1 :
アル添も純米もマンセー:
もう俺は言いたいことはとっくに述べてる。
3は不参加します。失礼。みなさんがんばって
ほかを荒らさないでね。
新スレおめw
これでまた競技ディベートを観戦できまつww
場が変わると、雰囲気も変わるみたいだな。
和気あいあいになったりして。
アル添厨派側には悪名高い神楽坂の取り巻きがいる悪寒
アル添厨の主張が何故かあの店の空気と似通ってるんだもん
ていうかあの人ってバニラエッセンス事件の時も何か擁護してたよね
「アル添でもうまけりゃいいから香料入ってようが構わない」と
始まるかな、ドキドキ。
大吟醸にはアル添しないとバランスが取れない。
いい大吟醸はリーデルの大吟醸グラスで呑みましょう。(w
皆様に質問
全量純米宣言をしている蔵元ってどのぐらいあるんですか?
10 :
呑んべぇさん:04/04/30 01:01
アルコール添加したのなんて、ほんとの日本酒じゃないじゃん。(w
11 :
呑んべぇさん:04/04/30 01:02
>>9 正確な統計は見たことないけど、20くらいあるんじゃないか、ときいたことがある。
神亀、福正宗、富久錦、大きいところでこの辺でしたかね。
13 :
8=10=11:04/04/30 01:08
しまった!!
放置すれば即死スレだった・・・
14 :
呑んべぇさん:04/04/30 01:23
>>9 神亀、福正宗、秋鹿、郷乃誉、富久錦、木戸泉
他にもあるかもしれない、誰か補足して
15 :
呑んべぇさん:04/04/30 01:28
全量特定名称酒の蔵は100ぐらいあるんじゃなかったかな
逆に全量三増酒というとんでもない蔵もあるがw
>>15 割り当てがあるからホントに全量は無理でしょうが、
混和した普通酒ということですね。
あ、某蔵はほぼ全量、未納税移入した三増酒だった。(w
>>15 全量特定名称酒の蔵というのは、確か統計があった。
純米のみという分類では知らない。
一軒、全然宣伝してないし、地元の人以外、相当のマニアでも知らない純米蔵を知っている。
全量三増酒というのは、桶売り専門で、ごく一部、自社ブランドで出している蔵でありますよね。
18 :
呑んべぇさん:04/04/30 01:38
Googleで清酒関係のサイトを検索すると
純米厨やアル添厨の主張がよく分かる
比率的には、純米厨7:アル添厨3ってとこかな
粕取り厨も結構いる
19 :
呑んべぇさん:04/04/30 02:02
20 :
8=10=11:04/04/30 02:10
21 :
呑んべぇさん:04/04/30 11:27
\∧_ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 純米厨をやっつけに逝くぞゴルァ!! ,,、,、,,,
/三√ ゚Д゚) / \____________ ,,、,、,,,
/三/| ゚U゚|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,,
,,、,、,,, U (:::::::::::) ,,、,、,,, \ 別に純米でもアル添でもいいじゃん /
//三/|三|\ タリー
∪ ∪ (\_/)タリー タリー イイカゲン ウンザリダヨ
( ´Д) タリー タリー
/ つ (\_/) (\_/)ノ⌒ヽ、
(_(__つ⊂(´Д`⊂⌒`つ(´Д` )_人__) ))
22 :
呑んべぇさん:04/04/30 12:08
要するに、いちゃもんつけて大手メーカーの価値をさげないと
本気で経営危機になりそうで困るってことでしょ
大手メーカーに数段劣る弱小蔵が相手にされない自身を正当化するために、
やれ「アル添」「水増し」「ホンモノではない」 だの騒いでるわけか。
「同業他社の営業妨害かな?それにしてはえらく幼稚だな」って思ってたんだけど、
これなら納得。
大手も最近では、他の特定名称酒同様、純米の品揃えがよくなりましたね。
味と売れ行きは …みたいですが。
24 :
呑んべぇさん:04/04/30 23:50
大手が無理して純米酒を出す理由は純米酒粕の需要があるからだとか
やはり純米酒粕だとかなりの違いがあるそうだ
25 :
呑んべぇさん:04/05/01 00:01
搾る直前にアルコール入れたからって、粕の味がそんなに
変わるとは信じられない。
だいたい、日本酒は酒粕の副産物かよっ!
26 :
呑んべぇさん:04/05/01 00:13
>>25 そう思うかもしれませんが、実はかなり変わります
純米酒粕の場合、絞ったあとの粕には酵母菌や麹菌が結構残っています
しかし、アル添した粕の場合だと、酵母菌や麹菌が死滅又は活動停止してしまい
アミノ酸などの副生成物が作られにくいのです
漬物や粕漬けなどにする場合、この差は顕著に現れます
>だいたい、日本酒は酒粕の副産物かよっ!
マジレス、副産物化してます。w
吟醸粕が和菓子等の用途で飛ぶように売れてるんだって
酒化率というか粕歩合を見ると、経費的に余裕のある、ちょっと良い酒だと、粕を多めにするのが本当に当たり前になってますね。
粕が良い値段で売れているからこそ、できてるんでしょうね。
吟醸粕を一般用になかなか分けてくれないのを見ても、業務用の引き合いがあるのが伺えますね。
29 :
呑んべぇさん:04/05/01 01:19
インチキだけど、搾ってからアル添しようかな・・・ コソーリ
>>30 それは無理
ちゃんとモロミに添加するように規定されてるから
| |____
| |=@=ノ
| | ・∀・)
>>29 酒税法違反でタイーホしまつ
||||| ⊂)
| |∧ |
32 :
呑んべぇさん:04/05/01 01:31
どうせ酒税法違反なら、米だけの酒にアル添して三増酒とか(w
>>29 >>30 実際のところ、絞ってからアル添したのと、絞る前にしたのと、飲んでみてわかるものなのだろうか?
どうせ、税務間が立ち会うわけでもないから、やってるところもありそうだけど。
俺様は純米酒しか飲まんです。
35 :
呑んべぇさん:04/05/01 02:55
>>33 絞ったあとに添加しちゃうとリキュール扱いになってしまうんです
というのも濾した清酒は完成品とみなされるからだそうです
これは技官の人が言ってたので間違いないかと
>>35 完成後の添加は、清酒じゃないというのは、もちろんわかってますよ。
だから、絞る前に添加するはずですよね。
私が知りたいのは、絞ったあとでのアル添が、「飲んでみて」発覚するかどうかということ。
よくささやかれた、アル添純米主と一緒で、発覚しなけりゃやってるところもあるかなー…と。
37 :
呑んべぇさん:04/05/01 03:46
>>36 変わると言うか、諸味に添加しないと吟醸酒は成り立たないよ
諸味に含まれる香味成分を溶かし込むのがアル添の役目なんだから
38 :
呑んべぇさん:04/05/01 09:16
米だけの酒に甲類焼酎混ぜて割り水して飲んでみましょう。
どっちにしろアル添した時点で、負けw 日本酒関係者は糞だなw
負けなんて考える時点で負けですな。
>>39 あなたはアル添作っている蔵の日本酒は飲まないんですな。
ほー、そうですか。
それと、アル添の元の甲類焼酎関係も一切飲まないんですな。ケラケラ
まー、最近はホワイトリカーを使わない梅酒や味醂やチューハイもできてきましたから、39さんのような方でも、困らないわけで・・・
43 :
呑んべぇさん:04/05/01 15:30
別に甲類焼酎やチューハイも飲むけどさ
そうやって混ぜた酒を堂々と清酒と名乗っている事がおかしいわけで
もろみに添加しないとリキュールになるって決まってるわけだし
44 :
呑んべぇさん:04/05/01 15:40
>>41 論理のすり替えはいけませんな
いつの間にか「純米厨は醸造アルコール自体を許さん」っつー理論になってる
アル添厨は「醸造アルコール自体を許さん」と「醸造酒だからアル添自体を許さん」を
巧みに使い分けてるね、まさにダブルスタンダード
45 :
呑んべぇさん:04/05/01 17:02
だからさぁ〜
ホテイアオイみたいなゴミ同然の雑草からできた
ブラジル産の蒸留アルコールを添加しているのが
いけないのであって、まじめな材料から
できた物なら文句は言わないよ。
例えば、今日飲んだ牛乳に
中国産の何を原料にしたか良く分からない植物油
と原材料に書いてあったらどう思うよ?
味は同じだし安ければ
なんでも良いって言う考え方自体が
美酒を嗜むって言う概念から
掛け離れているんだよね。
貧民が酔うために飲むような感じで
若い人から親父臭いとか貧乏臭いとか言われて
敬遠される訳でたとえ味のためとは言え、
素性の分からない物を
1%たりとも混合することは
許されないでしょう。
何年先かは分からないが
食のトレーサビリティーが法律化されて
徹底されるようになる頃には
一部の純米酒を除いて滅亡するよ。
遺伝子組み換え大豆を使ったビールもね。
アル添厨が粗悪な燃料を投下した模様です
良心的な純米厨の方々は反応しないように
>>45 ビールに大豆を使うと、発泡酒になります。
五穀まるごと ですか。なつかしやきな粉臭い発泡酒。
飲みたくはないが。
48 :
呑んべぇさん:04/05/01 19:10
濃厚甘口好きな純米大好き人間だけど(これでも純米厨認定されるのかな?)
別にアル添云々には何も言う気はしないし、糾弾する気もないです。
アル中向けの三増酒や、醸造技術を極めた香り高い酒と言うカテゴリとか、
そういう需要があれば別にあっても構わないと思います。
でも、現状ではそういった生真面目に作られた酒と水増し酒の区別がつかず、
高品質なアル添清酒を隠れ蓑にして、粗悪な酒が氾濫しているのを
放置しておくのは納得出来ないです。
もちろん、日本酒と言う根幹的な意義の問題も有りますが。
要はどこかの人のように、”差別”ではなく”区別”するようにしたいですね。
純米酒なら純米酒と言うカテゴリーを、アル添なら添加酒と言うカテゴリーという感じに、
区分を明確に分けて、消費者が分かりやすくすればいいと思います。
いきなり純米酒だけにしろ、というのも現状では無理でしょうし・・・。
品質向上のアル添 と 水増しのアル添 が区別できるような方法は、消費者全体の利益だと思いますが、良い方法はあるでしょうか?
たとえば、アルコールの添加率の表示するというのはどうでしょうか。
50 :
呑んべぇさん:04/05/01 19:52
アルコール添加率を表示するなら、
活性炭使用量も表示しろ。
大手はキロキロが常識だが。
良心的な地酒蔵は200〜500以下だぞ。
51 :
呑んべぇさん:04/05/01 22:35
本醸造も立派な区別
付かない人は米だけの酒でも飲んでたら。w
うまい純米もあるしうまいアル添もある、正直、問題なのは行政だけだと思う。
悪平等を廃して、国全体の最適化を図る・・それしかない。
もともと日本人は部分最適化の天才って恐れられているんだし、
やってやれないことはないんだけど、もう少しショックが必要なんだと思う。
外圧も好きじゃないが、そうしなかったら等級制度もなくなってなかっただろうし。
行政がーって言うのは、酒類全般にいえますな。
特に日本酒関連に言いたいけど。
正直、酒造法を作って欲しい
55 :
呑んべぇさん:04/05/03 02:13
質問よろしいですか? 既出でしたらすいません。
アピタの
『温情 米だけのやさしい思いやり 天然水仕込み 純米酒ではありません』
(株)小山家酒造(さいたま市西区)
米だけなのに【純米酒ではありません】ってこれなんですか??
清酒とはしてある。 安いけど....
表記→ 原材料:米・米こうじ
_/ノ.. /、
/ < }
ry、 {k_ _/`;, ノノ パンパン
/ / } ;' `i、
_/ノ../、 _/ 入/ / `ヽ, ノノ
/ r;ァ }''i" ̄.  ̄r'_ノ"'ヽ.i ) ―☆
{k_ _/,,.' ;. :. l、 ノ
\ ` 、 ,i. .:, :, ' / / \
,;ゝr;,;_二∠r;,_ェ=-ー'" r,_,/ ☆
【ラッキーレス】
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
>>55 「酒税法上の」純米酒ではありません、と言う意味です
昨年までは、精米歩合70%以上の米で作られた酒は純米酒を名乗れませんでした
ご指摘の酒は精米歩合72%なので純米酒は名乗れないのです
しかし、今年から酒税法から精米歩合の制限が無くなったので
こんな酒でも純米を名乗れるようになりました
58 :
呑んべぇさん:04/05/03 11:59
じゃあこれからはこんな酒でも純米酒だね
よかったね純米厨さん。プゲラ
59 :
呑んべぇさん:04/05/03 12:06
もしかして、精米歩合だけじゃなくて、
米だったらどんな米でもよくなったのでつか?
60 :
呑んべぇさん:04/05/03 12:27
>>59 品質検査で3等以上に指定された米しか使ってはいけない
米ぬかや屑米はダメ
そして、非検査の自主流通米もダメ
それが特Aクラスの山田錦であっても
やっぱり、業界団体の圧力があったようですね。
検査米は同じ品質でも、非検査のものを上手く仕入れたのよりも
3〜5割以上高くなりますからね。
62 :
呑んべぇさん:04/05/03 18:22
>>57 >>58 >>59 >>60 >>61 早速の専門的お答え誠にありがとうございました。
『精米歩合』とは、米の磨き具合と言う判断でよろしいでしょうか?
店員に質問しても「わからない」との事で酒造メーカに電話で問えとの
ことです。
私は『天然水仕込み』とのコピーがあったので、水が仕込んでる
『水増し』してある酒のことかと思いました(笑)
わざわざ数学のベン図で米だけの酒と純米酒を図式的に説明してあったので
よけいに不信感がありました。
しかし、すっきりして飲みやすい...けど全然酔わないのは....?!
3000mlで二千円しません。
安い日本酒って、度数が低いものが多いです。
アルコール度数、どうですか。多分13〜14じゃないですか。18度のものと比べれば、アルコールの量自体は、3割近く少ないし、濃度が薄いと、体への負担も軽くなります。
64 :
呑んべぇさん:04/05/03 23:37
>>63 ずばり 『13度以上14度未満』とあります。
いんちきでは無く、良心的と見るのが正当でありましょうか。
やっぱり。
良心的と言うよりも、安くするために、やるだけのことはやっているというものではないでしょうか。
その度数で、そこそこ飲める味に仕上げているなら、その技術は一応評価しますが。
低い度数のお酒は、もと酒豪の高齢者に、好評だそうです。習慣で飲む量は変わらなくても、正味のアルコールは少ないので。
66 :
呑んべぇさん:04/05/04 00:49
うちの近くの酒屋は、神亀と直接取引きできる稀有な店なのです。
その昔、純米酒なんて置いてくれる酒屋がほとんどなかった時代に
いい酒だからと店に置いたのがきっかけらしいけど。
信頼できるプロの店の情報が一番役に立ちます。
昔は、聞き慣れない銘柄の酒は、全くといって良いほど、売れなかったし、売らなかった。
その店が置いたのは、純米酒かどうかというのは、判断の基準には、なってないと思うです。
うちも、かなり早くから(多分、昭和50年代)、純米酒を売っていたらしいが、取引のある酒蔵が、造っていたからというのが理由だし。
むしろ、上手い酒を扱うという姿勢を、見習いたいです。
68 :
呑んべぇさん:04/05/04 10:52
昭和50年代だと、純米酒と称して合成酒同然の酒を売る事件があったね
その時の銘柄って東菱だっけ?
69 :
呑んべぇさん:04/05/04 12:26
梅乃宿生もと純米木桶仕込みを飲んで感動した。
生まれて初めてこんなに旨い酒を飲んだと思う。
原点に帰ろうよ。
70 :
呑んべぇさん:04/05/04 13:22
>>57 ちょっとちがうよ。これは今年からの新しい表示の酒。
今年からは,何らかの理由で純米酒規格に当たらない「米だけの酒」には,
その近くに「純米酒ではありません」という表示をすることが義務づけられてる。
たぶん
>>55の酒は,等級外の米を使ったとか,麹米の割合が15%未満とか,
純米酒要件に当たらない所があったのだろう。
>>63 アルコール度数低いほど酒税が安いからね。
>>70 酒税がアルコールに完全に連動してるのかと思っていたら、下限があるんですよね。
何度以下は一定の税額で。
おかげで低アルコール(10度以下)の日本酒が、やけに高く感じられて
>>71 お,それは知りませんでした。サンクス。
お礼に( ・∀・)つ旦~~ 燗酒ドゾー
きゅいっ
うーん、おいしいです。さっき雨にぬれたから、あったまる。
ご馳走様です。こういうときは、銘柄なんて関係なく、おいしいですよね。
74 :
呑んべぇさん:04/05/04 19:30
75 :
呑んべぇさん:04/05/04 19:48
岐阜の山奥の農家で常識的に行われているらしい
密造酒が、いちばん良いのでは?
岐阜に限らず、全国で、2ちゃんでも。
GW中にみてみれば純米中の馴れ合いの場か。
79 :
呑んべぇさん:04/05/05 08:10
>>75 日本酒中央会もそう言ってたよね
まぁアル添酒を売りたいから否定は出来ないけど
ていうか誰も科学的に検証したことは無いよね?
物質的な話と飲み方だけで終わってる
普通、同一比重を飲んだ場合とか動物実験とかもやるはずだけど
80 :
呑んべぇさん:04/05/05 20:25
「密造酒で」って言うけれど、
どぶろくは飲み過ぎると、
初心者にはつらいぞ。
魚沼でどぶろく二合飲んで吐いたさ。
確かにリバースすれば次の日には残らないけどね。
81 :
呑んべぇさん:04/05/05 21:21
>>79 それは当然だ
アル添酒が悪酔いすると決まってしまえば日本酒市場は大打撃
だから「純米酒は悪酔いしないなんて大嘘」と言うんだろう
>>80 飲みすぎるとつらいのは、どぶろくに限らないと思いますが。
むしろ、ビールや赤ワインのような悪酔いが、ありませんよね。
どーでもいいが、こないだ行った居酒屋はひどかった。
あさ開の○○(名前忘れた。純米酒)と言ったのに、店員は本醸造を徳利に入れて持ってきた。
飲めば薄いから判るわな。
二杯目は「あさ開の純米酒のほうね」と言ったので、間違いはなかったが。
銘柄とか、名前とかじゃ駄目だね。
純米酒、って言ったほうが通じる。
>>79 日本酒と焼酎の違いを調べたときには、主に吸収速度の違いだったみたいだよ。
吸収が早くて血中濃度の上昇が早い酒と、遅い酒がある。
で、前者のほうが酔い覚めはよいといわれている。
後者は立ち上がりが遅く、自覚症状が強くなる前にどんどん飲んでしまう
ので、あとで後悔することが多い。
>>84 それだけでなく、醸造酒には、アミノ酸や多糖類などの夾雑物が多くアルコール分解だけ
でなく肝臓の機能がそれらの分解にも取られてしまうから蒸留酒に比べてサメが遅い。
と言う説が有るが。
どう?
87 :
呑んべぇさん:04/05/07 08:54
同じアルコール量を摂取したときの酔いからさめるはやさ
甲類焼酎>乙類焼中>日本酒 ということらしい。
と言うことは
甲類焼酎>乙類焼中>本醸造≒大吟醸>吟醸≒純米大吟醸>純米吟醸>純米>米だけのお酒>普通酒
ということだな。
89 :
呑んべぇさん:04/05/07 10:23
醸造用アルコールの質によるんじゃないの?
99.5%のアルコールには関係ない。
ププ
醸造用アルコールの質だって(w
じゃあ甲類が一番悪酔いするよな。
まあ
>>81みたいなオバカがいるからしょうがないか。
92 :
呑んべぇさん:04/05/07 11:27
ではみなさん、ここで復習の時間でつ
(専門的に厳密に書いたわけではなく、初心者にも分かり易い
ように書いてまつ)
醸造用アルコール
サトウキビの絞りかすなどを原料に作ったアルコールを
大雑把に蒸留したのを輸入して、それを連続蒸留器で丁寧に
蒸留した結果、ほとんど純粋なエチルアルコールだけに
なったものでつ
甲類焼酎
基本的に、醸造用アルコールを水で薄めただけでつ
アル添
清酒を発酵させて、搾る前に醸造用アルコールを
加えることでつ
93 :
呑んべぇさん:04/05/07 19:23
醸造用アルコールはサトウキビなんかじゃないだろ?
ブラジルの野生の雑草などが正解でしょ。
(日本人には分からないような代物)
あっちじゃそれをガソリンに混ぜているんだってね。
94 :
呑んべぇさん:04/05/07 19:25
日本酒に混ぜるアルコールもピンからキリまであるってことだよ。
ソ ー ス は ど こ ?
|三|
, -ー‐‐─-、 ,-ー─‐‐-、 /_____\
| | i. ,! | | |三| |ギコーマン|
‐-------‐!ニ!‐-------‐ /_____\ |___醤⊂ヽ
i/ ̄ ̄丶.i::;三;::i../ ̄ ̄ヽi |ギコーマン|彡>:::(,,゚Д゚)ノ
卩||(゚д゚,,) | i::;三;::i | (,,゚д゚)||Ψ |_醤油___| 彡.:(ノ::: ::: |
⊂||中濃 ヽ)::;三;:::::(ノ中濃||⊃ (゚Д゚,,)::< |:::::::::::::::::|
 ̄ ̄ ̄ ̄⊂⊃ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⊂⊃ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(ξ';;::;;) (ξ';;::;;)
また純米厨がいい加減なことを言い始めました。(爆藁
96 :
呑んべぇさん:04/05/07 20:26
そーす?
美峰○類という醸造アルコール販売の会社に
論文研究の取材で問い合わせた結果だ。
何が爆藁だ。
業界じゃぁ常識だろ。そんなことも知らずに
日本酒についてえらそうに語るな。
ネットや雑誌で見聞きしたことだけで分かったような
口をききやがって。
現場を知らずに、人を見ずに、
物を触らずにマスコミと銭勘定だけで物事の
善し悪しを決め付けるから日本酒が滅亡寸前なんじゃい。
97 :
呑んべぇさん:04/05/07 20:33
アル添厨がブラジル産の粗悪燃料をばら撒いてますね
自作自演には騙されませんよ
醸造用アルコールになる原材料には、
ここじゃ言えないような粗末なものから、
サトウキビの絞りかすのような良質な部類に入るものまで、
いろいろあるのを、いい加減に学べよ
>>92 醸造用アルコール、じゃないよ。醸造アルコール。
醸造によって製造したアルコール、という意味。発酵アルコールともいう。
醸造アルコールでないものというと、石油化学的手法で製造される合成
アルコールというのがある。これは飲用には使わない。
>99
それはわかるけど、
日本酒の醸造に用いるアルコールって言う意味で使ってるんじゃないの
あと、
>>93。
日本では現在のところ食品衛生法の関係もあって、でんぷん、
もしくは食用の製糖原料に由来するものを使用することになってる。
アルコール製造に使う輸入の粗留アルコールも、さとうきびやなつめ
やしといったものが原料。砂糖をつくるために絞った残り。
廃糖蜜というのは、糖分が残ってはいるが残り少なくなったので
製糖に使うのは効率が悪い状態のもの。その残った糖分を有効に
使ってアルコール発酵させる。
>>100 日本酒のラベルを見てもらうとわかるけど、どれも「醸造アルコール」と
書いてあるはず。家にアル添酒がない人も、店頭で手にとって見ておくれ。
燃料用のバイオマスと間違えてねえか?
>>97さんよ。
それでどんな原料から作られているんだい?
粗悪って言ってるだけで何も答えていないね。
ソースはー?
清い酒と書いて清酒。
アル添の場合、全くこれにあらず。濁酒だな
107 :
メーカー人:04/05/07 22:09
蔵元の立場から一言、醸造アルコールに良質という言葉はありません!さとうきびの搾りかすは良質?なんですかそれは!
ホントは全蔵元、アルコール添加はしたくないの!
はい 消費者の皆様、質問受け付けますよ〜
なりすましだな。
( ´,_ゝ`)プッ
所詮グローバルスタンダードの米だけの酒だろ。ケラケラ
>>96さん
詳しい話しは?
どんな粗悪な原料使ってるの?
何パーセントくらい?
