレス・スレ
3.削除ガイドラインに抵触しているが、処理は見送られるレス・スレ
4.削除ガイドラインに抵触していない依頼
5.不備依頼
の5つに分けられると思います。1と5はとりあえずおいておいて、
2〜4については
a.削除ガイドラインに抵触しているか
b.削除されるべきか
c.処理方法はどうするか(例:通常or透明orスレストorゴミ箱)
という3つの過程を経て削除行為が完了します。
cもとりあえずおいておいて、aとbに限定しますが、
これは、削除人間での「ある程度の判断のゆらぎ」が認められています。
もちろん「突然ですけど、しゃぶりたいです!」なんて単発1行レスを
削除するようではダメですが。

ということは、削除人Aが「ガイドラインに抵触、削除相当」と思っても、
削除人Bは「削除するほどのことはない」もしくは「ガイドラインに抵触していない」と
考えることもあり得ます。

レス削除権のみを持つ削除人Cが「このスレは削除される」と思っていても、
そのスレ削除を判断する削除人Dは必ずしも同一判断をするとは限りません。
仮にCが「このスレは削除されます」と書いて、Dが削除を見送ったら、
一番迷惑を被るのは利用者であり削除依頼者です。
お役所の窓口でたらい回しにされるようなもんですよね。

だから、自分が処理しない案件(レス削除しかないのにスレ削除、あるいは
スキルを持っていてもしない場合)の、削除判断は、「絶対にダメ」とは思いませんが、
非常に慎重、かつ、言葉を選ぶ必要があると思います。