個人の取り扱いについての議論

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110ジハード ◆d6L5ag3yFQ
「天国からのラブレター」102ページより

弥生は就職するまで、コンビニでバイトをしてました。そしてその
頃の弥生は、とにかく、よくモテたようでした。なんと常に4〜5
人の男性に交際を申し込まれていたそうです。私は少し心配でした
が、心から弥生を信用していたし、それに自分の恋人がモテるのも
悪い気はしませんでしたから、その件では特に何も言いませんでし
た。しかし弥生はそんな私が不満だったようで、「全然ヤキモチ焼
いてくれないのは、私を愛していないからでしょう?」なんて、カラ
んでくるのでした。オンナって、ホント難しい生き物ですよね。
111ジハード ◆d6L5ag3yFQ :03/05/22 09:50 HOST:YahooBB219031116165.bbtec.net
>>110についての私の見解
 「本村弥生が周囲の男性から交際を申し込まれること」を
本村洋は「自分が本村弥生と恋愛関係にあり、本村弥生が自分に
対して不満を持っている理由も考えられないから、自分にとって
悪影響を与えるわけでもないし、自分の恋人が人気があることは
良いことだ。」と前向きに考えた。
 しかし、本村弥生はその本村洋に対してゆがんだ不満を抱き、
「全然ヤキモチ焼いてくれないのは、私を愛していないから
でしょう?」とほざいた。
 これは本村弥生の「自分は人気がある優れた人間であり、自分が
人を愛する態度も素晴らしいものであり、そのような自分が他の男性から
交際を申し込まれることは本村洋にとってゆゆしき事態であり、本村洋は
あわてるはずだ。」という考えに基づいたものである。
 これこそ、本村弥生の本村洋に対する言いがかりであり、本村弥生の傲慢で
支配的で邪悪な面が激しく現れたものである。
 恋愛関係にある者から唐突に「あなたは私を愛していない」と
言われたら、誰しも嫌な気分になるものである。嫉妬深くて、相手を
束縛したがる人間はそれだけで「ストーカー予備軍」として
警戒されるものである。
112ジハード ◆d6L5ag3yFQ :03/05/22 09:51 HOST:YahooBB219031116165.bbtec.net
 まして、相手に対して「自分にヤキモチを焼け」と要求することは、
その中でも最も悪質さが激しい態度であり、それだけで「ストーカー」と
見なさざるを得ない。
 本村弥生の本村洋に対するこの態度は「本村洋に対するいじめ」そのもので
あり、本村洋は自分が本村弥生からいじめられているという
自覚が全くない。
 本村弥生は「自分のことばかり話したがる」「ナルシズムである」
「相手のことをカマにかける」などのストーカー的要素を、
この件で暴露しているのである。
 本村弥生は「自分が常に男性に交際を求められること」が「本村弥生の
容貌オンリー」によってであり、「自分の傲慢な態度が知られたら周囲の
人間全員を敵に回すことになり、その結果として自分が男性から交際を
申し込まれることは二度となくなる。」ということを、理解できていない。
 本村弥生と本村洋の関係は「本村弥生が本村洋をいじめまくり、
愚弄し、蹂躙している関係」だといえる。
 「ヤキモチを焼け」は相手の精神の自由を否定する行為であり、
本村弥生の「全然ヤキモチ焼いてくれないのは、私を愛していないから
でしょう?」の暴言は、ストーカー規制法で問題となる、「自由に危害を
加える乱暴な言動」にあたる。
113ジハード ◆d6L5ag3yFQ :03/05/22 09:51 HOST:YahooBB219031116165.bbtec.net
「天国からのラブレター」141〜142ページより

前に他の男性からデートを申し込まれた話を書いていましたが、本
気で心配させられたことがありました。ある夜、弥生がバイトを終
える時間を計って家に電話を入れたのですが、出ませんでした。翌
日、どうしたのかと思って再度、電話を入れたら、「交際してくれ
っていう男の人が、車で家に送ってくれるって言うから送ってもら
ったの。そのついでにドライブに付き合わされたので、帰宅が遅く
なってしまったの。ごめんね」
と、気軽に言うのです。さすがの私も本気で怒った記憶があります。
「俺の気持ちを知りながら、知らない男の車に乗るとはどういうこ
となんだ!」という筋の通った怒りでした。が、しつこく怒ってい
るうちに、今度は弥生のほうが逆ギレしてしまいました。で、「そ
んなに言うなら自分で迎えに来い。だいいち、洋の存在が薄いから、
私がいろんな男の人に声を掛けられるんじゃないのよ!」と言うの
ですからね。呆れて物が言えませんでした。が、結局はこの喧嘩も
私が負けて、いつもの降伏の印でもある「ア・イ・シ・テ・ル」サ
インを送ったのは私のほうでした。
114ジハード ◆d6L5ag3yFQ :03/05/22 09:52 HOST:YahooBB219031116165.bbtec.net
>>113についての私の見解

 本村洋のとった態度が「全面的に正しい」か「言いすぎの面が
ある」かを問わず、本村弥生の態度には「自分が本村洋以外の
男性から交際を申し込まれているのは自分が優れているからだ。
本村洋は自分にヤキモチを焼くべきだ。」という傲慢で支配的で
邪悪な態度が露骨に現れている。
 この件で、本村洋は本村弥生に「ヤキモチを焼いた」とも言えるが、
それに対して本村弥生は、「そんなに言うなら自分で迎えに来い。だいいち、
洋の存在が薄いから、私がいろんな男の人に声を掛けられるんじゃ
ないのよ!」とほざいた。
 これは「本村弥生が周囲の男性から交際を申し込まれること」に対して、
本村洋がヤキモチを焼いても焼かなくても本村弥生から傲慢な態度を
とられることを意味している。
 よって、本村弥生の本村洋に対する態度は言いがかりそのものであり、
酌量の余地は全く無い。
 本村弥生の「天国からのラブレター」102ページの「全然ヤキモチ焼いて
くれないのは、私を愛していないからでしょう?」の暴言が本村弥生の
傲慢さによることはこの一件で証明されている。
 さらに、本村弥生の「全然ヤキモチ焼いてくれないのは、私を愛して
いないからでしょう?」の暴言が「悪意と傲慢さに満ちた欲望のために、
ストーカー規制法で問題となる、相手の精神の自由に危害を加える
言動であることを、この一件は証明されている。