,-ー─‐‐-、
,! || |
曰 !‐-------‐
| | |:::i ./ ̄ ̄ヽi
ノ__丶|:::i | (,,゚Д゚) || <ソースまだー?
||ソ.||.|::::(ノ 特濃 ||つ¢コ
_ |||||.|::::i |..ソ ー ス||
\ ||ス.|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
||\`~~´ (ξ';;::;;) \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
. || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
それとも脳内で晒せない?
111 :
呑んべぇさん:04/05/07 23:59
アルコールは連続蒸留器で蒸留してて、ほとんど純粋なエチルアルコールに
なってるから、原料が米であろうがゴミであろうが、成分に違いは殆どない。
純米厨の逝ってることは、かつて流された風評と同じだな:
「味の素は石油から作ってるから体に毒です」
これ、大嘘。石油から合成したら高く付くし、食用には使わない約束なのは
アルコールも一緒。
>原料が米であろうがゴミであろうが、成分に違いは殆どない。
例え連続式蒸留器で蒸留して、科学的に成分に違いがなくても、
おれはゴミクズから作ったアルコールは、
清い米から作ったアルコーより下だと思うな。
これぞプロセスの清さも大事にする日本人的な考え方
では、本醸造も、吟醸も、大吟醸もましてや三増酒さえ日本で認められた日本酒です。
ゲラゲラ。
114 :
呑んべぇさん:04/05/08 00:32
結論を言おう
さっきから、アルコールの原料がどうとか質がどうとか書いてるが
これはアル添厨がしょうもない事をあること無い事書きまくって
ジサクジエンしているだけでしょう
傍目から見ればあほな純米厨が暴れているように見せかけて、ね
良く考えてみてください
純米厨はそもそもアルコール添加自体を否定している訳ですからね
アルコールの原料とか質とかなんて
全 然 議 論 す る 意 味 が 無 い ん で す よ
というわけで、アルコールの質にこだわるのはアル添厨の証拠
アル添されていなければなんでもOKなんですね?
ケラケラ
グローバルスタンダードの米だけのお酒でも飲んでいてください。
お幸せに。ブッハハ
純米厨にもアホ呼ばわりされた
>>96 ソースまだー?ケラケラ
118 :
呑んべぇさん:04/05/08 00:40
あるアルコールメーカーはかつて安価なホワイトラム(つまりは
サトウキビの絞りかすで作った蒸留酒)を輸入して蒸留してた。
その後東南アジアからブラジルへと、より安い原料を求めて
人を派遣したらしい。これ事実。ソースはそのメーカーの
セールスから直接きいた話だから、URLはない。
別のメーカーのアルコールが一番安いが、分析値を見ると、
他社と微妙に違う。業界では有名。原料は知らん。分析表が
手許にあるが、これを晒すわけにもいかん。
しかし・・・
大吟醸にちょびっと入れるアルコール、どれでも一緒だぞ。
三増酒ならこだわってアルコールのテイスティングするのかなぁw
気紛れで大吟醸造るだけの開店休業蔵元の独り言でした。
はいはい、おつかれ。
所詮晒せない、脳内ソースと言うことで。ゲラゲラ
120 :
呑んべぇさん:04/05/08 00:43
ここで騒いでる人たちって、普段何飲んでるわけ?
純米厨は米だけの酒?アル添厨は三増酒?
ソ ー ス は ど こ ?
|三|
, -ー‐‐─-、 ,-ー─‐‐-、 /_____\
| | i. ,! | | |三| |アルコール|
‐-------‐!ニ!‐-------‐ /_____\ |___添⊂ヽ
i/ ̄ ̄丶.i::;三;::i../ ̄ ̄ヽi |アルコール|彡>:::(,,゚Д゚)ノ
卩||(゚д゚,,) | i::;三;::i | (,,゚д゚)||Ψ |_三増___| 彡.:(ノ::: ::: |
⊂||アル添 ヽ)::;三;:::::(ノル添||⊃ (゚Д゚,,)::< |:::::::::::::::::|
 ̄ ̄ ̄ ̄⊂⊃ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⊂⊃ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(ξ';;::;;) (ξ';;::;;)
それと118、プロならサトウキビの絞りかすでなく、サトウキビの搾り液から砂糖を取った後の廃糖蜜(モラセス)って言えよな。
絞りかすは、バガスといって繊維質だよーん。
>>96 カキ逃げ?
恥ずかしいな。
そんなこと誰でも出来るからね。ケラケラ
偉そーだっったね。
お、いっぱい釣れた♪w
そうそう、廃糖蜜っていうらしい。
漏れはアルコールメーカーじゃないんだから、プロと言われても
困ってしまうぞw
漏れは純米もアル添も飲むけど、三増は飲まんなあ。
アル添は本醸造までかな。
125 :
呑んべぇさん:04/05/08 01:03
また、やってるのかよ。
たりーなー
悔しがって釣りですか?
はずかし( ´,_ゝ`)プッ
ホントに蔵元だとしたら潰れて当然の蔵かな?ウンウン納得
128 :
呑んべぇさん:04/05/08 01:09
いやー
ID無しって楽しいですね。w
129 :
呑んべぇさん:04/05/08 01:14
>>128 ほんと、楽しいですねw
118=124だって怪しいしww
酒板まんせー!
130 :
呑んべぇさん:04/05/08 01:16
このアル添厨は今日になっていきなり湧いてきたんだよな
なんでだろう〜なんでだろう〜
131 :
呑んべぇさん:04/05/08 01:17
合成清酒と三増混ぜたら意外と旨かったw
132 :
呑んべぇさん:04/05/08 01:24
>>130 荒れてた子連れ居酒屋スレがさびれたからw
>>130 アル添厨が来たとき、適度に釣ってみると面白いよねw
134 :
呑んべぇさん:04/05/08 01:52
純米厨は合成清酒の香味液でも飲むよろしw
135 :
呑んべぇさん:04/05/08 07:58
96だが。寝てた。
カキ逃げなんかするかい。
おまえら材料も知らないのか?
常識だと思ってほのめかしてたのに。
ブラジルで大量繁殖して毎日トン単位で駆除しないと、
運河が通行不能になってしまうという、
ホテイアオイの一種が材料だ。
一銭もかけずにドンドン増えるから、
ほぼ100%雑草を使ったアルコールで、
すごく安い値段で流通しているの。
雑草駆除によるアルコール精製が国策なんだよ。
醸造アルコールの輸入元が言っていたが。
訳が分からないってはしゃぐなら、
自分で電話で問い合わせてみろ。
そんな事出来ない臆病者ばっかりの
2chだからやるはず無いと思うけどね。
136 :
呑んべぇさん:04/05/08 08:47
ほー!
>>135 それって蒸留しないで醸造酒で飲んでみたい気がするw
138 :
呑んべぇさん:04/05/08 19:01
>>137 すげー生臭そう。ところで、ホテイアオイを使った本格焼酎ってなかったかな?
政令で許可された材料の中には、入っていたと思うんだが。
>135
ブラジルでアルコール精製が国策なのは分かるが、
あそこはさとうきびアルコールがメインじゃないの?
(自動車の燃料に使われて町中アルコール臭い。)
廃密糖じゃない搾汁だから、そのアルコールを樽貯蔵
したらまんまラムになるw
バイオマスと言う事で、雑草によるアルコール製造も
検討はされているが、まだ試験段階じゃなかったかな。
車の燃料より質の悪いアルコールが日本に飲用として
輸出されてるとは、ちょっと考え難いんだが。
バイオマスのアルコールで工業化されているのはアメリカのコーンとブラジルのモラセスだけのはずだが。
試験的プラントは除いて。
ホテイアオイは確かに糖質デンプン質共に含んでいて発酵の原材料として使えるとのことだが、水中よりの採取の
手間が大変で、工業的に成り立たせるのが難しいとのこと。
エチルじゃなくて、メチルでも構わないとか、ガスでの利用とかなら発酵を利用した物は結構あるけどね。
141 :
呑んべぇさん:04/05/08 23:53
どっちにしても、醸造アルコールが気持ち悪いんだったら、
以下の酒も飲めん罠
甲類焼酎(ほとんど醸造アルコールうすめただけ)
缶入りカクテル(リキュールベースでも殆どアル添してる)
みりん(安いみりんは醸造アルコール使う)
えとせとら
大体、粗溜アルコールから99.5%ぐらいにしちゃって純アルコールにするんだからエタノールの味しか残ってない罠。
>142
そういう問題じゃないんだよ馬鹿
144 :
呑んべぇさん:04/05/09 00:19
>>141 甲類焼酎 ・・・・・・・乙類しか飲まない
缶入りカクテル・・・カクテルぐらい自分で作れ
みりん・・・・・・・・・・ちゃんとした本味醂しか使わんよ、福来純がお気に入り
醸造酢・・・・・・・・・・同じく
145 :
呑んべぇさん:04/05/09 00:33
そういえば、梅酒漬ける35度焼酎も、醸造アルコールを
3倍弱に薄めただけだな。
甲類を焼酎と呼ぶのは止めようよ
147 :
呑んべぇさん:04/05/09 00:49
>>146 酒税法で醸造アルコールを薄めたのが焼酎甲類になってるから
しようがないじゃん。文句があったら国税庁へ逝ってくらはい。
>>146 今でこそ安物扱いされている甲類だけど、あれは「綺麗な酒が造りたい」と
いう酒造関係者長年の夢を実現した、究極の焼酎だったんだよね。
明治時代に甲類が生まれるまでに、どれだけ待ったことか。
今でこそ純米酒や乙類で上品な香味の酒が造れるのが当たり前に
なったけど、遠い昔からそれが当たり前だったとは思わず、何を
呑むにしても感謝して呑め。
149 :
呑んべぇさん:04/05/09 02:02
アル添厨晒しage
>>143 アル添OKな人間にとってはそう言う問題。
グローバルスタンダードが好きな純米厨さんよ、グローバルスタンダードって事は結果が全てと言うことだな。
99.5%以上の純粋なエチルアルコールの差が判るなら、偉い誉めてやる。
言い忘れ、ガスクロマトで判るなんて言うなよな。ワッハッハ
152 :
呑んべぇさん:04/05/09 03:35
>>79 かなり遅レスになるが、酔いの原因はちゃんと科学で解明されてる
少なくとも、日本酒と焼酎との比較の場合は既に解明済み
日本酒に含まれるアルコールにはエタノールの他に
プロピルアルコール、ブタノール、エチレングリコールなどがある
しかし、焼酎の場合だと蒸留過程でエタノールだけになってしまう
そして、人間の肝臓ではエタノールしか分解する事が出来ないため
その他のアルコール成分が悪酔いを引き起こす、とされている
しかし、これだとアル添酒と純米酒での状況が説明出来ない
この理論だとアル添酒の方が酔いにくいとされそうだが、実際は違うようだ
俺は、モロミにアルコールを添加する際に何かが起こるためと考えてるが
何いってんだよ。
当然本醸造以上は醒めが早いさ。
まあ一番醒めが悪いのは普通酒だけどね。
当然醒めやすいのはこの順番。
本醸造≒大吟醸>吟醸≒純米大吟醸>純米吟醸>純米>米だけのお酒>普通酒
焼酎業界は、突出したとこが抜け出て、
結果として全体を上に引っ張り上げようするイメージ。乾いたイメージ
日本酒業界は、突出したとこには妬みばっかりで足の引っ張りあい。陰湿なイメージ
ここの差。
チャネラーの蔵元ってかー?爆
156 :
呑んべぇさん:04/05/09 15:17
>>153 おかしくはないだろ、エタノール成分が多い醸造アルコールを加えるんだから
酔いの原因になる物質はアル添のほうが少なくなる
だから酔いにくさは
甲類焼酎>乙類焼酎>普通酒>本醸造・吟醸>純米・純米吟醸
になるはずだけどね
しかし、アル添厨ですら普通酒は酔いやすいと騒ぐ、何故?
普通酒には色々混ぜてるからね
その中に酔いやすくするのがあるのかもね
アル添大吟醸はエタノール分解を阻害するアミノ酸を多く含んでいる
米の外周部を磨いちゃってるからねえ。
>>157さんの言うとおりだと思うよ普通酒は。
付き合い以外で普通酒ってもう20年以上飲んでないなー。w
後、焼酎は考慮の外なもので。ww
159 :
呑んべぇさん:04/05/09 20:37
>>158 その理論だと、逆に純米酒の方が酔いにくいとされるんじゃない?
アミノ酸の含有量が多いのは純米酒だから。
間違えた、純米酒は酔いやすいとされるんじゃないか?
って事です。
161 :
呑んべぇさん:04/05/09 20:42
こういう事だろ
甲類焼酎>乙類焼酎>普通酒>本醸造・吟醸>純米・純米吟醸>>>>増醸酒・三増酒
普通酒でも調味料や糖類を添加したヤツは
普通酒≒三増酒だぞ。
>161
お前の好きな順じゃないんだぞw
164 :
呑んべぇさん:04/05/09 22:09
まあ、日本酒業界は悪酔いする順番を科学的に割り出されるのは絶対にイヤなんだろうなw
ワインと同じで悪酔いしやすい醸造酒なんだから。
>>159-160 アルコールが体内に入って効いてくる感じが強いと、人は無意識に
呑み方を変えるよね。すいすい呑める酒ほど逆に後が危ないと
いうのもよくある話。
だから、同じ酒でも「後に残りにくい」と思う人がいれば、逆に
「次の日後悔する」と感じる人もいる。
167 :
呑んべぇさん:04/05/09 23:16
>>166 日本酒と焼酎との比較の場合は、摂取するアルコール量も同じ量で比較している
主観的な要素は一切無い
蒸留酒が冷めやすくて、醸造酒が冷めにくいのは事実なんだから。
/\⌒ヽペタン
/ /⌒)ノ ペタン
∧_∧ \ (( ∧_∧ おい、おまいらもちつけ!
(; ´Д`))' ))(・∀・ ;)
/ ⌒ノ ( ⌒ヽ⊂⌒ヽ
.(O ノ ) ̄ ̄ ̄()__ )
)_)_) (;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)(_(
じゃあ日本酒だけの話に戻るか
蒸留酒とも言える醸造アルコールが混ざった普通酒と
醸造アルコールが入っていない純米首都を比較した場合
普通酒の方が悪酔いしやすいという結果になる
なぜ?
>>169 純米酒とアル添酒を比較する時点でこのスレに毒されていて
悪酔いするからw
171 :
呑んべぇさん:04/05/09 23:56
悪酔いとか言ってる時点でDQN
味が分からずに飲みすぎるヴァカ
日本酒の純粋性と伝統を保つためにはアル添は論外
>>167 発生する事象は同じでも、その結果どうなるかということは
各個人の体質や飲み方によって変わるということ。
>>84を例にとると、あれで「焼酎はキツくてだめだ」と感じる人と
「日本酒は悪酔いするからだめだ」という人がいるということ。
173 :
呑んべぇさん:04/05/10 00:33
>>171 何でもいいから純粋がいいというのは、味がわかってない証拠w
多様性を認めないと滅びの道を一直線だな。
175 :
呑んべぇさん:04/05/10 01:11
そこで粕取焼酎ですよ
粕から粕取焼酎を取って加えれば問題なし
原材料だって米・米麹・清酒粕だもん
176 :
呑んべぇさん:04/05/10 01:12
滅びの道へ進んでいるのはアル添三増のインチキ酒が原因
177 :
呑んべぇさん:04/05/10 01:18
二日酔いの心配しながら、酒が飲めるかって。
二十歳になれば、自分の適量ぐらいわかるだろ。
純米厨の主張通りアル添禁止になって、三増酒が無くなっても痛くないが、それが原因で
経営上、うまい酒作っている蔵が無くなったら本末転倒もいい処だな。
アル添吟醸が無くなるのはとても嫌だが、まあ三増が無くなっても甲類焼酎があるから
晩酌族にはなんの問題もないと言うことだな。
主婦は高い酒なんか買わないよ、その分売り上げが減って潰れる蔵続出かな。
残るのは、有名蔵とプラントでどんな酒も造れる大手だったりして。
179 :
呑んべぇさん:04/05/10 01:37
米だけの酒の13度くらいのと20度の甲類焼酎を半々に
混ぜて飲むと美味しいよ。
日本酒にアル添とワインに亜硫酸塩て似てるような気がする。必要悪っていうか。
ワインは二千年前の中央アジアでも作られてたらしくて、司馬遷の史記の
「大宛列伝」にも出てくるけど、そのころは天然(?)でも亜硫酸塩なんか
添加されてなかっただろうし。
まあ、何か添加すれば旨くなるからって添加してもいいって話ではないとも
思うんだけど。
だめだ・・。なんか自分で書いててワケワカメな文章だ。
酒飲んだ後夜中になにやってんだかヽ(´ー`)ノ
181 :
呑んべぇさん:04/05/10 01:52
>>178 俺は別にそれでも構わないよ
潰れるのは所詮蔵元の資質の問題だから
うまい酒作っている蔵元は法改正も乗り切れるでしょ
実際うまい酒を造ってる蔵元は米の使用率が高い
それが純米だけになってもほとんど問題は無い
それ以前に日本酒の蔵は多すぎ
500ぐらいに淘汰された方が日本酒のためなんじゃないの?
182 :
呑んべぇさん:04/05/10 01:55
>>180 高級ワインだと、今でも硫黄を焼いて亜硫酸を加えてる。
しかし、アル添を柱焼酎や硫黄焼きと一緒くたにして、
アル添を認めさせようとする風潮はどうかと思うが、
柱焼酎を正統の技法とするなら、粕取焼酎を加えるべき。
出た出た、粕取り厨か。
アル添厨はそんな物、求めていないよ。
純米厨が基本に戻れというが、ワインのように村々に蔵があるというのがあんた達のいう昔の姿なんだけどね。
500も残れると思っている所が、アレだね。
184 :
呑んべぇさん:04/05/10 11:43
粕取り入れたら原料表示はどのように書くのでつか?
185 :
呑んべぇさん:04/05/10 12:46
>>183 税務署は現在の清酒製造免許をどんどん没収する方針を
変えていないようだ。
しかし、それ以前の問題として、まともに動いている蔵が
どんどん減っている。酒蔵なんて、いずれ全国で百軒くらいに
減るんじゃないかな。そして、パック酒飲むオジンが
死に絶えた後は、全国の消費量が年間百万石とかになるだろう。
そして、そこで残った蔵が細々と旨い酒を造ってくれる。
それが純米かアル添吟醸か・・・多分両方あると思う。
アル添と三増酒を混同していちゃもんを付けているだけの
奴もいるようだが、その辺はどうだい。
187 :
呑んべぇさん:04/05/10 13:33
>>186 いちゃもん付けるだけの香具師は大抵なんにも分かっちゃいねーよな
一つの県に2つぐらいずつか。
そんなもんだろう。
新潟、長野みたいな特異な場所は除いてかな。
それにしても純米とアル添両派が争っていて潰れるなんて面白いね。
酒好きが自分で自分の首を絞める訳だ。
189 :
呑んべぇさん:04/05/10 13:38
テコンドーの協会が分裂して罵り合っている様に似ていて笑える。
190 :
呑んべぇさん:04/05/10 13:39
日本酒のスレはみんな陰湿だから、まとめて別板に逝って欲すい
ワイン関係の基地外ぶりから見ると純粋にディベートを楽しんでいるだけマシ。
タマーに勘違いしている奴居るけどね。
ここでやっている分には害がないんだし良いんじゃない。
192 :
呑んべぇさん:04/05/10 21:38
>>185 月桂冠・白鶴・大関・黄桜・松竹梅・菊正宗・剣菱・日本盛・沢の鶴・キング醸造
久保田・越乃寒梅・〆張鶴・雪中梅・十四代・菊姫・天狗舞・神亀・眞澄・大七
おお〜〜〜っと!これで5分の1を書いてしまった!
これしか残らないとなると寂しいもんですね。w
193 :
呑んべぇさん:04/05/11 00:16
>>192 1行目に存続の危ないところが複数あるのでつがw
>>185 高くなって入手しづらくなっておめえの手には入んねえよ。
195 :
呑んべぇさん:04/05/11 01:25
江戸時代だって、高ーい酒から、ヤス酒までいろいろあったんだから。
今も昔も、たいして変わらんよ。
196 :
呑んべぇさん:04/05/11 11:39
江戸時代の安い酒って、玄米と雑穀で仕込んだのを
思いっきり割り水してアルコールが3度とかだったのでつか?
>>96 ホテイアオイ原料の醸造用アルコールの件
回答キターキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!
醤油屋 モラセス以外使っていません。
なまはげのある所 モラセス以外使っていません。
(”大きいヤツ”の処の傘下)
後、ワイン屋の回答が来れば大手の回答そろっちゃうね。
業界の常識が本当かこれで判るってもんだ。
甲類焼酎の組合のメジャーな所に一通り質問状出したよ。
回答待ってる所。
ビール屋と合併したところ(子連れオオカミとラップ)と”大きいヤツ”の処は連絡先判らなかった。
3取りは穀物原料なので除外。
198 :
呑んべぇさん:04/05/11 11:45
3取りは穀物原料なのでつか?
どうりでここだけ違う成分がw
199 :
呑んべぇさん:04/05/11 11:52
じゃあ、どうしてリッター80円で出せるの?
自分で聞けよ。
自社用のグレーンウイスキー生産設備の余剰生産の販売から始まったからに決まってるだろう。
>>198 あるメーカーの成分だけがチョト違う理由判ったー
企業は平気で嘘をつくからなあ。
甲類の原料は、ほんとのとこ、秘密だろ。
とんでもねぇー原料だろうな
純米厨、必死なレス恥ずかしい。
204 :
呑んべぇさん:04/05/11 19:05
純米厨晒しage
205 :
呑んべぇさん:04/05/11 20:12
たとえ何からつくられようが、エタノールはエタノール。
米の澱粉かつくられたエタノールだろうが、糖蜜からつくられたエタノールだろうが
エチレンからつくられたエタノールだろうが、
分子構造式は同じだろ?
どうして原料にこだわるのか?
206 :
呑んべぇさん:04/05/11 20:20
さすがアル添派
207 :
呑んべぇさん:04/05/11 20:42
いくら分子構造は同じだろうと
アルコールメーカーごとに
味は違うと杜氏は言っていた。
大分の某酒造では利き酒をして
添加アルコールを選んでいると言ってたぞ。
タカラは×でメルシャンは良いとか。
アル添も良いが、どこのを混ぜているかぐらいは
公開しろ。
208 :
ポン酒大好き:04/05/11 21:52
たとえ高純度アルコールでも、
残り数%中に含まれる香気成分の影響はあるよ。
イモ焼酎の臭さ(甘さ)の元は、たとえ薄くなっても
鼻につく。
微妙な違いかもしれないが、原料の違いでアルコールの
味が変わるのは当然。
だから>207の言ってる事は良く分かる。
209 :
呑んべぇさん:04/05/11 22:49
麦の減圧と宝の純が同じ香りだなー、と思っていたら、純は麦原料で納得したことがある。
ただ、サトウキビ原料と主張する甲類を飲んでないから、比較できないんだな。
原料表示 キボー
210 :
呑んべぇさん:04/05/11 23:05
>>207
ということは、分子構造式が同じでも、
違う物質があるってこと?
これって、きっとスゴイ発見かも?
211 :
呑んべぇさん:04/05/11 23:13
>>210 同じ物質でも、違った味に感じられるということでしょ。
水分子でも、クラスターの大きさで、物理的な反応で、いろいろな違いがあるそうだから、アルコールでも同じこと。
ちなみに、10年くらい寝かせたホワイトリカーは、普通のものよりも、はるかにまろやかになっていた。
212 :
呑んべぇさん:04/05/11 23:21
結局、エタノールそのものの添加はいいけど、
エタノールに僅かに含まれる不純物(なんて名前か知らないけど)が嫌なわけネ。
まろやかさじゃなくて味だろ。
今、芋由来のアルコール作っていると事は、よほどの中小だろ。
アル添厨は醸造用のアルコールの由来なんか気にしてねえよ。w
現在の醸造用アルコールの質の向上からいえばね。
スーパーアロスパスが導入される前なら別だが。
純米厨が、アル添非難の道具として原材料話、持ち出してきただけだろう?
