☆ＢＡＲ那智黒にて☆

登場人物

○　しげる
○　マスター
○　年男

その他黒関連の人

〜ＢＡＲ「那智黒」にて〜

・しげる「マスター、いつもの頼む」
・マスター「あいよ！」　←黒ビールとかりんとう

〜ＢＡＲ「那智黒」にて〜

・しげる「マスター、さっき俺、交番に連れてかれたよ」
・マスター「何！！一体どうしたんだ？」
・しげる「松崎の場合、夜歩くときは反射材をつけろだってさ」
・マスター「！！・・・・。しげらねえなぁもう！」

今日も「那智黒」の夜は更けていくのであった。。。

・マスター「ハア、客が来ないから店が潰れそうだよ、、」
・しげる「なぬ！俺が友達つれてきてやろうか？」
・マスター「ええ！ホントかい、是非たのむよ！芸能人かい？」
・しげる「うん、黒田アーサーにクロードチアリ、黒鉄ヒロシだ」
・マスター「やったー！明日はホームランだ！！」

今日も那智黒の夜は更けていくのであった、、、、。

・しげる「・・・・・・・」
・マスター「・・・・・・・・・・」
・しげる「・・・・また、、ガングロブームくればいいのにな・・」
・マスター「え、今なんて言ったの？」
・しげる「・・いえ、何も・・・」

那智黒の長い秋の夜だった

・しげる「・・・美白ブーム・・・あの時代は、俺にとって冬の時代だった。俺はけっして、あの時の事を忘れはしない・・・」

黒ビールを飲みながら、しげるは、語るように言った。

・しげる「ムニャムニャ・・・ＺＺＺＺＺＺ］
・マスター「しげヤン、疲れて寝ちまったな・・」
・黒沢年男「これがホントの黒夢！なんつって！ガハハハ！！」
・マスター「・・・今日はもう店閉めます」

しげるをかついで店を出る黒沢が止めたタクシーの車番は９６−９６であった。。

・しげる「あのエマニエル坊やは元気にしてるんだろうか？？」
・マスター「古っ、しらんがな！」

・しげる「鈴木宗男の元秘書はどうしてるんだろう」
・マスター「どうでもええがな」

そんな会話を聞くか聞かないか、カウンターの隅ではウイッキーさんがおはぎを無心に食しているのであった。。。

・しげる「あひルンルン♪あひルンルン♪〜ボク達は〜♪」
・マスター「おお！いきなり松崎さん今日はごきげんだね！」
・しげる「♪黒っ黒っ黒っ黒っ黒っ！しげるのワルツ♪」
・マスター「・・・・・・・（それが言いたかったのか）」
・黒沢年男「ガハ〜！今の曲最高！バカウケ！！今年の紅白候補�ｂP！！
ダハハハハ！！」
・マスター「・・・・・・・・・・・・」
・その他の客「・・・・・・・・・・・・・・・」
・黒沢年男「・・・・・ブー」　←放屁
・しげる「♪黒っ黒っ黒っ黒っ〜」
・マスター「もうええちゅうねん！！」

そんな中、その他の客の中にいたクロードチアリが勝手にカウンターに入り、
勝手にちょっとどんぶりを作って食ってた満月の夜であった。。。。

・しげる「マスター、俺帰るわ」
・マスター「もう、帰るの？」
・しげる「これからバイトあるんだ」
・マスター「へ、、、何のバイト？？」
・しげる「日焼けサロンの呼び込み」
・マスター「・・・・本業に専念しろよ・・」

そんなやり取りの後ろで皆川おさむがカラオケで黒猫のタンゴを熱唱しているのであった。。。

・しげる「・・・・・」
・マスター「・・・・・・」
・年男「・・・」
・しげる「・・こんばんわっ！！黒柳徹子でございますっ！」←モノマネ
・マスター「・・・・」
・しげる「・・・・」
・年男「・・・・・・・」
・Ｋチアリ「・・・・・・・・（ニヤ）」
・年男「・・・・プ〜〜」←放屁

後ろのボックス席では大黒摩季とクロマティがあくびを殺しながら囲碁を堪能している、そんなノベンバーであった。。。

飲食店「ＢＡＲ那智黒」で消防車５台が出動する異臭騒ぎ　黒沢さんが原因か　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　警視庁

「ＢＡＲ那智黒」の異臭騒ぎ　原因は黒沢さんの放屁と判明
火災報知機が作動し、異臭の排気が追いつかなかった模様
従業員や客に気分が悪くなる者が出るも、命に別状無し
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　警視庁

