「今」
黄色いアタシ君を知り
透明になろうとimageしたらなった夏
隠しているわけじゃなく
隠していたわけじゃなく
隠そうとしているわけじゃなく
言いたくわ
無い
ね
知っても君はアタシを好きさ
何を聞いてもアタシを好きさ
それが
君を
黄色くしてでも
でも
でも過ちは
繰り返したくないから早々に
二人で透明になろうと伸ばす背筋ああ少し腹が重い
暖かくなったねで
一枚脱ごう
前も
後ろも
ライン突き出して歩けば
知らぬまに何も知らぬ命うまれたりする春かな
「無沙汰」
明日は手紙を書くよ
何かを無視して何かに語りかけるしか
出来ない私は宛先に嫌われ
宛先に愛され
すまなく思うそろそろ
自分に与える罰
見渡す限り鋭利なく戸惑うこのだだっ広い
救い
深く値打ちなく
高く価値なく
そんな浮力が私を
未だ浮かせておいてくれる
明日は手紙を書くよ
彼に愛を告げ
彼に嫌われるこんな遠くにてツクルひとり
「目覚まし」
願いの効果が
音にあるのならば
前夜に食らう赤い肉で
体温あげて
脈あげて
目覚ましは
振り子の原理その電子音
貸りて張り上げる全ての凹凸を整えたまえと
印象
殴りつけた見えたもの
叩きつけた捉えたもの、
名づけられる無念を生きるうちから想像してしまうよ
殴られるばかりなんだ奴は何も考えずごり押しだごり押しだ今朝も
「so-mato-」
遠い君もう
私の中で痩せて
心配ばかりかける作り笑顔
沈黙が拒絶になる highway.
見守ることが見限りになる longtime.
君の声は私を
罪人にして良心をも添える
酷だと抗ってみても
打ち上げる偽の星おちて焼く私の心だ 泣くなよ
手加減の乱じゃ
色々想い出すじゃない 酷だよ
立て続けに当ててくれなきゃココは、
煙あげながら明日また一つ艶を増して厚くなるんだ
無情ほえながら消えるよ
消えるなら無情くつがえすのはヤだよ
君なんかに愛されたいと思うこと言えないまま消えるよ
937 :
呑んべぇさん:04/03/06 03:55
面白いけどスレ違い
上手.......
・鼻のない君でなきゃ私を愛せない
・譲れないこれだけは先に良い出すわけにいかない
・今日のいろいろに君からのプロポーズ、かけらを集めてる
・幸せにならないことは、誰へのファイティングポーズ
・君はババを引いた
・心の宦官
・シナヤカナル竹
・虐待
・いつも一緒に居て欲しいという意味
・悪気ないことを無視できる寛容、私すべてをくまなく見とどけようと
・結婚ごっこ
・こじき。卑しい。君から否定してみて。それを見るだけの満足。別になにもない。
940 :
呑んべぇさん:04/03/15 00:51
白木屋スレですが一応居酒屋全般で
俺は一人で酒が飲みたいときが多いのですが
ラフな格好で「べらんめー、ばーか、ちくしょー」と酒が飲みたいので
一人でもよさそうなショットバーなどは無理なのです。
で、近所の和民・白木屋・養老の滝。などで飲んでやろうか・・・と思うのですが
昔行ったイメージ「成人式の時にいったんだったか・・だいぶ昔のことだ・・」では
座敷だらけで一人でよっぱらかってる人を見たことがないです。
実際。このような店に一人で行って酒飲んで帰ることはできますか?
>>940 独りで「乱れる」のは無茶かもですね。
私、一度だけ一人で呑んだことありますよ。角の席で午前1時。>白木屋
友人と呑んで別れたあとだったので、鞄の中に食料がたくさん入っていました。(何故
2000円ほどで小一時間居座り、タクシーで帰りました。虚しい思い出です。
有限会社浅田農産浅田肇会長のご冥福をお祈りいたします。
あと38レス。。
私の起動のためだけに、数レスたかが生きたまえ。
たかが私ごときの、なんだか堕落の幸せの、貴方を愛して
貴方に愛されて、長く生きて欲しいと思うちょっとばかしの独りの夜から。
後ろみてるから前みててオンブ歩行、一人より危なっかしい足手まとい同士
945 :
呑んべぇさん:04/03/24 07:05
おやすみ、AGE!!!
946 :
呑んべぇさん:04/03/25 00:30
意味わかんねけどちょと面白いage
>ポエムみたいなのを書いている人
次スレ立てる?
