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七足さん氏や散歩中氏は、削除人の判断が不適切ならルールの整備で解決などと、ひっくり返ったことを
言っていますが、ルールにないことで削除することを許したまま、ルールを変更することになんの意味が
あるのと言うのでしょう。
ルールがちゃんと機能するためには、ルールを守っているという前提が必須です。
また、ローカルルールによってこじつけ解釈をなくすことなど、ほとんど不可能に近い話です。
ポジティブリスト型の現状では、ローカルルールの設定は規制を増やす方向にしか働きませんし、
ローカルルールで解釈の幅を持たせないようにするためには「これは削除対象外」と個別具体的に
果てしなく例外を列挙していくことになり、逆に窮屈さはますます増えていくばかりです。
1.ガイドラインにもローカルルールにも定めのない俺様ルールで、新スレの削除依頼が出される。
2.それを、同じような価値観を持つ削除人がスレの中身を考えずガイドラインも検討せずに削除する。
3.異議を出されると後付けで理由を探し、ガイドラインの別項目をこじつけてまで正当化しようとする。
4.不当削除を反省しないまま、削除権限を持った自治厨が権限濫用の恐れのある削除行為を続けている。
これがラーメン板が現在抱えている削除問題です。
そして、なぜこのような問題が起きているのかと言えば、削除人が【自分が認めたものを許す】という
間違った方向で削除判断をしているからです。
削除人の仕事は【自分が認めたものを許す】ことではないでしょう。
「ガイドラインに抵触しているものを削除する」のが削除人の仕事です。
ここを激しく勘違いした自治厨が削除行為を行うのは、キチガイが刃物を振り回しているようなものです。
キチガイに刃物を持たせてはいけないように、勘違いした自治厨に削除権限を持たせてはいけないでしょう。