処で
>>96純米厨どうした。ブッハッハ
ちゃんと問い合わせしといてやったぜ。
BBCの日本酒の紹介で、
米で造った醸造酒に、甲類を混ぜて味を調節してるものが日本酒の主流である、
それにはゲストの数人の酒業界のイギリス人が鼻で笑ってた。
まあアル添厨は外人が嫌いだもんな
世界に認められた”米だけのお酒”でカンパーイ
>>213 芋焼酎ブームせいで芋なんて手に入らないよ。
ジャガイモ?
里芋?
まあ生産設備、急に変えるようなこと出来ないだろ、工場なんだから。
217 :
呑んべぇさん:04/05/12 02:32
モロミを絞ったあとにアルコール添加しちゃうとリキュール扱いになるアル添酒
モロミを絞る前にアルコール添加しちゃうと立派な清酒扱いになるアル添酒
タイミングの違いだけじゃねーかよ
こんなんで清酒を名乗られるのは激しく不愉快なんだぞ!
218 :
呑んべぇさん:04/05/12 02:35
じゃあ、全部清酒にしたら?
イモはたとえ話で、使った原料の香りがアルコールに
移る可能性があるっつー事を言いたかった訳なんだが。
保存の為にアルコールを加えても純米酒
>>219 いったいどれくらいなら、香りが移るんだい?
現在の蒸留技術ではそのレベルまでも除去しているよーん。
それこそガスクロマトで見なきゃならないくらいのレベルまでね。
>>214 あいかわらず世界の力を借りてのアル添非難。
でも”米だけの酒”は世界で認められた純米酒。ハッハッハッ
223 :
呑んべぇさん:04/05/12 06:05
>>222 二十数年間、全国の蔵元が批判を唱えても
一向に直される事の無かった等級制度が
外国の一言でアッサリ無くなったことはご存知か?
外国頼みかい。プ
米だけの酒も認めるんだな。ゲラゲラ
アル添厨に三増もアル添だと言っているんだから、今度はグローバルスタンダードに
立って米だけのお酒も純米酒の一つですと認めて頑張ってください。
225 :
呑んべぇさん:04/05/12 06:52
ワインや歴史をちょっと調べればすぐわかるはずだが、
イギリス人は、蒸留アルコール添加のワインが好きで、結構飲んでいるはず。
ポート酒の多くは、イギリス人が創立した会社のものだし、
シェリー酒だって、シェイクスピアも作品中で褒め称えていたし、
その時代にイギリス海軍が
スペインのカディス港に停泊していたスペイン海軍を襲撃し、
港のシェリー酒数千樽をエリザベス女王への土産に持って帰った
とか・・・、
イギリス人が日本酒にアルコールを添加するのをどうして鼻で嗤うのか?
確かシェリーやポートって一時はニュートラルスピリッツの添加も認めていたはずだよね。
特にシェリーはソレラシステムだから今のシェリーの一部はそのニュートラルスピリッツが入っている訳だ。
>225
混ぜてるもんの質が違うんだよw 恥ずかしいなあ
そのポートワインにしろシェリーにしろ、
今のイギリスではワインやジンに比べたら、物好きが飲むマイナーな酒だし。
日本のアル添酒は今でも主流として飲まれてるとこが程度が低い
229 :
呑んべぇさん:04/05/12 11:18
物好きが飲むマイナーな酒?
ソースは???
シェリーやポートはあっちの上流階級が飲むお酒で。
庶民はビールやエール。
そこん所よろしく。
シェリーやポートは上流階級の中の変わりもんなw
普通は高級ワインやコニャック。これが定番
シェリーやポートは大手スーパーブランドの安酒が大量に出回っているよ。
£5.99くらいかな。スーパーの以外では、コバーンのポートが多いね。
ポートはクリスマスなんかのときによく飲まれている。
イギリス在住時は毎年クリスマスの時期になると一斉に売り出される
マークス&スペンサーの£10ビンテージポートを楽しみにしていたものだ。
2、3年前に値上がりしてから売れ行きが芳しくないようだけど。
ポートやシェリーが上流階級の酒ってのは間違った思い込みだよ。。
それで何が言いたいの?
234 :
呑んべぇさん:04/05/12 17:43
純米厨見苦しいぞw
235 :
呑んべぇさん:04/05/12 20:06
そもそも、
清酒にアルコールを添加することによって、
リキュールか何かに分類されて、諸外国から高く評価されない。
って、だれが言っているの?
ヒュー・ジョンソン? ロバート・パーカーJr.? ジャンシス・ロビンソン?
>235
>諸外国から高く評価されないって、だれが言っているの?
そんなの二の次。口には出さずとも、
日本の杜氏の中でも同じ評価。それぐらいお前もほんとは知ってるんだろw
237 :
呑んべぇさん:04/05/12 21:06
以前、『美味しんぼ』では
アル添酒はリキュールに分類され、
フランス白ワインと同列に扱えない
とかいって、アル添酒を批判してた。
「マンガばっかり読んでると馬鹿になるぞ」
ってあながち嘘じゃないな。
ここで自分のことをカミングアウトされてもなあ
>>205 基本的にはあまり変わらない。
日本酒の製造に使う濃度なら、味の差はわからないと思う。
でも、どんなに蒸留してもエタノールの純度は97%前後にしか
ならないので、残りの3%くらいで味の差が出るのではないかと。
試しにスピリタスと日局エタノール(97%)を飲み比べてみれば
違いがわかると思う。
原料と水がかかわってるんじゃないかな。
「原料によって味は異なる」(日本薬局方)
>>239 このボケ純米厨が!
アルコールは蒸留すると水と共沸混合物っていって
96%ちょっと(あとは水)にしかならんのじゃい!
3%も不純物が色々入ってたら大変だ!!!
241 :
呑んべぇさん:04/05/13 01:27
日本の酒税法ではワインに10%までアル添しても果実酒ですw
って、今でもそうだったっけ?
酒税法調べるのマンドクセ
ここの純米厨は杜氏さんの頭の中が見える超能力者でした。
スゲー
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー
ある大吟醸の実話。
無名だけど優秀な杜氏が、蔵元の気紛れで極上の山田錦を40%に
精米したものを20俵渡され(つまり、玄米50俵を精米した)、
好きなように造れと言われた。
彼は仕込みを2つに分け、いいほうを純米吟醸にするかも知れないと
蔵元に言ったが、蔵元は好きにしろというばかり。さて、そろそろ
搾る時期が近づいてきた。当時は何度も酒をきき、最後に決断した。
2つのタンクに何れも20リットルずつアル添し、搾った酒を
合併して1本にした。蔵元は4号瓶5千円で売ることにした。
なんか、このスレ、最近ぬるぽだなw
245 :
呑んべぇさん:04/05/13 07:33
>>241 いや、ワインの場合はアルコール総量の10%までの添加が認められていて
添加した場合は全て甘味果実酒という分類になる
つまり
果実酒・甘味果実酒・リキュールと言う分類になる
一度日本酒も同じように純米酒・普通酒・合成清酒という分類にしようと言う法案があったが
日本酒中央会の圧力で撤回されたと言う経緯がある
(゚Д゚)ハァ?
248 :
呑んべぇさん:04/05/13 11:21
>>245 確かこうなるはず。
10%までは果実酒
10〜90%が甘味果実酒
90%超はリキュール(糖分2%以上)またはスピリッツ(2%未満)
つまり、本醸造ワインは果実酒w
249 :
呑んべぇさん:04/05/13 12:30
純米厨は外国へ逝って「日本酒」を飲んでくださいw
漏れは日本の杜氏の本音に忠実に従うよ
251 :
呑んべぇさん:04/05/13 12:49
純米厨杜氏は全体の何割いるのかなぁ?
252 :
呑んべぇさん:04/05/13 13:23
杜氏ったって、いろいろいるよな。
百姓のじいさんが出稼ぎでやってるんだから、
酒に関する絶対的な存在でもなければ神様でもない。
>>250 250の脳内杜氏の本音だろw
必死すぎw そんなに250が憎いのか? ちょっともちついてレスしろよw
250=253
255 :
呑んべぇさん:04/05/13 16:29
_
∧_∧ |ゲ|
(^∀^)<ラ|
( つ⊂ ) |ゲ|
) ) ) |ラ|
(__)_) |!|
 ̄
脳内杜氏か?
頭の中腐造だろう。
256 :
呑んべぇさん:04/05/13 16:31
お前ら、腐造を防ぐためにもアル添しなさいw
257 :
呑んべぇさん:04/05/13 17:44
>>248 うげ、日本酒なんて飲まないワイン党だけど知らなかった(w
という事は、ただの果実酒扱いのポートワインも存在するわけか。
というよりも、濃縮果汁に醸造アルコールを混ぜた果実酒も存在するわけか。
昔の国産ワインなんてみんなそうだった時代もあったが。
258 :
呑んべぇさん:04/05/13 17:47
実際にはアル添ワインは少ないですよ。多分。
(ソースは脳内w)
ポートは結構ブランデー入れるんで甘味になっちゃいますね。
濃縮果汁にアルコール混ぜただけだとリキュールです。
純アルコールで10%以上ワイン由来でないと甘味になりません。
>実際にはアル添ワインは少ないですよ。多分。
そりゃあ日本で流通しているワインの90%は
厳格なワイン法がある国からの輸入品だし
260 :
呑んべぇさん:04/05/13 17:55
ごもっともw
日本のワインの場合、加糖ワインは多いんじゃなかったかな?
補糖って言い方だったかな?
これ日本酒で言ったら、アル添?それとも増醸?どちらにあたる?
262 :
呑んべぇさん:04/05/13 18:06
>>261 砂糖を発酵させるのだから、どちらかと言えば糖化仕込みとかの部類だろうね
しかし驚いたな、ワインのアル添か、原材料が書かれない分極悪かも。
俺は蒸留酒しか飲まんから関係ねーや。
お前らはアル添された紛いもんのショボイ醸造酒でも飲んどけよ(藁
264 :
呑んべぇさん:04/05/13 18:55
駄目だこりゃ。
これじゃぁ焼酎に負ける訳だわ。
例えば淡麗にするためにとかいって、
醸造アルコール混ぜている
焼酎なんてあるか?
そんな議論をしている時点で
消費者から見放されているよ。
いまどき原材料をみないで
買い物する人なんかいないし。
265 :
呑んべぇさん:04/05/13 19:18
南仏のフロンティニャンAOCというリキュールワインは
葡萄果汁にブランデーを添加しただけの酒だそうです。
ブランデーの添加ならまだわかる。
日本酒の場合は原料不明の、
訳のわからん醸造アルコール添加、よって話しにならない。
酒粕焼酎の添加なら、ブランデーに相当する蔵元の良心を感じる
267 :
呑んべぇさん:04/05/13 20:26
フロンティニャンはブランデーの添加だから認めるけれど、
サトウキビ由来の砂糖・蔗糖を加糖するボルドー・グランヴァンは認めない。
と云ったら、フランス人に嗤われるだろうな。
(フランス人の知り合いはいないが・・・)
どこの国も、酒の定義には苦労してるわけだ。
信じて飲むしかないといことで。
269 :
呑んべぇさん:04/05/13 20:50
>>267 他のAOCワインと一緒くたにするなw
ヴァン・ドゥー・ナチュレルと言って通常のワインとは分けられる種類だろ
270 :
呑んべぇさん:04/05/13 21:01
>>265 アル添厨がよく言う柱焼酎とかいうのと同じだろ
フランスだとこういう物はちゃんと区別してるからいいんだよね
日本だとアル添でも純米でも三増でも「清酒」だしね
ていうかアル添厨はワイン法=AOCと思っているらしい。w
271 :
呑んべぇさん:04/05/13 21:11
>>269 で、やっぱり、加糖するボルドーはだめですか?
不純物 この場合は水以外は取り除かれています。
>>273 共沸という現象がなぜ起こるか考えたとき、水とエタノール以外にも
考慮しなくてはいけない物質はいくらでもあるわけだが。
蒸留がどのように行われるか知っていれば、そんな理想的なことは
とても語れないと思われ。
芋焼酎に砂糖が入ってたって話しを酒屋さんから聞いたことがある・・・
>>274 あんた醸造用アルコール飲んで味の違い判るのか?
激しく疑問。
その前に飲んだことアルの?
>>275 今でも入ってるのはある。名前は忘れたが、去年見かけた。
最近は表示義務ができたが、以前は入っていても、表示されてなかった。
糖類添加は、芋に限らない。いいちこや吉四六も入っていたそうだ。
>277
いいちこは昔あったけど、もちろん今はやってない。
吉四六の二階堂に関しては、一切、聞いたことないぞ。
279 :
呑んべぇさん:04/05/14 00:04
地元向けのブランドや雑穀焼酎だと糖類添加は多いね
雑穀焼酎は300年前から黒砂糖を入れてたから伝統的背景もあるんだろうけど
おまえら、ぐぐってちゃんと理解してから罵り合えや。
訳分からん香具師大杉。いちいち説明・反論する気にもならねえよ。
ワインの定義についてはド素人ですが、AOCならなんでも信じていいんかい?
282 :
呑んべぇさん:04/05/14 01:46
純米厨はSOCでも信じてみたらどうだろう?w
283 :
呑んべぇさん:04/05/14 14:15
信ずる蔵元は騙された > SOC
284 :
呑んべぇさん:04/05/14 15:11
>>274 水、エタノールと一緒に共沸が問題になるような物質、
メタノールくらいじゃないの?
香味に微妙に影響するような高級アルコールやエステルは
関係ないと思うけど。
286 :
呑んべぇさん:04/05/14 16:11
おまえらがくだらん論争してる間に、
15暦年度の課税移出は470万石ちょっとになっちまったぞ。
昭和48年(だっけ?)の半分以下になったじゃねぇか。
287 :
呑んべぇさん:04/05/14 17:28
ついでに蔵の数も半分以下だ。
このまんまだともっと無くなるよ。
んだな。
議論の前に、これはと思う酒を広めよう。
相手の足を引っ張るよりも、同好の士を増やそう。
289 :
呑んべぇさん:04/05/14 23:52
無理無理。
どうせ貶しあいになるさ。
290 :
呑んべぇさん:04/05/15 01:21
貶し合いスレ晒しage
291 :
呑んべぇさん:04/05/15 08:10
>>286 業界がくだらん論争をいい加減に終わらせようとしないからこんな事になってるんだろ
売れ行きも三増より純米の方に流れてるのは明白なのに
東条21とか売れてる蔵元はウハウハらしいよ
三増酒をわざわざ擁護してくれてるからだって
292 :
呑んべぇさん:04/05/15 08:31
厳格(?)なワイン法があるあの国でも、
ここ30年間で、ワインの消費量は約半分になり、
(一人当たりのワイン消費量が120Lから60Lに)
若者のワイン離れがすすんでいるんだって。
(約60%の若者がワインを全く飲まない)
そのライバルの地中海の半島の国でも同様らしい。
293 :
呑んべぇさん:04/05/15 11:24
イギリス人もスコッチ飲まなくなったし、ドイツのビール消費量も・・・
純米厨がいくら騒いだって、500万石回復は絶望的。
294 :
呑んべぇさん:04/05/15 11:40
>>291 そもそも三増と純米がそれぞれ何万石売れてるんだYO???
脳内ソースで適当なこと言うな!
欧州ではもうかなり前から自国での消費量が減ってきてるんで
輸出に活路を求めてるし、それに成功してる。
まぁ、アメリカや日本、中国が欧州の酒をガバガバ呑んでるだけ
なんで、日本もこの手でいけるとは限らないんだけど。
どの道、量的な拡大はほぼ不可能なんだから、それを前提にした展開しかない。
量を縮小して、利益を拡大するのを成功したところもあるのだから。難しいけどね。
>>295 日本中国が西洋にあこがれたように、東南アジアなど日本に憧れを抱く地域はあるし、そうした所の経済力も拡大している。
貿易展開は無理とも思えない。最大の障害は役所だろうけど。
297 :
呑んべぇさん:04/05/15 18:39
で、輸出することになると純米にするから・・・
また純米厨が暴れ出すw
米だけのお酒と言いなさい。
299 :
呑んべぇさん:04/05/15 20:07
>>296 それが、米国や欧州などの輸出を始めようとしても出来ない蔵が多いらしい
外国だと日本と違って1銘柄は1社しか扱えない専売制度になっているんだけど
商社や日本名門酒会が勝手に専売登録をしている銘柄が多く、輸出の弊害になってる
つい最近NHKで、
輸入市場、高所得層ともに急激拡大してる中国の高級デパートで、
青森産の高品質のリンゴを一個日本円で800円で販売したところ、
飛ぶように売れる現状が紹介されたけど、
工業製品に限らず今は、高級食材・嗜好品まで日本産は、
品質・イメージの良さで中国の金持ちに大人気だ。
あれを見て、日本酒も中国の裕福層をターゲットに十分売り込めるとおもた。
301 :
呑んべぇさん:04/05/15 21:04
言っておくけど
中国でさえ酒の品質保護法があるんだからね
ワイン・紹興酒・老酒の3種類
日本は先進国で唯一品質保護法を持たない国、と揶揄されてます
302 :
呑んべぇさん:04/05/15 21:08
さすが消費者軽視、生産者重視の政策だ。
303 :
呑んべぇさん:04/05/15 21:40
品質保護法って何?
中国でもビール生産しているけど、ビールにはその品質保護法ってあるの?
304 :
呑んべぇさん:04/05/15 21:43
我が国でも
清酒のもろみに三倍以上のアルコールの添加はしてはいけない
という品質保護法(?)があります。
質問。詳しい方教えてください。
諸外国の品質保護法は、なにをもって区分してるのが、多いですか?
原材料、製法、飲んだときの味や香り、その他
306 :
呑んべぇさん:04/05/15 23:12
>>305 フランス 酒類法・ワイン法及び原産地呼称制度 製法・品種・地区・村・畑名による分類
イタリア 酒類法・ワイン法及び原産地呼称制度 製法・品種・地区・村・畑名による分類
ドイツ 酒類法・ワイン法及び原産地・品種呼称制度 地区および栽培品種による分類
ビール純粋令 製法・原料による品質保護
アメリカ 酒類法・ワイン法 製法・栽培品種による分類
チリ 酒類法・ワイン法 製法・栽培品種による分類
中国 酒類保護法 製法・原料による分類
ロシア 酒類法 製法・原料による分類
日本 無し
>>306 酒税法って一種の品質保護法じゃないの?
308 :
呑んべぇさん:04/05/15 23:44
>>307 酒税法と酒類法は全然違う。
酒税法は酒の税金に関する法律を定めた法律で、
酒類法は酒に関する定義と分類に関する法律。
日本では、酒に関する法律は酒税法だけであり、
その中に分類に関する項目があるに過ぎない。
それに、日本の酒類を統括する部署は国税庁(諸外国では財務省に当たる)で
その他の国は農務省(日本で言う農水省)が統括する。
日本でも、農水か通産が統括してほしい。
産業育成の観点が、国税庁にはないものな。
すごい勉強になるなあ。
どっちみち日本の純米吟醸酒なら、
世界中どこにだしても恥ずかしくない醸造酒だから、
アジアを中心にした海外進出路線拡大にもっと力を入れて欲しいね
品質の管理の徹底が難しそうだけど
なんだまたまた外国頼みかよ、ケッ。
>>306 手早く丁寧な回答ありがとうございます。
こうしてみると、ほとんどはワインなんですね。やはり、厳格な規制で高品質を達成して、貿易展開を成功した、フランスワインの影響でしょうか。
313 :
呑んべぇさん:04/05/16 00:59
>>312 ほとんどの国は「国民酒」と言える酒に品質保護法をかけてるだけで
世界的な度量ではワインが多数を占めているという事
フランス・イタリア・スペイン・ポルトガルはワインが国民酒だからそういう法があるし
ロシアはウォッカが国民酒だからウォッカに関する保護法が有る
世界一ビールを消費するドイツはビール純粋令なんて厳しい法がある
アメリカは人種の坩堝、様々な酒が飲まれているのでいろんな品質保護法がある
日本の国民酒?は日本酒だから、日本酒の保護法が望まれるのは当然
314 :
呑んべぇさん:04/05/16 01:05
日本酒を国民酒と呼ぶときに、?が付くところが情けないw
どう考えても日本人はビールだよな。
日本は税金を取る為の分類の為の法律だな。
316 :
呑んべぇさん:04/05/16 04:33
で、そのワインだが、
我が国の国民一人当たりの消費量が年間約一升三合だって。
みんな、清酒を呑むのをやめて、ワインを飲もうぜ。
317 :
呑んべぇさん:04/05/16 11:01
その厳格なフランスの原産地呼称法だが、
実際には、悪質な業者の偽装表示や詐欺まがいの表示を、
ある程度、防いでいる程度のものに思えるが・・・。
イタリアにいたっては、なんの為にあるのかわからない・・・。
AOCが品質保証して信用ができるとは思わない。
私はワインを買うときは、生産者で選びます。
318 :
呑んべぇさん:04/05/16 11:32
>>317 フランスが世界に先駆けて原産地呼称制度を打ち出し、
ワインと言えばフランスとまで言われるようになり、
イタリアもそれを真似て追随したが、利権絡みで制度はめちゃめちゃ・・・
かつては世界最大のワイン生産国だったのにね
>AOCが品質保証して信用ができるとは思わない。
日本人の場合は、品質の基準を「うまいかまずいか」と言う個人の主観で
考えてしまう人が多いからね、味の好みで選ぶなら生産者で選ぶのはアリ。
しかし、それをごっちゃにして「AOCは信用出来ない」とこき下ろすのは筋違いでしょう。
319 :
呑んべぇさん:04/05/16 12:03
少なくとも25%は原産地を名乗る資格がない − ヒュー・ジョンソン
らしいですよ。
320 :
呑んべぇさん:04/05/16 12:05
英米人はフランスに憧れながらも貶したがるからなぁ・・・
321 :
呑んべぇさん:04/05/16 12:40
>>318 イタリアは世界最大のワイン生産国じゃないの?
最新のデータ教えて?
322 :
呑んべぇさん:04/05/16 12:52
1999年 単位は千キロリットル
生産量 仏−6024 伊−5807
輸出量 仏−1599 伊−1832
イタリアの原産地呼称制度がダメだから言って
フランスのAOCが信頼出来ないというのも変でしょう
324 :
呑んべぇさん:04/05/16 13:30
本当にフランスの原産地呼称法は厳格なんですか?
意外にザル法だったりして、ちょっと調べればすぐわかるかも?
>>320 そうそうw、かつての英国首相チャーチルも、
フランスを問題児扱いにしながら、
彼の父親もチャーチル自身も、大のコニャック派で、
休暇の際の外出時にはかかさず、
コニャック入りの小さなボトルを懐にしのばせてたらしいね。
>>324 何を持ってザル法とするかは分からないが、
少なくとも法律と同等の扱いだから抜け道は無い。
もしかして肥料農薬散布して機械収穫でAOCワインを大量生産!
そんなのアカン!とでも言いたいのかもしれないが、そういう量産ワインと
高級ワインの区分もAOCではちゃんとなされてるからご安心を。
>>322 イタリアは生産量の3分の1が、自家生産・自家消費と推計されてると聞いたことがあるけれど、それは含まれてるのだろうか。
もちろんフランスにもあるだろうけど。
328 :
呑んべぇさん:04/05/17 21:24
>>326 お前にご安心を、といわれてもな〜。
>>327 OIVの統計だろ?
>イタリアは生産量の3分の1が、自家生産・自家消費
真に受ける方がどうかしてる。
329 :
呑んべぇさん:04/05/17 23:40
>>327-328 禿ワラタ!!