・しげる「もうちょっと黒砂糖足そう」
・年男「隠し味にひじきも入れてみるか」
・マスター「なにコソコソ作ってんスか」
・しげる「銘菓、白い恋人に対抗し、黒い恋人を開発してんだヨ」
・年男「大ヒット間違いナッシング！！ガハハハハ！！プ〜〜」
・マスター「・・・・・このおっさんら何考えとんねん」

ＢＯＸ席では、黒木瞳と黒田アーサーがインベーダーゲームで対戦中であった。。。

・マスター「クロベエってタレントいたよな？？」
・しげる「チェッカーズのメンバーじゃない？」
・年男「ガハハ、欽ちゃんファミリーにもいたような」
・しげる「漫画アニメにもそんなのあったような」
・マスター「どうでもいいような」


ボックス席ではニカウさんが黒烏龍茶を飲みながらかりんとうを食っていた。。。

ライス国務長官　極秘で来日
「職務を放棄してでも、“ＢＡＲ那智黒”に行く必要があった」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―押売新聞―

・マスター「ところで黒い恋人はどうなったのよ？」
・しげる「全く売れなかったよ。唯一買ってくれたのはトミー（国広富之）だけだ！ワハハ！」
・年男「ガハハ、材料代にもならんかったのヨ！赤字、赤字！ガハハ」
・マスター「２人とも、失敗したのに明るいなぁ」
・しげる「マスターの方がネガティヴすぎるのよ。」
・年男「マスターは何かにつけて消極的すぎるんだよ。だから不惑になっても独身なんじゃないの」
・マスター「！！(グサッ）・・・・・・・」

・しげる「あ、。。。。ゴメンちょっといいすぎた」
・年男「ゴメン、、マスター冗談だよ」
・マスター「・・・いいよ、本当のことなんだから・・」
・しげる「お詫びに愛のメモリーを歌ってプレセントするよマスター」
・年男「お詫びに時には娼婦のようにを歌ってプレゼントするよマスター」
・マスター「黒沢さん、ソレ要らないよ」

そのあとマスターは拗ねて黒ーゼットの中に閉じこもり、心をＣＬＯＳＥＤした夜であった。。。

・しげる「マスター！最近白髪多すぎるんじゃねえか！？」
・年男「マスター！黒う、もとい、苦労しすぎか？ダハハ！！」
・マスター「ほっといてくださいよ、、好きで生えたじゃないし」
・しげる「なぬぅ〜〜！！それでも那智黒のマスターといえるのか〜！那智黒スピリットが足りぬぞおぬし。成敗してくれらぁ〜」

　すかさずマスターにスリーパーホールドを決める年男。
　手早く白髪染めを塗りたくるしげる。

店内にマスターの雄叫びが響く中、ＢＯＸ席では黒鉄ヒロシが雑誌の黒スワードを解いていた。。。。

まとめて読めるとはｗｗｗｗ

那智黒の所在地は目黒区か墨田区か

黒墨ビル
９Ｆ
６件目

ＢＡＲ那智黒にその子が乱入したら、どうしよ・・・

・マスター「松崎さんも芸能界入りして長いと思うけど、ウマの合わない芸能人っているの？」
・しげる「うん、、そうだなぁ〜今思いつくのでは白木実、白石美帆、白川由美に漫才オセロの白い方はどうしても仲良くなれないな〜。」
・マスター「・・・・・なるへそ」
・年男「ウム。おれもアイスクリームの「白くま」だけは食わないようにしてるんだ！アハハハ！」
・マスター「流石！２人とも徹底してるね！アハハハ」
・しげる＆マスター＆年男「お互いかなわないや！こりゃ愉快！アハハハ〜」

そんな平和ムードな那智黒に暗雲がおとずれる日が来るとは３人とも微塵も感じていなかった。。。つづく

BGMはクロマニヨンズ　黒夢　黒木真由美

そしてストーンズの「黒く塗れ　Paint It Brack」

・年男「しげるは年中バカンス帰りみたいな顔してるね！」
・しげる「黒沢さんもいつも松ぼっくりみたいな帽子被ってるね！」

ｶﾗﾝｶﾗﾝ･･･
客だ
・マスター「香ちゃん！ひさしぶりじゃない！」
黒木香が腋毛に指をからませながらほほえんでいた

>>24
黒平和な那智黒で何が起きるの！？

>>27
何だかかわいいけんか

カランコロン、ドタバタ！

・年男「たたた大変だ！２件となりにＢＡＲ「白い城」なる物がオープンしてるぞ！！」
・一同「なぬを〜〜！！」
・年男「さっき、クロベエに頼んで秘密裡に偵察させたらどうやら店長は岸辺シローのようだ」
・しげる「岸辺シローって借金王じゃなかったのか？よく店出せたな」
・年男「それが、店のオーナーは別で、なんと「その子」が出資したそうだ」
・マスター「なに〜〜！ここに那智黒があるとわかってるはずなのにどういうつもりで店出しやがんだ！キーっ！！」
・「ポリッ」　←しげるが力なくかりんとうをかじる音
・「プーーっポ」　←やる気がありそでなさそな年男の屁
　　
屋根の上では野良の黒猫が雲に隠れたお月さんを悲しく見上げていた。。。