救世主ただ酒で、白目剥くまに姫かっとばす。夜の道、田舎道、遠い道
そうしてる私の手、実は君の手に動かされ。がおがお最後の声だしたら撫でて
まずいでも可愛いし美味しい。愛しまれ舌の上ずっとサンクスサンクスえにーうぇい
君の謀ばらすスパイに感謝、それが告白で宣言で。幸せにしたがられてる
要はカレーかシチューって事なのね
952 :
呑んべぇさん:04/03/29 21:52
何年か前にス−パ−テレビに出てた青山さんは元気ですか?
裸電球に煙ふきつけ私みないでと思うのに。仏映画みたいだねと君が額に入れた
弱ってくれたら傍に居てくれそうに思い合い。止めたり勧めたり二人でなら
>>947 こういうスレタイから大きく脱線したスレの次スレを立てるのはやめてください。
955 :
呑んべぇさん:04/04/06 02:56
ブスのヤッカミwあげ
956 :
呑んべぇさん:04/04/21 21:40
hosyu
957 :
呑んべぇさん:04/04/24 02:42
ジンで、君を、味わう夜。顔も知らない、声も知らない、ただ見とれている夜
詩のようなのを書いてる人は、>>1ですか?
昔>>1のファンでした、DJのようなリズムの良い口調を
寝る前に読むのが楽しみでした、なんだか・・・同じ臭いを感じる
>>957 貴方もファンさんですか?なんか・・いいですよね
荒らされては嫌なのでsageておきます、続きキボンヌ
「初夏の峠」
辛うじて昇り、
降りには見覚えも無く
迷子になったのかと幾度
君に問いかけるのが不安、
口ずさむ昔の音や
繰り返す銘菓の名から意味は飛んでゆき
こーらこかこーらこかこーらこかこーらこかこーらこかこらこか
今、右脚のせ
親指で掴む砂利に「袖の下」
貫く礼儀は君と居たいがための義理ぎりキリギリス
右の蓮華、蜜をちらつかせ
下の蜥蜴、切れた尻尾を見せて
右腿なぞられた馴れ馴れしさなら此方の隙
夏陽に影だすのは、いずれにせよ私ラシからぬゴマ擦りや無念
左脚、追いつくまでのポーズで
次の要求、想像する創造する騒々しい想像は宗象様だけ
「初夏の峠(つづき)」
焦げる腕に
灯る火はやくも脳を焼き 後
どれだけ歩けば閉じられるのだろうと
帰り道、寸足らずの蜥蜴に
君への想いを告げ二度と会わぬのに置き土産 開いたまま
開いたまま口を閉じ
間は塗れ唇は乾き、私はマトモ
檸檬くらい入っていればと袋のぞくころ
口角に纏わりつき藁草、毟ろうコノ血と交換に
往復で摘んだ水多すぎる緑の
肥ゆる丸さ守ってやれぬ私だけれど
君との証に想いで想いでと皮バッグに詰めシャネルグッチコーチヴィトンビィトン
両腿すりよせれば私
告発する予定、友に母に父に兄に祖母に祖父に ここの花を持ち
お辞儀してマルデ
何事も無かったよう
花の色を告げれば蜥蜴の血もだからイッソ
何処へも行かなかったとつく嘘
両脚そろえた身体が真夏に、重すぎる袋の下敷きで笑われる涼もとるようもどる
君の手に残ったものではなく
君が手に掴んだものでありたい
「オーシャンブルー」
消えきらぬこの不安は
同じリズムで浮いたり沈んだり
粘土層に佇み
微生物の糞で封
それ食う蟹の死骸が重し
昆布の落卵が芽を出して春には花ゆらす
季節の波が深海で
健康的な身悶えでもすれば
元は何だったかなんて分からない濁りが
私を咳込ませるんだよ
君が背中を摩ってくれて
それが波を整えて
層は戻って
花弁に小エビが腰掛けて
家族を増やして順序よく死んで
君のお陰であり
君のせいであり
土に還らない化繊のように
私だけ此処に積もられてくまま
極めるまでもない安堵
早く来てじゃなきゃ
この景色にも未練なくなるよ
美しいけれど
珍しいけれど、
排気ガス塗れて残る田んぼあざ笑う
そんな生活で独りのが
課題なくて私、広がるだけ広がっていたような
多分錯覚だけれど、美化される思い出に今が負けちゃうような
止りたいんだ
止めたいんだ、
一度プカリ浮かせて甘やかしてはくれないか
そうすれば次こそ頑張るよ
次こそ私、大切なもののためだけに
見極めたもののためだけに馬鹿にされる生き方したっていいんだよ
春、初夏、野菜の季節
汗、息、色色な花
摘み、罪重ねていく藍に
全てを白紙に戻す自分をも透かし模様に入れる 天罰よ柔らかにここに
ごめんなさい、
弁償は出来ないけれど
貴方は逃げる足と、拒む腕を持っている
責任をなすりつけないで
貴方を守るのは
貴方だけ
私から逃げて、意気地なし
昨日の恋文はゴミ
なんでこんなスレがまだ生きてんの?