イタリアの生産量の3分の1が自家消費だったら、
世界のワインの6%以上がイタリアの自家消費ワインだw
6%と聞くと、そんなもんかもな、と思う。
なんだかワインスレの様相を呈してきましたな。
332 :
呑んべぇさん:04/05/21 00:44
日本で言うどぶろくみたいなのが当たり前に飲まれてるわけだ
自家醸造を禁止しているのは先進国では日本だけだからな
自家用自家製といっても、農家民宿が客に飲ます分も含まれているらしい。
こちらの自家用よりも幅広くて、アメリカのレストラン併設の小規模醸造所みたいなものも自家用のくくりに入っているみたいだ。
アル中の原因にならないソフトリカーは自由に作っていい。
商売として売らないならね。
それが趨勢。
335 :
呑んべぇさん:04/05/21 05:29
日本も他の先進国にならって、自家醸造を認めて
イタリア並みに清酒の3分の1程度は自家醸造、自家消費にしよう。
と言ったって、米作農家が人口の3分の1もいない我が国では、
自家消費分より、かなり余計に
どぶろくをつくってもらって
都市部に住む知人、親戚にお裾分けしなけりゃならないな。
米作農家が実際何戸あるのか、資料を調べたワケじゃないが、(つまり脳内ソースw)
やっぱり、そんなに多くないよね。
ところで、
イタリアでは、葡萄栽培農家は人口の何割ぐらい占めるのだろう?
下戸だったけど、
純米酒の旨さに感動して、たまにお猪口に二杯ぐらい飲んでます。
>>335 因みに、製造工程で加熱しないお酒は、日本酒だけじゃなかった?
この気候ならではの、純粋に「発酵」作用を利用したお酒、って。
>>335 >製造工程で加熱しない酒は・・
出鱈目すぎて反論も釣られたふりも出来ないじゃないかYO!
>>336 米を蒸さずに作る方法が開発されたのですね
火入れは何工程なんですか?
加熱じゃなくて、蒸留だった
醸造酒は蒸留しません。
日本酒は蒸溜してたんだー。初耳w
343 :
呑んべぇさん:04/05/21 20:24
蒸留した酒は大量に加えてるけどね。w
だから、蒸留してないんでしょ?
アフォばっかり?
ムカつきますね
>344
蒸留してないお酒も世界中にいっぱいあるよ
椰子酒とか
348 :
呑んべぇさん:04/05/21 23:36
とうとう純米厨が本物の日本酒は熱も加えていないと
主張し始めたのかと思ったw
米粉と水を混ぜて蒸さずに麹を作り、発酵させて
過熱も割り水もせずに貯蔵・瓶詰めって酒を造ったら
このスレの人たちが買うかも知れないね
349 :
呑んべぇさん:04/05/21 23:52
アル添厨の釣りだから騙されませんよ
純米原酒厨の釣りじゃないの?ゲラゲラ
ちゃんこ姐さん♪
純米原酒厨は紹興酒を飲んでなさいw
紹興酒の麹は米粉でつくるし、割り水もアル添も火入れもしてない。
つーか、変な古酒より紹興酒のほうが安くて旨いじゃん
353 :
呑んべぇさん:04/05/22 19:03
>>352 中国にも原産地呼称制度があることを(ry
354 :
呑んべぇさん:04/05/22 21:41
へ〜〜、紹興酒って中国の品質保護法で保証されたお酒だったんだ!
安心だね!
もう日本酒呑むのやめて、
明日から、紹興酒をいっぱい買ってきてドンドン呑もう!
と思わないのはナゼ?
臭くてマズイから
356 :
呑んべぇさん:04/05/23 00:57
単に業界に派閥ができててお互いを罵倒し合ってるだけ
純米酒かそうでないかはただの火種に過ぎない
銘酒居酒屋で扱ってる銘柄を分類すれば簡単に分かる話
357 :
呑んべぇさん:04/05/23 01:26
で、共倒れ。
470万石の惨状w
上原信者とか?
359 :
呑んべぇさん:04/05/23 09:28
>>356 そういうのに関わらず、好きにやればいいものを・・・
360 :
呑んべぇさん:04/05/23 09:58
>>359 「あそこの酒を仕入れるのならウチとの取引はお断りいたします」
と言われるそうです、特に神亀と出羽桜が目の敵にされるそうですね
銘酒系の蔵は店に売らなくても儲かるんですね
361 :
呑んべぇさん:04/05/23 10:01
銘酒系かー 近いのが一社取引あるだけで、直接取引きしてるのは、無名の蔵ばかりだもんなー
500石未満なんて当たり前で…
>>360 神亀と出羽桜が目の敵とは? その二つを持っていて、なおかつ多種多様な品揃えというのは、よくあると思いますが。
差し支えない範囲で詳細を教えてくださいな。
363 :
呑んべぇさん:04/05/23 21:35
>>362 料飲店などが仕入れる場合は分け隔てないラインナップを揃える事ができる
問題は酒屋だよね、よく見れば取り扱う銘柄がはっきりと二分される
364 :
呑んべぇさん:04/05/23 21:36
それに、
>>358が言う上原信者とそれ以外、と言う分類も
あながち間違いではない
大体わかったけど、神亀と出羽桜が特筆されるのか、その理由が不明。
一方の看板商品だから?
神亀は上原教の総本山
>>365 どっかの会合で神亀の社長が出羽桜を名指しで批判したらしい
366は、まあわかる。公式には、確か初の純米蔵でしょ。差別化の一環という見方をすれば、よくやったなと思いますが。
367がわからん。コップの中の喧嘩をしてるということ?
369 :
呑んべぇさん:04/05/23 23:11
まぁ、現実にはここ2chだけではなく業界全体でも
しょうもないコップの中の喧嘩が繰り広げられてるわけだ
これが純米派と非純米派の論争の事実
これが地酒ブーム以降20年も続いてきた事が異常だ
テコンドー協会の二つの派閥をめぐった、どっちが本流かの内紛と同じだな。
そうこうしてる間に競技者人口は激減と。日本酒と同・・
>>370 そんなことで酒飲みが減るなら
禁酒法など簡単だな
372 :
呑んべぇさん:04/05/24 18:47
上原教が純米酒を普及させると、高品質な大吟醸が風評被害に遭う
「大吟醸なんてアルコール混ぜてる粗悪酒だぜ」というように
しかし、反上原教がアル添擁護をすると三増酒を認めることになる
「大吟醸を隠れ蓑にして三増なんて粗悪酒売ってる」というように
>371
酒飲み自体が減る分けないだろw
日本酒離れが進んでも、その分は焼酎や泡盛他の酒に移るだけなんだから
374 :
呑んべぇさん:04/05/24 19:06
しかし大吟醸っては奇形児だね。
和食どころかどんな食事にも合わない。
上の人間が小競り合いにあけくれ、つまらんと
その業界全体の魅力もだんだん無くなっていく傾向があるからな。
テコンドーと日本酒は、同じ道を歩みそうだな
376 :
呑んべぇさん:04/05/24 19:10
>>374 「つまみと合わせる」という飲み方自体が日本独自のものだからね
外国では大吟醸は大人気だよ
>>376 シングルモルトみたいな飲み方って書けば良いものを・・・。
それにしても大吟醸はそんなに大々的に輸出してんのかな?
海外じゃ分類的に醸造酒じゃなくてリキュールでしょ?
純米吟醸、純米大吟醸なら、アメリカでは上等な白ワインのような
感じで飲まれてる。(価格的にもそんな感じだし)
381 :
呑んべぇさん:04/05/26 11:54
リキュールって、
蒸留酒を基酒として各種香味成分を配合したもの
で、シャルトリューズ、イザラ、グランマルニエ、コアントロー、ベネディクティーヌ
アマレット、カンパリ、チナール等々
フランスやアメリカでは本当に、アル添清酒をここに分類してるの?
感覚的には一緒にならないが・・・。
アルコールを添加した清酒は世界水準ではリキュールに分類されてしまい、
白ワインとは同列には並ぶことのできない酒だが、
シャルトリューズと同列に並ぶことができる酒だ。
てかなり変な感じがするな。
382 :
呑んべぇさん:04/05/26 18:34
>>381 本当だよ、モロミに添加して香味を取ったり味調整をする事がその理由
ちなみに、日本でも絞った後の酒にアルコール入れるとリキュールになります
だからモロミの状態で添加する事が義務付けられてるわけだが
純米吟醸が、アメリカの一部のマニアの金持ちに、
高級ワインのように飲まれてるのは事実。
384 :
呑んべぇさん:04/05/26 19:35
英国のWSETのワイン教本では(日本語訳しか読んでいないが)、
リキュールワイン(酒精強化ワイン)はワインの一つのタイプであり、
リキュール(いわゆるシャルトリューズやベネディクチン)とは
区別されているようだが(同列には扱われていない)・・・。
386 :
呑んべぇさん:04/05/26 21:10
>>384 酒精強化ワインは同一原料から取ったブランデーを加えるからね
それに通常のワインとは区別されてるし税率も違うけどね
387 :
呑んべぇさん:04/05/26 21:12
しかし、日本ではアル添酒も純米酒も「清酒」でひと括りだし
ワインだって大概の酒精強化ワインは「果実酒」で括られる
388 :
呑んべぇさん:04/05/26 21:16
389 :
呑んべぇさん:04/05/26 21:20
お前ら、今日の朝日新聞を見たか?
AOCが時代に合わなくなって改定されるそうだ
そりゃそうだ
産地や原料を書かれたって不味ければ誰も飲まないしな
消費者は正直だ。w
例えば、シェリー酒に添加するアルコールは、
マール(グラッパ)なんですか?(つまりパロミノ種)
てっきり、ラ・マンチャ地方のアイレン種のグレープ・スピリッツ
かなんかだと、勝手に思っていました。
マンサニーリャに添加するアルコールは
サンルカール・デ・バラメーダ産のじゃなきゃ、ダメだったりして。
391 :
呑んべぇさん:04/05/26 21:47
>>390 それはワイナリーによって違ってくる
でも日本酒のように醸造アルコールを加える所は無いぞと
392 :
呑んべぇさん:04/05/26 21:50
ちょっと前まで加えていました
394 :
呑んべぇさん:04/05/26 22:11
うんやめたね、それも20年前に
日本酒は?
日本酒はいまだに原料不明の醸造アルコールを混ぜ込みやがって、
ほんと糞酒だな。世界の恥だからな
では勢いに乗って工業的に作られた乳酸を添加してることも叩こうかw
こっちのほうが醸造用アルコールよりよっぽど危ないんだし。
まあ、その辺は何回もやったことなので、別の話題はないですか。
例えば、昨年のような米の不作、品質不良の年などに、純米酒、非純米酒の仕上がりはそれぞれどう異なるか、とか。
398 :
呑んべぇさん:04/05/27 02:38
危ない、危なくないって・・・アルコール飲んでる時点で(略
問題は美味しいか美味しくないかだ
399 :
呑んべぇさん:04/05/27 03:27
>>391 >それはワイナリーによって違ってくる
同一原料からとれるアルコールを添加している
銘柄名を教えてくれ!
401 :
呑んべぇさん:04/05/27 03:36
>>391 >醸造アルコールを加える所は無いぞと
ベネディクチンは純粋アルコールを使いますが・・・。
>>395 だからといって、フランス人はその酒を糞酒とはよんでいないようですが・・・。
402 :
呑んべぇさん:04/05/27 05:22
>401
ベネディクチン自体がリキュールだろが、ばかじゃねーのか
>>395 > 日本酒はいまだに原料不明の醸造アルコールを混ぜ込みやがって、
> ほんと糞酒だな。世界の恥だからな
禿同
発泡酒も然り。
国際性ゼロ。
405 :
呑んべぇさん:04/05/27 11:00
かのフランスでも悪名高き廃糖蜜を蒸留して飲料アルコールを造っている。
シェリー酒では同一原料のアルコールを使っているか否かで区別していないようだが。
>>403 ベネディクティーヌは純粋アルコールを使っているが、
イザラはアルマニャックを使っている。
だからといって、フランス人はイザラがベネディクティーヌより、
優れているとか、安心だとかいっていない。
というよりも、
リキュールに使うアルコールは何でもいいと言いたいのか?
406 :
呑んべぇさん:04/05/27 11:16
ほんと、悲しい糞スレでつね
もう疲れた・・
408 :
呑んべぇさん:04/05/27 18:29
>リキュールに使うアルコールは何でもいいと言いたいのか?
なんでもいいでしょ
味も濃さも自由に作れるのがリキュールの利点
しかし、そんな酒をワインや日本酒と同じ分類にはするなって事
ちゃんと区別しなさい、トレーサビリティって事
409 :
呑んべぇさん:04/05/27 19:20
アルコールならなんでも良いというのは、
消毒用のアルコールと
スピリタスを呑んでから言いなさい。
410 :
呑んべぇさん:04/05/27 20:03
>そんな酒をワインや日本酒と同じ分類にはするなって事
「そんな」とは失礼な!
411 :
呑んべぇさん:04/05/27 20:13
醸造酒に添加するアルコールの原料は
醸造酒の原料と同一か否かは、
全く問わない、ということがグローバル・スタンダードにケッテー、
でいいですよね?
リキュールは「そんな」の扱いだろが。身の程を知れ
413 :
呑んべぇさん:04/05/27 20:22
フランスでは日本酒が「そんな」扱いだろ。
高級ポートワインは、こだわってブドウ原料のブランデーを添加させるぞ。
原産地はポルトガルだが歴史的にイギリス人の経営の基にやってるメーカーのやつね。さすがイギリス人わかってる。
高級日本酒は、こだわって米原料の焼酎を添加させるぞ。
歴史的に日本人の経営の基にやってるメーカーのやつね。さすが日本人わかってる。
416 :
呑んべぇさん:04/05/27 21:29
このスレで世界のアルコール飲料を論じているのは結構なことだが、
社団法人日本ソムリエ協会が2000年に発行した
『ソムリエ・ワインアドバイザー・ワインエキスパート教本』
では、「そんな」扱いのリキュールについての記述はあるが、
我が国が誇る醸造酒「純米酒」については何の記述も見あたらないぞ。
最新版が出ているので誰か確認してくれ。
また、2002年のソムリエの第一次試験でも、
「そんな」扱いの仏・伊のリキュールについて4問ほどの出題が確認されたが、
我が国が誇る「純米酒」や、我が国が誇るリキュール「大吟醸酒」については
出題が確認できなかった。
所詮、こんなもんか・・・。
417 :
呑んべぇさん:04/05/27 21:42
>>416 突っ込んでいいですか?
何でソムリエが日本酒を語るんだよ
418 :
呑んべぇさん:04/05/27 21:48
世界はおろか、日本のソムリエにさえ、
眼中にない日本酒について、
世界基準がどうこう言っても、なんか寂しい。
419 :
呑んべぇさん:04/05/27 21:50
なんで、ソムリエがリキュールを語るんだろ?
420 :
呑んべぇさん:04/05/27 21:50
ソムリエ本に載ってるのは葡萄原料のリキュールだけだろ
日本酒と合成清酒とどぶろく程度の違いだよ
ワイン≠日本酒だよ
分かる?
421 :
呑んべぇさん:04/05/27 21:59
>>420 ベネディクティーヌなどは、ブドウ原料じゃありませんけど・・・、
ワイン と 日本酒 は違う?
賛成です!
なのに、日本酒を語るときに世界基準が存在するの?
422 :
呑んべぇさん:04/05/27 22:05
>>421 分かってないようだな
ワインに精通するソムリエが何故日本酒を学ばなければならないのか?
ソムリエの教本は当然だがワインの事がメインで、日本酒の話が載ってたとしても
それは世界の酒の中の1つとしてしか扱われんだろ、ていうか当たり前
個人の裁量で勉強するのは構わないが、全てを学べと言うのも凶暴だろう
そういう意味でワイン≠日本酒と言ったんだよ
ていうかソムリエが知らんから日本酒は・・・なんて言い出す時点でアホ同然だが
あぁ言っておくが田崎は論外だから。w
ついでにリーデルグラスで日本酒飲んでるような似非ソムリエもね
>>415 実例を示しなさい
箔付けの為に添加を始めた越乃寒梅なんて言ったら〆るからな
龍力とか梅の宿とか。
他にも米焼酎(もしくは粕取り焼酎)と日本酒の両方を作ってるところは有る。
426 :
呑んべぇさん:04/05/28 06:20
っていうか、ポルトはブランデーで酒精強化するのが普通だろ?
それが、味にこだわった結果なのか?
歴史的にブランデーが最も手に入りやすいスピリッツだったからなのか?
同一産地の同一品種なのか?
別の産地の品種の違う葡萄を原料にしたブランデーか?
よくわからないけど・・・。
やっぱり、いろんな意味で「ワイン≠日本酒」だぞ。
純米狂信者がまた与太飛ばしてるな。
焼酎と日本酒って、麹は同じなの?
蒸留するだけの違い?
焼酎にも、醸造アルコール使いと純粋焼酎ってあるの?
焼酎って、ヨーロッパでいうと、どんな酒?
ブランデー?
教えて君スマソ
>428
焼酎にも稀に醸造アルコール添加のものがあるよ。買う気しないね。
焼酎はウィスキーやブランデーと同じ仲間の蒸溜酒ね。原料穀物は様々。
>>428 麹も違うし酵母も違う、。ましてや原材料を於いておや。
429はおばか?
>430
蒸留酒に醸造アルコール添加なんか言ってる時点で、おかしいって言いたいんだろ?
漏れも最近知ったんだけど、ほんとにラベルに醸造アルコール表記のある焼酎があるんだよ
>430
蒸留酒に醸造アルコール添加なんか言ってる時点で、おかしいって言いたいんだろ?
漏れも最近知ったんだけど、
ほんとにラベルに醸造アルコール表記のある焼酎があるんだよ。清酒焼酎って部類のやつでね
清酒焼酎って部類のやつでね
二重カキコスマンカッタ
435 :
呑んべぇさん:04/05/28 22:21
>>429 甲乙混和とか。
あと、焼酎乙類だけど本格焼酎ではないもの。
添加するアルコールが一定量以下なら乙類を名乗ってよい
ことになっていて、そういう焼酎が存在する。
>>428 清酒を蒸留するものも、まれにある。
436 :
呑んべぇさん:04/05/28 22:35
清酒焼酎、確かに存在するし
原材料表記は「米・米麹・醸造アルコール・糖類」なんてのもある
まぁ売れ残った三増酒をかき集めて焼酎にしてるんだろうけどね
でも乙類でも副原料添加は認められてるんだね(総量の2%まで)
バニラを入れて摘発された某蔵は悲惨だな
勉強になりまつ。三増酒をひとつにまとめて蒸溜、焼酎にするとは・・恐ろしい酒業界は
438 :
呑んべぇさん:04/05/29 00:23
清酒焼酎・・・
いい酒を蒸留したのは良いんだが、本醸造酒や普通酒あたりを蒸留したのは、そのまま、安酒みたいな木香様香がして、吟醸香みたいないい香りはなかった。
正直つらかった。
>>437 いや、待てw
最も悪い例を一般的な例だとおもわんでくれ。
即刻米焼酎スレに行くべし。
あと、一応麹について。
主に焼酎に用いられているのは黒麹と白麹、清酒用が黄麹。
元々日本で酒造用に用いられていた麹は黄麹。
江戸後期〜明治期にかけて沖縄から黒麹が入ってきたと言われている。
黄麹は温度管理が難しく、温度が高いと腐造の危険性が高いため、高温でも腐造しにくい
黒麹が広まった。
白麹は大正時代に黒麹から突然変異で生まれたものを分離・培養したもの。
黒麹は胞子が飛び散って蔵を汚すが、白麹ではこのような面倒くささがないため急速に広
まった。
近年では黒麹の香ばしい風味が見直されてる。
440 :
呑んべぇさん:04/05/29 00:46
私からも補足。
清酒は発酵のみで完成だが、焼酎は、発酵のあとに蒸留する。
そのため、清酒の麹と酵母は、発酵の際、味と香とアルコールのバランスが求められる。
他方、焼酎の場合は、蒸留によって、味の成分が製品にはほとんど来ないので、発酵の際、味はほぼ無関係で、アルコール生成と香が求められる。
そもそも開発のコンセプトが違う。
イギリスの昔ながらのウィスキー蒸溜所に行くと、
イースト菌の働きだったか酵母の働きだったか、
建物の中や外の建物付近がの壁やら黒く汚れてるんだよね。
焼酎の黒麹と性質が似てるんだろなぁ
442 :
姫先生 ◆wMDHqGPerU :04/05/29 00:49
焼酎と日本酒じゃ性質がまるっきり違うのだから一緒に語るのが滑稽だと思います;^^
>>441 イーストは、日本語で酵母といいます。
蒸留装置などから来る、燃料の煤で汚れてるんじゃないでしょうね。
>>443 調べてたら、わたすの勘違いですた。
仕込み時に使われるイースト菌とは全く関係ありません。
お酒の匂いが好きないるカビがいるそうで、
それが原因で蒸溜所周辺が黒く汚れるそうです。
補足。
黄麹と違い黒麹が腐敗しにくいのはクエン酸を生成するためね。
ただ現在は設備さえ整えれば温度管理はできますね。
あと実は白と黒、言われる程の味の違いはなくてイメージにあわせて
つくっている、という話をこの板で見たような記憶が。
でも実際違うんだよなぁ。
もし意図的に作り方で分けてるとしてもそれはそれですばらしい技術
をもってるのだなぁと思います。
まあなんだかんだいって
>>440>>442が言っている事に同意。
このスレを見てて思いますが皆本気でやってたらガイキチ集団。
ディスカッションをしているのだとみれば皆さんなかなか弁がたち
(詭弁もちらほらw)知識豊富だなぁと。
>>386でちょっとワインと強化ワインの税について触れられていま
すが、日本酒だとアル添は大分高くなるそうです。
純米より本醸造のが高くなるとか・・・
ちょっと前に本屋で立ち読みした話でうろ覚えなのでなんですが・・・
だから、ここは。競技ディベートの会場ですって言ってるでしょ。
一生懸命すぎてあっちの世界に逝ってるみたいに見えるだけだよ、ほんと。
ねえ・・・・・・。
羊さん 純米よりアル添本醸造のほうが高いということは、少なくとも製造コストではありえません。
アルコール濃度のこと?
輸出した際の酒税のことでしょう。
451 :
呑んべぇさん:04/05/30 16:15
>日本酒だとアル添は大分高くなるそうです。
>純米より本醸造のが高くなるとか・・・
だいぶっていうか10倍だよ(アメリカの場合)
だから大吟醸と純米大吟では10倍もの差が付く
だから海外では純米だけが普及してる
>>440 甲類焼酎はそれに近いが、
乙類焼酎の場合はそんな割り切った単純な世界ではない。
発酵・蒸溜、造り手によって出来上がりの風味、濃厚さ、口当たりなど全然ちがう。
化学的に蒸溜してしまえば味の成分はほとんど含まれないので、
さほど変わりのないものが出来ると化学の実験で導かれるだけの発想の人がいるけど、
実際の出来のいい乙類焼酎はそれじゃ説明出来ない何かがある
454 :
呑んべぇさん:04/05/30 19:38
蒸留って化学的にできるの?
455 :
呑んべぇさん:04/05/30 19:44
物理的のまちがえだろ。
しかもアルコールの蒸留って言っても
では水よりもアルコールに溶けやすい
成分は必ずついてくるじゃない?
だからスーパーアロスパス法がある。
おっと乙類か。
458 :
呑んべぇさん:04/05/30 21:50
ぜんぜん違う話じゃん>スーパーアロスパス法
単に連続蒸留装置の話だよね?
化学的に蒸留できるかどうかの話ではない。
>458
科学的はいい間違いです。物理的です
>>453 いや、だからね、乙類焼中にも、作り手による個性は出るけれど、
それを清酒の麹・酵母と焼酎の麹・酵母との違いと混同して話を
しないでくださいね。
清酒の味を左右する成分の多くは、乳酸やコハク酸、アミノ酸、残留糖分、
グリセリンであり、これらを意識的に残さなくてはなりません。
しかし、焼酎の旨味は、これらとは異なります。当然、仕込みや麹・酵母も
変わります。ということをいいたいんですが。
>460
わかりますた。勉強になります。
462 :
呑んべぇさん:04/06/01 20:38
米国では大吟が純米大吟の10倍の酒税が課せられるのは何故?
普通、税率が高いということは、それが高級品ってことだろ?
つまり、米国では大吟は高級品で、純米大吟は日常消耗品ってこと?
それともタバコのように、大吟は健康に悪影響だから税を高くしてるってこと?
っていうのも、変だし・・・。
463 :
呑んべぇさん:04/06/01 21:23
>普通、税率が高いということは、それが高級品ってことだろ?
