アードベッグはほぼ麻薬

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398呑んべぇさん
私の家庭は10年前、父の酒による暴力が原因で
崩壊しました。
2年前には婚約者を飲酒運転で殺されました。
どうして、そんな飲み物がこの世に平然と売られているのか
私には全然理解できません。
週末の夜の電車(地下鉄)なんか酒臭が蔓延しているので
未だに乗れません。
2時間ぐらいかかっても歩いて帰ってきます。
「酒は百薬の長」とは飲む側が作り出した都合のいい言葉。
暴力、周囲への迷惑、飲まない人にも平気で絡んで
精神的苦痛を与える。酒はこの世で一番不要な物です。
まさに「百害あって一利なし」です。

板汚し失礼しました。
私みたいな人もいることを理解して欲しかっただけです。
399呑んべぇさん:2007/12/16(日) 16:11:36
>>398
それは、酒飲みのマナーの問題だ。
酒の問題ではない。

酔っ払って前後不覚になることへの、社会の認識というか扱いが、
日本は緩いことが原因でもある。
欧米では、酔って正体を無くすことは、麻薬中毒と同じ目で見られる。
自分をコントロールできない状態に(自らの意思で)置くことだから、
特に銃社会では、自分と他人の命を危険に晒すことだからね。
それは重く受け止められている。
しかし、酒自体は忌み嫌われてはいない。
むしろ歴史として大切にされていると言っていいだろう。

日本では、酔って正体を無くしても、せいぜいスリにあうくらいだから、
微笑ましい程度に見られているが、もうそんな時代ではないと認識した方がいいだろう。

しかし、酒自体をタブー視するのは、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いという状態に近いと言えるのではないか。
悪いのは酒ではなくマナーなのだから。