哀しい哀しい
彼氏に投げつけた納豆を片付けてるときくらい哀しい
酒呑んでフテ寝したら翌朝、何故か腹一杯な上に
ゴミ箱の納豆が消えているくらい哀しい
泣きながら朝シャワーしたら
排水溝に馬鹿でかい大豆が流れもせず
右回りにクルクルしてるのを発見したくらい哀しい
消化薬を飲んで出勤したらブランドのバッグから納豆でてきて、
人目を忍んでソレ食ってみたくらい哀しい
干し納豆だ・・・
あと一歩で非常食だ・・・侍が喜ぶぞ、たくさん戦える
薬が効いてきた
腹が痛い
968 :
呑んべぇさん:04/05/18 03:09
小ネタを2つほど。
会社はもちろん、学生でも、飲み会をモンテローザ系列の店で開く幹事がいたら
常識はずれな奴だってレッテルが貼られるのが当たり前になってきていますね。
僕はその事、入社4年目まで知らなかったんですけど、
同価格帯の店でやることは度々あるのですがモンテローザでは一度も無くて、
最初は疑問にも思わなかったんだけど、最近知りました。
今では私も、モンテローザなんかで飲み会を企画したりした奴がいたら
「異物入りの食い物を食わせようとしてるのか!?!?」ってなります罠。
話はモンテローザでは無くなりますが、「わん」(オーイズミ販売株式会社)なのですが、
株式上場を目指して各店に客単価を上げるようにとかなり強引な指示がいってるようで、
おかげで必ず水増し請求してきます。
ここ3ヶ月で10回ほど行きましたが、気付いただけで7回にのぼります。
3人で行ったのにお通し代が6人分とられていたり、
頼んでもいないドリンク(スペシャルドリンクとかなってた)が入っていたり、
きまってほぼ確実に数百円×人数分程度の割り増しがされています。
それを指摘しても、なれた口調で現金で返金してきます。
これが、何故か必ず現金で返金してきます。(店長のポケットマネーか??)
カードで決済しても、仮にその決済がサイン前でも必ず現金で返金してきます。
ーボウフラ侍ー
遠くの据膳みたまま
左手の指くわえて
右手で何、宥めてたの
ボウフラ名乗ってりゃ全て覚悟通り安泰
刀、逆に刺して首きずだらけが個性 留めは怖いよね
風が手前へ流れるのを待ち
その香で毒のウム見極める気長 涎よだれ!
蚊帳は鯖を鯛に見せて、さといも黄金の栗にみせたかも
腰袋、自分の飯が腐る不安に気もふれそう?
梅雨到来、迫るタイムリミット梅干は入ってない
取り敢えず貪った竹包みでもまだある据膳を確かめたね
毒をも食らう勇気さえ無く
確かな方で腹を満たしてもなお
本当は君を食べたかったのだと最後の未練
貴方の手に残ったものではなく
貴方が手に掴んだものになりたい
貴方が手に掴みたいと言うのなら考えてあげても構わない
穴開き腰袋、裸のむすびが逃げていく
裏庭いつからの肥溜め、ボウフラに掴めるものなどなく
降り落ち来るもの、毒さえ無ければ食らうだけ ならばお断り
「蛙」
大海から来たのはどっち
井の中で悶々はどっち
郷の外知らぬ男が
郷に入れと門前の呪文 聞いたまんま 覚えたまんま
それは外国のしきたりだなぁー
飛べないハードル
全て外国製だって外人用の丈なんだもの
跳んで膝すりむけよ
与えられた傷で何が自慢よ
能天気、腹突き出して寝ていたら落ちてきた雹だろ
大海の魚
温い井には住めぬと
出てくのをあざ笑い湯冷め怖がれよ
*
*
私の愛犬は寿命間近です
環境が変われば忽ち弱ってしまうでしょう
私は彼女の見えないところで、彼女をずっと愛しています
一日余分に笑えよ
子犬のように
腹を見せて
昨日ホームセンターで見た爬虫類
薄い塩水でのみ生きるそうで透明な内臓オゾマシク
安売りの子犬買う君は何だってコレで手を打っていくんだよ
私を見初めないでね
買わないでね、
飼わないでね
-学芸会-
天秤の舞台で
私と私の真逆が揺れていたのに
浮き沈みは君とだけ繋がっていると信じたり
君の仕業だと信じたり
はしゃいだ