お前は余程のジジイか余程の馬鹿だって事だな
>>462 真っ当な品質の物を保護するのがその理由
ちょっとのワインと、葡萄果汁にモラセスアルコールを混ぜた
合成ワインを同じ税率で売られたら、真っ当なワインを作るワイナリーが潰れる
それに、アメリカ産ワインの品質自体が疑われる
ワイン≠日本酒だよ
分かる?
>>465 アメリカの酒類法にはソフトリカー(醸造酒)とハードリカー(蒸留酒)の区別しかない
その中にアメリカワイン法に定められた酒精強化を含んだワインの種別がある
それ以外は全てリキュール(混成酒)扱い
467 :
呑んべぇさん:04/06/01 22:04
それにしても、アメリカのまっとうなワイン、
スタッグス・リープやケイマス、ハーラン・・・、
酒税が低いのにの高杉!!!!
468 :
呑んべぇさん:04/06/01 22:14
結論として、
単細胞のアメリカ人と純米厨には日本酒は理解できない。
ということでよろしいですか?
469 :
呑んべぇさん:04/06/01 23:08
470 :
呑んべぇさん:04/06/01 23:46
反上原教は外国人評論家にまで手を出すようになったんだな
「アルコールドバドバは正統な日本の伝統ですよ〜」って
逆に言えば、それだけ反上原教は自己保身に走っていると言うことでしょう
本当に正しいと言えるのなら、わざわざ出向いて取り入らなくてもいいもんね
471 :
呑んべぇさん:04/06/01 23:56
日本も同じだよね
国産ワインでも世界レベルの物もゴロゴロしてるのに
屑葡萄で作って無添加を売りにする激マズワインのせいで
評価は低いよね
472 :
呑んべぇさん:04/06/02 00:27
「今日ではメルシャンとサントリーが市場を支配してる。
そのいずれもが、今日では世界で最も手入れの行き届いた葡萄から、
ヨーロッパの最上品種名ワインを生産している。・・・・
カベルネやメルローやシャルドネは若干力強さには不足はあるが、
全般にきちんと整っている。」(325頁)
『地図で見る世界のワイン』ヒュー・ジョンソン&ジャンシス・ロビンソン
ちゃんと良い物と、そうでない物とを区別して評価しているようだから、
そんなに卑下することはない。
473 :
呑んべぇさん:04/06/02 00:34
474 :
呑んべぇさん:04/06/02 00:39
475 :
呑んべぇさん:04/06/02 05:51
>>466 アメリカの酒類法やアメリカでのお酒の分類に詳しそうですね。
リキュールの税率がそんなに高いとは知りませんでした。
(ケーキやお菓子を作る時も大変そうw)
あなたの発言の真偽を疑っているわけじゃなく、アメリカの酒類の分類や税率を
個人的にちょっと勉強したいので、どんな本がおすすめですか?
英語は苦手なので、日本語に訳されたものでお願いします。
アメリカでは缶入りのカクテルとか売っているのだろうか?
リキュールの税率がそんなに高いのなら、値段が高すぎで売れないだろうな。
税率の安いワインに、リキュールを加えて、
キール・ロワイヤルとかワイン・クーラーにしたら、
価格が10倍になったりして。
アメリカ製のワイン・クーラー見たことあるような気がしたが・・・。
バーテンさんは税制に怒っていないのだろうか。
いろいろ想像して、純米厨さながら与太飛ばしてみるのも面白いが、
本当のところはどうなんだろう?
477 :
呑んべぇさん:04/06/02 11:55
>>476 アメリカでは、ビール以外の酒は自家消費よりバーで飲む方が多い
ていうかアルコール自体を公営酒屋でしか売らない州もあるぐらいだし
だから既製品のカクテルやリキュールは少ないよ
意外だと思うけど、酒類の流通が一番寛容な国は日本だよ
478 :
呑んべぇさん:04/06/02 21:00
>>475 ケーキに使うのはカルヴァドスとかシェリー酒だろ?
前者はハードリカー、後者は酒精強化ワイン、全然問題なし
さすが、憲法で酒を禁じた国ですな。
清教徒の道徳心はイスラムの戒律に匹敵するんだから、すごいですね。
480 :
呑んべぇさん:04/06/03 07:35
>>478 おまえ、彼女とかいないだろ?
ケーキ作りの本を一度みてから、ものを言え!
481 :
呑んべぇさん:04/06/03 10:15
>>480 ラム(ハードリカー)、キルシュ(ソフトリカー)、カルヴァドス(ハードリカー)
ブランデー(ハードリカー)、シェリー酒(酒精強化酒)
コアントローやフランボワーズ、キュラソーなどのリキュールは確かに高いが
使用量が少ない上売価自体が安い、1000円が2200円程度になるだけ
482 :
呑んべぇさん:04/06/03 11:28
>>464 >葡萄果汁にモラセスアルコールを混ぜた合成ワイン
について興味があり、「世界の名酒事典」(講談社)や
ソムリエ協会の教本や、WSETの「上級ワイン教本」等を調べたのですが、
見つけられませんでした。
よろしければ、アメリカの合成ワインについて、どんな銘柄があるのか?
どの本を調べれば詳しくわかるのか教えてください。
>>466 日本の酒税は、
アルコール15度の場合、1キロリットルあたり、
清酒 140,500円 リキュール 148,860円 合成酒 94,600円
アルコール度数に関係なく、1キロリットルあたり
果実酒 70,472円 ビール222,000円
だそうです。
合成酒の税は、日本酒の品質保護のために、
増税してもらいたいものですw
アメリカの税金はどの位なんですか?
484 :
呑んべぇさん:04/06/03 11:57
>>481 キルシュってサクランボのブランデーのことだろ?
そうだったらハードリカーじゃない?
ところで、何が1000円が2200円程度になるの?
2.2倍になる理由(計算式)も教えて!
2ちゃんの説明書に書いてある「頭のおかしい人」を
隔離しておくスレはここでつか?
487 :
呑んべぇさん:04/06/03 14:30
>>482 戦前のヨーロッパでは合成ワインの製法が確立されて
大量に出回るようになり、ワイナリーは存亡の危機になった
そこで、フランスは世界に先駆けて品質保護法を制定
各国にも波及し、合成ワインは駆逐される事になった
今でも合成ワイン作ってる所なんて極少数、日本はどうだかw
488 :
呑んべぇさん:04/06/03 14:44
ただし、密造や味調整のためにアル添や副原料を混入する事は良くある
ジエチレ ングリコールとかね
489 :
呑んべぇさん:04/06/05 20:19
しょうがねえなあ。
外国のこと眺めてオナニーかな。
純米中は・・・・・・・・・・
490 :
呑んべぇさん:04/06/05 21:08
アル添厨は焼酎のキレと醸造酒のキレが区別出来ないらしい
アルコール混ぜればキレが出るとか言ってるし
キレを求めてアル添酒飲むより
素直に甲類焼酎飲めば?って感じなんだけど
491 :
呑んべぇさん:04/06/06 05:39
>>487 >戦前のヨーロッパでは合成ワインの製法が確立
をどうやって知ったのですか?教えてください。
いろいろワイン本を調べたのですが、わかりませんでした。
また、その合成ワインをフランスの原産地統制呼称法の制定理由にあげてある
ワイン本もありませんでした。
あなたがそれを知った本なり、資料を教えてください。
合成ワインでググるといろいろ出てくるよ。
多くは1985年のワイン・スキャンダルの話だけど。
493 :
呑んべぇさん:04/06/06 11:39
>>487 釣り確定だね
むしろどんなワイン教本を読んだのか聞かせて欲しい
失礼、
>>491だった
AOCの制定理由ぐらい把握しておかないと本国ではソムリエにはなれんよ
日本ではいくらでも免状を発行してくれるけどね
「1900年代に新大陸からから輸入した葡萄の木から害虫が全ヨーロッパに広がり、原産地統制呼称法
が制定された。これがAOCの始まりです。」
みたいな感じで書かれてる本が殆どだったような・・・。
そいういった歴史よりもラベルの読み方のほうが余程実用的ですからね。
合成ワインや上で出てるワイン・スキャンダルの話はそれを題材にした本意外ではあまり積極的に取り
扱ってませんね。
ワインの黒歴史なんでしょうw
>>493 社団法人日本ソムリエ協会
『ソムリエ・ワインアドバイザー・ワインエキスパート教本』(飛鳥出版)
WSETスクール編『上級ワイン教本』(柴田書店)
『基礎ワイン教本』(柴田書店)
H.ジョンソン&J.ロビンソン
『地図でみる世界のワイン』(産調出版)
自由が丘ワインスクール編『ワインテキスト』
サントリーソムリエスクール『ワイン教本』
堀 賢一『ワインの自由』(集英社)
J.ロビンソン『世界一ブリリアントな講座(上・下)』(集英社文庫)
右田圭司『ソムリエ・マニュアル』(柴田書店)
児島速人『ワインの教本』(イカロス出版)
世界の名酒事典(講談社)
世界のワイン大全(日経BPムック)
は今手元にあります。
だから、あなたが知った情報元を教えてください。
田崎真也のフランスワイン1200本(マガジンハウス)
ヒュー・ジョンソン『ポケット・ワイン・ブック』(早川書房)
アカデミー・デュ・ヴァン編『ワイン受験講座』(美術出版社)
田辺由美のワインブック(飛鳥出版)
その他『ワイナート』、『ワイン王国』、『ワインリアルガイド』
などの雑誌も何冊か今手元にあります。
499 :
呑んべぇさん:04/06/06 12:32
>1900年代に新大陸からから輸入した葡萄の木から害虫が全ヨーロッパに広がり
フィロキセラは1863年ローヌ地方で最初の被害が発見
1868年フィロキセラによる害と判明
1873から1880年フランス各地で猛威を振るった
ちょっと、年代が間違ってますよ。
フィロキセラは日本でも1880年代に猛威をふるいますた。
あれがなければ、日本でも知多半島や瀬戸内海で
醸造用ブドウ栽培が根付いたはずでつ。
503 :
呑んべぇさん:04/06/06 18:47
教本にかかれてないと不安?ならフランス本土の教本を原文で読め
もしくは本土に行って直接ワイナリーに聞け
504 :
呑んべぇさん:04/06/06 18:58
>>491 フランス食品振興会 「葡萄は語る−フランスワイン、リキュール、オー・ド・ヴィの全て」
フリッツ・ハルガルテン 「ワイン・スキャンダル」(三一書房)
ヒュー・ジョンソン 「ワイン物語」(日本放送出版協会)
辺りは目を通しておけ、ソムリエ試験だけがワインの世界ではないぞ。
これだから日本の自称ソムリエは・・・。
清酒の土佐鶴が、
フランスのフォション本店にて取り扱ってるんだって スゲェーー
506 :
呑んべぇさん:04/06/06 20:50
で、合成ワインはどうなったの?
506
お馬鹿ハケーン
508 :
呑んべぇさん:04/06/06 20:58
で、合成ワインはどうなったの?
やっぱり、フランスはスゴイ?
日本も見習った方が良い?
509 :
呑んべぇさん:04/06/06 21:12
510 :
呑んべぇさん:04/06/06 21:27
で、合成ワインはどうなったの?
というより、合成ワインって何?
合成ワインなんかないよ。
酒精強化ワインのことだろ
ググれ
513 :
呑んべぇさん:04/06/06 22:15
エ!?争点は、
@合成ワインがフランスAOC法の制定と関係あるか否か?
だろ?
A欧米のワイン法はザル法か否か?
じゃないだろ?
@の答え NO 、Aの答え YES
余計なお世話だとじゅうじゅう承知しているが、
ワインはアル添しないぞ!アル添日本酒はとんでもない酒だ!
と言って貰えるものと頼んでいた、ソムリエやワイン党から
ワインと日本酒と一緒にするな!
と言われた純米厨は、
ワインやらフランスのワイン法とか言わない、別の理由で
説得力のある主張をすべきだと思うが・・・。
515 :
呑んべぇさん:04/06/07 00:00
>>514 とある蔵元の社長が言うには、このアル添の是非を問う論争の原因は、
多くの蔵がコスト最優先でアル添酒を造ってきた事と、米が高いという事だそうです。
日本酒で一番収益性が高いのは、アル添の普通酒です。
しかし、経済成長と共に市場も成熟し、質を求める消費者が増え、
普通酒の売れ行きは落ちているのが現状です。
で、只でさえ苦しいのに、吟醸系のアル添酒まで批判されると。
蔵の存続自体が危ぶまれる所が大多数だから、本音を言いたくても
言えない蔵が多数派なのではないか、という事だそうです。
その社長曰く「今の状況は経済成長やバブルに甘えていたツケだ、そして何かと
ごまかしごまかしやっている。多くの蔵はアル添の効果も否定はしないが、
やはり本流は純米系と薄々感じてるのではないだろうか、論争を終わらせるには、
一度潰れてもらって農家共々業界自体を変えるしかない」と。
とは言っても普通酒のアル添と吟醸のアル添とは性質が違うからなぁ
農家に関しては、色々問題があるからね、こっちのほうが深刻じゃない?
米だけで頑張るからウマイ
518 :
呑んべぇさん:04/06/07 06:04
>>515 蔵元さんの話は
市場が成熟し、質を求める消費者が増え、
収益性の高いアル添普通酒が売れないから経営が苦しい
更にアル添吟醸も批判され、売れなくなると、蔵の存在が危ぶまれる。
つまり、純米酒だけ造っていては、経営が成り立たない。
しかし、これからの本流は純米酒だ。この先潰れるしかない。
と理解していいんですか?
ちなみに、その事を言ってたのは福島で有名な生もと蔵
まぁどこかは分かると思いますが
純米酒だけ造っても経営が成り立つような、
酒米の流通システムを改める根本的な改革をして、
真面目で良心的な蔵を支えて行くべき。
低いコストで美味しい純米酒が造れるような業界体系に早急にするべき
521 :
呑んべぇさん:04/06/07 18:03
>>520 酒米も検査米ではなく全量自主流通米を使えば
年間2000万円のコスト削減になるそうです
しかし、自主流通米だと特定名称を名乗れないので
使う蔵はごく限られてるそうです
522 :
呑んべぇさん:04/06/07 18:42
純米っていってる人は
大手の黄桜とかを飲んだだけで
アル添だからまずいと言っているんじゃないだろうな。
523 :
呑んべぇさん:04/06/07 19:24
新政、八海山、上善水如、すべてアル添はまずかったが。
十分なのは西の関、鶴齢、梅の宿くらいだ。
524 :
呑んべぇさん:04/06/07 19:27
>>522 そんな人もいるし、そうでない人もいる。
525 :
呑んべぇさん:04/06/07 19:59
「越の寒梅」も3割程度アル添してあるな。
アル添・大吟醸>純米大吟醸
いい所のアル添日本酒>純米
526 :
呑んべぇさん:04/06/08 00:48
>>525 越乃寒梅の社長はアル添反対派。
戦後の三増ブームを嘆き「うちの蔵だけでもいい酒を残そう」と躍起になった。
しかし、国税庁や農林水産庁の風当たりは冷たく、泣く泣く・・と言う事だそう。
>>521 どのくらいの生産規模、米の使用量でおっしゃるような金額が削減されるのでしょうか。
補足説明をお願いします。
528 :
呑んべぇさん:04/06/08 02:12
>>526 しかし、純米大吟醸は存在するし、
いつでも純米酒を作れるはず。
本で読んだが味をよくするために大吟醸でもアル添をするとあったな。
529 :
呑んべぇさん:04/06/08 02:40
>>526 なんか信用できん話だな・・・
ソースは?
>>529 ある蔵で、純米酒の話題になったとき、526と同じく、純米にこだわっていたというのを聞いたことがあります。
アル添のいきさつは、そのときは教えてもらわなかったし、国税や農水の実情も知らないうぶなやつでしたから、なぜアル添をしているのか、しばらくは想像が付きませんでした。
531 :
呑んべぇさん:04/06/08 03:11
本には、
素人は「純米大吟醸」が一番うまいはずと想像
するが、実際は「アル添・大吟醸」の方が飲みやすく
おいしい、と書いてあったな。
大吟醸の多くはアル添らしいな。
532 :
呑んべぇさん:04/06/08 06:10
越乃寒梅の社長はアル添反対派かどうかはしらないが。
戦後の三増ブーム(?)を嘆き「新潟の蔵だけでもいい酒を残そう」と躍起になった
国税庁醸造試験場の田中哲朗鑑定官の熱心な指導に感化され、
高品質な酒造りを目指した。
国税庁もいろいろ。
ところで、その当時の社長は大学をでて、後を継ぐまで国税にいた。
ってきいたことあるけど、さすがに嘘だろ?
ちょっと調べたが、確認できなかった。
533 :
呑んべぇさん:04/06/08 13:24
越乃寒梅のフラグシップは
純米粕取焼酎を添加した大吟醸なのは知ってるよな?
あれは最後の悪あがきなんだよ
534 :
呑んべぇさん:04/06/08 15:34
純米粕取焼酎の添加されていない、越乃寒梅超特選大吟醸は最高の味。
十四代と双璧をなす。
あの濃厚な味は素晴らしい。
535 :
呑んべぇさん:04/06/08 18:58
秋田の大手、太平山が中国向けの出荷を大幅に増やすとの報道
しかし、出荷するのは純米大吟醸と純米生もと、やはり純米酒・・・
やっぱりこの業界も薄々分かってるんじゃないのだろうか?
本当に味で勝負するのなら、純米で無いと対抗出来ない
本当にアル添が美味いと言うのならそれを出荷するはずだしねぇ
コストだってアル店の方が安いのに
海外向けにはうまい純米酒を出荷し、国内ではアル添を持ち上げる
変な業界だよね
536 :
呑んべぇさん:04/06/08 19:00
醸し人九平次大吟醸はマズイ!醸し人九平次大吟醸はマズイ!醸し人九平次大吟醸はマズイ!
醸し人九平次大吟醸はマズイ!醸し人九平次大吟醸はマズイ!醸し人九平次大吟醸はマズイ!
醸し人九平次大吟醸はマズイ!醸し人九平次大吟醸はマズイ!醸し人九平次大吟醸はマズイ!
醸し人九平次大吟醸はマズイ!醸し人九平次大吟醸はマズイ!醸し人九平次大吟醸はマズイ!
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醸し人九平次大吟醸はマズイ!醸し人九平次大吟醸はマズイ!醸し人九平次大吟醸はマズイ!
キティの集まるスレでつね。クックゥ
538 :
呑んべぇさん:04/06/08 19:18
井の中の蛙何とやらで、
多分自分か蛙だということにも
気づいていないんだよ。
世界で廉価な蒸留アルコール添加している
酒なんていくら味がよくても、化け物だから。
見た目で差別される訳だ。
539 :
呑んべぇさん:04/06/08 19:53
>>534 >純米粕取焼酎の添加されていない、越乃寒梅超特選大吟醸は最高の味。
純米酒という意味?
540 :
呑んべぇさん:04/06/08 20:42
>>539 原料は純米だけだから純米酒だよ
アメリカでもリキュール扱いにならない
>>531 その本の情報は古い。
平成に入るか入らないかといった時期なら、醸造技術の問題で純米大吟醸を
上手く造れない蔵のほうが多かったのは事実だし、上手く作れる蔵でも年毎の
出来のバラツキはかなり大きかった。
しかし、現在では新型の酵母も開発され、醸造技術の情報が全国の蔵に広まり、
高いレベルの純米大吟醸を年毎のバラツキを抑えて造る事が可能となっている。
まぁ、品評会用のアル添大吟醸をどう位置付けるのかという問題は残るけどね。
542 :
呑んべぇさん:04/06/08 21:05
>まぁ、品評会用のアル添大吟醸をどう位置付けるのかという問題は残るけどね。
出品しない蔵は確実に増えてるだろ、品評会自体がもう意味をなさないんだよ
格付けと違って市販酒には全く反映されないのだから
543 :
呑んべぇさん:04/06/08 21:17
確かに清洲ナントカっていう三増酒しか出さない蔵が
毎年金賞とっていたな。
544 :
呑んべぇさん:04/06/08 21:35
>>541 純米大吟醸の品質向上に貢献した、
新型の酵母と醸造技術の進歩を具体的に教えて下さい。
最新の情報、プリーズ!
545 :
呑んべぇさん:04/06/08 21:51
>>544 お前の目の前にあるものだよ、そうPCだ
こいつを熱電対温度計とウォータージャケットのバルブと連動させれば
かなり高度に温度制御ができる、ここ10年の電子機器の低価格化は凄い
昔は1式1億もしたようなモノが今じゃ500万程度で納入できる
547 :
呑んべぇさん:04/06/08 23:12
>高いレベルの純米大吟醸
味は大吟醸とどう違うの?
あいまいな表現だけどふくらみが違うようなきがする。
アル添するってことは、ようするに薄めてるってことだし、醸造用アルコールそのものにも味があるんだし。
アル添大吟は薄いか?
そんな感じはないけど
550 :
呑んべぇさん:04/06/08 23:39
ふくよかな味って
それって糠の味ですよ
>>549 醸造用アルコールは非常に辛い。
だから濃く甘く作って(ようするに途中でもろみの発酵を止める)アル添しないと出来上が
りのバランスが崩れる。
たまにそこのバランスが崩れてるのがある。
>>550 表現が拙いのは解ってる。
昔はアル添大吟なら「軽い」、純大なら「重い」って言えば大体通じるから簡単だったが、
今の純大って重くないんだよね。
重くなくて十分な旨みと味の複雑とキレがあるから、ふくよか、と表現してみた。
あと、アル添大吟でも糠臭いのはある。
酒屋のおっちゃん曰く、精米の後の原料処理(洗米、給水)が悪い、とのことだったが。
結局は最後は蔵の腕の差だろ
>>543 いいちこ を出してる三和酒類も、金賞をとっていたりする。
もちろん清酒でだ。
554 :
呑んべぇさん:04/06/09 01:07
>>552 一定レベルまでならデータ化されてるので
データを打ち込んで指定通りに洗米して蒸らしてやれば
それなりの大吟醸ができます
あとは仰せの通り杜氏の感性の問題でしょうね
熊谷千栄子先生と呑みたいw
国内で相手にされないので、世界に救いを求める純米狂信者が集うキティなすれはココですか?ケラケラ
557 :
呑んべぇさん:04/06/14 00:02
国内に引き籠ってるアル厨は引っ込んでなさい
今はグローバルスタンダードの時代ですよ
アル添ってピリピリして飲みにくいんですけど
>>556 過去スレからの流れは、「業界はアル添酒を輸出したいんだけど、アメリカでは酒税が高すぎて
無理」というもので、そこから派生して欧州・アメリカの酒税、醸造酒の品質管理法の話になって
たんだが。
ログをみんな読めと言うわけではないし、ループしないとネタが無いのも確かだが、日本酒業界
全体の生産量の落ち込みを、フランス・イタリアを模範とした海外展開でどうにかならないか、と
いう問いかけに対して「純米厨〜」という煽りではなぁ。
内ゲバで滅んで行く業界を端的に象徴してるのかもしれんが。
どっちでもいいけど、ここでいがみ合っているような人たちとは
関係のない日本酒が飲みたい。
561 :
呑んべぇさん:04/06/14 01:14
>>560 いっぱいあるぞー
苦しい苦しいといいながらも、今でも千を越える蔵が酒を造ってる
話題に上る蔵の数を数えてみな。その何分の一だか。
残りの蔵がまずい所ばかりというのではない。単に売り込んでないだけ。
そういうところも探してみなされ。もっとも、並の地酒専門店では、対応できてないけど。
562 :
呑んべぇさん:04/06/14 01:19
>>561 売り込まない、というか売り込めないんだよ
馬鹿じゃねーの?業界人なら誰でも知ってる事だろ
上原教と反上原教その他諸々の派閥関係は過去ログでも既出
ココに巣くっているような狂信者がいる限り無理無理
564 :
呑んべぇさん:04/06/14 08:30
議論は大いに結構だが、
作り話は止めようよね。
合成ワインとか・・・、あれには嗤った。
565 :
呑んべぇさん:04/06/14 09:30
米が高いうえに醸造アルコールが馬鹿安だからやめられないんだよね
本醸造でも生産コストは純米の半分だからね
566 :
あむあむ大すき:04/06/14 10:13
純米酒はお肌にも良いので化粧水代わりにつけられます。
醸造アルコール入りは飲みません。お肌につけたりも致しません。
567 :
呑んべぇさん:04/06/14 11:35
ソムリエの非主流派(反抗分子?)が仕切っている、
S.S.I.が日本酒の原産地呼称法S.O.C.を認定して、
外国に輸出しているらしい。
S.S.Iの顧問に上原先生だし、大七も賛助会員だし、
外国で日本酒は売れているの?、
単純な発想だが、
そもそも洋食には日本酒はちょっと合わないんじゃないか?
