>>951 いやぁ、日本人がどうとかではなくて・・・
ゴー・ミョーのドイツワインガイド(www.weinguide.de/index.html)で
教科書に出てくるような蔵元の評価を見てみると、ラインガウでは、最低
ではないが総じて低い。5点満点中3点程度。他方、モーゼル・ザール・
ルーヴァーの教科書に出てくるような蔵元の評価を見ると、高い。
4点や5点をとっている。
実際、飲んでみても、ガウの教科書に出てくるような蔵元のワインは、
勿論、近年のものですが、値段と知名度の割には心躍るワインでは、
とても教科書で格調高く大々的に記述されるべきワインとは思えない。
(昔は良かったのだろうか・・・・?)
やはり新進気鋭のキュンストラーやP.J.キューンやG.ブロイヤーや
R.ヴァイルが美味いと思うし、買うのはやはりこちら。
他方、MSRはといえば、勿論Dr.ローゼンは美味いが、J.J.プリュムも
美味いし、F.ハーグも美味い。E.ミュラーも美味い。老舗の貫禄あり。
この差は一体なんなのー??ってことです。
ドイツワイン99年も良い、2001年も良いと聞きますが
近年悪い年というのは存在するのでしょうか?
>>952 あいや、自分もゴ・ミヨを辞書引きながら読んでいるので、大きなことは
言えないのです。スマソ。
漏れとしては、評価が上がったヴィンツァーの記事が興味があります。
というか、ラインガウに関してはそのくらいしか注目するところがない
のがさみしいですね。
R.ヴァイルにしても格下げでの4点という罠(2002年版だっけ?)。
>>953 しいて言えば、2000年は良くはない年。
ただし、はっきり「悪い年」とは言いにくいけど。
ドイツワインで「悪い年」が珍しくなっているのも温暖化が一因と思われ。
ドイツワインは地域が多岐にわたるから
ひとくくりに、この年のドイツは〜みたいな言い方が
出来ないってのもあると思う。
地域内でのマイクロクリマもフランスと違って
川が蛇行していてどっち向いているのか根本的に違ったりするし
956 :
呑んべぇさん:03/04/28 11:44
>>955 地域の広さからいうとドイツワインはそうでもないですよ。
ラインガウのどこかに泊まれば日帰りで他の産地見学もできます。
フランスだったら、パリに泊まって日帰りでボルドーやアルザスなんてのは
不可能ではないけどキツイ。
ドイツは気候的に厳しいので、年の差は他の国よりあると思います。
ただ、良くない年でもアウスレーゼはアウスレーゼなので
個々のワインとしての差はどうか。
特に若い内に飲むのならね。
それから、どこの国でも業界では、まだ在庫のある年を悪い年とは
いいにくいですね。
>>948 古賀先生はやはり古賀先生でしょう。
日本のドイツワイン業界のパイオニアなのだから、
みんな弟子か孫弟子か・・・なのです。
その辺の話に興味があればは、木下勝実さんの
魅惑の杜のワイン が面白いです。
>>950 「教科書」とは例えば何をイメージしているのですか。
ちょっと知りたいです。
キュンストラーのカビネットを飲んでみた。
カビネットにしては甘過ぎるように感じた。
いくらなんでも2002年は若すぎだったか・・
958 :
呑んべぇさん:03/04/29 23:29
古賀先生が亡くなられたと言うのは本当でしょうか?
ワイナックスのBBSに後藤修一って人の書き込みが有ったのですが・・・。
959 :
呑んべぇさん:03/04/30 00:00
漏れはフランケンが一番だな。
帰りに空港でしこたま買い込んで飛行機に乗る。
日本で買うとなぜかマズー。
定温輸送でもマズー。
なんでだ?
<血液型A型の一般的な特徴>(見せかけのもっともらしさ(偽善)に騙されるな!!)
●とにかく神経質で気が小さい、了見が狭い(臆病、二言目には「世間」(「世間」と言っても、一部のA型を中心とした一部の人間の動向に過ぎない))
●他人に異常に干渉して自分たちの古いシキタリを押し付け、それから少しでも外れる奴に対しては好戦的でファイト満々な態度をとり、かなりキモイ(自己中心、硬直的でデリカシーがない)
●妙に気位が高く、自分が馬鹿にされるとカッと怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようとする(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際にはたいてい、内面的・実質的に負けていることが多い)
●権力・強者には平身低頭だが、弱者に対しては八つ当たり等していじめる(強い者にはへつらい、弱い者に対してはいじめる(特に人が見ていない場合))
●あら探しだけは名人級でウザく、とにかく否定的(例え10の長所があっても褒めることをせず、たった1つの短所を見つけては貶す)
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため性格が鬱陶しい(根暗)
●何でも「右へ習え」で、単独では何もできない(群れでしか行動できないヘタレ)
●少数派の異質・異文化を理解しようとせず、あるいは理解を示さず、排斥する(差別主義者、狭量、視野が狭い、多数派=正しい と信じて疑わない)
●集団によるいじめのリーダーとなり皆を先導する(陰湿かつ陰険で狡猾)
●他人の悪口・陰口を好むと同時に、自分は他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする(自分がそうだから容易に他人を信用できない、ポーズだけで中身を伴っていない、世間体命)
●たとえ友達が多くても、いずれも浅い付き合いでしかなく、心の友達はおらず孤独(心の感度が低く、包容力がなく、冷酷だから)
●頭が硬く融通が利かないためストレスを溜め込みやすく、また短気で、地雷持ちが多い(不合理な馬鹿)
●たとえ後で自分の誤りに気づいても、素直に謝れず強引に筋を通し、こじつけの言い訳ばかりする(もう腹を切るしかない!)
