お昼すぎに電話しました。混んでいてけっこう待たされる。公衆電話からかけた。
私とオペレーターの会話を書きます。オペレータは言葉遣いはまずまず丁寧です。
私「裁判員になる場合、土曜・休日しか都合がつかない。呼び出しの日を休日に変更してもらいたい」
オペ「土日には裁判はやりません。呼び出しは平日のみです。呼び出しの日を変更することはできません」
私「休むと罰則があると聞いたが」
オペ「無断で休むと行政罰になります」
私「風邪で休んで、医者に行かない場合、口頭の申告でよいか」
オペ「診断書が必要です。そうでないと証明するものがないので」
私「診断書の作成費は高いが、裁判所で費用を負担するのか」
オペ「裁判所では負担しませんので、自己負担になります」
私「納得できない」
オペ「診断書がなくても、処方箋や領収書でもいいと思いますが・・・」
そこで、オペレータの名前をお伺いし、「後日裁判所でトラブルになったら、あなたの名前を出して、12月1日、コールセンターで処方箋とかでもいいと言われた、と言ってもよいか」
と聞いたら、前言をひるがえし、「やっぱり原則は診断書が・・・」といいだした。
それ以上聞くと、「上の者に代わります」といって数分またされ(その間、テレホンカードの残額がどんどん減っていく)
結局代わってもらえなかった。‘上の人’も手一杯なのかもしれない。診断書の話はこれ以上しても埒があかないのでこれで終わりとする。
・・・
すぐに続きを書きます
20 :
19:2008/12/01(月) 15:09:10 ID:u0vY+7Iw
次は、服装についてお伺いしました。
私「裁判員の顔が被告や傍聴人から丸見えということだが、納得できない。サングラスとマスクを着用するがよいか?」
オペ「裁判員は顔を隠すことはできません」
私「自分から望んで裁判員になるのならともかく、こっちは不参加は罰則があると脅えて裁判員になるのだ。それで顔が丸見えというのは到底納得できない」
オペ「それでは、上の者と代わります」(結局待たされたあげく、代わってもらえなかった)
私「裁判員に危害を加えることは禁止されているけれど、100%発生しないという保障はないですよね」
オペ「裁判員に危害をくわえることは禁止されています。」
私「これって徴兵制と同じですよね?あなたはどう思いますか?」
オペ「私たちは委託されている業者です。研修で教わったことしかわかりません」
私「その発言はおかしいですよね?それは内部の話であって、私にとって裁判所の窓口はあなたなんですよ?
あまりにも無責任な発言ではありませんか?第一封筒で知らされている電話番号がここなんですよ」
オペ「裁判所も人手がないから委託してるんだと思いますが」
私「くどいようですが、私が望んで裁判員になるのではなく、そちらから一方的に指名してきたわけですよ」
オペ「辞退という方法も・・・」
私「‘やりたくない’というのは辞退理由として認めない、といっているのは法務省ですよ?」
(この間、「上の者に代わります」といわれて数分待たされ、電話に出た人に話しかけると最初と同じ人だった、ということが数回ありました)
そのあと、こういう話になりました。
・サングラスやマスクを使用したい場合、当日裁判長と相談してください。裁判長が判断します
(顔を隠してはいけないという法律は無いようです)ただ、不許可になると思われる?(明確な回答はいただけませんでした)
・あなたの住所(市町村名までで良い)を教えてください。管轄の裁判所の電話番号を教えます。
オペレータの氏名と電話した時間はメモしてあるので、後日トラブルになった場合はあなた(オペレータ)の名前を出しますよ!と伝えてあります。
(録音は面倒だったのでしていません)
こちらの住所や氏名は聞かれませんでした。こっちも「法務省のやりかたに頭にきているので名前を名乗る気はない」とか言ったかも(うろ覚え)
あと、会話中に他の電話と混線することが数回あり、また、いきなり全く違うオペレータに電話が切り替わってしまったりということがありました。
オペレーター室の他の声が小さく漏れ聞こえてきたり、いきなり電話口の声が小さくなって聞き取りにくくなったりしました。
それと、電話をかけて来た人に対して「研修で教わっていないことは分からない」という回答はいかがなものか?アルバイトなのかもしれないが、たとえアルバイトといえども
私たち裁判員候補者にとっては「法務大臣」や「最高裁判所」の代理人なんですよ?
それを指摘すると「上の人と代わります」といって、オペレータは何回か「上のほう」と電話を代わってもらおうとしていました。しかし、結局代わっていただけませんでした。
もし関係者の方がこのスレを見ていましたら、コールセンターの対応を改善をお願いしたいと思います。