SOCって、外国を騙すために続いてたのか。(w
どう考えたって、その名前の産地を代表するタイプの酒とは
思われないものばかりだよな。某蔵元関係者が、金だけ取られて
何もメリットがないと怒ってたのは数年前に聞いた話。
日本のSOCなんて法律で規定もされてねえよ。
所詮金稼ぎのタネ。
まあそこまでヘイコラと外国に認めてもらいたいのかね。ゲラゲラ
570 :
呑んべぇさん:04/06/14 18:31
純米厨ですが、俺たちだってSOCなんて認めちゃいませんよ
確かに上原先生はS.S.Iの顧問だが、SOCとは無関係
そもそもSOC自体がSSIの反抗分子だしね
大七だって3年前からSOCとは縁を切った状態
数年前に開店休業状態になった組織を持ち出して
余程アル添厨は必死なんでしょうね。プゲラ
アル添日本酒を飲むぐらいなら焼酎を飲む
572 :
呑んべぇさん:04/06/14 20:03
確かに淡麗辛口が良いなら焼酎だね。
573 :
呑んべぇさん:04/06/14 20:12
酒屋でおっさん二人組み。日本酒通なほうが、
「純米はみんな同じだから、やめとけ。コレにしろ」
といって月桂冠だか白鶴だかの本醸造を奨めてた。
本物だぞ、と。
絶句ですた。
東京駅の地下デパ(だいまる?)の酒屋の店長らしきオッサン。
新幹線のお供に生酒でもと思い、ふたつに絞って「コレとコレって
・・・」とラベル表記以上のうんちくでもと期待して訊ねたら、
一言ぶっきらぼうに「こっちが辛口」だって・・。
ぜってー飲んでねえよ。オレが経営者なら首チョンパだね、あれは。
574 :
呑んべぇさん:04/06/14 20:15
土佐鶴を初めて口にした時、ショーチューかよ!と思いました。
さけはおとこのこもりうた・・。
575 :
呑んべぇさん:04/06/16 01:00
>>573 内ゲバだけで業界が存続できると思ってるんでしょうな
上原信者が死に絶えないとだめだな。ハッハッハ
もうdat落ちでいいだろ、このスレ。
日本酒も業界もろとも内ゲバで滅びちまえよ。
部外者でよくわからないのですが、このスレを読んでると、上原という香具師の一団と、
それに対抗する一団が争っていて、それで業界の健全な発展が妨げられているようですね。
上原というのがどういう人物か知りませんが、先生と呼んでいる香具師もいるところをみると、
鑑定官上がり(というか天下り?)なのでしょうか?
対抗勢力のほうにもおかしな香具師がいるのでしょうね。このあたり、ガイシュツかも
知れませんが、部外者にもわかりやすく解説していただけませんか?
いずれにせよ、その両方に関係のない、美味しい日本酒を探したいと思いますので、
エロイ人、よろしくおながいしまつ。
知ってての煽りももう秋田
>>578 ”上原浩”でググってみれば?
気にせず旨いと思ったものを呑むのが良いと思うけどね
>>580 ありがとうございます。
上原浩という香具師なのでつね。調べてみます。
気にせず旨いものを飲むのはその通りですが、
このスレを見てると、この上原と反対勢力の
どちらかが関係している酒は飲みたくなくなるのです。
>>581 先入観は持たないほうがいいよ
酒に罪はないんだからさ
581ではないが、
上原浩で検索したらジャイアンツの上原浩治ばっかりひっかかった。
もうちょっと絞り込んで検索しよう、、、
584 :
呑んべぇさん:04/06/17 11:25
581です。
>>582 でも、うっかりそういう酒を買って飲んでしまったら、
その代金が日本酒業界を駄目にしている香具師らの
懐に入ると思うと悔しいじゃないですか。
ちゃんと調べ終わるまで日本酒買うのやめます。
>>585 上原浩の主張なら「いざ、純米酒」とかがわかりやすいかな?
がんばって「ちゃんと調べ」てください。
587 :
呑んべぇさん:04/06/17 11:51
上原教と反上原教の呪縛を逃れる事は不可能
だって
上原教・・・・・フルネット
反上原教・・・日本酒中央会
だから
>>585 気持ちはわからなくもないが
人生のうちの少なくない時間を損する気がする
漏れなら敢えて何も知らないままで好きな酒を飲むね
上原様・反上原様から見たら漏れの酒代なんかハナクソ程度だろうし
純米と、アル添さえ越えられない垣根なのに
人間関係なんてここに書き込みしているような
香具師に(ry
590 :
呑んべぇさん:04/06/17 13:29
>気にせず旨いと思ったものを呑むのが良いと思うけどね
その考えが日本酒業界を滅ぼしたんだけどね
気にせず旨いものを飲むんだったらビールや焼酎の方がいいし
アルコール混ぜた高い日本酒を飲むよりは
甲類焼酎をそのまま飲めばいいって発想になっただけ
だってその方がスッキリさわやかで切れ味があるしね
だから日本酒なんて飲もうとも思わない
同じアルコールなら激マズ日本酒よりビールや甲類焼酎だよ
はて、俺はビールも焼酎もまずくて飲めないんだが
592 :
呑んべぇさん:04/06/17 13:39
>>591 奇特な人ですね
日本人の大多数はビールや焼酎に流れてるんですが
593 :
呑んべぇさん:04/06/17 14:39
「他の皆さん」の意見を何より尊重する
>>592は生粋の日本人ですね
594 :
呑んべぇさん:04/06/17 17:13
>>590 数百年にわたって作られ飲まれ続けてきた日本酒を激マズで済ますお前はどんな安酒で日本酒を語ってるんだ?
あれか、アル添なんか飲んでるんじゃねーよ日本酒は純米だよ、とでも言わせたい訳か?
595 :
呑んべぇさん:04/06/17 18:35
もまえらはかたらなくていいよ
最近、漏れの周りの酒仲間は、純米清酒しか飲まなくなった。なんかうれしい
597 :
呑んべぇさん:04/06/17 18:49
>>594 数百年の伝統をわずか50年で覆しちゃったのは誰でしょうね
日本国かな?国税庁かな?日本酒中央会かな?
>>597 >数百年の伝統をわずか50年で覆しちゃったのは誰でしょうね
勘違いした純米厨
>>597 日本国やら国税庁が清酒作ったとは初耳だな
誰が覆したかといえば杜氏じゃねえのか?
600 :
呑んべぇさん:04/06/17 19:10
おネエちゃんが、正月だけ着物着るように、
俺も日本酒呑むのは正月ぐらいだな。
でいいと思う。
601 :
呑んべぇさん:04/06/17 19:18
米飯食うのも正月だけにしとくか?
たかが嗜好品、好きなときに好きに飲めばいいじゃん
602 :
呑んべぇさん:04/06/17 19:21
百人一首をひとつも知らない漏れは、
日本の伝統を語る資格がありますか?
>>597 マジレスすると日本軍。
今のアル添の技術は満州で生まれた。
柱焼酎はあくまで腐造対策のためのもので、増量のためにアル添したのはそこからだよ。
604 :
呑んべぇさん:04/06/17 19:51
そのころのアル添は氷結防止目的なので、
増量は半分しか本当ではないが。
>>604 凍結防止にアルコール度数を上げたんじゃなくて、生産量を増やしたんだよ。
当時は米が統制品だったということを忘れちゃいかん。
でなければ下のような流れになる?
昭和16年 満州でのアル添醸造の成功
↓
昭和17年 本土の55の蔵でアル添の試験醸造
↓
昭和19年 アル添醸造法が全国の蔵にいきわたる
ヲイヲイ、アル添じゃなくて三増法だろ!
このうそつきめが!ハッハッハ
三倍醸造の確立は昭和24年。
戦後だよ。
確かにその頃も米が統制品であることは事実。
みんな、アク禁がとけて生き生きしてるねぇ
610 :
呑んべぇさん:04/06/17 20:19
原料アルコールの価格は1リットル100円程度だからな
普及しないはずが無い
キティ君の溜まり場ってココですか?
612 :
呑んべぇさん:04/06/17 21:06
ちなみに、戦中のアルコール添加法では
アルコール使用量は白米1t当たり180Lまでしか許されなかった
本醸造並みに良心的な制度だったんだよ
614 :
呑んべぇさん:04/06/18 17:41
原料アルコールをそのまま飲んだ事がある奴なら
あんなのを日本酒に混ぜるなんて!って思うんだろうな
あれって匂いも味もモロに消毒液だぞ
活性炭ぶち込んで何とかごまかさないと駄目な代物
>>613 戦中のアルコール添加試験の実績が戦後の本醸造・吟醸・大吟醸のアルコール添加比率
(白米1tに対して醸造用アルコール180L)にそのまま引き継がれているだけなんだから、戦中
が”良心的”だったとはいえないんじゃないか?
国から特別に許可された蔵はアルコール添加の比率を240Lにまで上げられたわけだし、その
当時は三増酒を作る手法が無かったんだし。
616 :
呑んべぇさん:04/06/18 19:22
>>615 本醸造規格では、白米1tに対して醸造用アルコールは総量の10%(116.1L)まで
でもこれは強制ではない
現代の普通酒では500L600Lの添加は当たり前だからそれに比べれば良心的
つーか、柱焼酎のアル添比率は10%以下。
戦中以前のアル添酒はそれしかないんだから比較対照は当然柱焼酎になるべき。
それが3倍になったんだぞ。
何処が良心的なんだよ。
増量した分だけ兵隊さんにはいきわたりやすくなったんだろうけど。
618 :
呑んべぇさん:04/06/18 20:22
もう、ここまできたら、
純米だろうが、アル添だろうが、合成酒だろうが、リキュールだろうが、
メチルアルコールなら何でもOKで、税率も同じ、法規制もなしで、
市場にまかせてはいかが?
それで、なくなってしまうものは、
所詮、それだけのものよ。
>>618 清酒に関して言えば、一級酒、二級酒という等級制度がそれに近かったんだが。
>メチルアルコールなら何でもOK ?
メーチルー!!
目散る
623 :
呑んべぇさん:04/06/18 23:12
>>619 一級でも糖類添加の増醸酒
特級でも本醸造以上のアル添なんてのはざらにあった
さらに80年代になるまで原材料は書く必要が無かったから
糖類添加か純米かどうかさえ分からなかった
624 :
呑んべぇさん:04/06/18 23:45
>>614 原料アルコールをそのまま嗅いだら、強烈な刺激臭がするに決まってる。
普通の人間ならそのまま飲めるはずがない。
原料アルコールを25度に割って飲んでみろ。においも味も、もろに甲類焼酎だ。
って、また純米厨のバカな釣りに引っかかった漏れ・・・w
625 :
呑んべぇさん:04/06/19 00:36
ていうか甲類焼酎とも違う
甲類焼酎には法に触れない程度の混ぜ物がしてあるが
原料アルコールにはそれが無い
不純物があったら匂いが移るだろうが・・・・馬鹿?
627 :
呑んべぇさん:04/06/19 17:50
会津なんかは昔から焼酎製造が盛んで
今でも自醸で原料アルコールを作ってたりするけどね
628 :
呑んべぇさん:04/06/19 18:13
今日は酒あんまし旨くないな・・。
湿度が高いとダメなんかな?ちなみに根知男山純米無濾過生原酒と
栄光富士純米吟醸生だったんだが・・・。今日のこの日のためにセレクト
したハズが、ちょっとがっかり・・・・・。冷やそうが温めようが
酒は長そでの季節の飲み物なのか・・・???
と、思った。どんなもんなんでしょう??先輩方、意見求む!
体調もあるしねぇ。
俺は夏は夏で美味いと思うよ。
>>628 確かに暑い時期は自分も日本酒は飲みませんね。
大体4月くらいで打ち止めです。室温で飲んで美味しい
くらいがラストかと思っています。なのでそれ以降は
焼酎専門ですね。昔はビールだったのですが。訳あって
やめました。
631 :
呑んべぇさん:04/06/19 18:51
本屋でぱらぱらと立ち読みしただけだから、
間違っていたらスマンが、
夏もぬる燗と教典に書いてなかった?
漏れも暑い時期は清酒は飲まない。管理も難しくなるしね。
つーわけで夏はハイボール。
633 :
呑んべぇさん:04/06/19 20:26
純米坊と馬鹿にする香具師よ!!
じゃあ、アル添でこれは純米ではできない
銘柄教えてください。
>>633 品評会で金賞を取るような酒。
純米でも取れないことは無いが至難の技。
夏は冷房で体が冷え気味になるので、家で飲むときは熱燗や芋焼酎のお湯割りを呑むようにしている。
夏の熱燗は美味いと思うし、凝りをほぐすっていうか、体調がよくなるような気がするんだが。
あ、熱燗には本醸造ね。
純米は熱燗には向かないw
636 :
呑んべぇさん:04/06/19 22:55
637 :
呑んべぇさん:04/06/20 00:58
>>638 その通りに決まっているじゃないですか。
???
>>641 sonotourijanaidesuka
???
643 :
呑んべぇさん:04/06/20 15:28
純米酒を燗するとくどい甘さだけが際立って
とてもじゃないが飲めたもんじゃない
まぁ若い奴はその甘さを個性と言ってるようだがな
やっぱ燗酒はアル添だよ
???
上原教の代表といえる蔵と
反上原教の代表といえる蔵を教えてください
なるべく詳しく
そこの酒はもう買いたくありませんので
>>646 それだけでは分かりません、それに日本酒中央会って・・・
日本の蔵元全部がダメなんですか?
掲示板に質問を書き込んだのに、「Googleで探せよ」と冷たいレスが……。
質問ばかりしている「教えて君」は本当に嫌われちゃうぞ。
649 :
呑んべぇさん:04/06/20 16:10
>>636 つかピンポイントで上原教徒を狙ってるヨカン
神亀、福光屋、妙の華、花薫光、郷乃誉、秋鹿、風の森、獺祭、満寿泉、千代の亀
はやめとけって事だな
???
>>648 分かりました、今後はこれらの銘柄には気をつけたいと思います
>>652 君の基準だと広島主税局管轄の蔵全部ダメだし、九州も殆ど全部ダメ。
開運、杉錦以外の静岡の酒や緑川以外の新潟の酒くらいしか残らないよ。
親上原だろうが反上原だろうが、よっぽどおかしな蔵以外は真面目に作ってるんだよ
>>654 たしかに団体に所属しなくても売れた蔵ぐらししか無関係とはいえないな。
元祖プレミア酒の寒梅・久保田・八海山・磯自慢・田酒とか。
十四代ですらフルネットだもんな。
久保田(朝日山)は上原寄りっぽいね
お前らの話を総合すると寒梅と八海山を飲めということになるんだが。
プレミア価格も焼酎ブームのおかげで半分くらいになってるし、寒梅別選と八海山の本醸造の熱燗は美味いけどさ。
寒梅も純米厨っぽいので却下候補
寒梅は純米吟醸(金無垢)しか純米酒造ってねー
八海山は純米吟醸も純米大吟醸もあるつーのに
>>662 フラグシップは粕取大吟醸
原料は米だけ
てーか、ホントに結論が寒梅と八海山でいーのか?
よくねーだろ、やっぱ
3スレも使って罵り合いを展開した挙句、寒梅と八海山進められたんじゃ納得いかんw
667 :
呑んべぇさん:04/06/20 23:39
寒梅と八海山で問題ないと思うが
どっちの酒もプレミアが付かなくて新鮮な物が手に入れば
日常酒でも嗜む酒でも美味しく飲めるじゃん
どうしてこういう結論になるのか、わからんのだけど
純米信者もアル添加容認派も支持しない酒ってことか?
それって結論と言えるのか?
アル添派閥にも純米派閥にも入ってないってことだろ。<寒梅、八海山
朝日山酒造もだが、独力でやってるところはそれなりに評価できる。
670 :
呑んべぇさん:04/06/20 23:48
新潟は新潟で独力で日本酒を復興しようと頑張ってるからね
もちろん主導してるのは朝日酒造
お前らは普段からマンギョンボンだ田中真紀子だと新潟を馬鹿にしてるけどさ
やる時はやるんだぞ
お、またまたアク禁が解けたみたいだね
初めてループしなったが、次からはまたループするようにおながいしますw
淡麗辛口の新潟酒に対するある種のアンチテーゼとして、米の味を特に評価する純米酒派ってのが
表に出てきたわけで。
その純米酒派があまりに独善的なため、(主に営業的な面で)アンチを生んだ。
それが回りまわって新潟酒の再評価になるわけですか・・・。
674 :
呑んべぇさん:04/06/21 01:00
それにしてもジョン・ゴントナー氏は大変だな
純米厨と反純米厨の内ゲバに巻き込まれるんだから・・・
造ってる人たちはそれほど意識してないんじゃないかな
だから酒にも蔵にも罪なんてないのよね
騒いでるのは一部の人だけ
676 :
呑んべぇさん:04/06/21 21:07
>>675 意識してないのは大手だけ
風評被害で吹き飛んでしまう弱小蔵は顧客の囲い込みに必死
そのためには他蔵の非難なんて当たり前
677 :
呑んべぇさん:04/06/21 21:13
どっちにしろ、それで酒の味が変わるわけじゃないやな
>>676 どっちも共通して大手の悪口は言いまくってるけどな
679 :
呑んべぇさん:04/06/21 21:24
いや、だからアル添の端麗が美味いとか言ってる奴は甲類焼酎を飲めよ
どうせ同じ味だろ
言うまでもないが、
杜氏は純米とアル添と三増の区別はハッキリしてる。
出来不出来は別として純米にこだわった清酒こそ本物であると杜氏なら誰でもわかってる。
むしろそれほど意識してないのは昔ながらの日本酒飲みの消費者。
純米厨が生まれながらにして不幸なのは、
名前が出てきた時点で「サ・ヨ・ク・!サ・ヨ・ク・!」と叩かれる連中が
あまりにも多すぎる事だ
尾瀬あきらに雁屋哲、純米擁護派はほとんどが左翼
>むしろそれほど意識してないのは昔ながらの日本酒飲みの消費者。
三増オンリーの時代に舌を毒された奴らばかりじゃんw
そんな奴らに純米の味が分かるわけが無い
それに、純米でキレが出せないからってアルコールに頼るのは
結局アルコール(焼酎)のキレに頼る事になるから若手が嫌がる
獺祭はそれが嫌で全量純米に移行したんだろ?
イメージ先行で中身を見ない香具師ばっかだからな
だからアル添は嫌われるんだろうね
技術としてはいいものではあるのにね
頑張れ。
3スレ後の寒梅&八海山という結論を目指してw
>>683 技術自体はいいのだから粕取を添加すればいいのに
何で粕取に移行できなんだろうね?
悲しいかな、日本酒で認められる主原料は米、米こうじ、醸造アルコールw
酒粕、焼酎、糖類、酸味料、調味料(アミノ酸)は副原料扱い
つまり粕取添加の大吟醸は「三増酒」扱いですw
粕取り焼酎がどんな匂いするか知ってて書いてるんだよね?
3回は蒸留しろってか?
現代の粕取り焼酎がどんな匂いするか知ってて書いてるんだよね?
籾殻を混ぜろってか?
必死に米焼酎スレ覗いてきたかw
粕取り焼酎そのまんまのほうが売れるんじゃねーか?
セクト争い、知識のひけらかし、他人が馬鹿にしか見えないバカ。
ホント、サヨクだよな。
だーからさ、純米酒とアル添酒は同じ「日本酒」というカテゴリで
売らなきゃいいんだよ。それぞれ別のものとして売れば
こんなに揉めないだろう?
粕取りって例えるなら、
ものすごくド田舎の食事を想い出す匂いがするよね。素朴な香り
この匂いは好き嫌いがはっきりするだろうな
やっぱり日本酒に添加するなら、
3回ぐらい蒸留して無臭にする方がいいのかな。
どっちにしろ甲類アルコール添加より遙かに蔵元の良心を感じるな
なるほど。よくわかった。頭のおかしい人=左翼。
2ちゃんの説明読めば納得!!!
これで今後はこのスレを黙殺して、好きな日本酒を飲むことができる♪
>>692 もう酒は飲むな
左手の指が10本に見えるだろ?
>>690 もちろん純米酒は「甲類清酒」
アル添日本酒は「乙類清酒」でね
純米酒のほうが立派なんだから甲類に分類されるべきだよね
アル添なんてダサい酒は乙類で十分ですから
>>681 玉葱一味が純米厨を叩く理由が分かった気がするw
>>691 だ・か・ら・現代の粕取焼酎を飲んだ事があるの?
九州のど田舎の籾殻粕取だけが全てじゃないんだよ
>>694 そこまで無理して見え見えの煽り入れなくても良いだろ?
それに、本気で考えてるなら名前考えるより酒税を変更したほうが早い。
>>679 いや、歴史的経緯を考えれば正しい分類でしょ?
甲乙丙っていい順に並べると 甲>>乙>>丙 になるんだから
つまり、甲類焼酎は最上級の酒ということ
無味無臭でまさに日本人が追い求めていた味だからね
あったまわるいかきこみだな
酒税を純米とアル添で分ければ一発で解決だろ?
無論純米の酒税を安く、アル添の酒税を高くだ。
これで殆どの問題は解決する。
大手は絶対反対するだろうが。
>>698 あえて焼酎と逆にするところが悪質
釣かマジか解らんところがさらに悪質だ
>>700 この前の酒税法改正の時、発泡酒の陰に隠れてたけど、
アル添酒は増税になるという案があった
しかし、国内のほとんどの酒蔵が反対を表明したよ
そして、清酒の項目が削除された案が通過可決
>>702 なんだかんだ言っても普通酒の売り上げが蔵を支えてるからな
反対は当然だろうね
>>701 今の焼酎ブームの方がおかしいわけで・・・
でも甲類焼酎の方が格上と判断されて今の酒税法が決められたのは事実
そういう経緯を踏まえないで、「乙類のほうが売れてるから」なんて理由で
純米酒を乙類にするのはおかしいと思う
>>696 なんで九州のど田舎ってのがわかったんだろ スゲー
九州以外の粕取焼酎はそんなに洗練されたいい香りなのか・・
706 :
呑んべぇさん:04/06/21 23:52
21まで落ちたので、晒しage
もともとココって隔離スレなんだが
708 :
呑んべぇさん:04/06/22 00:10
初心者でも入れ食いの釣堀はここでつか?
純米酒に最近はまりますた。吟醸系はいまのとこちょっと苦手です。
なんだか日本酒スレは焼酎スレのような
いろんな銘柄がでたり飲んだ感想を言ったりしないんですね・・
さあこれから西日本の清酒を中心にいろんな銘柄を飲んでいきま〜す
>>701 >あえて焼酎と逆にするところが悪質
何を言っとるのだね? 焼酎の甲乙分類をしたときには
「これこそ蔵が求めた本物の焼酎」→甲類
「以前からの古臭い焼酎」→乙類
というカテゴリーで分けたんだよ?
より優れたものが甲を名乗るのは当然のこと。
純米とアル添を比較すれば純米の方が優れてるんだよなw
最近の若い奴は甲乙丙の区別が付かんのか。w
712 :
呑んべぇさん:04/06/22 15:04
丙類焼酎…
713 :
呑んべぇさん:04/06/22 17:28
粕取り焼酎のことを丙類焼酎と呼ぶスレはここでつか?w
714 :
呑んべぇさん:04/06/22 20:42
丙類って何?
715 :
呑んべぇさん:04/06/23 00:13
日本の場合、最下級の単位を付ける事はあまり無いよ
寿司だって高いのは「上」で、一番安いのは「並」
「下」なんてのを並べている寿司屋は見たことあるか?
だから丙類焼酎なんてのは無いし、これからもできる事は無い
へー
716 :
呑んべぇさん:04/06/23 00:58
丙の次は丁がありますが何か?
