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766道化師の案山子 ◆EPopYClock

彼は彼女の背後に回り込むと、そっと、そして素早く、彼女のboxにcockをしまい込んだ
「ぁっ」と、彼女は小さな声を上げたが、しかし、周りの目が気になって下手に動く事は出来ない ましてや、向こうのテーブルではまだ、両親が談笑中なのだ
周囲を気にしつつ何度かcockを取り出そうと試みてはみたものの、羽交い絞めにされた格好であっては、却って逆効果である
しかし、傍目にはただの『じゃれ合っているカップル』としか映らないのか、そんな二人の様子を誰も気に留めない 彼女にとっては、それが唯一の救いだった
−が、しかし さすがにおかしいと感じたのか、「具合でも悪いのか?」と言いながら、訝しそうな表情で彼女の父親が近づいて来た
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