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

その子は敵意なのか。しげるへの愛なのか。
気になるところ。

那智黒シリーズ　それは・・・

松崎しげらない　生活全般
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1186500952/
松崎しげらない　“２しげ目”　生活全般
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1195829665/

の、名物シリーズ。
数ある松崎スレでも、那智黒シリーズが見れるのはこの２スレだけ★★★

・しげる「最近あの店どうだ？」
・クロベエ「うん、バーテンは岸部シローとつぶやきシローの二人で、壁から椅子まで全部白なんだ。まるでパ○ウェーブ教団みたいよ」
・ＩＫＫＯ「どんだけ〜〜」
・マスター「フン、なにが「白い城」だ！安易なネーミングつけやがって」
・年男「まあまあ、、そんなカリカリしなさんな。白があるから黒が引き立つってもんよ」
・Ｋチアリ「トシオ、タマニワ、イイ事イウネ。デモ、チャックアイテルヨ」
・年男「うるせー、呼び捨てにするな！」

後ろのＢＯＸ席では黒田福美が黒澤明監督のＤＶＤをふんぞり返って見入っていた。。。

那智黒ってアメあったな〜
最近みかけない＞＜

ジャイアント白田もその子の刺客になるのだろうか

ジャイアント白田に、那智黒のチャーム（かりんとう）を全部食べさせる計画があるらしいよ。
(((p(>o<)q))) いやぁぁぁ

・しげる「マスター、ひじきもっと沢山食べたいよ」
・年男「マスター、正月用の昆布巻き作ってくれよ」
・Ｋチアリ「マスター、クロスタニン！」
・しげる「マスター、うちの黒ス（クロス）張り替えてくれよ」
・年男「マスター、腕黒ック（腕時計）の電池換えてくれよ」
・Ｋチアリ「マスター、クロスタニン！クロスタニン！クロスタニン〜！！」
・マスター「あんたら、俺で遊ぶのはやめてくれないかな」

後ろのＢＯＸ席では黒川紀章が黒糖をかじりながらコクトーの小説を読み耽っていた。。。

ここにはナチグロンがいるんですか?

ナチグロンはいないが、ナチグロンより黒いのはいる。

・しげる＆年男「ｲﾖｯ！あけおめ〜〜！！ガハハハハ！」
・マスター「お、いらっしゃい〜コトヨロ〜！」
・クロベエ「松崎さん、白い城のオーナーから年賀状来てるよ」
・しげる「なぬっどういうつもりだ！」
・年男「早く読め！ヤジロベエ！」
・クロベエ「クロベエだよ・・・、「あけましておめでとうございます、挨拶抜きに店を出してごめんなさい、一度お店の方へ是非遊びに来てください。お待ちしております。あなたのその子より★」だってさ」
・しげる「ウォ、オエ〜〜〜」←吐く
・年男「おい、チアリ、床掃除しとけ」
・Ｋチアリ「オウ、、ノー、クロスタニン！」

ＢＯＸ席ではクロマティが味付けのりを食べていた。。。。。

パチパチ♪パチパチ♪
ﾋﾟﾂﾀﾘｽﾞｷ
ｵﾓｼﾛｲ〜♪

その子の登場で那智黒ワールドに深みが出たね。
しげ年早々、楽しみだこりゃwwwwwwwwwww

お正月はやっぱり黒豆ですね＞＜

396 ：おさかなくわえた名無しさん：2008/01/06(日) 20:03:36 ID:E/QuBehQ

私のバイト、給料が96円だ。最低賃金下回りすぎだよ…
店の中の壁が真っ黒で気がめいるし。
店長がずっと「うつくしい人生を〜！」とか歌っててうるさいし。
時給96円じゃあ美しい人生なんか送れるわけないだろ、このシゲ！
く労働基準局に黒電話で通報してみる。


397 ：おさかなくわえた名無しさん：2008/01/06(日) 20:30:02 ID:30LsTJea
>>396
早く転職した方がいいと思う。労基署って、そういった事案いっぱい抱えてるから、動くのが遅いよ。
それに、店・会社・業界と黒い繋がりがあると癒着して動かないって聞くし・・・。