甲乙丙丁戊己庚辛壬癸
こうおつへいていぼきこうしんじんき
おうおう、イカしたお兄さんの姉さん、折り入ってご相談が御座いますのだが。
一ヶ月前に安かったよく分からない清酒を買ったのです。
そしたらよう・・なんだか水っぽいような、風味が感じられなかった気がするのです。
嫌だったので毎日のむようにして空にしました。
で、今度は同じ失敗をしないよう15〜20の純米酒を買おうと思っているのですが、
オススメなどがありましたら教えて頂けないでしょうか・・
学生なので価格は1.5リットルで1500〜2000円くらいの物が良いのです。
720 :
呑んべぇさん:04/06/23 01:54
>価格は1.5リットルで1500〜2000円くらいの物が良いのです。
ということは、一升瓶で1800円から2400円ですか。結構普通色々にあるよな。
はい・・数が多すぎてはっきり言ってよく分からないのです^^:
ラベルもみんな似た感じだし、何よりも試飲ができないのがいたいかも・・
くやしいので今日は寝ます、おやすみなさい〜
適当に買って飲め。
自分で調べろ。
ここは純米厨とアル添厨の巣だ。
>>722 違う違う、ループで出てくる純米厨のジサクジエーン
724 :
呑んべぇさん:04/06/23 12:30
>719
その値段なら、純米のへんなの買うより、
吟醸か本醸造の美味しいの買え。
725 :
呑んべぇさん:04/06/23 14:05
お米なんて酒造用加工米でも10キロ3〜4000円
山田錦なんかになると10キロ15000円にもなります
一方、芋焼酎や麦焼酎の原料価格は、中国産が10キロ400円
国産でも2000円程度だねぇ
誰だってアルコールを混ぜたくなりますよ
726 :
呑んべぇさん:04/06/23 15:10
(・∀・)ジサクジエーン
>725
>山田錦なんかになると10キロ15000円にもなります
どこの悪徳米屋さんでつか?
1俵9万円で山田錦買ったらどうなるか、原価計算してみれw
面白いからしてみようか・・・
精米歩合35%、まんどくさいから33.3%として、白米1kgあたり
4500円。
やめた。あほくさ。
729 :
呑んべぇさん:04/06/24 00:04
でも山田錦でも1俵15000円程度なのか
加工米だと1俵4000円、飯米より安い
農家はとてもやっていけないだろうね
流通の末端と比べるな。・・・・・・
一表=60キロ
兵庫県特A田産で一表5〜6万。<山田錦
魚沼産コシヒカリは一表3万5千前後だから如何に山田錦が高いか分かる。
733 :
呑んべぇさん:04/06/24 23:19
今じゃ特Aでも3万を切る位じゃないですかね>山田錦
自主流通扱いの在庫米だと特Aでも2万で買ってくれと頼まれる事も
一方コシヒカリなんかは1俵3万で安定してますし
作れと言われたら農家はコシヒカリを作るでしょうね
山田錦は気温の日較差が大きい北播地区でないと、いいのが出来ません。
但馬の一部でもいいのが出来るみたいですが。
1俵2万以下のの投売りは確かにありますね。
735 :
呑んべぇさん:04/06/25 09:00
昔は、灘の大手が特A田を買い占めてて、桶売り元の蔵に献上していた
しかし、桶売りは徐々に廃れていって、献上用の山田錦が余るようになった
自主流通扱いの山田錦は一種の横流し品
736 :
呑んべぇさん:04/06/25 10:10
産地表示や原料表示にプレミアを払う香具師って
まだいるんだなぁ・・・
日本人のブランド志向をなんとかしないと、
こういう輩は出ては消え、出ては消えで
いなくならないんだろうな
737 :
呑んべぇさん:04/06/25 12:55
失敗した友を勇気付ける酒
鈍米酒
ドンマイ!
>737
GJ !
原産地呼称の流行で今後増えてくるのでは?
>739
SOCの回し者ハケーンw
741 :
呑んべぇさん:04/06/25 14:43
そういや、越乃日本桜の山田錦100%大吟醸というのがあったな。
定価は2000円以下だったと思うが、どんな米使ってるのやら。
鈍米じゃないの?
中国福建省特A地区山田錦
まずかったのか?
それとも只のケナシ野郎か?
746 :
呑んべぇさん:04/06/26 15:39
自主流通で投売りされてる山田錦を買い漁れば
500万程度のコスト削減になって酒質も良いのができるんだが
そうは問屋が卸さないようで・・・。
とにかく特定名称が名乗れないのが痛い
純米大吟醸でも「税法上の純米酒では有りません」と書かなくちゃダメ
こんなの消費者は見向きもしないだろう
昔の無鑑査2級と同様に、蔵元が正しくPRすればよい。
ところが、十数年前まで護送船団方式のぬるま湯に
つかってた香具師ばかりだから出来ない。
ちなみに、兵庫県北播某所渡し価格で1俵13000円の
山田錦だってあるぜ。
米だけのお酒だー(爆藁
きちんと、
麹米 山田錦100%
掛け米 山田錦100%
精米 35%
大吟醸造り
と書けばいいじゃないの。
純米でもアル添でも。
ということは
>>742は誹謗中傷ということでケテーイ。
>(株)越の日本桜酒造
>越後桜 (大吟醸)
>度数:14.5度 原材米:山田錦 精米歩合:50%
>酸度:1.30 アミノ酸:1.00 日本酒度:+2.0
だそうだ。
精米歩合50%でも大吟醸名乗れるんだ・・・
アルコール度数も低すぎだな。
ま、飲んで旨いなら言うことはない。
何言っても所詮飲んで無いんジャン。
755 :
呑んべぇさん:04/06/26 21:03
越後桜って酒の陣で飲んだ事があるけど
大吟醸というよりは特別本醸造って感じだったな
おそらく2級米を使ってアル添もリミット一杯までやってるのだろう
さすが安酒メーカー小山本家グループ
全然関係ないけど、蔵元地元旧北蒲原郡の新潟ロシア村って潰れて閉園だってね。
かわいそうに。
757 :
呑んべぇさん:04/06/26 21:12
特定名称というのは、ただラベルに書けるとだけの物ではなく
ちゃんと名称を使う旨を税務署に届けなければならない
久保田だってラベルには書かれてないけどれっきとした特定名称酒
だから造りだけを特定名称に合わせればいいというものではない
普通酒だって造る量は制限されてるんだし
特定名称酒として出さなければ(ry
760 :
呑んべぇさん:04/06/27 18:21
>>759 造りだけ大吟醸の普通酒を出せてたらもうとっくにやってるよ
出せてたらとっくに自主流通米の在庫は無くなってる
なぜ出来ぬ?
762 :
呑んべぇさん:04/06/27 20:07
あまり理由になっていない気(ry
>>763 普通酒の製造量は蔵元毎に割り当てられてるし
毎年生産計画を税務署に出さなきゃならない
使う米の量や特定名称酒・普通酒の予定生産量の割合
アルコール使用量まで決められてる
だから勝手に米買ってきて酒造るというわけには行かない
三増酒を混ぜたやつでしょ、枠があるのは?
予定の生産としてあげればどおって事ないのでは。
只販売は大変だと思うけれど。
>>765 米の使用量も厳密に決められてる(計画使用量を提出する)から難しい
100石以下の小規模蔵なら上手くやれるんだろうけどねぇ
ていうか、ココで言われてる山田の自主流通米って
正しくは計画外流通米の事だろ?いわゆる闇米
大丈夫、2008年までに区別は無くなって自由競争が起こるよ
良質な山田錦も3万以下で買えるようになる
それまで業界が持てばの話だけどね・・・
生産計画に入れたら如何っていってるんだけどな。
それとも役所が怖くてそんな生産計画(ry
>>768 良質の闇山田錦が都合よくポンポン出てくるわけがない
そんなのを当てにした生産計画立てたら倒産まっしぐらだよ
違うんだけれどもな、特定名称酒を名乗らない特定名称酒作りのことを(ry
>>711 じゃあ例を挙げてくれ、
特定名称レベルの普通酒を作ってる蔵をね
出来ないのかって言ってるんだけれど
>>773 できてたらとっくの昔に新進気鋭な蔵がやってるはずだから
義侠ですらいくら叫んでも計画外流通米には移行出来ない・・・
どっかにできないかねぇ
その時の材料で旨い酒を造るジャストインタイムな蔵
ある日は雄町で
ある日は山田錦で
ある日は五百万石でとか
そうじゃないんだよね、普通酒に分類されても良いから特定名称酒の作り方をするって言うことなんだけれど。
米は何でも良いんだけどね。
まあ名乗れる米が最高だけど、というより名乗れる米で作ってほしいけれど。
>>775 普通酒に割り当てる米の枠は、一般米や酒造用加工米で目一杯埋まってるから
製造計画が出せるという事は、「○○から何俵仕入れて使います」という
米を仕入れる契約が既に決まってる(減収分の補填は別)のと同じ
その枠を動かして普通酒を作る事は難しいって事
いつ出てくるか分からない計画外流通米を当てにするわけにはいかない
この状況でも無理矢理造るとしたら、既に割り当ててある一般米と
計画外の山田錦を「入れ替える」ぐらいしか方法は無い
そうなると余計に出費がかかるし一般米の在庫も持つ事になる
そんなリスクを抱えてまで造る理由は無い
自由に仕入れる事ができて自由に醸造できれば、計画外流通米で造る蔵も現れるでしょう
普通酒で30%なんてやったら税務署から指導が飛ぶだろ
778 :
呑んべぇさん:04/06/29 00:20
税務署って、お荷物で害悪なんですね。
ものごとを簡単にしか捉えられない小学生がなんで酒板なんかにいるんだ?
あのねぇ、生産計画に入れればいいだろとか簡単に言うけど
タンクを1本、米を1俵、水使用量1トンを動かしただけでも
いちいち税務署に届けなきゃならんのよ
それも書類代や印紙代とか言う無意味な金を払ってね
こんな面倒でコストが掛かる事を好んでやる蔵はいない
781 :
呑んべぇさん:04/06/30 13:36
永遠に改善されない訳だ。
782 :
呑んべぇさん:04/06/30 13:59
そういう事、国税庁の縛りが足枷になって変えたくても変えられない。
それが嫌だったら、業界が自ら農水省なり経産省に鞍替えするよう陳情すればいい。
それをしないんだからいくら文句を言われても仕方ないよね。
まぁ今までぬるま湯に使ってきた業界だからそんな発想は微塵も無いのだろうが。
>>782 >農水省なり経産省に鞍替えするよう陳情すればいい。
この国の官僚がどれだけ権力を握ってるか知らない香具師は呑気なもんだな。
国税庁が既得権益を手放すはずないし、
農水省も経産省も国税庁(財務省)から権益をブン取るつもりなど毛頭無いし、
業界団体にもらってくれと言われても受け取らない。
ぬるま湯大好き業界+キティ君の信者=日本酒絶滅認定
日本酒に未来が無いというところで目出度く落ちがついたようですね。
これでこのスレは終わりということで。
アル添厨の方も、純米厨の方もキティ君になってあまり他のスレを荒らさないように。
特に信者の方は見苦しいですから。ゲラゲラ
786 :
呑んべぇさん:04/07/03 21:16
まあ、バカが多い、言葉を換えればテレビや雑誌で特集をがやっている物が全てよい
と思っているかわいそうな人たちなんですね。
日本酒のような素朴な飲み物を、かしこまって、いかめしくしている人たちが多すぎです。
人の舌は十人十色・千差万別、一くくりにするな。
【裁判】幻の焼酎 偽「森伊蔵」販売を認める 詐欺罪の男の初公判…大阪地裁
http://news13.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1088755745/43 43 名無しさん@5周年 sage 04/07/03 20:16 ID:V2LWkAMA
>>41-42 まあ、バカが多い、言葉を換えればテレビや雑誌で特集をがやっている物が全てよい
と思っているかわいそうな人たちなんですね。
造っている方も(宮崎県都城市の某蔵元の営業担当)「皇室の方が愛飲されている」、
とかいって舞い上がっているようですな。
焼酎のような素朴な飲み物を、かしこまって、いかめしくしている人たちが多すぎです。
人の舌は十人十色・千差万別、一くくりにするな。
788 :
呑んべぇさん:04/07/05 23:52
封権社会の日本酒業界を改革させる方法が一つだけ有ります
外国に批判をしてもらう
これでOKなんですよ
日本の蔵元が何十年騒いでも廃止されなかった級別制度が
イギリスの鶴の一声であっさり廃止、日本酒業界なんてこんなもんですよ
だから反上原厨もジョンゴントナー氏とかの外国人評論家を取り込もうと必死なんですね
彼らにアル添を批判されたら業界の危機ですからね
上原狂信者のたわごとでした。プ
790 :
呑んべぇさん:04/07/06 20:41
じゃあジョン・ゴントナー氏に近づくなよ
ただでさえ中央会の取り巻きが周囲にたむろってるのに
791 :
呑んべぇさん:04/07/07 01:00
各蔵から純米酒が出されるようになった背景は
・生産調整で純米を作らざるを得ない
・純米粕が売れる
・加工米の在庫処分
が主な理由です
決して「純米酒が支持されてる」からではないんですね
ばかみたい
キティ君が多くて困りますな。
妄想ですか?
そんな外人ここの書き込みしている人間には関係ないと思われ(信者を除く)。
794 :
呑んべぇさん:04/07/11 00:08
そうかぁ、ではなんでしみずは(ry
795 :
呑んべぇさん:04/07/14 21:34
ヨーロッパ人は、日本酒本当に好きだね。
でもね。純米じゃない日本酒ってはっきりいって、日本酒の恥だよね。
いくら、味が調整できるからって、醸造用アルコールいれるなんて、
不凍液入れるワインのようだもんね。
日本のお客さんにはいい料理といいお酒をたのしんでもらいたいね。
日本の蔵元が満を持して海外進出をしてるんだから
海外の飲み手の批評はちゃんと受けなきゃならないよ
まぁどうせアル添厨には和歌欄だろうが
外人には純米の本物の日本酒を飲んでもらって、
貧相な嗜好・価値観の日本人は、
これまでどうり伝統のアル添日本酒でも飲んで喜んでればいいんじゃないか ゲラw
外国バンザーイ
僕たち純米厨は所詮自分たち自身では価値観を見いだせないクズです。
だから外国の偉い人たちにすがりついています。
799 :
呑んべぇさん:04/07/15 06:00
>海外の飲み手の批評
誰がどう言ってるの?
800 :
呑んべぇさん:04/07/15 06:20
イギリスは自国のウイスキーが特級に分類され、
高い酒税を課せられていたから、級別制度にイチャモンつけたんだろ?
数年前の焼酎の増税も同様(同じ蒸留酒だから、税率を同じにしろとイチャモンつけた)
イギリス人は自国の利益の為に、いろいろ要求しているわけで、
別に清酒業界を発展させようとしている訳ではないだろ。
級別廃止を叫んでいた蔵元ってあるの?
無審査2級を売っていた蔵元なら知っているが・・・。
外国がなんだかんだって言ってる香具師は論理が飛んじゃってますから何言っても無駄ですよ。
あるがままの日本酒を飲んで気に入った方をとりなさい。
>>800 イギリスのウイスキーは高品質
同じ酒税で売られたら国産ウイスキーは売れない
だから税率を高くしただけ
韓国の日本文化規制みたいなもんさ
国産では到底太刀打ち出来ないから締め出しただけ
日本の方が自国の利益のために悪法を課してるだけなんですけどね
804 :
呑んべぇさん:04/07/15 21:53
それがどう日本酒と関係するのかな?
関係ねえよ。プゲラ
805 :
呑んべぇさん:04/07/15 22:04
難しい話はさておき、サントリー・ローヤルは
高品質と名高い英国のウイスキーと同様、特級に分類されて
同率の税金を課せられていたんだ。サントリー・ローヤルってすごいな。
806 :
呑んべぇさん:04/07/15 23:42
なんか、以前に比べて純米厨の質落ちてね?
外国頼みばかりじゃなー
だいたい、モルトにグレーンを混ぜるなんてクズのやることです。
我々、純米原理主義者にとってブレンデッドウィスキーなどというものはいっさい認められない。
808 :
呑んべぇさん:04/07/17 21:59
元々ウィスキハーモルトだけでした。
それを、利益に走った一部の大メーカーがやすくできる原料をはっきりと言えないグレーンウィスキーで薄めて
ブレンデットなどという邪道を作ったのです。
飲みやすければそれでいいのか?
>>808訂正
元々ウィスキーはモルトだけでした。
それを、利益に走った一部の大メーカーがやすくできる原料をはっきりと言えないグレーンウィスキーで薄めて
ブレンデットなどという邪道を作ったのです。
飲みやすければそれでいいのか?
810 :
呑んべぇさん:04/07/17 22:18
>>807-809 ここは日本酒のスレですよゲラゲラ
最近の純米厨はグレーンウィスキーまで持ち出さないとダメなんですか?
純米厨の
純米とモルト
醸造用アルコールとグレーン
これを取り替えると見事なくらい純米厨の主張に重なる。
ヨーロッパ人は、モルト本当に好きだね。
でもね。シングルモルトじゃないウィスキーってってはっきりいって、スコットランドのの恥だよね。
いくら、味が調整できるからって、グレーンアルコール入れるなんて、
不凍液入れるワインのようだもんね。
ヨーロッパ人のお客さんにはいい料理といいお酒をたのしんでもらいたいね。
813 :
呑んべぇさん:04/07/18 00:02
このスレ、もう頭の悪い純米厨を装ったアンチと
それを叩くアンチだけで回ってるんじゃねーの?
面白いから晒し上げてみる
スコットランドの蔵元が満を持して海外進出をしてるんだから
海外の飲み手の批評はちゃんと受けなきゃならないよ
まぁどうせブレンデッド厨には和歌欄だろうが
このスレ、もう頭の悪いアル添厨を装ったアンチと
それを叩くアンチだけで回ってるんじゃねーの?
面白いから晒し上げてみる
上がってねえぞ?
こんなんに釣られるなよ。
ここは必死な純米厨をからかうスレになっているんだから。
819 :
呑んべぇさん:04/07/18 00:13
一応夏のお勉強タイム
【厨房の為の 煽り煽られ講座】
煽られて反論できなくなった
→ ○○ 必 死 だ な (w
予期せぬ自分の無知で煽られた
→ 釣れた
→ わーマジレス返ってきたよ
言い返せないけど 負けは認めたくない
→ ( ´,_ゝ`)プッ
→ 無知白痴は黙ってろ
→ 知能障害をおこす
820 :
呑んべぇさん:04/07/18 00:26
ところであなたは?
1: お馬鹿な純米厨
2: お馬鹿な純米厨を装ってアンチを釣る釣り師
3: お馬鹿な純米厨を釣ってるアル添厨
4: 釣ってるアル添厨をさらに釣ってる釣り師
5: 図らずも、釣られてしまったアル添厨
どれでしょう?
821 :
呑んべぇさん:04/07/18 00:34
篠沢教授に1000点じゃなくて
5:に1票
822 :
呑んべぇさん:04/07/18 00:38
6:自分で旨いと思う物を飲めればいいんで論争には興味ないが
ここで必死な香具師らの生態をヲチするのは大好きな純米厨
でした
7:純米厨を釣るのは楽しいやと思っているアル添厨でした。
超頭いい純米大好き
外人にはモルトの本物のスコッチを飲んでもらって、
貧相な嗜好・価値観のイギリス人は、
これまでどうり伝統のブレンデッドでも飲んで喜んでればいいんじゃないか ゲラw
826 :
呑んべぇさん:04/07/18 07:04
807 名前:呑んべぇさん[sage] 投稿日:04/07/17 21:13
だいたい、モルトにグレーンを混ぜるなんてクズのやることです。
我々、純米原理主義者にとってブレンデッドウィスキーなどというものはいっさい認められない。
809 名前:呑んべぇさん[sage] 投稿日:04/07/17 22:00
>>808訂正
元々ウィスキーはモルトだけでした。
それを、利益に走った一部の大メーカーがやすくできる原料をはっきりと言えないグレーンウィスキーで薄めて
ブレンデットなどという邪道を作ったのです。
飲みやすければそれでいいのか?
これを
だいたい、日本酒に醸造用アルコールを混ぜるなんてクズのやることです。
我々、純米原理主義者にとってアル添酒などというものはいっさい認められない。
元々日本酒は純米だけでした。
それを、利益に走った一部の大メーカーがやすくできる原料をはっきりと言えない醸造用アルコールで薄めて
アル添などという邪道を作ったのです。
飲みやすければそれでいいのか?
ほらぴったり。
827 :
呑んべぇさん:04/07/18 10:17
昨日行った酒屋さんが泣いてたよ。
「もう日本酒なんてこれっぽっちも売れないんだよ」ってさ。
でも泡盛8年古酒を買ったが。
少なくとも本格焼酎と甲類みたいに明確に住み分けないと
日本酒は滅亡するね。
滅亡はもうとっくにケテイだよ。
頭の悪い純米厨が粘着してちゃ。ゲラゲラ
グレーンウィスキーだって原料は
とうもろこしをはじめとする穀物100%だぞ。
日本酒に混ぜる醸造アルコールの原料はウンコみたいなもんだろw
まあアル添廚のお決まりの言い種からしてみれば、
蒸留してしまえば原料がウンコであろうが米であろうが関係ないもんな(藁
穀物のどこが偉いのかな?
ソイレントグリーン
>>829ところであなたは?
1: お馬鹿な純米厨
2: お馬鹿な純米厨を装ってアンチを釣る釣り師
3: お馬鹿な純米厨を釣ってるアル添厨
4: 釣ってるアル添厨をさらに釣ってる釣り師
5: 図らずも、釣られてしまったアル添厨
どれでしょう?
1:ですね
超頭いい純米大好き
うまけりゃいい派はどれだろう?
うまけりゃ毒でもいい厨
836 :
呑んべぇさん:04/07/18 17:32
グレーンウィスキーの原料は穀物100%だが
醸造アルコールの原料は玉石乱交
穀物、廃糖蜜、葡萄、ホテイアオイ・・・
特に葡萄を原料にすると、日本ではブランデー扱いになり
日本酒に入れる事は不可能になるのだが
超頭のいい純米厨出たー
日本酒ようにはホテイアオイなんか入ってないよ
醸造用アルコールメーカーの答えは
大手中堅ともにモラセス以外使ってないとの事だよ。
特注があれば別だろうけどね。
ちなみに三とりは穀物原料。
自分で調べたら。
グレーンウィスキーは穀物って言うだけでどの穀物かは決まっていない
雑穀エン麦やクズ小麦などが入る事も多い。
840 :
呑んべぇさん:04/07/18 20:25
>838
発泡酒の原料表示の一番先に麦芽と書いてあるように
(法律上25%以下のはずが何で一番だい?)
醸造アルコールの主原料がモラセスだと言われても
まったく信用できないね。
アルコールなんて雑草や堆肥からでも出来るんだよ。
何由来か書いていないって言う理由で絶対に飲まん。
たとえ99%がエタノールでも残り1%はなんだかわからんだろ。
だいたいアル添の吟醸飲むくらいなら焼酎飲むよ。
あちらの世界で夢を見ていてください
>>840みたいなやつにとりつかれちゃ日本酒が衰退するわけだ
843 :
呑んべぇさん:04/07/18 21:03
>>838 葡萄粕を使ってたと分かれば社会問題化するからねw
第一海外製の粗留アルコールを使ってる時点で
原料なんか分かるはずないんですけどね
自分で調べる勇気もないか?
