1 :
呑んべぇさん :
2010/10/02(土) 06:53:57 世界保健機関(WHO)は、アルコールはガンリスクを増大させるとして警告を行っている。WHO傘下の国際がん研究機関(IARC)では飲酒は、がんを引き起こす元凶と指摘している[5]。東アジアの人に多い遺伝的にアルコールの分解の働きの悪い人は、
飲酒量に比例して食道がんになる危険が最大12倍にまでなる事、アルコールを毎日50g(ビール大瓶2本程度)摂取した人の乳がん発症率は、飲まない人の1.5倍、大腸がんの発症率も飲酒しない人の1.4倍になるなど多くの健康被害の原因になる。WHOの指摘をはじめ、
その他の飲酒による健康への様々な悪影響が指摘されている。(→#健康への影響)
飲酒は社会的に見ると様々な悪影響を引き起こしているということは明らかになっている。(→#飲酒と社会)
酒は人々の健康や社会へ及ぼす影響が大きい。人々の健康や公序良俗を守るために、あるいは政府の税収を確保するために、酒の製造および流通(販売)は、多くの国において法律により規制されている。日本では酒税法や未成年者飲酒禁止法がある。
飲酒と暴力
児童や高齢者への虐待、家庭内暴力(DV)、駅や街中での暴力、傷害、犯罪など飲酒に関連した暴力は様々な場面で起こっており、社会的に重大な問題の一つとなっている。飲酒に関連した暴力を防止するためには、その原因となっている飲酒を減らすことが大切とされる。
またアルコール乱用・依存症が背景にある場合には、それらに対する適切な治療を受ける必要がある。
飲酒により暴力が増加する背景には、飲酒・酩酊により攻撃性が増すなどのアルコールによる直接的な影響と、習慣的な飲酒によるアルコール乱用やアルコール依存症などの疾病からくる間接的な影響とがある。また、飲酒に関連した暴力には様々な種類があり、
暴言や身体的暴力のみならず、精神的暴力、経済的暴力、性的暴力などが報告されている。
鉄道会社団体のまとめでは、駅や列車内で暴力行為をした乗客の約6割は飲酒をしていた。また酔客を降ろした駅員が突然傘で殴られたり、乗客同士のけんかの仲裁に入った駅員3人が逆上されてけがを負うなど、駅員への暴行も多数報告されている。
酔って地域警察官へ暴力をふるうなどして公務執行妨害容疑で逮捕されるなど、警察官へ暴力を振るうケースも珍しくない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%92
2 :
呑んべぇさん :2010/10/02(土) 07:31:30
3 :
呑んべぇさん :2010/10/11(月) 10:57:08
萎縮したスポンジ脳では正常な判断は出来ません
4 :
呑んべぇさん :2010/10/11(月) 18:31:49
酒&タバコ&パチンコ→人生終了
5 :
呑んべぇさん :2010/10/12(火) 01:11:28
駅で暴力をふるった飲酒人六割の残りシラフ人の四割は本当のイカレポンチと言うわけですか こちらの方が問題だな
6 :
呑んべぇさん :2010/10/25(月) 08:50:06
昨日急性アル中で救急車に運ばれました もう二度と酒飲みません
7 :
呑んべぇさん :2010/10/25(月) 09:31:28
それも人生
8 :
呑んべぇさん :2010/10/25(月) 10:19:03
安酒を大量に飲むのはイクナイ! ちゃんとしたウイスキーを飲もう。 ニッカの竹鶴がコスパ高いよ。
9 :
呑んべぇさん :2010/11/04(木) 02:02:44
下戸、万歳!
10 :
呑んべぇさん :
2010/11/06(土) 09:34:04 アルコールはヘロインやコカインや大麻やタバコよりも有害であるという
研究結果が、海外医学誌「Lancet」で発表された。
David Nutt教授をはじめとする研究チームは、数十種類の薬物を、
死亡率、依存度、精神への影響、社会的影響、家庭的影響、経済的コスト、
国際的存在……などのカテゴリに分けて、それぞれ数値化。
さらに個人的に害のある薬物、社会的に害のある薬物としてまとめ、総合的にアルコールが最も有害であると結論づけた。
研究結果によると、社会的に害のある薬物ベスト3は、
アルコール、ヘロイン、クラック・コカインの3種類。
確かに「お酒で失敗した人」は記者の知るところでも数多い。
また、飲酒運転による交通事故や、泥酔状態による窒息死、
溺死などもカウントされていると思うと、この順位はうなずける。
そして個人的に害のある薬物ベスト3は、
ヘロイン、クラック・コカイン、メチルアンフェタミン(合成麻薬:DOM)。
いずれも非合法の麻薬である。
ttp://topics.jp.msn.com/life/column.aspx?articleid=439610