弾む皿の上で私はクルクル自転もしたから
背中で馬鹿の字かかれても気付かないほど視野は縮み、
中からの鼻息で誰かが舌打ちしても聞こえなかったろう
君の仕業のわりには
次のジャンプまで時々マが開き過ぎたり
鈴のシャンシャンの次が私で
狂う拍子、カスタネット
叩き掛けて慌てたり
待った
繰り返しのない楽譜に先を想像しつつ私は
右手を宙に構えたまま
目前のタイミングに寄り添い
夢みた
私の真逆が
君の中で大きく沈み
私だけが天井を突っ切らされ
寝んねタオルの代わりに楽譜を持たされ何も壊れずに済んだだけ
私は真逆に無いものを全部もってしまっていて
真逆に有るものを何一つもっていない
私が勢い良く
舞台に叩き付けられたとき
真逆は空席で、そこには君と私しか居なかった
真逆が欲しかった君だけど触れなかった君が振られたような負けたような顔
小さく遅い鈴の音を鳴らしたから
私も一つ、鳴らした
「結果オーライ」糞くらえ、結果どーでも良くなくドンマイ。結果ドンマイ
「ライバルはハンザキ」
全長に竹の尺
あてられたハンザキが
尻尾まるくして抗ったという昔語りなんて
今じゃ客集めの看板、しかも赤錆のブリキ誰も見ぬ
ジャラシー
真似て包まってみてもワシら、
天道に身を晒し雨水でそりゃたまに
熱い砂あびてみる程度、代わりなら幾らでもと脅され
隣店の売り上げさえ
伸ばしてやれぬ不甲斐なさ
社長のお気に入り、石楠花(しゃくなげ)に無駄水やる毎日
斬新コルク看板も
手製プラ看板も、
愛しいアノ娘の口添えも払いのけ
命名サイか河馬かなんて、こちとらどうでも良い話
水面に歪むも、木漏れ日に乱れるも
御天道に違いないと納得させる明日以降
レール敷かれているんだろう
波瀾万丈だと少しだけ楽しい程度のアジャスター
木の実クッキー買って帰ろう栄養失調の彼女のために
*
*
明日は大海へ
迎えに行く花嫁候補の三十路 群れ 草原の若者 争奪の筆頭主
赤子を食われたという理由で
ハイエナの赤子を誘拐してみても
毛が生え揃うのが遅いという不満が
その子を愛せない立派な理屈になっていくサバンナ だから伴侶を許し
ワシには妻が居る振るケツ振られるケツに
ツバでも付けりゃ明日この水になんぞ垂らされるって
のろけじゃ
結局は
両手つかわずにコイツを
撫でられたなら最高と思いつつ昼寝
また伸ばしてしまう乾涸(ひからび)た
チョロイ尻尾の残りの骨に指うごかして未だ悔しくもない 間もなくの延長
今日の砂は粗く
夕刻オレンジの唾ふりかけ後一日 まだ一日
「生きる車」
貴方の聴き耳が
捕らえる貴方への影口は詰まり
貴方に伝えたいことであり、タダ見て欲しい上辺であり
貴方の耳が
届かぬここで昔々の石膏に、打ち明ける愛は詰まり
貴方に伝えたいことであり、マダ探って欲しい中身であり
もう若くは無い私が
辿ってきた糞山と糞谷を見据えて
暇まかせな今宵、
描くこれからの起伏一点に
貴方が誤解の
涙する
多さを
数える ひとつ、ふたつ、みっつ、まだ まだ
ならば全て書き留め
貴方に添えようと今から
間に合わぬ予定だけ立てる 永久輪
遺書を書くための
ペンを持たせてとか
三行半なら再び愛するまでのシングルマザー =輪廻
「遺言」を戯言として三割を削除せよ =懇願と命令
*
*
早合点の予想図
用意された多すぎる時間を
狼狽で見限り脚の数だけ増えていく
太い傘でも
突き刺してはくれないか
貴方が折れて私が横転して世界に皹でも入り
貴方が泣いて私がほくそえんで世界を塗り替えたり
貴方が最後まで
私にうちあけないことの色々が
決して組み立てられない破片となり
降り注ぐ空で何にも気付かない私とか、考えるのも素敵さ
978 :
呑んべぇさん:04/05/27 10:54
なんだかよく分からないからage
979 :
呑んべぇさん:04/05/27 11:16
979
980 :
呑んべぇさん:04/05/27 12:19
980
981