古い梅酒を新しい梅酒に混ぜると美味しくなる
理屈がわからない。都市伝説だよね?
>>716 Q.15.年代物の梅酒を若い梅酒に入れるといいって本当?
Α15.本当です。
これは例えると、若い大工にベテラン棟梁が手本を見せるようなもので、
熟成の進んだ酒を混ぜると、若い酒がその分子構造を真似し始め、
その結果、クラスター(分子)の分解が促成されるのです。
混ぜる量は、梅1kg、酒1.8Lで作った梅酒に対して、年代物梅酒は10cc程度で充分です。
ちなみに沖縄の有名な泡盛も、『仕次ぎ』と呼ばれる同じような手法を使い、
いつまでも年代物のクース(古酒)と同等の泡盛を楽しめるようにしています。
よくある質問に載ってる。よく読みな。
アルコールが入っていないならスレ違いかと。
>>717 それ見たんだけど,
古い酒が若い酒の分子構造を真似し始めても
問題無いような気がするんだけど・・・
↑
意味不明。
何を言いたいのかよくわからないが。
誰が古い酒が若い酒の分子構造を真似することを問題あると言ったのだろうか?
>>711 スピリタス500ml
梅 500g
氷砂糖 350g
で漬けて3週間で飲んでます
飲んだ感じは度数の高い梅酒です
40度くらいはあるのかなぁ?
梅は食べるとちょっと硬くて辛い感じ
長く漬けておくと感じが変わるのかも
氷砂糖500gは多すぎると思います
>>719 論より証拠。まずやってみろって。
入れて1週間ですごい味の差が出るから。
723 :
706:2007/06/25(月) 08:42:49
>>711 スピリタス 500ml
梅(南高梅)500g
氷砂糖 500g
とレシピ通りで漬けた
2年物で梅は入れっぱなし
同時期に漬けた他の梅酒と違って、未だに何か抽出され続けてるもよう
>>721の言うとおり甘いけど、割って飲む分にはそこまできつくないかな
まあ自分はフルーツリキュールも飲んだりするから多少甘いのは平気だからかもしれないけど
酸味はもう消えていてえぐみが出てる感じ
あと喉越しはやっぱり辛い(酒に弱いからか?)
>>693 浸透圧は分子量が小さいほうがよい
砂糖は二炭糖だから
一炭糖のブドウ糖の方が浸透圧は強くなる
それをする価値があるかどうかはともかくとして
>>717 おれもこの理屈が全く分からん
科学的じゃないというか
726 :
724:2007/06/25(月) 09:39:25
実際ブドウ糖や果糖、あるいはそれらを多く含む蜂蜜でやってる例は結構あるね
727 :
呑んべぇさん:2007/06/25(月) 10:28:45
>>725 俺も構造は理解出来ない。だけど美味しくなるのは事実だよ。
入れたのと入れてないのを二つ作り、比べてみたけど古酒を入れた方は優しい味になってて鼻に抜けるツンとした感じも少なく飲みやすかったです。
何て言うか、科学的にもなんかしらあるけど「おばあちゃんの知恵袋」的な感じなんじゃないんですかねぇ。
まぁ仕次ぎのメカニズム自体、科学的には証明されてないからな。
でも仕次ぎをすると泡盛の味は明らかに変わる。
証明できなくても、事実は事実。
科学なんて人間が後から付け足した理屈に過ぎない。
729 :
呑んべぇさん:2007/06/25(月) 10:42:38
美味しけりゃ何でも良い。
730 :
711:2007/06/25(月) 10:46:58
>721さん、>723さんありがとうございます。
お二方のレシピを拝見しチャレンジする勇気が出ました。
早速チャレンジすべく梅と氷砂糖飼ってきます。では。
飼ってきました。ハァハァ
青梅処分品1kg(このうち半分程度を選別予定)
氷砂糖は高かったのでパス。家にある余り150g程度?
飲みかけスピリタス残9割以上で作ります。
3ヶ月至ったら梅取り出します。半年後が楽しみです♪
トマトを漬けてみたのですが。
一週間立ってふと見てみると、トマトに亀裂が発生していたのですが。
大丈夫なんでしょうか?
>>732 駄目だから捨てればいいんじゃない?
と言ったら従ってあきらめるのかね?
ドライトマトのがよかった予感
古い梅酒を新しい梅酒に〜の話で、ふと
古い上等のブランデーを、同種のブランデー(但し安くて若い)で作成した出来立ての梅酒に投入したら
やはり劇的に変わったりするのかなと思った。
古いのが手元にないから、試す事はできないけど。
>>735 いくら古くても、ブランデーそのものじゃなくて
そのブランデーで作った梅酒じゃないと意味がないのでは?
以前、どっかのウイスキー工場で15年ものあたりの小瓶を買ったときに、メモが
ついてきたんだけど、「お手持ちのウイスキーに15%ほどまぜますと品質が一段と
アップします。ウイスキー同士を混ぜ合わせると、良い品質のほうに引っ張られると
いう特質を持っています」と書いてありました。
変わるかも。
だから、梅酒じゃないと余り意味がない。
ただの酒をを入れても梅酒としての質は変わらないぞ。
ウィスキーにウィスキー、ブランデーにブランデーなら効果はあるのと同様に、梅酒には梅酒(ベースの酒の種類が違っても効果あり)。
>737は梅酒の話はしていない件
740 :
735:2007/06/25(月) 22:03:59
>>736-739 つまり、古梅酒+若梅酒のような効果はないだろうけど
もしかしたら、別の効果で多少美味くなるかもしれん
と言うことですな。
ブランデー5種で漬けてるけど
良いのが手に入ったら、ちょっと取り分けて実験してみたいなぁ。
741 :
呑んべぇさん:2007/06/25(月) 22:04:54
742 :
735:2007/06/25(月) 22:04:58
御礼忘れてた。
レスくれた人、どうもありがとう。
>>741 737は735-736の話を受けてのレスなわけだし、
一概にスレ違いではないだろう。
もっとマターリ話そうぜ。
>>737が何をいいたいかわからないのかな?
ウイスキー同士で効果があるのだから、梅酒同士でも効果があるんじゃないの?
っていいたいんでしょ?
せっかく書いてくれたのに情けない気分だろうな、
>>737は・・・
そういうことも分からないくせに、スレチなどと書いてる奴って
情けなさを通り越して呆れてしまうよね。
少なくとも参考になる書き込みにスレチなどというのは愚の骨頂だな。
漏れも梅酒の味の変化(大抵は良い方)に変わるのは実感している。
スレから少し脱線するけど、この「仕次ぎ」って言うのはブランデーにも効くのかなぁ?
ブランデーって瓶詰めされた物は口開けして3ヶ月も経つと劣化が激しいでしょ。
VSOPがVSOになるような一ランク落ちる感じ。これを差し引くくらい変われば凄いなぁ。
この辺のテストやってみた人がいればより信憑性が高まるんだけど。