日本酒イコール純米酒Part11

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103呑んべぇさん
(テンプレ用)
■■■■■■■■ 聖猿がアル添酒にこだわる理由 ■■■■■■■■

(1)酒の味が分からない(味覚オンチ)
彼にとっては、酒の味よりも吟醸香の方が重要だから
(そもそも味覚オンチ?)
アル添して吟醸香が分かり易くなった酒が好きなんだと思う

(2)純米吟醸酒が嫌い
だから、例えば彼は、やたらと、純米吟醸酒に文句を言ったりすることが多い
「吟醸香のない純米吟醸酒は特別純米酒にしろ」とか(笑)
酒の味が認識できない人間は、香りでしか酒の善し悪しを判断できないということか?

(3)スペックで酒の味を想像する
そして、彼は、やたらとスペックにこだわったりもする
もしかして、酸度、アミノ酸度、日本酒度などの数字から、
酒の味を想像しているのかもしれない

(4)分かり易い生原酒が好き
また、彼がやたらと生原酒にこだわるのも、おそらく味覚が鈍感なためだと思う
特に、新酒の生原酒なんかは、比較的、甘味、酸味等が、分かり易いものが多いから、
味覚が鈍感な人間にも、わりと酒の味が感じ取れるから好きなんだろう

もちろん、新酒の絞りたてはフレッシュな香りや味が魅力ではあるけれど
日本酒はそれだけじゃなく、もっと幅広い風味や味わいの酒がたくさんあるから
それが感じられない聖猿は、少しかわいそうな人間なのかもしれない