845 :
呑んべぇさん:04/07/19 01:51
日本酒はいまだに原料不明の醸造アルコールを混ぜ込みやがって、
ほんと糞酒だな。
昨日行った酒屋さんが泣いてたよ。
「もう日本酒なんてこれっぽっちも売れないんだよ」ってさ。
世界の恥だからな。
でも泡盛8年古酒を買ったが。
泡盛の古酒ですか・・・シェリー酒みたいにソレラ・システムだったりする蔵もあるからなぁ。
本当に表示されてる年数の古酒なのかいまいち信用が置けない。
泡盛の古酒ってブレンド物だろ
当然混ぜていないところもあるだろうけどね
スゲー頭の良さそうな純米厨。ケラケラケラ
>>848 純米厨ですらなさそうだぞ。
おまけに生半可な知識振りかざせばいいと思ってるところがまた。
ソレラシステム・・・・・・
グッチ、ディオールのマークが付いていればそれで幸せタイプの馬鹿だな。
850 :
呑んべぇさん:04/07/19 11:09
泡盛のクースを混ぜ物っていうなら
伝統的なしつぎ方法を学んでからにしなさい。
古酒には数年若い古酒を混ぜて、
その若い古酒にさらに若い古酒を混ぜるて順々に継ぎ足してゆくという
とっても面倒臭い方法で味を維持しながら百年以上も味を
持続・向上させる世界遺産クラスの伝統技術なのだ。
なのになんで年数表示が出来なくなるのか甚だ疑問。
業界の琉球差別だね。
同じく貯蔵年数の違う古酒同士をブレンドした焼酎に対しても表示上の注意がされたから、
特に沖縄に含むところがあったわけではなかったと思われ。
しつぎに関する曖昧さの指摘ということで
現在だとたとえ10%が10年古酒でも10年古酒と名乗れるからね。
全然日本酒とは関係ないのでこれでやめ。
853 :
呑んべぇさん:04/07/19 17:53
>>851-852 現在では、熟成年数の違う酒をブレンドした場合
最も若い酒の年数を書くように自主規制されているそうです
しかし、酒以外、つまり水や醸造アルコールを混ぜた場合はこの限りでは有りません
醸造用アルコールを混ぜたら泡盛とは表示できない。
856 :
呑んべぇさん:04/07/21 00:53
>>854 泡盛とは名乗れないだけで
本格焼酎として売る事は可能
甲乙混和焼酎
>>856 よく読もう
>>854は
名乗れないと言っているだけで焼酎として売れないとは一つも書いてない。
>>857で書いたが本格焼酎でなく甲乙混和焼酎に分類される。
半可通め ハッハッハ。
859 :
呑んべぇさん:04/07/21 18:31
清酒焼酎と呼ばれる米焼酎の中には
米・米こうじ・醸造アルコール・糖類となってる物もありますが?
>859
漏れもディスカウトショップの酒屋でみた。
焼酎なのに裏のラベル見たら、
米・米こうじ・醸造アルコール・糖類・酸味量ってのも見た。ショックだった
本格焼酎と名乗ってますか?
>861
添加物が入ってるのに本格と謳ってある銘柄も中にはありました。
銘柄までいうのは止めときますが。
でも、大分で造られてる焼酎にこんなのがあるとわなぁ
2%までなら糖を入れても乙類。
かなり昔のいいちこは実際に糖添加されていたことがある。(現在はしていない)
あと、バニラの話は良く調べてからにしろよ。
実際に添加されたのはバニラでは無いし、バニラ香を出す醸造法で特許を出願してた事からも、
少なくとも地方の税務署は合法の判断下してるんだから。
あの報道はフリーライターの私怨に基づいたものであって、読売や上手く乗せられたようなもの。
ようするに、甲類がもっとも純粋だって言いたいんだろ?
解ったからもう日本酒の話に戻れ。
865 :
呑んべぇさん:04/07/21 22:04
醸造アルコールも再蒸留すれば本格焼酎ですか
笑わせますね
アル添厨の詭弁もそんな感じなんだろうね
つーか、ワザワザ「本格焼酎」なんて言うヤツっはただの煽りなんだよ、気付けよ
わざわざ清酒焼酎なんか探して買う香具師の気がしれん。
何で米焼酎じゃなくて清酒焼酎なんだよ。
しかも原料見て怒ってるし。
アフォか?
混和された醸造用アルコールアルコールが5%未満なら本格焼酎と名乗れる。
甲類5%未満、乙類95%以上は乙類焼酎。
だからアル添酒を蒸留したわけではない。
砂糖添加もかかれているとおり2%未満ならok
下らねえこと言ってる前にググレ。
どうせ頭の悪い純米厨のつりなんだから。
869 :
呑んべぇさん:04/07/21 23:52
5%って・・・
1dの原酒に対して50gの96%の醸造アルコールを混和して
100gの水を加えて・・・
おおよそ本醸造と同じ量の水増しですね
本格焼酎なんて嘘じゃん!騙された!
こりゃ日本を潰さない限り未来永劫改善されんわ
870 :
呑んべぇさん:04/07/22 00:02
>>868 ところがところが、醸造アルコールを”原料”として使うと
5%未満の枠を外す事ができます
なんということでしょう!
醸造アルコールが本格焼酎に早変わり!
96%の醸造用アルコールを加えていいのかどうかは調べろよ。
基本的には甲乙混和なんだからよ。
クレクレ君はウゼーからな。
>>872 詭弁でも通っちゃうんだからね、この業界
税務署は通りませんけど?
夢でも見てますか?
焼酎のモロミの中に醸造アルコールをドバドバ加え
(もしくは売れ残りのアル添酒をかき集めて再モロミ化)
蒸留器にかけると
なんと、本格焼酎に生まれ変わりました
「醸造の魔術師」と呼ばれる匠の技が光る一品です
乙類の原材料として許されているのは以下のものだけです。
次に掲げるアルコール含有物を酒税法第三条第五号 に規定する連続式蒸留機以外の蒸留機(以下「単式蒸留機」という。)
により蒸留したもの(水以外の物品を加えたものを除く。)
イ 穀類又はいも類、これらのこうじ及び水を原料として発酵させたもの
ロ 穀類のこうじ及び水を原料として発酵させたもの
ハ 清酒かす及び水を原料として発酵させたもの、清酒かす、米、米こうじ及び水を原料として発酵させたもの又は清酒かす
ニ 砂糖(酒税法施行令(昭和三十七年政令第九十七号)第四条第二項に掲げるものに限る。)、米こうじ及び水を原料として発酵させたもの
ホ 穀類又はいも類、これらのこうじ、水及び財務大臣の定めるその他の物品を原料として発酵させたもの(その原料中
穀類及びいも類(これらのこうじを含む。)の重量の合計が水以外の原料の重量の十分の五を超えるものに限る。)
なお、「財務大臣の定めるその他の物品」は、以下のものです。
あしたば、あずき、あまちゃづる、アロエ、ウーロン茶、梅の種、えのきたけ、おたねにんじん、かぼちゃ、牛乳、ぎんなん、くず粉、
くまざさ、くり、グリーンピース、こならの実、ごま、こんぶ、サフラン、サボテン、しいたけ、しそ、大根、脱脂粉乳、たまねぎ、つのまた
、つるつる、とちのきの実、トマト、なつめやしの実、にんじん、ねぎ、のり、ピーマン、ひしの実、ひまわりの種、ふきのとう、べにばな、
ホエイパウダー、ほていあおい、またたび、抹茶、まてばしいの実、ゆりね、よもぎ、落花生、緑茶、れんこん、わかめ
以上の原材料の中には発酵により造られたアルコール含有物を蒸留したものと書いてあり、
蒸留後のアルコールが混じったものを蒸留して良いとは一言も書いてない。
やはり夢の中に暮らしているキティ君か?
アル添酒を原料に使った本格清酒焼酎があるのは事実
原料の解釈も税務署によって違うのだろう
どこだどこだ?
ちなみに糖類が添加されていれば決して原料には使えない。
もしアル添清酒が原料として許されていたとしてもね。
聞いた事もないけど。
浅学なもんでね。
どこの焼酎がそうなのか、どうせ晒せないとか言って逃げると思うけど。
ていうかむしろアル添酒が”醸造酒”として通ってしまうのが問題
だから醸造酒を原料にした焼酎を造っても文句は言えない
粕取焼酎として売られてる中にはそういう物もある。
とはいっても、原料は清酒粕もしくは清酒となってて
アル添酒(あるいは三倍増)かどうかは分からないわけだが
そう言えば、全く同じような事を醸造用アルコール”ホテイアオイ原料”野郎も
いっていたよなあ。
使用されてるのが事実ってな。
どこのメーカーかは晒せないと言って逃げてたっけ。プ
ホテイアオイ由来の粗琉アルコール使ってるって回答は直に質問してみたけれど
中堅大手のアルコールメーカーからは一カ所もなかったけれどなあ?
自分で直接聞けっていっといて聞いた書き込みをすると二度と出てこなかったなあ奴は。
非常に今回の書き込みで懐かしく思い出したよ。
脳内ソースやろうが。ゲラゲラ
やっぱり、そんな事しても文句は言えないか?
そんな事してる所があるんじゃなかったのか?
笑えるね。
醸造酒じゃなくて清酒じゃないのか?
酒税法では。
きちんとしようね、
きちんとしているのが好きな純米狂信者君。
脳内ソースでしたと名札に書いておきましょう。
大分のやつって確かみろくって名前だったと思うが
890 :
呑んべぇさん:04/07/22 00:58
どうでもいいが
焼酎業界まで迷惑かけないでね
ていうか焼酎の信用を落とすなよ
うざいから
どこに行っても嫌われ者 純米狂信者。ゲラゲラゲラ
純米酒ウマーと言ったら
純米狂信者。ゲラゲラゲラ と指差されるのか
嫌な世の中だね
そう、イヤナ世の中。
わざわざ、嘘ついてまでアル添を貶したいんだから。
狂信者って言われて後ろ指さされてもしょうがないんじゃない。
奴のことは庇えないね。
純米酒ウマーだけの人間の事を狂信者とは言わない。
こんな事言ってるんだからきちんとソース示さないと焼酎関係の人に迷惑かけるし
狂信者って言われてもしょうがないんじゃない”奴”は。
876 名前:呑んべぇさん[sage] 投稿日:04/07/22 00:12
焼酎のモロミの中に醸造アルコールをドバドバ加え
(もしくは売れ残りのアル添酒をかき集めて再モロミ化)
蒸留器にかけると
なんと、本格焼酎に生まれ変わりました
「醸造の魔術師」と呼ばれる匠の技が光る一品です
883 名前:呑んべぇさん[sage] 投稿日:04/07/22 00:30
ていうかむしろアル添酒が”醸造酒”として通ってしまうのが問題
だから醸造酒を原料にした焼酎を造っても文句は言えない
文句いえないかよ。プ
頭の悪そうな純米狂信者は逃げ出しました。パチパチパチト
アル添派はアル添でも純米でも美味しけりゃどっちでも構わない派。
変な文献に洗脳されてる純米厨はかわいそうだ。
そうか? 純米酒が売れてアル添酒が売れない状況は嫌なんだと思うぞ。>アル添派
俺はどっちでも構わない派
漏れもどっちも派。
純米酒にもアル添酒にも美味しい酒はあるんだからどっちも売れて欲すぃー
純米厨みたいに了見は狭くないので。
美味しい日本酒造っている蔵がつぶれていくのはイヤ。
純米でもアル添でもどっちでもいい派だけれど。
実は小さな蔵を支えているのが普通酒だったりするので、それを毛嫌いしてもねと思っている。
アル添を「酒」と呼んでいるのが我慢できない派。
そうじゃなけりゃいくらでも売ってくれてかまわない派。
エタノールを含む飲料の総称を酒と呼びますが何か?
くんくん
頭の悪りー、純米厨いねが?
逃げ出した純米狂信者いねが?
におうぞ、におうぞ
>>900 おめだー・・・・・・
♪
ノ| ♪
┃‖ ,,A_A,, 嘘つきの純米厨
┗‖‡・▲・~‡ イネガー
⊂;;;;";;;;;;;つ 書き逃げの純米狂
;;O ;;;;;;,曲 イネガー
U
904 :
呑んべぇさん:04/07/24 11:19
905 :
呑んべぇさん:04/07/24 12:59
age
906 :
呑んべぇさん:04/07/24 20:56
893 名前:呑んべぇさん[sage] 投稿日:04/07/22 07:25
そう、イヤナ世の中。
わざわざ、嘘ついてまでアル添を貶したいんだから。
狂信者って言われて後ろ指さされてもしょうがないんじゃない。
奴のことは庇えないね。
純米酒ウマーだけの人間の事を狂信者とは言わない。
こんな事言ってるんだからきちんとソース示さないと焼酎関係の人に迷惑かけるし
狂信者って言われてもしょうがないんじゃない”奴”は。
876 名前:呑んべぇさん[sage] 投稿日:04/07/22 00:12
焼酎のモロミの中に醸造アルコールをドバドバ加え
(もしくは売れ残りのアル添酒をかき集めて再モロミ化)
蒸留器にかけると
なんと、本格焼酎に生まれ変わりました
「醸造の魔術師」と呼ばれる匠の技が光る一品です
883 名前:呑んべぇさん[sage] 投稿日:04/07/22 00:30
ていうかむしろアル添酒が”醸造酒”として通ってしまうのが問題
だから醸造酒を原料にした焼酎を造っても文句は言えない
文句いえないかよ。プ
907 :
呑んべぇさん:04/07/24 21:08
アル添は、僅かなら、一つの高度な技術だと思うのだが・・・
何が何でも「混ぜ物として捉える」ことしかできんのかねえ・・・
908 :
呑んべぇさん:04/07/24 23:05
仕方がないべ
昔は自前の酒粕から取った焼酎を突っ込んでたんだが
今じゃどこでもメルシャンとか美峰から買ったアルコールを入れるんだもん
909 :
呑んべぇさん:04/07/24 23:56
関係ないけど、入浴剤添加の白骨温泉と
バニラ香添加の焼酎蔵って似てる。
温泉のオヤジが許容範囲とか言って開き直ってたのも。
嘘ついた口をぬぐい・・・・・
912 :
呑んべぇさん:04/07/25 10:53
関係ないけど、入浴剤添加の白骨温泉と
アルコール添加の清酒蔵って似てる。
アル添厨のオヤジが許容範囲とか言って開き直ってたのも。
♪
ノ| ♪
┃‖ ,,A_A,, 嘘つきの純米厨
┗‖‡・▲・~‡ イネガー
⊂;;;;";;;;;;;つ 書き逃げの純米狂
;;O ;;;;;;,曲 イネガー
U
915 :
呑んべぇさん:04/07/25 12:36
まだ、アル添=三倍増って思ってるDQNがいるんだねぇ…
916 :
呑んべぇさん:04/07/25 13:10
とかいっても普通酒シェア60%以上だろ?
異常だよね。
917 :
呑んべぇさん:04/07/25 14:45
ワインでも酒精強化したヤツはあるな。
アルコールを足して一定濃度に達したら、細菌が死滅するので、その時点の糖分が分解されないで残る。
つまり甘くなる。ポートワインとか。
糖分が完全に分解されてからアルコールを足すタイプも一部あるが、
これは特別な大辛口・強アルコールを目的としたタイプ。
要するに製造法と味の好みの組み合わせで、作る方も呑む方も理解した上で使い分けている。
確かに日本酒は数百年の伝統があるが、ワインの世界と比べると、情報交換や工夫の蓄積が足らない。
製造元からは漠然としたキャッチコピーばかり、消費者は良く分かってないし、地元の酒に思い入れも持ってない。
加えて日本人の食文化が欧米風化している。はっきり言って圧倒的不利。
結局、舶来輸入品と同じ棚に並べられ、同レベルで選ばれてしまう嗜好品なんだから、
大手酒造メーカーが何を言おうが、消費者の興味を惹かなかったら、それっきり。
そういう危機意識なく、純米だ混物だと「コップの中の争い」をしてたら先は無い罠。
918 :
呑んべぇさん:04/07/25 14:58
>>917 >ワインでも酒精強化したヤツはあるな。
そのワインに添加するグラッパの原料は自前の葡萄粕
つまり100%葡萄原料って事だ
醸造アルコールの原料って穀物でしょ?
何で米の酒に穀物酒を入れるの?
919 :
呑んべぇさん:04/07/25 15:24
>>918 混物の種類の事より、結果としての味が本来、重要なんだと思う。
で、純米酒と添加酒なら、常識的に考えて味が意図的に違うはずだろうが、はっきり言って、漏れも分からねっす。
添加して違いを出す理由も、漠然としか説明されたこともないし。
違いが分からないんだから、「自分で旨いと思った物を勝手に飲め」、これも一つの道理。
しかし、その傍ら、一本何百円〜何万円と値の開くワインが輸入され、
「高価なワインの美味しさを味わうには、テイスティングのトレーニングが必要」とか言っては、
せっせと呑み比べしたり、必死に本読んで憶えてる連中がイパーイ居るわけだ。
そういう文化が侵入したわけだ。
漏れなどは、「君になんか呑ませても味の違いが分からないだろう」とかエラソーにされて、
腹立てる羽目になったわけだ。
しかし日本の酒造業界全体で見れば、膨大な潜在市場をゴソーリ持って行かれたのは事実。
100%純米で無ければならんとは言わん。しかし、何の為にどういう歴史でそういう製法になったのか、
その説明が魅力もって出来なきゃ、「何も考えず、一番安上がりな方法で作ってるだけだろう」と思われる罠。
どあほう
ハイハイ、始まりました外国の力を借りての純米談義
プププププ
ループだね
アル添=三増
わざと純米厨がしている主張だからなあ。
普通種とアル添タイプの吟醸大吟醸を一緒にしたい
純米狂信者が騒いでいるからな。
あの大嘘つきの純米厨か?
925 :
呑んべぇさん:04/07/25 17:59
アル添吟醸って全体の10%以下だろ?
本醸造と合わせても2割以下だっての。
それ以外の75%は三増酒を含む普通酒だ。
つまりはアル添酒は2.5倍増酒って事で
大した問題は無いでしょう。
…ただし純米比率は6%程度だがな。
酒税がっぽり取る為には増量させないと行けない時代の名残だろ?
役人に踊らされて楽しいか?
嘘つきの次は詭弁かな?
ゲラゲラ
純米も米だけのお酒と分けてちゃいけないな。
アル添が全体の10%以下な訳がない。
じゃ日本酒はアル添酒の事であるといっても過言ではない。
もっと言えば、日本酒とは三増酒を含んだ普通酒の事と言っても過言ではない。
931 :
呑んべえさん:04/07/25 19:44
75%がね。
日本酒は三増酒できまり。
純米厨の説を採れば日本酒とはアル添酒の事であると。
これでokな訳ですな。
もう同じことの繰り返しばかりで結論は出てるんだから、次スレは立てんなよ。
このスレをもって終了しろ
このスレがあるから他の日本酒スレに迷惑がかからない
937 :
呑んべぇさん:04/07/26 13:51
>混物の種類の事より、結果としての味が本来、重要なんだと思う。
なら甲類焼酎やチューハイを飲めば済む話ですよね
何でわざわざ日本酒でやるんでしょう?
>>937 立派な舌をお持ちのようで。ケラケラケラ
939 :
呑んべえさん:04/07/26 18:43
情報だって立派な味だと思うが。
情報を活用することはいいことだ
だけど、流されることはよくない
941 :
呑んべぇさん:04/07/27 01:20
純米でなきゃいけねえとは言ってねえだろう!
混ぜたら混ぜたで、何か味に意図的な違いが出て、それが良いと思うから混ぜてるんだろが。
俺には違いがあまり分からんが。
そうじゃないのか?
実際のところ、どっちが旨いと思ってるんだ。
どっちでも趣味の差で済ませられる程度だという話か?
>>937 そりゃ、日本酒と焼酎は味も何も全然違う呑みものだ罠。
多少、銘柄により好みと合わなくても、日本酒好きなヤシは日本酒呑むし、焼酎好きなヤシは焼酎呑む罠。
日本酒スレの公衆便所
無ければ無いで困る。
943 :
呑んべぇさん:04/07/27 14:11
論より証拠
作り話はやめよう
944 :
呑んべえさん:04/07/27 17:29
情報だって立派な味だと思うが。
どんな味だろうなあ情報って?
作り話は純米厨の得意技。
実はこのスレは美味しんぼスレから隔離されたスレだったりする
美味しんぼスレ自体があれだから。
949 :
呑んべぇさん:04/07/28 13:01
ホントはよく知らないワインの話を持ち出すのも、美味しんぼと同じ。
他人のふんどしで相撲を取るところも。
純米派・アル添派が死力を尽くして議論する
ディベートの聖地のはずが・・・・・・・・・・・・・・
最近質が落ちている。
952 :
呑んべぇさん:04/07/31 17:28
アル添派は、アル添が世界に誇る酒造技術といってるが
じゃあなんで雑誌とかにはアル添のシーンが載らないのだろう?
世界に誇る酒造技術なら、堂々と公開してもいいんじゃないの?
減るもんじゃないし
できないよね
そんなの晒したら大恥だもんね
953 :
呑んべぇさん:04/07/31 17:53
田苑が辛蒸だったか、米焼酎のアル添をした新商品を
だして宣伝してたな。
えらく美味しくて従来の物とでは比較にならないらしいよ。
954 :
呑んべぇさん:04/07/31 17:56
失礼、古文書造りでしたは。
956 :
呑んべぇさん:04/07/31 23:49
本当に本当の話、アル添が世界に誇る酒造技術なのなら
モロミにアルコールを添加するところを取材されてもおかしくないよね
シェリー酒でも堂々と公開してるんだからさ
何で公開出来ないの?アル添作業をしてる所が載った本なんて見た事ないよ
それがどんな意味あるの?
アル添が、日本酒に必要なな技術と言うならば
それを説明をしてくれないと困るわけよ
アル添の作業見せてくれないのに、「アル添は正統」と言われても
消費者は混乱するわけで
まぁどうせアル添厨はプゲラとか言って煽るだけだろうけどね
アル添貶すために大嘘つく奴に何言われても。プゲラ
期待に応えておきまいた。
普通酒のアル添作業は見れたもんじゃないね
メルシャンと書かれたタンクからアルコールをを注ぎ込んで
日本薬局と書かれた活性炭をぶち込むんだからな
で、それが何か関係有るの?ゲラゲラ
純米にも活性炭ぶち込まれますが?
久々にディベート大会を見に来たら、
純米厨はそれなりに意見を出してるが、
アル添厨はそれに対してガキみたいなつっこみレスしかないやんw よう見てみろや。
もう本当にこんな無意味なスレはこれで最後にしろやw
日本酒スレの公衆便所
ガキみたいに感情的な挑発を書かれちゃね、
ディベートにならんし突っ込み様もないだろ。
967 :
呑んべぇさん:04/08/01 18:17
論理的な反論ができなくなったから
嘘つき呼ばわりしかできなくなったんだね
嘘を嘘でないと証明するのはアル添厨のほうではないかと
968 :
呑んべぇさん:04/08/01 18:52
○○厨 見てきたような ウソをつき
969 :
呑んべえさん:04/08/01 19:33
日本酒呑みってこんなにゲスな奴ばっかりかと思うと、
確かに一般に拒絶されたワケが分かるようだ。
卸としてはビールより儲かるんだがなぁ。
みんなで一緒に楽しんで呑むお酒にはなりがたいようだ。
酒にして美味しい米の値段が下がったら、純米酒だけになるの?
972 :
呑んべぇさん:04/08/01 22:35
偽装してるのを偽装してますと答える馬鹿はいないわけで
公衆便所
嫌われ汚いけれど無いと困る
974 :
呑んべぇさん:04/08/02 08:46
都合悪いときは偽装
975 :
呑んべぇさん:04/08/02 19:02
>>970 アルコールより安くなったらね
月桂冠や大関が外国で作ってる酒なんか全部純米
アルコールより米のほうが安いからw
税金の関係でしょ。
米だけのお酒造ってるんだろ。www
969みたいな奴がいるから日本酒も滅びの道をたどるのサ。
8/1のウチくるの小沢真珠旨そうにポン酒飲んでたねー。
978 :
呑んべぇさん:04/08/03 15:57
芸能人の左党は純米信仰が多いようだが
小沢真珠もしかり、磯野貴理子もしかり
特別純米酒と純米吟醸酒って
どう違うんだ???
980 :
呑んべぇさん:04/08/03 18:42
>>979 吟醸造り(長期低温発酵)をしてるかしてないか。精米歩合は同じくらい。
981 :
呑んべぇさん:04/08/03 19:28
なんで三増酒が美味しいと書かない?
旨いじゃないのよ〜
「べたべたと甘くて」なんて言うな!それがいいんじゃ!マジやで!
ハイハイ
小沢真珠が純米党なんて言ってないぞ。
またでっち上げか?
983 :
呑んべぇさん:04/08/03 21:53
磯野貴理子は間違いなく純米厨だね
ていうか過去ログでも既出