どうせなら、お店で仕事するなら「那智黒」は評判いいよ。
時給960円スタート。しげ気があるやつはどんどん昇給してくらしい。
ただ、かりんとう・黒ビール・ジョニ黒の仕入れや、お通しのひじき・黒豆・イカスミパスタの作り方を覚えなきゃいけない。
最初に、覚えることがいっぱいで大変だけど、一回覚えたら楽しく仕事ができるみたいだよ。
あの業界では珍しくミニボーナス（寸志）もあって、去年の一期分は96969円出たそうだ。

最近はカウンターに座る常連さんばっかじゃなく、BOXに座るご新規さんも増えて、人手が足りないみたいだよ。

・マスター「ハガキきてたけど、あれからその子の店行ったの？」
・しげる「行くわけねえじゃん！仮にもオレはＢＬＡＣＫ番長シゲちゃんだよ！ホワイトキャッスルなんかに行けますかってんだ、な、年男兄ィ！」
・年男「アタボーよ！しげ坊！先に白い城の連中がラッツ＆スターみたく顔を黒塗りで那智黒に挨拶に来るのが筋ってもんだろうがよ！」
・Ｋチアリ「ＯＨ！トシオ、タマニハイイ事イウネ！」
・年男「うるせー、チアリ！プ〜〜＝３」
・Ｋチアリ「ウ、ワ！クッサイナ、ガス攻メダ」
・マスター「ところで、その子の店の客層ってどんな感じなんだ」
・クロベエ「この間偵察に行った時は白鳥麗子（松雪泰子）、小雪、松坂慶子がいたな。なぜか色白美女ばかりだったよ」
・しげる「！！・・・・ちょっと、店の様子見て来ようかな、、、」
・全員「ア・・・やっぱ行くんだ・・・・」
・しげる「いや、、冗談、冗談、、冗談だってば、、、あは、あははは、、」
・ＫＡＢＡ「ンモ！しげるったら女好きなんだからっ！コワイ！」
・年男「アンタの顔の方が怖いよ、、」
・マスター「ってことは、そこそこ店は繁盛してるってことだな」
・クロベエ「新しいバーテンも入ってたよ、ジャイアント白田とか言う奴。カウンターをアゴで雑巾掛けしてたっけ」
・マスター「うちもオレ一人だから、もう少し人手が欲しいなぁ」
・しげる「３９６番なんてどうだ？」
・マスター「ウーーム、、考えとくべさ、、」
・年男「マスターはどこの出身なんだよ」


ＢＯＸ席では黒田アーサーが安達祐実の写真集にサインペンで落書きをしていた。。。

こりゃギャグ小説家になれるぞwwwwwwwww

名物レスだな

・チアリ「マスター、サイキン元気ナイヨネ〜 」
・マスター「・・・・」
・しげる「あれマスター、最近やせたんじゃないのか〜？」
・マスター「フ・・・」
・年男「アレ、そういや頬が痩けてるなっ」
・マスター「フッ・・・・・」
・チアリ「黙ッテナイデ、何トカ言エヨ！チョンガマスター君！」
・マスター「うるせェな、黒酢ダイエット始めたんだよ」
・一同「ええ〜〜すんばらしい！」

そんなマスターの両腕には当時物の抱っこちゃんが取り付けてあった。。。。

sige

〜ぱペットまペットの巻き〜

・マスター「松崎さん、両肩にカラスを乗せて入店するのやめてくれないかな〜」
・しげる「オレのペットなんだよ、カーーッ」
・マスター「黒沢さん、店の前に黒毛和牛つないで置いとくのやめてくれないかな〜人だかりが出来て大変だよ」
・年男「モウ〜〜！ガハハ！」


その人だかりを見ていたその子は自分の店にもホワイトタイガーを繋いでみたが、10分後警察へ連行された。2月の寒い夜だった。。。。

　　　〜白の執念？の巻き〜
　
　・しげる「ウィ〜〜、マスター！お勘定して」
　・マスター「ああ、仕上げにコーヒーゼリーを食べていきなよ」
　・しげる「ワーーィ！！」
　
しげるがコーヒーゼリーにちゃんとクリームをかけるか否か
扉の隙間からその子が無言でのぞいてたのであった。。。。コワっ

酒の肴に良いスレ

sige

つまみは黒豆保守

二日酔いの朝には黒酢保守

起きぬけのブラックコーヒーを飲みながら保しげ

黒霧島で今夜も保守。
つか、「保しげ」っていいな。今度から使わせてもらうよ。

(*^ーﾟ)b ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!!

ほしげ

保しげ。

保しげ。

保守黒

続きﾏﾀﾞｰ！