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(例:「俺のほうが男前やのに、なんでや!(あの野郎の足を引っ張ってやる!!)」)
バルク買いと加糖のドイツワイン。
本物を探すのが至難なところがイイ!
ぶどう畑の面積に比して、ドイツではありえない量のワインが生産されているからね。
フランスでは葡萄畑1ヘクタール当り6.2キロリットル。
イタリアでは葡萄畑1ヘクタール当り7.2キロリットル。
ドイツでは葡萄畑1ヘクタール当り12.9キロリットル。
効率良く生産しているわけではなくて、樽買いが横行しているって意味。
表に出さないからわからないけどね。
単純に半分ぐらいは他国からのものか?と思わせる数字だよ。
寒冷なドイツの畑で、フランスの倍の収穫があれば上の推論は成立しないけど・・。
補糖の問題もあるね。
昔の日本酒の、ベタベタのアル添・人工味付け酒とは意味合いは違うけど、
甘さの多くがこれによるものであることは旧知。
ワインに甘ったるさを求める日本人には、受けたみたいだけど。
シャトーにも、しっかりとそこの畑だけで作っているような所もあるし、
大手も純粋なドイツワインを作っている。
それが手に入る場合は、至福を味わうことができる。
決して、フランスに劣っているものではない。(少なくとも白では)
そんな本物を、選んで輸入する業者は少ないが、ないわけではない。
甘いだけとバカにする向きもいようが、本当にそれだけがドイツワインではない。
上級酒の生産するシャトーの中にも、樽買いしてそれを混合して販売する所も、
ある程度の比率で存在するという話は、否定しきれない。
補糖もしている可能性も間違いなくある。
が、それをしないシャトーは、確実に存在する。
葡萄園元詰め この言葉が信頼できるシャトーのものを、安く買える日が来ることを望む。
確かにそうなんだろうが、美味いと思えるものがあればいいんじゃないか?
あんた、フランスワイン一辺倒ってわけでもなさそうだし。
そんなにひどいメーカーばっかじゃないと思うぞ。
樽買いってどこからなんだろ、ところで。
964 :
呑んべぇさん:03/05/01 20:24
下げ進行の意味ねーぞ。上げろや。
>>963 ヒントだけ。
スペイン・ヘクタール当り1.9キロリットル。
日本にも入っていますよ、原材料として。
普通に見積もると、1に対して2を加えている感じ。
伊・仏よりも、単位面積あたりの葡萄収穫量が多いわけもないので。
美味いワインが飲みたいヤシは
銀座Wのワインを飲めば良いってこった。
素直にフランスワインの安いとこ飲め。
ドイツの最上級よりいいぞ。
968 :
呑んべぇさん:03/05/02 01:03
>>967 方向性が違うしね。
ドイツの白は、食後酒に向く甘みの強い酒がウマー。
(これはひとえにオレの趣味と考え)
食べ物に合わせるフランスワインとは、趣が異なる。
フランスでは、食後はコニャックというのが王道。
余談だけど、コニャックにも美味いものはあるけど、有名所は結構混物あるし。
ただ、日本みたいに、白の甘い奴(上もの)を一人で1本なんてバカはしない。
何杯も飲むには向いていないし。
971 :
呑んべぇさん:03/05/02 02:06
>>970 バカとはなんだ!!!失礼な!!!
我等ドイツ甘甘党に喧嘩を売るつもりか!!???
>スペイン・ヘクタール当り1.9キロリットル
すげー。ブルゴーニュのグランクリュよりも少ない。(藁
974 :
呑んべぇさん:03/05/02 16:18
古賀守氏死去。
www.yomiuri.co.jp/life/wine/news/n3050201.htm
スペインだけど、シェリーにされた分を引くのだろうか?
フランスは、コニャックになるブドウも少なくないだろう。
シェリーって、ワインとどう違うの?
国内のブドウ畑と、その国のワイン生産量の単純比。
>>975の指摘のように、別の形での利用は考慮されていない。
統計的な予備資料と考えてくれ。
ただ、ドイツがスペインやイタリア、フランスなどからワインを大量に買っていることは事実。
どのシャトーがどれだけというのは極秘で公表はされない。
加糖の不要なスペインワインは、どんなランクで売られているのだろうか?
よその国を混ぜるならターフェルウ゛ァインになるべきところなのですが、実情はどうなのですか?
甘さって、もっとも基本的な味覚だよね。
だから子供でも美味しいと感じる。(直接的にエネルギーであることを示すから)
渋い・にがい・酸っぱいってのは、毒である可能性を示唆するので、
訓練されないと美味しいとは感じられない。
甘い=美味しい 基本的に間違ってはいないけど、だったら蜂蜜のが上だよね。
蜂蜜を加えているワインもあるそうだけど。
979 :
呑んべぇさん:03/05/04 10:39
>甘い=美味しい 基本的に間違ってはいないけど、だったら蜂蜜のが上だよね。
はぁ??????オマエは味盲か??
半可通が多すぎだ。
そういうおれは素人だがね。
>この原著は、イアン・ジャミーソンだったかな。
脇に用意して参照しながら書いてるくせに「だったかな」じゃねえよw
しかし、いまだにこの本に頼るしかないって現状は確かに辛い・・・
981 :
呑んべぇさん:03/05/04 12:19
>>980 半可通の素人と言うわけだな。
所詮、オマエも同じ穴の狢。
どんぐりの背比べ。
ま、かりかりしなさんなw〜
上げるな、素人どもが。
イタリーやフランスをチョイスしていない時点でアホだ。
たいして内容もねーんだから、次スレなんて立てんじゃねーぞ素人。
984 :
呑んべぇさん:03/05/04 16:48
じゃぁ、そろそろ次スレをたてましょうか。
じゃあ暇だし潰すか。985
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